セイントオクトーバー(12話まで)
第1話 ロリ誕生!少女が超ゴスロリに!
うわぁ、き、きたぁ!す、すげぇな。違った意味で。(笑) そんな第1話のお話は… 葉山小十乃は、アルカナシティの修道院に住んでいる14歳の少女。 幼い頃両親に捨てられ、神父ヨシュアに育てられたごく普通の少女だが、実は、街の誘拐事件を追う少女探偵だ。 探偵仲間の白藤菜月と一緒に、街で多発している幼児誘拐事件の犯人を追跡する小十乃。 だが、あと一歩の所で逃げられてしまう。その夜、小十乃は満月の光の下で一人の少年と出会う。 どこか不思議な雰囲気を持つその少年は、自分の名前も、自分がどこから来たのかも解らないと言う。 そしてその少年を狙って、誘拐事件の犯人、エルロックが現れる。 以上公式のあらすじ。 と、いうわけで、基本的には美少女変身モノで、お話としてはとっても子供向け。おそらく夕方や土日の朝の枠が取れなかったのかなーといった印象。なのだが、そんなことはどーでもいーのである。 なんかね、キタよコレは。ネタの臭いがプンプンするぜぇ!(笑) だってさ、第1話だというのに最早微妙な作画といい、退屈で眠くなりそうな話といい、変身後のコスが大してかわいくなかったり、戦闘がぐんにょりするような内容だったりと、もうなんていうかこれをネタじゃなく真剣にやっていること自体がネタになっているという、なかなか高度なギャグセンスを披露していただいたら、もう笑うしかないじゃないか。 なかでも特筆すべき事が二つあって、一つは、大ボスが「大企業“リバース社”の青年社長クルツ」ってヤツなんだけど、こいつも変身するんですよね。でね、その衣装がね、もう素晴らしくダッサイ(笑)。あのダサさは必見ですよ!ヤツが出てくる度にものすごく萎える、いろんな事に。 そして二つ目は美少女変身モノの見所、変身シーンですよ。 主人公の少女が下着のようなそうじゃないような白い薄着で、手に持った剣を頭上にある肉塊のような球体(笑)にプスッと突き刺すと、コールタールのような黒い液体が剣をつたい、したたり落ちてきて、ダクダクと少女はコールタールまみれになろうかと思ったら、足下から大量のコールタールが吹き出て変身終了ですよ。 これが本当に変身シーンでいいのかとしばらく考えてしまいましたよ。正直、ちょっとキモイのだが。 それに、変身後の名称が「黒ロリ(くろろり)」ですよ? ネーミングセンスのあるヤツはいなかったのかと小一時間ほど(ry そんななかなか高度なギャグセンスをもったこのアニメ。これはアレだよね。勝負ってやつだよね。 最後まで見れるモノなら見てみろと、そーいいたいわけなのだな? よぅ〜し、負けないぞぉ(棒読み) |
第2話 ロリ吃驚(びっくり)!噂の美女が超襲来!
第1話見て、そーゆーモノなんだと思ってみればけっこう楽しめる?ような?気がしてきた? そんな今回のお話は… 『ジャッジメント(裁き)』を下す、『黒ロリ』の力を授かった小十乃。 ユアンと名乗った少年は、身元が解るまで小十乃達と暮らす事になる。 きっと今頃、ユアンの両親が心配しているでしょうと案じるヨシュアに「そうかな?」と首を傾げる小十乃。 両親に捨てられた小十乃は、親の愛情が解らないし、信じられないのだ。 一方、小十乃達を襲ったエルロックの黒幕である大企業“リバース社”の青年社長クルツは、ユアンを狙って次の刺客送り出せと、部下ソフィアに命令する。果たして、クルツがユアンを狙う目的とは・・? 以上公式のあらすじ。 と、いうわけで、子供向けのコメディとして見れば割とフツーに?見れるな。 しかし、第1話と今回で話の雰囲気が全然違うんだけど、そーゆー仕様なんだろうか? ともかくお話の方は新たな刺客登場→ユアンさらわれる→小十乃黒ロリに変身→ジャッジメント!→刺客退場という、それっぽい一連の流れなので別にどーでもよかったりする。 個人的にはその辺の話の本筋よりも、割とバカバカしいギャグがバカバカしくておもしろかったな(笑)。 特に悪の組織(笑)大企業“リバース社”の連中が、第1話ではちゃんと悪の組織していたのに、今回から悪玉3人トリオのようにトボケた悪役になってるのな。最初からその流れで行けばいいのに。 あとちょっと気になったところ。 ユアンがさらわれたことをペットの鳥が学校にいる小十乃に知らせに来るんだけど、授業中だったにもかかわらず、「事件なのでいきまーす!」とかそんなようなこと言って、勝手に出て行っちゃったのだが、教師とかクラスメイトとかフツーにスルーしていたんだけど、それはどうなの?あのふたりはそういうことしてもいいことになっているわけ?全く説明がないんだけどさ。(´Д`;) 説明がないといえば、悪の組織(笑)大企業“リバース社”で、カカシのようなドグホリデー人形のような謎の生物「カフカ」とかいうのが出てきたけど、これも全く説明がないな。 つかこれもフツーに人間と喋っていたりしたけど、これもそーゆーものなの?この世界はカフカみたいなのがそこらじゅうにいる世界なんだろーか? …まったくいーかげんに作ってるなぁ。 そういえば、前回の感想で変身シーンの所で最後に足元からコールタールが吹き出てと書きましたが、あれは謎の肉塊からドバーッとでているんだね。ってどーでもいーけど。 |
第3話 ロリ共闘!お嬢様だって超変身!
ちょ!汁がっ!白い汁がっ!! 今回もスゴかったな、違った意味で(笑) そんな今回のお話は… 小十乃と菜月は、小学生の頃からずっと一緒の仲良し同士。 しかしユアンが現れて以来、小十乃に構ってもらえなくなった菜月はスネて、一人で屋敷に帰ってしまう。 反省した小十乃は、探偵所所長の黒木功士朗に連れられて、菜月の家に向かう。ユアンも一緒だ。 ユアンさえいなくなれば、小十乃は自分1人のものだと考えた菜月は、屋敷のカラクリを駆使してユアンを抹殺しようとするのだが・・。 以上公式のあらすじ。 まず、あらすじに菜月が変身することを書かなくていいのか?と思うのだがどうだろう。 そして「ユアンを抹殺しようとするのだが・・」って、なんか菜月が悪い人みたいじゃん(笑)。 ま、それはそれとして、今回はセリフのテンポがすっごい悪かったな。 変に文節で区切ったしゃべり方をしていたのは、たぶんアフレコ時に絵がなかったんだろうなぁ。 原画の止め絵でアフレコしたんじゃなかろーか?と勘ぐってしまっても仕方ないくらい妙なセリフ回しだったですよ。 まぁ、アフレコ時に色が付いてないくらいはどこも普通にあるそうですが、ちゃんとやれるところはやっているので、このアニメに限らず製作会社の方々にはがんばっていただきたいところ。 完全に出来ているのとそうでないのとなら、声優さんもモチベーションや演技が違うだろうし。 …話がそれたので戻す。 そんな教科書を読んでいるようなセリフの数々を聞きつつ、いつも通りの微妙な作画のアニメーションで繰り広げられる、大しておもしろくもないギャグに失笑し、ショボショボな戦闘とグダグダなオチを今回も堪能させていただきました。 そんないつまでも変わらないクオリティには驚きを隠せませんでしたよ? さて、そんな変わらないクオリティの今回の見どころはやはり菜月の変身シーンですよ!(笑) 足元から出現した謎の肉塊(笑)を菜月がギューっと抱きしめると、肉塊から白い汁がドピュ!ドピュ!って出てきて、 それでも健気に菜月はギューっと抱きしめていると、肉塊から大量の白い汁がドプァ!ビュルル!!と吹き出して、 ら、らめぇー!菜月、白い汁まみれになっちゃうぅー!と思ったら白ロリに変身してるっていう、白い汁が印象的な変身シーンで緑茶噴いたわ!(笑) ひょっとしてこの変身シーンはギャグでやっているんじゃなかろーか? と、いうわけで、今回は白い汁の変身シーンに全部持って行かれましたよ。 つか、これからは、毎週金髪ツインテールの中学生の全身に大量の白い汁をぶっかけるシーンを見れるわけですね! なんてエロいアニメなんだ!(笑)やっぱスゲェや。 |
第4話 ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!
やっぱりスゲェな、違う意味で(笑)。 そんな今回のお話は… クラスメイトの帝猟兵は、成績トップクラスのクールな男。 小十乃とはいつも、顔を合わせばケンカを始めてしまう。 一方、黒ロリ達の手がかりを掴んだ『リバース社』は、小十乃達の通うコレクト学園に、カフカを刺客に送り込む。 しかし、女生徒達のピチピチな生き血にガマン出来なくなるカフカ。 次々と女生徒達に襲いかかり、吸血する。吸血鬼出現に騒然となる学園。 小十乃達は、功士朗とヨシュアと共に吸血鬼退治の対策を練るが・・? 以上公式のあらすじ。 もうね、これやっつけで作っただろ!と思うようなそんなお話だったよ(´Д`;) ツッコミ所がありすぎて、どこにツッコミ入れて良いのか解らないよ! 最初から最後までボケたおしやがって。まぁ、ボケているつもりはないんだろうが。 と、いうわけで、敢えてつっこまないぞ。キリがないからな。まぁ、どこが特に悪いかくらいは書いておきますか。 といっても全部悪いんだけど、特に気になったのはシーンシーンですごいブツ切れ感がある。 繋がりがすごく悪いんだよなー。もうちょっと上手く繋げようとか思わないんだろーか。 それからまとまりのないシナリオ。なんでそうなるのか不思議に思う所が多々あった。 そして極めつけは全く意味の無かった戦闘。アレは一体なんだったんだろうなぁ(遠い目)。 白ロリなんて変身しただけでホントになんにもしてなかったからなぁ(遠い目)。 つか、アレは戦闘ですらなかったよなぁ(遠い目)。 そもそも、変身することを納得するっていうシーンがいままでなくって、変身できることがすでに当たり前になっているもんな。 つか、なんで変身して戦わなければならないのかっていう理由付けすらないってどーゆーことなのかと小一時間ほど(ry と、まぁ、考えてみると大前提すらあやふやなまま4話まで来てるっていう事実がスゲェよ。 普通なら、ユアンはなんか特別な力があるよ→どうやら世界を握る鍵みたいだよ→なんか悪そうなヤツがユアンを襲ってきたぞ、どうしよう→特別な力を分けてもらったぞ→変身して戦って悪いヤツをやっつけたぞ、やったぁ→また襲ってくるかもしれないから守らなくっちゃ。 っていう基礎みたいなのがあるじゃないですか。でもコレは、なんか変なヤツ来た→変身→やっつけた、以上。 だもんな。どうしてそうなって、なんでこうなるのかっていうのがほとんど欠落しているよ。 このアニメって仕様書みたいな設定資料とかって存在しているんだろーか? そんなことを見ながら考えてしまいました。 どーでもいーけどこれって2クールなのかなぁ(´Д`;) それからなんで白ロリの武器がヌンチャクなんだ?理由を、理由を教えてくれぇ! |
第5話 ロリ再戦!エルロックの超リベンジ!
相変わらずのクオリティにさらに磨きがかかっていてびっくりしたわ(´Д`;) ホントすげぇな、このアニメは。ははは…(乾いた笑い) そんな今回のお話は… 幼児誘拐事件で逮捕されたエルロックは、雀と語らいながら、穏やかな刑務所暮らしを送っていた。 しかし無理やり『リバース社』に呼び戻され、黒ロリとの再戦を命じられる。 故郷にいる妹を人質に取られて、逆らえないエルロック。 クルツの力で再生したエルロックは、別人の様にパワーアップする。 迎え撃つ黒ロリ達も、そのパワーに圧倒される。しかし次の瞬間、黒ロリ達を救う謎の少女が現れた。 以上公式のあらすじ。 もうね、すごい内容にビックリした。何がすごいって「すごくひどい」のである。色んなところで。 まず、なんであんなにテンポが悪いんですかね。 シーンの最初と最後をちょっとづつ切ってみればちょうどいい感じになるような気がする。 とにかく「ここいらないだろ」というような所がたくさんあって見ていてイライラするんですが。 そしてもっともイライラするのが黒木攻士郎。コイツものすごくいらない(笑)。いったいこのキャラの存在意義ってなんだろうと見ながら考えてしまいました。 だって探偵事務所も別に小十乃と菜月がやってればいいわけで、特に攻士郎でなければいけない理由が全くないもんなぁ。こいつのツッコミはいつもテンポ悪いし。 今回のもっともひどかったのはお話ですよ。 エルロックは無理矢理仕事させられたのに最終的に「消滅」ですよ。 彼が進んで悪の組織(笑)リバース社に力を貸したんならわかるよ。 でも彼は妹のためにしかたなくやりたくもない仕事をして消されるのかよ。ちょっとそれは酷すぎないか? まぁ、百歩譲ってそうなっても仕方ないとしよう。でも、それまでそんなディープな話じゃなかったじゃん。 もともと、そんなちょっと重い話ならいいんだけど、それまでホントちゃちな子供向けのコメディだったのに、突然そんなことになって面食らってしまったよ。 あととっても気になるのはユアンですよ。 一応、知ったような口を利くとき(笑)は別人格(?)という設定のようなんだけど、どうみても記憶が無くなったフリをしているようにしか見えないのだが(笑)。 人格が変わるところのカットとかいれればいいのに。いいのに!(´Д`;) どうしてどーでもいいようなカットばっかりあって、そーゆー肝心なところがないんだろう?不思議でしょうがない。 ああ、これも一応書いておこうかな。Aパートの最後とBパートの最初が全然つながってねぇよ。 そんなわけで、全くいいところなしで5話まできたわけですが、これ、1クールで終わるよね? とてもじゃないが2クール見ようって気にはなれないよ。 もう負けそうです。つか負けたい。 |
第6話 ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団
このアニメとしては絵が綺麗で動いていたりするのだが、もう、なんかビックリするわ。いろんなことに。 そんな今回のお話は… 黒ロリ達のピンチを助けたのは、スポーツ万能な格闘少女・聖三咲。小十乃のクラスの転校生だ。 友達になろうとする小十乃に、三咲は素っ気無い態度を見せる。 その頃、『リバース社』は黒ロリ達の正体を突き止めようと、1人の少女・星蘭を学園に送り込んでいた。 星蘭は、スポーツ万能な三咲を見て、彼女が『ジャッジメント』を下す少女では?と狙いを付ける 以上公式のあらすじ。 うん、まぁ、ゴスロリ少女探偵団は別にいいわい。攻士郎とやらの寒いを通り越して苛立を覚えるギャグもまぁいい(良くないが)。 とりあえず、最も納得いかないというか、どうしてそうなるのかと問いつめたいのは、前回、三咲の「助けてもらってお礼も無しか」ってところで引いたのに、今回その続きがないのはどうしてなんだと。そっからのやりとりがあっての今回の話になるのが普通だろ。 そこで印象が悪いからこそ友達になろうとする小十乃があり、菜月が怒ることに意味があるんじゃないのか。 なのになんで抜いちゃうんだよ!抜いちゃうんだよ!!(強調) そうすることの意味が解らない。話をつなげようっていう意志はないのか? そして、なんか妙に動いていた星蘭と変身前の三咲。 まぁ、変身していないのに軽く5mくらいジャンプしたりするのはこの際良いとしよう。 しかし変身後の方はほとんどアクションしないっていうのはどうなんだ。 逆だろ?普通逆だろ?何故変身後の方を動かそうとしないんだ? せっかく三咲が変身して三人そろうっていうのに。 その他にも帝猟兵の顔が前と全然違っていたり、ハリケン拳法とかいう相変わらすのネーミングセンスとか、いきなりトカゲ喰らいだす三咲とか、もうね、なんか見ていて頭に疑問符が浮かびまくりです。 そして三咲の変身バンク、ホントにちょっとキモいんですけど(´Д`;) どうせなら白ロリみたいにエロくすればいいのに。いいのに!(強調) 最後に毎回寒い通り越して苛立を覚える攻士郎。 今回で事務所を乗っ取られ、ますますいらない存在へと成り下がる。 なんのためにこのキャラはいるんだろう。 しかしなんだな、まだ6話か。…つらいなぁ。 |
第7話 ロリ疑惑!ヨシュア、超秘められたその愛・・
ちょ、それはないだろう。色々と(´Д`;) そしてどうみても真紅です。(笑) そんな今回のお話は… 連日の戦いに、小十乃はクタクタだ。 そんなある日、三咲は街で、ヨシュアが見知らぬ女性と親しげに歩いているのを目撃する。 それを聞いて「ヨシュアに、好きな人が・・?」と、驚く小十乃。 もし、ヨシュアがその女性と結婚したら、自分は新婚生活にジャマな存在になって、修道院を追い出されてしまうのではないかと不安になる。 一方、失敗続きのソフィアは、クビ寸前のピンチに追い詰められていた。 以上公式のあらすじ。 前回に引き続き、このアニメにしてみれば綺麗な絵だったのだが、話の方は相変わらずのふざけた内容ですよ。 せっかくイケメン神父が結婚するかも?疑惑に捨てられるんじゃないかと思った小十乃が心配するっていう内容なのに、イケメン神父がいろんな女と話していたのは最終的にバザーの出店を頼んでいたとかいう、全く関係ない話にしちゃうってのは一体なんなんだろう。 どーせなら小十乃の両親の事を調べてるとかにすれば、小十乃の不安とリンクして話が繋がるのに…(´Д`;)ホント何にも考えてねぇなぁ。 さて、お話以外にも色々やってくれちゃっています。 ユアンと小十乃が同じベットで寝ていて、悪夢をみて起きた小十乃とユアンが抱き合ってました。 ちょ、その後はやっぱりその、アレなのか!やっちゃってるのか!ったく変な所でエロいんだからぁ。 イケメン神父を尾行する菜月が外套をかぶっていて、その姿はどうみてもローゼンメイデンの真紅です。本当にありが(ry あと小十乃がケーキを爆発させて三咲に怒られるシーン。小十乃がレイプされそうになって怯えているように見えますよ。 そして、はじまってすぐどーでもいい戦闘があった所為なのか、その後の戦闘は変身シーンを含め早送りで放送ですよ! そこを早送りにしちゃったらこのアニメの意味が…(´Д`;) ギャグになってねぇよ。 そして毎回おなじみの攻士郎のギャグに寒いを通り越して苛立が沸き上がります。 いやぁすごいアニメだなぁ どーでもいーけど、後半に画面が軽く明るくなったり暗くなったりを繰り返していたんですが、これはうちの地域だけなのかなぁ。まぁ、どーでもいーけど。 ああ、そうそう、ラストシーンって攻士郎がイケメン神父にほられたってことなのか?(笑)「アーッ!」って(´Д`;) とりあえずさぁ、寒いギャグの数々だけでもなんとかしてほしいです。 まだ7話か…先は長いね。 |
第8話 ロリ熱投!何故なの?あなたと超ボーリング!
ええっと…………今回はどの辺がおもしろいのかな? そんな今回のお話は… クルツは、ソフィアの新たな部下にスタルクという男を紹介する。 その男はクルツ自らスカウトした「とっておき」だという。 「とっておき」を、任されるなんて、私は期待されているんだわ!と、張り切るソフィア。 その頃小十乃達は、街のボーリング場で1人の男と知り合い、仲良くなっていた。 ボーリングが得意で、心優しいその男の名前は――スタルク。 敵同士だと知らず、出会ってしまった小十乃達の運命は・・? 以上公式のあらすじ。 そんなわけで、どの辺がおもしろいのか全く解りませんでした。あいかわらずギャグは寒いし。 まぁ、とりあえず唯一の突っ込み所として、戦闘でスタルクが矢を放ち、黒ロリ達の服を壁にくっつけてしまうというありがちな展開になるわけです。 黒ロリ達が踏ん張っても矢が抜けず、身動きが取れなくなります。が、その後ヨシュアとユアンが助けにきて、矢を抜いてくれるんですねぇ。 …ってちょっと待て!子供のユアンが簡単に抜けるようなものをあいつらは外せないのかよ! 変身するとパワーアップとかそーゆーのないのかよ。つか弱体化してるじゃん(´Д`;) いいのか?いいのかそれで。 ホントにこのアニメはテキトーなことするんだから。 そして、毎回寒い通り越して苛立を覚える攻士郎ですが、彼の存在意義って何なんだろう。 ヤツがいなくて困る所が皆無なんだよな(´Д`;) どーでもいーけど、ここへ来て悪の組織(笑)リバース社が敵だという事が知れたのですが、もしかしてコレって1クールでおわりなのか!? やったー!!ヽ(´▽`)ノ |
第9話 ロリ潜入!その時、TVに映った超大物が!
相変わらずすごい出来だな、違う意味で(´Д`;) そんな今回のお話は… 自分達を狙っている敵の正体が、大企業『リバース』かもしれない?! 疑いを持った小十乃達は、功士朗のアドバイスを受け『リバース』への潜入を試みるが、あえなく失敗してしまう。 そんな時、アルティスタの占い番組に『リバース』の青年社長、クルツがゲスト出演すると聞いた小十乃達は、アルティスタに頼み込み、クルツとの接触を試みるのだが・・? その頃、TV局へ向かうリムジン車内で、クルツとソフィアが何やらいいムードになっていた。 以上公式のあらすじ。 いやもう、なんて言ったらいいのやら。なんていうか、こう、しっかり作れよと。 探偵事務所内のことは別に耳打ちする必要は全くないし、TV番組はなぜか生だし(あーゆー番組は普通録画だろ)、突然番組に乱入した小十乃のことが台本に書いてあるし、変身はしないし、女部長はウザったいし、攻士郎が事後の対応をする必要はないし、ヨシュアが怒る理由はどこにもないし、TV局には小十乃達が勝手に行ったのでアルティスタに怒られる必要もないし… と、今回の物語を構成する大部分が、いらなかったりおかしかったりする。 一体俺ににどうしろというのだ。 そーいえば、タロットカードって二十数枚あるんだっっけか? そして、話はあと3話で終わる気配はまったくないですな。…もう、見るのダリィんですけど。マジで。 そろそろガマンの限界というか堪忍袋の緒が切れそうっていうか。なんかとってもそんな感じであります。 |
第10話 ロリ初恋!あなたに届け超マイハート!
えーと、おれってなんでこのアニメ見てるんだっけ? そんな今回のお話は… 帝猟兵は、アッシュにスカウトされて『リバース』に入った特別社員。 ソフィア達が倒そうとしているジャッジメントの正体が小十乃だと聞かされるが、普段の小十乃を知っている猟兵は「あんなドジがジャッジメントな訳あるかよ」と、にわかには信じられない。 一方、学園で小十乃の様子を伺っていたアッシュは、猟兵を熱い眼差しで見つめる少女、セシルに出会う。 少女に秘められた胸の一物を鋭く見抜いたアッシュは、セシルをリバースへ招待するのだった。 以上公式のあらすじ。 いやもう、冒頭の探偵社の中のやりとりがひどいな(笑)。 前回、TV局に小十乃達が大暴れした所為で局の人達にえらく怒られたことを攻士郎がいうと、まず小十乃が「平気よ、悪い事はしてないんだし」ですよ(´Д`;) おまえ、生番組が一つポシャってるんだぞ!番組の制作費がいくらかかると思っているんだ! しかもあの間、ずっと「しばらくおまちください」画像だったので、おそらくスポンサーから億単位の賠償請求をされているはず。 当然、責任問題として少なくとも2、3人のクビが普通にふっとびます。こんだけのことしておいて「悪い事はしてない」とはどーゆーことかと。 しかも、白ロリこと菜月が「その騒動なら白藤家がお金でカタをつけました」ですよ(´Д`;) か、金の問題じゃねぇだろ! そーゆー自分勝手な行為が他人に多大なる迷惑をかけているんだという事が全くわかってねぇよ。 ま、アニメにマジレスするのもナンセンスだが、そう思わずにいられないんですけど。 つか、正直「最低の厨房どもだな」と思ったのだが、そんな事思われる主人公たちってどうなのよ。 ギャグがギャグになってないんだよなー。どうにかならんもんかねぇ。その後の話もどーでもいーような話だったしなぁ。 というわけで、冒頭の「なんで〜」につながるわけですよ。キツイ、ほんとキツイっす。見てるのが。 いやでも、ここまで来たら4月の新番はじまるまでがまんするかな。 イヤイヤイヤ、最後まで見るのは無理ってモンでしょう(笑)。 |
第11話 ロリ激突!女の意地が超ごっつんこ!
EDで盛大に噴いた(笑)。 そんな今回のお話は… 警察から探偵事務所宛に、ユアンの調査結果が届いた。 しかし、ユアンがどこの誰なのか結局何も分からない。 少し不気味に感じた功士朗は、小十乃達には内緒で「あいつ、何なのよ?」とヨシュアに訪ねるが、ヨシュアも何も答えられない。 そしてその夜――、ヨシュアはユアンの思いがけない一面を偶然目撃する。 リバース社では、黒ロリが猟兵と同じ、コレクト学園に通っている事に目をつけたアッシュが、猟兵に黒ロリの監視を命じ、彼を部長に抜擢する。 当然面白くないソフィアは何とか猟兵を出し抜こうとカフカと秘策を練り、コレクト学園に乗り込むのだが・・? 以上公式のあらすじ。 相変わらずのクオリティにげんなりさせて頂きましたよ。 何を書いたらいいかわかんないので思いつくまま書いてみる。 まずは謎の少年ヨアン。 前に「記憶をなくしたフリをしているようにしか見えない」と書きましたが、どうやら本当にフリをしていたご様子で思わず笑ったよ(笑)。 本来ならここで「な、なんだってー!!」ってところなのだろうが、視聴者的には随分前からフリなんだろ?と思っていたのでなんてことないですな。 そしてそんなヨアンにガンを切って脅していた大人げない大人ヨシュアは、自分がロリだと告白ですよ(笑)。 まぁ、そんなはっきりとは言いませんでしたが、あの小十乃への執着は間違いなくソレでしょう。この変態め! かなりうっとおしい女部長は帝猟兵に部長の座をとられ降格。 今回ジャッジメントを受けて、ようやくあのうっとおしい女を見なくても良いのか、と思いきや、「消滅」に恐れを成す事無く次回も挑戦するようです。素直に退いておけよ、うざったいなぁ(´Д`;) 戦闘の方でちょっと気になったんですが、白ロリって何にもしてないのな。 今回だけならまだしも、大概の戦闘で基本的に大した事をしていない。いる意味があるんだろうか…。 さて、冒頭に書いたEDですが、OPの実写プロモビデオになってました。 今回だけなんですかね?どーでもいーけど。 |
第12話 ロリ純愛!ソフィアの愛は超輝いて・・
さよならセイントオクトーバー。 いやもう見るのダルイし…(´Д`;) そんな今回のお話は… ヨシュアに追究され、遂に小十乃達に真相を語り始めるユアン。 ユアンの正体と自分達の使命を知らされた小十乃は俄然張り切るのだが、ヨシュアは小十乃の身を案じ「心配しすぎ」と、逆に小十乃を怒らせてしまう。 一方、黒ロリにジャッジメントされたソフィアは、カフカの制止を振り切ってクルツにカード再生を懇願する。 以上公式のあらすじ。 今回はこのアニメ最高の出来だったんですけど、ホラ、来週から春の新番はじまるんであっさりと切らせて頂きます。 なんていうか、オレがんばったよな? それはともかく、上記の通り今回はアニメーション的には今までに無いクオリティで、「ちょ、どうしちゃったの?確変?」と思ったほど良く動いてはいたのですが、やっぱり相変わらず全体的な作りは粗いのである。 戦闘時に変身前の三人娘が超人的なうごきをしていたり(通常時にそんだけ動けるなら変身の意味があまり無いよな)、ソフィアが街灯をぶっこ抜いて攻撃するんだけど、小十乃がそれに潰されそうになるのだが、ゴミバコがつっかえ棒になり助かるというシーンも「ふぅ、助かった」ってところで、街灯の上に残りのふたりが乗るんだよ(苦笑)。 その重みでゴミバコが潰れたらとか考えないんだろーか。つか、あのふたりは小十乃を殺そうとしてるんじゃないかと思った(笑)。 その後もこの残りふたりはことごとく小十乃を助けようとしないんだよな。 動きはそれなりによかったのにね。 お話の方も、悪の組織(笑)リバース社がやっと悪の組織っぽくなったり、ロリ共が2回目のジャッジメントの事を知り、黒ロリが発狂(笑)したりと、なかなかおもしろかったのだが、こういうことは最初からやっておけよと思った。今までのグダグダっぷりは、もうホントに酷かったからな。 今回のキモは2回目のジャッジメントの真相を知り、黒ロリが発狂(笑)するところなんだけど、黒ロリは実行者でもありますし、あの狼狽っぷりから、「ああ、こんな糞中坊でもまだ人の心は残っていたのか」と感心したのだが、残りのふたりは何事も無かったかの様に無関心なんだよな(´Д`;) それよりなりより、正直な所、黒ロリに全く同情できないんだよ。 むしろ、今までの傍若無人っぷりから、「少しは人の気持ちがわかったか!」と、黒ロリに罰が下った事を喜んだのは、きっと俺だけではあるまい。 そんなふうに思われるヤツが主役ってだけでもう終わってるよなぁ。 と、いうわけで、このアニメを来週から見なくても良いのかと思うと、清々しい気分です。 全体的な感想は全く持って書く気がしないので割愛させて頂きます。 いや、だってもう文句はさんざん書いたからさ、いまさら書く事無いよ。 |