水晶岳・国見岳・御在所岳 鈴鹿山脈 (すいしょうだけ 954m ・ くにみだけ 1170m ・ ございしょだけ 1212m) 21年12月13日(日) 晴れ 4〜10℃ 単独行 |
御在所岳まで累積比高 1120m ・ 本日累積総比高 1270m ・ 歩行距離 不明 総所要時間 7H 〜家から朝明渓谷駐車場まで 81km(高速44km) 〜登り 3時間45分(猫谷より羽鳥峰峠経由)。 〜下り 2時間(根の平峠より伊勢谷を経由)。 |
〜4:35 家を出る。 〜6:20 朝明渓谷駐車場着(500H・地図)。 〜6:30 登山開始。 〜7:20 羽鳥峰峠(805H)。 〜7:43 金山(906H)。 〜7:58 中峠(835H)。 〜8:47 水晶岳(945H)。 〜8:33 根の平峠(803H)。 〜9:35 国見岳(1170H)。 〜9:20 青岳(1102H)。 〜9:49 国見峠(1085H)。 〜10:15 御在所岳頂上。 〜11:20 下山開始。 〜11:50 国見岳。 〜12:36 根の平峠。 〜13:20 駐車場に戻る。 |
【 朝明渓谷駐車場 500円 】【左 伊勢谷 右猫谷】
〜暖冬でまだ1000m超も登れそうなので、鈴鹿山脈南部の水晶岳・国見岳・御在所岳の縦走することにする。 〜暗いうちに着いたが、ロープやカラーコーンで路上駐車はできそうもないので正規の駐車場に止めて登山開始。 〜今日は名前の付いた峠を4カ所通過するので、登り下りが大変だが楽しみである。 |
【猫谷林道分岐登山口 猫谷 】【羽鳥峰峠 約805m】 |
【 金山頂上906m 】 【駐車場を見下ろす】【 稜線より水晶山 】
〜猫谷を登り、羽鳥峰(はとみね)峠をへて、金山(北側に展望が開ける)と言う名のある山を通過する。 〜気温も2〜3℃で西風が強く、登りと下りで手袋をはめたり外したり忙しい。 |
【国見岳頂上1170m】【北側 釈迦ガ岳〜御池岳 】【朝陽台 頂上(夕陽台)・望湖台】
〜9:35 国見岳頂上着。 〜岩の上に登るとかなりの高度感がある360度の大展望。 〜うす雲に突き出た、信仰の山の両巨頭、冠雪の御嶽山・加賀白山が際立つ。 〜ガイド書ではイメージがつかめなかったが、御在所岳の頂上は朝陽台・夕陽台・望湖台からなりたっていることが北から見るとよく分かる。 |
【 朝陽台の北斜面 】 【国見峠 約1085m】 〜有名なロープウェイは朝陽台の南斜面にあるので国見岳からは見えず。 〜国見峠までで出会った登山者は4名で、ここから先は数十人(50人ぐらいか?)と出会う。 |
【ゲレンデの先が頂上】【 公園案内図 】 【 御在所岳(夕陽台)頂上 】
〜国見峠を経て朝陽台の9合目の舗装路に出た。 〜一度下って夕陽台を目指すが、今日大小あわせて10度目ぐらいの登りのため足が重い。 |
【 西側 雨乞岳 1238m】 【 朝陽台を望む 】 【 南側 鎌ガ岳方面 】 〜10:15分 3時間45分で御在所岳頂上着。 〜ここは1210mで三角点が有る。 〜西側の望湖台(徒歩1分)が1212mの最高点でこちらのほうが展望良好。 〜南側にそびえる鎌ガ岳はずいぶん遠くに見え、とても行けそうにない。 〜風が強くバーナーを使える所を探しながら朝陽台まで戻り、腰高の塀にしゃがみこんで昼食。 |
【 伊勢谷を下る 】
〜11:20 下山開始。 〜帰路は登り返しは150m程なので気楽に戻れる。(国見岳の展望が今日の中で一番良かった) 〜伊勢谷に入ると風が無くなり、気持ちのいい枯れ山森林浴が満喫できた。 〜13:20 駐車場に戻る。 〜7時間で無事登山終了。 〜帰りにいなべ市の阿下喜の湯で汗を流して17時帰宅。 〜風が強く寒い中の登山だったが、展望・縦走とも楽しめ結構疲れて十分満足できました。 以上 |
【 帰路 鎌ガ岳(1161m)・御在所岳・国見岳 遠望 】 〜稜線から見えた釈迦ガ岳・雨乞岳、帰路で見えた鎌ガ岳・竜ガ岳・藤原岳等々新たな目標ができました。 |
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