がんばれ二代目!其の弐

もう、パラレルワールドですな、これ。

記憶で書いてるのでセリフとか違うかもね。

つづく

二代目、桜井さんを助ける(左の漫画ね。)

そうこうしてるうちに舎弟くんが鮫島たちに人質にされてしまう。単身乗り込む桜井さん。敵まるけ(敵だらけ)のなか、麻雀が始まる。しかし、後ろにいるやくざその1(スキンヘッド)が、ふと、上を見上げると…「に…二代目!?」(心の叫び)せり出した(?)階段の上には、二代目がいたのだ。しかも…頬杖をつき、足を後ろでトントン、とさせている様さながらは恋する乙女v「どうしよう〜!」と、その1くんが悩んでいるとき、桜井さんの哭きが部屋に響いた。「おっと、仕事だ。」と、気を取り直し、ナイフをぎらつかせる。しかし、上が気になる…そんな変な緊張感がすぐ後ろにあるとは露知らず、桜井さんは「命なんか、くれてやる!」との決意の元、「ツモ!!」その瞬間、鮫島さんが襲い掛かった!「待てい!」おいしいところで登場!さすが、元ヒーロー!わかってらっしゃる!「おまえたちがどこの〜中略〜勝手だが…この人(桜井さん)にだけは手を出すんじゃねぇ!」…と、いいたいところをこらえて、「これ以上恥の上塗りはやめろ!」と、鮫島さんを制す。そして舎弟くんを開放するように合図し、心配げに「連れて行け…」最大の(恋の)ライバルの身をも心配する二代目、少し複雑な表情。がんばれ二代目!

つづく

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