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釣り方
1.仕掛は、針が7本で、約1mのながさがあります。
(釣り針が服にかかったり、仕掛がからまることがありますから注意してください)
2.エサは赤虫(ユスリカの幼虫)を使います。
3.エサは頭(黒い方)を、針につけます。
(つぶさないようにして下さい)
4.エサがつけ終わったら、仕掛を池に入れてください。
5.棚(ワカサギがいる深さ)は池の底です。
6.仕掛を底まで落とし、時々さおを上下(20cmくらい)し、誘います。
7.ワカサギが釣れたら、ゆっくり糸を巻き上げてください。
(勢いよく上げると、ワカサギの口が切れて針がはずれることがあります。)
8.赤虫の色がかわったら、つけ替えてください。
(新しいエサのほうが良くつれます)

ワカサギ
公魚、あまさぎ、ちか
Hypomesus nipponesis
サケ目 キュウリウオ科
釣りの対象としてなじみ深い魚。高水温には弱いが、富栄養には強く、かえって食物の 
プランクトンが多いため好適な生息地となる。