お手伝いをして下さる方を募集しています!!! 「犬が大好き」「子供が好き」という方ならどなたでも歓迎します♪
飼い主さんと犬とのパートナーでも、人だけの参加も募集します。 犬と子供が大好きで、ご都合のよい日に小学校、幼稚園で子供たちに動物のふれあいの楽しさを教えてあげたい!一緒に楽しみたい!と思っている方、どうぞお気軽にお問い合わせください。当院の患者さんじゃなくてももちろん、OKですよ♪ 毎月約1回、午後1時からの3時までの約1時間を基本に各教育機関にて開催します。 詳しくはメールでお問い合わせをお願いします。スタッフにもお気軽にお問い合わせください。
jamc@md.ccnw.ne.jp 担当:看護婦長 塩谷 獣医師 吉田
獣徳会 動物医療センターはJAHA認定病院として日ごろから「人と動物のよりよい関係」(ヒューマンアニマルボンド HAB)を築く活動を推進しており、動物が大好きな子供世代からより楽しく、また事故のない動物とのふれあいの素晴らしさを身につけることがとても大切なことだと考え、一昨年からふれあい教室の活動を始めました。活動をより広めるため、今年春より同メンバーでボランティアグループCANBEキャンビイを設立しました。(追記参照)先月は初めて名古屋市の教室を幼稚園で開催したほか、4件すべての開催機関を無事終了し、12月に2件、1月に2件の活動を予定しています。 幼児、児童期は人間形成において、命の重みを自然に感じ、弱いものをいたわる心がはぐくまれる重要な時期であり、本来は自然、動物、家族や地域社会との関わりの中で、ごく普通に身についてきたものなのかもしれません。現在の核家族化、地域社会における相互関係、自然や動物との交わりの希薄化をはじめ、低年齢からのコンピューターゲームの浸透の結果、子供をとりまく環境はますます悪化し、命の大切さを体得することができないという大きな問題を多く耳にします。青少年による耳を疑いたくなるような凄惨な犯罪など、最近の悲しいニュースに、私たちは自然や動物と接する機会を失いつつあることの危険性をますます身近に感じています。 ヒューマンアニマルボンドをめぐる実質的研究は70年代にアメリカやヨーロッパの獣医学、精神医学、動物行動学、教育学、社会学、脳科学、児童発達学などの各分野の複合的な協力によってはじまり、いまや教育、福祉、医療の各分野で応用されるまでに発展し、われわれは臨床分野においての貢献にとどまらず、専門家として児童教育と社会貢献にこの効果を活用することを目的としてこの活動を始めました。 ペットブームを背景に一見、豊かな動物とのふれあいは広がっているように思われがちですが、ふれあい広場と名のつく場所では、何頭かの無抵抗のウサギやモルモットが、指導のないままに放置され、扱い方を知らないだけの罪のない子供たちに放り投げられている現実があり、犬の表情の変化やTPOを知らない子供たちが、動物がたまらなく好きという純粋な気持ちだけで無防備に近寄るために起こる咬傷事故は、将来トラウマとなってのこります。本来多くの子供が自然にもっている、かわいらしい動物をいとおしいと感じるその気持ちを、楽しくふれあうことで、より一層価値のあるものとして、大切に育んであげましょう。 今年もこの取り組みが主要新聞各紙取材掲載され、主催者としてこのような取り組みに 対する社会の、教育現場における大きなニーズを確信している次第です。