時代劇

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
新選組血風録 素浪人花山大吉 徳川おんな絵巻 忍法かげろう斬り
眠狂四郎 地獄の辰捕物控 素浪人天下太平 旗本退屈男
いただき勘兵衛旅を行く 編笠十兵衛
必殺必中仕事屋稼業 影同心 十手無用-九丁掘事件帖- 影同心2

新選組血風録

1965年07月11日〜1966年01月02日 全26話(主演:栗塚旭)

第16話 襲撃木屋町二條
見習隊士・伊藤【有】★★

 新選組に多くの若者が見習として集められます。見習隊士たちが初めて新選組の羽織を支給され袖を通す場面。峰様も仲間の隊士をチェック、とても嬉しそうに「いいだろう」とご満悦。初々しい〜!
 立派な隊士となるべく大石(林彰太郎)のしごきを受けます。槍を構え必死の形相で突く峰様の凄まじいお顔も写ってました。柔の特訓もあり、若き日の大矢敬典さん、平河正雄さんのお顔も。
 夜半、抜き打ちの訓練(峰様は後列二番目)。仲間がことごとく注意を受ける中、「牧君(富川K夫)に伊藤君(峰様)に山本君(井上茂)、その三名はよく出来た」と褒められてました。
 眠りについてると大石が来て声を掛けます。ぐっすり寝てるところ、牧にゆり起こされてました。三人は、訓練も兼ねて浪士襲撃のため出陣する本隊についていきます。
 大石と見習が見張っていた道に浪士2人が逃げてくると、大石は見本を見せるべくその二人を斬り、見習たちに止めを刺すよう命じます。伊藤君(峰様)と山本君(井上茂)は駆け出し二人で大きな掛け声と共に止めを刺していました。映像的には画面奥の方だったので、どんな表情で止めを刺してたのかよく判らなくて残念でした。
 ラスト、巳の屋を襲撃する場面、土方(栗塚旭)の「六番隊続け!」の声に駆け出す隊士一団。先頭・井上(北村英三)から三番目で抜刀し駆け出す姿も見られました。

素浪人花山大吉

1969年01月04日〜1970年12月26日 (主演:近衛十四郎)

  

徳川おんな絵巻

1970年10月〜1971年09月 全52話

第23話 年上の佳人
町人

後半、一柳直文(田村正和)が盛り場をさまよい歩く場面。左手前、ご機嫌そうな峰様、女の人と何か話してます。

第24話 白昼の逃亡
町人

後半、城に早馬の使者が到着、峰様は左脇を抱えて「しっかりなされ!さっ!気を確かに!」と声をかけながら廊下を奥へと進んでます。

第35話 涙の祭り囃子
浪人

中盤、浪人らが源七(橋幸夫)を襲う場面。取り囲む一味、源七の右後方に構える峰様の姿が。立ち回りの際はかなり見づらいですが、斬りかかったもののかわされ腰を打たれる峰様、腰を押さえながらフレームアウトしてます。その直後、必死の形相で斬りかかるもまたもやかわされてます。ヘロヘロになって大八車の輪にもたれかかって倒れこんでますが、逃げる源七を一番後方から追いかけてます。

第38話 子供がいっぱい
《1》町人 《2》中間

《1》中盤、みつ(林美智子)が着物を持って金策に出かける場面。みつの後ろを連れと一緒に歩いてます。着物の裾を持って、堅気ではなさそう?路地を曲がっていきました。
《2》吉村(松方弘樹)がみつの家を訪れ、着物を渡す場面。峰様は画面右奥に座って荷の片付けをしてます。

第39話 みなしごたちの太陽
《1》役人 《2》捕方

《1》中盤、みつ(林美智子)が伝次(雷門ケン坊)の疑いを聞きに番屋に来る場面。役人頭(波多野博)が答えてるその手前に峰様はこちらを向いて座り、帳面を開きながら頭のほうを気にしつつ、お茶を飲んでます。
《2》盗賊取締りのための関所で通る人を改めてます。一味がこども所に立てこもる場面でも捕縛のため長棒を持って参加してます。

忍法かげろう斬り

1972年04月04日〜1972年09月26日 全26話(主演:渡哲也→21話から渡瀬恒彦)

第1話 俺は幕府のイヌじゃない
大村藩家臣

中盤、林にて鷹(渡哲也)を襲いますが、蓑合羽を着ているので非常に見難いです。手裏剣を首に食らって倒れる所と、斬られて倒れる所は映ってますが、判り難いかも。最後のお寺の場面では、家老(内田朝雄)の後方、槍で天井を突くお姿が…。

第4話 くの一の貞操
捕方

中盤、百舌鳥(范文雀)を捕縛しようとします。暗くて笠被ってるんで非常に判り難いです。なんで捕方が笠被るんかなあ…。

姫売り公卿
《1》町人 《2》駕籠かき

《1》冒頭の遊女が首を吊った青焼き写真が出ますが、森源太郎さんの右側で下を向いていらっしゃいます。
《2》後半、乗り物の前を担いでいらっしゃいます。出立前、一瞬峰様の横顔が映ってます。

第16話 生きていた怨霊
鷹の載せられた籐丸篭の担ぎ手(後)

国境で引き継いだ後、林のカットになってから登場。始めは超ロングなので判り難いです。その後篭を破った鷹と役人が戦う場面で腰抜かしてる峰様の、驚いたお姿が一瞬映ります。

処女(むすめ)狩り
《1》旅人風 《2》捕方〈ラスト〉

《1》前半、鷹がいる呑み屋の客。伊之吉(山田太郎)と主(宮城幸生)が話す奥におられます。手甲をはずし胸の汗を拭いて、着物の袖を肩の辺りで捲り上げ、胸元の辺りをぱたぱたと扇ぎながら、手酌で酒呑んでます。今なら汗かくほど暑かったら、ビールだけど江戸時代じゃそうもいきませんよね。
《2》非常に判り難いです。提灯持って走ってます。その後ろ姿が、必死で走ってるのが判ってとてもいいです。

人肌愛憎剣
萩野藩家臣【有】

多三郎(田村高広)が陣屋に連れていかれた場面で、座敷中央の京之助(大木実)の右側におられます。ラス立ちもおられましたが非常に判り難いです。んー、なんで配役にお名前があったのか…カットされてしまったシーンがあったんでしょうか?

おんなを捨てた女
絵付師

有田焼の絵付師。大阪商人(多賀勝・現、勝一)が捕まる場面で、工房の中が映りますが一瞬ですので瞬きせずにご覧ください。ラス立ちの際、逃げ惑う職人の中にも。先頭で走ってきて左手前にフレームアウト。んー、やっぱり逃げ足が速い!事が終わり安堵して突っ立っている姿も見られます。

掠奪された姫!
駕籠かき

医者(北村英三)を迎えにきた駕籠後ろ。出立する際、一瞬映ってます。一瞬です…。そのあと、薬を調合しに戻り、今度は医者の代わりに鷹が薬を持って籠に乗ります。迎えにきた侍(遠山金次郎)らは途中、鷹を始末しようとしますがことごとくやられ最後に峰様は鷹に捕まります。鷹は何か吐かせようとしたんだと思いますが、峰様、仲間が投げたと思われる手裏剣を背中に受け死んでしまいます。

眠狂四郎

1972年10月03日〜1973年03月27日 (主演:田村正和)

第11話 裸女に神を見た
隠れキリシタン【有】

延々、出てらっしゃらないのでカットされてしまったのかと思いきや、最後、おつやがキリシタンとして市中引き回し火あぶりの刑に処される場面でご登場。居並ぶ役人の列後方から、いきなり立ち上がり、うなされた様に「御ん主ゼウスキリシト、サンタクルスの名に於いて、世界を救いたもうによって苦行礼拝し奉り、我等を許し給え。御ん主ゼウスキリシト、サンタクルスの名に於いて…」と繰り返し呟きながら磔柱へと向います。辿り着く寸での所で、他の役人に追いつかれと乱心者として滅多斬りにされます。「ゼウスの神よ安らかに天国に導かれ給え…」と何度も呟きながら…。あー、ビックリしました。それにしても峰様かなりイッてる様子でした。峰様お上手です!それとこのドラマのEDテーマソング、沢竜二さんの歌う「孤独」ですが、すんごいシャウトしちゃってまあ時代劇じゃないみたい。って主役の田村さんが普通じゃないのであってるって言えばあってるんですが…。

円月初春に舞う
小者を連れた旗本風

正月賑わう街中、一瞬ですが知り合い(?)にお辞儀する峰様のお姿が。遠いのでちょっと見難いです

地獄の辰捕物控

1972年10月05日〜1973年03月29日 全26話(主演:北大路欣也)

第1話 千羽鶴が泣いている
天龍一家の用心棒【有】★★

政次郎(中野誠也)がかどわかした女を隠している寺の場面でご登場。3人の浪人のうち2人が女をいたぶってます。峰様はそれを真ん中で見てて、「このアマ、我々の目を盗んで逃げようとしたのだ!」と政次郎に言います。ど〜んとUPあり。ういういしくてめちゃめちゃ可愛い〜。ラス立ちでもご登場。結構あとの方まで生き残ってますが、最後は辰の殺気にビビって逃げ腰になった所を長十手で刺されます。

御用金が死を招く
加島屋長兵衛(山村弘三)手下【有】

右目の際に傷を負って凄い人相になってます。前半の普請場の場面、「おら!怠けるんじゃねえ!」「働け!なんだこの腰は!もっと力入れろ!」「てめえら仕事しろい!」と人足達をどつきまわしてます。かなり悪質。中盤、人足小屋の場面、峰様のお顔のUPから入りますが、かなりグロなメイク。大きな傷に目の周り真っ黒だし。潜入してる銀次(田中邦衛)に「おめえ何してんだ!おい、ジジイは何処だ!」と松五郎(北村英三)の居場所を聞きます。その後松五郎が戻ってこないので、「ジジイは便所にはいねぇ!一体何処行ったんだ!」「このやろー!いてえ目見てえのか!」「吐かねえか!」と銀次を殴る蹴る。かなり悪人。メイクの所為もあるけど、かなりインパクトのある役でした。

素浪人天下太平

1973年04月05日〜1973年09月27日 全26話(主演:近衛十四郎)

鈴が鳴る母恋い唄
地回り〈ラスト〉

黄土色っぽい縦縞の着物。廊下での場面、近衛さんの後ろにおられます。2回斬られますが、後ろ姿で一太刀。近衛さんの圧倒的な強さです。近衛さんと同じフレームに峰様が入ってるってすっごい嬉しい!

白い月夜の悪い夢
《1》賭場の客 《2》通行人(大工)

《1》前半、賭場の場面で合力(平河正雄)の隣にいらっしゃいます。灰色の羽織着物、若旦那風。
《2》オープンの場面で大工道具を担いで通行してます。2回ほど通ってますが、中盤の惣吉(石山律雄(現・輝夫))の後ろを右から左に通る方が判り易いでしょう…ってもこれもかなり判り難いかも。

旗本退屈男

1973年10月02日〜1974年03月26日 全25話(主演:市川右太衛門)

 

 

いただき勘兵衛旅を行く

1973年10月04日〜1974年03月28日 全24話(19・20話未収録)(主演:近衛十四郎)

第1話 神も仏もあったとさ
旗本奴?

冒頭、居酒屋で勘兵衛(近衛十四郎)が数人の侍相手に大暴れしてる場面。侍たちは揃いのど派手な着物に羽織を着てて、羽織を片方脱いで(襷がけ状態)ます。しかし、峰様だけ何故だか着物ごと片肌脱いでて金さん状態。勘兵衛に殴られるわ、樽でどつかれるわ、こてんぱんにのされてしまいます。倒れた腰掛によっかかって気絶してるお顔がしっかりと写ってます。

編笠十兵衛

1974年10月03日〜1975年04月03日 全26話(主演:高橋英樹)

第5話 斬殺
目撃する町人【有】

中盤、半蔵(高原駿雄)が船津弥九郎(成田三樹夫)に斬られる場面でご登場。呻き声を聞きつけ、斬られた侍と人影が逃げて行った方とを見遣ります。駆け付けた十兵衛(高橋英樹)が斬られる所を見たのは誰だと尋ねると、おずおずと前へ出て「叫び声を聞いて振り返ったのですが、なにやらその時、そこの角に人影を見たようでもございましたが」「はっきりとは…」とお答えになってます。んー、初々しい!(4話まで未チェック)

必殺必中仕事屋稼業 

1975年01月04日〜1975年06月27日 全26話

第16話 仕上げて勝負
蕎麦屋の客【有】

半兵衛(緒形拳)の蕎麦屋で、他の客と咥えた蕎麦の長さを競っております。半兵衛に「こちらのお客さん、鼻の下が長い」って言われてます。…おいおい。1回目は勝ったらしいです。すごい得意げ。 04月16日

影同心

1975年04月05日〜1975年10月11日 全28話(主演:山口崇→黒澤年男)

第11話 情けに賭けて殺し節
実直な番頭(?)【有】★★

目茶目茶若いー(当たり前)!可愛いー!推定20代中盤〜後半。勤めるお店(錠前屋)から盗っ人が出たと言うので、主の話が有る場面。「親方、何を仰るんです!」「今まで以上に仕事に精を出す覚悟です!」−惚れ惚れしちゃう。後半、店仕舞いする場面では、「旦那のご恩は一生忘れません。」と洟をすすりながら仰ってます。可愛い。

第15話 三三九度の殺し節
《1》同心 《2》町人 《3》捕方

《1》中盤、同心溜まりにて右近(山口崇)が織田(勝部演之)に呼ばれる場面で左手前におられますが、フレームインして来た織田が被ってます。邪魔だって!
《2》後半、花嫁駕籠の提灯持ち。右側におられます。かなり見難いですが一瞬お顔映ってます。
《3》加賀屋へ柳田(金子信雄)率いる捕方が駆け付けてくる場面でご登場。柳田が『下手人はまだ遠くには逃げておらんぞ!必ずひっ捕らえ!』と叫ぶ後ろを御用提灯持って右往左往。上手い!御用提灯の時ってホント判らないですもん。ああいう風にしてくれると、よーく判ります!

十手無用-九丁掘事件帖-

1975年10月05日〜1976年03月28日 全26話(主演:高橋英樹)

第17話 九丁掘危機一髪
芳蔵【有】

後半、捕らえられた状況でご登場。おさよ(丘さとみ)の弟です。後ろ手に縛られた状態で引き合わされ「姉さん!」と叫びます。自分の代わりに蔵に閉じ込められるおさよと榊(高橋英樹)、何度も「姉さん!」と叫んでました。「俺の女房お美代をどこへ?!お美代を返せー!」と惣兵衛(須賀不二夫)に叫んでます。無惨に殺されたことを知り、惣兵衛に詰め寄ろうとしてますが何せ手を縛られてるのでどうすることも出来ず、刺し殺されてしまいました。

影同心2

1975年10月18日〜1976年03月27日 全24話

御用地図強奪
【有】

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

Page Top ▲