中行を得て之に与せずんば、必ずや狂涓か 4・5・6月/'15年

 

 NHK大河ドラマで松下村塾の『狂』が話題になっている。中行:いかなる矛盾困難にもそれをよく処理して、どこまでも進歩向上することを『中』という。行為であるから中は中行である。狂者:理想主義者であって、とかく現実にうと い者のこと狷者:自らの主義信念を固 執して、融通性のない者のこと 。

 


6月28日(日)  晴れ 風強し 27℃ 233km/31339km

矢作湖

 ACAの渥美半島+浜名湖を見送って、女子サッカー・ワールドカップの対オーストラリア戦を、応援した。 試合終了間際にゴールして、ベスト4進出を決めた。  試合結果を見届けてから、新しくなったクロモリで出発。 自宅 → 黒笹 → 三好ヶ丘 → 保見 → 猿投神社 → 藤岡 → 西広瀬 → 月原 → 川の駅川島 → 笹戸温泉 → 小渡 → 矢作湖一周 → 小渡 → 笹戸 → 広瀬 → 藤岡 → 猿投神社 → 浄水 → 猿投カントリー → 三好ヶ丘 → 黒笹 → 米野木 → 自宅。 走行距離126q。 自転車の教科書ー身体の使いかた編ー、を参考にしてサドル、ハンドルのポジションを変え、フォームを変更して効果の確認。 矢作川の東岸道路は、相変わらず涼しい。 広瀬まで1時間と少し、小渡まで更に1時間、そして、矢作湖東岸を通ってR257号線と合流する地点まで又1時間。 合計3時間かかることを確認した。 そのまま西岸を引き返す。 この頃になって風に悩まされ始めた。 風がぐるぐる回っているようで、常に向かい風と戦うという感じで、サイクリングが辛くなった。 下りでも、風の抵抗でスピードが出ないので、面白くない。 水分補給を繰り返しながら、昼過ぎに帰宅した。 帰宅後、少し気になるハンドル角度と、シート位置を微調整して、自宅周りで試乗して確認。 次回のクロモリでのサイクリングが楽しみ。 

 

足助城

 27日(土)午前中、昨日の雨が残り、路面が濡れているが、午後から晴れの予報が出たので、誰かサイクリングを募った。 休日出勤のK藤さんが、11時には仕事が終わったので、13時に広瀬駅集合で、M本さんが加わり、足助城を目指す。 相棒はWilier。 自宅 → 米野木 → 黒笹 → 三好ヶ丘 → 浄水 → 猿投神社 → 藤岡工業団地 → 広瀬駅 → 月原 → 足助赤鳥居 → 足助城 → 追分 → 野口雨情ゆかりの地(野口村) → 力石IC → 広瀬駅 → 藤岡 → 戸越峠 → 瀬戸市街 → 瀬戸駅 → 中水野、一笑で焼きそば調達 → 尾張旭 → 長久手 → 日進 → 米野木 → 自宅。 走行距離106q。 タイ出張から帰ってきての、足慣らしにしては少し長すぎた。 特に、足助城までの激坂がこたえた。 何度目かのトライではあったが、雨降り後のこともあり気を使った。 どうにか足助城入口まで、ノンストップでたどり着く事が出来た。 帰路、力石ICを過ぎたところで、二人と別れて瀬戸方面を目指す。 戸越峠では、またしても後から来たサイクリストに追い越されてしまった。 ここのところ、戸越峠に来る度に誰かに抜かれる。 今回は割と年配の人だったので、ショックが大きかった。 一笑は予約制なので、1時間前に電話を入れておくことがコツである。 時間どおりにピックアップできる。 

 

Bangkok

 日帰り出張が可能。 24日(水)仕事を終えて、夕方空港へ移動し、夜名古屋をたち、 Red Eye Flightで 25日(木)朝Bangkok に到着して、工場を点検。 夕食後空港へ移動して、再びRed Eye Flight で26日(金)朝、名古屋に着くというスケジュールで計画しようとしたが、山ノ神の猛烈な反対にあい断念。 一泊することにし て26日(金)夕刻、セントレアに着いた。 

 

風土

 人が作ろうとして、出来るものではない。 風の神、土の神が、我々の行動をよく見てくれて、その結果与えてくれるものである。 よって、風土づくりという言葉を使うと罰があたる。 トップの点検を増やしたぐらいで風土が出来るわけがない。 点検=現場の観光旅行、になる恐れがある。 否、おそれではなく、その物であるともいえる。 


6月21日(日)  雨後曇り 25℃ 110km/31106km

降水確率100%

 天気予報は、最近外れる場合が多いが、3時間予報とか1時間予報という細かい予報では、外れることが少ないように思う。 21日(日)午前中は雨100%でモックの早朝ツーリングは断念。 父の日の朝食をピザにして、娘からプレゼントでもらったピザの上を真っ直ぐ走る、2台のピザカッターのうち1台を試乗してみた。 2輪なので、ダブルカッター。 前輪の轍後を後輪が走るので、よく切れるような気がする。 しかし、お皿の段差を乗り越えるのが大変です。 2輪なので、余計大変なのです。 ピザをまな板の上に置き、段差のない状態でピザカッターを走らせる方が、事故が無くていいと思う。 段差で転倒して負傷した過去の経験上、これは確かです。 ピザ上走行後は、当然だが車輪が汚れる。 雨降りに走行したつもりになれば、走行後の手入れは難しくない。 手入れしないで放置しておくと、自転車もピザカッターも大変なことになるのは共通している。  

戸越峠

 午前中シトシト降る雨で、路面が濡れた。 午後、雨が上がるとみるみる内に道路は乾燥してきた。 雨に弱いクロモリは止めて、アルミのWilierで出かけた。 出かける前に、シートとハンドルの調整を、モックでクロモリに施したのと同じように実施した。 シートを水平からやや後傾にしてみると、手放し運転が楽になった。 ちゃんとサドルに座っている証拠だと思う。 また、前傾を深くしても、お腹にかかる圧力がすごく減って、楽に体重をペダルに伝えられるような感触を得た。 自宅 → 天白川 → 名古屋商科大学 → 三好カントリー前 → 大井橋 → 乙部が丘 → 猿投 → 藤岡飯野 → 戸越峠 → 名鉄瀬戸駅 → 窯神神社 → 中水野 → 瀬戸焼そばの一笑 → 尾張旭 → 長久手 → 日進スポーツ公園 → 天白川 → 米野木 → 自宅。 走行距離70q。 全体に、楽に走りきることが出来た。 特に、ペダルに体重を掛けるとき、お尻をサドルにつけて反発させるような感覚を心掛けた。 その結果、体重が十分にペダルにのっているような感覚があったのと、お尻が痛くなる位置が変わった。 一笑は、商品を受け取りに行く1時間前に注文しておくとよい、というのが判った。

Newクロモリ

 エンドが逆爪→垂直爪に変わり、序に塗装も変わったクロモリが帰ってきた。 フレームサイズ560o→550o、クランク長170o→172.5oに、ハンドル幅420o→400oに、夫々変わった。 モックでサドルやハンドルレバー位置も考慮したポジショニングの調整も実施してもらった。 20日(土)午後に試乗、最近トレーニング・コースになった、天白川 → 愛知池 → さんさんの郷 → 逢妻女川サイクリング・ロード → 愛知池 → 天白川 を回る40q。 前傾姿勢がより深くなって踏み込んだ脚の反対側が胸近くまで引き上げられている感じがする。 2.5o長くなったなったクランクの効果か? ハンドル幅の20o短縮も大きく、よりコンパクトになり腕の力が抜けるような気になる。 サドルにシッカリ座って、肩やお腹の力を抜いて、足に十分に荷重がかかることにより、体が左右に振れることがない楽なフォームに変わる。 全く違った車になって、帰ってきたという印象。 これからのサイクリングが、更に楽しみになってきました。

 

2Sの日(?) 獅子身中の虫

 整理整頓を2Sともいう。 整理とは必要なものと不要なものを分けて、不要なものを捨てることをいう。 そして、整頓とは必要なものが、必要な時に、必要なだけ出る、状態にしておくこと。 という事は、2Sの日≠必要な時、という事で矛盾しておる。 敢えて言うならば、今まで必要と思っていたものが、不要であることが判ったので、『2Sをやり直す日』とするのが正しい。 ヤルならば、景色が変わるくらいの2Sにしたい。 白酒の影響を体内から排除するのに、一週間かかった。 先回も同様で、体内が高濃度アルコールで火傷をしているのではないかと想像出来る。 擦り傷も、回復に一週間以上かかるので、それと同じではないかな。 体内から不要物を出す。 見えるモノはまだしも、見えないモノ:獅子身中の虫、自分の中に巣くう不要物を外に出すのは難しい。 簡単なようで簡単ではないのが、整理整頓です。


6月14日(日曜日) 曇り 26℃ 135km/30996km

サイクリング部ジャージ出来

 緑を基調にした、ユニフォームが出来上がってはじめての集まり。 相棒はWilier。 自宅 → 愛知池 → 三好池 → 元町工場時計台下 → 水源公園 → 安城豊田自転車道 → 豊田工場 → 土橋から逢妻男川を下り知立方面へ → 藤田屋 → 逢妻女川を遡って伊保原へ → 愛知池 → 愛知牧場で解散 → 天白川 → 自宅。 走行距離86q。 トヨタかばハウスから、トヨタ本社工場に沿って流れている愛知用水を、水源公園まで往復した。 木陰が多くて、気持ちのいい道です。 豊田工場にできた、新技術館の前で就業写真を撮った後、知立までポタリングして、藤田屋の大あんまき。 休憩後、今度は愛知牧場まで上っていって、そこでアイスクリーム。 ポタリングの心算が、結構トレーニング風になってきたけれども、集団走行の楽しさを味わった。 月一回、集まることになっているので、次回が楽しみ。

豊前

 午後から、九州へ出張。 こちらの会社にもサイクリング・クラブが出来て、数名が夫々サイクリングを楽しんでいる。 前回は耶馬溪まで往復して、金色温泉で一風呂浴びてから、懇親会で盛り上がりました。 中津から日田まで50q、阿蘇まで脚を伸ばすと100q超える。 この辺のアレンジをして、ぐるっと回るコースを設定すれば、ほどよいサイクリングになると思う。 三河と九州合同のサイクリングもいいな、と夢が広がる。 しかし、全体に、サイクリングは盛り上がっているものの、4Sが盛り下がっているのが気になる。 何故だ?

海外オペレーション会議&白酒

 海外での生産が国内よりも多くなり、各事業体のマネジメント・パフォーマンスが、いよいよ重要になる。 中国事業体は、今年も白酒を持ち込み、焼肉パーティ。 乾杯やり過ぎて、二日酔いになる者多数。 Kaseyも途中で意識が消えてしまって、大変危ない。M本さんに、自宅まで送り届けてもらう羽目になった。 山ノ神に諌められても、再発するのはどういう事か? 再発防止等と大きなことが言えなくるではないか? 白酒は頭がガンガンすることはないが、体力を消耗する。 今回もリカバーに数日かかった。自転車で汗を流して、やっと元に戻った感触を得る。 

 

 13日(土)、体力回復の為、天気がよかったけれども休養。 日進市役所にあるにぎわい交流館へランチに行った。 500円で600Kcalほどで、年寄りにはちょうどよい量だ。 12時〜13時の間は、日替わりでコンサートをやっている。 この日はギターの弾き語りでした。 


6月7日(日曜日) 曇り 26℃ 110km/30861km

同窓会 於)京都 くに荘

 高校同窓会(関西支部)19名出席。 何度あっても、新しい発見がある。 今回は豊浜の今と昔。 世代交代で何が変わったのか、何が変わらなかったのか? という事で私が京都で旧交を温めている間に、うどん部のメンバーは麦刈りにいそしんでおり、70〜80sほどの収穫があったという情報が入りました。 歩留りがあるので、粉にすると半分くらいになるそうな。 また、収穫した麦を選別して出来のいいものを選び出すので、その分も入れると、質のいい粉はもっと減るかも。 なかなか難しいものですね。

 

麦刈りを控えて

 週末の天気、6日(土)朝は昨日の雨が少し残り、昼前から爽やかな晴れに。麦刈りは、天気が安定するであろう7日(日)に実施することになった。昼から出かける。相棒はWilier。クロモリは現在、モックに。来週、逆爪のフレームをやめて、垂直爪のフレームに入れ替える。自宅 → 天白川 → 愛知池 → 三好池 → さんさんの郷 → 下山工場 → 逢妻女川 → 伊保原 → 上豊田 → 四郷 → 平戸橋 → 勘八峡 → 西広瀬 → 笹戸 → 小渡 → 笹戸 → 西広瀬 → 藤岡 → 深見町 → 猿投神社 → 猿投中学 → 乙部が丘 → 保見 → 大井橋 → 三好ヶ丘 → 愛知池 → 米野木 → 自宅。 走行距離110q。 久しぶりの愛知池、この時間帯は若い人と、子連れが多い。 麦はすっかり黄金色に輝いておりました。 麦畑の周囲はスズメにやられるので、鳥よけのテープが風に舞っておりました。 刈取りを待つばかりです。 本当に粉50sとれるかな? 四郷から平戸橋に抜ける用水に沿った道は、過日I江さんに教わった道。 桜並木が続くが、根が道路に張り出して、凸凹していて走り辛いところが何か所かある。 しかし、緑のトンネルはおつりがくる。 平戸橋からは矢作川に沿って、上っていくが、ここも緑のトンネルと、鶯の鳴き声で癒される。 雨上がりで、水たまりがあるが、苦にはならない。 風は爽やかで、肌寒く感じる。 最近は、藤岡飯野へは出ないで、途中で工業団地の坂を上り、深見町のコンビニに出る道を選ぶようになった。 アップダウンがあり、坂の練習にはとても良い。 今日は、余力をもって、調子よく上ることができた。 

 

改正道路交通法

 6月1日から、自転車の危険運転に関わる交通法が新たに発布された。危険運転等で、2回注意を受けると講習を受けなければならない。受けないと、罰金が課せられるというもの。信号無視、歩道を猛スピードで走る等々、自転車のマナー悪いのが街中で目立つようになった。裁判沙汰になるケースも出てきている。ルールを勉強して守ることにより、50%以上事故は防げる。それでも50%だという事を、常に頭に入れておく必要がある。十字路は自と他が交わるところ。事故は因(自)縁(他)で起こる。自が100% OKでも、他が0% だと50%にしかならない、という意味。十字路の変形が行くという字になる。よって、事故を避けるためには、行かなければいい。しかし、行かないと仕事にならない。行く、という字にはリスクを覚悟して出ていく、という意味がある。

 

 米国のケリー長官(71歳)が、欧州滞在中職務の合間を縫って、サイクリング中に、縁石に乗り上げて転倒し、大腿骨を骨折して米国へ帰ったというニュースがある。海外にいても自転車に乗りたいという 『因』 と、道路に縁石があったという 『縁』。 このニュースで判るように、縁は万人に共通してあるモノ。縁が無いのではなく、縁はある。縁が無い、というのは間違いで因がない、というのが正しいのかもしれない。要はヤル気しだいということ。ケリー長官はヤル気満々過ぎて、因縁で転倒事故にあったという事か。


5月31日(日曜日) 晴れ 32℃ 134km/30751km

浜松餃子ツアー

 30日(土)、I江さんの仲間のイベントに参加。 自宅 → 保見 → 香の兎(岡崎の讃岐うどんの店) → 岡崎二十七曲がり → 藤川 → 本宿 → 赤坂宿 → 豊川稲荷 → 牛川の渡し → 二川 → 湖西 → さわやかハンバーグ → 新居関所 → 浜名湖弁天島 → 浜松 → 浜松城 → 鍋貼強子 きよ → 浜松駅 〜 刈谷 → 自宅。 走行距離134q。 牛川の渡しは、今回初めて。 正午〜午後2時までは休憩時間。 それとも知らず、渡しに到着したらなんと休憩開始の5分前だった。 対岸から船頭さんを呼ぶため鐘を鳴らす。 やかましい位鳴らさないと、船頭さんには聞こえないようだ。 対岸から竿を差しながらやってきた船頭さん、『遅いじゃないか。』 定員10人に対し、本日は9名+自転車9台。 船頭さんの語りも滑らかに、一度で渡りきることが出来ました。 9月に封切予定の、『みんな、エスパーだよ』 のロケもあったとか。

さわやかハンバーグ

 湖西市にある。 午後1時過ぎに到着したが、行列は後をたたないようで、30分待ち。 げんこつハンバーグを注文。 文字通り、ゲンコツ状のハンバーグが出てきて、目の前で店員がハンバーグを二つに割いて鉄板の上で焼いてくれる。 オニオンソースをかけて頂きました。 肉が沢山入っていて、玉ねぎが見当たらない感じがするボリューム感たっぷりのハンバーグでしたが、ペロリと食べられました。

 

鍋貼強子(こうていぎょうざ) きよ

 浜松餃子の店。 浜松城から下った住宅街の中にある。 キャベツが沢山入って、野菜たっぷりというアッサリ系の餃子の中にあって、ここのはニンニクが沢山入っており、味が濃厚で美味しい。 17時開店、店主が出てきて、次に奥さんが出てきた。 そして、次に娘さんが出てきた。 一瞬、奥さんが若返ったかと思った。 常連が多い店のようでした。

 

浜松城

 浜松城へ行ったのは、多分30年ぶりくらい。 工場の技術会でヤマハ発動機を見学した時に、立ち寄ったような気がする。 石垣が野面積みで、荒々しく見える。 天守台にのった天守閣は、天守台の大きさに比べると小さい。 築城当時は、もっと大きかったようだと、絵図から推察できるそうです。 今日は東海道なので、家康以降の歴史をたどったことになる。

 

久しぶりの輪行

 浜松〜刈谷までの輪行は、普通列車で浜松〜豊橋、豊橋から新快速に乗り換えて豊橋、蒲郡、岡崎、安城、の次が刈谷で、合計1時間30分ほど。 刈谷から自宅までは22q程でした。

口永良部島噴火、小笠原諸島で深発地震

 29日に、口永良部島の新岳が噴火。 マグマが地下水を押し上げた噴火、全島避難。 続いて30日に、父島沖の地下590qでマグニチュード8.5の地震。 固いところを伝わってくる関東では、震度5の揺れに対し、柔らかいマントルを通ってくる愛知では、振動が吸収され震度1か感じないくらい。 新幹線に影響がで た。


5月24日(日曜日) 晴れ 28℃ 277q/30617q

琵琶湖&若狭スーパーロング

 雨の天気予報が外れて晴れ。梅雨前線が未だ北上してこない。少雨で野菜の値段が上がっている。朝2時起き、サポートを買って出てくれたI江さんと愛知池で待ち合わせ、2時半に車で出発。4時には長浜城公園に到着。5時スタート。長浜 → 敦賀 → 小浜 → 大津 → 琵琶湖大橋 → 長浜。走行距離239q、所要時間9時間22分、平均速度25.5q、Max速度67q/h。 敦賀までの北国街道は、新しい道が開通し、トンネルが出来て坂も上りやすくなったような気がする。トンネル内はセンターポールが立っているので、車との接触に気を使う。沢山のトンネルを通ったが、ほとんどが上りで大変でした。気比の松原、水晶浜、三方湖、等々若狭湾から日本海を見通す絶景を堪能しながらのサイクリングは、天候にも恵まれ最高でした。道路工事が各所で行われており、道がドンドン綺麗になっていっております。問題の小浜〜大津までの鯖街道、アップダウンに昨年は悩まされましたが、今年は予め距離を確認していて目標が明確になったのと、知多半島背骨コースを、経験していたのとで、むしろ楽しく走れたのがよかった。 琵琶湖大橋中央からの景色も、琵琶湖の全貌が望めて絶景です。大橋を渡ってから、湖岸道路を延々と長浜まで走るのですが、風への対応が大変。向かい風、横風、いろいろな風に悩まされる。ここまで走ってきての向かい風には、心が折れそうになる。何とか、踏ん張り、横風になると亦力が出てくる。 サポートして頂いたI江さん、ボランティアで対応してくれたACAのスタッフの皆さん、楽しいサイクリングを有難うございました。

麦秋

 うどん部で育てている麦が、収穫を間近に控えている。さんさんの郷で、麦を育てているのは、珍しい。他の畑は野菜が主体だから。今年の収穫は、うどん粉にして50sが予想される。石臼を使って、粉にする予定だが、石臼の生産能力は1s/hなので、50sだと50時間かかる。来年は、すこし面積を増やして、別の畑を6000u借りて、『兼業農家』 というコンセプトで、週末や年休を使って、麦づくりに取り組もう、ということになっている。ここまで拡張すると、粉にするのは、多分粉屋さんに頼まなければならないでしょう。PDCAが一年に一回しか回らないので、一つ一つの作業を丹念にこなしていくことが大切だと思う今日この頃です。麦の種を撒く密度、肥やしのやり方等をキッチリとやって、麦が倒れるのを防止するというのが取り敢えずの課題。刈取りを通じて、反省点がまだまだ出てきそうなので、それ等をまとめる。最終的には社内食堂にうどん部のうどんを提供できるようにする。

 

Tour of Japan いなべStage

 19日(火)、三重県いなべ市で開催された。 観戦を楽しみにしていたが、会議が重なり断念。 注文していた記念ジャージをK藤さんが届けてくれた。 工場の周りの道が規制で使えないので、物流に影響を及ぼす。 が、会社として全面的に協力。 サイクリング部からもI江さんが出張して、Staffとして活躍。 午前中は雨模様であったが小雨なので、影響は少なかったはず。 レースが終わった午後からは、晴れて強烈な日差しになった。 奄美地方が、平年より8日遅れの梅雨入り宣言。 という中で、明日は美濃、明後日は長野飯田と選手達の転戦が続く。 こちらは次の日曜日に琵琶湖・若狭湾240qに参加する予定。  先週は出張で、走行距離がゼロだったので、脚がなまってしまっている。 今週は、晴れ間を狙って、すこし足慣らしをしておかないと、週末が厳しい。

クロモリ・エンド爪のその後

 Panasonicでは爪の交換はやっていない。 爪を変えると、ホイールセンターの位置も変わるので、チェーンステーやシートステー等も変更しなくてはならず、大改造になるらしい。 おまけに、メッキもうまくできないので、塗装品質も劣る。 ということで、爪交換は断念せざるを得ない。 よって、Rocking Skewer をうまく使って、逆爪からの滑落を防止するしかない。 激坂で高トルクをかけることも、控えなくてはならない。 気遣い運転になる。 


5月17日(日曜日) 晴れ 29℃ 0km/30340km

中国で董事会

 名古屋=セントレア空港〜天津空港〜深セン空港=広州空港〜関西空港=名古屋。 金山から電車で空港まで行ったのは、今回がはじめて。 ミューチケットを購入したが、これは特急券だけなので、乗車券はMANACAを利用しなければいけない。 が、時間どおり行けるので、結構楽だというのが判った。 関空から名古屋へ移動するのも久しぶり。 関空での入国審査は、大勢の中国人で賑わうというか、埋まっているという感じでビックリした。 20くらいある入国審査ゲートの2つが日本人向けで、残り18が外国人用になっていた。 しかも、日本人向け2つのゲートに並ぶのは、せいぜい4〜5人。 10年前、広州に駐在していた頃とは、明らかに違っている。 広州で旧友と会食したが、FacebookやLineは使えない。 しかし、それに代わるWechatが流行しているのも知った。 各都市の高層ビルの林立が、後を絶たない。 車の渋滞も激しくなる。 市街区への乗り入れ規制も、厳しくなっている。 今後の5年、10年での変化は、今まで以上だろうということが、容易に推察できる。


5月10日(日曜日) 晴れ 風強い 27℃ 211km/30340km

恵那山一周サイクリング ACAスーパー恵那山

 50名弱の参加。 中津川のクアリゾート湯舟沢がスタート&ゴール。 クアリゾート湯舟沢 → 土岐川 → 根ノ上高原入口 → 阿木 → 岩村 → 上矢作 → 達原トンネル → 平谷 → 治部坂峠 → 寒原峠 → 昼神温泉 → 横川峠 → 清内路トンネル → 南木曽温泉 → 馬籠峠 → クアリゾート湯舟沢 走行距離123q。 時間は6時間30分。 8時間くらいを覚悟していたが、一緒に走った人達のおかげで、道を迷わずに行けたので、意外と早くゴールできた。 前半こそ順調だったが、後半は若い人達に抜かれた。 スタミナが切れてしまう。 当分ヒルクライムはいい、というくらい疲れた。 獲得標高が3057メートルある。 国道363号線を根ノ上高原入口過ぎ、下りに入ってからの高原的絶景は見ごたえがあった。 

 今回は、ひたすら走りに徹したので、景色を堪能する余裕が無かった。 上矢作〜平谷に抜ける国道418号線沿いには、不動の滝があり落差が数十メートルありそうだった。 カメラに収めようとする人がいた。 この道は20qくらい坂が続くけれども、傾斜は左程きつくないので、サイクリング部の行事候補としてあげておきましょう。 

 

 園原ICの手前にある郵便局を右折すると、横川郷に向かう道に入る。 横川郷から国道256号線に出る、横川峠は距離こそ少ないが、斜度は結構ある。 ボディブローで効いた。 

 

 大妻籠から馬籠に抜ける地方道7号線は、クネクネ曲がりながら馬籠峠に行くが、これが結構長い。 右の写真はR7を横切りながら、馬籠峠に続く旧中山道の石畳。 この辺は新しく修復されており、大変きれいに見えます。 森林浴を目的に、外国人にも人気のスポットで、今日も大勢の外国人を見かけました。

ナゴヤドームでソフトボール大会

 9日(土)、組合55周年記念行事。

 

江南藤まつり 曼荼羅寺

 6日(水)が藤まつりの最終日、山ノ神のドライバーを務めた。 先日TVの番組で、樹木医塚本こなみ氏のインタビュー番組に、ここの庭師が出てきた。 10年前に花の付きが悪くなり、無料にもかかわらず、見物客が減ってしまった。 呼ばれた塚本氏が庭師二人に、『10年もやって、このざまですか? 咲かせられないのなら、下手くそと同じだ。』 と檄を飛ばし、奮起した庭師が結果を出した。 仕事とは 『結果をだすこと』 です。 大変明快。 紫色の藤は、もうすでに峠を越えておりましたが、白藤(野田白藤)は写真のごとく、今が見頃でした。境内では、屋台が沢山出ており、ステージでは踊りとかダンスの催し物が開催され賑わっておりました。 プラスのサイクルが回りだしたので、これから先もここの藤は期待できます。 

箱根大涌谷立ち入り禁止

 箱根の火山活動が活発化したとして、気象庁が危険度レベルを1から2に上げたことにより、観光客にも影響が出ている。 伊豆方面での津波は、海底のマグマによる地震の影響であるらしい。 ネパールや南太平洋での大地震もあり、地球全体の活動が何か活発化しているような雰囲気。

愛知牧場 & 愛知池

 5日(火)快晴。 家族は愛知池を散歩して、途中で外に出て、車で混雑する愛知牧場まで徒歩。 KaseyはWilierで気ままに自転車散歩で合流。 アイスクリームで休憩して、家族は再び、愛知池後半を散歩。 その間、Kaseyは自転車で自宅まで帰り、車に乗り換え。 家族はデンソーの前で散歩終了、車でピックアップして帰宅。 Wilierに、Ultegraのホイールを履かした。スプロケットは、ローの歯数は30あるので、坂道はこれまでより楽になった。 重い自転車に、軽い歯数のスプロケット、これを暫く楽しんでみる。

 

伊勢神宮

 4日(月)は雨模様の中を伊勢神宮へ。 伊勢西ICは、この時期AM8:45〜規制により出ることが出来ない。 よって、朝6時過ぎに家を出た。 四日市の渋滞もかるくすんで、8時過ぎに伊勢西ICを降りて、外宮に向かうことが出来た。 内宮も、五十鈴川近くの臨時駐車場に停めることが出来て、おかげ横丁がすぐそこの近さで助かった。 二見ヶ浦で夫婦岩を見て、伊勢湾フェリーで伊良湖へ渡り、渥美半島を北上。 ACAの伊勢湾・三河湾ロングライドを、今回は車で観光しながらいったということ。 観光と書いたが、京都や東京と違って、外国語が聞こえてこない。 人は多かったが、日本人ばかり。 観光というか、宗教行事というか、何なんでしょうかこれは。 伊勢参り、金毘羅詣で、等々神社の資金集めを目的とした観光。 

 二見浦の駐車場、ここで¥1000とられ、土産物を¥2000以上購入すると、¥1000のキャッシュバックがある。 何のことはない、2000円分お土産を買えば駐車場代は無料ということ。ややこしいこと考える。 でもまあ、このようにして経済効果が出てくるのでしょう。 使うもの使わないと、回っていかないから。


5月3日(日曜日) 晴れ 26℃ 242q/30129q

モリコロパーク・サイクリング

 3日(日)は孫と一緒にモリコロパークのサイクリング。 相棒はTrekクロス。 この時期、モリコロバークでは各種イベントがあり、駐車場が大変混雑する。孫たちを会場でおろして、車は少し遠くの某所に停めて、私だけそこからクロスで万博跡地まで。 サイクリングの会場に到着する前、孫たちは既に登録を済ませて、コースに入った旨連絡を受けた。 サイクリングロードは例年より混雑は緩和されている。 おそらく、自前の自転車で来る人が増えたのがその理由ではないか? 自前の自転車ならば、コース利用料は無料、受付でサインをするだけでOKです。 適度のアップダウンがあり、初心者には手頃。 特に下りは風を感じるスピードを体験できるのがよい。 次回のサイクリング部新入部員勧誘の場所として、ここも登録しておくべきだと感じた。

 アニメーション映画トトロの、さつきとメイの家が展示されていて、サイクリング途中の休憩所のエレベータを利用すると、展望デッキから家や庭の全貌が見える。 ここも、段々と観客の数が減っていくのだと感じた。 こういうものは過去のモノとなってしまうので、暫くすると、何かほかのものに変えていかねばならないのだろうなぁ、と感心しきり。 人間の努力は知れている。

 

 そういえば、この冬、明智の大正村も客足が伸びていないように感じた。 村長が竹下景子に変わったというニュースを数か月前に聞いた。村長が変われば、コンセプトも変わっていくかもしれない。 村長自体が大正生まれではないので、大正とはどういう時代だったのか? という歴史的な観点からお客の興味を引くようなことをしなければならない。 自転車乗りにしても、お客さんで賑わっている街を訪問する方が、やはり張り合いがある。 サイクリング・ロードもこのままでは、先行きが思いやられる。 愛知池の方が、池にくるカモがいたりして、四季を味わうことができる。 水資源公団の皆さんには申し訳ないですが、愛知池は、もっと楽しませていただきます。

藤岡の『ふじの回廊』 & 三河湖

 2日(土)、天気がいいのでサイクリングにでる。一寸身体が重いが、相棒も重いWilier。久しぶりです。自宅 → 天白川 → 名古屋商科大学 → 三好カントリー前 → 大井橋 → 保見 → 猿投神社でお参り → 藤岡飯野 → 御作小学校周辺の『ふじの回廊』 → 足助赤鳥居 → 参州楼でランチ・バイキング → 鳳来寺道 → 葛沢町 → 加茂カントリー → 神殿町 → 下山支所 → 301号線 → 松平 → 志賀町 → 豊田市役所 → 旧飯田街道 → 自宅 走行距離96qでした。御作(みつくり)小学校前は何度も通ったが、この季節はふじ祭りが開催されて、車の渋滞でした。 ふじの回廊も初めて鑑賞。 数種類のふじが小学校を取り巻くように、それこそ回廊状に咲き誇っておりました。 このところの暖かさで満開は過ぎているようでした。そこから、足助まではちょっとしたヒルクライムです。 足助の赤鳥居に下りてきましたが、ここは下ハンドルでないと怖いくらいの急坂がつづく。

 足助市街の参州楼で昨日に続き、ランチバイキングを頂きました。免許証が無くても、シルバー料金をOKしていただきました。感謝。昼食後、鳳来寺道を上っていく途中、『千年杉3km』 という大看板が目に付いたので、そちらに右折。 三河湖方面 、しかも3qだからいいかと思ったのだが、それが大きな誤算でした。 坂道は10%以上の勾配が続く。 Wilierの歯数は25なので、一寸しんどい。 3km上ってもそれらしい看板が見当たらない。 神社があったが、多分そこなのだろう。 写真の滝は千年杉があるという葛沢町への坂道の途中にあった。 山の中に入ると電波も届かなくなり、ナビが使えない。 聞こえるのは鶯の声と、水のせせらぎだけ。 別世界を味わいながら神殿町の交差点に出た。 左三河湖、右301号線経由豊田市街、クネクネ山道に思わぬ時間を使ってしまったので、三河湖は断念して、帰路を急ぐことにした。

 

 この時期、緑のトンネルは涼しくて気持ちがいい。 難点は毛虫が、枝から糸を引いてぶら下がっており、それを引っかけることである。 粘液をだし、衣服にくっついて離れない。 いったん停止をして、丁寧に振り払うことを余儀なくされる。 走りながらでは、危険なこともある。

麦畑チェック

 1日(金)は快晴。心臓を手術したK藤さんが、回復早くもうサイクリングに出かけている。はなのシャンプーをして、クロモリを積み込んでモックに向かう。フレームの歪を点検して貰ったが、特に悪いところはない。何故後輪が外れるのか? 本対策は逆爪を垂直爪に交換する事。 暫定対策として、爪との摩擦力を増やすために、クイックではなくて、専用レンチで締める Rocking Skewer(ロッキングスキュアー) に交換してしてくれた。 間もなくしてK藤さんがモックにやってきた。 大変スリムな体型になっていました。 挨拶もそこそこに帰宅。

 山ノ神と予て約束のランチに。 豊田にある野菜バイキングのレストラン、ダーシェンカというパン屋の隣にある、ティア佳織の店に行く。65歳以上のシルバーコースがある。Rocking Skewer の装着状態の確認試走を兼ねて、ポタリング。 自宅 → 愛知池 → さんさんの郷 → 下山工場 → 逢妻女川 → 浄水伊保原 → 三好ヶ丘 → 愛知池 → 自宅。走行距離41q。 坂道をトルクをかけて上ってみたが、ビクともしない。 大丈夫のようです。 本対策の爪交換が可能になるまで、暫定対策としてこれでいってみる。 ところで、麦畑。 中ほどで倒れているのが写真で判る。 肥料のやり過ぎと、種まきの時に密度が濃過ぎたのが原因ということらしい。 何にしても 『過ぎたるは及ばざるがごとし』 を体感したことになる。

観音寺周辺ポタリング

 30日(木)早朝練習。雲辺寺へ行くつもりだったが、前日の夜のニュースで、満濃町でイノシシに襲われ数人が怪我、という情報があり躊躇して、結局取りやめてポタリングに変更。実家 → 琴弾山 → 豊浜 → 豊稔池 → ブルーべり茶屋 → 実家 走行距離30q。琴弾山から見下ろす寛永通宝の銭形砂絵は修復が終わり綺麗だったのだが、日の出直ぐだったので光が届かず陰影がハッキリしない。下って観音寺と神恵院をお参り。観音寺の港に近い道を通って豊浜方面へ向かい、途中で雲辺寺目指して上りはじめる。雲辺寺まで3qの地点に豊稔池はある。大正15年に着工し、昭和5年に竣工とある。昭和63年に大改修をやっているが、それも5年かけて20億円使っている。

 帰る途中に中学時代の同級生が、庭を掃除しているのを発見。 庭に敷きつめた深い砂利にホイールをとられて、彼の目の前で転倒。 何事かと驚く同級生の前でサングラスをとって、挨拶を交わした。  イノシシで雲辺寺を断念した話をすると、『この辺りにもイノシシはようけ出よるぞ』、『なんしに、夜行性じゃきん、昼間は昼寝しよらい。昼間は襲わんじゃろ。』 ということだった。  それならば、雲辺寺に行けばよかったか? 一昨年見たのはウリボウで、子供のイノシシだった。 帰還後自転車を積み込み、山本町のふる里で昼食のうどん。ここのうどんもエッジがきちんと立っていて美味しい。セルフでない店が珍しくなってきた。足の悪い人にはセルフは難儀だ。夕方まで に、愛知県まで帰着。今回も超突貫帰省だった。

五色台

 28日(火)仕事を終え、夕食後Wilierを積み込んで20時半に出発。三宮に23時過ぎに到着。29日(水)00:45分のジャンボフェリーで高松へ。輪行の人達も大勢いた。朝5時前に高松着。6時半から坂出五色台へサイクリング開始。先ず腹ごしらえの讃岐うどん。いきいきうどんは朝5時〜開店している。竹輪のてんぷらは出来たてを食べたが、冷めた方が美味しいかな? 坂出いきいきウドン → 白峰寺 → 五色台スカイライン → 国民休暇村 → 根香寺 → 高松市街 → 国分寺 → 坂出。走行距離64q。白峰寺までは麓から6qのヒルクライムで大変手頃です。

 白峰寺〜国民休暇村まではアップダウンの高原道路の感がある。国民休暇村から望む瀬戸の風景は、左に金毘羅の象頭山、正面に坂出の造船所群、右に児島へ続く瀬戸大橋、と瀬戸独特の景色。四国新聞の四国百景に選ばれております。暫く楽しみ、スカイラインを王越側へ下りないで引き返して高松側に下る途中に、根香寺はある。観光客で賑わいはじめておりました。更に高松市に下る坂は延々と続く感じがする。前回はこちら側から上ったのを思い出す。山ノ神が待っているので、急いで引き返す途中に国分寺に立ち寄って、お参りをして無事帰還。四国の道は車が少なくて道も整備されているので、大変走り易い。昼食は飯野屋で肉うどん。

この時期に気温30℃越え

 27日(月)は全国的に晴れて、北海道では31℃を超した。クロモリの脱輪問題はモックに持ち込んでフレーム精度を調べてもらうことになった。逆爪のメリットはフレームの左右の微調整が出来る事。フレームの精度が出ない時代に輪行用として生まれたのだと思う。フレーム精度が出ておれば垂直爪で良いはずだ。いずれにしても素人判断は止めて、プロに調べてもらいましょう。


4月26日(日曜日) 晴れ 25℃ 229km/29887km

知多半島背骨コース

 先週行われたACAのサイクリングで、コースを間違えたので、ルートを再確認して満を持して再挑戦。I江さん、T岡さんと裕福寺交差点で待ち合わせてスタート。相棒はクロモリ。このクロモリが今回は頻繁に脱輪。エンド爪が逆爪になっているので、トルクを掛けると前に引っ張られて脱輪するのだ。自宅 → 裕福寺 → 豊明駅 → 愛知健康の森 → 佐布里池 → 背骨コース → 師崎 → 河和 → 河和口で花ちゃん坂に挑戦 → 半島を横切り常滑 → 常滑チャーシュー・ラーメン → 東海市・細井平洲記念館 → 豊明 → 自宅。走行距離153km。佐布里池までは何度も行った知多半島自転車道。そこから師崎まで『味覚の道』とか、『つくだ煮街道』とか、アップダウンの道が限りなく(35q以上)続いた。今回は先頭を引っ張ったので、とても疲れました。しかし、先週迷った道を修正できたので、大満足。

 師崎フェリー乗り場で休憩後、三河湾側を北上して河和口で。花ちゃん坂は以前モックのサイクリングで参加した時に挑戦済み。今回も挑戦するべく上り始めたが、いきなり後輪が脱輪し、断念。急坂で後輪がスリップするくらいのトルクがかかる。河和口から半島を横切る道は坂が二つあるが程よい坂道で、ストレスを感じない。背骨コースといい、この半島横切りコースといい、とても静かで車も少なく別世界のようでした。チャーシューにたどり着いたのは11時半頃、食事が終わって外にでると長い行列が出来ていた。タイミングがよかった。

 

 予定より早く進行したので、東海市の細井平洲記念館を訪問して、勉強会実施。先回の浜名湖では、佐吉記念館を訪問。サイクリングは勉強会含みのコースが定着するか? 『勇なるかな、勇なるかな、勇なくして何をもって行わんや』、知、仁、勇、三徳のうち先ず勇から始めよと説いた細井先生。勇というのは即ち行動で、先ず行うこと、そして行うエネルギーの元は勇気だと。これが、上杉鷹山、JFケネディー、そして名大の実学主義からノーベル賞に繋がっている、とみております。

 

統一地方選挙

 帰宅後シャワーを浴びて、投票所へいき町議会議員選挙の投票を済ませた。うるさい街宣車の声が、これから静かになる。

戸越峠

 25日(土)、気温が急上昇やっと晴れた日が多くなる。午後から出る。相棒はクロモリ。途中後輪が何度か外れる。締め付けが弱いか? 自宅 → 天白川 → 愛知池 → 三好池 → さんさんの郷で麦チェック → 逢妻女川 → 伊保原 → 上豊田 → 猿投 → 藤岡 → 戸越峠 → 瀬戸市街 → 155号線 → 中水野一笑で焼きそばゲット → 155号線引き返す → 長久手 → 日進 → 自宅。走行距離76q。麦は穂をつけて順調に成長中だが、中には倒れているものがありる。穂が重過ぎるわけではないだろう。逢妻川の麦畑でも倒れている麦を散見したが、三五うどん部農場はちょっとひどいとおもった。丘の上にあるので風の影響を特に受けるのかな?要対策。猿投神社までの道でMAVICを履いた若者に抜かされる。付いていくのは止め、猿投神社をこえたところで焼きそばを注文、1時間後にとりにいくと。戸越峠はいつも通りだった。峠は一つだと判っていると余力をもって越えることができる。時間どおりに一笑に到着。自転車だと独りでにスピード調整するのかもしれない。

ネパールで地震

 東南海地震はいつ起きてもおかしくない。覚悟しておかねば。

 

JR福知山線事故10周年

 企業犯罪か? 原因調査で遺族が会社を動かし、会社が変わろうとしている? そう思っていない遺族もいる。

 

日照時間が記録的に短く野菜高騰

 本当に雨や曇りの日が多い。

至誠而不動者未之有也

 至誠にして動かざる者未だこれ有らざる(誠心誠意取り組めばいかなる難関も突破できる、それが出来ないのは誠意がたりないからだ)。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で吉田松陰 が塾生に教えた言葉として紹介された。今、時代劇をやっているのはNHKだけだ。木曜時代劇では『かぶきもの慶次』、BS時代劇『神谷玄次郎捕物控』がある。この時代劇を残さないと日本文化の伝承が難しくなる。伊勢神宮の遷宮に宮大工の技が伝承されるように、着物を着た時のいろいろな所作の伝承は時代劇に頼るところ大ではないか。 刀にまつわる言葉も次第になくなっていくのかな?

@切羽詰まる A反りが合わない B元の鞘に収まる C鎬を削る 等々、刀の部分と刀法の例えからくる。


4月19日(日曜日) 晴れ 19℃ 299km/29658km

知多半島2周

 ACAのツール・ド・あいち・2015最初のイベント。知多半島を2周する。雨模様なので降り方が激しいと1周だけにする心算で出かけた。相棒はチタン。自宅 〜 常滑ボート駐車場 → 半田口 → 名鉄河和線の西側道路を南下 → 富貴で247号線に → 後は海沿いの道を時計回りに → 師崎 → 南小鈴谷 → 知多浜温泉 → 常滑ボート駐車場〈一周目終了) → 大野町右折 → 久米で味覚の道に → 美浜IC横 → 美浜町産業会館前を右折 → 恋の水神社を左折 → 古布IC横 → 師崎羽豆岬交差点 → 247号線を反時計回り → 名鉄河和線の東側道路を北 → 半田口 → 常滑ボート 〜 自宅。走行距離160q。一周目が終わってから雨が止んでくれたので、二周目実行。二周目は半島の真ん中背骨コースなので道案内がとても厄介。途中で若手のHさんがナビとにらめっこしているのに遭遇。それで元のルートに戻るべく探索。付いていくことにした。ナビなしでは予習をしていなかったので帰りつけなかったかもしれない。感謝です。途中常滑祭りに遭遇、出来ればこちらの方をゆっくり楽しみたかった。

 

美濃 & 駅前の食堂のトンちゃん

 明日のACA知多半島サイクリングに向けた足慣らしのつもりで参加。赤池に I江、M本、K芳、Kaseyが5時半に集合、途中F古の合流を得てサイクリング部から5名、途中I江さんのお友達5名の参加があり総勢10名となりました。相棒はチタン。自宅 → 赤池 → 飯田海道 → 栄 → 宮崎うどん → 名古屋城 → 庄内緑地 → 岩倉 → 一宮 → 江南 → 川島(木曽川が分流して川に挟まれた町) → 各務原 → 関 → 武芸川道の駅 → ヒルクライム → 寺尾ヶ原千本桜公園 → 板取川 → 美濃の古い町並み → 美濃駅 〜 美濃太田(長良川鉄道) 〜 多治見(太多線) → 地方道13号 → 名岐国際ゴルフを経るヒルクライム → 363号線 → 瀬戸 → 山口 → モリコロパーク → 長久手芸大通 → 岩藤 → 日進・ニッシーロード → 愛知池 → 自宅。走行距離140q。初めて走る道が多く、ゆったりとしたサイクリングで天気にも恵まれ楽しい一日でした。

 

STIへ一泊四日の強行軍

 日曜日夕方家を出て関空へ、夜トルコ航空でイスタンブールへ。月曜早朝に到着してホテルチェックインの後工場で仕事。講演1時間半は結構体力使う。夜はトルコ人スタッフを交えて懇親会。火曜レイアウト検討の後15分ラインを停めて整理整頓の心算が1時間半かかった。10年ぶりの大掃除になり、問題発見多数。午後時間が出来たのでトルコ絨毯の産地Herekeに連れて行ってもらった。気の遠くなるような細かな作業の繰り返しに圧倒される。夕食を優曇屋という日本料理。何故この名前を付けたのか女将さんから話を聞く。元々空港でうどん屋をやろうとしたが、取りやめになったので市内で店を開くことを考えた。市内ではうどんだけではダメだろうと寿司なども加えたメニューを出すことにした。うどん屋では名前と実態が合わないので、優曇華の花から優曇という文字をとった。ウドンという発音はトルコでは良い響きなのだそうだ。食後空港へ移動して、23時50分に搭乗。翌水曜日0時50分発で大阪関西空港には夕方5時半頃に到着。といった具合でホテルに泊まったのは一泊のみ。機中二泊を入れて3泊四日となる。

Hereke

 会社から30分くらいで行ける。ダブルナットでやっているのだという店主の説明。ナットってなんだろうと確かめたらKnotのことで結ぶということ。二人の女性が息を合わせて経糸に横糸を通す作業を繰り返している。絵の設計図を見ながら一本ずつ。1o編 み進むのに1日以上かかると。 双子の姉妹でやっていて一方が体調崩して代わりを入れると微妙にずれが出る、それくらい呼吸を合わせるのが大事ということでした。やってみなければ判らない世界。給料が安いのでなり手がいない。給料あげると、コストが上がり絨毯が高くなり売れなくなる。凄く高価なものになって、滅多に人に行き渡らなくなり希少価値が出てくるか? 

 

機中で読んだ文藝春秋5月号から

 ◎迷った時は、複雑に考えるよりも自分が正しいと思ったことに従って決断する。(黒田弘樹)

 ◎むしろ、国際宇宙ステーションで大きなストレスになりかねないのは地上管制局との関係です。長期滞在になると、宇宙での実験・運用を確実に成功させるためには、筑波やヒューストン、ミュンヘンなどにある地上管制局との円滑なコミュニケーションが不可欠です。最初は地上管制局も含めて、みんな 『WE』、私たちという意識なのですが、ひとたび関係が悪化すると、『WE』 と 『THEY』 になってしまう。(若田光一)


4月12日(日曜日) 晴れ 20℃ 247km/29359km

浜名湖一周

 予て計画のサイクリング部イベント。三ケ日インターを降り遊覧船乗り場瀬戸へ行くが、自転車の為の駐車は断られる。三ケ日青年の家横の駐車場に場所を変えて集合。若干時間は遅れたが9時前にはスタートできた。サイクリングのメンバーは9名。I江、T柳、U野、A野、F古、T田、M本、M、Kasey。相棒はチタン。青年の家横駐車場(右の写真は駐車場に咲いていた八重桜、満開〜散り始めで三ケ日桜という名前がついておりました。ソメイヨシノは散ってしまいましたが、まだまだ沢山の桜が楽しめます。) → 湖西 → 豊田佐吉生家 → 新居関所 → 弁天島 → 浜名湖自転車道路 → 舘山寺 → 気賀関所 → 寸座 → 東名浜名湖サービスエリア側道 → 青年の家横の駐車場。走行距離57q。適度の速度と適度のブラブラと織り交ぜ、天候にも恵まれた快適サイクリングになった。湖西の佐吉記念館では記帳して証拠を残す。湖岸の自転車道路は路面は左程良くないが、ズーッと湖を眺めながら進み、車の心配がない。舘山寺からは奥浜名湖。気賀までは小ヒルクライムを楽しみながら進んだ。気賀からは一気にスタート地点まで帰り、12時過ぎにはイベントを終了。最後、予定の食堂が休日ということで昼食をとれなかったのが残念。

 

小牧城往復

 11日(土)午後から晴れ。もったいないので小牧城まで往復。相棒はチタン。小牧城を出るときに瀬戸焼そばの一笑に電話して、17時までにと予約。40分でほぼ時間どおりに到着。自宅 → 長久手 → 尾張旭 → 森林公園 → 春日井 → 落合公園 → 小牧城 → 155号線を高蔵寺駅まで → 鹿乗橋から再び155号線 → 一笑 → 瀬戸市内 → 長久手ござらっせ → 日進 → 米野木 → 自宅。走行距離67q。

 

うどん研修

 新入社員に対する研修、うどん打ちが恒例になりました。鉄を曲げたり伸ばしたりして製品をつくるのを使命としている我が社にとり、うどん製作も塑性加工という共通点がある。うどんを作れなければ、鉄製品など作るのは程遠い。そしてまた、うどんをグループでつくることでチームワークの大切さを体で覚えるという点でこの研修は新入社員にとって有意義であると、自画自賛しております。うどんは小麦と塩水が反応してグルテンが出来るまで最低2時間はかかる。この時間を利用して新入社員に対する激励講演が出来るというのが当方のメリットでもあります。今年は要領よく難しいところはカットして話をしたので、眠る人は一人もいなかった(?)と思います。 延ばして切る工程まで指導して、試食の時間まで付き合えなかったので帰宅してから新入社員の作った太さのバラツキが大きいうどんをおいしくいただきました。太さのバラツキに手打ちうどんの味が出てきます。

 

寒の戻り

 4月8日は花祭り、灌仏会、お釈迦様の誕生日。満開の桜に雨があたり、落ちた花びらで地面が敷きつめられ、まるで雪が積もったように見えているところに、本物の雪が関東地方を襲った。4月の雪は記録的。話は変わるが、不良品のことを製造現場ではオシャカと呼ぶ。この語源は4月8日から来ていると先輩から教わったことがある。4月8日をシガツヨーカ ⇒ ヒガツヨーカ ⇒ 火が強か と読み替えることで、溶湯の温度が高すぎて湯周りが悪くなった。湯周りが悪くなった結果、鋳物でツルツル頭のお地蔵様をつくろうとしたのに、頭がブツブツになり、まるでお釈迦様の螺髪の様になってしまった。ということである。

うどん用麦の成長

 本来は春たけなわのはずの4月8日ではあるが、寒暖を繰り返す天候の中で 『きぬあかり』 は順調な成長を続けている。今年は借用農地面積を拡大して、社員食堂へのうどん提供ができないか検討中。会社近くの農地で地主さんと交渉中。いずれにせよ、現在耕作中の麦の収穫は6月の予定。

人間ドッグ

 自転車のおかげで数値は改善された。しかし腹囲測定だけは合点がいかない。どうも数値上メタボリックにしたいようで測り方が大雑把すぎる。帰宅後、漕ぎ出そうと衣装を着替え終わったその時、『雨よ 〜!、大粒の雨が降り出したわよ!』 という山ノ神の嬉しそうな声が聞こえてきた。窓から外を見やると、パラパラと雨が降り出している。天気予報も曇りのち雨であったので、諦めて着替えなおす。どうしても自転車を触りたくなり、チタンを金属研磨剤で磨き込んだ。


4月5日(日曜日) 雨 15℃ 57km/29112km

徳川美術館ひな祭り

 朝から雨。来週の新入社員研修で使う Made in occupied Japan の人形を取り出して整理整頓。 陶人形の裏にスタンプがあるが、Made in occupied Japan の他にも Maruyama と書かれたものや、Made in Japan のものもある。中にはGermanyも、がしかし多分これは偽スタンプ。作られた時期や場所も夫々違っているのが判る。米国滞在中に山ノ神が骨董屋へ足を運び集めたもの。よくもまあこれだけ集めたものです。茶道具の骨董屋後藤商店に連れて行けというので運転手をやった。掘り出し物も沢山ある中で季節ものを購入。日本人の繊細さは 『四季』 から来ていると思う。乾期と雨期しかない海外諸国に比べて日本は海に囲まれた温帯で四季の移り変わりがハッキリしている。招待券を貰ったので徳川美術館に立ち寄った。ひな祭りの最終日でした。大名家の豪華絢爛たる雛飾りや茶道具、刀剣等々を鑑賞させていただきました。 ということで、今週の走行距離は全く伸びませんでした。

 

花曇り

 4日(土)三寒四温の日々。前日との気温差が10℃近くになることがある。それで油断して、風邪を引いた。先日山ノ神がひいた風邪がうつってしまった。自転車は自粛。やめる勇気が必要。雨の予報が午前中は晴れの予報に変わったので、余計気持ちを抑えるのが大変。 むずむずする。それで、モックへチタンを持ち込み、リアディレイラーの調整を教えてもらった。@何らかの力によりディレイラーの軸心と後輪の車軸の軸心が平行になっていないと変速がスムースにいかなくなる。Aアウターワイヤーの切り口をワイヤーとの干渉が少なくなるよう丸くすること。Bアウターキャップもつぶれているとダメなので取り換える。お陰様で、非常に軽く変速操作ができるようになりました。

 

井村屋のあずきバー

 あずきアイス。山ノ神の好物。突然 『キャーッ、歯が折れた!』 という悲鳴。前歯が一本折れた歯欠け婆さんの顔がそこに。思わず吹き出したが、すぐ真顔に戻し、『大丈夫か?』 と歯を覗きこんだら根元からポッキリ折れていた。山ノ神は井村屋に勤めていた友人からの情報を得て井村屋お客様相談室に電話。アイスが入っている箱の横に注意書きがある、『・・・歯を痛めないようにご注意ください云々』 と。 『側面ではなく、正面に書いてよ』 等々山ノ神はいろいろ話をしたそうだ。 @あずきバーは添加物を一切使っていないので、普通の氷と同じくらい固い。Aアイスバーを冷蔵庫から出して5分くらい置いておくと程よい固さになる。 ということで、感じの良い井村屋の応対から新たな知識を得た山ノ神は、益々あづきバーのファンになっていくのでありました。・・・・これは確かに固いので、これから夏にかけてのサイクリングでコンビニに立ち寄った時の水分補給には十分注意する必要があります。

 

これを知る者は言わず、これを言う者は知らず

  30日(月) 陽が落ちるのが遅くなり日没は18時頃になっている。今週後半は雨模様ということで、少しでも晴れ間が出ると漕ぎ出したくなる。クロモリで近辺の桜を探して自転車散歩。東郷町はまだ5分咲き。写真は日進の岩崎川です。この他天白川沿いにも花見スポットがある。 タクシーの運転手さん曰く、『学校の先生が入学式と桜の関係を観察しており、今年は早めに桜が咲いたために桜の色が白いと言っていました。』 そう言われてみれば白っぽい桜が多い。太陽をもう少し浴びるとピンクになるのかな? ところで、この温かい日に新年度を迎えての方針説明会。どこまで腹落ちしてくれたか?

 錦で飲んでいたら 『ちょうさ』 が出てきた。驚いて聞くと観音寺自動車学校で合宿免許を受けたという。愛知県からなんでわざわざ四国までと思う。インターネットで調べた結果、料金がリーズナブルで宿泊や食事内容が良いのだとか。合宿免許が秋祭りの時に出くわしたということが幸いしたのですね。赤を基調とした布団の上に金糸銀糸の刺繍が施された 『ちょうさ』 は感動ものでしょう。今年の豊浜ちょうさ祭りは10月9、10、11日だとか。久しぶりに帰省するかな?