→おーとばいザムライ

   おーとばいザムライのぼやき   2016年11月13日(日)
  久しぶりに、「ホンダ CB 由来」でググってみたところ、CBの由来が「オートバイはすべてCという記号で表され」(CYCLEのc)「BはClubmanのb」であるという主張が徐々に認められてきているようで嬉しいですね。いくつかの責任のはっきりしたHPでは、ほぼこの主張になっているようです。でも、まだまだ浸透してるとは言い難いかも。何より、「ホンダ技研」と「月刊誌オートバイ」がきちんと認める記事なり見解なりを出していないからです。その目標が達成されるまでは、このHPを続けていくつもりです、と思うのは,拙者だけ?
,   おーとばいザムライのぼやき   2016年12月4日(日)
  弾道計算をする「指揮装置」は、前出のニコンだけでなく「愛知時計電機」も手掛けていたようです。愛知時計電機の方は、主に軍艦用だったとか。その社名のとおり時計、特に掛け時計を出発点としていますが、すぐに精密計測機器を製造するようになり、砲弾の信管なども精工舎とともに関わっています。愛知化学工業(現アイカ)、愛知航空機(現愛知機械工業)は、この愛知時計電機から分離した会社というのも興味深いですね。ただ、愛知時計電機はあまり触れられたくないらしくHPにはほとんど載っていません。しかし、「海軍砲術史」には詳しく出ており、九一式射撃盤(制式は九二式)の開発製作功労者として愛知時計電機の津田岳氏が賞賛されています。戦艦大和・武蔵の主砲用九八式射撃盤も愛知時計電機のものなんですね、と思うのは,拙者だけ?
,   おーとばいザムライのぼやき   2016年12月18日(日)
  先日、24型の交換時計(ムーブメントは19セイコーで、電話交換手の使用を目的としたことからこの名がある)を入手しました。いやいや、なんて大きくて重いんでしょうか。これだけの大きさだと、「懐中」時計と呼ぶにはちょっと抵抗があるかも。これは据え置きを前提とした懐中時計ですね。19型セイコーも大きく見えたのですが、この24型に比べるとかわいらしく見えますし、持ち運んだうえで据え置くことができて、しかも見やすい。「鉄道時計」がこの19型の大きさであることに納得です、と思うのは,拙者だけ?
   おーとばいザムライのぼやき   2017年1月21日(土)
  ホンダもとうとう、CES2017でホンダ・ライディング・アシストを搭載したオートバイを出してきました。ムラタセイサク君が出てきたときからオートバイにも応用されるのも間近とは感じていましたが。昨年にリット・モータースC1が出てきて現実となったところへの出品だったわけで、ちょっと出遅れ感は否めません。しかし、転倒しないオートバイというよりも、その名の通りライディング・アシストということで、停車・低速時に転倒せず、通常の走行操縦性が確保されているということですから、オートバイがより身近な乗り物になる可能性がありますね。コスト次第ではありますが、これからのオートバイに装備されていくのでしょうね、と思うのは,拙者だけ?
,   おーとばいザムライのぼやき   2017年1月28日(土)
  台湾製のバッテリーに交換して1年がたちました。1年たっても全然問題なし。まだまだ元気です。これだけ元気だと、ストレスなく始動ができます。オートバイに乗るのも楽しみというもの。それで値段が1/8程度というのですからたまりません、と思うのは,拙者だけ?
,   おーとばいザムライのぼやき   2017年2月25日(土)
  ヤフオクの19セイコーや鉄道時計で、人気のあるものが高い落札価格になるのは仕方ありません。しかし、整備がきちんとされていない、いわゆるジャンク扱いのものを、決して安くない開始価格数万円としていたり、珍しいものであっても、あまりに高い開始価格にしていたりするのはいかがなものでしょうか。いわゆる高値づかみした人が、自分も高く売ろうとしているのでしょうか。掘り出し物を安く入手しようというのは、なかなか難しいのでしょうね、と思うのは,拙者だけ?