がんばれ二代目!其の四

母が「真雀鬼3」と間違えてまた「真雀鬼2」を借りてきたおかげでまた見てしまいました。

う〜ん…和むなぁ…

ここからなぜか舎弟くんが大ちゃんになってますが、別に意味は無いです。

麻雀の中身についても書いたら長すぎたので消しちゃいました。

雀卓に咲く白百合…

結構前に書いたものなので、なんか変…(^_^;)

麻雀勝負!

 とうとう麻雀勝負が始まった…!持っている技を出しきるために集中して洗牌する桜井さん、そしてそれを見つめながら洗牌する二代目…始まってからお互いは一歩も譲らず、淡々と和がりあいが続く…そんな時、二人の麻雀に必死についていく大ちゃんに手が入った。しかしそれは大阪から来た二代目のレツ、山田秀樹さん(役名忘れました…)の仕掛けたものだった。「やばい!動くな」と心で念じる桜井さん、しかし、大ちゃんは「こいつで決めるゼ!」と、ねらいを小三元へ。しかし…「ロン。12000」その牌で和がった二代目…その後、またもや振り込む大ちゃん。「ロン。満貫だ」桜井にはおまえなんかより俺の方がふさわしいんだ、見たか!とでも言いた気に大ちゃんに向かって見下すように言う二代目。次の局でも、今までは和がっても視線を動かさなかった二代目がわざわざ大ちゃんを見て「ロン。5800は6700だ」と言う。う〜ん、二代目にとっては桜井さんとの勝負だけじゃなく、大ちゃんとの桜井さんのパートナー争奪戦でもあるのね。がんばれ二代目!

二代目ったらつい!

 二代目への振込み地獄を桜井さんの和がりで食い止めたものの、それによって二代目は超ご機嫌斜めに。しかし二代目にはちょっとした野望が…。桜井さんをじっと見つめ、洗牌しながら手を伸ばす…しかし、対面の桜井さんの手までは遠かった。「松岡邪魔〜!!!」とでも思ったのだろうか、洗牌しながら大ちゃんの手を跳ね除け…ているうちに、桜井さんはさっさとやまをつんでしまった。「どさくさにまぎれて章ちゃんの手を握るチャンスなのに…!」その気持ちを抑えられなかったのか、桜井さんがサイコロを振った瞬間、二代目がつい、手を出してしまった。後一歩のところで触れず、サイコロに触れただけ。しかしコレにはさすがの桜井さんもびっくり。「つい、我を忘れてしまった…」気にしないふりをする二代目と「この組、大丈夫やろか」と心配になる山田さん。こうして、4人麻雀は終わった。二人麻雀もがんばれ二代目!

つづく

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