マル子こと女体化マルチェロとククール。

兄が姉になっても弟は弟のまま希望。
以下長ーい妄想。

マル子のイメージはシーマ様です。修道院で「よりどりみどり」。
愛機は赤いガーベラテトラじゃなくて愛弟は赤いククールなんですなぁ。
でもマル子は潔癖症で、他人と肌を合わせるなんて汚らわしいとか思ってて、ククールにしか体を許せない。
それでいてやっぱりククールを憎む面も捨てられない、だから愛憎の表現として自分を「抱かせる」。
色々といぢめたりしても弟は自分を愛してることもわかってるから余計にイライラしちゃう。
で、傷つけたくないから主人公達に預けるんだけど、弟がいなくなって支えをなくしてしまったので地位を得ることだけに身を窶して、いつしか汚らわしい「他人の男」をも自分の身体で利用するようになってしまったという…そんな感じ。
見も心も穢れていく自分が、ククールに見られるのは嫌でたまらないので、旅先で出会っても冷たくしてしまう。不器用な女なのです。

ククは素直で優しいけどどこか影がある美少年。
姉に対して恐怖に近いコンプレックスを感じながらも、姉は自分がいないとダメだということも敏感に感じていて、姉を守るのは自分だと思っている。
こちらのククたんはヘタレじゃなくてしっかりと主人公を攻めれちゃうタイプのようです。ゼシカに対しても紳士的且つクール。精神的にも強いし、守るべきものがはっきりわかってる。マル子が敵となって立ちはだかった時でも、仲間(というか主人公)を守る強い男になっていたであろう…

まぁ、何が言いたいかって言うと…ククたんの人格形成はマルチェロによって成されたと、そういうことです。

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