出演作品・時代劇1981年〜1982年

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ

◆作品
沓掛時次郎 日本犯科帳隠密奉行 清水次郎長勢揃い清水港
日本犯科帳隠密奉行 宿命剣鬼走り 忍びの忠臣蔵
天下御免の頑固おやじ大久保彦左衛門 清水次郎長風雪流れ旅
地獄の左門十手無頼帖 紫頭巾黄金の秘密 松平右近事件帳
清水次郎長男の涙・石松の最后 決闘鍵屋の辻荒木又右衛門 
髑髏検校 日本犯科帳隠密奉行久留米篇 柳生十兵衛あばれ旅
紫頭巾京洛の大粛清 闇の傀儡師

沓掛時次郎

1981年04月17日 (主演:大川橋蔵)

  

日本犯科帳 隠密奉行

1981年05月08日

闇に笑うこんぴら人形

  

清水次郎長 勢揃い清水港

1981年10月02日 (主演:西郷輝彦)

  

日本犯科帳 隠密奉行

1981年10月09日

手箱に秘めた子の涙

 

宿命剣 鬼走り

1981年12月11日 単発(主演:萬屋錦之介)

単発
伊部伝七郎(佐藤仁哉)取巻き【有】★★

先ず伊部の屋敷で父・帯刀(大木実)が試し切りをしている場面でご登場。「お〜!お見事でございます!」とお上手言っておられます。取巻きのもうひとりは奔田陵さんです。その時、小関十太夫(萬屋錦之介)が乗り込んできます。峰様らの部室に隠れる姿が何回か映ってます。小関が帰ったあと、道場にて帯刀が取巻き達に稽古をつけます。目隠しをしている帯刀に峰様達全く歯が立たず、打ち据えられます。
 そののち、峰様ら仲間が連れだって歩いていると、小関の次男・千馬太らとすれ違います。「鶴之丞の嫁の、実家に帰る所か。」「千馬太は兄嫁に懸想しているんじゃないか?」と仰います。杉戸(伊吹剛)に窘められ「何?!待て。そうか、杉戸。貴様、みねに惚れてるから小関の方を持つんだな?そうだろ!」奔田さんが御注進だというと、「いやいや、こやつは始めっから小関の回し者なのよ。こやつの親爺はなあ、小関が大目付に在職していた時の手下だった。伊部様をお奉行から蹴落とした狗よ。」と憎まれ口を言います。反論されると、「ああ!貴様も狗よ!親子二代小関の忠犬ではないか。」「伊部様もお気の毒に。飼い犬に手を噛まれてはな。」と追い討ちを掛けます。一触即発、抜刀寸前でみね(真行寺君枝)が来たので「ははは!やめろやめろ、女が入っては喧嘩にならん。ははは!」と、女に助けっられやがったと言った感じでバカにして「おい!行くぞ。」と仲間を従え去って行きます。かなりヤな奴です。
 それから、禁猟期間なのに伝七郎の狩りについて行き山中で発砲、「お見事!」と褒め「お〜!こりゃあいい!伝七郎様!」と撃ち落した鳥を拾ってきます。んー、救い難い。で、どうやらその銃、峰様らが城から盗んできたらしいし。城中で「お目付け殿!鉄砲が見つかりましたぞ!」「喜ぶのは早いわ!」「お目付殿、この鉄砲は念の為、杉戸の家を探索しました所、天井裏より発見されまして御座る。」「杉戸、この鉄砲を盗んだのは貴様だな!」とはめるんですねー。人が悪過ぎです。この時、峰様「アガタさん」と呼ばれてます。
 二進も三進も行かなくなった杉戸とみねが出奔し、追手に捕まり成敗される場面では、隅の方からにゅーっと顔を出してイヤーな笑みを洩らしてます。ほんとヤな奴。そして最後の場面、兄嫁と話していた千馬太を3人してからかいます。「喋喋喃喃と楽しげだったぞ〜」「然様。もっともあの後家が誰ぞになびいたという話は未だ聞かぬがな。」…嫌味タラタラ、厭らしげなお顔。で、伝七郎が「さては貴公、昔美しい兄嫁となにかあったな?」と言うもんですから、千馬太突如抜刀伝七郎を斬り殺します。その時の峰様と奔田さんの狼狽ぶりがすごい。抜き身を下げたまま去る千馬太、「伝七郎様!」と遺体に取りすがる峰様ら…んー、やっぱ仏の顔も三度まで…っちゅー事じゃなくて、人の嫌がる事をしてはいけません。因果応報って事かしら。それにしても千馬太に「相手になるか!」と睨まれた時の峰様の怯えた顔、よかったなー。

忍びの忠臣蔵

1981年12月18日 

  

天下御免の頑固おやじ 大久保彦左衛門

1982年01月01日 単発(主演:森繁久彌)

単発
《1》大工 《2》用心棒

《1》冒頭、川勝丹波守(安部徹)の屋敷の普請場で熊(左とん平)と八(谷幹一)が噂話している場面。後ろをはしご持って通ったり材木担いで遠ざかったりしてます。非常に見難いです。
《2》中盤、武蔵屋の寮に閉じ込められたおせつ(あべ静江)を助けに一心太助(あおい輝彦)がやってくる場面。総髪残バラの峰様、太助が振り回す長棒に飛ばされてます。

清水次郎長 風雪流れ旅 

1982年01月08日 (主演:西郷輝彦)

単発

【有】

地獄の左門 十手無頼帖 

1982年01月29日 (主演:天知茂)

単発

紫頭巾 黄金の秘密 

1982年02月19日

単発

【有】

松平右近事件帳 

1982年03月28日〜1983年03月20日 (主演:里見浩太朗)

薮太郎参上!
《1》同心 《2》浪人〈ラスト〉

《1》冒頭、祭りの最中、娘が殺され番屋にて身元探索の為人相書が描かれます。その高札場で番してる左側の同心。結構大きく写ってますんでしっかり判ります!
《2》右近に向かって構えてる浪人がずらっと写った時に峰様いなかったので欠席かと思ったら、ちゃっかり奥から「あ゛〜〜!」の雄叫びと共に斬りかかってました。びっくり!廊下の場面は左奥にいて構えてる姿がずーっと映ってます。最後は斬られて倒れる…という所を槍と取りに行こうとする日照(睦五郎)に突き飛ばされてます。…むかつくなー。 ED、通りを行く掛け小屋のお目見え行列で、ちやほやされてた花形役者は司裕介さんでした。ん、笑顔が清々しくて可愛らしかったです。

花の吉原花魁殺し
同心

冒頭、夜鷹狩の場面、「来い!」とひっ捕まえてます。非常に判りにくいです。

大当り千両くじ
浪人〈ラスト〉

金を持ってトンずらしようとする浪人達の中。鉄山(南原宏治)を迎えに来て、とを叩く際、岩尾正隆さんの手前に大きく写ってます。斬りかかりの一番手、しっかり入ってます!やったー!

お店者無情
吾助【有】

中盤、居酒屋にて梅吉(渡辺篤史)と飲んでます。峰様、有力証言をしてるようです。梅吉からほんとに間違いなんだなと念を押され「お前もしつこいなあ…」とほんとに嫌そうな顔をして言ってます。「俺は喜作の近所にいたことがあるんだよ。」と付け加えてました。お酒を注がれこぼれそうになったお猪口に口を運んでる姿がまさに酔っ払いでした。そして思い出したように「ああ、そういやあ、妹もこの辺で見かけたな」と仰ってます。驚いた梅吉がどこにいたんだ!と酒を持った手をがしっと掴むので、酒がこぼれそうになったようで、「ああ、こぼれる…。」といい、「そんなこと知らねえよお前。自分で探したらいいじゃないか、自分で」とぼやいてます。大事な酒がこぼれたのにむっとしたようです。手にこぼれた酒をなめてました。まあ、ほんと酔っ払いのお気持ちがわかるようで。これで勘定すましときなとお金を置く梅吉に「ああ」と答えてました。
 そのあと、梅吉の情報報告場面の回想でご登場。仕事帰りで一杯飲んで酔っ払った峰様、千鳥足で橋を渡ってると、もみ合いながら通り過ぎる二人を目撃。どぼーんという大きな音を聞き、首をかしげてました。めっちゃUPな映像で大喜びです。

第20話 宝船地獄行き
由松【有】
第29話 試し撃ち
佐木八之助【有】

清水次郎長 男の涙・石松の最后

1982年04月30日 (主演:西郷輝彦)

単発
役人

中盤、次郎長(西郷輝彦)と清吉(大竹修造)が大門一家を訪れ乱闘になる場面。駆けつける杉山伝右衛門(外山高士)の配下の中に峰様。次郎長の後ろに長棒持って立ってます。

決闘鍵屋の辻荒木又右衛門 

1982年05月14日 (主演:大川橋蔵)

単発

髑髏検校

1982年08月20日 (主演:田村正和)

単発

日本犯科帳隠密奉行久留米篇

1982年 (主演:萬屋錦之介)

河童が怒る筑後川(第3弾)

【有】

柳生十兵衛あばれ旅 

1982年10月19日〜1983年04月26日 全26話(主演:千葉真一)

第2話 赤い糸車の女
浪人(灰色着物・袴)

冒頭、十兵衛(千葉真一)の賞金首を狙って数人で襲います。始めに峰様と小坂和之さんのお顔がどーんと出てビックリ!十兵衛を睨みつける峰様の表情の鋭くてかっこいい事!ビビって後退り逃げる姿もありますが、最後まで粘って十兵衛の両刀を食らい果ててしまいます。緊張感があってよかったです。

八百万石を狙う男
早坂外記(幸田宗丸)家臣【有】

前半、屋敷へ帰る途中の駿河大納言忠長(にしきのあきら)を取り囲みます。「徳川家ご安泰の為、死んで貰う!」と峰様が言い一斉に斬りかかろうとしますが、そこへ幻天狗登場。驚いた峰様「何者だ!」と叫んでます。始末しようとしますが天狗は強く苦戦、早坂(剣持伴紀)らも駈け付け、慌てて「引け引けー!」と逃げさって行きます。早坂邸の別室では先程の刺客のうち四名が控えており、部屋に入って来た早坂に向って峰様は「首尾は如何でございましたか?」と聞いておられます。んー、やっぱりそういう事か、酷い人達…。中盤、茜を襲いますが助けに来た十兵衛に斬られてしまいました。

宿場に散った花一輪
浪人

中盤、大田原数馬(和崎俊哉)が立て篭もる宿屋を襲う場面です。有川正治さんのあとに続いて料亭から出てきて、戸を蹴破り侵入。数馬に斬られてます。

細うで喧嘩花
問屋場人足

中盤、親方(疋田泰盛)の仇の十兵衛襲撃に備え、問屋場でいきり立つ衆。左手前で草鞋締め直してます。その後、茜は十兵衛の妹だと知った人足衆が、一行を取り囲む場面でもご登場。ほか、太郎兵衛(長門勇)が茜を探しに店先に出てくる場面でも、看板のすぐ横におられます。

タイトル未収録
用心棒

捕まえた十兵衛を確認にきたげんぞう(藤岡重慶)の後ろに立っておられます。暗くて見難いです。長窪の前・吉田宿のお話。

燃える女の館
真田残党

中盤、十兵衛扮する幻天狗が現われた時、一番奥におられます。けど、動き出したら暗いし動き速いし忍者装束だし、正直言って判りません。ラス立ちではかろうじて茜(志保美悦子)に斬られる所が判ります。

美女と妖刀魔殿
賞金稼ぎ【有】

洗馬関所の代官(浜田晃)の所へ、十兵衛の居所を知っていると売り込みに来ます。「然様、我等も奴の首を討ち取ろうと、あとを追ってきたんだが」と峰様が言い、相方(白井滋郎)が「忽然と姿を消した」と続けます。そしてまた峰様、「しかし!この洗馬宿近くにいる事は絶対に間違いない!」と断言されます(でも、背中しか映ってなんいんだなー、これが)。そこに宙也斉(小林稔侍)があらわれ、峰様刀をさっと掴み振り返ってます。その時少しお顔が拝見できます。後半、関所に十兵衛が乗り込んで来る場面でもご登場ですが、判り難いかも。茶色の着物の浪人なんですけど。最後まで残ってるんですけどね。

裏切りのしのび文字
藩士【有】

冒頭、又平(真田広之)が野原で侍の遺体を発見する場面でご登場(笹木俊志さん・滝譲二さん)。逃げる又平に「待てー!」と大声出してます。その後の関所の場面、わしはこの後出張り陣屋に連絡をとる、という笹木さんに「はっ!」と力強く頷いてます。若々しくて可愛くて綺麗。巡検使一行が宿場に入った時、出迎えに出てきた大垣藩国家老三井頼母(川辺久造)の後ろにおられますが、それだけ。映るのもほんの少し。
 その夜、巡検使の接待に現われます(殆ど後頭部しか映ってません)。「地酒に田舎料理ではございますが、存分にお過ごしください。」と薦めてます。んー、やっぱ旅先では、それに限りますな!中盤、茜と又平が庭で話しているのを見て、警戒を強める笹木さんと峰様。んー、この時の引き締まった峰様のお顔がいいんであります!弥平次(大葉健二)と又平が一緒にいる所に来て、罠にはめたりと汚い事します。悪者がいい者の仲を裂こうとするのは常套手段ですね。逃げる又平を探す場面では、峰様が発見するんですが、蹴られ叩かれやっつけられてます。なんとか追い詰めるんですが、しっかり巡検使一行らにやられ、峰様は生き延びて三井に報告します。支度して逃げる三井の乗り物について行くんですが、裏柳生の若い衆に始末されてしまうのでした。可哀相な峰様…。

亡霊が愛した娘
修験者〈ラスト〉

非常に判り難い!よーっく見て見て!(田中浩配下)

明日よ、風に舞え
《1》旅人 《2》役人 《3》忍び

《1》九条山検問所で調べられている二人目の旅人。一瞬ですからしっかり見てね!
《2》そのすぐあと、鉄砲構えてる役人右。これも一瞬ですからしっかり見てね!
《3》中盤、家光(森次晃嗣)の替え玉(伊庭剛)の駕籠を襲います。「覚悟ー!」と籠を刺してます。

紫頭巾 京洛の大粛清

1982年11月05日

単発

闇の傀儡師

1982年11月26日 (主演:北大路欣也)

単発

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

Page Top ▲