ハヤテのごとく! 27〜39話

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第27話「ハヤテ大地に立つ」

あれ?なにこの展開(笑)

そんな今回のお話は…
ナギが新作のマンガを書き上げ力尽きたため、今日は一人で学校に行くことになったハヤテ。
学校でヒナギクに会い話をしていると、突然、執事バトル大会の開催を知らせる校内放送が流れてきた。
ヒナギクは、そのアナウンスをした正体に気づき、ハヤテと共に生徒会室に向かった。
そこで待っていたのは白皇学院理事長・葛葉だった。
そして葛葉は、ハヤテに執事バトルについて、執事の本質について問う。
執事とは例え命に代えても主を守り抜くことと言う葛葉に、ハヤテは反論できずにいた。
以上あにてれのあらすじ。

なんかいきなり少年ジャンプのごとくのバトル展開になって、
しかも引っぱりやがりましたけどネタですよね?次週もこんな展開じゃありませんよね?
つかすんごいどーでもいー展開すぎて寝そうになったんですけど(笑)。
といわけで書く事ないや。
どうせ次回は何事も無かったかの様にいつものドタバタラブコメに戻っている事だろうし。

今週のハムスター
コロッケ喰らってた。

しりとりコーナー
ちっ!「ぶ」ときたら普通「鰤」だろ!つかなんで魚辺に師なんだよぅ!そんなにエラいのか?鰤は。
そんな魚談義は置いておいて今回のしりとりは、
Aパート:バカ学園長「武士に二言は無い」Bパート: 詩音「一度死ねば、二度死なぬ」でした。
次「ぬ」かよ!なんかあるか?つか次誰が出るかわかんねぇな(´Д`;) どないせぇちゅーねん。
まぁ、いいや。それでも当てるのが漢字の「漢」と書いて「をとこ」と読むんだぜ!
ちゅーことで「ぬ」か、ぬぬぬ、ぬ〜ん。なんかずっと「ぬ」見てたらこの字なんかおかしく見えてきた。
「ぬ」ってこんな形だったっけ?いや、そんなことはそーでもいーんだ。「ぬ」で始まる言葉をををw〜
ん〜、じゃぁ「ヌードはダメよ」で行くわ。誰が出るかも全く予想できんがな。


第28話「黒いハヤテ」

続きやるのかよ(´Д`;)

そんな今回のお話は…
理事長の思い付きで始まった執事バトル。
1回戦を戦い終えたハヤテを迎えるナギだが、ふと、最初にハヤテと会った頃を思い出していた。
一方、リング上では伊澄の執事と氷室のバトルが始まった。
ナギとハヤテは、敵情視察で試合を観戦するが、氷室は超必殺技を出すことなく勝利を収めるのだった。
その強さを見て改めて気持ちを引き締めるハヤテであったが、
肝心のハヤテの執事バトルはというとなぜか何もする前に勝ってしまうという有り様だった。
以上あにてれのあらすじ。なんだが、「何『か』する前」
だと思うんだがどうか。

そんなあらすじの誤字はさておき、
先週からの週刊少年ジャンプの様なバトル展開が、引き続き行われるとは思わなくてかなりぐんにょりした次第であります。
この辺の展開のどこら辺がおもしろいのか、残念ながら私には理解できませんでした。
いつもどおり、ドタバタラブコメヲタク風味でいいのに。
というわけで、今回はどーでもいーので次回に期待だ。
なにせこのアニメにおいてごくごくまっとうな人間、ワタルとサキがメインだからな。
つか、良くしらんのだが、サキさんはワタルが好きっていう設定とかあるんですか?
まぁ、割とどーでもいーといえばいーのだが。

今週のハムスター
もう10月だっつーのに海水浴してクラゲ喰らおうとしてた。
つかハムの水着(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

しりとりこーなー
ちくしょう、ちびっこのくせにやるな大河。おもわず氷室と一緒にえーっ!?って言ってしまった。く、くやしい…でも感じちゃうビクンビクン
そんな今回はAパート:大河&氷室「ぬらりひょん!(大河)えーっ!?(氷室)Bパート:ヒナギク「エラ呼吸してもいいですか?」でした。
せめてさーなんかヒントくらい欲しいよねー。全然当たらずにもう半分過ぎちまったよ。OH MY コンブ。
しかも次回はおそらくワタルとサキなんだよね。こいつら過去2回(ワタルは3回)ひねった文章なんだよなー。
そしてワタルとサキ、どちらが先に来るかも問題なのだが、俺のゴーストがサキが先と告げている。
……いやっちがう!洒落じゃない、洒落じゃないんだったら!本当に俺のゴーストがそういったんだよ!
くっそー言えば言うほど下らない洒落で笑わそうとしたみたいじゃないか…orz
ふんだ!いいもん!もう「蟹をたらふく食べてみたい」でいいや。
次回がハムスターならこれでいけそうなんだけどなー。


第29話「見合」

あの展開はまだ活きるんだ(´Д`;)
ってゆーかマリアさんとナギの水着て(笑)

そんな今回のお話は…
実家の母からお見合いを勧められたサキ。そのことワタルに相談したところ、あまりに気にしていない様子。
そんなワタルを見たサキは、ワタルに反抗するかのように勢いでお見合いをすることになった。
だが気にしていないふりをしながらも実は、サキのことが気になって仕方がないワタルは、その件をナギのところに相談にきた。
お見合いというものに興味をもったナギ、ハヤテ、咲夜たちは早速、様子を見に行くことになった。
そして、サキのお見合い相手というのは、白皇学院の教師・薫京ノ助だったのだ。
以上公式のあらすじ。

と、いうわけで、このアニメに置いて至極まっとうな人間サキとワタルのお話なわけなのだが、
齢20にして13歳を好いているならば、それはショタなんじゃなかろうか。携帯の待ち受けワタルだったしな。
またひとり、まともな人間がいなくなりました。このアニメにはまともな人間はいないのかもしれんが。
ってゆーかワタルはツンデレだな。
それはそれとして、マリアさんの歌を切るなよ(´Д`;)
中の人は衣装着て歌うのが大好きな人なんだから歌わせてあげてください。
てゆーか、マリアさんってメインキャラのはずなのに影薄くないですか?
最後に雪路ねーさん。もうちょっと人間らしくあって下さい。ダメ人間過ぎる(´Д`;)

今週のハムスター
七輪で秋刀魚焼いて喰らってた。なんか換気扇回してなさそうなんですが…。
つか喰らってるときの表情がエロ過ぎる(´д`;)ハァハァ そして人魚(笑)

天才ナギの豆知識コーナー
次回予告直後にナギが豆知識を披露するようになったので書き記しておこうかと思う。
なんかこの感想ってデータベースみたいになってきたな。俺の感想いらないような気がして…(´Д`;)
ま、それはそれとして、前回、前々回分もまとめてどうぞ。
27話「横断歩道は青信号でも周りを良く見て注意してわたるんだぞ。」
28話「知っているか?世界一辛いスパイスはレッドサビナハバネロだぞ。」
29話「知っているか?新聞の出演者の欄で犯人の可能性が高いのは三番目か五番目だぞ。」
ナギ、三番目はトリビアでやってたよ。

しりとりこーなー
カーくんよりキノッピーってなんだっけ?ググればわかるんだろうが、ググったら負けたみたいで嫌なんだ。
さて、そんな今回のしりとりはAパート: サキ「カーくんよりキノッピー」 Bパート:薫「ピータンお好きですか?」でした。
くそっ!やっぱ食いもんじゃねーのか。つかオレってなんか考え方がハムスターっぽくなってきたな(´Д`;)
それはともかく、次回は見た目はツンデレ頭脳はニート名探偵ナギってことで、これは間違いなくナギが出るであろう。
そんなナギは一番回数が多いわけだが傾向が全く読めんわい。ま、たぶん文章だろうからなんか考えなくては。
つかまた「か」かよ。ナギが言いそうな事なんかあるかなぁ。「怪人クチビルゲ!」とか?
まぁ、いいやそれで。しかしオレってなんでしりとりの予想としているんだっけ?


第30話「美人お嬢さま名探偵は見た!湯けむり女教師殺人事件」

しかしなんだな。ナギは発想が小学校低学年だなぁ。

そんな今回のお話は…
温泉旅館に来たナギたち。と、突然響き渡る女性の悲鳴。
慌てて、悲鳴のした現場に駆けつけるとそこには、仲居の姿をした泉・美希・理沙の3人、浴衣姿の牧村とエイトもやってきた。
その現場では、酒瓶やお菓子が散乱していて、浴衣姿の雪路が死んでいたのだ。
あたふたする人たちを制し、ナギがこの事件の謎を解決すると宣言。
とそこに突然ヒナギクが現れ、さっき届いたという雪路からのビデオテープを持ってきたのだ。
早速再生すると、それは、雪路が倒れていたこの部屋で撮影されたと思われる映像だったのだ。
以上あにてれのやる気のないあらすじ。

いやまさか、MMRネタ出てくるとはおもわなんだ。な、なんだってー!。
と、いうわけで、全編ネタの応酬でとっても楽しく見ることが出来ました。
あとサービスシーンはもっと肌色面積を増やして下さい。
ってゆーかマリアさんがお色気要員みたいなんですが、俺としては望むところです(´д`;)ハァハァ
それとダメ人間こと雪路ねーさんは乳見せすぎです、自重して下さい。
ってゆーか、妹のヒナギクはナギとどっこいの地球に優しいお胸なのに、姉である雪路ねーさんはきょにうなんですね。
絶対腹違いなんじゃねーかなと思っていた時期が僕にもありました。が、
雪路ねーさんの戦闘力はヒナギクに勝るとも劣らないし、あの雪路ねーさんがいるからこそ、今のヒナギクがあるわけで、
雪路ねーさんあってこそのヒナギクなのならば、実の姉であることは全くおかしいことではない、
というか、雪路ねーさんにもそんな重要な役割があったのかと思うと雪路ねーさんもなかなかやるなぁと思わざるを得ないな…
…なんちゃって。全部ウソ。ダメ人間は所詮ダメ人間ですよ(笑)。
最後にどーでもいーけど、ナギの発想ってホント小学校低学年だよなー。
本当は8歳くらいなんじゃなかろうか。…そ、それはそれでかわいいな(ゴクリ)
こらこら、そこのひと。ドン引きするんじゃない。

今週のハムスター
全身白タイツにお面かぶって(オバケのQ太郎のつもり?)
ハロウィンの仮装のつもりでお菓子をもらおうとしていた。そして近所の人(?)にビビられてた。
つか何故そのチョイス?(´Д`;)

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?ライト兄弟で最初に飛んだのは弟のモービルだぞ!」
( ・∀・)っ〃∩へぇ〜へぇ〜

しりとりこーなー
そもそも前回なんて予想したかを覚えておらんよ。
そんな今回はAパート:雪路「金目の物を・・・早くっ!!」Bパート:三人娘「区民税払った?」でした。
そもそもなんでしりとりの予想をしているのか全く覚えておらんのだが、
ここで止めてしまっては確実にオレは負けてしまったことになるだろう。
断じてそれは許されない!例えしりとりに全敗したとしても予想をするという勝負には負けたくないんだ!
そんなオレの熱いバーニングハートはまぁどーでもいーとして(いいのか?ってゆーか熱いのか?)、
次回はどうも自分も子供みたいなくせに児童を世話するナギの話らしい。
で、アイキャッチに出てきそうな人物としては、子供ふたり、ナギ、咲夜、マリアさん、ハヤテだ。
意図的に出番のあまりない咲夜という線もあり得るが、ここはやはりゲストキャラの子供ふたりが出そうな気がする。
となると全く予測不能なわけだが、そんなことでおれの熱いバーニングハートを止めることなど出来ようはずがない。
というわけで次は「たんたんたぬきのきんピーまは〜」でいく!自主規制音付きでな!
そんな熱きチャレンジ精神を発揮してくれることを期待しているぜ!


第31話「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」

サクってかわいいよな。ドSだけど

そんな今回のお話は…
ナギの家に咲夜が遊びに来るとタマを調教しているナギの姿が・・・。
咲夜に助けを求めてくるタマをなだめる咲夜だが、それを見たハヤテは、咲夜が面倒見がいいことに気がつく。
咲夜は、兄弟がいるから面倒見が良いのではというが、今は違っているが、
ナギも実は昔、咲夜を姉のように慕っていたというのだ。
自分にも下の兄弟がいれば、面倒見だってできるということで、ハヤテ相手にお姉さんを演じてみるもどうも上手くいかない。
咲夜の提案で、屋敷の敷地内に迷い込んでいる子供を捜して世話をしようということになった。
以上あにてれのあらすじ。

そんな咲夜の良さがいかんなく発揮されたお話だったと思うのだがどうか。
っていうかサクってかわいーよねー、ツリ目とか、面倒見も良いし、人間的にまともだしな。まぁドSだけど
それにほら、おかっぱだしね!おかっぱ好きなオレとしてははずせないわけですよ。
ついでに黒髪だしな。まぁアニメの方はちょっとKが薄過ぎだけどな。あれって(CMYK表示で)K40くらい?
個人的にはサンデーのCMの色が好みなんですが。具体的に言うとK70〜80くらい。
っていうか今回の作画がさぁ、いい足描くんだよ。けっこう足フェチでもある自分としては、
今回のサクとナギの足は太すぎずかといって細すぎず、それでいて骨張っておらずいい感じの肉感がすばらしいのですよ。
しかもニーソ装備。ハァハァするなという方が無理な話だろ(´д`;)ハァハァ
ま、それはそれとして、サクが考え事をしている時に話しかけたハヤテがおもむろにハリセンでツッコまれたシーンは秀逸。
見事なドSでしたね。ちょっとハヤテが羨ましいと思ったとか思ってないとか。
…いやいや!オレはMちゃうて!ホントだって!ホントだってば!!

今週のハムスター
クレープ喰らいながら三千院家SP殴ってた。
そーいえば、ここでは敢えてスルーしていた執事通信が今週から「西沢歩の」執事通信になってたな。
しかも「西沢歩の」の題字は高橋美佳子さんでした。

天才ナギの豆知識コーナー
「知ってるか?ナベシンは猫舌らしいぞ!」
…ナベシン(´Д`;)

しりとりこーなー
うぉ、考え過ぎましたかね?ふつーにサクだったし(笑)
そんな今回はAパート:咲夜「高ぅてかなわんわ」Bパート:イツキ・シュンジ「ワホーイ!ワホーイ!」でした。
と、いうわけで、次回は伊澄の話らしいのでここはひねらず伊澄でいくとして、傾向と対策を練ろうと思ったら伊澄は過去2回しか出てねぇ。
つか伊澄の「血祭りわっしょい」から文章が始まったんだよなぁ。よけいな事しやがってからに…
ま、それはそれとして、次は「い」ですか。ああ、ちょうど伊澄なんだから自分の名前を使えばいいじゃない。
だからえーと、伊澄のー伊澄がー伊澄でー、うーん。「伊澄のお宅拝見コーナー」でいいや。
なんかもうかなり投げやりになってきたな(苦笑)。


第32話「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」

ナベシンウゼェ

そんな今回のお話は…
ナギからの話で、どうやら一人で伊澄がナギの家に向かってきているらしい。
だが、ハヤテは、どうして毎度毎度道に迷う伊澄が一人で出歩くのかちょっと不思議だった。
ナギ曰く、伊澄は『次は迷わないと』と思っているというのだが、どうやらかなりの頑固者らしいのだ。
案の定、道に迷っていた伊澄は、偶然咲夜と出会い、三千院家に向かおうとしたのだが、なにやら助けを求めてくる声が聞こえてきた。
声の主は何やら見たことがない姿をしていた。
伊澄曰く、「土地神の一種」とのことなのだが、その土地神が一体伊澄に何のようだったのか?
以上あにてれのあらすじ。

さて、案の定迷子になった伊澄。携帯の使い方すら知らなくて、咲夜に突っ込まれるわけですが…
舞台はどこなんだ?
咲夜はたしか関西在住なんだよな?迷子の伊澄がそっちに行っちゃうのは設定上いいとして、
伊澄を探しにきたハヤテは関東から関西まで探しに来たって事なのか?いやいやそれは無理があるだろ。
では、伊澄は関東界隈で迷子になっていたとしよう。これで普通にハヤテが伊澄を探せるわけだが、
そうすると今度は何故学校の制服と思われる服装の咲夜がいるのかということになってしまう。
まぁ、このアニメでこまけぇこと気にすんなと思われるかもしれないが。
前回なんかは咲夜が「遊びにきたったでー」の一言で彼女がそこにいることに矛盾が生じないんだよね。
そーゆー割と細かい(かどうかは知らないが)所がちゃんとしているからこそ、途中でぶっ飛んだ展開がおもしろいわけで、
端からおかしな展開、矛盾した設定では見ているこっちとしてはどうかなと思わざるを得ないな。
なんかこう、見てる人を無視したような内容だったな。そんなの同人アニメでやればいいのに。

今週のハムスター
こいこく喰らっていたんだが…あのハムスターの出し方はどうかと思う。
ハヤテやナギを中心とした話の中で、突然別軸のハムが出る、本編から意図的に無視されている、というのが良いのであって、
ホントにただのおまけとして出されたんじゃハムも浮かばれまい。いや、ハムは生きてますが(笑)。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?秋刀魚は油を抽出するためだけの魚だったんだゾ!」
( ・∀・)っ〃∩へぇ〜へぇ〜へぇ〜へぇ〜

しりとりこーなー
狙いは良かったんだよなー。っていうかホントは「伊澄パーンチorキーック」にしようかとおもっていたんだが、
さすがに無いかなと思って替えちゃったんだよなー。もっと素直になれば良かった。
というわけで、今回はAパート:伊澄「いすみんキ〜ック」Bパート: ナベシン「クンクンクン玉いいにおい〜」でした。
次回は学園祭ということで誰が出るかが問題だ。2回前には雪路と三人娘が出ているのでこいつらは無いとみていいだろう。
ナギとハヤテが最近出てないので、おそらくここらで来るだろう思うのだが、どちらが先に来るかだな。
Aパート終わりに誰が出ているかが重要なわけだが、次回のあらすじを読んで考えると、
ナギがハヤテの様子を見に行くところでちょうどAパート終わりになるんじゃなかろうか。
ということナギと「い」でいってみますかね。んでもナギってあんまり傾向がないんだよなー。う〜ん。
んじゃ「いしゃはいるか?」でいってみる。って自分で言っておいてなんだけど、それってつげ義春だったけ?


第33話「なぜだ?!学院文化祭・前編」

ちっ、やっぱりスパッツか。
それはそれとして、なんだろう今回は。


そんな今回のお話は…
今日から白皇学院の文化祭ということで、ハヤテは前日から泊り込みで、
泉・美希・理沙の三人に色んな仕事を頼まれ、それを断りきれずこなしていた。
一方ナギは、ハヤテに構ってもらえないとうことで屋敷でスネていたのだが、
マリアから、ハヤテはクラスでコスプレ喫茶をやると聞いて、様子を見に行くことにした。
その頃ハヤテは、サボりまくっている泉・美希・理沙に変わり喫茶の仕事をしていたのだが・・・、
突然来た雪路に拉致され、どこかに連れて行かれてしまった。
以上あにてれのあらすじ。

うん、オレも執事バトル飽きた。いや、もともとそれに疑問を持っていたのだがな。
ま、それはもはやどーでもいーのでお話の方なのだが、これまた割とどーでもいい内容だったな(´Д`;)
学園祭ということで背景などネタはふんだんに盛り込まれていたのだが、
お話の方がもはやどーでもいい執事バトルを1話丸っと引っぱったような内容で、全くこれといったところがありませんでしたよ。
見所はヒナギクのスパッツくらいでした。

今週のハムスター
ハムスターのところは体育祭の真っ最中だったらしく、
スプーンにゆで玉子のせて走るやつやってゆで玉子落としてた。
体操服にはちまきかわいい。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?世界最大の同人誌即売会会場では携帯電話が繋がりにくいぞ!」
どーでもいいっ!(´Д`;)

しりとりこーなー
人選からしてはずした。三人娘は30話にも出たやん。
そんな今回はAパート:三人娘「石やーきいもっ、お芋」Bパート: あやつり執事「もう、ちょっとだけよ」でした。
次回は操られ(?)ナギとハヤテが同人誌売り上げ勝負らしいのでそろそろナギが出てきてもおかしくはなかろう。
ということで次はナギで「ヨ〜ロレイッヒ〜」でいってみるわ。
つか、日曜の朝10時に同人ネタなんかやるなよ。一体どの辺がメインターゲットなんだか。


第34話「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」

俺、最初からナギの催眠とけてると思ってたよ。
ま、別にどーでもいいちゃぁどーでもいいのだが。

そんな今回のお話は…
ナギの様子がおかしい。
自主的に学校行事に参加して、しかも理事長と一緒に泊り込んでさらに文化祭を盛り上げようとしているのだ。
そんなおかしなナギの様子をハヤテとマリアと話しているとそこに突然ハヤテの携帯に着信が。
それはヒナギクからの電話であったのが、とりあえず急いで学校に来てくれと言うのだ。
慌てて駆けつけるハヤテだったが、そこには変な建物やら、マンガのキャラクターが描かれた車やら、
ゲームにグッツに同人誌が売られているブースなどが出展され、人がたくさん押し寄せてきて、大混乱が起きていたのだ。
以上あにてれのあらすじ。

お話の方は何が面白いのかよく分からなかったので、もう一気にいつものコーナへ。
まぁ、あり体にゆうと、えっ?この話必要?って感じでしたよ。

今週のハムスター
負け犬公園で大福喰らってた。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?原宿ではナウマンゾウの化石が発見されたことがあるぞ!」
へぇー。ホントかよ。

しりとりこーなー
うぉ、まさかあんなサブキャラが出てくるとは思わなんだ。
というわけで今回はAパート愛歌「夜もあっぱれ!」Bパート千桜「連続コンボ」でした。
なんかここまでくると普通だと拍子抜けしちゃうな。
ま、ともあれ次回はマリアさんと原宿でデートのご様子なので、久々にマリアさんが出るに違いない。
つってもマリアさんは今ひとつ何を言いそうかわかんねーなー。
っていうか「ぼ」かよ。なんかあるか?うーん。お、そうだ。「ボインなんです」とかどうか。


第35話「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」

なんかハイテンションだなと思ったら絵コンテがナベシンだったり。

そんな今回のお話は…
屋敷でナギを探すハヤテ。そこに突然三つ編みに古風なセーラ服姿のナギが現れた。
ナギがおかしくなったのかと心配するハヤテであったが・・・。
実は、ナギが新しい漫画のネタを描くための行動であった。
役になりきることでアイデアが浮かぶと思ったが、思いのほか何も思い付かなかった。
そこで、ハヤテに資料を集めてきてもらうことにした。
デートなんてしたことがないハヤテは、途方に暮れていたのだが、そこに現れたのは、私服姿のマリアだったのだ。
マリアからの提案で一緒にデートスポットを回ることになった。
以上あにてれのあらすじ。

そーいえばさー、今回のハヤテの部屋に入ったナギとか、
以前の伊澄のストールに顔を埋めるワタルとかあったじゃないですか。
好きな異性の衣服なり枕なりを抱きしめたりにおいを嗅いだり。
十代の思春期云々とかっていうけれど、ホントにそれってやる?みんなやった?
俺、一回もそんな事したことないんだけど。つか、しようとも思わないんだけど変なのかな。
いやいや、普通ないよな。しないからネタになっているんだよな?
なんか、さも当たり前のように言われると「あれ?したことないのってもしかして俺だけ?」とか思っちゃったり。
いやしかし、十代思春期の通過儀礼的なものとしてネタになっているとも考えられ…うあーっ!
やって普通なのかやらないのが当たり前なのかどっちなんだよーっ!
…つかにおいを嗅いだとしてそれでどーするわけ?
おれには全然わからないなぁ。どーいう意味があるんだろ。誰か教えて下さい。
あ、お話の方はハイテンションドタバタでそれなりにおもしろかったです。
特に久々の外出ではしゃいじゃってるピチピチの17歳マリアさんが(笑)。

今週のハムスター
お菓子作り教室でケーキ作ってた。が、変態執事長クラウスの負けてた。
つかクラウスあんな見事なケーキ作れる技術持っているんだな。腐っても鯛とは正にこのことだ。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?西郷隆盛の本当の名前は『たかなが』だぞ!」
ふーん。

しりとりこーなー
ハヤテが先かよ(´Д`;) ここはマリアさんを先に出すべきじゃねーのか?…まぁ、良いわ。
今回はAパート ハヤテ「ボヤボヤしてると置いてっちゃいますよ!」Bパートマリアさん(ピチピチの17歳)「喜んでついてまいります はぁと」でした。
やっぱリエリエは後に来ると上手いこと返すなぁ。
ま、それはそれとしてだ。次回はクラウスの話らしいのでまずまちがいなくクラウスでくるであろうが、
やつはとんでもないこと言うからなぁ。予想がつかんわい。
つかクラウスは「倉臼」が本名なのか!もうそこからして予想外だっ!おのれ変態執事長めっ!
よぅし、んじゃちょっくらわけのわからない言葉にしてやろうじゃないか。
うーん。「トイプードル飼い始めました」とかどうか。…当たる気しねぇなぁ。


第36話「クラウスは倉臼と書いて日本人」

ジョジョネタでお茶吹いた。

そんな今回のお話は…
なにやらブラジルでタマと一緒に過ごす夢によってうなされ、夜中に目が覚めたクラウス。
夢のことをナギに話すと、夢は潜在的な欲望の具現化ということで、ナギはクラウスに引退をしてもいいと伝える。
だが、クラウスは、自分が引退したら三千院家のダメになるのではないかと心配するが、
ナギはまったく心配していないと言う。面と向かって、心配ないと言われかなり落ち込むクラウス。
そんな様子を心配したマリアは、クラウスに引退しないように説得するのだった。
以上あにてれのあらすじ。

と、いうわけで、クラウスは日本人だったんだなぁ。しらんかった。まぁ、どーでもいーっちゃぁどーでもいいのだが。
今回はジョジョネタで不覚にも吹いてしまったわけですが、雪路はいつもテンション高けーな。
ってゆーか雪路がふつーに授業をしていたことが驚きだよ。一応やるこたぁやっているんだな。
とまぁ、そんな感じ(どんな感じなんだか)の今回はそんなクラウスの話ってことで、いつも以上におざなりな感想。
つか、この感想に限っては、今週のハムとナギとしりとりの結果が載ってればいんじゃね?みたいになりつつあるな(´Д`;)
つーわけで、以下メインのコーナーへ(笑)。

今週のハムスター
ケンタッキー喰らってた。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?某ライオンのマンションの玄関前にあるライオンの像は沖縄ではシーサーだぞ!」
これもトリビアでやってたなぁ。

しりとりこーなー
お、なんか狙い的にはちょいかすりって感じじゃない?でも当たんなきゃなぁ。
というわけで今回はAパート:クラウス「止まり木 探してます…」Bパート: タマ「すっぱい思い出だぜ」でした。
次回はお待ちかねハムスターが話に絡むらしいのでハムスターで決まりだろう。
ってことは食べ物系でまず間違いない!ようし久々にチャンス到来!初の当りを引いてやるぜ!
ってよく見たら次は「ぜ」かよ。「ぜ」のつく食べ物ってなんかあるかな?うーん。っ!善哉かっ!!
ならば次回はこうだっ!「善哉大盛りおかわり!」とかどうか。当たるといいなぁ。頼むよハムスター。


第37話「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね?」

正直に言おう。ナギウゼェ(笑)。それに比べハムスターの優しさは素敵だな。
そして湯気がっ湯気がっ!!!!最後にすごい蛇足(笑)

そんな今回のお話は…
どんな女性がタイプなのか?ハヤテは突然ナギに質問され、困惑していた。
悩んだ挙句、『普通の女の子が好き』と答えるハヤテ。だが、その答えが、ナギの怒りを買ってしまった。
ナギは家出をして『普通の女の子』を習得しようと決心。
とそこに偶然現れたのが、西沢歩。そこでナギは、西沢さんを観察することで『普通』をマスターしようと考えた。
西沢さんの後をつけて、西沢さんの家に向かうことになるのだが、電車に乗ったり、買い物したりと
普段の西沢さんの生活を観察するのに『普通の生活』を知らないナギは、戸惑うばかりだった。
以上あにてれのあらすじ。

とまぁ、冒頭の2行で今回のすべてを語ったと言っても過言ではないが、
俺の百合色に染まった脳としてはほのかな百合ものとしてけっこう楽しめたよ。
ほらさ、ハムの家に行ってからはけっこうそんな感じじゃん?
かわいい女の子がふたりきりでご飯とかさ、一緒にお風呂入ったりとか、一緒に寝たりとか素敵やん。
まぁ、お話としてもよくまとまっていたしね。でも最後の尺あまり出番の少ないキャラ救済コーナーはホント蛇足。
あれ入れる余力があるならなら他をもうちょっと延ばす努力をしろよ(´Д`;)

今週のハムスター
一個200円のシュークリームとレトルト食品の晩ご飯をナギと一緒に喰らっていました。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?サイボーグとはサイバネティック・オーガニズムの略だゾ!」
ヘェ、そりゃ知らんかった。久々に知らない知識が出たような気がするな。

しりとりこーなー
えー?ナギが先かよ(´Д`;)ここはハムスターを先に出すところだろが。
そんな今回はAパート:ナギ「全部くれ!」Bパート:ハムスター「レレレのおじさんだ」でした。
と、いうわけで次回は誰が出てくるかわかんねぇ。もうだからテキトーに考えます。
得てしてこーゆーときに当たったりするんだよね。そんな期待。
んじゃー「大根すりおろしますか?」でいいや。


第38話「危うしハヤテ!機能完全停止!!」

なんだよ、先行最終回って。

そんな今回のお話は…
クリスマスイブということで、去年も招待された三千院帝主催のパーティに行くことになったナギたち。
不機嫌なナギをどうにか連れて行くハヤテとマリア。
実は去年のハヤテとナギの出会いは、ナギがこの帝のパーティを抜け出した後に起こっていたことだったのだ。
ナギがそんな思い出話をしていると、咲夜、ギルバート、帝もやってきた。
相変わらずハヤテに難癖つけてくる帝から無視するように、ナギはハヤテを連れ出し会場を後にする。
二人がやってきたのは、思い出の公園。ナギとハヤテはそこで去年の思い出話をし始める。
以上公式のあらすじ。

お話は次回との前後編。まぁ、先行最終回なんて銘打っているように、それっぽい内容であったが、
ま、いつも通り内容はあって無い様なものなので別にいいや。
そもそもこのハヤテのごとくにそんなストーリー展開など私は求めていないし(笑)。
そんなことよりも今回は昨夜ですよ。パーティーに来ていた咲夜のチャイナドレスがいいのだよ。
13歳(だったっけ?)ながらあのお胸や、健康美あふれる体躯はもう…(´д`;)ハァハァ
何より彼女はこのアニメに置いてかなりの常識人だし、下の面倒見もいいし、人情に厚いし、おかっぱだし、
きっと学校で人気者なんだろうなぁ。ホントいい女ですよ。ドSですけどね。
でもまぁ、俺的には咲夜なら激しいツッコミも可っていうかしてくださいっていうか…
…いやいや、俺Mちゃうよ。ホントだって。ホントだってば!

今週のハムスター
クリスマスにクリスマスケーキ売るバイトしてた。
えーと、これは絶望先生的に「かわいそうクリスマスにバイトでかわいそう」と言うべきなんだろうか。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?アメリカのドラマでは続きが気になるような最終回をクリフハンガーと言うぞ!」
へえー。そうなのか。

しりとりこーなー
多忙期に付き、この感想を書く前に次回を見てしまったので予想は無しの方向で、サックリ結果をば。
Aパート:サイボーグ執事「大・爆・発!」 Bパート:姫神「つまごい村」でした。


第39話「よいこの友達 借金執事万才!」

グレンラガンやりたかったのか?

そんな今回のお話は…
12月25日。ハヤテが屋敷から居なくなったということで、ナギは落ち込んでいた。
ハヤテはというと白皇学院に来ていた。偶然にハヤテを見かけたヒナギクが、様子のおかしいハヤテを心配する。
するとそこに詩音が現れる。理事長のところに案内するようにお願いするハヤテ。
イマイチ状況のつかめないヒナギクは、ハヤテのポケットから見えていた怪しい封筒を抜き取り、中を開けてみる。
そこに入っていたのは1枚の写真。ヒナギクは、ハヤテが理事長たちに脅されていると察し、脅しを辞めるように言う。
だがハヤテは、ヒナギクへの危害を心配し、早く理事長の下へ案内するように詩音に話をするのだった。
以上あにてれのあらすじ。

なにこのアニメで本気でバトルっちゃってるんですか。
なんかグレンラガンだったり聖闘士星矢だったり、一部作画がにょろにょろだったりもするし。
まぁ、話はあってないようなもんだから別にいーんだけど。
けど、先行最終回とか言っていたわりに、なんだかなぁと言った感じでしたな。
もともと第3クールのバトル展開には辟易していたしな。
第4クールはふつーにいってくだださい。んじゃ、いつものコーナーへ。

今週のハムスター
先週に引き続きクリスマスケーキ売るバイトしてた。
が、売れ残ったやつを全部もらえないかと考えてた。

天才ナギの豆知識コーナー
「知っているか?ベトナムでは縁起がいいと言ってお正月にスイカを食べ、香港では子供だけでなく大人にもお年玉を配る習慣があるぞ!」
へぇー。なんでスイカが縁起がいいんだろうね?

しりとりこーなー
グレンラガン風なアイキャッチな今回は、
Aパート:ナギ・ヒナギク「ラミパスラミパス レレレレレ」 Bパート: ナギ・ハヤテ「レレレレレ 元気ですかー?」
でした。
ということで、次は「か」か。「が」ならばちょうど正月一発目ってことで賀正とか使えるのだがな。
全く予想がつかんので「カシミヤのコート買って」でいいや。
つか、ホントなんでしりとりの予想なんてやってるんだっけ?


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