明けまして　おめでとうございます。本年も　よろしくお願い申し上げます。

2007年の幕開けを、皆様はどのように迎えられたのでしょうか。

　私は、久しぶりに夫婦水入らずで静かな三が日を過ごしました。元旦は、母の百日祭をささやかながら済ませ、 二日は主人と家に閉じこもって“数独”三昧、３日から４日にかけては、伊勢路の旅とゆっくりゆったりの時を過ごしました。 こんな静かなお正月を過ごせたのは、娘達家族が帰省しなかったからです。例年ならば、大掃除　 お節作り　孫達の相手　食事の準備と後片付けなど、休む暇もないほど大忙しの年末年始でした。
孫達に会えなかったのは、少し淋しい気もしましたが、昨年の疲れを癒し、心身共にリフレッシュできたことは、 神様からの何よりの“お年玉”だと思い、有り難く頂戴いたしました。

　さて、そのお年玉をこれからどのように使わせていただきましょうか。大切に有意義に使わせていただかなくては！と思っています。

　昨年は、ニットルームカトウ２０周年記念イベントを開催し、多くの方々との出会いで愛と幸せをいただいた一年でした。 また“夢は見るものではなく、叶えるもの”という言葉を実感できた年でもありました。

　私にはまだまだ夢があります。今年、来年、５年後、１０年後、２０年後と多々夢描いております。きっと夢叶えると思いながら・・・。 でも、その夢を叶えるなら、白黒やセピア色ではなくて、総天然色（古い！！）で実現したいと思っております。
そう、今年の私のテーマは“彩(いろどり)”なのです。

　目に飛び込んでくる様々な色・色・色...
こんなに豊富な色の中に生きている、そして見ることができる私達。夢も自分自身も色鮮やかに輝きたいものです。
　外見を彩ることもそうですが、内面も様々な色で彩ることができたら素晴らしいと思います。 豊かな知識と教養、そしてそれらを上手く使いこなせる知恵で、真っ白なキャンバスに思いっきりステキな色鮮やかな絵を描けるように成長していこうと思っています。 元気に　前向きに　エネルギッシュに　好奇心旺盛に　積極的に　貪欲に　そして謙虚に生きていこうと心に誓ったお正月でした。

Fukiko　　　

　ファッションモデルの松永けい子さんが、支配人をされているイタリアンレストラン“ミラノ”へ、行ってきました。 いつものあの笑顔で“早速来てくださったのですか。ありがとうございます。”とお店の中へ案内してくださいました。
　けい子さんは、テキパキと接客の仕事をこなされ、また、お店全体に目配り気配りをされいて、モデルの時とは違う姿に接することができました。

　イタリアのシェフが作るピザやパスタは、とても美味しく、また種類も多く本場のイタリア料理が楽しめます。 当日は、ランチメニューを賞味させていただきましたが、一人分の量が多くてびっくりしました。

　皆さんも　ぜひお出掛けください。
　でも、毎日お客様が多いので、予約されていかれるといいかと思います。

　定休日は、水曜日。けい子さんは、月曜日もお休みだそうです。