ガラスの仮面 14〜26話

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第14話 宿命のライバル
今回からEDが変わりました。
なんかED曲らしくないアップビートな曲ですよ。
絵の方は前の一枚絵をクルクル回しているだけに比べたらがんばってますよ。
OPの様なのが望ましいですが、まあそれは贅沢ってもんですかね。

さて、今回は月影先生入院までなんですが、どうも駆け足すぎて今ひとつ盛り上がりに欠けましたな。
前回からのマヤの映画の端役と学校の演劇部の女王役があったが、こんな駆け足になるんだったらどっちかをカットしちゃってもよかったんじゃないですかね。
女王役は仮面をかぶるシーンがあったにもかかわらず、めちゃあっさりと流しちゃいましたし。
それと今回の亜弓さんはいつにも増してイジワルだったな、というかすごくイヤな娘に見えたなぁ。
これじゃライバルじゃなくて悪役みたいですよ。
そして、月影先生が倒れたときにキチッっと正座で待つ真澄んに萌えたよ(笑)
そーいえば前回から登場の水城さんの声は色っぽいなぁ、マイメロの中の人と同じとは思えないよ。

そうそう、マヤのクラスメイトに
マリみての桂さんが!
あんたこんなところでなにやってんだ(笑)


第15話 罠 ガラスの仮面
今回はマヤが栄進座の舞台に亜弓さんが「王子と少年(乞食)」の舞台にでるところまで。

さて、今回はマヤのミニスカートが気になって気になって(笑)
栄進座のオーディションでの「倒れている椅子に座る」時のマヤの演技のときは、
絶対舞台の下にいた人たちはマヤのおぱんちゅ見えてたと思うんですよ!だってマヤのミニスカートめちゃ短いんだもん。
それにしても栄進座の原田菊子の声がなんかすげードスが効いてるってゆーか、変に芝居かかってたなぁ。
変な抑揚みたいなのがとても気になっちゃいました。まあ、どーでもいいけど。

今回のお芝居は亜弓さんの舞台とマヤの舞台が同時進行という形でした。
私もここは別々に分けてやるよりかはこっちの方が正解かと思う。と、思ったら原作もそうだったよ、
駆け足だけど妙に原作に忠実に作ってたりするなぁ。
そして亜弓さんとマヤの演技ですが、今回は亜弓さんの少年声が見事でした。
それに比べると今回のマヤはちょっとわざとらしい感じがしたなぁ。

さて、今回のキモ。「人形のクビが落ちる」所ですが、ちょっとためすぎ?かな?ちょっとテンポが悪かったな。
あとBGMが悪いっす。BGMが悪いのは今に始まったことじゃないけど、ちょっと音楽が場面に合ってないのが多過ぎ、もったいないなぁ。
その辺もっと考えてくれれば今回の作画の乱れも気にならないんだけど。

次回はもう嵐が丘まで行っちゃうみたいずいぶん駆け足だなー。
まあ、マヤ復活編からをしっかりやってくれるなら問題ないんですが。

どーでもいーけどEDの亜弓さんはすごい美人だなー(´▽`)


第16話 舞台あらし
マヤの、マヤのミニスカが気になって気になって。
しかも子どもがスカート引っ張るんだよ。グイグイと。
見えちゃうから。見えちゃうから!
つかあのガキ共からはマヤたんのおぱんちゅが見えてたはずだよ。(´д`;)ハァハァ
…ゴメン。ちょっと自分を見失った。いつも通り?バカな!

さてお話の方ですが、嵐が丘の稽古まで。
話としてはそんなに盛り上がるところではなかったので、まあこんなもんかと。
ちょっと気になったのが幼稚園でマヤの白雪姫に大学生が「ただ者じゃない〜」がまるっとカット。
ま、ここは栄進座の原田菊子と月影先生の会話が入れ替わりで入るという演出だったので仕方ないとしても、
その後で大学生劇団のバイトを解雇されるとこで、大学生のセリフがなかったのがきになるなぁ。
あれじゃなんでマヤがあれほどショックを受けたのか今ひとつわかんないと思うんだが。

ちなみに密かに楽しみにしていたんですが、「マヤのカフェオレ8杯おかわり」がなかったなぁ(笑)
次回は嵐が丘の舞台。絵の方が期待できそう。

どーでもいーけどやっぱEDの亜弓さんは美人だぁ(´∀` )


第17話 嵐が丘
今回はいきなり嵐が丘の舞台から始まりました。
稽古の時のマヤの噛みつきシーンは舞台上での話になったがその方がいいですね。
マヤが仮面をかぶるシーンがちっと変わって「白目」で無くなってしまったのが残念。
某巨大掲示板で白目キモイとかいわれてましたが、俺は白目あった方が良いと思うんだけどな。
普通の状態ではないという感じが出てていい表現だと思ってるんだが。

残念といえばマヤの出番が終わった後、メイクを落として鏡を見た後の「こんにちわ、あたし」がカットされてしまった。
ここはマヤが仮面を脱いだ瞬間がみれて印象的だったんだけどな。
カットされたと言えば、第一次月影先生危篤がまるまるカットされましたが、
まぁここは月影先生が亜弓さんの「王子と少年」を見てなかったのでしょうがないし、
原作のこの月影先生危篤はちょっと強引だったのでカットは正解かな。
今回もお話的に駆け足で「石の微笑」の配役決定までやりました。

その他どーでもいいこと。
初日打ち上げ時のカーテンに隠れてるマヤカワイス。
一応設定では美人でないということになってるが、マヤかわいいよマヤ(´д`;)ハァハァ
それと麗、桜小路、真島の顔が全部一緒ってどうよ?(´Д`;)
ホントに区別つかないから何とかしてくれ。
あと次回石の微笑の稽古でマヤの「養成ギプス」がでるかがたのしみ。

そうそう、新EDになってから数回たちましたがなんかこのED曲好きになってきた。
CD買うかな。


第18話 人形の役
いつにも増して駆け足で進んだ感があるなぁ。
今回はマヤの養成ギプス、桜小路、母親の入院、石の微笑の稽古〜上演とフルスピードで駆け抜けたって感じがした。

個人的にちょっと楽しみにしていたマヤの養成ギプスがあったのはいいがかなりあっさりしてたなぁ。
それになんであの竹のギプスしてるのか、原作未読の人たちにはわからなかったんじゃなかろうか。
それにしても真澄がマヤの服を破くシーンはなんかレイープみたいだったなぁ。
マヤはなんか顔を赤らめてるし(まあ、下着見られてるんだから当然なんだが)、
色っぽい座り方してるし、竹で薄い胸が強調されてて(´д`;)ハァハァ
なんかモロ裸じゃなくて下着って所が妙にエロいのだった。

もひとつ楽しみにしていた劇中劇「石の微笑」、やっぱりおもしろくなかった。
なんでこのスタッフは劇中劇をないがしろにするかな。
何度もゆーがガラスの仮面の半分は劇中劇で出来ているのだよ。
原作ではこのお話結末がわからなかったのでちょっと知りたかったのだが、当然アニメでもなかった。
おもしろそうな話なのでせめて結末くらい知りたかったな。
とにかく劇中劇しっかりやって欲しいです。

次回は亜弓さんとマヤの意外な初共演。
ここのやりとりは結構好きなんだけどちゃんとやってくれるかなぁ。
石の微笑でマヤの仮面がはずれる所もあるのでこっちがメインで、
亜弓さんとマヤのアドリブはその次の回に持っていって欲しいところだが、最近の駆け足ぶりを見ると…う〜ん。


第19話 外れた仮面
今回は良かったんじゃないでしょうか。違和感なく見ることが出来ました。
前回の予想通り、亜弓さんとマヤのアドリブ対決は次週に持ち越し。

ちょっと気になったのが石の微笑でマヤの仮面がはずれるシーン。
たしかにここは今回のキモなのはわかるんだが、マヤが涙を流してるシーンを引っ張りすぎ。
あれじゃ完全に舞台が失敗してるじゃないか。まぁ、マヤが泣いた時点で舞台は失敗だけど。
他の役者達も完全に止まっちゃってものすごい違和感があったですよ。
その後の麗の機転もあきらかにおかしいし。
もっとテンポがあって上手い見せ方があると思うのだがな。

それと夢宴桜の千絵セリフをマヤが憶えるところで電話が鳴るシーンは、もうちょっと大袈裟にやってほしかったなぁ。
ともあれ、全体的には上手くまとまっていて楽しく見ることが出来ましたよ、Bパートの作画が崩れ気味だったけど。
次週の亜弓さんとマヤのアドリブ対決が楽しみですな。

どーでもいーが。
やっぱ亜弓さんがなんかいじわるな娘に見えるなぁ。
それと最近のマヤは妙にエロい(´д`;)ハァハァ


第20話 すり替えられた台本
作画が…(´Д`;)
作画がすべてとはもちろん言わないが、絵がきれいな方がいいよな。やっぱ。

さてお話の方ですが、今回は特に駆け足感はなかったですけど、
あっさりしすぎで特に印象に残るところがなかったな。
マヤと亜弓さんのアドリブ対決も、百合の花をくわえるところ以外はさくっと済ませてしまいましたな。
つーか、百合の花のところより亜弓さんが出てきてからのところを、もっとしっかりやってほしかったなぁ。
あと金谷さん怖すぎ(笑)
次回予告を見る限り次は期待しても良さそうだ。

どーでもいーが、一星学園(だったっけ)の制服あんまりかわいくないなぁ。
あとマヤの私服、リンゴ柄はどうかと思うよ(笑)


第21話 炎のエチュード
今回はなんか絵が濃かったな。
それにしてもフルスピードで駆け抜けましたな。
別荘でのマヤの稽古もいまひとつ異常さに欠けたしなぁ。

稽古といえば亜弓さんが階段から落ちるところ。
シーン自体はあったけど、階段から落ちていくところが描かれなかったな。
前に月影先生がマヤの足を蹴り飛ばすところも描かれなかったし、なんかテレ東の規制があるんだろーか。
音だけじゃなんかなー、痛さが感じられないのだが。

そうそう、痛いと言えば別荘でのマヤの稽古のキモ、「助けを呼ぼうと思えば呼べるのに」のシーン。
マンガの方は窓に手が挟まってしまうんですが、アニメは2Fのベランダから落っこちちゃいました!
いや、それはふつーにけがとかじゃ済まないと思うんだけどな。
こんなんにするくらいなら原作どーりに手が挟まって窓をバンバン叩いた方が異常さがあっておもしろいと思うんだがなぁ。
それと別荘の夫婦。マヤが落ちたときなぜ2階に行くかな。
下で音がしてるんだからまず外に出るだろが。
そんなわけで今回は今ひとつでした。もうちょっとがんばってもらいたいなぁ。

密かにマヤの服装を毎回楽しみにしていたりします。
だっていつもマヤの服装ってダサイじゃないですか。
でも今回は別荘に行くときはおめかししたようで、おおっめずらしとか思ってたら一夜明けても同じ服かよ。
いや、マヤの貧乏っぷりが出てて良かったんですが。
あと「奇跡の人」の本を読んでいた時のマヤの女の子座りがなんかかわいかったな。
やっぱマヤってなにげ萌えキャラだよなぁ。


第22話 奇跡の人 最終審査
う〜ん。なんかあっさりオーディションが終わってしまったな。
あっさりしすぎててなんの印象も残ってないよ。
淡々と始まって終わっていったそんな感じ。
もっと大袈裟でもいいんじゃないかなぁ。
がんばってなんか書こうと思うんだけど、ホントに特に書くことないや。
今回こんだけあっさりしてたんだから、
次回からの「奇跡の人」の舞台に期待を寄せてもいいのかしらん?

どーでもいーけど、今回も仮面を被るシーンで白目がなかったな。
あの青目がデフォになるのかな。
そんなに変ですかね、白目。俺はいーと思うんだけどなー。


第23話 対決! 二人のヘレン
いやーすごく良かったよ!
1話、2話に匹敵する出来かもしれない。かなり良かったですよ!
冒頭ヘレンの奇跡を得る所はかなりあっさり流しましたが舞台はとてもよかったです。
特に姫川歌子がかなり熱演してました、他の役者さん引っ張られましたかね。

舞台自体はダイジェストをみるような駆け足っぷりでしたが、特に違和感なく見れましたよ。
やっぱ奇跡のシーンはよかった。亜弓さんの落雷もよかったが、やっぱりマヤの言葉の泉が秀逸。
見事な表現としか言いようがないですよ。舞台の時はいつもこれくらいの調子でやってもらいたいです。
奇跡のシーン以外にも色々と小技が光っていて良かったです。

ちょっと気になったのが、マヤと歌子の演技がアドリブっぽく見えなかったところですかね。
一応説明はありましたけど、稽古と全然違うといった感じがでなかったな。
まあ、こんだけ駆け足だとそこまでは無理だったかな。
でも今回はとても満足しましたよ!
しかし次回予告を見てしょぼーんとしてしまうのだが。

落差ありすぎだよー。


第24話 華やかな迷路
今回は奇跡の人千秋楽から芸能界編の最初まで。

Aパートは結構駆け足な感じでしたが、あまりそんな風には感じませんでした。
短いながらもちゃんと各エピソードを挿入しててうまくまとめたなという印象。
お話的に盛り上がるところでもないのであっさりしてましたけど、まあ、それはしかたない。

それにしても、やっと奇跡の人が終わったと思ったらもう24話なんですね。
全50話ですからもう半分きちゃいましたけど、どこまでやる気なんですかね。
正直いままで結構な駆け足できたにもかかわらずまだお話的に序盤、
この調子で行くと芸能界失脚してマヤ復活、一人芝居2本、演劇部客演、真夏の夜の夢くらいまでしかできないような気がするんだが。
まあ、鬱な芸能界失脚篇をサクッと流してくれればふたりの王女くらいまではいけそうですが。
個人的に一人芝居からふたりの王女までの流れがとても好きなので、そこまではなんとかやってほしいところなんですけどね。

つか、狼少女まで終わらせて週刊少年ジャンプの打ち切りみたいに、
「紅天女をめぐる戦いはこれからだ!」って感じで終わったらいやだなぁ。


第25話 天の輝き
出ると思わなかったんだけど「親衛隊」って言葉出てきましたな。
いやぁ、さすがに今の若い子たちにはわからないんじゃないかなぁ(笑)

さて、今回はマヤの初恋もどきのお話です。ええ「もどき」ですよ?
だってマヤの初恋は亜弓さんですから。そしてその恋は継続中なのよっ!(なぜお嬢言葉)
紫の薔薇の人?ああ、まぁいいじゃないですか。そこんところは。
んでも、マヤの恋というよりは亜弓さんがマヤに恋してますよね、どーみても。
亜弓さんはとにもかくにもマヤマヤいってますからねぇ。
マヤがこの後芸能界失脚しても、芸能大賞受賞しても「私は待ってるわ」ですから。
でも亜弓さんは本当の恋を知らないって設定らしいです、たぶんマヤが亜弓さんを出し抜くための設定なんだろうけど。
しかし亜弓さんがあれだけ「マヤスキスキビーム」出してるのに気付かないマヤはホント「なんて子!」なんでしょう(笑)
亜弓さんとマヤには早くお互いの愛に気付いてほしいですね。百合萌えラーとして。
とにかく里美茂は桜小路以上のかませ犬なんでどーでもいいです。別れるしね、後で。
…これってネタバレか?まぁいいや。

しかし、25話の感想自体は4行だけかよ。ま、いっか。(いやーどうかなーとは思ってるんですけどね)
芸能界編はいまいちおもしろくないんですよ。見所は亜弓さんの敵討ちの「吸血鬼カーミラ」と「どろまんじゅう」くらいしかないんで。そのあとの(お気に入りの)マヤ復活篇のために絶対必要なエピソード群ではあるんだけどね。


第26話 マヤを狙う影
あれぇ?何故かビデオに女子レスリングの模様が映し出されてるぅ…
チャンネル間違えたね、コリャ。… orz

うがぁぁあああぁぁ!


こんな話だったらしいよ?(公式のあらすじ)
大河ドラマがきっかけでマヤの人気は急上昇し、注目を浴びる。
マヤはCMや映画に起用されるが、それは他の女優達を蹴落とす結果となった。それからと言うもの、
マヤの身に次々と妨害が襲い掛かり始める。一体誰の仕業なのか…ひたすら耐えぬくマヤ。
しかし、ついに本番中に水を浴びせかけられ…

乙部のりえ見たかったなぁ。ま、来週以降みれるけどさぁ。
ちぇっ!


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