おねがいマイメロmymeloディすっきり 14〜26話
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第14話「初デートですっきり!?」
毒が足りんなぁ。
そんな今回のお話は…
ようやく、駆が歌をデートに誘った！
単にシューズを買うのにつきあってもらう、というかわいいものだが、歌はとっても喜んでいる。
というのも、今まで駆からデートのお誘いがなかったので悲しい思いをしていたのだ。
そして、デート当日。歌は駆のことを『駆』と呼ぶようにしているのに、
まだ、駆は歌のことを『歌』と呼んでくれないことに気づいた歌が、駆に名前で呼んでと言い出した。
照れくさい駆はなかなか良い返事をしない。
とうとう、そのことでケンカしてしまう二人。その場にいたクロミとバクも茶々を入れる。
と、その時、黒音符があらわれて…！！！
以上公式のあらすじ。
話としてはなーんてことのない話でしたな。
つか小暮きゅん（笑）はやっと初デートなのかよ。今まで一体何をしていたのかと。
今時小学生で初体験するヤツがいるってゆーのにそんな体たらくではいかんぞ小暮きゅん。
まぁ、同人誌の中ではもう色々やっちゃっているんでしょうが（笑）。
さて、そんな下ネタは置いておいて、今回はマイメロ魔法でマイメロママが出てきたのですが、今ひとつ毒が足りませんでしたなぁ。
マイメロママはサンリオの紹介で「優しい」と書いてありながら、
アニメが始まりママが出てきてから、その項目が消されるほどの毒を吐く事で有名なお方です。
もっと一撃必殺な毒を吐いて頂きたかったです。
でも、ラストシーンでマイメロがふたりはらぶらぶだねのセリフに、「いつまでもラブラブだといいわね。うふふ…」
と答えるのですが、マイメロママが言うとなんかすごい含みがある様に聞こえますよ。
マイメロママはきっと小暮きゅん（笑）と歌ちゃんの中学生カップルなど長くは続くまいと思っているのだろう。
さすが、マイメロ（種族：邪神）の母親なだけあってやはり黒いですな…(´Д｀;)
第15話「猛レースですっきり!?」
なにこのチキチキマシン猛レース（笑）。
そんな今回のお話は…
マリーランドのレース場で『すっとこどっこいルミちゃん杯』が開催されることになった！
歌もマイメロたちのサイズになって一緒にレースに参加！
だが、レース開始早々トラブル続出で、みんな安全運転でレースをし始める。
マイメロは、マイメロらしく超スロースタートで、中々前に進まない。とその時、優勝カップがプンプン化してしまう！
その優勝カップがゆるゆるなレースを見て怒り出し、1位になったペアには何でも願いが叶う『願い星』を与えると言い出した！
場内は大興奮！ 自分の願いを叶えるため、レースはがぜん盛り上がる！
はたして結果は？？
以上公式のあらすじ。
なんでレースをする事になったとかそーいった事の説明はいっさい無しかよ。
正直、何てことのない話でしたが、元糞王こと糞象の糞っぷりとドリアン大臣のやりとりはなかなか面白かった。
もうお前は王でもなんでもないんだ！と言いながらピコピコハンマーで糞象を殴る大臣はやっぱストレス溜まってたんだなぁと思って（笑）。
だが、サングラスをはずした写真を撮られていた為、結局糞象にいい様に扱われる大臣には哀愁を感じたよ（笑）。
…今回はそんなもんです。今ひとつ何がしたかったのかよく分からなかった。
まぁ、レース物やりたかったのだろうが、それが何？って感じだったな。
正直、その後のロビー＆ケロビーの方が主役が最低な人柄っぷりでおもしろいんだよな（苦笑）。
第16話「空気ですっきり!?」
マイメロ全然残念そうじゃない(´Д｀;)
そんな今回のお話は…
ある日のこと、猛烈にトイレに急ぐバクを突然呼び止め、
ものすごく、その場にそぐわない、つまらない質問をしてしまったマイメロ。
その時『空気を読め』と言われたマイメロ。
本来は、『空気を読む』というのは、その場の雰囲気を敏感に察知して行動する、ということなのだが、
よくわかっていないマイメロは、本当に『空気』を読めるようになろうと考えて、
歌や真菜に質問するのだが当然、うまくいかない。思いあまったマイメロは、バクに相談しに行く。
そして、公園にいる歌と駆を見ながら、バクから空気を読む方法を教えてもらおうとするのだが…。
以上公式のあらすじ。
なんていうか、マイメロの空気読めなさっぷりを逆にネタにされるとは思わなんだ。
普段こっちがマイメロ空気嫁！とか言ってる事を（あんまりここで言ってないが/笑）本家でされると、
どうも引いて見てしまっていかんなぁ。
まぁ、でもマイメロ魔法で呼び出されたマイメロパパの下僕っぷりには笑わせて頂きましたが。
あれは尻に敷かれてるってレベルじゃねーぞ。
あと、冒頭に書きましたが、ムカムカ玉が出たっていうのにマイメロ全然悔しそうじゃないな。
むしろちょっと笑ってるよ。さすが空気読めないマイメロ（種族：邪神）だなぁ。
どうでもいいけど、あとのロビケロの方が結婚詐欺とか平気でやっていて、ハチャメチャすぎて笑える。
第17話「夢みてすっきり!?」
なんかあんま印象に残ってないなぁ。
そんな今回のお話は…
マリーランドから負け犬荘へやってきたニャンミ。
フヌケた自分を叱ってもらおうとわざわざやってきたのだ。
ところが、いざクロミに会うとなんと、クロミの方がフヌケてしまっていた！
バクに事情を聞いてみると、柊恵一が留学に旅立ってしまって以来、
手紙も電話も一度も来ないために、恵一との妄想の世界にどっぷりはまるしか、
クロミにはできないのだと、クロミは可愛そうだと言う。
そのあまりに情けない姿を目にしたニャンミは激怒する。
とその時、黒音符があらわれて、ニャンミがプンプン化し、クロミと激しく対決することに！
はたして二人の対決の結果は…？？？
以上公式のあらすじ。
なんか、自作柊（真っ裸）先輩抱き枕でクロミが妄想していたことと、
初代総長のルミちゃんくらいしか印象に残っていないな。
むしろ、次回に久々登場の潤くんと柊（真っ裸）先輩に期待だな。
柊（真っ裸）先輩にはステキな人非人ぷりを見せていただきたい所（笑）。
いやしかし、書くことないなぁ。
第18話「再会ですっきり!?」
久々にウザミミ仮面登場。
相変わらずの柊（真っ裸）先輩はやっぱり最高です。
夏休みになり、柊恵一と潤が夢ヶ丘に帰って来ることに。
そして、歌やマイメロたちの前にあらわれたのは、ニューヨークですっかり、アメリカにかぶれていた潤だった。
さっそく、留学の話を聞く一同。カッコはアメリカかぶれだが、中味はいつもの潤だった。
だが、どうやら恵一とケンカしてしまったらしい。
気を取り直して、潤が、自由の女神の置き物を、おみやげとしてみんなに差し出した。
その時、潤は、女神が手にしている松明をソフトクリームだと言い出す。
どうやらそのことで恵一とケンカしたらしい。
と、その時、女神の置き物がプンプン化してしまい…！！！
以上公式のあらすじ。
柊（真っ裸）先輩は露出趣味に磨きがかかってきましたね！さすがです。
しかし、下は履いたままだったので、もっと勇気を出していただきたいて、
真の柊（真っ裸）先輩になってもらいたいところ。
お話の方はまぁ、相変わらずですが、今回初めて次回へ話を引っぱりましたな。
ウサミミ仮面こと柊（真っ裸）先輩がマイメロ拉致ってどっかいってしまったな。ナニするつもりなんですかね？
柊（真っ裸）先輩はマイメロの「おねがい」にまったく反応しないので、エロいことではないかと思いますが。
ってマイメロ相手にエロいことってなんだ。
どーでもーけど、次回はなんかはっちゃけてくれそうだな。期待していきたい。
つか、マイメロは柊（真っ裸）先輩がウサミミ仮面になることを嫌がっているの知っているのに、
ウサミミ仮面で召喚するマイメロはさすがだなと思いました。(´Д｀;)
第19話「夏休みですっきり!?」
やっぱ柊（真っ裸）先輩はサイコーだな。
そしてマイメロはやっぱりマイメロ（種族：邪神）だな。(´Д｀;)
そんな今回のお話は…
ここは、柊家の別荘がある南の島。柊恵一はマイメロを連れて、この別荘に来ていた。
彼はマイメロに、もう二度とウサミミ仮面を召喚しないように迫るのだった。
そしてウサミミ仮面の召喚のカードを捨てさせようとする恵一。
とその時、柊を追いかけて来たクロミは、そのやりとりの一部始終を見て、
なぜかマイメロと柊がラブラブだと勘違いし、大激怒する。
別荘で大暴れするクロミはバクでも手が付けられない。
ちょうどその時、別荘でバイトしていた元王様のゾウさんが、そのとばっちりを受けてプンプン化！
さらに事態は悪化してしまう…。はたして……？？？？
以上公式のあらすじ。
何がいいってマイメロの耳をつかんで床に投げ捨てる柊（真っ裸）先輩が最高です。
やっぱ先輩はやる事に容赦がねぇよ！さすが柊（真っ裸）先輩！ステキです。
しかし、ウサミミ仮面で召喚されるのを嫌がる柊（真っ裸）先輩に、
しっかりウサミミ仮面で召喚するマイメロの非道っぷりはもう完全に嫌がらせですよ。
お前ってやつぁホントに…人間の夢で出来ているマリーランドの住人なんですか？
本当は地獄とかから来てるだろ。隠したってわかるんだぜ。
それはともかく、最近クロミの妄想レベルがものすごいな（笑）。
そして糞象は文句ばっかり言ってないで働け。
4連荘で朝日拝んでから帰るとかに比べたらあんな仕事遥かにマシだろ…orz
第20話「流れ星ですっきり!?」
さすが柊（真っ裸）先輩！（笑）
そんな今回のお話は…
なんと、フランスから、南の島の柊家の別荘にまで、マリー・アントワ・ネット姉妹を中心とした柊恵一の親衛隊がやって来た！
恵一に会えるのをものすごく楽しみにしていたクロミは、マイメロや親衛隊のジャマが入ってくることに怒りまくる！
だが、バクに励まされ、とっておきのドレスを着て、恵一に見てもらおうと考える。
一方、恵一は一度は親衛隊を撃退したものの、嫌気がさしてとうとう島を脱出することに。
その頃、恵一に撃退されたはずのマリー・アントワ・ネット姉妹が復活！
しかも黒音符で姉妹がプンプン化してしまう…いったいどうなる…？？
以上公式のあらすじ。
いやぁ、柊（真っ裸）先輩の相変わらずの容赦なさっぷりに笑いましたよ。
女子供関係無しに邪魔者を排除する柊（真っ裸）先輩はさすがです。
お話的には柊（真っ裸）先輩がらみのドタバタなのですが、
マイメロ魔法は珍しく歌ちゃんが気を利かせてくれて、クルミ・ヌイが出てきたし、
バクは外身はアレだが中身のイケメンっぷりを発揮するし、
最終的にはいつも報われないクロミもちょっと報われて、ドタバタの割に上手くまとまっていて良かったよ。
毎回こうならいいのだけど、今回で柊（真っ裸）先輩帰っちゃったしなー。
次は正月か。ま、マイメロが否応無しにそのうち呼び出しそうですが（笑）。
第21話「ヒヤッとしてすっきり!?」
糞象失禁すんなよ…(´Д｀;)
そんな今回のお話は…
最近夜な夜なアヤしい声や、天井からの物音、ある部屋のドアが光ったりするという謎の現象が起きていて、
ゾウさんやクロミはおちおち夜トイレにも行けない状態で困っていた。
負け犬荘の管理人によると、そのドアが光った部屋は、昔からある、のぞくと祟りがあるという開かずの間なのだという。
それも永遠に負け犬になってしまうという恐ろしい祟りらしい。
しかし、クロミとゾウさんは意を決してその開かずの間のドアを開けてみることに！
ところが、そこにいたのは何と…！！ そして、そのアヤしい現象の原因は実は……。
はたして真実は？？？？
以上公式のあらすじ。
お話としてはオチもはまっていてけっこう面白かったな。
バクが原因だとはおもいませんでしたよ。
つかバクが不憫すぎて笑える。夜中まで内職しているのかよ(´Д｀;)
もうちょっとバクにいい思いさせてあげてください。
しかし、プンプン出てきてからの展開はいつも通りおざなりだな。
毎回出さなくてはいけないので色々あるのだろうが。
そーいや、いつも事が終わったら何もかも元通りにするハリネズミがこなかった所為で、
負け犬荘は大破したまんまですな。クロミ達どーすんだろ。
ついでになんか新アイテムが負け犬荘から出てきましたが、なんか展開するんかな。
それにしても、マイメロって前作くらいからサブキャラ以下に成り下がってるよな（笑）。
もう、タクト振るの歌ちゃんでいーんじゃね？
第22話「ヒツジ村ですっきり!?」
マイメロ、お前ってやつぁ…(´Д｀;)
そんな今回のお話は…
今日は、マリーランド一番のメルヘンスポット、ヒツジ村のモコモコ祭。
この村の守り神のモコモコさんへの感謝祭なのだ。
歌、駆、美紀、マイメロは、ピアノちゃんに誘われ、この祭りにやって来た。
なんと、クロミやバクもごちそう食べ放題と聞いてやって来ていた。
だが、来て早々に守り神のモコモコさんに踏みつけられたクロミは、勝手に出て行ってしまう。
だが、この村にはある恐ろしい秘密のスポットが…。
一方、歌やマイメロたちは、モコモコさんとクイズをして遊ぶことにしたのだが、なんとその時、黒音符があらわれて…！！！
以上公式のあらすじ。
モコモコって前作でウサミミ仮面の正体が割れるときのやつだよね。
ある日突然現れてなんていっていましたが、どーでもいー設定を活かすなぁ（笑）。
それはさておき、マイメロが黒さを発揮ですよ。
あれほど柊（真っ裸）先輩が嫌だと明言していたウサミミ仮面での召喚を、
全く気にするふうでもなく嬉々として呼ぶ様は正に邪神！
どう考えても嫌がらせとしか思えませんよ(´Д｀;) しかも帰りの旅費は自腹だしな。
これだけ柊（真っ裸）先輩への嫌がらせをし続けるマイメロはさすがにどうかと思うぞ。
つか、自社のキャラをそんな嫌がらせを連発するようなキャラに仕立て上げられたサンリオが何も言ってこないなんて、
サンリオはどれだけフリーダムなのか。
しかし、召喚されてからの柊（真っ裸）先輩のマイメロの扱いはさすがだなと思いました。
その辺もあつかいもさすがサンリオはフリーダムだよな。
第23話「のどごしすっきり!?」
占部さん…いたなぁ（笑）
そんな今回のお話は…
楽しい夏休みが終わって今日は新学期。歌のクラスのメンバーも、それぞれの夏休みの思い出を語り合っている。
そんな中、占部は水晶玉を見ながらアヤしいことを言っている。
すると教室に黒音符があらわれ、なぜか水晶玉に入って行く。
突然あらわれたクロミ、バクの説明によれば、黒音符が、水晶玉から、
この夏休み一番満たされなかったヤツに取りつこうとしているというのだ。
みんな、黒音符に取りつかれたくないので、この夏休みが満足なものだったと主張する。
どうやら、このクラスには満たされなかったヤツがいそうにないと思われた時、意外な人物に黒音符が…？！
以上公式のあらすじ。
まぁ、ふっちゃけていうと話的な面白さはなかったな（きっぱり）。
ですが個人的にはお気に入りのサブキャラ加納さんがみれたのでよし。
知らない人の為に説明しておくと、癖っ毛でちびで貧乳でずん銅なのをコンプレックスとしていた歌ちゃんのクラスメイト。
だったのだが、むしろそこがいい！という俺と同じ様な趣味の野郎と付き合う事になってしまったのでした。
が、今回ふたりの仲は全く進展していないようなのでなによりです。ってうか、叶さん泣きほくろあるんだなー。
けっこう無駄に設定付いてるな、このアニメのサブキャラたちは。
第24話 「プリンセスですっきり!?」（ずれていたらゴメン）
これは絶対阻止だろう（笑）
そんな今回のお話は…
マリーランドの王妃様に呼び出されたマイメロと歌。
最近クロミがムカムカ玉をゲットする回数が増えているため、
マイメロに一日プリンセスを体験してもらってやる気を出させようというのだ。その後、さっそく博士の発明した、
自分がなりたいものをバーチャル体験できるという「プリンセスミラー」で、マイメロはプリンセスに！
やりたいことは全部叶うというミラーの中の世界で、マイメロは歌もこのミラーの世界に大臣として呼び出すことに。
だが、ちょっとしたはずみで、ミラーにひびが入ってしまう…。しかも、このミラーがプンプン化！
どうなってしまうのか？？？
以上公式のあらすじ。
というわけで、マイメロ（種族：邪神）が１日プリンセスをやってみた結果、
世界中をピンクに染め、人々を無気力化させると言うとんでもないものでした。
しかも、王妃や歌ちゃんがなんとかせいといっているにもかかわらず、すごく嫌そうな顔だし。
これはどー考えてもマイメロをプリンセス候補にした事は問題なんじゃなかろうか。
そもそもプリンセス候補になったのは一応マリーランドの投票だった事を考えると、
マイメロは普段からマリーランド国民を洗脳していたんじゃないかと思われる。
それはクロミノートで語られてきた今までのエピソードや、くるくるシャッフルのラストを見ると見えてくる。
思い出して欲しい。クロミノートで語られたエピソードは大概、マイメロが発端で行われ、
クロミが迷惑を被り怒っても、周りにいるその他の者は大概マイメロを擁護する。
くるシャフのラストに至ってはマリーランド国民が原因である元国王を糾弾する事なくクロミ殺害に向いていた。
これはマイメロが常日頃からあのぶりっこっぷりや天然ちゃんっぷりでマリーランド国民を油断させ、
「マイメロはかわいい」「マイメロは悪い事しない」と言う考えを植え付けていたんじゃないだろうか。
そして自分に敵対する者に対して、自らの手を汚さずに信奉者の手によって排除するという黒い思惑が見え隠れする。
しかしこの黒い思惑、本当にマイメロ発案のものなのだろうか？
マイメロは確かに端から見ていてとても黒いのだが、マイメロのそれは天然である。
残念ながらマイメロにはそれだけの行動力や裏がある様には思えない。
ではだれがどんな意図でそれを行っているのか。それは…
,ｨｨr-- ..__､j
ﾙ! { ｀ヽ, ∧
N { l ` ,、 i ＿|＼/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ｨjjハ、 | ＼
`ニr‐tﾐ-rr‐ｔｭ<≧rﾍ > マイメロママによる
{___,ﾘ ヽ二´ﾉ }ｿ ∠ 世界征服の為だったんだよ！
'､ `,-_-ｭ u /| ∠
ヽ`┴ ' ／／l＼ |／＼∧ /
--─‐ｧ'| ｀ニ--‐'´ / |`ｰ ..__ `´
く__レ1;';';';>､ / __ | ,=､ ___
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐､|」 |Ｌ..! {L..l ))
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! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
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ｌ〈r_ ij ￣ " '{.ゞ'ｨｽi/ <´n`ｰ'rｆ;Yi､ｿij ﾞｰﾟ=ﾞ {ｾ7′ ,.ｨィｧ'ﾊﾄAlヾ
＿r/＾`ｰl , - ､._‐ノ v}r_ ij "" _ -ﾌ''〈;ｧl. u , - ､_-ﾌ 〉r_､∠ｆ ﾃcj:Hr｡ｧ!
lヽ ::＼. 〈ﾆ=;‐-/ .／!ｰ.l /ｰ｀ﾆ7vﾉ、ヽ. l_￣`/.／ l lﾍ! ヽ.ﾆノ└Lﾉ
| ＼ :: ヽ`ー‐'／/ | : ＼ヾ三/／l ＼: ヽﾆ´ｨ､ _,rﾞ7‐i ij /二ニ7 .〉
| _＼ :: ￣∧＼. ＼: ￣/| ＼ヽ ／ヽ. ∠ .lヽ l ヽ、＼ヾ二ｿ／
よく考えてみて欲しい。あのマイメロの人格を作り上げるにはどうしたらいいか。
あの一見可愛らしく、ナチュラルに人を陥れておきながら何とも思わないあの人格を後付け設定できるとは到底思えない。
そう、マイメロママはマイメロに暗黒の英才教育を施してきたのだ。
生まれてこのかた、それしか知らないマイメロはあの考え方が当たり前だと思っているんだ！
そうしてマイメロに人心を掌握させる、それこそがマイメロママの真意なんだ。
マイメロママの黒さは知っての通り、そう、マイメロママは裏から世界を牛耳ろうとしているに違いない。
マイメロの「〜ってママがいってた」というセリフを聞いた事があるだろう。
これから分かる通り、マイメロはマイメロママの言葉を信じて疑っていない。マイメロはもはや傀儡にすぎないんだ！
自分の娘をプリンセスに仕立て上げ、世界をピンクに染める力と無気力化させる能力を今回見せつけられた各国は、
マイメロ統治下におけるマリーランドに抗う術を持たない。
しかもそのマイメロをかげて動かしているものがマイメロママなんだ！
そうやって世界の全てを手中の収める事、それこそがマイメロママが周到に気付き上げてきた計画だったんだ…
今の時点でこのマイメロママの計画を止める事は残念ながら不可能に近い。
だが我々とてただ指をくわえて見ているわけにはいかない！そう！俺たちは絶対に
､ー'´ ＼ /''⌒ヽ-─‐- ､
＞ , ! ゝ ,､.＿＿＿, ＼
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_ﾚ「ﾞf.:jヽ ｰT'f.:j'7｀ｈ r|´ﾞ＞ｎ-､ヽ-rj＝'^vヽ
{t|!v￣" ｝ `￣ !ﾘ :|r| ー "j `ー ′ hﾞﾘ
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ﾍ＜ _:: _,. イ／ | ＜ な あ ＞
＜ い き ＞ ｲ , ,ｨ ﾊ ｉ 、 . |
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ｲ /r ＞r;ﾍj=:r‐=r;＜ヽ｜ ＜ ＞ ry ┴ 〉 └'‐ |rﾘ
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!ｔ|| `ｰ-‐ベ!` ` ｰ-‐' ﾙﾘ ヾl ＿＿, /|
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ﾄ､ ー?? u,ｲl. | ::＼ ／ ; / ＼
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-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ l` ＼:: ／ |
/ ＼ :: , '／ :| ,.へ、 ／´＼ |
はいはいワロスワロス。
というわけでMMRっぽくしてみました。AAずれていたらゴメン。なにせこっちはMacなんで。
第25話「チュウですっきり!?」
小暮きゅん（笑）……君の勇姿は忘れない(＞Д＜)ゝﾋﾞｼｯ
そんな今回のお話は…
今日は歌と駆の３回目のデートの日。駆は今日こそ、何かあるんじゃないかとほのかに期待していた。
一方、５年も貯金して買ったもののずっとしまい込んでいた勝負ネクタイを見つけたバクは、
一度ぐらいデートしたいと思い、男泣きしていた。その時、勝負ネクタイがプンプン化！
バクの願いをかなえてやると言う。しかもデートどころか、チュウだって大丈夫だと言うのだ。
さっそくバクはそのプンネクタイと一緒に町へ出て、歌とデートしている駆を見つける。
そしてプンネクタイは、バクの姿を駆にして、本物の駆と入れ替わって歌とデートできるようにするのだが…？？？
以上公式のあらすじ。
とりあえず、毎シリーズ野郎とキスするハメになる小暮きゅん（笑）に敬礼！(＞Д＜)ゝﾋﾞｼｯ
それはともかくバクは基本男前な性格なんだけど、大事な所でてんでダメだな(´Д｀;)
しかも「この際、歌ちゃんでいい」って曲りなりにもヒロイン捕まえて「でもいい」はないだろ。
まぁ、歌ちゃんもダークヒロインらしくラストでバクを菌扱いしていたのでどっこいどっこいですが。
とまぁ、そんな感じで今回は特に書く事ないですわ。
短いんだから、後にやるロビケロくらい初めっからハジケちゃえばいいのに。
第26話「らっきょですっきり!?」
ら、らっきょくーんっ！！
すげぇ終わり方だったな（笑）。
そんな今回のお話は…
大きな鍋でカレーをつくっているクロミ、バク、ぞうさん。
だが、クロミが、最後の仕上げの超激辛スパイスを、あやまって全部入れてしまい、超激辛カレーになってしまった！
とても食べられたものではないので、ご飯だけ食べようとした時、なんとカレーがプンプン化！
しかも、このカレーの精は、鍋が空になるまでカレーを食べろという。
また、逃げようとしたらカレーの具にして煮込んでやると脅されてしまう。
仕方がないので、駆けつけたマイメロと歌たちもいっしょになってこのカレーを食べるのだがなかなか減らない。
と、その時頼もしい助っ人が！ はたして…？？
以上公式のあらすじ。
マイメロ魔法をかける所からが以前のノリでイカしていたな！
いきなり西部劇になっちゃうわけのわからなさが良い。だが、今回の一番はラストだろう。
マイメロ魔法で召喚したらっきょくんをクロミが間違えて食べてしまうのだが、
ラストシーンが青空に映るらっきょくんでワイプアウトして終わるのである。
ってなんのフォローも無しなのかよ！
最後に「ちゃんちゃん」でらっきょくんとクロミに対してフォローがなされるものだろうと思っていただけに、
完全にクロミがらっきょくんを喰らうという悪者っぽく終わってしまって面食らってしまったよ。
まったくサンリオはフリーダムだなぁ。
どーでもいーけど、歌ちゃんをもっとヒロインっぽくあつかってあげてください。