出演作品・時代劇1983年〜1987年
峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
地獄の左門十手無頼帖将軍暗殺 秘剣揚羽蝶−源氏九郎颯爽記−
清水次郎長筑波おろし義侠の仇討 新・松平右近 大奥 鯉名の銀平
地獄の左門十手無頼帖女菩薩供養 乾いて候お毒味役必殺剣 御用牙
どくろ銭 地獄の左門十手無頼帖声を盗まれた娘 暗殺指令 弐十手物語
乾いて候 陽暉楼 必殺仕事人X激闘編 忠臣蔵
徳川風雲録御三家の野望 必殺仕事人X旋風編 白虎隊 太閤記
若大将天下ご免! 国境を越えた男 新選組 田原坂
地獄の左門 十手無頼帖 将軍暗殺
1983年01月21日(主演:天知茂)
単発
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秘剣揚羽蝶−源氏九郎颯爽記−
1983年01月28日 (主演:里見浩太朗)
単発
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清水次郎長 筑波おろし義侠の仇討
1983年02月04日(主演:西郷輝彦)
単発
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新・松平右近
1983年04月03日〜1983年09月04日 全22話(主演:里見浩太朗)
第3話 地獄から還った男
同心〈ラスト〉
かなりの人数なので判り難いかも。右近が現われた所で、遠藤征慈さんの右肩越しにおられます。
腰抜け武士道
油売り
冒頭、ほていやに油を売り「毎度あり!おい!」と大八車で去っていきます。この時サブタイトルが画面に出るので峰様の顔に被るんです。くやしー!もうちょっとずらしていただきたかった。
花嫁売ります
旗本牧野(遠藤太津朗)の取巻き
後半、白昼油問屋武州屋を無理に籠に乗せ連れていきます。ラス立ちでは、趣味の悪い旗本奴の羽織のお陰でよく判ります。くすんだ黄金色っぽい羽織を御召しです。藪太郎の葵のご紋を見て控えます。その後主要メンバーが次々と一太刀で斬られるのを見て、藪太郎と刀を交える事無く、逃げて行かれます。
第10話 罠にはまった夫婦花
壷振り
中盤、音松(火野正平)の行ってた伊勢屋の博打場の場面。「五二の半!」と仰ってます。背筋を伸ばして正座してらっしゃる峰様、素敵ですぅ。
第11話 命百両 闇の助け舟
捕方
スリの清吉(河原崎建三)を追う捕方最後尾。俯瞰なので凄い見難いです。
第12話 無縁坂に消えた男
煮売り屋仙吉【有】★
冒頭、煮売り屋の場面。鍋をかき回してる峰様、お客が来て「いらっしゃいまし、いつもどうもすい…」と言いかけると、鹿島屋一家がご来店。「あっ、これは小頭、その節はどうもお世話になりました。」と頭を下げてます。「お陰さまで女房もすっかり元気に、おい、ご挨拶を」と促してます。女房の病気が元で借金をした模様です。小頭は取り立てに来たらしいんですが…。峰様は「な、なんですって?借金ならこのあいだ綺麗さっぱりと…」と言いかけると、アレは利息だって。汚い商売してます、鹿島屋。「そんなあ!」と女房と顔を見合わせ「そうか、おめえさんたち、あっしが読み書きできねえのにつけ込んで、よくも騙しやがったな!」と掴みかかってます。でも敵う筈もなく捻り上げられ、「ちゃんと払ったじゃないか!」と抗議してますがボコボコに。通りかかった藪太郎に助けられました。去っていく一家を悔しそうに見ながら痛めつけられたおなかを抱え、「先生…」と仰ってます。
中盤、言いがかりなんだけど請求された分を工面し鹿島屋一家に返します。「それじゃあ、借金は確かにお返ししましたぜ」といい、証文を持って店を出てきます。店の外で証文を広げて悔しげにびりびりと破り捨てました。
その後、付け火をされ店ごと燃やされ夫婦ともども命を落としたそうです。お労しい…。
お夕慕情
仙次【有】
お夕(立石涼子)という女を捜す巳之吉(沖雅也)を取り囲むならず者風の男三人(森章二・福本清三・峰様)。峰様は匕首をかざして巳之吉の背後に回ってます。逃げようとする巳之吉を刺そうとしてますが、通りかかった藪太郎に腕を捕られてます。捻り上げられ「あぁ!…なんだてめえは!」と言ってます。三人とも殴りつけられ逃げ去っていきます。盗賊の仲間割れのようです。
盛り場を歩く峰様、知った女を見つけたようで、あとをつけていきました。
アジトに帰った峰様、「頭、見つけやしたぜ」と報告してます。「と言ってもほんもんじゃありやせんがね」って。どういうことだと聞かれ、得意そうに笑い「へへっ、お夕の替え玉よ」と言い、「姐さん」と女・お篠(二役)を招き入れます。この女は?と聞かれ、「三年めえに初めて江戸の土を踏んだ時に俺は、奴の女を見てるんだ。おれたちに内緒でこっそりと逢引してるところをな。」と言ってます。
巳之吉がお夕を探しているのを見つけた峰様、報告に行きます。三人揃って駆けつけ、お頭に命じられた峰様、一人で巳之吉のあとを追っていきます。
その後、お篠と逃げようとする巳之吉、追ってくる三人。峰様も必死で見失った辺りを探しますが見つからず…。
人質お篠と盗んだ金の引き換え現場、峰様はお篠を捕まえてます。巳之吉が金を持って現れ、お頭に命じられてお篠を放してます。が、お篠が走り出した途端、峰様は背中からばっさり!まあ、悪い奴!やっぱり約束どおり釈放するなんて有り得ないですよね。お篠にとどめを刺そうとすると巳之吉が駆け寄り、峰様は突き飛ばされてます。なんとか三人で巳之吉を刺そうとしてますがこれがなかなか。
それでも3対1だし巳之吉劣勢。もみ合ってると峰様の匕首が巳之吉に刺さります。散々やられ瀕死になりながらも向かってくる巳之吉に峰様へっぴり腰。ふらふらになっている背後から峰様が最後に刺しました。
巳之吉を探す藪太郎の声が聞こえ、三人は金を持って逃げ出します。
黒幕の戸田丹波守(伊達三郎)の下へ目こぼし料を持ってくる三人。後列の峰様、得意満面な表情でお頭と丹波の方を見てます。
屋敷に入ってきた藪太郎のを声を聞き、障子を明けて廊下に出る峰様。立ち回りになり、匕首を手に手すりを飛び越え右近に向かっていきます。でも敵うはずありませんよねえ。丹波の家来がばっさばっさとやられるのを後方で身構えながら見てます。家来の背後に隠れちゃったりして、逃げまくり。峰様は廊下でバッサリと斬られました。
里見さんの作品って立ち回りを俯瞰で撮るのが多いですよね、好きなのかしら。こちらとしてはダレが誰だか判別しにくくなるのでイヤなんですけど…汗。
第17話 浮世絵女の怨み唄
地廻り
ラス立ちでご登場、っても、暗いわ早いわ里見さんしか写ってないし、すごく判りづらいです。黄土色っぽい縦縞の着物を着てます。雄たけび(悲鳴?)はちゃんと聞こえるんですけど…汗。後ろ(座敷)をシャッターするのと斬られながら手前を通過するのと斬られて倒れこむのはスローにすれば何とか見られます。
大奥
1983年04月05日〜1984年03月27日
虹を掴んだ少女
【有】
上様はさんまがお好き
【有】
赤ちゃん騒動記
【有】
動乱に挑む女
【有】
塵に咲く花
【有】
年上の佳人
【有】
鯉名の銀平
1983年05月20日(主演:大川橋蔵)
単発
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地獄の左門 十手無頼帖 女菩薩供養
1983年07月08日(主演:天知茂)
単発
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乾いて候お毒味役必殺剣
1984年01月26日 (主演:田村正和)
単発
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御用牙
1984年02月16日(主演:松方弘樹)
単発
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どくろ銭
1984年03月08日(主演:北大路欣也)
単発
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地獄の左門 十手無頼帖 声を盗まれた娘
1984年03月15日(主演:天知茂)
単発
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暗殺指令
1984年 (主演:高橋英樹)
単発
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弐十手物語
1984年04月12日〜1984年07月12日 全13話(主演:名高達郎)
狼と鶴
同心
冒頭、新人同心の(両替商を借りての)捕縛訓練で犯人役同心・飯伍(名高達郎)に殴られます。左側にいらっしゃって、殴られ手前に飛んできます。非常に判り難いかも。
恐雨の向うから
《1》捕方 《2》遠州屋(菅貫太郎)の手下
《1》前半、常吉(中村嘉津雄)の尋問中、中央を横切る蓑合羽姿です。非常に見難いです。あとEDで常吉の遺体を搬送する捕方の一番後におられます。チラッとですがちゃんとお顔が映ってます。
《2》まず常吉が遠州屋を脅迫する場面で福ちゃんや藤沢徹夫(現・徹衛)さんと一緒にご登場。可愛いですぅ。その後、常吉が蔵で遠州屋を殺す場面でご登場。暗くて判り難いですが、飯伍に2回も殴られてます。
鬼神の女
捕方
お松(山本みどり)が蔵から出てくる時、飯伍の後におられます。横顔がチラッと、格子越しに顔が少し映ってますが、非常に見難いです。
新米
暗闇十兵衛一味
冒頭の押し込みのあと、火を放つ右側の方です。判り難いです。
やさしい男
EDの浪人
雨の中、寝込みの飯伍を襲いに来てます。木陰の右側にいて障子を開けるのが峰様。あとは判り難いです。物語が終わりキャストロールに変わる際、先頭右側におられますがお判りいただけますでしょうか。
顔の無い悪魔
《1》捕方(殺人現場の見張り) 《2》通行する大工
《1》梅の市(畑中伶一)の死体が発見された際、玄関の右側に立っておられます。ちらちらとこちらを向かれるので判ります。「死体を運び出せ」と同心に言われ「はっ!」と仰います。若々しくてかっこいいです〜。
《2》そのあとのCMあけ、走ってくる八尾(渡辺謙)の後方をこちらに向いて来られます。そのあとも一瞬映ります。よーく見ないと判りません。
散歩する死者
《1》同心 《2》家臣(紺羽織)〈ラスト〉
《1》まずOPの剣術稽古の場面です。河野(和崎俊哉)が周吉(野口五郎)に打ち込まれ大喜びされてます。中央の柱の向こう側にいらっしゃいます。次、同心溜まりで、無断欠勤した河野の行く先を堀川(西田健)に問いただす場面で、後方にて書類制作されてます。よーく観ると判ります。そのあと、飯伍と鶴が同心溜まりで内緒話する場面で、始めに峰様のお姿が大きく映ってます。きゃ〜!
《2》「出会えー!」の声に右から出て来て一番始めに越前(萬屋錦之介)にやられてます。
女の甘い罠
通行人
周吉が縁日で女の子に囲まれてる時、手前を左から右へシャッターしてます。そのあと、周吉が大八車を引いて家を出る場面で手前を左から右へシャッターしてます。すっごい判り難いです。
越前誘拐!三十一文字の謎
牢番
冒頭の牢屋のシーンで、錠前を開け囚人を入れます。牢屋越しのショットなので見難いったらありゃしない。
乾いて候
1984年08月23日〜1984年09月27日 全6話(主演:田村正和)
単発
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陽暉楼
1984年08月28日〜1984年09月25日 全5話(主演:名取裕子)
第2話
【有】
必殺仕事人X激闘編
1985年11月15日〜1986年07月25日
鍛冶屋の政、水中で闘う
殺し屋【有】★
組紐屋と見られる首なし死体が発見された後、政を襲う殺し屋の片方。手首に傷を負う方が峰様です。そのあとアジトに逃げ帰った際、手首を押さえうな垂れて左側に座っていらっしゃいます。最後、主水の立ち回りの際、頭(石橋雅史)の前に殺し屋で最後に斬られてるのが峰様。やっぱ殺陣・死にっぷりはいいです。主水と渡り合ったので満足です。
忠臣蔵 日テレ年末時代劇スペシャル
1985年12月
単発
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徳川風雲録 御三家の野望
1986年01月02日
単発
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必殺仕事人X旋風編
1986年11月07日〜1987年03月06日
主水、Xマスプレゼントする
加納源太夫(高峰圭二)に強請られる隠れキリシタン牧野守正【有】★★
金子500両と奥方を要求された峰様、「お待ちください!立派な地位にあるお目付け役が…脅しとは!」と反論しますが、隠れキリシタンの事実を突き付けられ、苦悶の表情で「そのご禁制のキリシタン信仰、元を糾せば私の病弱。覚悟はできております。妻は誰にも渡さぬ!」と仰います。っくっー!ええ表情!最後は妻を庇いながら抱き合って死んでいくんですねー。かっこいい〜!そのあと庭に出された遺体が映りますが峰様かと言うと非常に怪しいです。(1986年12月19日オンエア)
白虎隊 日テレ年末時代劇スペシャル
1986年12月
単発
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太閤記 新春特別企画
1987年01月01日
単発
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若大将天下ご免!
1987年03月14日〜1987年12月26日 全40話(主演:橋爪淳)
第1話 あっぱれ小天狗一本勝負!
水野を狙う丸亀藩士・近藤【有】
冒頭、老中・水野越前守忠邦(山村聰)が襲撃される場面。峰様も覆面をした一味の一人です。爆弾と矢のあと、抜刀して走ってくる一団、二人目左に峰様の姿がありました。峰様の雄叫びと家来衆を斬り倒して突進してくる様は必死そのものです。馬で駆けつけた小太郎(橋爪淳)に払われ、怯むお顔も見られました。
前半、小太郎が暗殺一味に襲われます。頭巾の峰様、雄叫びとともに斬りかかってますがよけられてしまいました。背後から斬りかかりますがしっかりかわされてます。爆薬を投げつけようとしますが、助けに入ったお遊(片平なぎさ)の投げた傘の骨(飛び道具)を手の甲に食らってます。
後半、暗殺を企む一団が集まっている場面。リーダーの須藤新八郎(広岡瞬)が国許に帰るというのを聞いて「水野暗殺はどうするんだ!」と叫んでます。更に事の詳細を聞いて「信じられん」と仰ってます。すると話を遮るように「待て、なんだこの臭いは」とあたりを見回す峰様。皆慌てて逃げようとしますが、あちこちで爆発が起こり火の海に。そこに望月図書(小沢象)の手の者がなだれ込んできて、皆斬り殺されてしまいます。峰様も苦しげな表情で倒れこんでました。
第10話 女壷振り、一天地六の仇討ち
【有】
第11話 片思い酔いどれ弁慶!
【有】
第33話 人斬り小太郎封印破り
【有】
第34話 殺しの調べを弾く女!
【有】
第39話 母に祈りの十字剣!
【有】
国境を越えた男
1987年07月16日 (主演:中村雅俊)
単発
源一郎の同僚【有】
冒頭。国許の勘定奉行に新しく赴任する源一郎(中村雅俊)の元同僚。送別会?でかなり酔ってるご様子。よほど国許はろくでもないところのようで三人(同席は木谷邦臣さんと大矢敬典さん)して大変ところだからと吹き込んでます。峰様は「行ってみれば判る、ともかくあの偏屈さは救いようもない」「奥方や娘に皆へえこらしてる。ともかく当たらず触らず、見ず言わず聞かず。」と忠告してます。
新選組
1987年 (主演:松方弘樹)
単発
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田原坂
1987年12月 日テレ年末時代劇スペシャル
単発
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キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★