おねがいマイメロディ 27〜39話

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第27話 「柊サマになれたらイイナ!」(無駄に長いよ)
スキスキスキスキスキスキスゥー!(ケンシロウ風に)
いやぁ、今回も笑わせていただきましたよ。
いつもリアルタイムで見ながらここを描くために録画してるんですが、今回ラスト5分でテープが終わっちゃいましたよ。
30分あるとおもったんだけどなぁ。まあ、どーでもいーけど。

さて、お話のほうですが前回の続きからはじまりましたよ。
黒音符の楽譜を柊(真っ裸)先輩がバイオリンで弾くとメロディキーがパワーアップしましたよ!波乱の予感だねっ。

んで翌日、柊(真っ裸)先輩がクロミに携帯電話をプレゼント。
しかも柊(真っ裸)先輩の着ボイス付きです。
バクも「柊様!オレも自分の形をした携帯ほしいゾナー!」とおねだりしますが…「おまえのは…ないっ!」と一蹴。
バクカワイソス(T T)

その日の登校中、ヤンキーに絡まれる歌ちゃんのクラスメイトの有働君。たまたま通りかかった柊(真っ裸)先輩が合気道で助けてくれます。
そのころ夢野邸でクロミが今朝もらったばかりの携帯をマイメロに見せびらかしに来ていましたよ。

クロ「オマエの携帯と違って着ボイスも付いてるんだぁ」
メロ「すごぉい、聞きたぁい。これから電話かけるから番号おしえて」
クロ「えっとねぇ、963の…ってバカァ!なんでおまえに教えなきゃなんないのさぁ!」
メロ「電話かけないと着ボイス聞けないと思うんだけど」
クロ「…それはそのうちダーリンかかってくるよぅ」
メロ「ねぇねぇ、もっとよくみせて」
クロ「ん?しかたないねぇ汚したりしたら承知しないよ?」
メロ「ウン!」
と、ちょうど携帯を受け取ろうとしたとき。
夢野パパ「おーい、マイメロー。コーヒー」
メロ「あっ、はーい」
案の定(笑)受け取り失敗でクロミ携帯がポロリ。落としちゃいました。
クロ「あー!!!なにすんのさー!あたしの大事な携帯ぃ〜!」
メロ「ごめんねクロミちゃん」
クロ「ゴメンで済みゃぁ悪夢魔法なんていらねぇんだよぉ! おのれマイメロ〜」
と、そこへ着ボイスが…
着ボイス「オレ人生の勝ち組モテモテ〜」

バクの声に変わってますよ。バク曰く「おれ声の方が良くとおるから入れ替えといたゾナー」だそうです。よけいなことしちゃってます。
とにかく柊(真っ裸)先輩から黒音符が手には入りそうとのことなので学校へ向かうクロミ達。
そこで柊(真っ裸)先輩みたいに強くてかっこよくなりたいという有働君に黒魔法をかけると有働君が柊(真っ裸)先輩みたいなっちゃ…?
いや見た目は髪型だけで顔は有働君のままですよ。
ですが、能力は柊(真っ裸)先輩と同等のようです。
その様子に女子達は「柊(真っ裸)先輩じゃないけどかっこいい〜」とモテモテに。
しかし何かにつけて「柊(真っ裸)先輩じゃないけど」と付けるのはいささか失礼だと思うのだがそこはやはり夢が丘の住人達ですな〜。

そして放課後、柊(真っ裸)先輩に仕返ししようと今朝のヤンキーが兵隊集めて待ち伏せです。
ところが柊(真っ裸)先輩に化けた有働君と間違えてついでに河原で決闘ですよ(笑)
やめておけという歌ちゃんずに有働(柊)君は「こんな奴らボクの合気道でひとひねりだよ」と聞きやしませんよ。
まあ黒魔法かかってますしね。案の定ヤンキー共は歯が立ちません。
そこで有働(柊)君「はははーもうボクは今朝までのボクじゃなぁーい!ハァー!」
と意気込むと
北斗の拳のケンシロウになっちゃいましたよ。
そしてついには「ウドドドドドド!」いいながらヤンキー共をぶっ飛ばしていきますよ!
いいのか!?権利とかそーゆーのは大丈夫なんですかー!!(笑)

なんにせよ、黒魔法ってことがわかったのでマイメロ召還し、マイメロ魔法をらくがきのガッツマンにかけたんですが、
パワーアップしたメロディキーの魔法力には適いませんでした。
そしてクロミ達は無事黒音符ゲット。なんと!
祝・クロミ様初勝利!
それに伴ってマイメロ初の敗北になるわけです。
そしてそこで引きましたよ!さぁ、メロディタクトはどーやってパワーアップするんですかねぇ。
ああー来週が楽しみでしかたないよっ!

それにしてもホント無駄に長くなっちゃったな。


第28話 「あした晴れたらイイナ!」
スキスキスー!

いやぁもう今回は最初っからキてましたな。
人間界のTV、絶対当たらない予報をするお天気おねえさんを見て萌え行動するマリーランドの王様。
こ、こんなやつが王様なのか。マリーランドの住人達の心中察して余あるな。
なんにせよメロディタクトのパワーアップする秘伝書を届けるために王様が人間界に。

さて今回の黒魔法の餌食は、前述の絶対当たらない予報をするお天気おねえさんなのですが、
絶対あたらないということは逆的中率100%なんですがね。
某競馬予想するあの逆女神さまのようですねぇ。わからない人はスルーしてください。

まあ、それはそれとして王様、夢野家に到着ですよ。
しかし王様「この鼻なかなかかわいいじゃん」といってくれた奏ねーちゃんを無視ですよ。
マイメロ曰く
「王様は敬語じゃないとお返事なさらないの」だそうだ…
さ、最低だ、こいつ(´Д`;)

そしてちょうどそのとき例のお天気お姉さんがTVに写り、次ぎの予報が当たらなかった場合天気予報をやめると宣言。
まあ、冒頭そのお天気お姉さん萌え行動する様な王様です、歌ちゃん達はTV局に連れて行くことに。
そのころお天気お姉さんはクロミ達の黒魔法をかけられました、そしたら…え、えーと。
あなたはうる星のラムちゃんですか?
そしてそれを見た王様曰く「これもエエのう〜」
さ、最低だ(´Д`;)

魔法勝負は前回のこともあってマイメロ魔法はききません。
そこで王様が持ってきた秘伝書なるものなんですが、こいつマリーランドに忘れてきたことが発覚。
やっぱり最低だ(´Д`;)
さて、お天気お姉さんの方は番組スケジュールを無視して天気予報コーナーをはじめちゃいます。

お天気お姉さん「では早速今のお天気を決めまーす!」
今決めるのかよ!それは予報じゃねぇ!
お天気お姉さん「はぁい、お天気は雪に決定しました!
        それもフィーバーしてますから大雪で吹雪まぁーす!」


なんだよ!フィーバーって!(´Д`;)
黒魔法がかかってますから夢ケ丘のお天気はそのとおり大雪で吹雪いてますよ。
フィーバーだからな(笑
そんでなんやかやあってこのお天気お姉さんに追いかけられる歌ちゃんズ。
そんななかお天気お姉さんにくっついて離れない王様、「ホホホ、活発な晴香ちゃんもエエなぁ」だそうです。
ホント最低だ(´Д`;)

そこへ王様の忘れ物秘伝書を届けに王妃とそのご一行が到着。
メロディタクト強化の方法は「おねがい(はぁと)」に「もっと」をつけることだそうですよ。なんだかなぁ。
まあ、そんなこんなでパワーアップしたマイメロ魔法で一件落着ですよ。

今回はつっこみどころ満載でしたな!とりあえず今回の結論としては
マリーランドの王様は最低ってことだね。


第29話 「マドンナになれたらイイナ!」(巻きなのに長いよ)
スキスキスー!
さぁ!みなさんご一緒に!
ウィ!ムシュー!

さて今回は夢が丘中学が舞台ということもあっていい展開の予感ですよ!
ま、真のヒロイン小暮きゅん(笑)と歌ちゃんの話なんですが。
今回はプリキュアの感想が長くなった所為もあって(苦笑)、あらすじはここを読んでもらうとして、巻きで行きますかね。また最近無駄に長いし。

まず冒頭のなんとなくクラスのマドンナ宮前ちゃんにデェトに誘われる小暮きゅん。
真のヒロイン小暮きゅん(笑)を誘うとは宮前ちゃんはなかなか男を見る目がありますね。
そんな小暮きゅん(笑)は喧嘩した歌ちゃんにそのことを自慢。
するとマイメロ「ねぇ、駆くんって不器用なの?」と歌ちゃんズに質問。
マイメロ曰く「"女の子にワザと他の女の子の話をするのは不器用な男の子がかまってほしいからよ" ってママが言ってたの」だそうだ。
マイメロママは大人の女だ(´Д`;)
そしてその日の夜小暮きゅん(笑)の夢に歌ちゃんが出てきて夜中飛び起きる小暮きゅん(笑)。
ふふふ、男の子はちゃんとおなにゅになきゃダメだぞ。

そしてデート当日、小暮きゅん(笑)のデートに影から見守ろうとするフラットくんとマイメロ。
パパにしっかりみっちりデートのことを教わったというフラット君、一度自分とデートしてみる?との問いに
マイメロ曰く「"フラット君はボーイフレンドならいいけど。本気になっちゃ、ダメよ"ってママが言ってた」だそうだ。
マイメロママは大人の女だ(´Д`;)

それはともかく小暮きゅん(笑)の初デートはは宮前ちゃんの高飛車が原因で不発。
小暮きゅん(笑)が怒って終わってしまいます。よくやった!小暮!それでこそ漢。
その時バクが夢の臭いに気付きます。
バク「ン?臭うゾナ。とびきりドス黒くなりそうな有望な臭いゾナね」
いつも歯に衣着せぬ言葉がイカしてますよ、バク。でもまだ生煮えなので敢えてスルー。
ですが翌日クラスの男子がクラスの女の子談義をしているところに宮前ちゃん遭遇。
自分の名前が挙がらないことに人知れず怒ったとこにクロミとバク登場。良く煮えてるそうです。そしてレッツ黒魔法です。

今回の黒魔法は宮前ちゃん以外の女子が全員男子になってしまいましたよ。
歌ちゃん(男)登場時、胸元を広げて下敷きであおっているという、サービスカットなのかなんだかわからない微妙な登場ですよ。
しかし真奈の見た目は全く変わってないっておい!(´∀`)b グッジョブ!!

ともあれ男子になった女子(まぎらわしい)をみてマイメロ一言。
「初めて知ったわ。人間の女の子ってある日突然男の子になるのね。お星様にもなるしスゴーイ!」
っておい!
お星様になったのは亡くなった歌ちゃんのお母さんのことじゃねーか!
マイメロいい加減空気よめよ!(´Д`;)

ちなみにここまでがAパートだ(笑)、この濃い内容タマンネェ。ともかくもっと巻きでいく!

さて、黒魔法かかった本体宮前ちゃんはなぜかリオのカーニバルですか?みたいな恰好で登場。
その恰好にどんな意味があるかは全く不明だが、ハート型の矢をいって男子を虜にしていきます(元女子含む)。
そして小暮きゅん(笑)と歌ちゃん(男)の友情なんだか愛情なんだかよく解らない小話を含みつつ、
マイメロ魔法が色々あって気絶したフラット君に。つかこの感想いつも後半巻きすぎだよな。
とにかく魔法のかかったフラット君はデタラメなイタリア系おフランス人?ぽくなりましたよ(´Д`;)

「男の子ってのはナァ、ぞれぞれ自分の心ニィ、自分だけのマドンナがいるってもんよオールボワール(巻き舌)」

おまえはいったいなにものですか?フラット君(´Д`;)
ともあれ謎のイタリア系おフランス人になったフラット君がみんなをもとに戻していきます。
そして宮前ちゃんに3話で登場のカメコが告って黒魔法解除。
さらに謎のイタリア系おフランス人になったフラット君の最後の一声。

「青春は流星のごとく短い夢の一瞬ジュジュルモァ、恋せよ若人!花のパリモダーン!(巻き舌)」

さあ!みなさんご一緒に!
ウィ!ムシュー!
男子のこの一体感がサイコーだぜ、ジュジュルモァ(巻き舌)。(笑)
とにかくこのアニメの毎回の神がかりっぷりはホントにサイコーだ!オールボワール(巻き舌)!
オレはマイメロについていくぜ!

巻きでこの長さはなんだとかゆーな!(笑)


第30話 「子供にもどったらイイナ!」
スキスキスー!

さて今回は音楽部の先生が柊(真っ裸)先輩が子供の頃のようになったらいいのにと思って…という話と思わせておいて、
琴ちゃんの育児体験記だったりします。相変わらずやるなぁスタッフ。

冒頭、音楽部の練習をサボろうとする歌ちゃんと美紀み練習にいこうとしつこく言うマイメロを投げ捨てるというダークヒロインっぷりを発揮。
歌ちゃん黒いなぁ(´Д`;)
そしてマイメロを煙に巻くために美紀が「レッツダンシング!」でリンドンリンドンいいながら踊ってフェイドアウトするという奇行を。なんじゃコリャ。

まあ、なんやかやあって柊(真っ裸)先輩がバイオリンのコンクールにエントリーしないことがわかった音楽部の先生は
柊(真っ裸)先輩に出るように進めるのだが、そこは人でなしの柊(真っ裸)先輩です。
もう自分と張り合えるプレイヤーはいないので無意味ととりつく島もない。まったくほんと人でなしですよ。
音楽部の先生は柊(真っ裸)先輩が素直だった子供の頃にもどったらなぁということでクロミとバク出現するわけですが、
本日の日本シリーズくらいの大量リード(10対0でロッテ)のクロミは全くヤル気なし。確認せずに黒魔法をかけてしまう。
音楽部の先生が「なんかとってもいいモノ見たような」といったのはこの際置いておくことにしよう(´Д`;)

ともかく当然黒魔法は柊(真っ裸)先輩にもかかってしまうのだが、柊(真っ裸)先輩は強烈な意志で黒魔法を苦しみながらも無効化!SUGEEEEEE!
その結果黒魔法の効果は街中に散らばって子供に戻ってしまう人続出。
で、子供扱いされて怒っていた琴ちゃん以外の歌、美紀、真奈、奏が子供になっちゃいました。
うわーこいつらかわえぇ〜(´∀` )

ま、それはともかく歌ちゃんと美紀に捨てていかれたマイメロが帰宅途中、
街の異変に気付くと何故か子供になってない真のヒロイン小暮きゅん(笑)とフラット君にばったりあって一言。
「あ、フラット君。人間ってすごいんだよぉ。突然子供になったりお星様になったりするのよぉ」
だから亡くなった人をネタにするのはよせ!
お星様になったのはおまえの飼い主の亡くなったお母さんだろーが!(´Д`;)

んで、そのころ琴ちゃんは子供になったみんなの世話で大わらわです。
しかも歌ちゃんと美紀が勝手におさんぽにいっちゃったそうです、アラ大変。
ってとこでクロミが子供になったと思いこんでいる柊(真っ裸)先輩を探しに柊邸に戻ってくると無論いつもの柊(真っ裸)先輩がそりゃいますよ。
バクの「なんで魔法にかかってないゾナー?」の問いに
柊(真っ裸)先輩「同じ手は通用しないよ」って。
おまえは聖闘士かっ!
聖闘士には同じ技は通用しない!(by聖闘士星矢/知らない若い子はググってね)

なんにせよクロミとバクはお仕置き決定です。ご愁傷様。
さてそのころおさんぽ中の歌ちゃんと美紀が小暮きゅん(笑)+マイメロ+フラット君とばったり、
琴ちゃんは奏ねーちゃんと真奈をつれて捜索中のところ、ふと皆が子供になってから自分が怒っているか心配しているかしかしていないことに気付く。
そして歌ちゃん、奏ねーちゃんもいつもはそうなのかと二人に心配させている自分にも気付く琴ちゃんであった。
そうやって一歩ずつ大人の階段を上っていくんだね琴ちゃん。君はまっすぐに育ってくれよ?

そんなこんなあって小暮きゅん(笑)と琴ちゃん達が合流するのだが、マイメロに魔法をかけてもらう前に子供達全員行方不明に。
ま、子供達は逃走中のクロミとバクを見つけおもちゃにするのだが、バクは妙に子供の扱いになれてると思ったら、バクには12人の幼い弟達がいる事が判明。
バク、おまえホント苦労人だな(;´Д⊂)
逆シスプリネタなんだろうが、バクの苦労人姿が涙をさそうよ。勝ち組になれよ!バク!

そんなこんなありましてマイメロ魔法で一件落着なわけですが、
街中の人にかかった魔法をといたので大量のピンク音符が出ると思いきや、先生からのたった1個のみかよ。
うさぎと亀の話はフリじゃねーのかよ。やるなぁスタッフ。

柊(真っ裸)先輩のよるクロミとバクのお仕置きは柊邸全88ヶ所あるトイレの掃除でした。
次回歌ちゃんと柊(真っ裸)先輩がでぇとぉー!?ゆ、ゆるせん!


第31話「NO!と言えたらイイナ!」
スキスキスー!
うーん。今回は今ひとつはじけっぷりが足らなかったような。

ま、それはともかくとしてお話の方はというと、冒頭柊(真っ裸)先輩がクロミの尻尾をふんずけてしまったことからクロミの弱点、
尻尾をひっぱられたり踏まれたりすると気絶してしまうということが判明。
そこで柊(真っ裸)先輩はマイメロにも弱点があるなら、底をつけば黒音符取り放題なことに気付く。
そのころ夢野邸ではお掃除中の歌ちゃんが掃除機でマイメロを吸おうとダークヒロインっぷりを発揮したらマイメロ気絶。
マイメロは耳を引っ張られると気絶してしまうそうです。
あわてて謝る歌ちゃんですが、そこに柊(真っ裸)先輩からtel。
マイメロの弱点を探ろうとする柊(真っ裸)先輩は歌ちゃんをデートに誘うのですが、歌ちゃんマイメロのこと忘れてはしゃぎまくりです。
もうね、あなたのダークヒロインっぷりには恐れ入りますよ、ホント。

で、遊園地いったあと映画を見に行くのですが上映してるのが
「ハルノスケの動くアホ御殿」
…(´Д`;)
えーっと、これはジブリに喧嘩売っているのですか?

その後なんやかやありまして、NOと言えない青年に黒魔法がかかって…な流れ。
柊(真っ裸)先輩は歌ちゃんからマイメロの弱点を聞き出しクロミに伝えることで、
マイメロが魔法を使う前にクロミ達に耳のばされ気絶。まんまと黒音符を手にしちゃいましたとさ。
黒魔法パワーアップに次ぐ夢防衛少女隊のピンチですねー。
これを防ぐにはどーしたらいいのか全く想像つきませんなぁ。なにせマイメロだし。
つかこの設定は後にいかされるんだろーか。なんかこのまま忘れ去られそうな気がするんだが。
今回はお話の方もさして突っ込み所もなく久々のハズレでしたな。

つか次週予告で音楽部の永大橋先生がふんどしで走ってたんだが一体なにが。(笑)
こりゃ来週に期待大だねっ。


第32話 「ラッキーになれたらイイナ!」
スキスキスー!
むー、今回も今ひとつハジケッぷりが足りなかったな。
もうさ、今までが今までなだけにちょっとやそっとじゃダメになってきたよ。
本書いてる人にはがんばって超展開を考えていただくとしよう。

さてお話の方は占い師志望の女の子が全くあたらない占いをして、
みんなに文句をいわれ凹んでいるところにクロミ達にあって…というといういつも通りの展開。
なのでお話的にはどーでもいーとして、
先週発覚したマイメロの弱点「耳を引っ張られると気絶してしまう」というものをどーやって克服するかと思ってたら、
冒頭から耳立て伏せとか耳エキスパンダーとかで鍛えて防いでら(笑)
いやまさかそんなんでOKとはおもわなんだ。つかそんなんでいいのか。
それと今回は今までのサブキャラがたくさん出てきてちょっとうれしかったなー。
個人的に加納ちゃんもっと出してほしいなぁとおもたよ。

そんなわけでまた超展開を楽しみにしておくか。


第33話 「みんな来てくれたらイイナ!」
スキスキスー!
今回は歌ちゃんの誕生日パーティーの話だったんですが、一番印象に残った所だけ書くことにしましょうかね。
つかそこだけとても異様な光景だったのだよ。

それは美樹がいたポエム審査会の会場なんですが、そこにいる連中が皆、常人とはとても思えないような格好ですよ。
審査員長は巨大なアフロに花を生けてるし、その他の審査員もなぜか顔におかしなマスクをしています。
ちなみにこの人達は黒魔法をかけられたわけでもなく、
これがデフォルトのようです(´Д`;)
これらのおかしな人たちはどうやらポエム協会(?)の偉い人たちのようです。
ちょっとポエットの人たちに失礼じゃないか?
これじゃまるでポエム作る人たちが頭おかしいみたいじゃんか。
まあ、そんな一見頭のおかしそうな人たちが募集にて集まったポエムの審査をしてるんですが
アフロ審査員長が大賞に該当する作品がないともめているわけです。
ちなみに美樹は前年度の大賞受賞者なので審査員として参加しています。
ああ、美樹はこの頭のおかしい人たちの仲間なんですね、やっぱり。
お話としてパーティーを邪魔しようとするクロミが、いつものみんなを黒魔法で足止めしてパーティーを台無しにしちゃおうとするのですが、
さすがのクロミもこの場所だけはスルーですよ。
そりゃこんな見るからにおかしい連中ほっといても意見がまとまるわけがないですよ。
その中になじんでる美樹もどうかと思うがな。

そして解決編。
黒魔法解除に奔走する木暮きゅん(笑)&マイメロ&フラット。
しかしあの場所には黒魔法がかかってないのでマイメロは役に立ちません。
そこでフラットくんマリーランドから強力な助っ人を召喚しました。
ひつじさん登場ですよ!
いや、ちょ、おま、ひつじさんは人語喋られない知○じゃんか(´Д`;)
しかしひつじさんの「プァーポァ、ププワァ、エァー…」が
アフロ審査員長のハートにビンビンきたみたいですよ。
ポエムは言葉でなく心でよむんだそうです。ひつじさんはそれを分かってるんだそうな。
ひつじさんは期待の新人ポエットになりました。
そしてその才能に嫉妬する美樹。「おそろしい子っ!」って(´Д`;)
なに?今アニメ業界でガラスの仮面流行ってるの?

まあ、それはいいとしてひつじさんが大賞受賞したらマリーランドの事ばれちゃうじゃん。
つかひつじさんをふつーに扱う審査員の方々はやっぱ尋常な脳の持ち主じゃないよな。
黒魔法がかかってない状態であんな変な現場も珍しい。
やっぱ夢ヶ丘に住んでる連中は変態ばっかりだな。

次回は「ヒーローになれたらイイナ3!」
まーた菊池(ストーカー)かよっ!(´Д`;)
まったく菊池といい白山といいストーカーはダメ人間ばっかだなw


第34話 「ヒーローになれたらイイナ3!」
スキスキスー!
とりあえず私が言いたいのは、何故そんなにハルノスケをそんなにプッシュするのかと。
そしてジブリにつづいて今度はルーカスフィルムにも挑戦状叩きつけました(笑

今振り返って思い返すと今回のアレは一体なんだったんだろう。(遠い目)
だってバカ殿が動く城で巨大化ガッツマン菊池とスシ勝負してるんだもん。
…スシ勝負って(笑)。どんな流れや。

でも見ていて自然にその流れになるんだから神がかっているとしか思えないな。
巨大ガッツマン、バカ殿、動く城、町娘、寿司。
なんでこの組み合わせで自然な話が作れるんですかね。
もうね、この話描いた人は天才か頭が逝っちゃってるかのどっちかだと思います(誉め言葉)
もう日曜の朝っぱらから大爆笑させてもらいました。

そして祝・奏ねーちゃんと菊池(ストーカー)破局。
やっぱそーゆー運命なのだよ、フハハ。


第35話 「幸せが見つかったらイイナ!」
バクー!(ToT)
バク、おまえはなんていいヤツなんだ。

毎朝4時には起きて新聞配達、稼いだバイト代をちゃんと柊家にしっかりいれてるし、
最近はクロミの携帯代まで払ってるよ(;´Д⊂)
しかし、クロミには部屋代を請求しないのにバクには請求する柊(真っ裸)先輩はホントひとでなしだな。

バクはその他にも幼稚園の子供達と遊んであげたり、
おじいちゃんの碁の相手をしてあげたりと、もうね普通に涙でるよ。
そんなバクはクロミにいいようにコキ使われ、
殴られても食事を質素にしたりと倹約にはげみ日々努力と忍耐だ。
ああ、バク。何故貴様はそこまでクロミにつくすのか?Mか?ドMなのか?
とか思ったらしっかりバクとクロミの出会いがラストに描かれていたのでした。
…たしかにクロミは根はいいヤツかもしれんが、
そこまで献身的になることはないんじゃないかなぁと思うのだが、そこはやはりバク。彼は漢なんだよ!

受けた恩は命で返す!がんばれバク!それゆけバク!幸せが見つかるといいね(;´Д⊂)

でも冒頭のバクのポエムはキモイけどな。


第36話 「地球が救えたらイイナ!」
スキスキスー!
もうなんてゆーか、マイメロ製作陣ハメはずしすぎw
今回のハチャメチャっぷりはすごかった。
話としてはバク一族が55年に一度しか使えない伝説の技で、柊(真っ裸)先輩の夢の中に潜入という話だったんだが、
もう全ツッコミなんだよ、ありとあらゆることにさ。
とてもじゃないけど今回は書けない。この話のおもしろさを俺の文章力じゃ書き表せないっての。
言えることといえばこのアニメはホント神懸かかってるってことくらい。感心するわ。

前回の次回予告見たときに予想はしていたが、ホント大爆笑させていただきました。
この調子で今年度は突っ走ってもらって来期もがんばっていただきましょう。

つか、2年目の正式発表っていつなんだろうな。
内部的にはもう決まってるはずなんだが。


第37話 「ジャングルで会えたらイイナ!」
スキスキスー!

いつもはビデオを見ながら書くんですが、めんどいから記憶を頼りに書いてみる。
ん〜印象に残ってるところはというと…

・リスになった歌ちゃんの語尾が「〜リス」はどうよ?
・バクから綿が出る。
・クロミが大蛇に食われかける。
・小暮きゅん(笑)が歌ちゃんをおそう。
・真奈が擬人化したカエルとキス。

…こう並べてみると、ホントに1本のアニメだったのかよって感じですな。
しかしクロミ魔法はだんだん魔法のかかる範囲が町全体とか、でかくなってきてるよな。
昔は個人のみにかかっていたのに。前回は宇宙規模だったしな。
つかマイメロ最近役に立たなさすぎじゃないか?
ヤツは絶対「最後に黒魔法ときゃいーんだろ?」くらいにしか思ってなさそう。
メロディマークとかダルッとか思ってるはずだ。

てゆーかこのアニメってマイメロいなくても別に問題なさそうなところがステキング。
最近マイメロはハチャメチャすぎてどー感想書いていいのやらよくわからんですわ。


第38話 「賞がとれたらイイナ!」
スキスキスー!
ちょ、おま、何故そんなにハルノスケにこだわるんだよ。
なんかもう悪ノリしてるようにしか思えませんが(笑)
ここ数回のハチャメチャぶりはものすごいよ。
今回もいつも通りのドタバタ劇で笑わせてもらいましたよ。
個人的に小暮きゅん(笑)の歌で大爆笑しました。
なんだよ「美・guilty」ってw

そしてマイメロが今回なにやってたか全く記憶にないや。主役なのにね。
なににメロディマークしたかも覚えてないや、なんだっけ。まあいいか。
最近のマイメロはホントいてもいなくてもいいような扱いだな。
つかマイメロを黒魔法を解除する道具にすり変えて、歌ちゃん主役でも何ら問題ないなぁ。
この調子で最後まで突っ走っていただきたいものです。
…全然感想になってないような気がするけどマイメロだからいいやw
なんかまじめに感想書くのがバカらs(ry


第39話 「お母さんに会えたらイイナ!」
スキスキスー!

ばっ、おめっ、泣いてねーよ!
目から汗が出たんだよ!泣いてねーってばよ!
と、いうわけで放送当日がクリスマスということもあってクリスマス話。

奏、歌ちゃんとちがって琴ちゃんは亡くなったお母さんの記憶が全くない。
だからサンタさんに「お母さんに会いたい」と願うのだが…って話だったのだが、とても上手く作られていたと思います。
お子様への配慮としてサンタが普通に実在しているように描かれているし、
一夜限りの奇跡といういい話でありながらいつも通りのマイメロらしさを全く失わず、
このアニメらしい良作のクリスマス話だったんじゃないでしょうか。
クロミ魔法とマイメロ魔法をサンタが合体させるなんていうのはこんな時にしかやれません。
しかもそこでいつもの柊(真っ裸)先輩のかわりに裸サンタがバイオリンを弾くなんていうマイメロらしさも忘れていない。
各所にネタをちりばめながらも夢野家のお母さんの話はもちろん、クロミの母親の話など泣き所もしっかり押さえていた。

このアニメはもういろいろな意味でホントすごいアニメだと思いました。
こんなアニメなかなか無いですよ。
だーかーらー、泣いてないって!目から汗が(ry

そして新春2日からマイメロ放送するテレ東もすげーよな。


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