出演作品・時代劇1988年〜1989年
峰さんが出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
徳川家康 花の生涯 ご存知!旗本退屈男 東海道の暴れん坊・次郎長三国志
五稜郭 織田信長 風雲!真田幸村 眠狂四郎 翔んでる!平賀源内
喧嘩安兵衛・決闘高田ノ馬場 八百八町夢日記・隠密奉行とねずみ小僧
用心棒日月抄 奇兵隊
徳川家康 新春特別企画
1988年01月01日
単発
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花の生涯
1988年01月02日
第六部 桜田門の章 雪に散る花
河西忠左衛門【有】
ご存知!旗本退屈男
1988年08月11日
単発(1) 長崎・死の密書!京都二条城、謎の能舞台
【有】
東海道の暴れん坊 次郎長三国志
1988年 (主演:高橋英樹)
単発
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五稜郭 日テレ年末時代劇スペシャル
1988年12月
単発
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織田信長
1989年01月01日
単発
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風雲!真田幸村
1989年04月14日〜1989年09月29日 全26話(24話未収録)
第23話 激闘!大阪城決戦近し 堺港の仇討!
【有】
眠狂四郎
1989年06月22日
単発 恋しぐれ円月殺法!将軍家、若君乱心の謎を斬る!
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翔んでる!平賀源内
1989年05月08日〜1989年09月18日 (主演:西田敏行)
本日土用の丑の日
付け馬【有】★★
冒頭、井筒屋の勘当息子・己之介(吉田次昭)と共にエレキ亭に現れます。己之介を面倒見てるお仲(奈月ひろ子)が働いて当てにしてのこと。己之助がお仲に付け馬だよというと、峰様は「実は若旦那のツケがこの通りなんで…」と低姿勢の慇懃な笑顔でお仲に証文を見せてます。お仲が“取り敢えず半分だけ”というと、いきなり態度を変え証文を引っ手繰り「それはねえだろうよぉ!」とお仲を見下ろし凄みます。お仲は怯え“残りは明日必ず”と答えると、「きっとだな!」と一分銀(?)と証文を懐に入れます。周りをぐるっと睨み、己之介を振り返り、すんごい笑顔で「若旦那、じゃあまた」と言って帰って行きました。その変わり身が凄かったです。
喧嘩安兵衛・決闘高田ノ馬場
1989年07月01日 (主演:高橋英樹)
単発
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八百八町夢日記・隠密奉行とねずみ小僧
1989年10月10日〜1990年10月02日 全35話(主演:里見浩太朗)
命を賭けて
家臣〈ラスト〉
榊原(里見浩太朗)が「関わりなき者は去れ!さもなくば斬る!」といい、斬りかかった浪人(小坂和之さんかなあ…、後姿なんで判らない)をばっさり斬り捨てると、それを見た家臣達はびびって逃げ出します。峰様も同僚が逃げ出すのを見て、ちゃっかり逃げてます。
おりん慕情
行商人
吉之助(並樹史朗)が賭場から出てくるとき右から左にシャッターしてます。一瞬でし巣から瞬きしないでね!
強請
町人
冒頭、口入屋卍屋の店先で、中間の仕事をゲットします。「はいはい!」と元気よく手上げてます。
我が子を思いて
見物人
前半、おかな(菅井きん)が子供を助けようと川へ飛び込んだあと、着物を乾かしている場面です。「立派だよなあ」と感心していらっしゃいます。中央にいらっしゃるので判りやすいでしょう。そして、瓦版屋(上野秀年)がおかなの息子が盗賊だと言いふらしにくると、そそくさと去っていきます。
盗っ人ざんげ
家臣(緑羽織)〈ラスト〉
初めの家臣数人があっという間に榊に斬り捨てられるのを見て、びびってます。「さもなくば斬る!」の台詞に、主の永井(戸浦六宏)をに目もくれず右方向へ逃げ去ってます。この回、二代目ねずみ小僧・猿の源次役で森山陽介さんご出演でした。んー、かっこよかったなあ。ひょっとするとそれ以外の風間杜夫さんや中原理恵さんのアクション吹き替えなんかやっていらっしゃるかも。
タイトル不明
出方
夢之介が潜入した賭場で、左奥で夢之介の方を怪訝そうに窺ってます。(印籠を盗まれた事で切腹した父の汚名を晴らそうという話…暴将11・と同じ話)
空蝉が飛んだ
浪人〈ラスト〉
乗り込んできた榊の背後に立って睨んでいらしゃいます。結構判り易いと思うんですけどねー。最後は捕方に捕まってます。いっその事ばっさり斬られて欲しかったなあ。こげ茶の着物・灰色の袴
女賊の恋
島屋主【有】
冒頭、寝入った主の枕もとに座り込み、赤いしごきを旦那の首にかける妻。その旦那、鼻から下しか映ってませんが峰様じゃありませんか!ひえ〜〜!起きないと殺されます!…と思っても、当たり前(?)の展開で締められてしまいます。カメラは締める内儀の顔、峰様はというと、呻き声が入っているだけ…が〜〜ん。その後回想も何もなく、このシーンだけで終わってしまいました。で、キャストロールにお名前はありましたが、役名が入ってなかったので世の中の人は、誰が「峰蘭太郎」という人なのかは、全く判らないでしょう。峰様のお顔を知っている人でも、下手をすると気がつかないと思います。
涙雨、おんな暦
家臣(緑羽織)〈ラスト〉
榊原の遠巻きに構えていらっしゃいます。これはいつもの台詞にまた逃げるのかと思いきや、今回は最後まで残ってて廊下でばっさり斬られてます。悶絶し倒れるところまで拝見出来てよかったです。
幻の旅路
賭場の客
中盤、夢之助が乗り込む場面で、おののいて左側障子に張り付いてます。体側右側からのカットで顔を反対側に向けているので、判り難いです。
ねの字小僧参上
町人(旦那風)
中盤、縁日の場面でご登場、娘らしき振袖の女の人と一緒。手前から置くに歩いて行き、促しつつ右へアウト。後姿がボケ気味なのでちょっと怪しいかも…。でも私の直感がそう言っているのでありました。
若同心よ、胸で泣け
《1》やくざ者(声) 《2》家臣〈ラスト〉
《1》清五郎(深水三章)一家に夢之助が潜入した時、襲ってます。
《2》「出会えー!」の声に出てきて中央に構えてます。あとは、後頭部…、で、榊の凄さにびびって左へフレームアウトしてます。
次郎吉を愛した女
行商人
前半、巳之吉(伊東達広)が旅籠に入る際、シャッターしてます。
祭囃子が聞こえる
浪人〈ラスト〉
後姿と声しか入ってないんです。しっかり斬られてるんですけど…。あんまりだ…。
海が匂う客
家臣(緑羽織)〈ラスト〉
榊原の背後の構えている事が多いので、しっかり入ってます!斬られるお姿が榊原の肩越しに拝見出来てよかったです。
道楽息子の涙
龍神一家〈ラスト〉
榊原の正体に気がつく場面で、高野真二さんの右後ろにいらっしゃいます。その直ぐ後、早々に榊原に斬られてしまいます。
夢之介が殺した女
神谷(高桐真)家臣〈ラスト〉
谷口高史さんの「出会えー!」の声に右奥から先頭で走って出てきます。「あ゛〜〜!」の声とともに早々に右側で斬られてます。もう終わりか…と思ったら、ちゃっかりもう一回斬られてました、嬉しかった!このシリーズ、斬られる人が少ないから何回も斬られる事って稀ですもん。
次郎吉捨身の反撃
兵頭修理(川合伸旺)家臣【有】★★
中盤、観音寺(長門裕之)が修理の駕籠を襲う場面、左前に供をしておられます。仇呼ばわりして斬りかかる観音寺に「無礼者っ!」と怒鳴り抜刀してますが、観音寺にかわされてます。そして打ち合わせ通り、助けに入った夢之介の背後に峰様怒ったすんごい形相で映ってます!ふふふ、嬉しい!兵頭は筋書き通りに夢之介を用心棒にしようと、屋敷に連れ帰ります。そして一の家来の峰様、夢之介に膳を出します。喜ぶ夢之介に「殿の感謝の気持ちでござる。」「ま、ゆるりと」ととても不満そうに仰って席を立ちます。この場面、峰様は左側に座していらっしゃるのですが、中央を向いておられるので右肩側からのショットになる訳です。これがさー、姿勢がいいんだわ!それにひざの上に置かれた手が綺麗!もうそれだけでも私は満足でござる。で、修理の元へ行き夢之介の言葉を伝えます。修理の返事に応え、「はい。とはいえ殿、あのような得体の知れない男を飼っておくのは、町奉行ご就任を目前にして如何なものかと。」とご進言されてます。町奉行ご就任を目前にして、という時の嬉しそうなお顔、それなりに忠義者なのね。そして、真意というか悪巧みを打ち明ける修理に「成る程、それは妙案にございますな。」と満足そうにお返事なさってます。まー、峰様ったらホント意地悪そうに微笑まれますね。
と、突然庭の気配に障子を開け放ち見回して「まさか、あ奴!」と急いで夢之介のいる座敷へ走ります。で、また勢いよく障子開けます。でも、ちゃんと部屋に寝てるんだな、夢之介。当たり前よね、こんなトコで尻尾捕まれる筈無いもん。何かな?と聞かれ「あ、いや…」と尻すぼみ、そりゃあバツ悪ですもんね。更に戯言を言う夢之介に「いい加減にしろ!」と怒って障子をぴしゃりと閉めます。んー、かなり強面です。
その後、つなぎをつけに来たおりんと夢之介が塀越しに接触していると、「おい!ここで誰と話をしていた!貴様、何を企んでおる!」と問い詰めて「表に誰かいるぞ!捜せ!」と事態は緊迫します。開き直った夢之介から修理を守るために、峰様ちゃんと左前についていらっしゃいました。UPありで嬉しい〜!そして堂堂と去っていった夢之介、怒る修理。峰様は「申し訳ございません。しかし殿、あ奴一体何者でございましょう」「殿、ここで音蔵たちが動くと拙い事に。」と謝り再度進言してます。それでも金がどうしても欲しい修理、計画を強行します。修理の馬鹿〜。
案の定事破れ、榊原が乗り込んできてラス立ちです。峰様の緊張感、腰を浮かしたりチラッと脇へ目をやったりと細かいトコまで素晴らしいっす。で、榊原の気迫に気圧されながらも、主を庇いつつ構える辺りは、悪人ながらいい家臣(変な日本語だな)。他の家臣が刀を合わせる事無く一太刀で斬られていく中、峰様は一番の家臣らしく何度も生き延び(?)ます。途中、榊原の背後に大上段で構えていらしゃいますが、この時(当然ですが)袖が下がるので刀を握った両腕が直に見えてます。これがたまんないなー、かっこよくて(腕フェチ?な私)!最後は背後から斬りかかろうとした所を抜き胴で斬られてます。…ああ、堪能しました…。
よごろうと言う盗っ人役で森山陽介さんご出演。身の軽い出来のよさそうな(?)盗っ人役でした。でも人質にとった三郎左(風間杜夫)の女房(未来貴子)を「三郎左は死ぬ手筈になってるんだい!おめえもあとを追うんだな。その前に…へへへ…へへへ」と手篭めにしようとされてます。これにはびっくり。も、森山さん…。流石、金監督でした。もう一歩と言うところで(?)、駆けつけたおりんの一撃を後頭部に受け気絶してます。
片思い恋の絵草紙
棒手振
後半、平吉(森川正太)が夢之介の所へ走ってくるとき、すれ違う籐かごか何かの棒手振。超ロングなので判り難いっす、画面ざらざらだし。
鬼が島(SP)
鬼が島に巣食う悪人・鬼が島三人衆リーダー・青鬼【有】★
中盤、夢之介と大久保(磯部勉)が金座のからくりを調べて、春木屋(福山升三)を吊るし上げる場面。口を割りそうになった春木屋を背中から刺してるのが、青鬼こと峰様。すごい形相と殺気で登場。峰様ってすごい!赤鬼が関根大学さん、黒鬼が崎津隆介さんなんだけど、異様な存在感、負けてないもん、コワイっす。で、峰様はかなりの剣の使い手の様子です。大久保をあっという間に斬り殺します。そして夢之介をどんどん追い詰めます。んー、素晴らしい!女郎・おみな(野村真美)の部屋に来て「片目の男を見なかったか」と聞いてます。あっちへ逃げたと言われ、「追え!」と黒赤鬼をやっといてから「今夜俺のうちへ来い、必ずな!」って去っていきます、きゃー(>_<)!呼んで何すんの!?って、そんな事考えるなっちゅーの。と思ったら、そんな事になっちゃました。私には衝撃映像。コメントできません。
その後、おみなの願いを聞いて峰様は舟で黒幕の所へと向かいます。黒幕に会う為におみなに夜伽しろって。なんちゅーこっちゃ…。峰様〜!ショックの連続っす。おみなを助けに来た夢之介との立会い、流石峰様です、メッチャかっこいい!ふー、やっと息がつけました。夢之介は悪者2の南町奉行・穴尾(中田浩二)に気に入られ悪事の密談に参加。隣に座ってる峰様、苦々しく夢之介を睨んでました。
その後公儀の視察が入り、黒赤鬼が案内(当然猫被って)。そんな二人に若年寄林備前(佐藤慶)がハッタリかまして帰ったあと、二人は逆上してます。青鬼峰様、登場し「今日の所は大人しくしておれ。判ったな!」とリーダーらしく二人を諌めてました。うーん、かっこいい。 そして悪者達の密談。穴尾の指示を聞く鬼達。ん、峰様緊張感あるいい表情されてます。そこへ再度登場のおみな。「しつこく殺しに来たのか」と胴太貫構えて言ってます。夢之介が謀反を阻止しようとしているとのおみなの言葉に峰様らみんな慌てて飛び出して行きます。すんごい形相でした。
地下倉庫で夢之介を捕まえ銃を突きつけ「向こうの穴倉へ行ってもらおう!」と追いたてて毒素充満の洞穴に閉じ込めてます。「この洞穴が何なのか判るか?いざと言う時の用心に、将軍の抜け道を作ろうと掘り出した。ところが埋め立てたごみが腐って発する毒の為取りやめになった。しかし、追っ手を遮る為の鉄の扉は見事。」「ははは!この扉は二度と開かん!狭いからな、すぐに毒が回って息が出来なくなる。ははは!」と嘲笑って去っていきます。蔵から出る時、倒れてる瀕死のおみなに向かい「毒のある方へ近づいておるわ」と足蹴にし出てきました。さすが悪人峰様です。
いよいよ悪の謀反決起の日。相変わらずの凄い形相で峰様仁王立ち。穴尾の勝ち鬨の後、峰様「よし!ついて来い!」とならず者を従え駆け出しました。とそこに大砲が!吃驚して伏せる峰様ら。北町奉行と知って睨みつける峰様が凄いよー。迫力充分です!大砲撃ちまくる北町勢。逃げまくるならず者達。「引くな!引くなー!」と叫ぶ穴尾。んー、やっぱり人徳はなさそうだね、悪者穴尾。で、恒例の「夢」の鉄扇で夢之介=北町奉行と判る場面。呆然と見つめる峰様の表情もナイスです。榊原の凄さにびびって逃げるならず者達。結局、主要メンバーしか残らず苦しい戦い。峰様の存在感・インパクトはは凄いよー。チームリーダーらしく最後まで残ってて、榊原との攻防。追い詰める榊原が放った鉄扇を喉に喰らい、一太刀浴びて絶えてしまいました。んー、最後も凄かったです。もー、峰様ってホントに凄い。 それにしても、峰様の扮装といい衝撃映像といい忘れられない作品になりそうです。
用心棒日月抄
1989年 (主演:杉良太郎)
単発
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奇兵隊 日テレ年末時代劇スペシャル
1989年12月30日〜12月31日 (主演:松平健)
単発
【有】
キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★