おねがいマイメロディくるくるシャッフル 27〜39話

[indexへ] [かんそーへ] [1〜13話] [14〜26話]  [40〜52話]


第27話「ハッキリしてくれたらイイナ!」

おおっ!お気に入りのサブキャラ、チビッ娘加納さんの登場だ!

さて、今回のお話は…
歌のクラスの森内と加納のカップル。
以前加納がナイスバディになりたいと悪夢魔法にかかってしまったときの一件以来、
二人はつきあっているとクラス中は思っている。
だが、最近の二人を見ているとどうも様子がおかしい。
加納にそのことを追及するとなんと、実はまだ二人はきちんとつきあっていなかったことが発覚! 
それを聞いた歌と美紀は、ハッキリしない森内が悪いと決めつけ、森内に詰め寄り、二人は何とかデートすることに。
だが、なかなかデートはうまくいかない。はたして二人の関係はハッキリするのだろうか…??
以上公式のあらすじ。

と、いうわけで、話全体としては特にどうということはないのだけれど、
個人的に加納さんが出てきてくれただけで十分です。
チビでくせっ毛で貧乳でずん胴な、そんなロリ体型がコンプレックスの彼女。
だがそれがいい!というのは前にも言ったか。
だって琴ちゃんの服がふつーに入るんだぜ?サイコーだ。
まぁ、でもデートの時に着ていった服はさすがに自分でどうかと思うべきだと思うがな。
つか、その際の歌ちゃんと美紀は、加納さんで遊んでいたんだと思う。
きっとワザとあんな服装にしたにちがいない。
あいつら黒いからな(笑)。

そんなわけで、加納さんがかわいかったのは覚えているのだが、その他の事を全然覚えてないや(笑)。
マイメロ魔法で誰がでてきたかも覚えてないし。
つかマイメロっていてもいなくてもいいようなポジションだよな。
別にメロディタクトを必ずマイメロが使用しなければならない意義もあまりないし。
マイメロも他のキャラと比べるとキャラが弱いしなぁ。

ああ、他のヤツのキャラが濃すぎるのか(笑)。
そんなところもサイコーだ、マイメロ。


第28話「ギターが上手くなったらイイナ!」

メロディギターやダークパワーの精「ダーちゃん」関係の話であったのだが、
これ系の話にしてはめずらしくまとまっていておもしろかった。

とりあえず今回のお話は…
あいかわらず仲の悪い、柊恵一と潤。
ある日、気持ちよく演奏していた潤のギターの音色をただの騒音と言い放った恵一。
さすがに怒った潤がビリヤード台を恵一に向かって放り投げた!
だが、すんでのところで、恵一は回し蹴りでそのビリヤード台を弾き返す。
そしてあろうことか潤はその台の下敷きになってしまい、ギターがまっ二つに折れてしまうのだった!
くやしがる潤。それを見たクロミは、バクの貯金をはたいてギターを買ってあげようとするのだが、
潤の壊れたギターはもう生産しておらず、さらにとても高価なことを知り、ショックを受ける。
このままでは、メロディ・キーに魔法の力を充電することができなくなってしまう。
とそのころ、宇宙に飛ばされたはずのダーちゃんがまたもやマリーランドを滅ぼすために悪さを始め、
またもやあるキャラに乗り移ってしまう。
そして、マリーランドの反省室にいた、一番弟子のコーちゃんにある指示を出すのだった。
その指示とは…。そして潤のギターはいったいどうなる…???
以上公式のあらすじ。

これまたあらすじが長いな(笑)。
ま、それはともかく、お話の方は冒頭書いた通り、新アイテム登場回なのにめずらしくまとまっていた。
今まではたいがいこれ系の話はなんて事のない話だったからな。
内容としても、割りかし空気化していた潤にスポットが当たった話で、
潤のいつものおかしなハイテンションと相まってなかなか楽しい話でだったな。

個人的にはそっちの事よりも、ダークパワーの精ことダーちゃんが、
ドリアン大臣に取り憑いた事の方がよっぽど気になりました(笑)。
マイメロ魔法で召還されないばかりか、体まで乗っ取られるとはなんて不幸なヤツなんだ(笑)。
たぶん、最終的に前作の柊みたいになっちゃって、
事が収拾した後も、柊(真っ裸)先輩の様に刑罰を受けるんだろうな(´Д`;)
大臣はなにもやってないのに。まったくマリーランドの糞王には反吐が出ます。
もう、いっそのことマリーランドなんてダーちゃんに潰してもらった方が、世のため人の為かもしれません。

ともあれ、今後ドリアン大臣がどう墜ちていくか楽しみで仕方ありません(笑)。


第29話「パティシエになれたらイイナ!」

マイメロ仕打ちには引いたよ。お前絶対わざとやってるだろ(´Д`;)

とりあえず今回のお話は…
街のたいやき屋で、あんこが絶品の抜群においしいたいやきをほおばる、マイメロと歌たち。
と、そのたいやき屋から、クラスメートの香取が飛び出してきた!
どうやら洋菓子教室に通いたい香取と、それに反対の母との間でケンカをしてしまったらしい。
話を聞いて、はやく仲直りができるといいのに、と思う歌。
その後、調理実習でシュークリームをつくることに。
なぜか歌、美紀、真菜のお菓子は、ちょっとコメントできない状態になってしまい…。
一方、ありとあらゆる食い道楽を極め尽くした、家庭科の林先生は、香取のつくったシュークリームを絶賛!
クラスメートが限られた数の香取のシュークリームを奪い合うことに。
香取本人もまんざらではなく、お菓子作りの才能をアピールするチャンスだと思ったその時、なんとマイメロがやって来た!
マイメロもシュークリームをつくって持ってきていたのだ! 大騒ぎになる教室。
マイメロのお菓子は大評判! そして一人くやしそうにしている香取。
と、その時、クロミとバクが近づいてきて…!!!
以上公式のあらすじ。

また、あらすじが異様に長いな。
それはともかく、お話としては対した事のない話だったのですが、
調理実習の件のマイメロの空気の読めなさっぷりには引いたよ。
あの見事なタイミングでやってきて、しかも作ったお菓子がかぶってるなんて、
ねらってやったとしか思えませんよ。さすがマイメロ(種族:邪神)。
ま、それはそれとして、今回のお助けキャラでウサミミ仮面が出てきたのはいいのですが、
最近はウサミミ仮面の行動にパンチが足りないなぁ。
もちっとなんとかしていただきたいところ。
この回は特に書く事ないな…(´Д`;)


第30話「ピンクの森に行けたらイイナ!」

いや、なんていうか。バク歌ちゃんかわいいじゃん(笑)。

とりあえず今回のお話は…
それはある日の魔法対決のこと。タコ焼き男との戦いで、ピンチに追いやられたクロミとバク。
苦肉の策でバクが必殺負け犬ビームを放った!
ところがそのビームが、マイメロのお助けキャラのフンコロガシくんではなく、歌に命中してしまった!
その後、タコ焼き男が元に戻り事件は解決した…と思ったのだが、
ふと見ると歌の体はな、なんと、バクになってしまっていた!! 
雅彦、奏、琴だけでなく真菜や美紀、駆も心配するが、マイメロにも手の打ちようがない。
仕方なく、王様に聞いてみようとした時、フラットくんが王様と王妃様を連れてきた。
話を聞くと、負け犬ビームの呪いをとくには、マリーランドの東のはずれにある、
人間の夢の中のいい夢からできている美しいピンクの森へ行くしかないのだという。
その森に咲く「虹の花」を歌に与えれば呪いは解けるのだ。
ただし、その森に行くには3つの難関を越えなくてはいけない。「氷の丘」「砂の河」「風の谷」の3つだ。
しかも「風の谷」はマイメロのパラソルも役に立たない。しかし歌をこのままにしておけない!
マイメロたちは、ピンクの森へ向けて出発した。はたして歌は元に戻れるのだろうか?
以上公式のあらすじ…なげぇよ(笑)

風の谷の説明で「大きな虫はおらんがな!」って(´Д`;)
「ハルノスケのうごくアホ御殿」といい、マイメロ制作委員会はジブリとなんか因縁でもあるんですかね(笑)。
ま、それはともかく、歌ちゃんを助けるためにいつものメンバーで「ピンクの森」とやらにいくわけですが、
普通ここは小暮きゅん(笑)が最後に残るべきだと思うのだが、そんなことは全く考えず笑いを追求する製作陣に萌え。
マイメロの運命の虹色の糸(だったっけ?)なんて、
どーせ最後らへんで思い出したかのような後付設定で云々するんだから、今やらんでもいいような気がしますが。
つか、小暮きゅん(笑)は歌ちゃんとホントにくっくんですかね?なんか心配になってきたよ。
あんなにいっぱいフラグ立てたのにね(笑)。

そして最近常々思っているのだが、
ブーデーストーカ白山よろしく、美樹もどんどん人間離れしていっているな。
最初白山にそうツッコミいれたのは美樹だったのに(笑)。
まぁ、彼女は両親もかなりイッちゃったアレな人ので、さもありなんといった感じですけどね。


第31話「もう一度踊れたらイイナ!」

クルミ・ヌイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
そしてマイメロ…おまえわざとやってるだろ(´Д`;)

と、そんな今回のお話は…
明日はクロミの誕生日。ウキウキのクロミだが、恵一は、どうもクロミの誕生日を忘れているようだ。
というのも、明日の予定は、恵一と潤の母親主催のハロウィンの仮装パーティだ、としか言わないのだ。
しかも、恵一は出ないと言う。ショックを受けまくるクロミ。
バクもマリーランドの実家に帰ってしまい、やつあたりする相手もいない…。
と、そんな時、パーティに呼ばれていないと、怒り嘆き悲しむ永大橋先生と出くわす。
永大橋はこんなパーティめちゃくちゃになってしまえばいいのに、と言い、
その夢をクロミがかなえてしまって、会場は大騒ぎに!
クロミの誕生日ケーキをつくっていたマイメロも急きょ、会場に来ていた歌たちに呼ばれ、
さっそく、くるくるシャッフルで、ウサミミ仮面を呼び出した。
さくっと事件は解決したものの、マイメロはキャンディをウサミミ仮面にあげずに帰ってしまい、
ウサミミ仮面は屋敷の中の、恵一の部屋へ隠れに行く。だが、部屋に入るところをクロミに見られてしまう。
恵一がウサミミ仮面ではないかと疑うクロミ。
そこで仮装パーティの中、もう一度人間の姿になって、手を取って踊れば、
恵一がウサミミ仮面かどうか、わかるのではないかと考える。
とそこへ、バクが前のメロディ・キーを、マリーランドから盗み出して来た! 
それを使えば人間の姿になれるのだ。バクからのクロミの誕生日プレゼントというわけだ。
さっそくクロミは人間の姿になってパーティ会場へ…。
ウサミミ仮面の正体は、ばれてしまうのか?どうなる??
以上公式のあらすじ。最近あらすじがやけに長いな。おい。

そんなわけで、伝説のクルミ・ヌイが久々登場。
やっぱりかわいいのはいいのだが、お話的には今ひとつかな。
まぁ、無印の時のあの話が良すぎましたかね。あの話は感動巨編でしたからねぇ。
それはともかく、柊(真っ裸)先輩はクルミにご執心のようなんですが、
このふたりのことはどう決着つけるつもりなんですかね。
このアニメは予想の斜め上をいくので展開を予測する事が難しいですな。
まぁ、けどたぶん、結ばれる事はなさそうだけど(笑)。

結ばれないといえばバクですよ。
わざわざクロミのためにマリーランドから前のメロディ・キーを盗んでくるなんて!
そして前回の失敗を踏まえてでっかいロウソクまで用意ですよ。
なんていいヤツなんだバク。クロミにはたかれようが、蹴られようが、
柊家で酷い扱いを受け、光熱費だ食費だなんだと金をむしりとられても、
新聞配達のアルバイトで金をコツコツ貯め、クロミについていくお前に幸あれ!
でも悲しいかな、
このアニメはそんないいヤツほど扱いが悪いんだよな(´Д`;)
友達思いのフリをしてる歌ちゃん、遊んでばかりで執政しないマリーランド王、
傍若無人な柊(真っ裸)先輩、もはや存在自体が黒いマイメロとマイメロママ…
と、外道なヤツほどこのアニメでのさばっている。
そんな極悪人どもの中でバクは必死に生きているんだよ!
おねがいだから製作陣はもうちょっとバクにいい思いをさせてあげてください。

そして最後はマイメロ(種族:邪神)ですよ。
クロミがクルミ・ヌイでいられるのは魔法陣で使ったロウソクが消えるまで、
しかもそれを最後は自分で吹き消さないとバクの姿になってしまうと言うものなんですが、
マイメロは無印の時に
その事を知っているはずなのですが、ヤツは「火の不始末だ」とか言って、
フンフンと鼻歌まじりで嬉々としながらそれを消していく様には恐怖を覚えました。
間違いなくクロミが困るであろう事がわかっていてやっていますからね(´Д`;)
しかも隣でバクが必死に止めているにもかかわらずですよ?

こんなヤツが一応ながらも主人公でいーのだろうか?
そんなことを思った30分でした。


第32話「カッコ良くなれたらイイぞな!」

ちょ、おま、歌ちゃんはヒロインなのに(笑)

とりあえず今回のお話は…
今日も今日とて、早朝より新聞配達にがんばるバク。だが、マイメロからショックな発言が。
イケメン勧誘員の笑顔とウサミミ仮面のストラップに負けて、新聞を変えることにしてしまったのだという。
イケメンのせいで、さんざんな目にあっているバクは、やはり男は顔なのかとかなり落ち込む。
と、そこへ、バク二郎がすごいニュースを持ってやって来た。
なんとバクの実家で、バク母が超イケメンと写っている写真を見つけたのだと言う。
しかもそのイケメンは一郎というのだと。
そこでバクは、昔、バク父に聞いた
「マリーランドを窮地に追い込んだ人間はバクの刑を受けてバク一族の姿にされる」
という話を思い出し、そのイケメンこそ本当の自分だと考えるのだった。
(バクの本名はバク一郎だし、バクだけ、『だっぺ』ではなく『ぞな』というのも理由の一つだ)
そう考えたバクは、さっそくバクの刑をといてもらってイケメンに戻るべくマリーランドへ。
そしてその話をクロミから聞いたマイメロ、歌、潤も、バクを連れ戻しにマリーランドへ向かう。
バクと合流した一同は、ナスビの神様に話を聞いた。
すると、マリーランドの北にある「ナスビの森」の奥にあるお寺にバクの刑を解くお経があるのだという。
しかし、その森にはおそろしいナスビザウルスもいるのだというのだ。
しかし並々成らぬバクの決意を聞いた神様は、
雰囲気づくりのため一同を西遊記のカッコにしてあげるのだった。
そしてそんなこんなでバクたちは出発するのだが…??
以上公式のあらすじ…って無駄に長いってば!(笑)

いやもう、久々にハジケて頂きまして、録画を深夜に見たのですが爆笑しましたよ(笑)。
お話的には、バクがイケメンなはずがないので(バク、すまん)、
どうなるのかと思っていたら、なんかよくわからない展開をよくもまぁ、
あそこまでハジケた方向に持っていけるのかと感心いたしました。
圧巻はナスビザウルスにやられているバクを助ける為に、歌ちゃんが自ら黒魔法にかかるのですが、
まさか巨大化歌ちゃん怪獣になるとは思っても見ませんでした。
そして、マイメロ魔法で召還された
ウサミミ仮面を歌ちゃんが殴り飛ばすし(笑)。
口から「歌ちゃんファイヤー」出すしで、
正直おまいら歌ちゃんがヒロインだってことを忘れてるだろ!
全くおまいらのやりたい放題し放題にはまいりましたよ。もっとやってください。

そして最後はバクが「負け犬の星を目指すゾナー!」っておい!
おまえ騙されてるぞ!結局負け犬なんだぞ、負け犬。わかって喜んでいるのかなぁ(´Д`;)
まぁ、そういうところがバクのいいところなんだけど。
っていうか前回も言ったような気がしますが製作陣はもうちょっとバクに良い思いさせてあげて下さい。


第33話「元気になったらイイナ!」

マリーランド国民よ!いまこそ立ち上がれ!糞王の圧制からの開放を!!自由を!!!ヽ(`Д´)ノ
そしてカキ(牡蠣)くん、おまえ…(´Д`;)

とりあえず、今回のお話は…
琴のクラスメートの新井綾の元気がない。
いつもは給食をきれいに平らげ、足りずにさらに買い食いまでしているというのに、
このところ毎日給食を残しているのだ。心配する琴、そして太田、中沢。
ちょうどその頃、マイメロへ、マリーランドのシーフードレストランで働いているカキくんから、
今度の日曜においしいものを食べにこないかとのお誘いが!
なんでもカキくんの料理はとっても栄養があって一口食べれば、元気モリモリなのだという。
さっそく歌たちを誘うのだが、あいにく、歌と奏は用事があって行けない。
マイメロの話を聞いた琴は、元気のない綾を励ますため、太田、中沢も連れてマリーランドへ行くことに。
だが、マリーランドではあのダーちゃんが、ドリアン大臣に乗り移ってまたもや悪だくみを考えていた。
まずは、王様を操ってマリーランドの住人を困らせることに。
その作戦とは、王妃様とケンカしている王様に、お気に入りのお天気予報の晴香ちゃんがタコヤキをすすめるビデオを見せて、
その日はタコヤキ以外ダメの日という法律を定めさせてしまうというものだった!!
さっそく国中に通達され、その日はタコヤキ以外ダメになってしまう。マリーランド中が大混乱に!
カキくんを訪ねたマイメロたちもレストランが荒らされたことを知りビックリ!
頭に来た琴は、マイメロたちと、王様にこの法律をやめさせるよう、お城へ向かう。
一方楽しい焼肉集会の最中に、衛兵たちに責めこまれ、
仲間を逮捕されてしまったクロミとバクもお城へ向かっていた。
はたしてマイメロたちは、カキくんの料理を食べることができるのだろうか…!?
以上公式のあらすじ…だから長いってば。

まず、牡蠣くんがまた出てきたことにも驚きだが、その牡蠣くんが「おまえ本当にマリーランドの住人?」ってほど黒い(笑)
前回出てきたときにシーフードレストランとやっていると聞いて、
「ちょ、おまえ同族を料理するのかよ!」と突っ込んだ記憶がありますが、今回はさらに、牡蠣料理を振る舞うって… 
おまえ自分と同じ牡蠣を料理してなんとも思わないのか?
人間で言えば、その辺歩いている人を拉致ってぶっ殺してミンチにしてバンバーク作ってるようなもんじゃないか。
一見かわいいなり(かどうかは知らないが)をしておいて、
同種同族親戚身内をも手にかける殺人鬼、もとい殺牡蠣鬼ですよ!(言いにくい)なんて黒いんだ牡蠣くん。
こんなやつが人間の夢で出来たマリーランドの住人なんだ(´Д`;)
それに、それにですよ?その牡蠣くんのシーフードレストランはマリーランドで好評だというじゃないですか。
マリーランドの住人は牡蠣くんの同種同族親戚身内を嬉々としながら喰らってるいるのか。ひでぇ
…本当にマリーランドって人間の夢で出来ているんですか?(´Д`;)

そして今回のキモ。あの糞王こと王様とどりあん大臣ですが、
まぁどりあん大臣が悪さするのはいいわい。それがだーちゃんの仕事だしな。
しかし、あの糞王はホントどーしようもない、
正に糞
奸臣に乗せられ、タコヤキ以外ダメの日という法律なんて物を制定して国を混乱させ、罪のない国民を投獄ですよ!
こんなの
北の将軍と一緒じゃないですか(´Д`;)
嫁がいながら他の女にうつつを抜かし、日長遊んで暮らし、国民から税をむしり取って、
やることと言えば「タコヤキ以外ダメの日」制定、それを知らず食事をしていた国民を投獄…
…本当にマリーランドって人間の夢で出来ているんですか?(´Д`;)

立ち上がれ!マリーランド国民よ!こんな糞のいいなりでいいのか!?今こそ自由を!開放を!!
えっ?マイメロ? …あぁ、いたね。そういえば。
とそんなことを思った30分でした。マイメロは社会派アニメだなぁ(笑)。


第34話「あの頃に戻れたらイイナ!」

ちっこい歌ちゃんかわええ(´▽`)

そんな今回のお話は…
今日は歌の誕生日。フラットくんといっしょにプレゼントを買いに行く駆だが、恥ずかしくてなかなか中に入れない。
すったもんだの末、ようやくプレゼントを買い、歌の家へ向かう。
そして夢野家では、美紀や真菜、それからマリーランドの王様、王妃様、ピアノちゃんたちもやって来て盛大なパーティが始まる。
と、その時、雅彦がせっかくの誕生日だからと歌のアルバムを持ちだしてきた。
見てみると、7才の頃の歌の写真が。この頃から美紀、真菜、そして駆もいっしょに遊んでいたのだ。
だが、いつも駆は歌にイタズラばかりしていた。
昔のことながらだんだん怒りがこみ上げてきたところに駆が登場!いきなり怒鳴られてしまう。
その後も何かと歌ににらまれる駆だが、わけがわからない。
そしてお楽しみのプレゼントタイム!
潤はいきなりステージを持ってきてコンサートを開き、恵一もバラの花束を贈る。
そのスケールの大きなプレゼントを見た駆は意気消沈し、そっとパーティを抜け出す。
と、そこへ、恵一がバラを贈ったことに腹を立て、パーティを台無しにしてやろうとクロミとバクがやって来る。
駆の独り言を聞いたクロミは、さっそく悪夢魔法で、歌が恵一と出会う前に告白させてやろうという。
魔法に頼りたくない駆は懸命に逃げ出すが…。
この日、駆は歌にプレゼントを渡せるのだろうか…??
以上公式のあらすじ。相変わらず長いな。

そんなわけで、小暮きゅん(笑)は結局黒魔法がかかるんだけど、その結果、歌ちゃんがちびっこの頃に戻っちゃうんですよ。
冒頭書いたとおり、その歌ちゃんがかわゆいのである。つか今回その印象しか残ってないや。
誰だ?ロリとかいったヤツは?
それはそれとして、歌ちゃんに誕生日の設定があったんだ、って感じの今回のお話。
他に記憶に残っている物はというと……………いや、ホントに他は記憶に残ってないよ(´Д`;)
マイメロ魔法で誰が出てきたかも覚えてないや……(脳内検索中)……
……そうそう、フラットくんのパパンと糞王だよ、思い出した。
しかし、フラットくんのエセおフランス人なアレはパパンからきていたんだな。
ちゅーか、パパンはグラサンと白いスーツをしっかり着こなしていましたが、
するってーとやっぱり他の奴らは全裸ってことでいーんですかねぇ(笑)

それにしても、歌ちゃんと小暮きゅん(笑)は最終的にホントにくっつくんですかね?
このアニメのことなんで、そのまますんなりとはきっといかないんだろうなぁ。
どーでもいーけど小暮きゅん(笑)は尻にひかれそうですな(笑)


第35話「手をつなげたらイイナ!」

なんか…普通だったな(笑)。

そんな今回のお話は…
うっとりと写真集を眺める潤。今テレビに出ている人気のアイドルあやぽんの写真集だ。
気になったクロミが潤から写真集を取ってみたあと、潤に返す時に事件が!
なんと大事な写真集が床にあったバケツの中へ!しかもそのバケツには拭き掃除のぞうきんをしぼった水が!
しかも慌てたバクは、そのぞうきんで写真集を拭いてしまう!
潤の逆鱗にふれたクロミとバクは新品の写真集を買って来るまで家に入れてもらえないことに。
一方、夢野家では、琴が新聞チラシにあった、悩みをズバリ解決してくれる、
なすびの神様にお祈りしに行くという話をしていた。
話を聞いたマイメロは興味津々でさっそく行くことに。
その頃、街中の本屋をまわったのに写真集が品切れで困っていたクロミも、
バクに誘われ、なすびの神様にお願いしに来ていた。
神様の祠の前でばったり出会ったマイメロとクロミ。
だが、なすびの神様はおつかれで、お休みしたいのだという。それを聞いたマイメロは一日神様の役を引き受けることに。
結局クロミも巻き添えをくって、二人でナス天ちゃんとナス魔ちゃんになってみんなの悩みを聞くことになってしまう。
おもしろおかしくみんなの悩みを聞いていく二人。とそこへ、アイドルのあやぽんがやってきた!
何でも今、ホラー映画に出演しているのだが、恐がりで演技にならないのだという。
二人と話して気に入ったあやぽんは、何と二人を撮影現場に連れて行ってしまう。
だが、どうにも怖くてうまくいかないあやぽん。
その時、クロミが悪夢魔法で何とかしようとしてしまう…!!
撮影現場はハチャメチャになってしまい…!!!
以上公式のあらすじ。しかし、なんでこんなにあらすじ長いんだろうな(´Д`;)

さて、今回ですが… ホント特に書くことがないくらい普通だったなぁ。
印象に残っているところと言えば…(脳内検索中)…
ああ、そうそう、琴ちゃんがマイメロのずきんをトイレの便座カバーと間違えちゃったことか。
マイメロはあの同じずきんをたくさん持っているのだが、どうやらシリアルナンバーをつけて管理しているらしい。
っておまえ、妙なところで細かいなっ!
いつも都合が悪いときなんかは「忘れましょ」とか言ってほったらかしにするくせに。
それくらいか?ああ、あと、最近ナスビの神様を妙にプッシュしてるよな(笑)。
何故そんなどーでもいいヤツにこだわるんだマイメロ制作委員会よ。

ちなみに今回一番印象に残っているのは提供絵の奏ねーちゃんでした。
もうね、美人すぎです(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
提供絵が一番印象に残っているってどうなんだろうな(笑)


第36話「家族になれたらイイナ!」

やっぱ提供絵の奏ねーちゃんはかわいいなぁ(´▽`)

とりあえず、長い今回のあらすじをどうぞ。
ある日の柊邸。今日も今日とて、自分の部屋で、ガンガンにギターをかき鳴らしている潤。
とそこへ恵一の命令で、お掃除軍団があらわれ、有無を言わさず一斉に片付けを始める。
自分の部屋を勝手にいじれられ怒る潤。恵一に抗議するものの、逆にベットをひっくり返される始末。
くやしさのあまり家を出てしまう。
一人川辺でたたずんでいるとそこへ歌とマイメロが。話を聞いてあげる歌たち。
今日は野宿すると言う潤が気になった歌は、自分の家に来るように言う。純粋に感謝感激の潤はウキウキで夢野家へ。
帰ってみると父雅彦と奏、琴はテレビのチャンネル争いの真っ最中。
そんなことは少しも気にかけず潤は明るく雅彦たちに割り込み、勝手にあいさつ。
いつもの通りマイペースだ。あっけに取られたものの、雅彦のダジャレを潤が気に入り意気投合!
何とキャッチボールを始めてしまう。だが、野球は下手な潤。しかも集中力は続かない。
その後キャンプをすれば、勝手にフットバスにつかってマッサージチェアに座るおっさんぶり。
なんだかんだで夕食に鍋を囲む歌たち。
家族で具の取り合いをするのを見て潤は「憧れていた一家団欒」を感じ、昔のことを思い出す。
それは母親も仕事で外出し、セバスタンもいないときに熱を出してうなされていた時のことだった…。
そして歌たちの母親の思い出の曲「幸せの羽」を聴く。
何とか平和に夜は更けて…。だが次の日、近所迷惑も顧みずギターを弾きまくり、
部屋を散らかしまくる潤に、とうとう奏がキレて、誰かコイツを追い返せと叫ぶ。
その時、一部始終を見ていたクロミが現れて…!!
以上公式のあらすじ。相変わらず長い(´Д`;)

長いあらすじはどーでもいーとして、今回の見所はあまりなかったですなぁ。
しかし、なんだかんだで笑い所を作ってくるのがマイメロスタッフですよ。
夢野パパと奏ねーちゃん&琴ちゃんのテレビのチャンネル争いですが、
娘ふたりは「連ドラ」、パパは「ボクシングのタイトルマッチ」で争っていて、
そこで奏ねーちゃんの一言、
「どーせ微妙な判定に決まってるわよ!」ですよ(笑)。
って
あの試合のことを言っているのかーっ!?
さすがだなぁマイメロ製作陣。歯に衣着せぬ物言いがステキング!
つかあの人、年末に試合やるんだっけ?「どーせ微妙な判定」なんでしょうね(笑)。
えーと、今回はそんなもんですかね。他に書くことねーや。
しかし、感想よりあらすじの方が長いってどうなんだろうな(´Д`;)


第37話「ダーリンって呼ばれたらイイナ! 」

ちょ、製作陣はビーム好きだな(笑)

そんな今回のお話は…
登校途中、歌の家に泊まったことを駆に話す潤。
歌の家に泊まったことがない駆は複雑な心境だ。
だが、潤の妄想はとどまるところを知らず、いつの間にか、歌にとって特別な存在ではないかと勝手に思い込む始末。
とそこへ、風邪が治った琴が。琴に「お兄ちゃん」と呼ばれた潤は、
その「お兄ちゃん」の響きが気に入って、あろうことか、歌と結婚し、
琴に本当に「お兄ちゃん」と呼ばせてみせると言い出してしまう。
あっけにとられる駆とフラットくん。
しかもなぜ駆にその話をするのか訪ねてみると「駆は親友だから、黙って抜け駆けしたら卑怯だと思ったからさ!」と言う。
なんだかちょっと照れる駆。
しかし、フラットくんに現実に戻され、頭を抱えて悩むことに。そうこうしている内に、潤は歌に教室でプロポーズ!!!
だが、歌には冗談はやめてと流されてしまう。真剣に言ったつもりが、伝わっていないのだ。
そこで潤は、奏にも弟と認めさせ、雅彦にも「マイサン」と呼ばれるようになれば歌も潤のことを「ダーリン」と呼ぶに違いないと考える。
遠回りな策といわれながらもさっそく行動に移す潤。
奏に気に入ってもらえるよう言葉遣いと服装を直し、雅彦に認められようと野球の特訓も受け始める。
その特訓にクロミとバクもなぜか巻き込まれ、やっぱり大騒ぎに…。
はたして潤の気持ちは歌に伝わるのか…???
以上公式のあらすじ…相変わらず長い(´Д`;)

というわけで、あんまり今回は印象に残ることはなかったんですが、
冒頭書いたとおり、製作陣はホント、ビーム好きだな。
セバスチャンのハゲ頭が妙にピカピカ光ってるなと思ったら、
「執事ビーム!」とか言ってハゲ頭からビーム出しやがりましたよ(笑)。
イケメンビームといい負け犬ビームといい、なぜそんなにビームにこだわるのだ、マイメロ制作委員会よ。謎すぎる(笑)。

お話の方は、潤がメインになって、潤らしいちょっとはずれた展開が、なかなか面白くはあったんですが、
いかんせん、あんまり印象に残ってないんだよな。
特にハジケたわけでもなく、かといってつまらなかったわけでもない。
そんな中途半端なのがいかんかったのだろーか。いや、面白かったんだから、中途半端ってことはないのだが。
結局のところ、今回のお話は小暮きゅん(笑)が、ようやく歌ちゃんを落としにかかるきっかけを作ったって感じなのだが、
別にこのアニメにおいて、そんな色恋沙汰なんぞ割とどーでもいいような気がするよ。
展開がハジケるかハジケないかがこのアニメの見所だし。
ああ、あとかわいく見えて実はメチャ黒いってところも見所か(笑)。

なんか、とりとめのない感想だなぁ(´Д`;)


第38話「赤ずきんになれたらイイナ! 」

マ、マイメローッ!(´Д`;)
おまえってやつぁ、ほんっっとにもーっ!!
そして無駄に動きがいいな。

そんな今回のお話は…
ダーちゃんが乗り移ったドリアン大臣が、マリーランドの西のはずれ、黒い森に向かっていた。
ダーちゃんは、クロミたちに黒音符を集めさせ、コンプリートした際に、
マリーランド崩壊をオーダーするつもりだったのだが、らちがあかないので、この黒い森で、
強力なダークパワーを手に入れ、マリーランドを崩壊させてやる気なのだ!
実はこの森は、人間の悪い夢を封じ込める場としてつくられ、
そこに蓄積したダークパワーからダーちゃんが生まれたところなのだ。
しかし、初代王様の力で、ダーちゃんは長い間、封印されていた…。
だが、ある出来事をきっかけに、ダーちゃんは自由の身になったのだという。
そして今、ダークパワーを手に入れたダーちゃんは、まずは王様をやっつけようと……。
一方バクは、いつも遊びに来ている幼稚園の千佳先生の悩みを聞いていた。
それは、今度のお遊戯会で、「赤ずきんちゃん」をやることになったのだが、
女の子たちがみんな、主役の赤ずきんをやりたがってなかなか決まらないのだというものだった。
しかも、千佳先生は何とかみんなに喜んでもらいたいのだという。
千佳先生の力になろうとしたバクは、まずはクロミに「赤ずきんちゃん」ってどんな話か聞く。
しかし、昔の学芸会での悲劇を語られ、怒られる始末。
しかたなく、夢野家にやって来て、同じことを聞くと、マイメロから衝撃の事実が…!!
実は、マイメロおばあちゃんとマイメロは、
この黒い森にダーちゃんを封印したある石についてとんでもないことをしていたのだ…。それは…?? 
そんなこんなで、結局「赤ずきんちゃん」役は決まらず、千佳先生は困り果てていた。と、そこへクロミがやって来て…!!!
以上公式のあらすじ。この長さもそろそろ慣れてきたな。

のっけからダーちゃんが初代マリーランド王(マンモス)に封印される所からはじまって、
無駄に動きのいい初代マリーランド王のダンスに笑わせてもらったわけですが、
まぁ、封印された時点でマイメロが封印破っちゃうんじゃないのかなーと思っていたら、ホントにやりやがったよマイメロ。
マイメロだからまさかそんなベタなことはすまいと思っていたのに、その裏をついてくるスタッフには脱帽ものだな。
つか、主人公(一応)が元凶ってどうなんだろうな?(´Д`;)
「やっぱマイメロはかわいいふりして黒いよね」ってことなのかーっ!?サンリオキャラなのにね。
そんな恐れを知らないスタッフに萌え。

とまぁ、そんなわけで今回はなんと言ってもダーちゃんですよ。
あの糞王といい感じに戦闘になって、スターウォーズよろしく、ライトセイバーで斬り合い、
糞王のライトセイバーを飛ばして、さぁ、とどめを刺すぞ!ってときに、
マイメロがくるくるシャッフルで大臣呼び出しやがった!(´Д`;)
せっかくマリーランドの国民が糞王からの圧政から解放されようとしていたのに!
つか、マイメロ一族はダーちゃんの封印を破ったり、くるシャフで糞王を(偶然かのように)助けたり、
マイメロママと王妃が割と旧知の仲だったりするところを見ると、
実は糞王と連んでいて、甘い汁をすすっているんじゃなかろうか?
く、黒い!ドス黒いぜマイメロ一族ーっ!!
ははぁん。さてはラスボスはマイメロだったってオチなんだな!そうだ!そうに違いないよ!!

どーでもいーけど、ドリアン大臣はせっかく呼ばれたというのに、
ダーちゃんに支配されていて、呼ばれたことに気づけませんでしたな。
そんなところもヒドス(´Д`;)


第39話「声がとどいたらイイナ! 」

また今年も上手いことクリスマスと放送日がリンクしたのでクリスマス話。
去年のような感動巨編にしてくれるのかと思いきや、残念ながらそうにはならず。
では、いつもの長いあらすじへGO

クリスマス前のある日の夢野家の夜。雅彦は、ちょっと変わった夢を見ていた。
なぜか、雪の森の中の一軒家の前にいる雅彦。そう、そこはサンタの家だった。
窓ガラス越しに中を覗き込むと、なんと、雅彦の妻、鈴がサンタと会っていた!
そしてかなり衝撃的なことを鈴がサンタに言っている。驚く雅彦。
だが…。翌朝、目が覚めると昨夜の夢のことはあいまいな記憶しか残っていなかった。
雅彦は、鈴が最後に自分にお願いしたことが何か、どうしても思い出せない。
そんな中、クリスマスにまたお母さんである鈴に会わせてもらおうとサンタにお願いしたから、
スキーに行かないで家でお母さんを待つと琴が言い出す。
この前のことは特別な出来事だと言ってあきらめさせようとする歌や奏。
なかなか言うことを聞かなかった琴だが、マイメロの一言で、
スキーに行って、そこでお母さんを待つことに。
雅彦は夢のことが気にかかるが、とりあえずスキーに行くことにする。
スキー場には、セバスチャンから招待券をもらったクロミとバクも来ていた。
みんなでわいわいスキーや雪遊びを楽しむマイメロたち。
しかしその間も雅彦はどうしても鈴の夢のことが気にかかる…。
そしてクリスマス当日。はたして、琴のお願いは…?

ちょっと補足すると、夢野パパの妻、鈴が琴ちゃんの運命を見てしまい、
スキー場で崖から落ちることを知ってしまい、パパや歌ちゃん、奏姉ちゃんの夢に出てきて、
そのことを警告するが…って流れなのです。

と、いうわけで、冒頭書いたとおり、昨年のような感動巨編ではありませんでしたが、
ラストはまぁ、それなりのお話にはなっておりましたな。
ですが全体的にはそれほど面白いお話ではなかったかな。
細かいところでは、バクの変わり身とか、マイメロと協力するのを頑なに拒むクロミを折れさすために、
バクとマイメロがうった芝居とか、やっぱりあった協力魔法での裸サンタさんとか(笑)、
そんなこともあったんですがね。まぁ、昨年のクリスマス話が良く出来過ぎていましたかね。
もう一ひねりが欲しいところでありました。

次回は去年と同じく新年2日のAM9:00からというナイスなテレ東っぷりだ!(笑)
やっぱテレ東はすげーや!

どーでもいーけど、提供絵のちっこい夢野三姉妹がかわいすぎ!(´д`;)ハァハァ


[indexへ] [かんそーへ] [1〜13話] [14〜26話]  [40〜52話]