収蔵品　　戦前玉葱竜頭　(最初期の１９セイコー)

		表　SEIKOSHA 裏　仙臺　鐵道局 文字盤はきれいな白地。数字は直立数字で大きめで、５分ごとの目盛りが▼となっている。竜頭が玉葱型。ボウが丸型。針はブルースチール。ムーブメントは７石で、最初期型。裏蓋はスクリュー式。文字盤、ムーブメントから昭和４年頃の１９セイコーと思われる。
		表　SEIKOSHA 裏　鐵道省　門昭１０ 　文字盤は上の時計とほぼ同じきれいな白地で、数字も直立数字。竜頭とボウ、針は、上とほぼ同じであるためそっくりだが、５分ごとの目盛りが◆となっている。ムーブメントは７石で、最初期型とは異なる型となっている。文字盤、ムーブメントから、昭和５年以降の１９セイコーと思われる。裏蓋はスクリュー式。