[アブトレ(駆血(くけつ)トレーニング)]
 アブトレ(駆血トレーニング)とは、専用のベルトを上腕部や大腿部に巻いて適切な圧力をかけて血流をすみやかに止め(駆血状態にする)、それを保持したのち、一気に圧力を解放させるトレーニングです。
 駆血状態から一気に解放することで、堰(せき)を切ったように血液が流れ、血管が拡張し、毛細血管レベルまで血流が増加し、組織や細胞の回復力が上がります。それにより骨折・捻挫・浮腫などを早く治すことが出来ます。
 
 海外では、5分×3セットのアブトレで、急性心不全患者の回復率が51%上がり、死亡率が61%減ったと報告されています。それに基づき、当院では最長5分までの駆血を行っています。

当院で開発されたアブトレは、安全で人体に悪い影響を及ぼすことなく施術することができるリハビリです。

アブトレは以下の方に効果が確認されています。
 ・骨折、捻挫 などのケガをされた方。
 ・肩こり、五十肩、腰痛 でお悩みの方。
 ・変形性膝関節症、変形性股関節症のような関節疾患のある方。
 ・冷え性、むくみでお困りの方。

他、交感神経を刺激し、体温上昇や免疫力向上の効果も期待できます。

[プロテック] 浮腰(ふよう)式腰痛治療器

腰痛治療器「プロテック」は、浮腰式(ふようしき)という新方式により、腰部に(全体重の約6割と言われている)上半身の重さがかからない(椎間板内圧を下げた)状態を作ります。
「プロテック」による基本的な治療方法は腰を浮かせた状態にするだけのシンプルで、また無理に引っ張る事(強制牽引)のない安全な腰痛療法です。

ソフトバンク小久保選手がプロテック腰痛治療器で腰痛を克服したとテレビで紹介されました。


[Super Trac] スーパートラック
腰を暖めながら牽引する装置で、筋肉の緊張をほぐし、神経の圧迫をおさえ、痛みやしびれを軽減させる効果があります。

牽引療法は腰椎牽引(骨盤牽引)と頚椎牽引とがあります。腰椎牽引では腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢での牽引が望ましいとされています。スーパートラックはこの姿勢が容易に得られる座部形状を採用し、効果的に牽引療法を行えるようになっています。

[Aquatizer] アクアタイザー
ベッドの下に水が入っており、その上に寝ることにより痛いところを水圧によってマッサージし、痛みを和らげる装置です。
独特の「水圧刺激」によって、次のような効果が期待できます。

 ・ 血液循環の向上 
 ・ リハビリテーションへの応用
 ・ 筋肉疲労物質の除去 
 ・ 末梢の血行促進

[Soma Dyne Axie] ソーマ・ダイン・アクシー

細胞のもつ電気的性質を正常・活性化することを目的にした電気治療器です。感覚値以下の電流を流す事により細胞レベルでの治癒を促進させ生体の活性を促す器械です。細胞に対する共鳴作用により修復を促進させます。
共鳴作用とは、物質は振動する時に固有の振動数で振動しています。弱った患部に正常な波長を共鳴させることで組織の電気的特性が正常化する作用のことです。


[Polariskine] ポラリスカイネ

11,000Hzの中周波領域の治療により、0.1Hzの低周波を感じる、新型ワイドレンジ治療器の誕生です。
低い周波数刺激の特徴である"持続性""表面"の運動点(電気刺激に対して最も反応しやすい部位)への刺激。
高い周波数刺激の"即効性""深部"の運動点への刺激。"力強い"刺激感を生むタイダル波。
"心地良い"刺激のウエーブ波。これらの相反する要素を融合させた電気刺激が、これまでの治療器の概念を打ち破りました。

治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。また、1個の2極複合導子による局所治療から、8極の導子で広範囲に変化する刺激感が得られる「タイダル4モード」まで、それぞれの治療内容に応じて使い分けることが可能になりました。


[Super LIZER] スーパーライザー
生体深達度(約5cm)の高い波長帯が表皮・真皮を透過して皮下脂肪に達するため、神経根への照射までを可能にし、血流を増加させ暖かみを感じさせながら痛みを和らげます。
痛み・だるさ・しびれ・神経痛はもちろんのこと、皮膚などの組織活性を助ける効果も有効といわれています。自律神経の不均衡を改善し、神経をリラックスさせ自然治癒力を高める効果もあります。また、副作用がないことも大きな利点のひとつです。
医科領域では国内外合わせて1万を越える施設で利用され、全国の大学病院を中心に麻酔科 (ペインクリニック)、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科などで幅広く利用され、日本のみならず海外からも高い注目を集めています。
最近ではスポーツ分野でも「スーパーライザー」は使われ、長野オリンピック・Jリーグ・プロ野球・ワールドカップサッカー・アジア大会でも使用されました。

[低出力超音波]
骨は自己修復力の強い組織として知られていますが、骨折の自然治癒には数ヶ月、受傷の部位や程度によっては更にそれ以上の期間が必要です。骨折治癒を促進する有効かつ簡便な治療法があれば、患者はギプス固定などの不自由な状態から早期に離脱して日常活動に復帰することができます。
 また一部の骨折は、難治性骨折と総称される遷延治癒骨折(血行が悪く、骨がつきにくい部位で癒合に時間がかかる)、偽関節(骨がつかない)などの状態になることがあり、しばしば再手術を余儀なくされますが、そのような骨折に対しても超音波治療法が有効であれば再手術の回避が可能となり、その臨床的な意義は大きいと考えられています。

[その他のリハビリテーション機器]
CTR (頚椎牽引)
頚椎を牽引することにより、筋肉の緊張をほぐし、神経の圧迫をおさえ、痛み・しびれを緩和させる効果があります。
超音波
細かい振動が深部まで伝わり、温める効果と筋肉をほぐす効果があります。
メドマー
空気の圧力でマッサージし、血行をよくし、むくみをとります。
SSP (Silver Spike Point)
鍼(はり)治療と同じ効果のある低周波の電気です。
電気の刺激によって痛みを和らげます。
干渉波
一度に何ヶ所にも電気を流すことができ、筋肉をほぐしたり痛みを緩和させることができます。