交響詩篇エウレカゼブン 27〜39話

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第27話 ヘルタースケルター 
今回からOP&EDが変わりました。
EDはすげーいいな!つかアネモネたんが出てルー!ヽ(´▽`)ノ
これで毎回毎回「アネモネたんまだぁ?」とか言わなくてもいいですよ!
毎週EDでアネモネたん分補給できますね。
つか最初の歯磨き中のアネモネたんかわいー(´д`;)ハァハァ
あとあのOPって手抜きか?全然かっこよくないんだが。あれがOPでいーんだろうか。

さて、お話の方ですが、レイとチャールズのふたりが月光号を強襲、
ホランド、チャールズの一騎打ちでチャールズが死亡ですよ。うわぁ('A`)
しかもレイがチャールズの死体を残さないように作戦前に飲み込んだ爆弾を爆発させて木っ端微塵に。あ、後味わりぃなぁ。
しかし今回の話はホワイトベースで白兵戦を繰り広げたランバラルみたいな話だったな。
あと白兵戦のために体をグレーに塗って迷彩したホランドが妙に冷静で怖かったよ。
今回は暗い展開だったけど俺はけっこうこーゆー流れはすきかも。
ピリピリした緊張感がたまらなくよかったですよ。

一人生き残ったレイはエウレカを憎んでいるようですけど、これから彼女はどーするんですかね。
いい人なので気になるなぁ。やっぱ敵討ちしにくるんだろうなぁ。
しかしようやく物語が回り始めましたな。

それにしてもEDの歯磨きアネモネたんはかわいいなぁ。
フリフリの服も似合うね(´д`;)ハァハァ
だれか絵の上手い人が絵を描いてくれるのを祈っておこう。


第28話 メメントモリ
うわぁ…話が暗いな、今まで以上に。
といっても今回は前回死亡したチャールズの敵討ちをするレイの話なんで、
以前の理由もなく鬱なのじゃなくて(いや以前も理由はあったろうが)、
まぁ弔い合戦なわけだからこれくらい重い話じゃないとねといったところですかね。こんな話をみょーに脳天気にやられても困るし。

それにしてもこの弔い合戦、もっと後の話になるかと思いきや翌週すぐ来るとはおもわなんだ。
分かっていたこととはいえレイ死んじゃうし。
レイがエウレカを憎む理由もはっきりしたけど、私はもっとエウレカが直接関係あるのかと思ったら別段そんな風でもなく、
個人的にはエウレカ個人にむけられるものじゃないんじゃないかなとおもったんだが、
実際子供が産めない体になってしまった女性のことを考えると、
間接的にしろおそらくその事象の中心にいたであろうエウレカに憎しみのベクトルが向くのは当然なのかもしれないなぁ。
あとさ、このアニメの登場人物はみんななにかしらトラウマみたいなの持ってるな。
人集うところにトラウマありって感じ?

まあ、そんなことよりもレントン・エウレカが大人になってというか丸くなったと言うべきか、
見ててイライラするようなことがなくなったので一安心。というかいい感じなカップルに納まって気分いいですね。
ラストで一緒に「つづく」言うのも個人的には良いです。
なんか爽やかなカップルを端から見ている気分。

さぁ〜て!来週はお待ちかねのドミニク登場ですよ!
今回はどんな本物っぷりを見せてくれるか楽しみですねー。
そしてドミニクが出るって事はひさしぶりのアネモネたんの登場もあるやもよ!

それにしてもあのOPの出来はなんとかならんのか。


第29話キープ・オン・ムービン
いやぁ、レントン君も丸くなったなぁ。

いやいや、それりも今回はタルホ姉さんから衝撃の事実を聞かされましたな。
なんとまぁ、エウレカが人間でなく人型コーラリアンとはね。
フツーの人間じゃないとは思ってましたけどそーゆーことですか、ふーん。
ってことは我らが愛しのアネモネたんも人型コーラリアンの可能性大っつか確定か!
いやいや、レントン君も言ってましたが、アネモネたんがどんな設定でもアネモネたんはアネモネたんなんですよ。
つまりオレのアネモネたんへの愛は無敵!(無敵?)
人間だろーがコーラリアンとかゆーやつだろうとボカァアネモネたんを愛し続けるのですよ!
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ?

と、まぁアネモネたんへの愛のわかっていただいたところでお話の方をはというと、
もう残り20話くらいなんで佳境に入りつつあるってところですかね。
その割りにアネモネたんでねーな。最後の方でガンガン活躍してくれそうなんでいいとしますけど。
久しぶりの登場ドミニク君とレントンのじっちゃんはいいですね。
バイクが直った時になんで泣いちゃうのかはよくわからんかったですけど。
そしてやっぱりピーキーにチューニングしちゃうレントン一家萌え。
来週あたりからなんていうか、こう動きがあるといいなー。
面白いけど変にまったりしてて、いまいち爽快感に欠けるなぁ。

やっぱEDの歯磨き中アネモネたんはかわいいにゃ(´∀`)


第30話 チェンジ・オブ・ライフ
タルホがイメチェンしたー。一見誰だかわかんないね。
ニルヴァーシュ改装中。次回あたり新装開店記念かもね。
エウレカも帽子を捨てました。眉毛生えるとイイネ。
子供らの一人(名前忘れた)もカメラに興味を持ったようです。親離れだね。
みんなそれぞれこの分岐点で色々と思うことがあったようですよ。
それにしてもこのアニメは一体いつ盛り上がるのかなー。
なんかずーっとまったりしてるんだよなー。
ホントにあと20話で終わるんだろーか。

アネモネたんいつ話に絡むんだよヽ(`Д´)ノとか思って憤慨しながら見てたんですけど、
EDで(´∀` )エヘヘ となっちゃうですよ。
やっぱかーわいーなー。
それにしても変な感想だな。


第31話 アニマル・アタック
やっと物語も佳境らしくなってきましたよ。
デューイはどうやら地核を攻撃してコーラリアンを誘き寄せて一気に殲滅させるつもりみたい。
そのおかげでせっかく出てきたアネモネたんが壊れちったよぅ。
しかもデューイはアネモネたんを捨てておくつもりみたい。
ヤツは敵だ!許せねぇ!ドミニクがんばってアネモネたん助けてくれよ?
で、レントンの方はというとエウレカとラブラブですな。
今日はちゅー直前までいっちゃいました。レントン少年残念でしたね。
ところで、ニルヴァーシュは改装後、飛行機に変形するのかな?
次回予告見る限りでは次は新ニルヴァーシュおひろめの為に戦闘みたい。
今までが今までなだけに過度の期待はしないほうがいいかな。


第32話 スタート・イット・アップ
ア、アゲハ隊の奴ら!俺のアネモネたんになんてことをするんだよ!ヽ(`Д´)ノ
ゆるせねぇ!つかドミニクはしっかりアネモネたん守れよー!
ま、アゲハ隊の奴らはたぶん悲惨な死に方する予感がするので、
「まあ、今の内にせいぜい好きなことやっとけよ」って感じだったりしますが。
それはともかく、デューイはもう完全にアネモネたんを使い捨てにする気だな。
なんたるっ!なんたることかーっ!(やり場のない怒り)
まあ、こいつもたぶん悲惨に死に方す(ryだったりするんで別にいーけど。
とにかくアネモネたんには幸せになってもらいたいのですよ。
と、アネモネたん話はこれくらいにしておいてお話の方をば。

アバンタイトルからしてここからが本編?みたいな。
もともと2クールの予定だったのを4クールに延ばしているので仕方ないとはいえ、そう考えると前半の間延び感は納得するなぁ。
なんか無理にゆっくり進もうとしてる感があったし。
ま、それはともかく今回はAパートのじっちゃんが全てだったな。
つかAパートのラストらへんで泣きそうになったよ。よかったじっちゃん生きててよかったー。
ニルヴァーシュ(改)が出てきた割には戦闘シーンがあまりかっこよくもなく、
せっかく飛行形態になってたのにそれがあんましわからんかった。
そしていつもどーり光をびょーと出して終わっちゃうし。
やっぱこのアニメはパトレイバーみたく、「ロボットアニメ」じゃなくて
「ドラマを楽しむアニメ」なんだなーと思ったよ。

けどこれスポンサー的には色々とおもしろくないんじゃなかろーか(笑)


第33話 パシフィック・ステイト
ホランドはもうリフできなくなっちゃったのかな。
怪我が治ったばかりだからなら、泣くことないしな。そうみるのが自然?
それはともかく、今回はなんか話が青臭かったな。
それが悪いというわけではなく、今までと気色が随分違うなーとおもって。
んでも楽しく見れた。レントン、エウレカの爽やかラブラブカップルぶりも良かったんですが、
今回特に印象に残ったのはやっぱりホランドの告白です。
これでやっとあの二人も上手いこといきそうですね。
しかしホント今回は青春してたなー。
直球ド真ん中ストレートで勝負にきたって感じ。
毎回これくらいなら気持ちいいのになぁ。


第34話 インナー・フライト
ray=out参照だ。」この言葉が妙に印象に残りました。

それはさておき、今回もとても楽しんでみることが出来ました。
刻々と変わっていく状況や、メインキャラ達のエピソード群、過去の話など、
内容盛りだくさんの割りに上手くまとめてあって見応えがありました。
第二クールと違って数あるエピソードが暗くないのがいいです。
見ていて気持ちがいいくらい爽やかなのがいい。
残りあと16回ということもあってお話も佳境を迎えつつあり、
否が応でも今後の話に期待が高まりますな。
次回はみんな大好きアネモネたんとドミニクも出てくるしね。

それと祝・タルホご懐妊ということで。
ホランドもタルホもお腹の子供も最後まで死なないでくれよ。


第35話 アストラル・アパッチ
うーん。
お話的には首都に強襲し、ヴォダラクの高僧ノルブを救出という久々の作戦展開な内容なのだが、
これといって緊迫感もなく盛り上がらなかった。
どうもこのアニメはまったりしすぎてるというか何かが足りないような気がするなぁ。
見どころとしては最後のデューイとホランドの会話くらいしかなかったです。
この盛り上がら無さはいったい何なんだろうなぁ。物語は佳境に入っているというのに。
わからないことが多くてこっちがいまいちピンと来てないのかな。
いや、わからないことってのは盛り上げるための要素になりうるものだろうから、
そのわからないこと自体がこっちにとって割とどうでもいいようなことに見えるのが問題か。
なんにせよ、退屈ってわけではないがフツーにフツーだったという印象。
一番最初の頃のようにならないもんですかね。


第36話 ファンタジア
やっとレントンの姉ちゃんでてきた。
なんか最後やばい人になっちゃいましたが。
それはともかく最近はやけに爽やかでいいな。ホランドとレントンとかギジェットとエウレカとか。
爽やか青春はいいのだが、話が全然進んでいかないなぁ。
この調子で行くと最後の2、3話で思いっきり詰め込んでおしまい。な感じになっちゃいそうな雰囲気で嫌だな。
つかホントに50話で終わるんだろーか。

ってゆーくらいの進展のなさももうけっこううんざりしてきた。
第四クールに入ったらもっと話が動いてくれるんですかね。
我が愛しのアネモネたんはデューイにいいように使われて、なんか悲惨な最期を迎えそうでこれまた嫌だな。
今までさしていいことなかったアネモネたんには是非幸せになって頂きたいものです。
最後にデューイ殺されたりなんかしたらトラウマだよ。
ああ、アネモネたんに幸あれ!


第37話 レイズ・ユア・ハンド
色々とノルブと科学者達が話してたんですが、何がなんだか。
つか考えるのが面倒なので聞いてませんでした。
物語の中核であろう設定なんだからもっと分かりやすくすればいいのに。
その辺の事は個人的にもうどーでもいいので、我が愛しのアネモネたんのことを。

元気になったかと思ったらデューイにとっても危なっかしい偶像に据えられてしまいましたよ。
なんかアネモネたんは死亡ルートを突き進んでるなぁ。
んでもアゲハ隊と共に降りてきて、タイプジエンド上でしゃなりとポーズを取るアネモネたんにははぅん(´д`;)ハァハァときましたよ。
そして軍内部で孤立しつつあるドミニク君。唯一アネモネたんを救えるのは君だけだ。たのむぞ。
しかし悲しいかな、アネモネたんは全くドミニクを気にかけてないですよ。
ああ、ドミニクにも幸あれ。

ともあれ、物語的にはようやく大きな動きを見せ始めました。
が、今までが今までなんで、どーせまったりと最後までいくような気がする。
なんかせっぱ詰まった感が感じられないんだよなぁ。


第38話 デイト・オブ・バース
せっぱ詰まってる割にのんびりと青春してんなー。
それでもこれはこれでおもしろかったりするのだが。
しかしドギーの疑問はみんなが思ってるところでホント「できる」んですかね。
一応「人型」コーラリアンなんだからあってもよさそうなもんだけど。
人型コーラリアンが外部情報をなんだか忘れたけど地中に埋まってるヤツに伝える役割があるとするなら、
「人型」である以上「できる」のがフツーかなーとか思ったり。
もしそうならアネモネたんもOKってことですよ。
そうかーアネモネたんとできるんだー。
アネモネたんはなんか激しそうだよねー。

…こんなことくらいしか書くことないなぁ。まったりしてるんだもん。


第39話 ジョイン・ザ・フューチャー
何故?何故ここにきてサッカーをする?
話が間延びしすぎじゃないかね。まあ、笑ったけども。
だが、別に俺はこんな話みたいわけではないんだがなぁ。
話の大筋の方は最後にデューイがちょろっと出てきた分進んだだけだし。
一体何をしたいのやら


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