ふたりはプリキュアSplash☆Star 40〜49話

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第40話「うるさ〜い!キントレスキーと誕生日」

さらば、ジェントルメェ〜ン(;つД`)
あんたは最後までカッコイイ人だったよ。

そんな今回のお話は…
舞の誕生日が近づきつつある日、
舞の母可南子と兄和也は咲に舞に内緒でパーティしたいので、友達を誘ってほしいと頼まれる。
翌日、いつものメンバーを誘い着々と準備が整いつつある中、咲は舞に送る誕生日プレゼントを何にしようか悩んでいた。
その頃、ダークフォールではキントレスキーがアクダイカーンから最後通告を受けていた。
プレゼントに舞の絵を描いて送る事にした咲だが、咲は致命的に絵が下手だった。
が、みのりのアドバイスなどもありなんとか一生懸命にトリネコの森で絵を描いていると、
キントレスキーが現れ、プリキュアと最後の戦いをしたいので体調を万全に整えておくべしと伝え、ついでに咲に絵のアドバイスをして去る。
そして舞の誕生日当日、キントレスキーから果たし状が届く。
舞の誕生会の前にプリキュアとキントレスキーの最終決戦が始まる。
って感じ。

と、いうわけで、「ジェントルメェ〜ン」キントレスキーが退場。
戦闘は挌闘こそありませんでしたが、ドラゴンボールのようでかっこよかった。
しかし、フルパワーのキントレスキーがあんな筋肉ムキムキになるとは。
思わず「カッコイイ!」と叫んでしまいましたよ。スゲーパワーだし。ついでにパワーウェイブもだすしな!
プリキュアの方はブライトの光弾が印象的。
小さいのを連射したり、でかいのをぶっ放したりしてましたな。
その辺がドラゴンボールぽかったのだが、かっこいいので良し。
ブライト・ウィンディとブルーム・イーグレットとの戦い方の違いがわかっておもしろかった。
そして最後はPTSSをはじき返したかと思われたキントレスキーが%Gわず消えてしまうのだが、
最後に全力で戦えた事に満足して、悔いなく果てていく姿はやはりかっこいいのでありました。
さらばジェントルメェ〜ン。キントレスキー、君の事は忘れない!

さて、お話の方ですが、舞の誕生日話なのだけれど、あまりコレと行った事はなかったのが残念。
なのですが、細かい所ではいろいろとおもしろい所は多々あった。
髪を下ろしたみのりちゃんがえらいかわいかったり、そのみのりちゃんに諭される咲とか(笑)、
舞の顔をじっと観察する咲とか、気付けば自分をジッと観察している咲にびびる舞とか。
舞的には咲に見つめられてうれしくはあるのだが、あんな見つめられ方して、一体どうしたら良いかわからなかったんだろうなぁ。
個人的に一番ヒットしたのは、キントレスキーの果たし状。
文章がわかったのは咲の方だけなのだが、最後に「絵は筋肉のつき方を考えて描いた方が良いと思います。」と、
そこだけ「ですます調」で書いてあるのがおかしくて笑ってしまった。
しかし彼はトリネコの森でも、骨格や関節等を考えろとかアドバイスしていたし、
けっこう絵に造詣が深いのかもしれまねぇ。惜しい人をなくしたなぁ。

最後、舞へのプレゼントですが、可南子さんと和也は冬物のコート。
加代ちゃん・仁美・優子は画材。俺も舞にプレゼントするなら画材を選びます。
結構高いですからね、絵の具とか。つか普通そういう発想になると思うんだが。
でも、舞的にはやはり咲の絵が一番うれしかったみたいですね。
しかし、健太と宮迫の新作漫才はどうかと(笑)。
舞はギャグが全然わからない人なので、すっごい迷惑そうな顔してたな(笑)。

それにしても咲の絵。たぶんスタッフの誰かが描いたんだろうけど、一体誰が描いたんだろうね。


第41話「王女が危ない!奪われたキャラフェ!!」

カレっちとモエルンバ復活。
そして満と薫が!!

そんな今回のお話は…
キントレスキーは撃破され、アクダイカーンに奪われていた泉もすべて戻った!! 
アクダイカーンは怒り狂っているようだが、咲たちは大喜び。
最後の泉へと向かい、さっそくそれを復活させる。
「今までピンチになった事もたくさんあったけど、みんなと力を合わせ、乗り越えてきたよね。
 だから最後の泉は、みんなで元に戻そうよ」
…思い返せば、色々な事があった。
特に、友だちとして出逢い、敵として別れなければならなかった満と薫は…。
完全復活を遂げたフィーリア王女と対面した咲たちは、喜びをかみしめつつ、その事について王女に尋ねてみる。
以前王女は、満と薫の復活…いや、再会に関し
「すべては貴女方次第です。強い気持ちを持ち続ければ、その想いは二人に届くことでしょう」と言った。
それは、二人がまだ生きているということ…。
「それなら早く逢いたい、どうしたら逢えるんですか?」…咲たちの気持ちもはやる。
だが王女もすべてを見通すことはできない。どうしたら逢えるかは、彼女でも解らないのだ。
ただ、二人の命の光は感じる。つまり、生きていることしか解らないのである。
それも、アクダイカーンが棲む異空間『ダークフォール』に囚われているだろう事しか…。
満と薫を救け出すには、世界樹を復活させる必要がある。
そうすれば、自然と闇の力が弱められ、二人も自由になるだろう…。
さっそく「命に輝きを与える力」をフェアリーキャラフェに凝縮し、それを太陽の泉に注ごうとする王女。
だが太陽の泉の場所を咲や舞に告げようとしたところで、不意に表情を強張らせた。
近くでゴーヤーンが立ち聞きしていたのである。しかもゴーヤーンは隙を見てキャラフェを強奪。
さらにキャラフェに「滅びの力」を加え、倒したはずのカレハーンとモエルンバを復活させてしまった!!
味方同士でありながら、なぜか仲が悪いカレハーン&モエルンバ。しかし実力は折り紙つき。
パワーアップ前のプリキュアに倒されたにも関わらず、当時より力を増した咲&舞を軽々と圧倒した!!
手も足も出ないプリキュア。そのせいでキャラフェがゴーヤーンに持ち去られてしまう。
もしカレハーンたちが撤退してくれなかったら、今ごろどうなっていたか…。
危機感を抱いた王女は、戦いから解放された咲たちに決意のひと言を放つ。
「行きましょう…緑の郷へ…!!」。事態は、大きく動こうとしていた…!!
以上、あらすじるのが面倒だったので東映公式のあらすじ…なんだけど、ながっ!

と、いうわけで、フィーリア王女完全復活にカレっちとモエルンバも復活。
そして販促玩具の強奪に満と薫、と見所盛りだくさんの今回、楽しく見させていただきました。
絵も綺麗だったし、戦闘もなかなかのもので個人的には満足、だったけどもちっと長く見たかったな。
お話の方は色々な要素がある中、上手くまとまっていましたね。感心。
以下個人的に気になったところ。

順を追って行きますかね、まず泉の里へ行くところ。
毎回、咲が着地失敗し、さらにキャラフェが落ちてきたりフラチョピが落ちてきたりしてたのだが、
今回は着地成功な上にキャラフェもフラチョピ達もしっかりキャッチ。ま、最後だしね(笑)。
そしてフィーリア王女が完全復活して実体化。
フラチョピよりもちょっと大きいくらいかと思っていたら、みのりちゃんよりちょっとちっちゃいくらいでちょっとビックリ。
まぁ、あんまりちっちゃいと威厳無いしな。
なんやかやあってカレっちとモエルンバも復活。
仲良くはないだろうと思ってはいたけど、やはり仲が悪く(笑)、もはや恒例になりつつある悪玉達のコントを楽しめましたよ。
しかし、キャラフェの力なのか以前とはえらい力が違いますな。どーやって勝つつもりかしら。
それにしても、敵幹部は全員復活するんですかね?水下姉さんとキントレには是非とも復活していただきたいところなんですがね。
最後に満と薫ですよ。久々にお姿を見ることができて嬉しい限りですが、まだ眠っているご様子。
次回、復活ということなんですが、どーやって復活するのかが見物だなー。
展開によっては、私、マジ泣きするかもしれません(笑)。あぁー来週が待ち遠しい!
しかも、咲の飼い猫「コロネ」が喋るらしいよ!それも楽しみ!

来年のプリキュアですが、東映、テレ朝両公式にて次シリーズの告知が出てしまいました。
この「ふたりはプリキュアSplash☆Star」は1年で終了です。残念だなぁ。
私はこのSplash☆Starも気に入っていたんですけどねぇ。
咲と舞はもちろん、満と薫やみのりちゃん、悪役も愛すべき良いキャラクターだと思うんですけど、
やはり視聴率には坑がえないですかね。寂しい限りです。
ちなみに今回ののまたみてねも映画のCM。飽きたので戻して欲しい。


第42話「お帰りなさい!満と薫!!」

祝!満と薫復活!!
…でも展開がちょっとなぁ。

そんな今回のお話は…
キャラフェを奪われた咲たちはフィーリア王女の力で緑の里に戻ってきた。
が、王女が見あたらず、必死に探す咲たちであったが結局見つからない。
家に帰った咲たちは王女を捜すべく地図を広げていると、飼い猫コロネがやってきて喋り出す。
王女は力を使いすぎてしまい緑の里で実体化できなくなってしまったため、コロネを宿主にかろうじて存在を保っているのだった。
翌日、トリネコの森で王女とコロネの話を聞いていると、カレハーンとドロドロンがやってくる。
変身して戦う咲と舞だったが、キャラフェと滅びの力でパワーアップしたカレハーンとドロドロンは
プリキュアの聖霊の力を弱め、思うように力を出せないプリキュア。
ふたりのピンチにムープ、フープ、コロネは王女に力を託し、ダークフォールにとらわれていた満と薫と呼び起こす。
ダークフォールから抜けだしカレハーンとドロドロンのまえに立ちはだかる満と薫。
彼女たちの力でカレハーンの力を消し去りプリキュアがカレハーンを撃破。ドロドロンは撤退。
かくして咲と舞は満と薫と再会を果たすのであった。
って感じ。

さて、今回せっかく満と薫復活のお話でしたが、ドラマチックさで欠け、個人的にはあまり盛り上がれなかったですよ。残念。
復活の際に咲と舞を絡めてもっと熱く燃え上がる展開にして欲しかったなぁ。
それはともかく、満と薫はカレっちの攻撃を跳ね返したりと、パワーアップしたヤツらと互角の力を持ってましたな。
まぁ、こっちも王女と滅びの力の両方持っているのでさもありなん。
これからヤツらのゴーヤーンマークを消して力を失わせる役目になるんですかね?
個人的には満と薫で「月の力!風の力!」をやって欲しいところではありますが。
欲を言えば変身して欲しいんですけどねぇ。

その他、気になったところ。
まずは王女とコロネですかね。フィーリア王女はやっぱずっと目を瞑っているんですね。
それはともかく、緑の里へ戻る際に力を使い果たしてコロネの中に住まわせて(?)もらっているんですが、
今回満と薫の復活のためにまた力を使っちゃったので、やっぱまた弱まっちゃっていたりするんですかね?
だとしたら次回のんびりテスト勉強とかしている場合ではなさそうですけど。

コロネは落ち着きのある大人な感じかと思ったら、「咲のためなら何でもする!」とか言ったり、けっこう熱いヤツなんだなー。
しかし、みんな咲咲言っているので、舞の影がどんどん薄くなっていっているようなノ(ォД`;)
その舞は、王女がいなくなった際に、咲に手を握られてどーするのかと思ったら、
握り返したりして、めずらしく積極的だったんだけど、百合的にヘタレな舞はやはりその辺りが限界ですかね。
いろんな意味で舞にはがんばっていただきたいところです。

さて、満と言えばメロンパン、薫と言えばみのりちゃんの嫁ということで(笑)、
次回は久々にみのりちゃんご登場ですよ!こりゃぁらぶらぶぅなふたりが見れるかもしれませんよ!
お気に入りのジェントルメェ〜ンことキントレスキーも出るようですし、今回よりも次回の方が期待大ですな!

今回のまたみてねはやはり映画の宣伝でした。
映像を見る限り戦闘も期待できそうなのでやっぱ年末にでも見に行くかなぁ、パンフも欲しいし。
まぁ、いろんな人の白い目にさらされるけどな(´Д`;)


第43話「夢じゅない!みんなのいる一日」

Splash☆Star史上最高の戦闘でしたよ!
満と薫がかっこよすぎです!そして4人の熱い友情!(ホントは厚いですが敢えて)
俺のハートが熱く燃えるぅうう!

そんな熱く燃える今回のお話は…
再開を果たしPANPAKAパンで話をしていた4人。そこへみのりがやってくる。
みのりは満と薫が消えてしまったときに、ふたりのことを忘れてしまっていた。
ふたりのことをどう説明しようかと思った咲だが、みのりはふたりのことを思いだしていた。
翌日、みのりと同様にクラスの皆も満と薫が最初からいたことになっていて一安心。
と、思いきや学校はちょうどテスト期間にはいるのだった。
今までの遅れを取り戻すために咲は一緒に勉強しようと提案する。
咲の部屋で4人一緒に勉強した帰り道、ふたりになった満と薫の前に、
キントレスキーとモエルンバが裏切り者のふたりに制裁を加えようと立ちはだかる!
って感じ。

と、いうわけで、冒頭書いたとおり今回は戦闘が最高なのですが、それ以外の日常パートも良い出来でした。絵も綺麗だったしね。
色々見所があったのですがとりあえず久々登場のみのりちゃんとその嫁(笑)薫のことを。
良い出来だった今回、唯一ちょっと残念だったのがそれで、なんの理由も無しに満と薫がずっといたことになっていたのが残念でした。
特にみのりちゃんは薫にとって重要なファクターなので、再会してすぐは思い出せなくて、以前書いた絵を見て思い出すとか、
そんな何かが欲しかったですな。みのりちゃん×薫スキーとしては。
まぁ、そんなん入れちゃうと今回尺が足り無くなっちゃいますが。

個人的に日常パートで印象に残ったのが、下駄箱で話す満と薫を呼ぶ咲舞のシーン。
わざと暗くしてある下駄箱にいる満と薫と、光差す場所でふたりを呼ぶ咲と舞。
まるで闇にいる満と薫を光の当たるところへ咲と舞が導くような、とても印象的なシーンでした。
戦闘でもやられそうになった満と薫が、咲舞の声で闇から光を見たことですし、
アクダイカーンに生み出された満と薫はアクダイカーンがやられたら、
消えてしまうかもしれないと予想もあったりしますが、
この感じだと最終的にダークフォールの呪縛から解き放たれて、緑の里で暮らせるかもしれませんね。
ああ、そうそう、満と薫の危機を察知したコロネが二足歩行で駆けていく様を見て、
舞が「意外と早いのね」と天然ボケをかましていました。
やっぱ舞はラジカルな(変わった)人だなぁ。そんな舞も私は大好きです(笑)。

さて、今回の目玉の戦闘ですがAパートの最後から始まって長い尺を取っていました。
戦闘の大部分がキントレ、モエルンバVS満と薫で、ふたりが劣勢だったけれども、
ダイナミックでスピード感があり、見せるところではしっかり動いてくれる良い戦闘でした。
キントレのベアハッグかた抜け出してふたりで正拳突きと、
最後のモエルンバの攻撃をプリキュアがガード→満薫がモエのゴーヤーンマーク消し→
→PTSSの流れはとても熱く燃える流れでかっこよかったですよ。
そして戦闘後の4人の笑顔が印象的でした。

最後にテストの事。
咲はなんと78点、飛び上がって喜んでいたところを見ると普段の点数が知れますな(笑)。
舞は85点、前のテストの時もそのくらいだったように記憶していますので、たぶんいつも通りなんでしょうね。
満と薫はAパートで教科書を一度読んでしまえば頭に入ってしまうと言っていたので、
100点なのは予想の範疇なので別にこちらとしては驚きはないのですが、
「一緒に勉強した甲斐があったわ」「ふたりのおかげよ」と咲舞に気を使っていてそれに驚いてしまいました。
個人的にお礼の言葉は勉強を逆に教えてもらったであろう咲が言うべきなんじゃないかなーと思いましたよ(笑)

今回のまたみてねが復活!「クレヨンしんちゃんに眉毛をらくがきされる咲舞満薫」でした。
12/15のクレヨンしんちゃんスペシャルにどうやらプリキュアが出るようですよ!
こ、これはいろんな意味で見逃せないな!
(ちなみにクレヨンしんちゃんの劇中にプリキュアが出てきたわけではなく、
 EDで着ぐるみで踊っていただけというモノでかなりガックリくるモノでした。/2007.2.18追記)


第44話「二人が消える?苦しみの満と薫」

冒頭からみのりちゃんの可愛さ大爆発。
ですが満と薫には新たな悩みが…

そんな今回のお話は…
咲と舞、満と薫、そしてみのりで動物公園に行くことになったのだが、満と薫は何故が元気がない。
それもそのはず、二人はフィーリア王女と話をして、聖霊の力と滅びの力のどちらかが消えてしまっても、
満と薫は消えてしまうかも知れないと言われていたからだった。
そんなことを知らない咲と舞はなんとか二人に元気を出してもらおうとするのだが、
そこへミズシタターレとドロドロンが襲ってきた。
って感じ。

やっぱりというかなんというか、やはりアクダイカーンを倒すといろいろとヤヴァイ感じです。
が、フィーリア王女がいってた「自分の気持ちに嘘をつかず自分たちの信じる道を進むことです」ってな。(仮面ライダーカブトの天道風に)
満と薫が言っていたようにキャラフェを取り戻し、全ての泉を取り返して、運命が変わることを信じるしかなさそうですね。
まぁ、このアニメのことなんで最後はきっとハッピーエンドでしょうけど。

さて、今回も戦闘が長めの尺を取っていて、Bパートの最初から戦闘開始でしたな。
格闘こそありませんでしたが、なかなか面白い動きもあって個人的にはそこそこ満足。
特にドロドロンに轢かれそうになったプリキュアを、ズササーッと滑りながら助ける満と薫がかっこよかったですよ。
しかし、最後にちょっと気になったというか、状況がわからないところがありました。
ドロドロンのスパイダーウェブを切ったあの光は誰が出したんですかね。
そこがよく解らなかったですよ、残念。

他、気になったところ。
まずは冒頭書いたみのりちゃんのかわいさが大爆発ですよ。
ちっこい白雪とは可愛さのレベルが違いますな!
(前日放送のおとぎ銃士赤ずきんで白雪がみのりちゃんくらいに若返るという話をやった。/2007.2.18追記)
動物公園について薫の手を引っぱりながら「はやくはやくぅ〜」とか
猿を見ていて「さるさるぅ〜」とかもう薫じゃなくても(ォд`;)ハァハァしますよ。
そんな可愛さ大爆発だったみのりちゃんだったのですが、前述の悩みもあって、あまり薫が乗り切れなかったのが残念でした。
その悩みを戦闘中に知ってしまい、力が出せなくなってしまった咲と舞に、
「運命は変えられる、強い気持ちを持ち続ければ、願いはきっと叶うって教えてくれたのはあなた達じゃない」
と咲と舞を信じる満と薫にはグッとくるものがありましたな。

しかし、最終的に満と薫が消えないで緑の里に住むことになったとして、どこに住むんですかね?
満はメロンパン目当てでパンパカパンへ、薫はみのりちゃん目当てでパンパカパンへだと、
ただでさえ影の薄い舞がより目立たなくな(ry(笑)

今回のまたみてねがまた映画の宣伝になってしまったよ。あうう。
あと、EDもクレヨンしんちゃんスペシャルでやった着ぐるみになっちゃった。
そしてどーでもいーけど、ABCプリキュアサイトのあらすじのサブタイが「 二人が消える?追い込まれた満と薫」と間違っているよ。


第45話 「 ケーキと和也とクリスマス! 」

サンター!!ヽ(´▽`)ノ
そしてキントレスキーとシタタレ姉さんが!

そんな今回のお話は…
咲の家のパンパカパン店がクリスマスセール。舞・満・薫は店の手伝いをすることになる。
そして閉店後にクラスの皆を呼んでパーティをする予定なのだ。
咲は舞の兄和也の為にケーキを作っておいたのだが、和也はクラスメイトとのクリスマスパーティに出るので来られないことを知る。
そんな折り、パンパカパン店に和也がクラスの女の子と一緒にやってきて、それを見た咲は一気に元気をなくしてしまう。
そんな咲を見て、舞・満・薫はなんとか元気を出してもらおうとするのだが、そこにキントレスキーとミズ・シタターレが現れて…
って感じ。

もうね、なにはなくとも咲・舞・満・薫アーンドみのりちゃんのサンタコスですよ!!
これは水着がないかわりに大きなお友達へのクリスマスプレゼントですネ!!
いやもう、今回はそれだけで(´∀`)b グッジョブ!!ってかんじですが、
今回はさらにキントレスキーとミズ・シタターレですよ。
今回でこの二人もやられてしまったのですが、散り際にキントレがシタタレ姉さんに愛の告白!(笑)
そして二人仲良く消えていきましたよ。
どんな男女もくっついてしまう。それがクリスマス効果か!すげぇや!
なんでその効果が俺には効かないのでしょうか?(´・ω・`)

さて、お話の方はまぁ、上記の通りクリスマス話で全体的には面白いところはなかったのですが、
細かいところで色々と興味深いところがありましたな。
咲が舞に和也はパーティにくるのか聞くシーンでは、あまりにあからさまな咲なのに、
そーゆーことに全く気付かない舞がなんともらしいな。
たぶん舞のことだから、自分の兄和也を一人の男性としてみていないので、
まさか咲が和也のことが好きだなんて思ってもみないんでしょうねぇ。
満は和也が来たときに、こっそり奥から見ていた咲を気にしていたり、
薫は咲を元気付けようとする際に「私にできるかしら?」とかめずらしく弱気だったり、
後に「こういうときはさりげなくが大事らしいの」と、その役をちゃっかり舞に押しつけちゃうのが印象的でした(笑)。

戦闘の方は大した所はなかったのでいいとして、
今回のラストで満と薫が自分たちは消える前にやることがあるとなんか決意していましたな。
次回予告を見るとふたりだけでダークフォールに行くようですけど、説得しに行くのかな?やっぱ。
なんにせよ、このSplash☆Starも1月いっぱいで終わりですので、どうやって決着をつけるのかが見物です。


第46話「反撃!アクダイカーン脅威の力!」

薫はそんなにもみのりちゃんのことが好きなのか。さすがみのりちゃんの嫁。(笑)

そんな今回のお話は…
ふたりだけでダークフォールへ行き、キャラフェを取り戻すことを決意した満と薫は、
もう二度と会えなくなるわけじゃないと自分に言い訳しつつ、咲の家へ行って密かに最後の別れをする。
最後の別れを済ませた満と薫はトリネコの森から、ダークフォールへの道を開こうとしていた時、
ふたりの様子がおかしいと気付いてつけてきた咲の舞が現れる。
「ダークフォールへ行くときはみんな一緒」
咲と舞、フラッピ、チョッピやフィーリア王女に諭され、ついには皆で一緒にダークフォールへ。
ダークフォールに着き、フラッピ、チョッピが精霊の力の気配を手がかりに進むとAキャラフェが無造作に置かれている。
が、それはゴーヤーンの罠で、4人はアクダイカーンに見つかってしまう。そしてアクダイカーンとの決戦が始まった。
って感じ。

とりあえず、今回は前半、後半と中盤で顔が違ったな。
前半、後半は飯島作監で中盤が河野作監だな。(今回の作監は飯島氏)二人とも個性的な絵なので気になっちゃったよ。
まぁ、それはそれとして、お話の方は中盤以降はVSアクダイカーンだったので、前半のダークフォールへ行く件の方がとても面白かったな。
満と薫がもう二度と会えないわけじゃないとか、また戻って来るんだからとか言いつつも、
決死の覚悟だったりとか、またみのりちゃんと絵を描きに行く約束をしてしまって、
ちょっと困ったようなさびしそうな顔の薫とか、やはりこのふたりはとてもいい味を出してくる。
そーいえば、前にみのりちゃんと交わしたキャッチボールの約束は、薫はちゃんと果たしたんでしょうかね?

その後、ふたりだけでダークフォールへ行くのを諭す咲、舞その他も良かったんですが、
やはりみのりちゃん×薫で(´д`;)ハァハァする身としては、
薫がふたりだけで行く理由にみのりちゃんを挙げて、「みのりちゃんを悲しませたくない…」
なーんてセリフにはもう悶えまくりましたよ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
もうアレだ。全てを終わらせて帰ってきたらみのりちゃんと薫の結婚式だな!
満はパンパカパンの住み込み店員で、舞は…  アレッ?影うすっ!(笑)

さて、戦闘の方はVSアクダイカーンだというのに割ともっさりしていて、アクションとしての見所はなかったのですが、
アクダイカーンとのやりとりではちょっと面白いところがあった。
全ての命はいずれ無に帰する、だから世界を滅ぼす=無にする事が自然、というのが行動原理なのだが、
命の素晴らしさを知って造反した満と薫を生み出したのもアクダイカーン。
滅ぼすどころか輝かしい命を生み出しているとプリキュアに突っ込まれて、
アクダイカーンがちょっと動揺していましたな。
まぁ、そこを動揺していたと見るか、逆鱗に触れたと見るかで、その後の解釈が違ってくるけど。
個人的には動揺していたとみた方が、この物語のラストで和解や改心とまではいかないまでも、
単なる勧善懲悪にはならなさそうでおもしろそうなんだけどな。
と、いうわけで、最終的に大人も納得。ってな具合なラストになって欲しいなー。
まだあと3回あるけど。しかも、次回に黒幕とか新敵キャラが出るみたい。
どーやって終わらすつもりなんですかねぇ。
夏頃には続編無しが決定していたはずなので、上手く締めてくれるとは思うんですけど。

久々の今回のまたみてねは「ゴーヤーン今日一番のスマイル」でした。


第47話「大逆転!?黒幕って誰のこと?」

みんな!オラに元気をわけてくれ!
ってな感じでドラゴンボールチックだったなぁ。

そんな今回のお話は…
アクダイカーンとの戦いは圧倒的な滅びの力に防戦一方。
だが、王女や精霊達が力を貸してくれ、強力な一撃をアクダイカーンにたたき込む。
その一撃に倒れたアクイダイカーンだったが倒すには及ばず、さらに冷静さを失ったアクダイカーンはダークフォールをも滅ぼそうとする。
その時ゴーヤーンが現れ、アクダイカーンの命の炎を消して、アクダイカーンを消滅させてしまう。
アクダイカーンという存在は実はゴーヤーンが作りだしたものだった。
ゴーヤーンの描いた筋書きは、アクダイカーンに世界を掌握させ、
その後にゴーヤーンが全てを奪うというもので、全ての元凶はゴーヤンにあった。
崩壊するダークフォールにて真の姿を解放したゴーヤーンとプリキュア達は緑の郷に転移し、ゴーヤーンとの最終決戦が始まろうとしていた。
って感じ。

と、いうわけで、案の定黒幕はゴーヤーンだったわけなんだけど、ちょっと強引な感じがするなぁ。
アクダイカーンよりも強力な力を持っているのなら、
別にアクダイカーンを作り出して全て奪ってからなんて面倒な事をせんでもいいような気がしますな。
どーしてそうしなければいけなかったのかという理由がないのはどうかと思うぞ。
まぁ、次回にそんな理由を言ってくれるのかも知れないが。

今回は話の流れ上、戦闘メインだったけど、別になにがどうということもなく、戦闘に関してはこれといって特筆すべき事はなかったな。
話の展開もあんだけ苦労したアクダイカーンも、あの炎を消しちゃえばいいだけの話だったのかよ!って感じだったしな。
まぁ、あの炎はこれ見よがしに何回も出てきたのでなんかあるんだろうなとは思ってはいたが。

そんなわけで、今回はゴーヤーンの真の姿を現したってだけでどうということはなかったが、
次回は予告から見ても良いアクションが期待できそうですよ!
しかし、次回が最終決戦ならば、次々回のラストは丸っとエピローグに使ってくれるのかしらん。
個人的にはそうあって欲しいなぁ。


第48話「最終決戦!奪われた緑の郷!」

へ、変身キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
でもやっぱかっこわるい(´・ω・`)

そんな今回のお話は…
真ゴーヤーンと戦うプリキュア、満と薫だったが、真ゴーヤーンは強く歯が立たない。
急遽コロネとフィーリア王女も駆けつけ、キャラフェの力を借り手助けするが、
それでも敵わず、キャラフェを海に落としてしまう。すると海がまばゆく光り出す。
最後の泉である「太陽の泉」は全ての命の始まりである緑の郷の海に隠されていたのだった。
ひょんなことから太陽の泉を発見した真ゴーヤーンは、その巨大な滅びの力を泉にぶつけ、精霊達を飲み込み、緑の郷は荒野と化してしまう。
そして精霊達を失ったことによりプリキュアの変身が解けてしまう。
精霊の力を失い一面荒野と化した緑の郷をみた咲と舞は、大切なものを守ることが出来なかったと悲嘆にくれる。
だが、フラッピとチョッピは気付く。
花はなくとも花が咲ける大地がある、鳥はいなくとも鳥が羽ばたける空がある。
その一縷の希望にまだ自分たちはあきらめないと自分を取り戻すと、わずかながらに残っていた精霊達がその想いに呼応する。
さらにフラチョピムプフプも力を貸し、咲はブルームに、舞はイーグレットに、満と薫も変身し、真ゴーヤーンとの決着を着けるために立ち上がる!
って感じ。長くなっちゃったな。

と、いうわけで、ラス前ということもあってすばらしい出来でした。
戦闘もプリキュアらしい格闘も入ってまるでドラゴンボールのようだったな。
個人的に今回の戦闘で好きだったのは、空中で精霊の力を使い方向転換するプリキュア。
ゴーヤーンに殴られ落下している途中でキュピィンとの効果音と共に、
再度上昇して突っ込んでいく様はもうカッコイイとしか言いようがないよ。
それと吹っ飛ばされかたも良い。
砂はなに吹き飛ばされ、砂煙を上げつつバウンドしながら吹っ飛んでいく様子には感動すら憶えた(ちょっと大袈裟な言い方だな)。
やはりプリキュアの戦闘はこうでなきゃいかん。

戦闘の方はそんな調子で延々と書き続けられそうなのでこの辺として、お話の方はというと、まぁ、こんなもんかなぁといった感じ。
ピンチ→逆転という王道展開は分かり切っていたことなので、話のおもしろさというところでは特になにもないし、
やはり太陽の泉が見つかる件や、荒野と化した大地から精霊がワッと出てくるのは、ちょっと強引さを感じてしまったな。
フィーリア王女はワザと太陽の泉を見つけさせるために出てきたみたいだし、
花はなくとも花が咲ける大地がある、鳥はいなくとも鳥が羽ばたける空があるの件も、
子供は納得するかも知れないが、私としては「だからその咲く花がないんだってば」と思ってしまった。
その辺は自分が汚れた大人になってしまったということなんだろうか。
嗚呼、よごれちまったかなしみに…

さて、その他、気になったところといえばやはり変身ですよ。もちろん満と薫のことです。
まぁ、あの戦闘服に毛が生えた程度のコスでしたが、まさか変身させてくれるとは思いませんでした。
どうせなら変身シーンを作って欲しかったですが。
もう一つ驚いたのは、咲と舞の変身が解けるシーン。
過去、無印、Max Heartも一度も変身解除が描かれたことは一度もないんですよね。
変身を解除するときはどーなっているのか気になっていたのですが、いつもあんな感じで変身解除していたんですかね。
そんなめずらしいシーンを見れて眼福?

そんなわけでこのSplash☆Starも次回で最終回です。
私としてはこの作品は結構気に入っていただけに残念でなりません。
しかし、終わってしまうものはしょうがない、ので最終回をしっかり楽しみたいと思います。
今回のまたみてねは「キュアブルームとキュアイーグレット」でした。


第49話「絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!」

当然、大団円で終わりなのです。

そんな最終回のお話は…
ゴーヤーンの滅びの力であらゆるものが消えてしまったが、
精霊達の力で新たな力を手に入れたプリキュアと満、薫は、元の世界を取り戻すために立ち上がる。
そして全ての力を出し切りゴーヤーンを消滅させ、自分たちの世界を取り戻したのだが満と薫は…
って感じ。

そんなわけでこの最終回ですが、まぁ、最後ですし全て予定調和の上に成り立っておりましたな。
当然のごとくゴーヤーンは消えて無くなり、世界は一瞬で元通り、
一度は倒れた満と薫も精霊の力で生き続けることになって、軽くエピローグが入って終わる。
まぁ、直球ド真ん中ストレートですね。別にそれがいかんというわけではなく、
もともと女児向けのアニメですから、逆にそーでないといかんわな。
我々大きなお友達にとってはちと物足りない感じはしますが。

ラストバトルということで、前回の様な戦闘があるんじゃないかと期待していたんですが、
残念ながら格闘があったのはちょっとだけで、満足するようなものはなかったんですが、
最後に4人でスパイラルハートスプラッシュスターを放つ際は熱くて良かった。
個人的にはせっかく変身解除からまた精霊の力で変身&満薫も変身って言うのがあったのだから、
どーせならゴーヤーンを上回る力をもっと見せつけて欲しかったように思います。
まぁ、そんなような部分もあったにはあったのですが、ちょっと短すぎたかな。
その後やられちゃうし(笑)。

さて、お気に入りの満と薫は世界が元に戻って、やはりというか消えかけてしまいました。
唯一ここでうるっときたんですが、そこはやはり万能の力(苦笑)である精霊達のおかげで生き残ることになりました。
当然、彼女らは生き残らなければいけないんですが、本来というかなんというか、
ドラマとしてみれば、消えてしまった方が感動的ではあった。
それだけだと悲しすぎて最終回っぽくないので、形見のようなものを残して消えて、
エピローグで咲と舞がそれを大事に身につけているシーンを入れれば完璧、かな?
しかしそれは大人向きという意味での話で、メインターゲットやら諸々の大人の事情を考えると、
今回の終わり方しかないわけだけど、消えていく満と薫にうるっときながらも、
「でも精霊達がなんとかするんだろうなぁ」と思っていたら、
予想通りなんとかしちゃったんで、なんとも気分が乗らないままに終わってしまったですよ。

しかし、満と薫は緑の郷で生きていけるようになったんだけど、別に人間になったわけじゃないんだよね。
あの後、二人はどうするんだろう。
一旦消えたときには最初からいないことになっていたし、戻ってきたときはいたことになっていた。
もちろん両親などいないし、おそらく人間のような歳の取り方はしないだろう。
やはり時期を見て咲と舞に別れを告げて泉の郷で緑の郷を見守っていくんでしょうかね?
そして時が流れて幾星霜、また世界がピンチの時に適齢期のふたりの少女の前に現れて、
「あなた達が世界を救うのよ」とか言って伝説の戦士を導いて行くのかも知れないなぁ。
そんなことをを考えると満と薫はMax Heartのひかりんに通じるものがあるな。
(個人的にMax Heartの最終回でひかりんが人間になったとは思っていないのですよ)

最後なので総じて評してみる。
個人的には好きだったこのSplash☆Starは、残念ながら世間一般の評価はあまり良くない。
色々と見たり聞いたりした中で面白い意見があった。
それは「無印を経ないMax Heartを見ているようだ」という意見。
もうこれは全くもってその通りである。
たかが5年前の夏祭りにちょっとだけ出会っただけのふたりが、たった2話で大の仲良しってのはちょっとな。
せっかくキャラを一新して始めるのであれば、無印の焼き直しと言われようがなんだろうが、
やはりふたりの仲が徐々に進展していく様を描くべきだったんじゃなかろうか。
そういう課程がなかったので、どうも咲と舞になぎさとほのかのような魅力を感じることが出来なかったな。
それに関しては満と薫も原因だったりする。
メインターゲットの方はどうかは知らないが、大きなお友達としては、どうがんばって見ても満と薫の方がドラマとしておもしろい。
滅ぼすはずの世界の素晴らしさを知り、倒すべきはずの敵に惹かれ、
そうでありながら自分たちを生み出してくれたアクダイカーンを敬愛する。
そんな両者との板挟みにあう満と薫と比べると、咲と舞には彼女ら以上のドラマがない。
そういう意味では満と薫は主役を食っちゃっている。
なので、咲と舞の仲が進展していく中で、満と薫を絡ませるようにすればもっと面白い話が出来たような気がします。

アニメーション的なことを言うとこのSplash☆Starは、実は無印、Max Heartよりは良くできている。
戦闘でのアクションと言う点ではさすがに劣るものの、絵や美術は格段に綺麗。
特に美術なんかは、今Max Heartを見返したりすると「こんなんだったっけ?」と思うことがある。
そう比較してみるとSplash☆Starの美術は良くできていてとても美しかったりする。
ついでに言うと、一つ一つの話もSplash☆Starの方がまとまっているように思える。
ただ、なぎほのは無印8話とか、黒板消しダンスとかロミジュリ等々、
途中でとんでもないこと(笑)をしでかしたので印象という点では圧倒的になぎほのの方が上になってしまうのが残念。
咲と舞もなぎほのみたいななにかがあればよかったのにね。

と、いうわけで、個人的にはこのSplash☆Starはこれまでと同様に楽しく拝聴させていただきました。
無印やMax Heartを見ていない人にはあまり勧めませんが、
Splash☆Starになって見るのやめちゃったって人は見てもいいんじゃないかなーと思いますよ。
序盤はちょっとかったるいけど、満と薫出てくるところら辺までがんばって見てもらいたい。
その二人見てもダメなら… 縁がなかったってことで。


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