ハヤテのごとく! 40〜52話

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第40話「おせちもいいけどハヤテもね」

前半と後半で大晦日と元旦のお話の2本立てなんですが…

そんな今回のお話は…
大晦日。屋敷の中の自分の部屋で、一年を振り返るハヤテ。
とそこにいつの間にナギが現れ、ハヤテに初日の出を見に行こうと提案。
だが、クラウスたちには内緒での行動ということで、なぜだか自転車で行くことに。
しかもナギが見に行きたい場所は、九十九里浜。とりあえず、初日の出を拝むべく走り出したハヤテとナギ。
道中、やはり自転車だと冷え込むということで、屋形車を買ってハヤテに自転車で引かせることに。
一方屋敷では、マリアがナギが居ないことに気づき、また部屋に落ちていたあるページが開いたままの漫画を見つけ、ナギの行き先を知ったのだ。
以上あにてれのあらすじ。

まぁ、なんといいますか、相変わらず内容はあってないようなものなので放っておくとして、
Bパートの方で愛しの咲夜が透けブラを披露しておりましたな!GJ!
しかし、服濡れ濡れで透けブラ状態の咲夜が背中に胸を押し当てているというのにハヤテときたら…
何の反応もしないというのかハヤテよ。
もうここまできたら本当はあっち側の人なんじゃないのか?ヤツは。
うん、まぁでも咲夜が可愛かったからいいか。別に。

今週のハムスター
…ってアレ?ハムスターは?
くそっ!ナベシンの野郎ぶっころばしてやる!

天才ナギの豆知識コーナー
…ってアレ?トリビアねいの?
こーゆーのが無いとこの感想書く事がホントなくなっちゃうんですけど…

しりとりこーなー
Aパート:ハヤテ「かるた遊びでもしましょうか」Bパート ナギ「かるたかぁ・・・ かったる〜」でした。
っていうか、前回なにで予想していたかすら覚えてねぇ。
ホント、なんでしりとりの予想とかしていたんだっけなぁ。
もう次回から予想とかしなくてもいいですかね?いやでも負けるのは、負けるのは嫌だ。
と、いうわけで、次回は雪路の話らしいので雪路が三人娘かってところだろう。
それを踏まえて「る」とくると…「ルンバでガンバルンバ!」くらいでいーんじゃねーんですかね?
うわーなんかちょーローテンションだな。


第41話「先生さよなら絶望〜卒業スペシャル」

普通にしてればいい人なんだよね。

そんな今回のお話は…
ヒナギクがなんだか元気がない。ハヤテが何かあったのか尋ねると、どうやら雪路がお年玉をくれたらしいのだ。
何かあったのかと雪路に聞くヒナギク。雪路は「今日は自分にとって、とっても特別な日」と言い残し、教室に向かう。
しかも廊下ですれ違う生徒たちにものすごい笑顔で挨拶をしている。
ふと、雪路の持っていた出席簿から何かが落ちてきた。それは辞表願だった。
それを見つけたハヤテとヒナギクはビックリ。
そして休み時間に泉・美希・理沙も加わり、雪路に辞職の真相を問い詰めるのだった。
以上あにてれのあらすじ。

珍しくお話としては上手い事作ってあったように思います。
まぁ、ダメ人間雪路が教師なんていう天職をやめるはずも無いので(夏休みとかあるしねぇ)、
どうオチをつけるのかと思ったら占いなのか。てっきり牧村が辞めるのがうれしいのかと思っていましたよ。
そんな感じでオチがちょっと弱かったものの、第3クールみたいななんだか良く分からない話ではなく、
ちゃんと内容のある話だったのでふつーに楽しめました。
このアニメでそんな風に思うなんてどれだけぶりでしたかね?

今週のハムスター
ハヤテに年賀状出そうとして迷ってた。そしてDQNに絡まれてマリアさんに助けてもらってた。
つかマリアさんがサキさんからもらったあのお菓子ってなに?無性にマシュマロ食いたくなるの?

しりとりこーなー
いきなりですが今回のしりとりは、雪路「るっこらせっと・・・」 ⇒ ヒナギク「年には勝てないのね」でした。
って「るっこらせっと・・・」ってなんだよ(笑)。ちゃんとやれ。
まぁ、そんなわけで、次回はお屋敷の中の話で咲夜、伊澄も出るらしい。
ということはやっぱり咲夜、伊澄がでるんじゃないかということで、今回の予想としては、
せっかく「ね」になったんだから「子年!チューチュー」とかでいってくれないだろうか?


第42話「それは犬と鼠とブルドッグのように」

なんか、普通ですね。

そんな今回のお話は…
クラウスが知り合いからの肖像画をナギたちに見せていた。
2億円の価値があるというその肖像画。ナギや咲夜、伊澄はそんな絵にはあんまり興味はない様子。
そんなナギたちをクラウスが「本物」の良さが分かっていないと嘆いている。
するとそこに、飲み物をお持ちしたハヤテが、その絵を見るなり「偽者」と指摘。
そんなハズはないとクラウスが言っていると・・・そこに鑑定士が急遽現れ、やはりその絵が偽者であると鑑定。
どうやらハヤテの鑑定眼は、幼いときに父親から本物と偽者を判別する眼を叩き込まれたことが影響しているようなのだ。
以上公式のあらすじ。

たぶん、サンデーで読んだような記憶があるから、原作準拠なお話でそれに近いんでしょうが、なんと言いますか、原作っぽいよね。
えっと、とっても主観的な感想としましては、なにがおもしろいんだかよくわからないところがよく出ていて、「わぁ、原作っぽいなぁ」などと思ったわけですよ。
第3クールの内容の全くない話もどーかと思うんだが、これはこれでどこがおもしろいんだかオレにはよーわからん。
でもね、原作は原作でそんな感じなので感心したのですよ。そうそう、こんな感じでタルく進むよねーみたいな。
だからその、なんと言いますか、そのゴニョゴニョ…
ま、それはともかく、ワタルくんって飛び級組だったんですね。そんな説明あったっけ?どーでもいーが。
それよりもそのワタルくんの為に、飛び級の席を譲ってやる、我が愛しの咲夜はやっぱりいい女だなぁと思いました。
今ふと思ったんですが、咲夜が主人公で作品出来そうだよね。普通に。

今週のハムスター
パン(あんぱん?)と牛乳喰らってた。
それにしてもテストが15点ってのはヤヴァイんじゃないのか?

しりとりこーなー
えーと、前回なんて予想したかさっぱり覚えておりません。というわけで今回のしりとりは…
Aパートワタル「寝かさないよ」Bパート イスミ「喜んで」でした。
なんかエロい台詞みたいですね(笑)。
さて、次回も我が愛しの咲夜が出るそうなのでそれを踏まえて予想。
うーん………「電気アンマーッ!」とかどうか(笑)。今の子供達はこれ知ってますかね?


第43話「ポセイドンアドバンスジェネレイターガバス」

咲夜かわいいよ咲夜

そんな今回のお話は…
ハヤテにつれない態度をして、自分に頼ってくるようになってもらいたいナギ。
とそこに咲夜から、クルーザーでの船旅のお誘い電話が来た。
「それだっ!」と閃いたナギは、ハヤテを連れて咲夜のクルーザーで船旅に行くことにした。
船内で次々と起こるハプニング。ハヤテはそのたびにナギに助けを求めるが、ナギはつれない態度をとる。
しかし、つれない態度をとられたハヤテだが、初めてのクルーザーに大興奮していた。だが、それはナギの計算の内だった。
ここぞとばかりにハヤテを叱り、ハヤテが頼ってくるように仕向けたのだが・・・。
以上あにてれのあらすじ。

咲夜の衣装があまりにかわいかったので(´д`;)ハァハァしていたら、いつの間にか終わっておりました。
というくらい咲夜がかわいかったことは覚えておるのですが、
その他はハヤテと蔵臼がホモってた(誤解を招く言い方だな/笑)くらいしか印象にないな。
どうもこのアニメはどの辺りを見てもらいたいとか、こういうところを注目して欲しいとか、そういった所をあまり感じられないな。
ネタ作るのに一所懸命って感じで。……って、ああ、そのネタに注目して欲しいのか(笑)。
もちっとキャラとかお話とか活かせばいいのに。

今週のハムスター
お話の最後ににゅっと出てきて、フカヒレスープ喰らってあちちってなってた。
つか、ナベシンのハムスターの使い方の下手さは異常。

しりとりこーなー
俺、前回なんて予想したっけ?というわけで今回のしりとりは、
Aパート咲夜「出たとこ勝負や!」Bパート クラウス「や・・・め・・・て・・・」でした。
いやね、Aパートアイキャッチの咲夜がすんごいいいよねー。
なんかこう、素足でやさしくふにふにと踏まれたいです(´д`;)ハァハァ
そんな俺の紳士ッぷりは置いておいて、予想をしなくてはならない。あと9回くらいだ、がんばれオレ!
次回はナギのマンガ「マジカルデストロイ」(だったっけ?)をアニメにするとかそんな話らしい。
我が愛しの咲夜とともに伊澄もでるっぽい。つか最近このふたりよく出てくるようになりましたね。
今回が咲夜だったので次回はおそらく伊澄しかないだろう、それを踏まえての「て」。
過去を見てみると伊澄は割かし突拍子もないこと言っているなぁ。
うーん。「天ぷら油でてっかてか」とかどうだろう。なんかどうもこうもなさそうですが(苦笑)。


第44話「就職率120パーセントの謎(仮)」

OPはあのまま「マジカルデストロイ」でいってくれたら良かったのに。

そんな今回のお話は…
ナギの漫画原稿「マジカル☆デストロイ」を見るナギとマリア。
だが、その内容は、相変わらず理解できない難易度の高いもの。どうして理解できないのか怒るナギと困惑している2人。
と、そこにいつの間にか現れたのは伊澄。原稿が面白かったという伊澄は、原稿の続きを書いたのだ。
タイトルは、「子猫の一生」。だが、それを読んでみたハヤテとマリアは、理解不能。
だが、ナギは大興奮。そこになぜか咲夜も現れた。
ハヤテは、漫画賞を何度か受賞しているということで、オリジナルの漫画を描かされることになった。
タイトル「魔法少女ブリトニー」。正統派で手堅過ぎたため、なんだか不評なリアクションだったのだ。
以上あにてれのあらすじ。

その後、マジカルデストロイをアニメ化するために某シナジーSPへいって…という話。
アニメ作るのは大変なんだよーと訴える内容なのであった。
ははぁ、こんなに大変なんだからお前ら笑えと。DVD買えと。そういうことなんですね!
絶望した!恩着せがましいこのアニメに絶望した!
………えーと、俗・さよなら絶望先生第5話で恩着せがましく畑先生に、
エンドカードを描いてもらったというネタをさらにネタにしてみたんだけど…って!
絶望した!ネタを説明しちゃってる自分に絶望した!

今週のハムスター
色抜かれてた。ってひどいよ!

しりとりこーなー
Aパート:ナギ「てれれ てれれって」Bパート:ブリトニー(ハヤテ画)「てれれって何かの呪文なの?」でした。
ふぅ、あと6回くらいか?…では最後までがんばって予想するかな。
次回はマリアさん感謝デーということらしいのでそろそろマリアさんくるだろ。
それを踏まえての「の」なのだが。うーん。「のーみそこねこね」でいーや。うわ、やる気ねぇ。
つか「のーみそこねこね」ってコンパイルのキャッチだったっけか?


第45話 「二月のマリアさん感謝デー!ですわ♥」

なんか久々にふつーにおもしろかった

そんな今回のお話は…
マリアも働きづめでさすがに疲れが溜まっているだろうということで、
疲れをとってもらおうとレンタルビデオ・タチバナでDVDを物色しながらを考える、ナギとハヤテ。
とそこに、サキがいいアイデアがあるということで、それを実行することに。
マリアを私服に着替えさせ、高層ホテルに来たナギ、ハヤテ、マリア。
サキのアイデアというのは、レディース宿泊プラン・リラクゼーションツアー。
マリアも言葉に甘えて、満喫することにした。ところが、ルームサービスで現れたのは、従業員衣装の泉。
どうやら一日職業体験で社会の仕組みを学ぶなるもので、今日は白皇学院の生徒の多くが働いているらしいのだ。
以上公式のあらすじ。

自称ピチピチの17歳のマリアさんが休もうにも白皇学院の生徒のフォローをさせられて休むに休めないというお話。
話的にはベタな展開ではあるが、そんな状況でも嫌がらずしっかり対応してくれる自称ピチピチの17歳のマリアさんや、
その他白皇学院のキャラ、ナギ達などなど、割とほのぼのというかまったりと楽しんでみましたよ。
個人的なところでは、原作にあったちびっこ生徒会長(だったっけ?)だったマリアさんと牧村の関係をちょっとほのめかすような所があり、
その話をこのアニメでやってくれるのかなぁとか思ったり。ちびっこマリアさんが愛らしかったので是非ここはひとつ。
でも今現在の二人を見ると、どー考えても自称ピチピチの17歳のマリアさんの方が年上に見えますよねー。
それと雪路はなんだかんだで自分の人生に疑問を持つこともあるんだな(笑)。がんがれ28歳。
っていうか17歳に励まされる28歳ってどうなのかね?いやそこが、雪路の良い所なんだよきっと。だぶん。

今週のハムスター
焼き芋喰らってた。
バレンタインなんて無いですよ?

しりとりこーなー
Aパート:マリアさん「のんびり ゆったり」 Bパート:葛葉・詩音「リズムでしりとり スタート!タンタン ンタンタパセル!」
でした。相変わらず自分が先週なんて言ったか思い出せません。後ちょっとだ、がんばれ俺。
次回は久々にワタルとサキさんがメインっぽい?だからこのふたりと思いきや、きっとそうではあるまいて。
前々回だかで伊澄が出なかったことを考えると、ここは伊澄とワタル&サキでくるとみた。
それを踏まえて「る」なのだが、「る」は難しいなぁ、うーん。「ルーラでひとっ飛び」とかどうか。あたる気しねぇなぁ。


第46話「奴の名は魔球投手ワタル!!!」

やはりヤツはいかん。

そんな今回のお話は…
伊澄が、白皇学院の制服ではない制服を着て、バスに乗り込むのを見たワタル。
その真相をナギに相談するのだが、別の高校に好きな人が出来たからその制服を着て会いに行くんじゃないの?と答えるナギ。
ショックの余り屋敷を飛び出すワタル。そこでハヤテはサキさんと共に真相を確かめることにした。
上の空のワタルがやってきたのは潮見高校。そこはハヤテが前に在籍していた高校である。
正門が閉まっていて入れないワタルに対して、サキさんはハヤテからもらった学校内に、
侵入できる入り口の地図を頼りにワタル共々学校内に入ることが出来た。
そしてそこで見た光景に驚きを隠せなかった。
以上公式のあらすじ。

なんか…画面眺めていたら終わっていたって感じ。
台詞的なネタはふんだんに盛り込まれていたのだが、お話としてのおもしろさは皆無に等しいな。
まぁ、もともとそーゆーマンガなのだけども。
そうだとしても、やはりもちっと面白味が欲しいところではあるなぁ。
しょーじき、俺はよく46週も見続けているよなぁ、と思う。
…すげードライな感想だな。

今週のハムスター
舞台が学校という事で、コッペパン、ジャムパン、焼きそばパンを喰らっていた。
せっかくハムのいる学校に行ったというのにさして活かされなかったなぁ。
やはりヤツはハムを使うのが下手。

しりとりこーなー
Aパート:ワタル「ルードゥルードゥルー『ルタワ』反対から読むと?」Bパート:サキ「とん ととんとん好きな部位はトントロロース」
でした。つか、わけわかんない言葉入れんな。
と、いうわけで、後4回がんばるんば。次回はメカハヤテが出るそうなんでまぁ、順当に行けばそれだろう。
それを踏まえて「す」ですよ。「水餃子」…でいいや(なげやり)。


第47話「そりゃ安室には帰れる場所があったでしょうけど…」

どういう…意味なんですか?

そんな今回のお話は…
ハヤテの学年末試験の心配をしたナギは、試験終了まで執事の仕事を休んで勉強してくれとハヤテに告げる。
だがナギに気を使わせたくないハヤテは、勉強と両立できると言うのだが、成績が悪かったらクビにするぞと言われ、
さらにマリアの説得もあり、しぶしぶ勉強に専念することになった。
ハヤテを説得したものの、一抹の不安を感じているマリア。
だがそこに、クラウスが現れ、臨時の新しい執事を手配しておいたと言うのだ。
一方、勉強部屋のハヤテは、せっかく咲夜がハヤテの為に一肌脱いで勉強を教えているのに、いまひとつ集中できていない。
しかも、咲夜から新しい執事がハヤテの代わりに来ていると聞き、動揺を隠し切れない。
ハヤテはこんな状態で勉強に集中できるのだろうか?
以上アニテレのあらすじ。

ちょっといい話なのはいーんですけど、なんで今更こんな話を「ハヤテのごとく」でやるんですか?
そこがよく解らないんですが…ああ、もしかしてアレかな。
「こち亀」で、たまーにある感動話みたいな感じですかね。というかそれをパロっている、ってことでいーのだろうか?
その辺の真意が解らなくてまいっちんぐな感じですが、お話としては割と良くできておりましたよ。
ただ、我が愛しの咲夜がいた意味があまり無かったのが残念。
おっと!自称ピチピチの17歳マリアさんがネコミミネコしっぽ装備な上に語尾が「にゃ」な姿をご披露されておったな!
しかもトラ柄下着(水着?)も装着だ!いやぁ眼福眼福。

今週のハムスター
たまーにある、買うと「ありがとうございました」って音声が出る自販機に、
ちゃんと「どういたしまして」と返していました。ハムは素直ないい子だなー。
買っていたものは「豚汁コーヒー」でした。…それ、うまいのか?

しりとりこーなー
Aパート:ロボ執事13号「ス スス スモールライト」Bパート: ハヤテ「ととっと とっと とうとうボクの存在が」でした。
ちっ、フツーにスモールライトとくるなら、もっとまじめに考えておくべきだったな。
そーいえば、サンデー本誌で絶対可憐チルドレンの放送日が書いてあって、このハヤテの後番なんだそうな。
というわけで、このしりとりも後4回、後4回なのだよ。長かったなぁ。(しみじみ)
次回はヒナギクファン必見のお話らしいので、ヒナギクが出る事間違いなしだな。
しかしだな、ヒナはいままでAパートに使われた事が第4話の1回しかなかったりする上に、
後ろに来た時はうまーく前の言葉を返している事を考えると、やはりヒナはBパートなのかもしれん。
んじゃ、Aパートは誰が出るのかっつーと、ハヤテかと思うが今回のBパートだしな。
というわけでさっぱり予想がつかないのでテキトーに予想。(えーっ?)
うーん。「ガラスの靴」でいーや。(なげやり)

あ、もしかして、今回、前回の単語の前になんかついてるのって、
前々回の「リズムでしりとり」が続いているのか!?


第48話「ヒナ♥ラブ」

ヒナギクファンの人は悶えるといいよ。

そんな今回のお話は…
学年末試験当日、ハヤテはいつものように登校し、見かけたヒナギクに挨拶をするが、なぜか避けられてしまった。
ハヤテを意識して避けてしまったのには理由があった。
教室で席についたヒナギクは、自分の机の中に何やら封筒が入っていることに気がついた。
それはラブレターだったが、その封筒に差出人の名前はなかった。一方ハヤテの机の中にもラブレターが入っていた。
放課後に剣道場に来るように書かれていたそのラブレターを見たハヤテは、その差出人がヒナギクではないかと思っていた。
以上あにてれのあらすじ。

というわけで、咲夜とハムをこよなく愛する弊社と致しましては、誠に残念ながら萌えることができません。
…そんなわけで、ホントに俺的に書く事無いです。すみません。
ヒナが好きな人は存分に楽しめる内容なんだと思いますが。

今週のハムスター
練乳かけイチゴを喰らっていた…っていうか、ぺろぺろしてた?
見せられないってことは、そんなエロい舌使いなのか! は、はうん(´д`;)ハァハァ

しりとりこーなー
連荘でくるとは思わなんだ。やりおるのう。
っていうか、そんだけ今回はヒナギクを推していたってことなのだろうよ。というわけで、
Aパート:ヒナギク「がんばってみたけどダメだった!」 Bパート:ヒナギク「タルタルモンク推奨します」でした。
あのぅ、「タルタルモンク」ってなんですか?
それはさておき、次回は三人娘メインの普通の話のようです。
ということは間違いなく三人娘なのは間違いないのだが、こいつら割と出てきているくせに傾向が無いんだよな。
んじゃ、ここはひとつテキトーに考えておくか。んーと、「四星球みっけ!」でいくわ。


第49話「普通の話」

普通の話っていうか……オチのない話、だよな。

そんな今回のお話は…
放課後、泉、美希、理沙の3人に強引に部活動見学に誘われたナギとハヤテ。
その部活とは動画研究部。その活動は、古今東西の面白い動画などを撮ったり集めたりしているらしい。
ハヤテは、ナギがこの動画研究部に入れば、まっとうな高校生活を送ってくれるかもと考え、何とか動画研究部に入れようと画策する。
だが、部室にあった動画を試しに見ていると、それはハヤテの過去の行動に勝手にアテレコされた作品ばかりであった。
それを見て怒ったハヤテは、ナギと共に部室を出ようとするが、なぜか3人娘に助けを求められる。
すると、理事長が部活にやって来た。どうやら今日は理事長の部活視察日だったのだ。
以上公式のあらすじ。

各々が基本的にオチがなく、ホントどーでもいー話をする、っていう話なんだけど、
おそらくは、何かありそうでないところとか、芸人のギャグが滑ったときのあまりにおもしろくなくて笑ってしまうとか、
その辺を狙っているのであろうが…うん、やっぱすごくどーでもいー話だよな(´Д`;)笑えないっつーの。
ただ、Aパート終了直前のマリア17歳さん動画とアイキャッチと執事通信のサービスカットは秀逸であった。マリアさん(´д`;)ハァハァ
ちびっこ生徒会長のマリア17歳さんの話はないんですか?(´д`;)ハァハァ
ってゆーか、マリア17歳さんはすんごい才女なのに、なんでメイドなんて仕事してるんですかね?もっとバリバリ働けるであろうに。
ああ、あれか。マリア17歳さんはぐーたらなのか。まったくマリア17歳さんはかわいいなぁ(´д`;)ハァハァ

今週のハムスター
今回喰らっていたアレはなんというのだろうと調べてみたところ、ペッツと言うらしいですな。知りませんでした。
詳しくはこちらをどうぞ。(Wiki/別窓)

しりとりこーなー
体操服マリア17歳さん(´д`;)ハァハァ
Aパート: マリア17歳「す、好きなんだからぁもう」Bパート: 泉・美希・理沙「うれし泣きじゃボケェ〜」
以上が今回のしりとりでした。なんでマリア17歳さんが先なんだよって感じですが、三人娘がおそらくもう出ないからか。
それはともかく、次はやっぱ「え」でいーんだよな?「け」でこられたら困っちゃう。ま、今更当てる気もないんで別にいーんですが。
さて、次回はハムがはなしに絡むそうで、ナギとクイズするとかしないとか。
ということはハムが出るに決まっているではないか。というわけで「えっ!?食べちゃっていーんですか!?」でいーんじゃね?
っていうか、久々にそれっぽい予想だな。


第50話「クイズ!宿敵と書いて友と読む!!」

7話以来ですかね?ゴトゥーザ様

そんな今回のお話は…
たまにはお出かけしてみてはどうかとナギに提案するハヤテ。
ハヤテが提案したのは女子高生限定のペアクイズ大会。
最初は乗り気でなかったナギだが、優勝商品を見て一転、出場を決意する。
だが、大会は女子高生のペアでなければ出場できない。
ペアを組んでくれる相手を探すナギだが、一向に相手が見つからない。
一方、西沢も優勝商品目当てで出場をしようとしていた。と、その時西沢の前にハヤテが現れた。
ハヤテは西沢に、ナギとペアを組んでクイズ大会に出場して欲しいと頼むのだった。
以上あにてれのあらすじ。

今回は普通にハヤテのごとくらしいお話でありましたな。
特にこれといった所がないのがハヤテのごとくっぽいなぁ。
しかし、今回は愛しのハムスターが話に絡んだということもあり、それなりに楽しんだ。
ナギとハムはまったく正反対ではあるのだが、端から見るととても良いコンビなのだな。
そういうときっと本人達は否定するのだろうが、そこがまた微笑ましい。
ま、それはそれとして、決勝戦であの体制のハムのスカートが重力に逆らっているのはどうかと!
どー考えてもおぱんちゅ見せまくりになるだろが!
…あれ?みんな引いてるぅ?

今週のハムスター
優勝商品のじゃぶしゃぶ食べ放題で肉喰らってた。
しかし、あの状態ですかーt(もういい)

しりとりこーなー
ゴトゥーザ様が出るなんてわかるわけないじゃないですか。というわけで今回は、
Aパート:阿部マオ「頚動脈」Bパート: ナギ・歩「食ってもすぐ寝るな」でした。
いやしかし、この苦行もあと2週で解放されるかと思うとちょっとしんみり…きませんなぁ。
おれはなんでしりとり予想なんてやり始めたんだろ(遠い目)。認めたくないものだな、若さ故の過ちというものを。
そんなわけで次回はどうもハヤテ関係の話っぽいが、おそらくハヤテは最終回で出ると思うんだ。
お屋敷関連の話でもあるっぽいのでマリアさんあたりなんじゃなかろうか。
というのを踏まえて予想しなくてはならない。うーん。
相変わらずまったく予想がつきませんがので「ナスダック総合指数」でいいや。(なげやり)


第51話「春」

主要キャラが全員出てますね。

そんな今回のお話は…
なんとか学年末試験をパスして、なんとか進級できることになったハヤテ。
白皇学院では終業式が行われている。式の途中で、ナギは急に抜け出し、家に帰ると言い出す。ハヤテも慌ててナギの後を付けていく。
屋敷に戻ったナギは、ハヤテに取り寄せ品を取りに行ってもらいたいとお願いする。
だが、くれぐれも中身は見てはいけないというのだ。しかもゆっくり時間を潰して夕方に帰って来てくれというのだ。
訳も分からずとりあえず強引に納得させられたハヤテはとりあえずお店に向かう。
一方、ハヤテを送り出した屋敷では、ナギや咲夜、伊澄にワタル、そしてマリアまでが何やら企んでいた。
以上あにてれのあらすじ。

まぁ、あらすじの時点でオチが読めますが一応書いておくと、
ナギ達が準備していたのはハヤテの進級祝いパーティーで、取り寄せ品はハヤテへのプレゼントでした。
お話の内容的にも、久々の不幸パワー発動で、取り寄せ品をめぐってハヤテが東奔西走ってな内容。
なのですが、正直そんなんはあってもなくても良いので、最初と最後があればよいのだけど、
そこがハヤテのごとくらしい話の構成の仕方なのであります。
そんなこのアニメも次回で最終回です。俺はよくがんばったと思います。

今週のハムスター
みたらし団子喰らっていた。

しりとりこーなー
いやぁ、長かったこのコーナーも次回で最後ですよ。
そんな今回は、Aパート: ナギ「ナギだぞぉ〜」Bパート:「お嬢さま ホントはあといくらですか 僕の借金」でした。
ってアレ?<font size="3" color="black" style="line-height:160%;"><b>終わってる!?</b></font>
ははぁん、読めたぞ。今回で終わりと思わせておいて、次回「ンジャナメ」とか「んちゃ!」とかいうつもりだろ!わかっているんだぜ!
あ、ちなみに「ンジャナメ」はアフリカにあるチャド共和国の首都の名前です。
最後は「ハヤテのごとく」で終わりと思っているので「は」につなげなければならない。
ということで「んー?終わってないぞ。ははは」で「ハヤテのごとく」で終わらせるつもりだな。うんうん。
で、次回アイキャッチなかったら指をさして笑うといいよ。


第52話「RADICAL DREAMERS」

なんか話がちょっと飛んでましたが、そんなことはどうでもいいじゃない!
今回の目玉はなんといっても!

そんな今回のお話は…
季節はゴールデンウィーク。みんながそれぞれに時間を過ごしている・・・。
ナギの屋敷では、クラウスとタマが留守番をしている。ハヤテが部屋のカーテンを開ける。
その部屋から見える景色は青い空と海・・・。
ナギとハヤテとマリアは、このゴールデンウィークを利用してエーゲ海に来ていた。
目の前の景色に興奮するハヤテ。だが、ナギは、いつも通りの冷めたリアクション・・・。
一方、別の地では、西沢とヒナギクが観光をしている。
興奮しっぱなしの西沢に対し、高いところが苦手なヒナギクは、景色を楽しむ気配がない。
外に連れ出そうとするハヤテに根負けして、翌日は部屋を出て観光することになった。
以上あにてれのあらすじ。

そう今回の目玉はヒナギクの胸!!
…あ、あれ?みんな引いてる?ちびっこナギっていうよりいいじゃんか。
いや、でもさ。ヒナのあのナイっぷりはすばらしかったじゃないですか。
ホント、下手するとナギよりナイですよ。なのにあんな服装ですよ。わぉ!
やっぱすばらしいな、おっぱいは。おっきくたってちっさくたって野郎の夢がつまっているんだ!
おっぱい万歳!おっぱい万歳!さぁみんなご一緒に!
( ゚∀゚)o彡゜ぅおっぱい!ぅおっぱい!ぅおっぱい!ぅおっぱい!

…ああ、うん。お話的に特に書く事無かったもんだからつい、ヒナの素晴らしいぅおっぱいに目がいってしまったんですよ。
そーいえば、今回のじゃなくて通常EDって今回の舞台の夜のシーンだったんだねー。
なんでハムとヒナが一緒なのかなーとおもっていたのですが、そーゆーことだったのかーっ。みたいな。
どーでもいーけど、このアニメの感想をまともに書いていない様な気がしますが、
ま、それはそれでこのアニメだからいっか。

今週のハムスター
飛行機の機内でポテトチップとアイス、ホテルでは串焼きを喰らっていた。
ハムは毎回出てきた割にいいとこあんまりなかったなぁ。まぁ、原作でもそんな感じなのでそんな運命なのかもしれん。

しりとりこーなー
ホントに無いじゃん!! さぁ、指を指してオレを笑ってくれたまえ!甘んじて受け入れようじゃないか。

さて、最後に第2期制作決定!とか文字が出ておわったこのアニメですが、正直なところ、4クールは長いだろ(わらぃ)。
2、3クール目はなくて、1と4の2クールもので十分だった様な気がします。
もともと原作マンガのどこがおもしろいのか今ひとつわからない自分としては、中盤あたりは結構眠たかったぞ。
しかし、原作もオタク系なネタをふんだんに盛り込んだヌルイ話にテンプレートなキャラクタを絡めたよく分からない話
(うわーオレってば今ものすごい暴言を吐いたような気がする…)
を楽しむようなものなので、このアニメの姿勢は正しいんだと思う。
お気に入りのテンプレートなキャラクタに(´д`;)ハァハァしながら、知っているネタにフフフと笑う。
これがこのアニメの楽しみ方、なんじゃないかな。
私の感想自体がそうだったように、お話はあってなきがごとくなので、
お話中毒者みたいなストーリ重視!な方はきっと途中で眠ったことであろう。
そんなことよりオレはこのキャラクターが好きなんだ!って人はきっと楽しめるのではなかろうか。
私はどっちもどっちなので半分くらい楽しんだってかんじでしょうか。っていうか咲夜かわいいよ咲夜。
感想的には全っ然関係のないことか、文句くらいしか書いていない気がしますが、
実はDSゲームの「お嬢さまプロデュース大作戦」を買ってしまったりして、
咲夜の一挙手一投足にニヤニヤしておるわけです(キモイね)。
そんなわけで、原作読んでいてオタクという自覚があってこのキャラクタが好き!っていうのがあるなら見てもいーんじゃないですかねー。
っていうか、普通の人がこのアニメを見るのかというと疑問ですが(わらぃ)。

あー第2期ですが、たぶん見ないと思います。見たとしても感想とかは書く気にならないです。
だってあってないような話では書く事無いんだもん!


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