ご挨拶
会概要
シンボルマーク

つつじ会

 ご挨拶


つつじ会オフィシャルウェブサイトにアクセス下さいまして、ありがとうございます。

激動の20世紀が終わり、21世紀が始まっています。人口、環境、資源、エネルギー、貧困等多くの問題を抱えつつ日本が、世界がさらに大きく変化しようとしています。 人、モノ、財、さらに情報が国境を越えて行き交い、ネットワーク社会を形成しながら新たな理想社会を目ざす統合の動きと、民族・宗教に根ざした地域紛争がみられます。これらの出来事は、悠久の時の流れとどう関わるのでしょうか。
このことを真に理解するには、歴史を遡らなければなりません。事実と時代背景を正確に把握し流れを読む。世界は、日本は、そして自分のまちはどこに向かうのか。どのように向かわせるのか。しっかりと座標軸を見極め一人ひとりが遠く、近い未来へのビジョンを描き行動することが大切だと考えます。

このような考えから私は平成13年に、地域住民が身近なコミュニティ「小牧」の歴史・文化・自然等に積極的に触れ合える環境を整え、小牧のみに限らず多くの人に看過されがちな「地域との関わり」について啓蒙・啓発することを目的に、「つつじ会」を設立致しました。
気が遠くなるほどのたくさんの問題と戦いながらも、進む道、進むべき道をはっきりと見定めて積極的に行動し、様々なことを学ぶことができました。

設立より今日に至るまで実施して参りました活動は、

1. 郷土史セミナー(史跡巡りツアー含む)の開催
2. 郷土史・文化研究及び普及啓蒙
3. 地域活動における支援
4. 廃棄物再利用製品の製作・頒布
5. 地域清掃活動
6. ノーマライゼーション・インクルージョン理念の普及啓蒙
7. 不登校児童生徒等の支援

など、幅広い分野に渡ります。

そして多くの足跡を残してきた結果として平成16年には愛知県小牧市長より、名誉ある市民活動顕彰を受けることも出来ました。

しかし、決してこれに満足することなく地域振興のための活動を継続して行い、工夫や努力を重ね、今後も時代や社会のニーズにあった活動を展開していく所存です。

多くの仲間と共に、地域社会を活気付ける魅力や意義。自分自身の高まりの実感…

つつじ会でしか得る事ができないモノが確かに存在しています。
新たな仲間も挙って門を叩いてください。心よりお待ちしております。

どうぞ暖かい応援、よろしくお願い致します。



昭和63年、愛知県生まれ。

「若年世代も地域に根ざした活動を」と考え、中学1年生の時につつじ会を設立。会長に選任され、現在に至る。

高校中退後,、16歳で文部科学省高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格。大学では教育学を学ぶ。

現在は教員として、子どもたちと向き合っているほか、幅広い分野で精力的に活動している。

文部科学省 学校長期自然体験活動指導者。
 会概要

名称 小牧市郷土振興会 (通称:つつじ会)
連絡所所在地 愛知県小牧市小牧二丁目107番地
名古屋事務所所在地 愛知県名古屋市熱田区金山町一丁目16番地19(金山総合駅徒歩3分)
理事長 高井 雄大
構成員数 644名 (平成23年7月現在・傘下団体含む)
設立年月日 平成13年 4月1日
活動目的 1. 地域社会に有益な活動を企画し、実施すること。

2. 地域社会の要請に応え、事業支援を実施し、参画すること。

3. 青少年育成事業を企画し、実施すること。

4. 地域社会における歴史文化等の研究を行い、普及啓蒙すること。

5. 環境保全・またこれに類する活動を実施し、啓発すること。

6. ノーマライゼーション・インクルージョン理念の普及啓蒙。

7. 不登校児童生徒等の支援。

 シンボルマークについて

つつじ会ロゴ 平成16年3月、愛知県小牧市はつつじ会とその後援団体に対して表彰することを決定し、同月小牧市長が履行しました。「市民活動推進条例」が策定・施行される以前に行われたこの表彰は、市内で活動する他団体にとっても、大変意義のあるものとなりました。
また、同年に市は「市民活動推進条例」を策定し、翌年施行しました。

 つつじ会では、この名誉ある表彰を記念し、励みにするとともに更なる活動への決意を込めて、シンボルマークの制作を市内デザイン会社に委託。これを制定しました。

 シンボルマーク左右のピンクの図形は、つつじの花びらを表しており、中央の円状の図形は「国指定史跡 大山廃寺跡」から出土した瓦をイメージしています。



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