ミニテニスとは
要約
ミニテニスを一言で言えば、ネットの高さが1mのバトミントンコートで、紙風船に似たビニール製のボールをミニテニス専用ラケットで打ち合うダブルスのテニス。
詳しくは、[ミニテニスをするには]に戻って「ミニテニスのルール」を参照方。
硬式テニスとの端的な違い
- インドアスポーツ
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バドミントンコートを使用する。縦が13.4m、横が6.1mと、硬式コートより10m、5m程短い。
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ワンバウンドしたボールを打つ。ノーバウンドで打ったり、ボレーしたり出来ない。
- サーヒ゛スはファーストサーヒ゛スのみ。セカンドサーヒ゛スは無い。
- 試合形式はダブルスのみ。シングルスは無い。混合ダブルスが主。
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ミニテニス専用ラケットを使用する。長さが14cm程短い以外は、硬式ラケットと大差なし。
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6点先取でセット勝利。2セット先取で試合勝利。5-5(ジュース)の時はSR戦で勝敗を決する。
『SR戦』については、[ミニテニスのルール]を参照下さい。
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ボールは、直径=12.52cm 重量=28.7g 材質=ビニール製(白、赤、緑の3色) 単価≒470¥
