出演作品・時代劇1990年

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
源義経 樅の木は残った 新吾十番勝負 十七人の忍者
お江戸捕物日記照姫七変化 ご存知!旗本退屈男4
あばれ八州御用旅1 風流太平記『密命』 快傑黒頭巾
将軍家光忍び旅 女忍かげろう組 女忍かげろう組・弐 勝海舟

源義経 

1990年01月01日

単発

樅の木は残った 

1990年01月02日(主演:里見浩太朗)

単発
【有】

新吾十番勝負 

1990年01月03日 単発(主演:真田広之)

単発
《1》井上河内守(佐藤慶)家臣 《2》京都所司代役人【有】

《1》命を狙われた新吾が井上に報復すべく駕籠に斬り込む場面。家臣が斬られていく中、峰様も「井上河内守と知っての狼藉か!」と叫んで斬りかかってますが、あっさり斬られてます。
《2》新吾が所司代に出頭した場面。新吾に木刀を渡してます。新吾と指南役(曽根晴美)が立ち合い、新吾の凄まじい剣を目の当たりにし、壁に張り付いてびびってます。新吾から木刀を突き返され、びびって震えたまま受け取ってます。

十七人の忍者 

1990年 単発(主演:千葉真一)

単発
駿府城役人【有】

通用門の護衛をされてます。伊賀忍者侵入を阻止する為、ぴりぴりしておられます。前半日中の場面でご登場。部下の木下通博さん「御用米納入の者…(略)…相違ございません」というと、峰様「よーし!」「改め終わった者から通せ!」と仰います。中盤、深夜の場面。「決まりだ決まりだ!一旦帰れ!」と叫びます。使者(下川辰平)が夜に来いと言われたと言うと、「バカな!そのような遣い、我等に一言も断り無く出す訳がない!なんかの間違いだ!」と突っぱねます。「間違いはそっちだ。それとも寝とぼけたか!」と言われ、「無礼な!許さんぞ!」とお怒りに。かなり怒って声荒げておられます。三度目の納入場面では台詞無しで俯瞰アングルと後ろ姿だけです。

お江戸捕物日記照姫七変化 

1990年02月28日〜1990年06月06日(主演:沢口靖子)

暴れん坊姫の謎!?
《1》お店主 《2》捕方

《1》冒頭、盗賊に押しこまれ殺されます。あっちゅうまでした。でも刺されて倒れる場面はしっかり映ってます。
《2》ラス立ちで駈け付けて来る捕方でもおられましたが非常に判り難いでしょう。長い棒(何て言うの?)を持って右におられます。

地獄の鬼退治!
《1》捕方 《2》家臣〈ラスト〉

《1》同心竹田(堤大二郎)らが、阿片窟を急襲する際、長い棒を持ってご登場。床下へ入ろうとする場面では、しっかり後の中央におられます。
《2》原田大二郎さんと谷口高史さんが斬りあっている後に峰様の構えているお姿が拝見出来ます。

第4話 にせ小判を追え!
神保(長谷川哲夫)家臣【有】★★

蔵の中を植木屋(宮城幸生・坂上忍)に見られる場面で、「しまった!窓が開いている!」と咎め、梯子から降ろし宮城さんの胸倉掴んで「貴様等何を見た!」と凄みます。うー、結構恐そう。で、いきなり池田謙治さんがバッサリ!驚いて逃げだす坂上さんを「待てー!」と追い掛ける峰様の形相の凄い事。いいですー。
 その後、水原(橋爪淳)とお照(沢口靖子)が神保屋敷に忍び込んだ場面で御登場。騒ぎを聞きつけ助けに来た同心竹田(堤大二郎)に、波多野博さんが「なんでもござらん」と言い訳する時の、後ろの峰様の所作がいいんです。後でもちゃんと演技されてますので見てくださいまし。おふさ(野村真美)が屋敷に忍び込んで蔵を覗いているのを見咎め、「女、何をしておる!」と取り押さえます。ひょ〜、恐い!神保が後で始末しろと指示を出すのを聞いている横顔が苦虫噛み潰したような恐い形相。流石です。その後、壽命院でお照と水原が話している場面でも深編笠を被ったお姿で、ちょっと出ていらっしゃいます。ラス立ちでは、黄土色の羽織の旅支度姿。竹田に一番に斬り掛かります。峰様のアップ!うれし〜!満足です〜!

悪代官を斬る!
《1》千住代官所役人 《2》孔雀茶屋を襲う地回り 《3》通行人

《1》中盤、三次が庄屋殺しの咎で晒しモノになっている場面で、左側にいる番人です。一瞬ですのでよーくご覧を!そのあと先頭に立って娘たちを代官所へ連れていきます。「まだですか?」と聞かれ「もう少しだ」とお答えになられます。
《2》ほっかむりをしているので非常に判り難いですが、緑色っぽい着物に股引きを穿いているのが峰様。左とん平さんにぼこぼこ殴られてます。
《3》そのあと、丸薬売り(森章二)が「とうはち五文だよ〜」と売り歩いてる向こうを通られます。画面中、森さんの笠が一杯に映ってて余白(?)が余りないんですよ。それなのに、「あ、峰様!」と気が付きスロー確認したら、ビンゴ!これには自分でも驚きました。その後、森さんが相州屋へ入る直前、灯篭の前辺りで右から左にシャッターしてます。CM明けは茶店で女の人と団子食べてるし。

謎の盗賊全員集合!
通行人

通い髪結い風のいで達でサブタイトルバックの際、左から右へ通ります。

三匹の暴走旗本
馬具屋主

前半、竹田が仲間の同心と聞き込みで走り回っている後ろ、馬具屋店頭で客風の男(加藤重樹)に品物を見せてます。かなり判り難いかも。このお話、「桃太郎侍」の「昌平坂に消えた夢」と同じ話でした。

琴の爪が死を招く
羽佐間(石山律雄)家中間

お照が潜入する場面で、酒呑んでつまみ(スルメ?)食べながら花札してます。峰様って何か咥えながら呑んでるの多い気がするんだけど気の所為?ラス立ちも中間姿でご登場です。

天下御免の夢舞台
明石藩家臣【有】

竹田が単身明石藩上屋敷に乗りこむ場面でご登場。門前で大声を出す武田に、「ご家老がお会いになるそうです。どうぞ。」と招じ入れ、気絶させ蔵へ運びます。その後、お照と水原が魚屋に化け助けに来る場面で御登場。水原にやられてます。その後逃げる3人を追いかけ、抜き身のまま屋敷の外まで出ますが、通行人が多かったので諦めすごすごと屋敷の中に戻ります。

ご存知!旗本退屈男4

1990年03月29日 単発(主演:北大路欣也) 紀州徳川家滅亡か!?謎の女狐と仮面の男、大暗殺隊主水に迫る

単発
紀州藩家臣【有】★★

先ず、藩主綱紀(武井三二)と城代(川浪公次郎)が和歌山城で事故死する場面でご登場。始め武井さんと川浪さんが被ってて見えませんが、二人が落下し驚いて前に飛び出してきます。どうやら藤沢徹夫(現・徹衛)さんと峰様、お仲間の様子。峰様は『ご城代ー!』『大殿にお知らせしろー!』と叫んでます。驚きのお顔!スゴイです。
 その後、江戸から縫(多岐川裕美)が和歌山城へやってきた場面でご登場。すっぱりと切られた竹を出し、『これでござる。この通り、底板を支える手摺に深い切り込みがなされ、殿様が立たれたら落ちるように仕掛られていたのです。』とご報告、藤沢さんと共に怒り心頭って感じ。『縫殿、新之助君はどうなされたのだろうか』と若君の身を案じます。そして、和歌山城から主水之介を夜半そっと逃がします。提灯を持ち先頭に立って主水を誘導します。別れる時に『どうぞこれをお持ちください。』と主水に差し出されてますが、夜が明けるからと丁重に断られます。主水の後ろ姿に『ご無事で』とお声を掛けてました。
 そして、新之助(西川弘志)と菊路(古村比呂)を助け命を落す場面。藤沢さんと共に『若君ー!』と嬉しそうに駆け寄ってきますが、根来衆の手裏剣を右胸に食らいます。それを抜きつつ新之助を『若君早う!早く!』と誘導します。藤沢さんが斬られたのを見て驚き、『その藪を抜けたら川です!』と二人を逃がし、藤沢さんと峰様は根来衆に滅多斬り滅多刺し…。酷い、関根大学!いつか成敗してくれるわ!(って関根さんウソです)。倒れる時の目を剥いた峰様のお顔、凄かった…。峰様は菅沼、藤沢さんは小西と呼ばれてました。

あばれ八州御用旅1 

1990年04月13日〜1990年06月29日 全13話(主演:西郷輝彦)

第6話 唐丸破り!!人情切り裂く三千両
代官所役人【有】

 田村新兵衛(新田純一)が代官所を訪れると峰様が応対。「はあ、それが代官殿は只今、籐丸破り一味の探索に出られておりまして…」と笑顔で答えてます。自分も探索に加わると言われると、「いやあ、それは…」と口篭ってます。
 田村が帰ったあと、居留守を使い様子を見ていた代官に気付き、はっとした様子で頭を下げながら「お代官」と声をかけてます。

第8話 旅人平八郎涙をかくす三度笠
長五郎(黒部進)一家

 平八郎が渡世人姿で長五郎一家に乗り込んでくる場面。一旦は強気で取り囲んでますが、平八郎の顔を見て驚き、後退ってます。勝手に奥にずかずかと入る平八郎の後方をビビリながらついてきます。平八郎は留吉(皿沢康志)の身代わりに模様、ビビッてた若い衆は一転、ここぞとばかりに生き生きと袋叩きにしてます。もちろん峰様もその中の一人。賭場荒氏の騒ぎに田村(新田純一)が登場、十手に驚く峰様。一同平伏してます。
 卯兵衛(玉川伊佐男)が長五郎一家に乗り込む場面では、峰様もご活躍(?)。卯兵衛を捕まえ刺してます。

第12話 東州斉写楽を斬れ!
倉本仁左衛門(深江章喜)配下〈ラスト〉

乗り込んできた藤堂(西郷輝彦)を取り囲む配下ら、峰様は庭左端に。鍔迫り合いで庭から階段を上がり濡れ縁に上がってます。背後から(障子脇)藤堂に斬りかかってますが、二太刀で斬られました。残念。

風流太平記『密命』 

1990年10月07日 単発(主演:松平健)

単発
結城藩役人

中盤、花田兄弟(松平健・中条きよし)を捕まえに来ます。船小屋に潜伏している所を襲うのです。人数が多く靄がかかってるので見難いです。中条きさんと健さんに斬られるニ場面が判りいいでしょう。

快傑黒頭巾 

1990年10月07日 単発(主演:高橋英樹)

単発
火盗改同心【有】★★

与力(?)宮地(伊吹剛)から打ち毀しに見せ掛けて、手に入れたい長屋に付け火するように指示されます。「しかし…。火盗改めがこのような事を…。」とためらうと、これは上からの命令だ!と言われます。「では、田沼様からの…」と言い掛けると、「たわけ!滅多な事を口にするでない!」と一喝されちゃいました。「これは失言を。」と即座に謝ってます。良いな?と念を押され「ははっ!」と力強くお答えに。この時のお顔の凛々しい事!めちゃめちゃ素敵です!そして、遊び人風に変装し、集めたならず者達に「手筈通り頼むぞ。」と金を渡します。一団を引き連れ長屋に行き「こっちが風上だ!こっちとあっちだ!一斉に火をつけろ!」と指示してます。
 松明を持った一団が長屋近くにくると屋根の上で待ち構えていた住人に水を掛けられます。峰様「何をしておる!投げこめ!」と遊び人の恰好なのに侍言葉で叫んでます。余程慌てたんだなあと言うのが良く判ります。水は掛けられるわ、辛子団子は投げつけられるわ大変。顔に受けたようで、「痛いー!!」と右目を押えながら、逃げて行きました。おいたわしい…。
 そのあと怒った黒頭巾(高橋英樹)が田沼の屋敷に乗り込んできて立ち回りです。黒頭巾、ちゃんと火盗同心のいで達の峰様を見つけ、「おのれ火盗改めであったか!天も許さぬ己の悪行思い知れ!」と怒りを顕わ。峰様滅多斬り・刺されます。鳩尾に刀が刺さったまま断末魔の呻き声を発しながら、倒れ伏しました。…んー、流石です。

将軍家光忍び旅 

1990年10月13日〜1991年03月30日 全21話(主演:三田村邦彦)

父ちゃんの海を返せ!
役人〈ラスト〉

沢山出てこられます。何回斬られてんのって言う位。大きく峰様の斬られたお姿が映ります。拍手喝采!

箱根に散った花一輪
忍び〈ラスト〉

めっちゃ判り難いです。一瞬大きく映りますが、ホント一瞬なんで…。この回森山陽介さんが「役」でご登場。冒頭子供を抱えての立ち回りを披露されてました。

偽将軍と踊り子の恋
沼津代官所に雇われた剣客(薄茶の着物)【有】

浪人の溜り部屋で十兵衛(勝野洋)に「あ、年貢や冥加金の取立てが厳しいそうだなァ。」「ま、そん時の為に俺達を雇ったようだ。」と説明されます。しっかり呑んで食ってます。その最中、賊(っても善人)が侵入し立ち回りに。峰様「逃がすなー!」と叫ばれてます。ラス立ちでもご活躍。一番に斬り掛かりアップになられてます。うれしー!

大井川、決死の関所破り!
役人

十兵衛(勝野洋)と甚兵衛(久富惟晴)が対峙する場面で、右奥におられます。チョッと遠いので判り難いです。このお話で、森山陽介さん、刺客役でご登場。アップもあって立ち回り・バック転もあってかっこ良かったです。

決闘!子の刻参上!
直訴しようとして消される百姓・弥市【有】

冒頭、森の中を逃げる峰様、追って来るやくざ者達。足元を取られ転んだ峰様、急いで立ち上がろうとしたその瞬間、背中からバッサリ。コラー!浜!許さん!両脇から捕まえられ更に刺されます。その時の峰様の断末魔のお顔…!凄いです。こっちまで痛く苦しくなりそうな感じ。虫の息で『将軍様の…行列が…来る。おら、訴えようと…思ったんだ。…』−呻き声を出して息を引き取りました。可哀想な最後…。

浜松、女郎の仇討ち!
奥村道場門弟

冒頭、大野彦九郎(大場順)が戻ってきた所で、峰様が門前で、『おお!これは先生。』『ではこれで。』とご挨拶されてます。黒地にシロの模様入りの羽織を御召しです。

くの一が惚れた男
風摩一味〈ラスト〉

忍者装束は判り難いんだよね〜。後半、廊下の一番奥で斬られ倒れていらっしゃいます。忍者って叫び声も出さないから余計判り難いのよね〜。

とんだ埋蔵金騒動
赤星一家

冒頭の埋蔵金の地図に群がる群衆の中にいます。後から来て上手に前に行き売り子のすぐ前に。一番最初に買ってます。その後いちゃもんを付けるお蔦の後で買った地図を覗きこむ峰様のお姿が見えます。その直後、十兵衛が見掛けた中にも入ってます。あと、お静(本阿彌周子)がさらわれる場面ではお静の後ろに現れてます。ラス立ちでは峰様が一番手に斬り掛かりアップです〜!きゃ〜!っと思わず叫んでしまった私です。

女忍かげろう組 

1990年04月07日

単発

女忍かげろう組・弐 

1990年09月26日

単発

勝海舟 日テレ年末時代劇スペシャル

1990年12月 (主演:田村正和 共演:田村亮)

単発
小栗(風間杜夫)家臣【有】

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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