BLOOD+ 14〜26話

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第14話「さいごの日曜日」

ナイス百合!

第一クールが終わってOP、ED共に変わったんですが、OPの小夜と香里の「おしりフリフリ」にやられました。
はぅん、かわゆい(´д`;)ハァハァ
今回はインターバル的な話で小夜達が沖縄に戻ってきたんですが、そこで第一話で良い百合を見せてくれた香里と再開。
小夜の背中にくっついたり、バーベキューで汚れた小夜の口を拭いてあげたりと、期待を裏切らない良い百合を見せていただきましたよ。
この香里といいベトナムのミンといい、このアニメ良い百合みせてくれるなぁ。
次はロシアへいくそうなので、ロシア美人な百合少女とまたなんかやってくれることを期待しよう。

しかし小夜は百合少女を引きつける何かがあるんですかねぇ。
やっぱアレか。あのエロいくちびるか!小夜はエロカワイイなぁ。
そして毎週「小夜と香里のおしりフリフリ」が見れるのかと思うと(´д`;)ハァハァするね。


第15話「おいかけたいの!」

おしりフリフリ(´д`;)ハァハァ

サブストーリー的な記者岡村とカイの彼女真央の話。
タイトルからして先の読める展開でしたが、話の本編とはちがった雰囲気がおもしろかった。
ベタだけど岡村の中で次々と繋がっていく事実や、
ヤクザの親分の娘で割と不良のイメージのある真央が香里をかばったり一途にカイを想って親の金を持ち逃げする様は、
このアニメにあってちょっとほのぼのしますな。
最後はいい感じに女王様と下僕みたいになって良いコンビになりそうです。
今後このふたりが物語にどう絡んでいくのかも楽しみです。


第16話「シベリアン・エクスプレス」

シベリア超特急!

しかし、リクくんはいい子だなぁ。ショタの人の気持ちがちょっとわかった…いやちょっとまて。
俺にその気はない!どっちかってゆーとロリだっ!あ、なんか変なこと言ってしまった。
ま、それはいいとして、せっかく出てきたエリザベータが速攻殺されてしまいましたよ。
犯人はたぶんおばあちゃん?なのかな。
小夜、ハジ、リクはシベリア超特急から落ちちゃうし。
そしていつもなにもできないカイ。ナサケナイ(´・ω・`)
まあ、カイはいつの日にか役に立つことをするんだろうけどさ、最近のヘタレっぷりは哀れだね。

お話全体としましては、前半リクくんとハジがちょっと仲良くなったり、カイが部屋割り気にしたり、
小夜がもむもむごはん食べたり、ジュリアと小夜のくちびるがミョーにエロかったりとまったりほのぼのとしておりましたが、
このアニメそーゆー時は「後にゴタゴタしますよ」ってゆー前兆でして、
またその通りに翼手との戦闘が始まって前半のまったりほのぼのから急展開という割といつもどーりのパターン。
もちっと急展開の怖さを演出してくれるといいのだがなぁ。
どーも最近はホラーっぽい「あー来るっ、来る来ちゃうよぉ!」みたいな怖さが足りないなぁ。
個人的にそーゆーのが見たいんだけど。

あと百合分も足りねぇ。百合っ娘まだぁ?


第17話「約束おぼえてる?」

「先週の続きかと思わせておいて実は過去の話。
正直に言うと最後カイとリクが出てくるまで過去の話だって気付かなかったよ(´Д`;)
「うわーこいつらリクをほったらかしかよ」とか思って見てた(笑)
小夜は裏の人格出てきたからいーけど、ハジは先週リクと仲良しになってたのに薄情なヤツだなーとか思ってたよ。
まぁ、途中から何かあるんだろうなとは思っていましたけどね。

それはともかくキタね。先回の感想で百合分足りねぇとかいってたらキタよ。
んじゃ、大きなフォントで言っておくか。
百合っ娘キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
でも翼手━━━━━━(´Д`;)━━━━━━ !!!

あうう、今回の百合っ娘は随分積極的だなぁ(´д`;)ハァハァとか思ってたのになぁ。
でも、でもね。いい百合だったですよ。腕くんだり抱きついたりはもちろん、
朝、小夜が起きたらいつのまにか一緒のベットで寝てる百合っ娘(´д`;)ハァハァ ステキング!
もうね、この辺だけで今回は十分楽しんだ、マジで。
ありがとう!プロダクションI.Gありがとう!これからもいい百合をワクテカしながら待ってますよ!
正直なところ、ハジとの約束とかどーでもいーし。

次回予告でなんかカイが「いいかげんオレを認めやがれ!」とかいってました。
そんなことゆーまえにヘタレ直せ


第18話「エカテリンブルグの月」

カイ、デヴィット、ルイスが小夜達と合流するまでの時間にいろいろ調べる話。
小夜が出てこなかったのはまぁ、いいとしても、どうも淡々と話が進んだ感じ。
色々と盛り上がり所もあったんだけど、なんか、こう、こなかったというかなんて言うか。
ま、はっきりゆーと「やっぱ小夜いないとな〜」ということか。

それでもデヴィットがカイをどう思っているのかとか、カイのまっすぐなようなひねくれ具合とか、
ルイスの仲裁具合等、シナリオ的なおもしろさはあった。
今回は物語の本筋じゃない分、各キャラクターが細かい所まで活きていた感じがした。
しかし、コンクリで半分固められた翼手が生きてたとか、エリザベータの青い指輪(生きてるときは赤だった、よな?)とか、
あまりにベタなのはどうかな。わからない怖さをもっと使えばいいのに。
あんまりにもベタなんで真相がわかっても「ホラね」で終わってしまうですよ。
そーゆー意味では先週のソーニャはよくできていたな。
百合っ娘でハァハァさせといて「実は翼手でしたー」ガビーンΣ(□`;)みたいな。

そんなわけで、もうちょっとひねってほしいところ。
でもひねりすぎはダメよ。(笑)


第19話「折れたココロ」

むむ、お話が急展開を迎えましたよ。

もはや別人のエリザベータのあからさまな精神攻撃で、小夜がデヴィット達「赤い盾」を信じられなくなり行方をくらましてしまいました。
ハジもエリザベータに全く歯が立たず、お腹に穴をあけられた上、こっちも行方しれず。
他には「赤い盾」が追っていたディーヴァは小夜の妹だとか、「シフ」なる謎の3人組も出てきて話はさらに謎をつのらせていくのでした。
小夜のあの刀も折れちゃったし今後どーなっていくのかと思ったら、
次回は「サンクフレシュ・ファルマシー製薬会社」の話というかシュバリエ方面の話らしい。
続きを気にさせておいて、次に別の話を持ってきてやきもきさせるのが今後のパターンになるのかな。
とりあえず「シフ」のイリーナと小夜のの百合に期待しておこう。

と、お話関係の他に今回はめずらしくというか
久しぶりにホラーっぽい演出があって満足なのだが、もうちょっと怖さを煽ってほしかったな。
今まで見てる人はエリザベータがもはや敵であることはわかっているので、
瞬間的に背後に回るエリザベータにもうちょっと迫力がほしかったのと、
「来そうで来ない、来ないと思っているところで来る」というホラーの常套手段も取り入れてもらいたかった。
まぁ、簡単に言うと迫力がちょっと足りなかったかな。
お話が強敵の出現や「シフ」の登場、新事実の判明など展開的におもしろかっただけに残念だ。

ディーバと呼ばれている小夜の妹。小夜似のかわいい子だとイイナ!(ワクワク)


第20話「シュヴァリエ」

なんか絵がしょんぼりしてましたな。

とりあえず一番真っ先に言いたいことを言っておこうかな。
今回の戦闘、シフVSソロモンのところってさ…
あれ
仮面ライダーカブトの「クロックアップ」だろ?
そーゆーふうにしかみえなかったな。ま、おもしろい表現方法ではあるけど。
時期的に作っている期間は同じ頃だったと思うのでパクリとは思わないけど、先に発表した方が勝ちだよな(笑)。残念でしたね。

さて、お話の方はシュヴァリエ方面をメインに小夜&ハジ、カイ達の現状といったところ。
シュヴァリエ達は特にこれといったところはないけれど(まぁホントはいろいろありますが)、
個人的に赤い盾にカイ達が72時間の軟禁状態にされた方が気になりました。
多分、この72時間でシュヴァリエ達と小夜&ハジに、けっこう遅れをとってしまうんじゃないですかね。
小夜のゆくえすらわかってませんし。
謎の集団「シフ」達の動向も気になるところ。まだ目的がはっきり見えてこないので不気味です。
不気味といえば今まで言葉だけだったディーヴァが登場。
しかし顔は見えず(´・ω・`)ショボーン。もったいつけるなぁ。
ともあれこれから話が大きく動いていきそうで次回以降が楽しみです。

今回は現状確認みたいな回であんま書くことないなぁ。


第21話「すっぱいブドウ」

話とタイトルが全然つながらんのですが。
もしかしてワインとかけてるのか?

今回の流れとしては、記者岡村と真央達の行動と小夜とハジVS謎の集団シフの2部構成?
岡村と真央は一番遅れをとっていると思いきや、デヴィット達が軟禁されている間にかなり小夜達に近づいてきましたね。
しかし後手を踏んでいるんですよね。
シャトーデュエルのじいさんに教えてもらった城跡にいくのも展開的に小夜達と入れ違いになるんだろうなぁ。
DVD3巻に付いてきたブックレットによると、このふたりは後々重要な役割を持つようなので、今後が楽しみではありますな。
それにしてもこの話にあってこのふたりのコンビは和むなぁ(笑)

謎の集団シフですが、「ゴールドスミス」とやらが遺伝子操作して作った人たちでいいのか?
まあ、その辺は追々明らかになるからいいとして、とりあえずわかったことは
1.「日の光を浴びることが出来ない」
2.「短命である」
3.「1、2の打開策としてシュバリエもしくはデーヴァの血を欲している」ということ。
3に関しては今回ハジの血を飲んだ人が結局ダメだったので、次は小夜が完全にターゲットになってしまいました。
で、今回の戦闘ですが、ハジもクロックアップできるんだな。
もっとはやくやっとけよと思わんでもないですが、それにしちゃボコボコにやられました。
ハジいいとこないなぁ。まあ、多勢に無勢だったのもあるけれど。
クロックアップに関してですが、今後小夜もクロックアップ身につけないと、
とてもシフどころか他のシュバリエ達と対抗出来ませんな。次回記憶を取り戻したら使えるようになるのかしらん?
その辺も楽しみのひとつか。
今回の戦闘自体はクロックアップという演出のおかげでとてもかっこよかったです。
メリハリがきいていて見ていて興奮しますね。もちっと長く見たかったですけど。

次回やっと小夜の過去がわかるようです。ハジとも仲直りするみたい。
拗ねてる小夜もかわいいけど、やっぱいつもの小夜がいいものな。
あと小夜とイリーナの百合まだぁ?


第22話「動物園」

始まりの地」に赴いた小夜とハジ。
すでに廃墟となった庭園を見て回る小夜は次第に昔の記憶を取り戻していく。

といった感じで小夜の過去がメインの話。
子供の頃やまだ人間だった頃のハジとお姫様然とした小夜との会話が新鮮でしたな。
にしても普通に喋るハジはなんか違和感あるよ(笑)
さて、過去の話の方ですが、記憶といっても今回はハジとの思い出ばっかりで、
まだ全てがわかったわけでもなく謎は山積されたままですな。
とりあえず城に火をつけたのは小夜の妹ディーヴァってことでいいみたいだ。
きっと塔に拘禁されていた彼女を放してしまったのが小夜なんだろう。
ま、その辺は追々明らかになるのでここであーだこーだ言っても始まらないから、
今回のメインであるハジとの思い出をみていこうか。

令嬢のような小夜に宛われる子供ハジ。
彼と小夜との交流や、年をとらない小夜の特異性は見ていておもしろい。
子供ハジに着替えを手伝わせようとして拒否されたとか、雨宿りで普通に下着姿になる小夜の件はちょっと興味深かったな。
これは別に小夜に羞恥心がないとかハジを異性として意識していないじゃなくて、
単純に身分的な差、つまりは犬や猫に裸見られても何も思わないのと一緒。人として扱っていないって事だな。
お姫様のように扱われた小夜ならではの行動。そしてそれゆえの無知。
その無知がハジに無茶な要求、崖に咲く赤い百合を取ってきてと言ってしまうわけだ。
そして崖から落ちて死にゆくハジに駆け寄る小夜に緊迫感がないのはやはり人としてみていないから。
もらったおもちゃを落として壊してしまった、だから「どうしよう…」なのだろう。
死にゆくハジを前に無知ゆえの発想で自らの血を飲ませてしまう小夜。それが原因で人でなくなってしまうハジ。
現在の小夜はそのことに自責を覚えるのだが、ハジとしてはおかげで一緒にいられる。
ハジはあのころきっと小夜に恋しただろうが、小夜はそうじゃないところが悲しいですね。
ただこれだけではハジが今のように小夜に付き従う理由にはなりませんな。
その辺今後明らかになっていくはずなので楽しみであります。

で、ラストにソロモンが登場で引く。うぁ、気になるぅ。
今回はいつもとちがう切り口で感想してみました。


第23話「ふたりのシュヴァリエ」

リ、リクー!!(;´Д⊂)

今回のラストでディーヴァ登場。
やっぱりというか青い瞳で小夜と同じ顔だけど、とても攻撃的な感じがしますな。

さて、今回の話的にはソロモンと小夜の会話メイン。
どうやら小夜はジョエルが新しい生命を創るための生体実験から生まれた産物のようです。
そして小夜、ディーヴァは数年の活動期間の後、30数年の休眠期間になるとか。
ま、それはそれとしてソロモンは兄妹達の意志とは反して、小夜を取り入れたいようで、精神的な揺さぶりをかけてきました。
どうやら彼の兄妹はそーゆー手法がお好みのようで。
ソロモンのいってることは間違っちゃいないけども、それはソロモン側から見た主観だよなぁ。
あれだけハジが彼らと反発するということは、それだけの理由があるはずなので、ソロモンの主張が詭弁に聞こえるな。
まぁ、そういう風に作っているのだろうけど。

そんなわけで結局はハジVSソロモンになってしまいました。
ヘタレなハジ(笑)がソロモンとどれだけ戦えるか見物です。
ふたりの戦闘でちょっと気になったのは、ソロモンが放った無色透明の球体はなんなんですかね。
ロシアでアンシェル(エリザベータ)が小夜の刀を破壊したときは、空気を揺さぶって超振動でも起こしているのかと思っていたんだけど、
今回のソロモンを見ると圧縮空気を飛ばしたように見えたんだがどうだろう。
まあ、人外の戦闘に細かい考察入れるのもなんだけど。

軟禁状態から開放されたカイ達はいつのまにか動物園に到着してた。早くね?
タイムテーブル的には小夜達が動物園に着く前には、軟禁をとかれていたことになるけど、今まで見ててそんな感じにはみえなかったけどな。
なんにせよ、おかげでリクくんがディーヴァの歌に誘われ犠牲に(;´Д⊂)
リ、リクー!死んじゃうのか?リク。いい子なのに。
それにしてもリクはディーヴァの歌が聞こえたり、赤い盾の連中にも気にされていたようなので、
なにか重要な役割を持っていると思うのだけどどうか。

そんな感じで小夜がディーヴァに噛みつかれてるリクを発見したところで引っぱった。
うあぁ、良いところで引っぱるなぁ、もう。
来週あたり過去の話を全部見せてもらってスッキリしたいところ。


第24話「軽やかなる歌声」

ディーヴァ!(・∀・)
だめだ、ディーヴァすごく好きです。あーゆーファナティックなのサイコーです。(´д`;)ハァハァ
どーでもいーけど、どっちかっていうとディーヴァの方がお姉さんっぽいよな。

今回から本格参戦のディーヴァ。無邪気な狂気がホント最高です。
エウレカのアネモネたんといい、このディーヴァといいこーゆーおにゃのこに弱いんです。
まぁ、リアルにこんな人いたらドン引きしますけど。

それはさておき、今回はとても楽しくみれました。
前回上手く引いたこともあって、冒頭からテンションの高い話が続き、
ディーヴァが去った後からの重苦しい展開がまたなんともいいですな。
敵の真打ちディーヴァの登場によってこれからの不安を上手く煽っています。
煽っているんですけど、ま、ご覧の通りさっそくディーヴァ(´д`;)ハァハァなんてなっているわたしにしてみれば全く不安にならないので、
話としてはおもしろかったんですが、ちょっとフツーに観ることが出来なかったです(苦笑)。
一般視聴者的にはディーヴァの無邪気な狂気と圧倒的な力の差を見せつけられ、
これからどうなるんだろう?という先のわからなさがおもしろい所なんですけどね。
私のように、
うわーディーヴァったらファナティックだよ(´д`;)ハァハァ
うわーディーヴァったらメチャ強いよ(´д`;)ハァハァ
うわーディーヴァったら人間を食料としか見てないよ(´д`;)ハァハァ
うわーディーヴァったらやっぱりクロックアップ使えるんだ(´д`;)ハァハァ
うわーディーヴァったら小夜が大好きだから殺したいんだ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
なーんてディーヴァ中心にみちゃう見方は完全に間違っています。

ともあれ話は最終的に、ディーヴァの食料にされちゃったリクを助けるために、小夜が血を飲ませてしまいました。
前回のラスト見てもしかしたらそーなるんじゃないかと思っていたんですが、まさかホントになるとはね。
個人的にはそのことよりもカイのバカっぷりにげんなりしてしまいました。
あれだけ小夜小夜言っていたのにここへきて小夜を家族として見れないとはなぁ。
まぁ、この演出はわざとなんだろうけど、今まで以上にカイが嫌いになってしまったよ。
リクの方はちょっと先が全く読めませんな。
今までのフラグ(常人に聞こえない音が聞こえる等)からして、シュバリエのようになると思うんだけど、そこからどうなるのかがさっぱり。
とりあえず人間には戻れないんで、ムイも同じような状態にしてもらって、ふたりで幸せになってもらいたいなぁ。
ふたりともいい子なんだからさ。

どーでもいーけど、ディーヴァの中の人はやっぱりというか矢島晶子さんでした。
リクと同じですよ、他にはクレヨンしんちゃん、ガラスの仮面の亜弓さん、プリキュアのミップル等々な人です。
声優さんってすごいなぁ。


第25話「赤い盾」

なんかエライ絵が綺麗だった印象がありますがどうですか?

ま、それはともかくお話的には色々とターニングポイントな感じですな。
リクは以前寝たままですが、赤い盾の研究顧問みたいな人に、アルジャーノンから電話がかかってきました。
協力の要請ということだったんですが、なんかこの研究顧問みたいな人、裏切りそうな感じだな。
なんとなくだけど。
我らが小夜の方は、今は亡きジョージの血漿(この字で良いですかね?)付きの新しい刀をもらってディーヴァを倒すと決意。
なんか今回はベトナムいく前の7話みたいな話だったなー。7話ほどどーでも良いような話ではなかったが。

さて、それよりも今回はやっぱり蚊帳の外組の記者岡村と真央ですよ。
相変わらずいいコンビですな。なんかほのぼのするよ。
それに今回は真央のかわいさ大爆発でしたなー。
血を見てびっくりしちゃったり、ベットで拗ねちゃったり、
岡村がサンクフレシュをもう一回あらってみるというと「私はシャワーで体洗う!」といって
お風呂はいっちゃったりとかわいすぎますよ、真央。
このアニメの女の子は俺の心の琴線にビンビンくるなぁ。

次回は久々登場の謎の集団「シフ」との戦闘のよう。良いアクションを期待しよう。
それはともかく次回予告のリクの台詞「カイにいちゃんってあったかい…」は
やっぱりアノ辺りをねらってるんだろうなぁ、思わず笑っちゃいましたよ(笑)


第26話「サヤに従うもの」

OP、EDが変わったー。前の方が良かったなぁ。
小夜と香里のおしりフリフリ、永遠なれ!(なにコレ?)

さて、今回は意識を取り戻したリクは…な話。
シュバリエになって小夜が気になって仕方ないリク。
カイを一人にさせないための処置が結局カイを孤独にしてしまうあたりがうまいですな。
それにしてもリクは物語上どう絡んでくるかが見物です。
今のところはハジのように戦闘に参加するようにも見えませんし、先が全く読めませんなぁ。

今回はシフとの戦闘があったんですが、そんな迫力あるものでもなくちょっと残念。
それとそれとして、やっぱり小夜はクロックアップできないと戦闘つらいな。
明らかにしてやられた感があったことだし、いつ、どんな理由で使えるようになるかも楽しみ。

次回予告、イリーナなMCだったんですが、最後「カイ、ありがとう」と言っていました。
やっぱり小夜側につくのかなぁ。
個人的に仲間になってくれて小夜といい百合見せてくれることをワクテカしながら待ってますよ?

今週のディーヴァたん
人形引きちぎりまくりなディーヴァたん(´д`;)ハァハァ
もっと出番を!出番を!!


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