時代劇・1991年

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
雲霧仁左衛門 武田信玄 戦国乱世の暴れん坊斎藤道三怒涛の天下取り
時代劇スペシャル艶姿!照姫七変化 あばれ八州御用旅(2)
ご存知!旗本退屈男(6) 八百八町夢日記・隠密奉行とねずみ小僧(2)
源氏九郎颯爽記・秘剣揚羽の蝶 御影同心鬼っ子侍
丹下左膳2 源義経 女忍かげろう組・参

雲霧仁左衛門

単発 1991年
《1》火盗改め 《2》藩重役 《3》役人

《1》後半、尾張に赴いた火盗改めたちが樽屋に踏み込む場面。右側から飛び込んできます。盗人のお頭・櫓の福右衛門(若山富三郎)は短筒を持っていて、役人を撃ちまくり。峰様も撃たれ派手に絶命してます。
《2》仁左衛門の回想シーン。寺田一之進(平幹二朗)が重役らに諌言する場面。右列奥に峰様の姿が。皆責められ都合が悪くなって、退席しようとしてました。
《3》一人罪を着せられた内蔵助(田村高広)を上意討ちにすると役人らが屋敷に踏み込んでくる場面。峰様は槍を構え先頭きって襲い掛かってますが、当時=伊織(萬屋錦之介)に槍をつかまれ、身動きできないところを刺されてしまいます。

武田信玄

1991年01月01日

単発

戦国乱世の暴れん坊 斎藤道三 怒涛の天下取り

1991年01月03日

新春時代劇スペシャル 

時代劇スペシャル艶姿!照姫七変化 

1991年01月09日 単発(主演:沢口靖子)

単発
《1》獅子舞見物の町人 《2》捕方 《3》掛け小屋の客 《4》覆面の侍 《5》久世(鹿内孝)家臣

《1》冒頭水原(橋爪淳)が獅子舞を助けた後、泉好太郎さんが獅子頭を持って「なんだありゃ、びっくりした〜」という場面で、水原の肩越し左側におられます。その後、お照(沢口靖子)が囮になる場面で女連れで見物している大工(?)半纏を着ている方です。
《2》水原が獅子舞斬りと間違って捕まりそうになる場面で、中央におられます。
《3》お紋太夫一座でお照が舞っている場面で、一番後ろの立ち見客です青色の縦縞のような着物を端折っていらっしゃいます。
《4》埋蔵金を探しに来たお照らを襲う侍。一瞬、水原の背後でお顔が映りますが判り難いかも。
《5》大御所(丹波哲郎)を迎えての場面、庭に面し座しています。始めのロングのショットでは見難いですが、波多野博さんと壬生新太郎さんのツーショットのあとのカットは判り易いでしょう。左手前から福ちゃん、峰様、司裕介さん、石井洋充さん、松田吉博さん。そのままラス立ち突入です。結構映ってますよー、声も沢山入ってるし、ふふふ…満足。

あばれ八州御用旅(2)

1991年04月19日〜1991年09月27日 全25話(主演:西郷輝彦) 

第1話 姫君採投指令!対決!白頭巾VS黒瓜根来衆(第一部)
藩士【有】

中盤、料理屋の一室にて、森塚菊馬(美木良介)からの指示=奉行・角倉兵庫(原田清人)の指図がない限り事を起こしてはいけないと言われてます。悔しげに身を乗り出してます。若侍3人、峰様は真ん中。姫が敵に見つけられたと知り、驚きの表情を見せてます。敵が追ってきたのを知らされ、灯りを消し逃げていきました。

第2話 姫君採投指令!対決!白頭巾VS黒瓜根来衆(第二部)
藩士【有】

 中盤、虚無僧に変装した同士のみなさんと姫一行合流。峰様も「姫君!良くご無事で!」と跪いて姫を見上げてます。「菊馬殿、お奉行角倉兵庫様が、昨夜下条の折、闇討ちに斬られてい亡くなられた…」と報告してます。驚いた姫君に向かい、「はっ。目撃した中間の話によりますと、編み笠を被った剣の鋭い浪人者だそうです。」と伝えてます。
 姫&同士の皆さんを敵の忍者が襲ってきます。峰様も戦ってますが、姫とはぐれてしまいます。←新兵衛とともに捕まっちゃったし。
  その後、姫がまた襲われてるところに同士の皆さん合流。姫とともに逃げていきました。
 折角逃げられたと思ったら、次に写った時は潜伏先の荒れ寺で惨殺されてました。 

第3話 みちのく母娘二人旅
《1》関所捕方 《2》役人

《1》前半、藤堂らが関所を通る場面。3人を取り囲むように長棒を持って後ろ側に回り込んでます。八州回りと知り、長棒を引き頭を下げてます。
《2》藤堂らを口封じしようと役人らが一団で襲います。峰様も抜刀し正面から(峰様は後姿)斬りかかってますが、かわされくるりと回ってます。

第4話 五六八なみだ旅
浪人【有】

 後半、荒れ寺にて。五平を神崎主膳(中野誠也)の前につれて来てます。後方で厳めしい顔で立膝で刀を立てて座ってます。その後、神崎の指示で子供たちを無理やり連れて行きます。
 子供らの見張りをしている峰様浪人の顔をかすめ柱に矢が刺さります。反射的に避けて驚いて飛んできた方向を見る峰様。現れた藤堂に当身を食らい気絶。
 再び荒れ寺。盗んだ千両箱を荷車に積んでます。そこに藤堂登場。抜刀し雄叫びとともに斬りかかってますがかわされます。斬り捨ていと神埼に押し出されそうになってます。歯が立つはずもなく上段から斬られてます。

第5話 からくり峠あばれ越え
五十嵐主膳(高桐真)家臣

中盤、闇討ちを計画している若き藩士らのアジトを襲ってます。笠を被ってるのでわかりにくいですが、中央で錦四郎(吉岡祐一)に斬りかかり、カット変わって斬り捨ててます。

第7話 地獄へ送る一万両
茶問屋手代?

昼間から無頼な振る舞いをする若侍3人。たまたま店先にいた?峰様、そいつ(中嶋俊一)の目に留まり、胸倉をつかまれ蹴り上げれてます。呻き声を上げて地面に叩きつけられてます。

第8話 上州からっ風怨み風
家臣《ラスト》

直祐(成瀬正孝)付きの家臣。藤堂の背後に抜刀して構えてます。濡れ縁のところで庭にいる藤堂に斬られて左側に倒れ転げ落ちてます。

第9話 平八郎を仇と狙う女
浪人

初め、金で雇われた浪人らの中に峰様も。藤堂にやっつけられ命からがら逃げていきます。

第14話 檜舞台の罠!旅役者涙の晴れ姿
家臣〈ラスト〉

藤堂に向かって抜刀し構えて隙を狙ってます、庭中央(後姿)。庭から雄叫びとともに斬りかかろうとしてますが、簡単に刀を撥ねられてます。藤堂が庭に下りてきてやっと峰様の姿を正面から見られました。斬りかかったあと撥ねられ右側へ、そのあと再び撥ねられ左へフレームアウト。最後に後姿でまた撥ねられてました。

第17話 阿片地獄に散った華
地廻り・巳之吉【有】

 岩淵に着いた藤堂に駆け寄る地廻り。「おい!どこへ行くんだい!」と横柄に聞いてます。断る藤堂に「なんだとォ!?」と怒り一斉に殴りかかってます。さっきの威勢はどこへやら、木にもたへたりこむ峰様。医者に会いに来たと藤堂が言うと、立ち上がった峰様、面倒がない用事だと思ったのか襟を直しながら、「なんだい、あの藪かい」とばつが悪そうに笑って応えてます。 
 賭場に現れた藤堂に「てめえ!何しにきやがった!」と凄い剣幕で詰め寄ってます。挨拶がてら遊びに来たといわれ、「てめえ…」と忌々しげに舐めるように睨んでます。親分(中田浩二)に諌められ、渋々納得し「へい」と下がってます。
 そこに芸者風の女乱入。親分に薬をくださいなとすがりついてます。迷惑そうに避けながら「巳之吉」と指示。峰様も周りの目を気にしながら女の肩を掴み「こっちきなせえ」と無理やり連れ去っていきました。
 中盤、宗庵(西田健)と藤堂の話を立ち聞きした巳之吉・峰様、親分に報告してます。「へっ。詳しい話は聞こえませんでしたが、阿片とか闘うとか?聞き捨てならねえ事を喋っておりやした。」と。そこに八州が来たと知らせが入り、驚く峰様、親分と若い衆(矢部義章)を何度も見やってます。「まさか昨日の一件で…」と言ってます。
 宿場の境まで田村を迎えに出る一家。もちろん峰様も親分の後に続いてます。
 料亭で接待。巳之吉・峰様は満面の笑みで親分の後ろに控えてました。
 再び宗庵と藤堂をつける峰様、用心棒に襲わせてます。
 親分が田村を接待漬けにしているところに峰様がなにやら報告に。親分に耳打ちしてます。
 藤堂が通りすがりに薬中の女を助けるところを峰様目撃。まずいぞってな顔で見てました。藤堂が女を助け阿片の秘密を探ろうとしているのを立ち聞きし、慌てて走っていきます。それにしてもよくもあちこちとちゃんと目をつけてますわ。
 巳之吉は早速親分に報告してます。「へい、そして阿片を売ってた者の名前を言わせるつもりです。」と。
 そして巳之吉・峰様が口封じに行くんだけど、屋根裏から出てきました。これにはびっくり。そんな身軽な役どころだったんですね。で、飛び降りて刺そうとしたらそれは身代わりの小百合でした。「このアマぁ!」と怒って匕首で刺そうとしてますが敵いません。山崎が現れ小百合の味方に。刀を突きつけられた峰様、びびりまくり逃げていきました。
 事の顛末を再び親分に「へえ、腕の立つアマでした。」「それに用心棒の山崎って浪人が裏切りやした。」と報告してます。そこに面をつけ正体を隠した御頭登場。女を捜せと指示され、「へっ!」と答え若い衆を引き連れて出て行きました。
 翌朝、宿場の境まで田村を送ってきた一家、やれやれといった顔で田村を見送ってます。そして親分に「巳之吉」と目配せされた峰様、「へいっ!」と頭を下げ裾を端折って走っていきました。
 阿片が抜けた女がすがすがしげに川で水を飲んでいると、降ってくる峰様(木の上からね)、匕首で女の胸を刺し逃げていきました。身軽で素早い仕事でした。…どうせならちゃんと止めを刺していかなあかんわ…。
 一家が集合、親分の傍らに峰様が出来上がった阿片の袋を並べてます。御頭からその阿片の袋をいのししに仕込むように命じられ「へいっ!」と答え若い衆に「おい!」と声をかけてます。
 そこに白頭巾登場。峰様は訝しげな表情で立ち上がってます。白頭巾が顔を見せると峰様は驚いて庭に駆け下りてきます。「あっ!てめえ!」と指差して言ってます。
 一番に刀を抜き斬りかかってますが撥ねられます。そのあと座敷で勢いよく斬りかかってますが一太刀食らったあとずぶずぶと刺されすごいやられ方でした。雄叫びも凄まじくくるくる回り倒れてました。結構引っ張ってました。

第19話 過去を捨てた逃亡者
捕方〈ラスト〉

藤堂の左背後から斬りかかってますが刀を撥ねられてます。再び左側フレームインし斬りかかってますがやはり撥ねられ右後方に構えてます。座敷に上がり後方から斬りかかったようですが返り討ちに、といっても藤堂がUPのため峰様の姿が写ってなくて声のみ。最後にまた出来て庭で上段から斬られてました。と思いきや、また左から右に走って斬られた雄叫びが峰様だったような…。

第20話 女渡世人 緋牡丹お絹
捕方〈ラスト〉

一番後方左側で構えてます。右側に移動し、藤堂の後方から斬りつけてますが、鍔迫り合いで右から左にフレームアウト。再び右側後方に構える姿が見られます。庭からのカットになり、正面から斬りかかって廊下右側に撥ねられます。雄叫びとともに斬りかかってますがかわされてます。廊下を進んでくる藤堂の後をじりじりと追ってきます。藤堂に気圧され庭に下りてます。

第22話 旅人平八郎怒りの賭場荒らし
《1》旅人 《2》捕方〈ラスト〉

《1》冒頭、下仁田宿のシーン、旅籠の客引きの女に声をかけられますが笠を振って断ってます。
《2》庭から駆け上がり藤堂に斬りかかってますが撥ねられ座敷の方へ。藤堂の背後に回り廊下を進んできます。背後から斬りかかりましたが、藤堂の振り向きざまに上段から斬られました。右にフレームアウト。座敷に入ってから、斬られて右から左に一瞬で消えてます。再び庭で斬られてました。捕方の最後の一人に残ってました。上段から斬られ腰が砕けるように倒れてます。立ち回り、長かったわ〜。

第23話 恋女房が消えた!怒りの裏街道
《1》役人 《2》行商人 

 始まって早々、街道を行く田村ら一行。籐丸駕籠で黒頭の千蔵(長谷川明男)を護送中です。田村のすぐ後ろを峰様が歩いてます。
 中盤、その一行を千蔵の手下が待ち受けてる様子。その際も峰様は田村の後ろにいます。
《2》岡っ引きらが千蔵一味を張り込んでるようです。旅籠の前を荷を担いで歩いてきます。

第24話 ご赦免花の咲く日迄
役人

ED、巳之吉(荒木しげる)が島流しになる場面、巳之吉の縄を持ち後方から船に乗り込んでます。舟が動き出した際、見送りに来てくれた喜三郎(堀内正美)を見ている巳之吉の肩を軽く叩き座らせてます。 

第25話 凄絶!新兵衛死す
安吉【有】

中盤、源三の回想シーンで登場。源三(大橋吾郎)とお絹(日下由美)の実の父親のようです。花火の夜、短筒で撃たれのけぞって倒れる鼻筋が峰様らしかったんです。遠いわ、煙ってるわ、画像ははっきりしないわ、一瞬だわで判りにくくて。まさかこれだけ?と思ったら、そのすぐあと、七兵衛(織本順吉)の回想でそのシーンの詳細が語られ、ちゃんと見られました。安吉は時津屋甚助(田畑猛雄)が持っている短筒を修理して欲しいと七兵衛のところに来たそうな。峰様は短筒の図面を七兵衛に渡してます。台詞はナシ。

ご存知!旗本退屈男6

1991年08月15日 単発(主演:北大路欣也) 伊達家に倒幕の陰謀!埋蔵金を狙う謎の美女!日光東照宮恐怖の展望台!!

単発
伊達藩忠臣【有】

後半、ご登場。「夕様、ご家老の居場所が知れましてございます。」と幽閉されている夕(賀来千賀子)の父の所在を知らせにきます。家臣もう一人と共に3人して現場に急行。「江戸は手薄にて見張りはたったの二人…」と、鍵を奪い去り座敷牢に閉じ込められた家老・板倉将監(御木本伸介)を助け出します。最後、藩の責任を一身に負い切腹し虫の息の板倉に「ご家老!ご家老!只今上様のお許しが出ました!」「ご安心くださりませ。我が殿、我が仙台藩は安泰にござりまする…うぅぅ…」と言上。泣き崩れるのでした。

八百八町夢日記・隠密奉行とねずみ小僧2 

1991年10月08日〜1992年09月15日 全34話(主演:里見浩太朗)

偽りの花嫁
《1》唐物問屋三國屋手代? 《2》旅人風 《3》用心棒〈ラスト〉

《1》前半、夢之介が三國屋に押し込んでくる場面で、夢之介の後ろおびえた峰様がいらっしゃいます。
《2》夢之介と三郎左が往来で話をする際、二人の後ろを奥へ歩いていきます。非常に判りにくいです。
《3》榊原が三國屋を捕らえに来た時、榊原の左後ろに構えておられます。関わり無き者は去れ!の言葉と榊原の圧倒的な強さに、逃げ出してます。

私が惚れた男
大黒屋(原田清人)用心棒〈ラスト〉

榊原の背後を右往左往。お陰でよく拝見でき嬉しゅうございます。斬られる姿も榊原越しに観られナイス!それにしても峰様ってば身体が柔らかくていらっしゃる!

男泣き、別れ街
《1》町人 《2》供侍 《3》人足

《1》冒頭、又八(ベンガル)とおちか(林美里)の見合いの席、左奥に座って食事されてます。
《2》土砂降りの中、高嶋伊織(山田永二)の駕籠の供(右前)をしてます。
《3》前半、普請場で又八と喧嘩になります。捻り鉢巻して茶色ッぽい小汚い着物着ていらっしゃいます。三郎左にやっつけられたり、シャッターしたり、岡田洪志さんに小銭貰ったりしてます。 あと、三郎左達が又八の夜鳴き蕎麦食べに来るシーンで、すれ違いに遠ざかってゆく旦那風の後姿、非常にクサイ!ありゃあ、峰様だと思うんだけどな!

子を思う闇
町人

始め黒姫一味が狙う呉服屋に来てます。腰掛けようとなさるお姿が映ってます。

命がけ!鉄火肌の女
《1》やくざ者 《2》家臣 《3》旦那風

《1》冒頭、取立てされるお店ならず者。取り立て屋お銀(東てるみ)の左後ろに立ってます。
《2》続いてのお中老一行殺害場面、周りを固めてる家臣姿。廊下にいたり庭にいたりお忙しいご登場です。中盤、室町屋(高桐真)が襲われる場面、夢之介の左背後に抜刀して構えてます。
《3》三郎左とお銀が喧嘩する後ろを物珍しそうに見てます。

哀しみの刺客
家臣〈ラスト〉

始めの数分、とり損ねてしまいました。・始めに榊原に斬りかかってますが、手を捕られはねのけられてます。その後、榊原のいつもの台詞を聞いて、周りを見回しながらびびって逃げていきました。緑の羽織

ツいてない男
夜烏一味

前半、銀次(河原崎建三)が火盗改同心(中田博久)にひきあわされる場面、後ろに控えておられます。中央の青い着物。後半の大野屋襲撃場面ではおられますがチト見難いです。三郎左のパンチ食らってますが、判ります?ラス立ちでは始め勝野賢三さんの後ろに屈んでます。

泣くな、真四郎
押尾藩士【有】

前半、八田の巡回中に斬り合いをしてます。「何故だ!早瀬!」「早瀬!」と、大声あげていらっしゃいます。笠被ってますがUPになりますんで、判ると思います。斬られたのは中島俊一さん。斬った方が、峰様・木下通博さん・井上高志さん。その後、八田が押尾藩下屋敷に事の真偽を糾しに行った所、陰でこっそり様子を窺ってる姿が出ます(左側、結構怖いお顔で睨んでます)。八田が帰ったあと、始末するよう大野(遠藤征慈)から指示されてます。かなり人相悪いです。
 中盤、悪事の元となる切腹偽装場面でもご登場。青木(芝本正)の左肩押さえつけてます(暗くてちょっと見難いかも)。中盤、夢之介が潜入する場面では、見難いですが、早瀬(井上)の背後に映ってます。夜半、警戒して庭を見張ってる姿も見られます(が、ちゃっかり三郎左に潜入されてるんですけどね)。峰様、真面目に見張りをしてると、なんと早瀬のチョップ食らって倒れちゃいました。どうやら井上さん、いい人だったようで…。気を失ってた峰様、正気を取り戻し早瀬の真意に気づきます。そして早瀬を問い詰めます。…ここで画面変わっちゃってどうなったか…?場面戻ったら、峰様、縛り付けた早瀬を思いっきり拷問してました。メッチャ憎々しい!かっちょいいです!ラス立ちでは、逃げ出す事無く刃向かって戦ってます。最後まで生き残ってますよ〜。

灯明台の灯りを守れ!
三浦屋(田口計)用心棒

冒頭、山中で御用金一行を襲う一団の中におられます。手前で弓引いてます。ほっかむりしてますが、お顔がしっかり出てますんで判ります。中盤、三浦屋で、酒盛りの最中に悪事の指示を受けてます。中央右側。暗いので見難いかも。そのあと、堀端で荷車引いてる所に夢之介登場。一番に斬りかかってますが、暗いしロングの俯瞰なので非常に判り難いです。ラス立ちでは、始めに榊に腕を捕られ跳ね飛ばされてます。潔く斬りかかり抜き胴で斬られてます。

うわさの伊達男
旗本〈ラスト〉

茶色っぽいまだらの羽織を着ていらっしゃいます。一番に斬り掛かってますんでしっかり映ってます!で、ばっさり斬られるんですけどね。逃げるよりいいです。

暗闘
家臣〈ラスト〉

石橋雅史さんの「出会えー!」で、駆け出してきて一番右に構えてます。榊原が抜刀し構える場面では、左側に大きく写ってますので比較的判り易いかと…。反対側は山田永二さん。

花の吉原大脱走
家臣

中盤、神社の境内で観音寺が堀田(原口剛)に「御家人を見かけなかったか」と尋ねる場面、左側にいらっしゃいます。

奇妙な娘
家臣〈ラスト〉

「出会えー!」の声に出てきますが奥のほうだし、画面から首切れてるし判りにくい〜。…「乱心ものじゃ!斬れ切れ!」って、小沢象さんのほうがよっぽど乱心してました。榊原の凄さに家臣全員一目散に逃げていくんですけど、「逃げるな〜!斬らんか!」…あんた余程人望ないのねって感じです。

翔べ!見習い同心
《1》同心 《2》町人

《1》始めの役所の場面で最前列中央に座っておられます。全員揃っているかと観音寺に聞かれ「い、いえ、あ…八田がまだ…」とお答えになられてます。
《2》ED、夢之介の前を左から右にシャッターしてます。羽織をお召しです。っても、肩口しか映ってないんですけど。

名のない女
行商人

ED、橋左側を渡っていく行商人。

命かけての恋で候
弁天丸の侍

中盤、回想シーンでご登場。海賊に襲われる場面、狭い所にごちゃごちゃいるわ、暗いわ、受信状態悪いわの三重苦。あ、何処かで声がしたぞと思ってよく見てみたら、青の羽織をお召しで殆ど後姿ばかりでした。

悪女の秘めごと
《1》盗賊一味 《2》同心

《1》冒頭の捕り物場面、アジトに踏み込まれた際、右側に構えておられます。
《2》後半、奉行所の同心溜。観音寺の檄の後、出てくる同心らの最後。八田らを追い越し手前を通って左に消えてます。

見えぬ疫病神
《1》捕方 《2》若年寄・讃岐伊予守(川合伸旺)家臣【有】

《1》始めの長屋封鎖場面、木塀に向かって立ってます。
《2》中盤伊予守が料亭を訪れる場面、駕籠の供をしておられます。悪事の密談の際も控えていらっしゃいます。床下に曲者がいる事に気づいた峰様、静かに刀を抜き畳に突き立てます。その時UPで映るんですが、すんごい殺気で凛々しくてめっちゃ素敵!逃げ出す八田らに向かって、「曲者だー!」「斬れー!」と叫んでます。助けに現れた夢之介に切りかかってますが、敵わず逆に手首切られてしまいました。ラス立ちもめっちゃかっこいいです。
 密談の最中に庭から榊原の声が聞こえます。峰様刀を持って立ち上がり、襖を勢いよく開け放ち、「貴様、何者だ!」と凄んでおられます。悪事が露見し万事休すとなると、なんと峰様が叫んでました!「出会えー!」「出会えー!出会えー!曲者だ!こやつを切り捨てい!生かして当屋敷から出すな!斬れ!斬れー!」…かっこよすぎです〜。一番始めに斬りかかり、倒れる所もしっかり入ってて満足でした。

女泥棒の悪い癖
盗人一味

冒頭、御用金強奪場面、槍投げてます。すんごい判り難いんですけど、ええかな…。

夢之介が賭けた男
家臣

中盤、逃げている仁吉を追って船小屋の場面でご登場。波多野博さんの右後ろにおられます。ちょっと判り難いかも。

源氏九郎颯爽記・秘剣揚羽の蝶 

1991年 単発(主演:村上弘明)

単発
夢現天山(石橋蓮司)配下【有】★★★ 

まず、仲間3人(他、成瀬正孝・斎藤弘勝)で織江(斎藤慶子)を襲う場面でご登場。助けにきた九郎(村上弘明)に髷を切られ残バラ髪になってしまいます。切られた時の峰様の驚愕のお顔といったら思わず笑ってしまいます(峰様、ごめんなさい)。
 その後、水煙剣を盗み出し逃走する所をお蝶(片平なぎさ)に見つかり、斎藤さんが短筒で撃たれます。俺はもう駄目だ!と言う斎藤さんに峰様は「弥助(?)!死ぬんじゃねえぞ!おら!」と脇を抱え一緒に逃げ、滝壷で待っている天山の元へ水煙剣を届けます。んー、残バラ髪ぼーぼーの峰様、すごい…。浜辺で天山と九郎が対決する際、岩場に成瀬さんと隠れてて、事あらば九郎を撃ち殺そうとしています。この時、成瀬さんを「兄貴」と呼んでおられました。この対決の際、天山が馬に乗って登場するんですが、途中馬身左側に身を隠し誰もいないかのように見せ、隙をついて馬上に戻るシーンがありました。何回もスローで見てみたんですけど、どうもその吹き替えが森山陽介さんクサイっす。
 その後、老中堀田信濃守(江原真一郎)配下と共に、九郎が身を寄せた屋敷を留守中に襲い人質を浚います。そりゃあ、知らない残バラ髪の男に取り押さえられたら、恐ろしいでしょうね…。ラス立ち(?)では、始め織江を押えておりますが、しっかりチャンバラに参加。後ろの方で低い姿勢で構えていて、隙を突いて背後から掛け声と共に斬り掛かりますが、振り向き様に一太刀で殺されてしまいます。

御影同心鬼っ子侍 

1991年 単発(主演:五木ひろし)

単発
勘定奉行・久須美大膳(近藤洋介)の家臣【有】

冒頭、浅草寺の境内で瓦版屋をいたぶります。「貴様!このネタは何処で仕入れたんだ!」「瓦版屋の貴様がこれを知らぬ訳があるまい!」「吐け!」とすごんでます。それでも強がる瓦版屋夫婦に「言わせておけばー!」と蹴り入れてます。ひでェ人だ…。助太刀を買って出よとする北斗大次郎(五木ひろし)に「何だとー!?」と怒り心頭の表情で駆け寄っていかれます。大次郎の言った久須美への苦言に対し更に怒って、「そんな事は我々の知った事ではない!さては、貴様が鬼っ子かぁ!」とダンビラ振りかざしてます。メッチャ気迫があっていいお顔!峰打ちなんだけど、上段から背中を打たれよろめいた所に抜き胴まで打たれ倒れる寸前。武闘派武井三二さんの引けー!の声に、命からがら逃げていきました。何だか頼りない家臣でした。
 その後、久須美と坂田屋(藤岡重慶)の癒着宴席で、藤岡さんの斜め後ろに座しておられます。人の話を聞きつつ、芸者の舞を見て含み笑いする峰様、ホント人が悪そうです。中盤、権蔵(川谷拓三)が久須美に呼ばれて屋敷の庭で野立てしている場面で、脇の方に控えていらっしゃいます。ロングなのでちょっと判りにくいかも。それから、邪魔になった大次郎とおよう(中原理恵)を闇討ちしようと家臣ども束になって襲います。「二人ともに!幕府に仇なす隠密と見た!」と威勢良くいい「あ゛〜〜!」と斬りかかってます。が、主役が強いのは当たり前の話で、勝てる筈もなく打ち据えられます。
 後半、権蔵一味捕縛場面でご登場。奉行所の役人に捕まったらまずいのでその前に殺してしまおうと、峰様ら大挙してきます。何せ、一味・奉行所役人と捕方・峰様ら家臣一団が入り乱れるのですんごい人数。見難いったらありゃしない。判り難いですけど大次郎に斬られる姿が観られます。

丹下左膳2

単発

女忍かげろう組・参

単発

源義経

1991年12月31日 日テレ年末時代劇スペシャル 第一部 九郎登場・疾風怒濤の巻 第二部 英雄流転・安心立命の巻 

単発
【有】

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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