ストロベリーパニック 1〜13話

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第一話「桜の丘」

なんだ?コレ(笑)

ええと、ガチ百合アニメであります。つかあざといな(笑)
マリみての二番煎じ?と思っていましたが、見てみたらもっとあざとい、
そしてちょっとおバカな感じがするのが予想外にヒットしてしまいましたがどーなのよ、オレ。

お話の方はというと、三つの女子校が併設(?)される変態の巣窟に編入することになった主人公が、
いきなり変態のトップに気に入られ、これまたいきなりデコチューされ気絶(笑)。
目が覚めると「かわいい寝顔を見ていたの(はぁと)」とかのたまう同級生の変態に下着にされ、
あれよあれよと体の隅々まで身体検査され、パーソナルデータを手帳に書き込まれる不幸な主人公。
そして寮へ行く途中、変態のトップをみかけ追いかけていくが見失い、寮の門限に遅れシスターに叱責され凹む不幸な主人公。
さらに食堂でその変態のトップに公衆の面前でキスされそうになる不幸な主人公。
最後に同室の寝顔を見ていた同級生の変態に「あなたは私のモノ(はぁと)」みたいなこと言われる不幸な主人公。
って感じで終わった。

と、いうわけで不幸な主人公が変態共になすがままにされる変態アニメなのでした。
そんな変態ぐあいがステキに楽しかったので、次回もそんな変態ぐあいを楽しみにしたいと思います。

つかやってることはマリみてと似たようなことなのに、どーしてこうも違うんでしょうねぇ(笑)


第二話 エトワール

なんか笑っちまいましたが(笑)

いや〜、なんと申しましょうか。すごいねコレ、違う意味で。
これはなんかね、アレだよアレ。
落語天女おゆいと同じ臭いがする。
まぁ、おゆいよりは若干おもしろいけど。って若干かよ。

前回に引き続き、不幸な主人公が変態共にいいようにされるだけの話だったわけで。
のっけから寮の同室で変態の同級生に寝起きをイタズラされ、
あまつさえ、「着替えを手伝ってあげる(はぁと)」とかちょっとあんた大丈夫ですか?
みたいなことを言われ、パジャマを脱がされそうになる不幸な主人公。
その後、また学校中の変態のトップに公衆の面前でキスされそうになったり、
寮の同室で変態の同級生の詩の朗読に付き合わされたり、また学校中の変態のトップに図書館で貞操を奪われそうになったりと、
変態共の変態行為の数々に思わず笑いがこぼれました(笑)。
つか、この話をまじめにやってるってのが可笑しくてしょうがないのだが。

と、そんな感じが微妙におゆいに似て、私を(´Д`;)な感じにさせていただけるこの変態アニメ。
1クールで終わることを祈りつつ、まだがんばって俺は見るぜ!みたいな。って見るのか。

ホラ、だって負けた気がするじゃん?(笑)。


第三話 屋根裏

いやぁ、なんてバカバカしいんだろうなぁ。
と思ってみていました。爪切りしながら。

今回は変態共の変態行為のオンパレードではなく、割とまとも(でもないけど)な話だったなぁ。
おかげでおもしろくない話がさらにつまらなくなったわけですが(笑)。
とても見事に作画がぐんにょりしていたのも手伝って、
わたしを見事に(´Д`;)な状態にさせていただきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
わたしはこのアニメのおかげでぐんにょりしています。

前回、このアニメは落語天女おゆいと同じ臭いが云々と書いた記憶がありますが、ちょっと違う。
これは週刊少年チャンピオンで連載していた「エイケン」を読んだときの感じに似ているよ。
まぁ、なんていうか、簡単にいうと
なんの疑問も持たずに見れないってことですよ。
次から次へと繰り広げられる不条理のオンパレード。なぜそうなる?と思わずにいられません。
ま、フィクションですしアニメですから、ありえない事が画面のなかで繰り広げられるのは、
むしろ当たり前なんですけど、実際見ていてホントにあり得ないと思わせてどうする。
あり得ないことがふつーに、自然に楽しめる事こそがエンターテイメントなんじゃなかろうか。

具体的にもうちっと考察してみる。
世界観が似ているマリア様がみてるを比較対照に考えてみたところ、考え出した結論を先に言ってしまうと「度が過ぎてる」になりました。
マリみては設定としてスール制度を筆頭に特異性があるけども、
それが自然でやんわりとゆったりとしていて、むしろその特異性をおもしろく感じてしまう。
例えるなら、山道を歩いていたら百合の花を見つけました、
回りの風景ととけあった百合が美しかったので、しばらく眺め、香りを楽しみました。
といったところでしょうか。だがこのアニメはどうだろう。
こっちはその特異性を前面に押し出し、それをこれでもかといわんばかりに押しつけてくる。
前述のたとえを当てはめてみると、知らない人がやってきて、
「ねぇ、百合好きでしょ?こんなに綺麗な百合もってるよ!ほら綺麗でしょ!香りもいいでしょ!ね?ね!」
と眼前に押しつけられているような感じです。
どんなに百合の花が好きな人でも、どんなにきれいな百合の花でも、そんな風にされたらだれだってイヤだよね。

と、
もう終わってしまったアニメのような感想を書いてみましたがどうでしょう。
ま、ある意味終わってるような気がしないでもないけど(笑)。

そーいえば風の噂でこのアニメが全26話だと聞いたんですがホントですか?
よぉ〜し!オレが先にくたばるか、このアニメが先にくたばるか勝負だっ!
…ちゅーか、オレがもうすでにくたばりかけてますけどね。でも俺は絶対負けないっ!


第四話 白馬の君

今までで一番まともだったなぁ。
突っ込みどころは多々ありましたが。

変態のトップと同級生の変態の筆頭に変態共の変態行為のオンパレードに
なすがままにされる不幸な主人公の図式がないだけで、こんなに話が落ち着くんですねぇ。ちょっとビックリしました。

と、いうわけで「えーっ?(´Д`;)」って感じの展開はなく、まぁ、割と普通の百合作品のようでした。
毎回こーゆーふうにすればいいのに。
ともあれ、あらすじとしては乗馬部のスターでマリみての令ちゃんもどきに憧れる
どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい聖歌隊の下級生が、他の取り巻きを差し置いて仲良くなる話。
間違ってないよね?

とりあえず令ちゃんもどきの設定とか、どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生とか、
なんか集英社がピリピリし出すんじゃないかと心配ですが、
たぶん
集英社と紺野先生的にアウトオブ眼中なので無問題(笑)

それはともかく、乗馬部が試合から帰ってくるのにわざわざ馬に乗って帰ってきたり、
歌に失敗して寝れなくなったどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生が
就寝時間後に、マリア像の前(屋外)に出て寝ちゃったり、
乗馬部の令ちゃんもどきが、どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生をわざわざ馬に乗せて寮に送ったり、
寮に送ってもらったどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生と同室の子が、
一体何があったのかと、どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生をベットに押し倒し、
体に聞こうとしたりしたことにはさすがに(´Д`;)な感じになりましたが、
話全体としてはまとまっていたので、これまでのようなぐんにょりした感じは受けませんでした。

が、まだ4話だってーのに、作画がひどいなぁ。
まぁ、別にこれまで言わなかったけれど、それは今に始まった事じゃないからいいといえばいいのだが、
まだ4話だっていう事実がこれでホントにいいのかい?と思わずにいられません。
もしかしてこのクオリティで26話まで突っ走る気か?ありえな〜い。

と、ここまでを読み返すとまるで「作画さえ良ければ…」のように読めますが、
ぶっちゃけ早送りしてやろうかと思ったくらい退屈でした。
なんだかんだ言って私は変態共による変態行為のオンパレードを楽しみにしていたようだ(笑)
だってその方が笑えるし。


第五話 妹たち

うはぁ、脳ミソとろけるぅ〜。
なんか別の意味でおもしろかったなぁ〜。

相変わらずのテンポの悪さに辟易しながらも、トンデモさに思わず笑ってしまいました(笑)。
まず今回のお話なんですが、不幸な主人公と変態同級生の部屋に、下級生がお部屋係りとしてつくことになるのだが…
という話なんだけど、なんだろう、
このマリみてと舞-乙HiME(前半)を足して7くらいで割っちゃった感じは。
平均どころか減っちゃった、テヘ。って感じがもうなんかアレなのだが、
話の展開の仕方がなんか変なもんだから余計に(´Д`;)な感じになっちゃう。

たぶん、普通のアニメなら全く同じ事してもそれなりに楽しめると思うのだが、
なにせストパニですから、あの妙な雰囲気と間の悪さで台無しになったような気がします。
特に間の悪さはもう筆舌に尽くしがたく、例えるなら、ワザと全員が一拍待ってから会話しているような、
そんな会話の回転の悪さがものすごいです。
その会話の回転の悪さもさることながら、台詞の数々もマリみてとは全く別ベクトルの、
斜め下を行くような会話が続けられるもんだから思わず私は、「ストパニってもしかして異世界ファンタジー?」と錯覚しかけてしまったよ。
まぁ、ある意味「異世界ファンタジー」と言えなくもないところが、ストパニのストパニたる所以というかなんていうか。
変態ばっかりだしね。
ともかく、お話として下級生のお部屋係が、張り切りすぎてドジをするという点では全く問題がないのだが、
というかそれなりに萌え要素とかあっておもしろいんだけども、
これをストパニがやるとこうもおかしくなるモノかとある意味感心したわ。

そういえば、色々なサイトさんを回っていて、このストパニを楽しく見ていらっしゃる方をチラホラ見かけました。
頼むからこのアニメの楽しみ方を教えてもらいたいモノだと思いつつ、
やはり世の中には色々な人がいるのだなぁとしみじみ思うとみーさんであった。

どーでもいーけど、やっぱ早送りしながら見たいよ!
早送り中に音さえ出れば!音さえ出ればーっ!!
買うかっ!新しいヤツ。しかし無い袖は振れぬーっ!


第六話 温室

んあーイライラするぅ!
なにがイライラするかって会話ですよ。なんでああもテンポ悪いですかねぇ。
ホントにワザと一拍待って喋っているようにしか見えないよ。
後半はそうでもなかったんですが、前半はもう(´Д`;)な感じでした。

と、まぁ、そんなことは今に始まったことでもないのでいいとして(良くはないけども)、
お話の方なんですが、どーしてもわからないところがあるんですよ。
今回の内容はというと、なにか部活に入ろうかなと思った不幸な主人公、
色々な部活を見て回るがどれも自分に合いそうもないと思っていたところ、温室を発見し中へ。
その温室は不幸な主人公をいつもどん底にたたき落とす変態のトップ専用の温室なのであった。
即座にヤヴァイと感じた不幸な主人公だが時すでに遅し、結局変態のトップに一緒に花の手入れをするようにと言われてしまうのであった。
という話。…間違ってないよね?(・∀・)

まぁ、なんだ、部活の話だったのにいつのまにか全く関係のない話になっていたのはまぁいいとしよう。
なにがわからないって部活の所なんですが、不幸な主人公と別の学校(3校併設?されている)の生徒会長が所属している部活が出てくるんです。
その名も変態部もとい変身部。
何をするかってゆーと、衣装を作りその衣装を着てそれになりきって遊ぶという、まぁ、簡単に言うとコスプレして遊んでるんですが、
その部員3名の変態部もとい変身部に遭遇してしまう不幸な主人公。
(この変態3人に遭遇してしまうあたりが主人公の不幸なところだよなぁ)
その生徒会長じゃない他2名(ナース?のコス)の登場時の台詞が以下である。
変態1「あらあら〜今日はどうしましたかぁ〜。もしかしてお熱があるとか?」
変態2「それはいけませぇん。お注射しましょうねぇ」
フンガッ!(#ノ-_-)ノ⌒┻┻
よしっ!これ考えたヤツ、オレが相手だ!かかってこい!


すいません。取り乱しました。
まぁ、百歩譲ってこの変態部もとい変身部はいいとしよう(全然よくないけど)、
でもさ、上記の通りいつのまにか部活と全く関係のない話になっていたってことを考えると、この変態部もとい変身部が出てきた意味ってなに?
どーがんばって考えてみてもこいつらが出てくる意味と理由が全くわかんないんだけど。ギャグとしては不快なだけだったし、
変態1、2はどーがんばって見てもヤヴァイ人にしか見えないので、萌えるのも不可能。
生徒会長がコスプレにハマってる意味と理由もわからない。
オレに一体どうしろというのだ?

一番どうにかしてほしいのはこのアニメがまだあと20話あるらしいってことだな。 _| ̄|○
なんか感想として全くまとまってませんが、まぁ、ホラ、まとめる気をなくしましたよ。


第七話 荊の罠(無駄に長いよ)

いやぁ、さすがストパニ。俺の期待を裏切らないぜ!

と、いうわけで、今回は「アレ?割とフツー?」と思わせておいて、
最後はやっぱりストパニはストパニだなと思わせる(´Д`;)な展開に失笑させて頂きました。
ホントある意味俺の期待を裏切らないな。つか、たまには裏切ってもらえないだろうか。

さて、今回のお話は、いつぞやのマリみての令ちゃんもどきと、どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生の話の続編なんだけども、
ガチ百合アリ、校内レイプアリ、そしてやっぱり馬が好き(はぁと)と、ある意味見どころ盛りだくさん?なお話でしたよ。

まず、今回の話の根底にあるエトワール戦とかゆーのに、令ちゃんもどきを引っぱり出したい生徒会長と、
その令ちゃんもどきではなく、自分が出たいと思っている生徒会役員(?こんなやついたっけ)がいる。
当の令ちゃんもどきとしてはエトワール戦に出たくない。
そうそうエトワール戦(せんはこの漢字でいーんですかね?)ってのは、次期エトワールを決めるなんかです。
ええ、なんかです。全く語られていない上、こっちとしてもあまり興味がありません。
つかエトワールってあの学内最強の変態のトップのことでしょ。どーせなんか変態チックなことするに決まってます。

話がそれたので戻す。
兎に角、エトワール戦に令ちゃんもどきを出したい生徒会長、自分が出たい生徒会役員、自分は出たくない令ちゃんもどき、
そーゆー三者三様の思惑があることを覚えて置いていただいて次にどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生です。
どーもエトワール戦で出るには資格があるらしく、令ちゃんもどきが資格を得るための鍵が、
どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生のようです。ええ、よくわかりません。
生徒会長は令ちゃんもどきにエトワール戦に出させようと、ふたりをくっつけたいと思っており、
それとなく令ちゃんもどきを色々誘うわけですが、断固拒否されてしまいます。
そりゃエトワールなんて変態のトップなんかだれだってなりたくないですよ。
自分が出たい生徒会役員は令ちゃんもどきが資格を得ては大変として、
どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生にちょっかい出して、自分のモノにしちゃおうと画策します。
と、ここまでが前フリです。な、なげぇよ!

自分が出たい生徒会役員の策は令ちゃんもどきを語った偽手紙で呼び出して、自分の魅力でメロメロにしちゃうぞ!って作戦。
('A`)こいつはアホですな
まぁ、なぜか自信満々なこの生徒会役員は、どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生に、
「私のモノになりなさい」とちゅーを迫るのだが、拒否され逃げられてしまいます。
ま、いままで生徒会役員とどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生に、全く接点はありませんからね。
当然の結果なんですが、なぜこの生徒会役員は自信満々なんでしょう?
それはともかく、逃げたどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生を追っかけて、
転んだどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生に乗っかってレイープ準備完了です。
いや、校内でレイプって(´Д`;)
つかむしろこの
生徒会役員の変態っぷりはエトワールにふさわしいような気がしますがどうだろう。

そのころ令ちゃんもどきは乗馬部の遠征に出かけるところだったんですがニュータイプのごときなにかを感じて、
どことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生を探しに行きます。
やっぱ馬で
令ちゃんもどきはやっぱり馬が好きなようです。
そして馬に一言「ひかり(どことなく〜下級生の名前)の所へいってくれ!」
ちょ、馬がわかるわけねぇじゃん!(´Д`;)
でもちゃんとそこへ着いてしまうのがストパニクオリティ!すごいね!

馬のおかげでなんとか助かったどことなくビジュアルが志摩子さんっぽい下級生。
生徒会役員は余裕綽々で帰っていくんですが、明らかなレイプ未遂です。
普通に当事者(どことなく〜下級生)と証人(令ちゃんもどき)がいるんですから、停学なり、退学なりになると思うのですが、
生徒会役員の態度を見るとそうはならないようです。
おそらくこの学校ではそんなことはきっと日常茶飯事なんでしょうねぇ。
上連雀三平のエロマンガみたいな学校だなぁ(笑)

と、いうわけで今回はあらすじを追ってみたんですがやけに長くなってしまいました。
ツッコミどころがありすぎてうまくまとまらないんだよなぁ。
どーでもいーけど、このアニメって主人公が話に係わらない方がおもしろいんだけど、それでいーんだろうか?
そして次回予告。あの変態部もとい変身部がいたような気がするんだが、
俺は一体どーしたらいーんだろう…(´Д`;)


第八話 紫陽花(無意味に長いよ)

ちょ、どーしちゃったんですかね。絵が綺麗じゃん!(笑)

それに伴って、かどうかは知らないが話の方は一本の話として上手くまとまっていて、
不覚にも楽しんでみてしまいました。不覚とかいってやるなよ俺。
でもまぁ、楽しんでみたとはいえストパニはストパニでありまして、随所にストパニらしく「異世界ファンタジー」っぷりを発揮しておりましたよ。
このアニメの舞台は間違いなく地球ではないよな?
それはともかくこれくらいのことができるんなら最初からやっておけと言いたい。

さて今回のお話は、ストパニの舞台である異世界にも梅雨がきて雨の日が続く日々。
不幸な主人公は木陰で雨宿りしているクマのぬいぐるみを抱いた下級生を見つけ声をかける。
まぁ、このアニメの登場人物が常人であるはずもなく、その下級生はそのクマのぬいぐるみに魅入られ、
クマのぬいぐるみが生きていると信じて疑わない変態下級生だったのだ。
不幸な主人公が「どうしたの?一緒にはいっていく?」と話しかけるも
「…パーシバル(クマの名)が濡れちゃうの」と全く意志の疎通が出来ない。
しかしそこは不幸な主人公、だてに学内最強の変態のトップにストーキングされてないぜ!
というわけで、ニッコリと笑ってそのある意味可哀相な変態下級生にお気に入りの傘を貸してあげたのだった。
不幸な主人公も変態共に言い寄られているだけあって強くなったなぁ。いや、染まってきたというべきか。

ともあれ、傘を貸したはいいが、ある意味可哀相な変態下級生の名前を聞き忘れた不幸な主人公。
傘を返してもらおうにも名も知らぬ相手にどーしようもなく。
一方、ある意味可哀相な変態下級生も不幸な主人公の名前を知らず、返そうにも返せない。
ある意味可哀相な変態下級生も変態とはいえ人の心は持っているらしく、不幸な主人公が通りがかるのを校門で待つことに。
しかし、運良く、いや運悪くというべきか、むしろ類は友を呼ぶのか、
ある意味可哀相な変態下級生は、変態部もとい変身部の部員A,Bに捕まってしまうのであった。
さっそく変態部もとい変身部の部室へ連行し、変態部もとい変身部部長兼ル・リム生徒会長も加わって事情聴取です。
変態会長「傘を貸してくれたのはどんな人だった?」
変態下級生「パーシバルのお友達」
変態会長「じゃぁそのお友達はどの位の背丈だった?」
変態下級生「パーシバルよりも…おっきいの」
……埒があきません。変態同士もタイプが違うとなかなか分かり合えないようです。
業を煮やした変態会長は変態部もとい変身部よりもさらに裏の顔の秘密部として活動を開始し出します。
ル・リムはよく分からない部活が群雄割拠できるリベラルな校風が売りのようです。
まぁ、よーするに探偵のまねごとをして傘の持ち主を捜して遊んじゃおうってことです。
まったくいい迷惑ですね。ある意味可哀相だった下級生がいろんな意味で可哀相になってきました。
どーでもいーけど、変態会長はなんであんなにハイテンションなんですかね。

そんなわけで変態部もとい変身部もとい秘密部の面々といろんな意味で可哀相な変態下級生とで、
現場百回の名のものに傘の貸し出しをしている図書館へ乗り込みます。
図書委員などに職質(?)する変態会長。
有益な情報を得られないと見るや図書館を出ていくのですが、肝心の傘を置き忘れていってしまいます。
さぁ、不幸な主人公の傘は一体どうなるのでしょう。
そしていろんな意味で可哀相な変態下級生は不幸な主人公に傘を返すことができるんでしょうか?

というわけで、あらすじはこの辺でブッタ切ろうと思います。
いや、だってここまでで時間的にまだOPから10分くらいですよ?
総ツッコミしてたら確実に丸一日かかる上、恐ろしく長くなりますので割愛させていただきます。
すでにけっこうな長さになっているが(´Д`;)。
続きが気になるっていうとっても奇特なあなたのために、その後を簡単に説明すると、
傘はいろんな人の手をめぐりめぐって、最後は関係者一同が図書館の貸し出し傘のところで鉢合わせたところ、
不幸な主人公も現れ、晴れていろんな意味で可哀相な変態下級生と不幸な主人公が再会し、
傘もちゃんと返してお友達になりましたとさ。ちゃんちゃん。ってオチ。

と、まぁ話の展開としてはとても上手く作ってあって感心しました。
たくさんの登場人物を傘と関連づけて、最後には収束させて話をしっかり終わらせた技量は見事だったと思う。
ストパニ特有のアクの強さも小ネタとして使うことで、いままでのようなあざとさを感じずにいられました。
こういう事ができるのならホント最初からやってほしかったですよ。

まぁ、そういう展開その他的には見事だったわけですが、この話には裏の見方がありまして、
主人公と下級生を取り巻く傘の話云々はむしろ目くらましです。
話の上手さに惑わされるように作ってある事もはっきり言って見事ですよ。だが、私は騙されない。
今回の真のテーマは「変態共が意中の女の子と相合い傘したくて(´д`;)ハァハァしてる様を描く」
ってだけだったりするからストパニは侮れない(笑)。
ま、いまさらこんな事いわなくても見た人はわかると思いますが。
みなさんも各キャラクター見ていて「バッカじゃねぇの?こいつら」と思ったことでしょう。
ある意味どんな時でもストパニらしさを忘れない漢らしさと言えなくもないですけどね。
そんな漢らしさはいらんけどな。

ともあれ、今回は初めて絵がそれなりに綺麗だったことと、作りが見事だったことと、
どんな時でもストロベリーパニックらしさを忘れない漢らしさに感心しました。
毎回こんななら俺は割りかしフツーに見れるんですけどね。次回はどーなる事やら。

どーでもいーけど、これでも一応短くなるように努力はしたんだ。_| ̄|○


第九話 記憶

あ、いつものストパニだわ。

と、いうわけで、何故か普通な出来だった前回とはうって変わって、いつものテンポの悪い話に戻ってしまいました。
きっと前回はきっとなんか内部で確率変動があったんだろうな、きっと。

それはともかく、今回のお話は、寄宿舎の七不思議のひとつを、不幸な主人公と同室で同級生の変態と調べるという話。
まぁ、オチは不幸な主人公の学校の生徒会長が入学した頃、泣き虫だった生徒会長が深夜廊下で泣いていたのが原因。
だが、それは生徒会長と、当時同室だった学内最強の変態のトップのふたりだけの想い出だった。
という話。

なんだけど、それじゃ泣き声が聞こえた理由になっていない上に、
若かりし頃の生徒会長が何故「廊下」で泣いていたかという理由もなしという、
とっても中途半端な謎っぷりがストパニらしくてステキです。
脚本書いたヤツ、ちょっとこっちに来い。

と、ここまでこのアニメを見てきてふと思ったんだが、このアニメのテーマというかねらっている所ってなんだろう?
私はどこをどうこねくり回してみても、結論が「とりあえず萌え要素を色々突っ込んでおきましたので、萌えて下さいね」
になってしまうんだけど、それでいーのか。
たしかに、部分的にみれば良いのだけれど(あまり良くもないけど)、
なんのバックボーンもなしでそういう展開がどんどこどんどこでてくるのでゲンナリしてしまう。
例えるなら甘いもの食べ過ぎて胸焼けしたって感じ?
手を伸ばせばそこにケーキがある、みたいなそんな感じ。どんな甘いもの好きでもいつかは飽きるだろ、それじゃ。
しかもそのケーキはスーパーで売っているような安物だ。
比較対象のマリみては上記の例えに当てはめるとどうだろう。
とてもおいしそうなケーキの香りはするんだよ。
でも目に付くところにはない。だがとてもおいしそうないい香りなので是非食べたい。
そこであっちにいったり、こっちにいったりして探すわけですよ、食べたいから。
そしてようやく苦労の末、三ツ星レストランに出てくるような、おいしいケーキにありつけるわけだ。

まぁ、好みも色々あるので量があった方が良いという人もおろうが、確実にありつけるならば、私は後者を選びますけどねぇ。
もっと簡単にいうと、ガラスのイミテーションを100個もつより、本物のダイヤを1つ持った方がうれしい。ってことかなぁ。
で、なにがいいたいのかっていうと、ストパニは話が薄っぺらいんだよなぁっていう話。
不幸な主人公と同室の変態が一緒に寝たり、学内最強の変態と百合なことするのはいーのだけど、
そこに至るまでが突然すぎて、こっちは全く高揚感をもてないですよ。
今気付いたけど、上の二行で全て事足りたような気がする。
がんばって例えを考えたおれは一体なんだったんだろう?

どーでもいーけど、今回の話のオチはきっと変態部の連中なんじゃねーの?
とか思った俺はけっこうヤツらが好きなのかなって思った。
しっかりしろ、俺。


第十話 個人教授

う〜ん。どーも不幸な主人公とエトワール(学内最強の変態)が出てくると、話が落ちついちゃうんだよなぁ。

お話の方は…
一学期の期末テストが迫っていた。
テストの成績が悪いと、夏期講習を受けなくてはならなくなる。
「そんなことになったら、楽しみにしていたサマースクールに行けない!」と、
苦手なフランス語を必死になって勉強する渚砂。だが、思うように捗らない。
そんな渚砂をみかねたのか、エトワール・静馬が、フランス語の先生をかってでた。
懸命に勉強する渚砂に、そっと寄り添う静馬。二人の間に、何かが生まれようとしていた。
以上公式のあらすじ。

まぁ、とりあえず「体力には自信がありますから!」という台詞を、どこかの文庫の似て非なる小説で読んだことがある気がするのだが、
たぶんパロディだと思うので敢えてスルーしておくことにする(してないじゃん)。
と、いうわけで、期末テストの話だったわけだけど、冒頭書いたとおり、
メインキャラであるはずのふたりが話の中心だと何故か話がつまらないなぁ。
どっちかっていうと、どこ(ry志摩子さんっぽい下級生と令ちゃんもどき関連の話の方が興味深い。
それというのも、どこ(ry下級生ともどきは、なんだがよくわからないエトワール戦とか、生徒会との関係とか、
人気者の、令ちゃんもどきと、どこ(ry下級生の秘めた関係など色々と関連した要素があるのに対し
主人公とエトワールの方は「エトワールがいつどーやって主人公を落とすか」くらいしか見どころがない。
主人公達の話が全体のメインとなるならばル・リムやスピカは削っちゃってもっと重点的にふたりの関係を描けば良いのに。
学校が3つもあるおかげで、キャラや関連する話が増えてしまって話全体が散漫になっているな。
つか学校が3つある理由がよくわかんないんだよな。一つの学校の中の話で十分だと思う。

それとは別にちょっと前から気になっているのだが、
なんか各キャラの性格って話数によって違うんだけど、それは仕様なんですかね。
エトワールなんて1、2話であんなに変態ちっくだったのに、ここ最近は普通にあこがれの上級生になってるよな。
主人公と同室の子も最初、主人公を下着にひんむき3サイズ等を調べたり、
結構あからさまにエトワールに敵対心を持っていたようなのに、
今回はあっさりとエトワールにフランス語を教えてもらうようにいったり(まぁ、捗らないってこともあるが)。
主人公もあの学校で唯一の常識人かと思われていたのに、今や完全に染まっちゃったもんなぁ。

そういう設定がその場その場でコロコロ変わっちゃうってのもグダグダ加減に拍車をかけてるな。
もっと丁寧に作っていってあげれば、それなりにおもしろいものができあがると思うんだけど。

次回、青い空!白い雲!そして海!とくらぁ水着ですね。
このアニメのことなのでおっぱいポロリもあるやもよ(笑)


第十一話 流星雨

見逃した…orz

風呂に入ってから録画予約しようと思っていたんだけど、
あがったらきれいさっぱりわすれてて、翌朝、新聞のラテ欄みて思い出したよ(´Д`;)

くっそー、水着祭(祭?)見たかったなー。
きっと不幸な主人公が生肌を変態共にジロジロ視姦されたり、水着脱がされたり、押し倒されたり、
変態部が大活躍したに違いない。嗚呼、残念。
どーでもいーけど、この学校の連中が海なんかに行ったら
夜はもうすごいことになっていそうだよな(笑)。
あっちこっちであんなことやこんな事をしていそうだよ。

今回はこんな話だったらしいよ(以下公式のあらすじ)
夏休み。渚砂らは、サマースクールで海へと向かった。楽しみにしていたはずなのに、渚砂は浮かない顔である。
渚砂の胸に、募るのは、寂しさ。
だが、渚砂は、その寂しさがどこからくるものなのか、まだ気づいてはいなかった。
静馬が、エトワールの仕事が多忙で、サマースクールに参加していないからだ。
渚砂の気持ちを察した玉青は、自らの気持ちを押し隠し、渚砂に助言を与える。


第十二話 夏時間

エトワ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ル!!!(笑)

ついにやったなエトワール!
劇中の時間で屈折4ヶ月(くらい?)、ついに水中キス(笑)までこぎつけました。
しかしその後、部屋に戻ってシャワーを浴びて、うまーくベットに押し倒し(?)、
いざ次のステージへ進むぜ!ってときに、昔何があったかは知らないが、
何かを思いだして躊躇し、獲物を逃すなんて学園最強の変態の名が廃りますよ。
せっかく不幸な主人公がうまく転んだふりして誘ってくれてのに。このヘタレ!ヘタレめっ!
これからは学園最強の変態(ヘタレ)と呼んでやる。

あ、そうそう。今回のお話は…
サマースクールが終わり、いちご舎の寄宿生たちは、実家に帰ったり、留学に出たりと、
二学期の再会を誓って、一人、また一人と去っていく。
いちご舎に残ったのは、渚砂、静馬、六条ら数人だけ。
静馬と六条は、いちご舎から、落第生を出すわけにはいかないと、この機会に、渚砂にフランス語の特訓をかすことに決める。
ひっそりと静まりかえったいちご舎で、渚砂が走らせる鉛筆の音と、静馬の吐息だけが響き――。
以上公式のあらすじ。

と、いうわけで、今回のヤマ場は冒頭書いたとおりなのですが、
個人的にはのったりしすぎなAパートの主人公と同室の変態のドス黒さに笑いました。
コイツさりげなく心拍数が上がってるとかいいながら、不幸な主人公の胸を触り、しっかりと顔を胸に埋めてるじゃないですか。
しかも去り際に「おまじないですわ」とかいいながら不幸な主人公の手首にリボンを巻き、
暗に私以外の女とヤっちゃいけませんといって帰省します。
いや、それってSM調教物でいうところの貞操帯じゃないですか。
今回のラストでお仕置きされちゃうかと思いましたよ。恐ろしい!恐ろしい子!(白目)
こいつの表から正面突破な戦略ではなく、裏から周到に策を弄して落としていこうとする様に、末恐ろしい物を感じましたよ。
まぁ、エトワール(ヘタレ)に先を越されちゃいましたけどね。
その主人公と同室の変態改め恐ろしい子が学園最強の変態(ヘタレ)に、
どう向かっていくかがちょっと楽しみになってきた。

どーでもいーけど、やっぱ2クールなんだな。
ま、いろんな意味でおもしろくなってきたから別にいーけど。
そーゆー意味で変態部にはもっとがんばってほしいです。
また8話みたいにハジケてほしいなぁ。

ああ、そうそう。そーいえばこのストパニ、ゲームになるんだってね…
…いや、期待した顔で俺を見るのはよせ!買わないからっ買わないからなっ!


第十三話 潮騒

やっぱり主人公がいない方がおもしろいなぁ、色んな意味で。

さて、今回のお話は…
二学期が始まり、アストラエアの丘に華やかさが戻った。
スピカ生徒会は、来るエトワール選に向け動き出す。
詩遠の思惑と、要、桃実の思惑の違いが鮮明になっていく。
生徒会の思惑など知らぬ光莉と天音は、次の日曜日に、一緒にでかける約束をする。
だが、その約束を知った要は、二人の邪魔をする計画を立てる。
光莉と天音の接近が、自らがエトワールになるための、障害になり得るからだ。そして日曜日……。
以上公式のあらすじ。

と、いうわけで、今回はどこ(ry志摩子さんっぽい下級生と令ちゃんもどきのお話。
そして、劇中的には次期エトワールに最も遠いが、このサイト的にはむしろエトワール(最強の変態)大本命のレイプ未遂犯とその共犯が再登場!
いやぁ、こいつらは俺の期待を裏切らない傍若無人っぷりがある意味サイコーだ。
このレイプ未遂犯、次期エトワールを決めるエトワール選(戦じゃないんだ)に出たいらしく、
すっげー自信家でナルシストなくせに、色々と姑息な手を使ってくるあたりがバカでよい(笑)。
しかし、ビジュアル的にどーみても他と比べて劣っているのに、何故レイプ未遂犯はそんなに自分の容姿に自信満々なんですかね。

それはともかく、どこ(ry志摩子さんっぽい下級生と令ちゃんもどきがデート。
令ちゃんもどきがエトワール選の資格を手に入れてはマズイと、ふたりの仲を引き裂こうとするレイプ未遂犯とその共犯。
そして、どこ(ry志摩子さんっぽい下級生に密かな想いを寄せる同室の娘。
このどこ(ry志摩子さんっぽい下級生を中心とした話は、ぶっちゃけ本編の不幸な主人公と学内最強の変態(ヘタレ)の話よりおもしろいんだけど。
お昼のドラマみたいなグチャグチャした人間関係がおもしろいですよ(お昼のドラマあんま見たことないけど)

お昼のドラマみたいといえば、レイプ未遂犯とその共犯がそんな感じに一役買ってる。
なにせ今回もどこ(ry志摩子さんっぽい下級生をレイプ未遂だ(笑)。
志摩子さんっぽい下級生に密かな想いを寄せる同室の娘に助けられ事なきを得るが、
その前にどこ(ry志摩子さんっぽい下級生は一回同じようなことされてるんだからもっと警戒しろよ。
共犯に「話があるの」なんて言われて話を聞こうとする時点でどーかしてる。
それと、レイプ未遂犯はよしんばレイプに成功したとして、そうすることによって逆効果になっていることに何故気付かないんでしょうか?
普通、レイプなんてしたらされた方はした方を嫌うだろ。そして、自分が愛する人との結びつきを深めようとすると思うんだけどな。
もしかして、このストパニの世界では肉体関係になったとたん、愛が発生するようになっているのかもしれません。
レイプ未遂犯もいまだ学校から処分されていないところを見ると、学校もレイプ容認みたいだし(笑)。
むしろ肉体関係推奨みたいな?さすが「異世界ファンタジー」ストロベリーパニック!

そして最後に密かな想いを寄せる同室の娘がレイプ未遂犯の「愛を止められるのは愛だけ」の言葉に感化され、
デートから帰ってきたどこ(ry志摩子さんっぽい下級生にキスしてしまいました。
とりあえず、何故レイプ未遂犯の言葉を鵜呑みにする(笑)。
つかその前にレイプ未遂犯を通報しろという話だが、「異世界ファンタジー」なので不可なんだろうな。
連行されていくレイプ未遂犯とか想像すると笑ってしまうんですけど。残念。
それは置いておいて、この話の最後に同室の娘がどこ(ry志摩子さんっぽい下級生にキスするんだけど、
足元のカットのとき、どこ(ry志摩子さんっぽい下級生はしっかりかかとを上げていたんですが。
ちょ、もしかしてこれは全てどこ(ry志摩子さんっぽい下級生の計算!?
令ちゃんもどき(本命)、同室の娘(愛人)、レイプ未遂犯(セフレ)と3人キープ?
うお!どこ(ry志摩子さんっぽい下級生はかなりのヤリ手だ!こえー。

どーでもいーけど、今回の感想「レイプ」って単語が多過ぎ(´Д`;)


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