人相書

管理人が描いた悪/脇役の皆さんの似顔絵です。出演作品等も少しずつ紹介しています。

河本タダオさん

 河本タダオさん
「京都迷宮案内―絵葉書の町・思いでに縛られた女」

参考人Y氏=八木。会社員という設定らしいのですが、何処からどう見てもやっちゃん。最高に面白かったです。すっごい迫力なんですもん。流石、極道物のご常連だけあります。ラストで、記者クラブに乗りこんでくる所は圧巻。小坂さんや川鶴さんを突き飛ばし、野際陽子さんの迫力にも負けてませんでした。いや〜、いいもの見ました。忠夫さん、芸名をカタカナに変えられたんですね。字画の所為?

「十手人−獄中の命を救え!!梅の鉢木の謎…」

お春につきまとっていた縁日の飴売り。「はいお待ちどう。」と子供に飴を渡し見送る笑顔と、「知らねえよ、御用風吹かせやがって。」と源七に大柄な態度をとる辺りのギャップがいいですね。間近で凄まれたら恐いでしょうね。←これは悪口ではありませんよ。

「水戸黄門29部−石屋は頑固で石頭・湊川」

呑み屋で喧嘩沙汰になる人足。「おら!おっさん、ええ加減にせえよ!ビックリして酒こぼれたがな!」ってかなりの迫力。でも、いつもの(?)やっちゃんの時よりはやや押え気味だった気もするけど。

「水戸黄門29部−謎の俳諧師を追え!・高田」

高田藩士・安田。くの一に「わしも安田だが。わしに一体どういう用じゃな?」と厭らしげな笑みを浮かべてます。ん!一頃よりお痩せになられたようですし、やっぱり眉毛のある河本さんは男前。それにしても、河本さんに平手打ち食らわせるなんて、くの一しか出来ません。

「旗本退屈男−京洛の花嵐」

神保配下。井筒屋を捕縛する場面が一番判り易いでしょう。縛り上げた井筒屋に「黙れ!所司代よりのお達しだ!」と怒鳴ってます。かーなーり迫力あります。

「八丁堀の七人−母と名乗れない女!わが子と涙の対面」

お糸に「ちょいと頼みがあるんだけどさ」と雇われる遊び人。柄の悪い役はホントにピッタリ!若手(と私が思っている)の中では傍若無人な振る舞いさせれば右に出るものなし。とは言うものの、「洋服の○山」のCMのように笑顔も本当に素敵な殿方です。

【女将の呟き】

河本さん、結構難しかったです。かなり男前に描いた気がしないでもない、いや本物の河本さんもめっちゃ男前だけど。

いわすとおるさん

いわすとおるさん
「水戸黄門29部−石屋は頑固で石頭・湊川」

問屋場手代風。助三郎が問屋場を尋ねる場面でご登場。「たきっつぁん、たきっつぁん、お客さんやで」と声を掛けていらっしゃいます。ロングなのでお顔は見難いです。んー、残念。折角のビジュアル系が…。

「旗本退屈男−京洛の花嵐」

三宅藩浪士(青っぽい着物の方)。「ヤイチ」と呼ばれてました。江戸から静江と耳助が戻った事に気がつき喜ぶおさよ(黒川芽以)の言葉に、腰を浮かしつつ「え?!」と驚いてます。横顔が爽やか〜!

「大江戸を駈ける!−危険な好奇」

心千鳥の客。川鶴さんとこんにゃく市で買った櫛を自慢してます。女にモテようという必死さが出ててよかったですねー!大丈夫!岩須さんもつるさんも可愛いから、櫛なんて買わなくても十分モテます!

「水戸黄門30部−殿を殴った指南役(松島)」

沼野の所から矢島の屋敷に使いに走る侍「間もなく此処へ来るものと。」と報告してます。凛々しい姿がどーんと出てます。

新・京都迷宮案内2−いつも誰かに見られている!

刑事。ひったくり事件の捜査にあたっています。藤巻(草野康太)を捕まえに来てとぼけられると「おい、とぼけんな、山崎をそそのかして」「おい、なに寝ぼけたこと言うてんのや」と問い詰めてます。優しげな岩須さんらしからぬ?感じ。どちらかというと同行の木下さんのほうが凄み係?がぴったりですけど。

京都祗園入り婿刑事事件簿−祇園の芸子がつかんだ女社長の座…25年前に加茂川に消えた子供と着れない花嫁衣裳の謎にムコ殿が鋭く迫る!!

早川織物の御曹司・ゆきお役。育ちも品もいいお坊ちゃまというのがにじみ出てました。さわやか青年で。恋人と別れさせられたいわくありげな過去とか愛娘が誘拐されたりとか波乱万丈な?御曹司でした。(2005/01/23再放送)  

掲載中の出演作品等につきましては、主に私が「お薦め悪/脇役」に書いたものを掲載しています。各役者さんの全ての作品を網羅しているわけではありませんのでご了承ください。皆さんがご存知のお薦めの出演作品をご紹介ください、掲載させていただきます。
※再放送作品等でこちらの方々を拝見したときには追加掲載しようと思います。

イラスト©東映


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