尾張名古屋は母でもつ
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尾張名古屋は母でもつ
劇工房MAKO企画20周年記念作品。
尾張藩祖・徳川義直公の生母「お亀の方」の数奇な一生を菩提寺相応寺本堂で開催する舞台公演。
家康が築いた平和な世を守るために命を懸けたお亀の方の一生を表現しました。
お亀の方と徳川家康公の間に出来た息子「徳川義直」、連れ子の「竹腰正信」「石川光忠」の三兄弟は、 尾張徳川家を支える存在に。 お亀の方と息子たちの絆、三兄弟の絆、お亀の方に関わる人々との縁が、名古屋を磐石な町にしていく。
清州越しを徳川家康に進言した、お亀の妹婿の「山下氏勝」。
春日の局との不思議な縁など、舞台は「深見草」をキーワードにお亀の方の人生を描いた作品。
beyond2020プロジェクトに認定
名古屋版アーツカウンシル・ブリッジング支援事業
協力:NPO法人 本丸ネットワーク、宝亀山 相応寺