出演作品・時代劇1996年

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
徳川剣豪伝それからの武蔵 影武者・織田信長 将軍の隠密!影十八
忠臣蔵 快刀!夢一座七変化 さむらい探偵事件簿 

徳川剣豪伝それからの武蔵(新春SP12時間ドラマ)

1996年01月02日(主演:北大路欣也)

決闘!巌流島 其ノ弐
柳生門下生【有】

中盤、柳生宗矩(神山繁)が息子・十兵衛に稽古をつける場面。十兵衛の後ろに座っていて、そのあと立ち合おうとする宗矩に木刀を渡してます。

決闘!長崎異人剣 其ノ壱
イスパニア側浪士

中盤正覚寺にいる武蔵に戦いを挑む一団。忍びの恰好でですので、判り難いですが、ちゃんと映ってますのでよーく見ると判ります。石段下に場所を移してからの方が判り易いかも。

武蔵危うし!柳生の陰謀 其の弐
小笠原忠真(大木晤郎)家臣

小笠原の供で武蔵の屋敷を尋ね、息子伊織(渡部篤郎)を仕官させぬかと打診します。「ご子息伊織殿の我が小笠原家への仕官、是非ともお聞き入れくだされ。」とおっしゃいます。武蔵が承諾するととても嬉しそうに「何れ吉日を選んでお迎えに上がりましょう。それでは。」とお応えになってます。屋敷を後にし、帰路にて浪人どもに襲われます。「何奴ー!」と抜刀し応戦してますが、伊織のお駕籠を早く!の声に、駕籠を守りながら右へフレームアウトしてます。

必殺破魔の剣、柳生の野望を斬る! 其の壱
武将

後半の天草四郎の乱鎮圧軍、細川忠利(橋爪淳)陣屋の場面。右側の列・手前から2番目。

影武者 織田信長

新春大型時代劇3時間スペシャル 1996年01月
【有】

将軍の隠密!影十八

1996年02月27日〜1996年06月29日 全19話(主演:三田村邦彦)

闇裁き花嫁化粧を待つ女
普請奉行・進藤【有】

中盤、屋敷に木曽屋源兵衛(西沢利明)が来ている時、配下の前田(木村栄)が戻ってきます。「ああ、前田。源兵衛の手の者が、北町奉行所に潜り込んだまま、帰らぬそうだ」と峰様が言うと、前田は忍びの仕業かと…と答えます。峰様びびり気味で「忍びだと?!」「ああ、どうする…どうればよい・…」と呟いてます。前田は冷静(?)に禍根になりそうな源兵衛を始末!まあ、峰様よりも木村さんの方がうんと悪人じゃん。
 後半、悪どもが影の罠で一ツ橋の屋敷に呼び出されます。峰様一番に来てまして、遅れてやってきた二人連れに「前田ではないか」と少々驚きの言葉を発しておられます。勘定奉行・青山(有川博)に何故ここにと訪ねられ「は。一ツ橋様が忍びで参れと。ですがお屋敷の中は無人の様子にて…。」と戸惑いのご様子。そこに影十八の皆様ご登場。前田が雨太郎(三田村邦彦)を追って庭奥へ消えたあと、峰様は屋敷の中を誰かいるかと探して周り、「何方かおられぬか」と奥座敷に上がります。すると闇から飛び出た音次郎(岸本祐二)に捕まり口を押さえられます。この時の峰様の驚きと恐怖と苦しげな表情といったら、凄いです!そしてメリケンサックの拳固を喰らい、障子を後頭部から突き破って絶命されてます。かなりコワイ死に顔でした。初回から峰様ご登場とは!録画失敗してなくてよかった…ほっ。

無実の証明、罠に落ちた愛
町人(旦那風)

冒頭、猪之吉(ベンガル)が大道芸を披露しようとする場面、左側奥から歩いてきて物珍しそうにご覧になられてます。水色の羽織・着物。

小さな目撃者 動く死体の謎
見物人

冒頭、猪之吉(ベンガル)がどつかれ屋をしてる場面、誤って頭を強打され倒れてます。その際、愉快そうに喜んで手を叩いていらっしゃいます。水色の羽織・着物。

凶刃 女一人の仇討ち化粧
《1》町人 《2》旦那風 《3》捕方 《4》中間

《1》冒頭刀研ぎ(奔田陵)が音次郎にぼこぼこにやられる場面で、音次郎が去った後「おい、大丈夫か?」と抱き起こしてます。
《2》猪之吉(ベンガル)が針刺し芸を披露する場面でご登場。「一文投げて大儲け」の言葉につられ峰様、「よーし!」と袂から一文銭を取り出し、猪之吉に向かって投げてます。が、しっかり猪之吉が長針でキャッチ。峰様素直に感心した様子で笑顔で手叩いてます。一文も損したのに…。
《3》闇討ちに遭った浪人(壬生新太郎)の検死現場、御用提灯もって立ってます(右)。
《4》中盤、猪之吉(ベンガル)が居酒屋で飲んでる中間らに聞き込む場面。左、黄土色の中間着物着てます。

つぐない 過去を消した女
火盗改め

冒頭、お店一家皆殺し現場で右から左へ通ってます。めっちゃ早いんで見難いです。

江戸城大奥 ゆがんだ母の愛
大奥警護

後半、雨太郎と音次郎が大奥から逃げようとする場面です。異変に気がつきわらわらと出てくる侍達。峰様、二番目に走ってきてます。抜刀し雨太郎に斬りかかってるんですが、手を掴まれてしまい脇差を抜かれてしまいます。

拷問 行方不明の姉弟愛
病気の町人

冒頭、流行り病に罹った多くの町人が幹(南野陽子)の診療所にやってきます。「早くしてくれ!」と叫んでる声。あさ?どっかに峰様混じってるぞ!と思うとビンゴ。カメラがパンしたら列の後ろの方に女の人を心配そうに労わりながら叫んでる峰様がいらっしゃいました。

通夜の女、蘇える凶悪組織
町人

中盤、酒を飲みつつ雨太郎らが話し込んでいる場面、離れた席で一人飲んでます。後姿の角度が悪いのでちょっと判り難いですが…。

悪徳の華、うらぎりの婚約者 
《1》岡引 《2》同心 《3》行商人

《1》同心について本所改方に入っていきます。
《2》前半、一橋が雨太郎に事情を説明する場面。同心溜りで仲間が将棋をさしているのを後ろで茶を飲みながら見てます。
《3》中盤、木綿問屋の前を右から左にシャッターしてます。

妻殺し、呪われた逃亡者
夢麿(西田健)手下

冒頭の祈祷場面、夢麿の後ろに座ってます。中盤、音次郎が怒鳴り込んでくる場面でも右側に座ってます。薄紫のかつぎを着た峰様の横顔、凛々しいです!音が暴れた時は取り押さえる姿がしっかり拝見出来て嬉しいです。ラス立ちでは抜刀する雨太郎の後ろに構えてて、一番に斬りかかり一太刀で斬られてます。雨太郎を睨みつけてる峰様の目が素敵でした。

迷い道、ゆすられた人妻
旦那風

天野屋の前で猪之吉が大道芸を披露する際、左から右にシャッターしてます。赤茶色っぽい羽織の背中。判り難いです。

冷血 暗殺者の仮面をはぐ女
新八郎(片岡貴弘)家臣

後半、口封じに女を襲いますが雨太郎が助けに駆けつけます。雨太郎に斬りかかりますが手を抑えられ、脇差を抜かれてしまいます。抜き胴を食らってます。

みちづれ 脱走犯の妻恋い唄
《1》商人 《2》忍び

《1》中盤、八坂が潜り込んだ抜け荷売買の現場。手前右側に横向きで座っておられます。青い着物。
《2》その後、絵馬堂にいた八坂らを襲ってます。二番目、木の陰から飛び出して来てます。お顔写ってますんで判るでしょう…?あと判り易いのは、手首を斬られる所かな。他は同じ忍者装束で入り乱れるので判り難いです。一緒にいたら指差しでここ!って言うんですが…。

15話 ワル 親のない子と子のない母と
大店主風【有】

 冒頭、高札を読み上げてます。「一つ、旗本御家人の新たな借り入れは、向こう二十年間無利子割賦とする。一つ、旗本御家人の5年以前の借金はこれなきものとする。」それを聞いてた周りの町人らが驚きの声を上げる。次読んでくれと促され、「ああ。一つ、札差両替商への返済には、町会所の積立金を充てる。」と。町人ら、怒ってます。

忠臣蔵

1996年10月09日〜1996年12月18日 全10話(主演:北大路欣也)

第二話 刃傷松の廊下
目付・鈴木源五右衛門【有】★★

松の廊下で刃傷に及んだ際の幕府の勅旨。立派なお着物で陣笠を被って、口上を述べられるお姿のなんと凛々しい事!めちゃめちゃステキです!「浅野内匠頭儀、仕方不届きに付き、この度のお役目はお召し上げ。只今、殿中で仔細をお糾し中である。よって、家中の者ども、即刻、当屋敷を引き下がり、騒ぎを起こす事無く、藩邸にて今後の沙汰を待て!」―かっこよ過ぎです〜。しびれちゃう〜!

第三話 赤穂城激震
赤穂藩士

まず初めの内匠頭の沙汰を申し渡す場面。中央三列目岡島八十右衛門(田中隆三)の後ろにおられます。悲痛な表情が何とも言えません。そのあと、京都留守居役小野寺十内(大出俊)が到着した早船に同乗。旅支度の峰様もステキです!中盤、自刃して抗議をすると申し渡す場面で奥田孫太夫(河原崎建三)の後ろ、中央三列目におられます。きりっと引き締まったお顔が最高です!

第四話 城明け渡し
赤穂藩士

内蔵助(北大路欣也)が本心を打ち明ける場面で右、吉田忠左右衛門(神山繁)の後ろにおられます。白無垢の死に装束の峰様、ステキ過ぎ〜。五十数名おられる中でも、いっちゃんかっこいい〜!表情も最高!

番外編 決闘高田馬場
村上方助太刀(灰色の着物・青の袴)

高田馬場で村上兄弟と菅野六郎右衛門(竜雷太)が果し合いをします。そこで半助(岡本信人)を槍で刺し殺すのが峰様です。駈け付けた安兵衛(世良公則)が叔父の仇をとる為一人戦う場面は、涙無くしては見られません。後、動きが速いので判り難いですが、後半笹木さんが世良さんと対峙する時に楯にされてしまうのが峰様。何と!笹木さん、味方の峰様をあっさり斬り捨てて世良さんに挑むんですよ。貴方ってどう言う人!こんな感動の場面で突っ込ませないでください!!…ホントに、涙が止まらないお話です。

第六話 山科の別れ
《1》内蔵助に村上が対面する場面の野次馬 《2》吉良家の普請場の大工

《1》遊郭の店先で酔い潰れて寝込んでいる内蔵助に激怒し村上喜剣(佐藤B作)が刀を抜きます。その辺りの遣り取りを興味津々で見ておられます。青の縦縞の着物を着ていらっしゃいます。
《2》お艶(大路恵美)が普請場へ父(平泉成)の弁当を届ける際、後ろで働いていらっしゃいます。ちらちらと映られますが、判り難いかも。

第七話 大石東下り
吉良の用心棒

米屋に身をやつした前原伊助(篠塚勝)が邸内を探っているのを見つけ、痛めつけます。青の着物・茶の袴を目印にすると判り易いかも。

快刀!夢一座七変化

1996年10月17日〜1997年03月13日 全15話(主演:三田村邦彦)

結婚直前のら致!
家老・飯島(中田浩二)家臣

前半、夢十郎(宇津井健)が変装して屋敷を偵察しに行く場面。庭奥の蔵の警護をしています(右側)。案の定、安岡(野口貴史)が捕らえられていましたね〜。その後、二郎太(池田政典)らがその屋敷に潜入する場面でもご登場。立ち回りされてます。庭の中央にいらっしゃいます。暗いのでちょっと判り難いかも。後半、安岡を救出に行く際には、申太郎(渡辺裕之)がぶら下げた眠り玉を食らって倒れてます。ゲホゲホいいながら苦しそうに倒れこんでます。

七年目の仇討ち
殺された両替商

中盤、夜桜の庄五郎(岡本信人)一味に押し込まれ殺された両替商主。黄土色の着物をお召しです。

一座が仕組んだイカサマ賭博
亀井虎松一家

後半、イカサマに引っかかり金を取られた後、怒って往来を突っ切ってくる場面、虎松(津村鷹志)の右後ろにいらっしゃいます。ラス立ちでは、赤目一家の西村龍弥さんに刺されて死んでます。

ボロ儲け兄弟の秘密を暴け!
役人

前半の取締りの回想場面、「おとっつあん!」と取りすがろうとする娘を「こら!どけ!どかぬか!」と突き放してます。中盤、娘達が釈放される場面、講義する娘を不服気に睨んでおられます(中央)。「ぼろ儲け兄弟」にホントに河原崎兄弟が出てました。…濃い…。

危機一髪!吉原の遊女を救え
浪人〈ラスト〉

こげ茶色の着物でご登場。夢之丞やられてるトコが判りやすいかも。

盲目の美少女!涙の真実…
お八重の父【有】★★

サブタイバックに山道を歩く家族連れの百姓が映りまして、その左が峰様。お八重の養い親です。前半、お八重と夢太郎の対面の席で峰様、別の部屋で待っておられます。と、いきなりそこに乱入してくる唐人武芸者風の二人(夏山剛一・池田篤樹)。峰様は夏山さんの肘鉄を喰らい倒れます。夢十郎に脇を抱えられ「八重〜、お八重〜〜…」と呻き声をあげながら消えていきます。骨にひびが入ったということで花村一座に厄介になります。
 襲われた理由を聞かれ回想します。長崎奉行所へ行ったらしいんだなこれが。「お八重、ここがお奉行所だがよ」とおずおずと仰ってます。こういう時のお百姓のへこへこした(?)感じってのは峰様お上手です!
 中盤、お八重が事件に遭ったときの回想が出ます。その現場に峰様ら夫婦(女房・前川恵美子さん)が通り掛るんですね。「おくに!おくに!ああっ!(転んでる…)」−−ああ!どんくさいねえ!あんたそれでも男かい?と前川さんに言われ「そんな事言われなくったっておら、男だよォ」と情けなさげに答えてます。このトーンがキュート!で、男だったらね子供の一人ぐらい作ってみな!と叱られてます。今なら逆セクハラだ…。峰様、怒るでもなく「それ言われると俺弱いんだよ…」と消え入りそうな声で言ってます。もー、ホントにィとひざをはらわれ「…はいはい…」。きりりとしたお侍姿も素敵ですが、こんなカカアの尻に敷かれたお百姓もよかったです。私なら、三歩下がって影を踏まずについていくんですけどねー。←お呼びでない?失礼しました。
 EDでは親子三人幸せそうに花村一座のお見送りをされてます。めでたしめでたし!あ、そうそう夏山さんと池田さんのメイク凄かったです。誰だか判らないくらい塗ってありました。

さむらい探偵事件簿

1996年10月29日〜1997年03月04日 全14話(主演:高橋英樹)

私は一体ダレ?!
目撃者(行商人風)【有】

中盤、うす(モト冬樹)が気絶していたという場所で五月と峰様は遭遇。指南している五月を石段上から覗き見る峰様。何か曰くありげな様子。ふと五月が消えたので、峰様慌ててあたりを見回すと後ろから肩を叩かれびっくり仰天!「見てない、何も見てない。知らねえ」と怯えて言ってますが、明らかに挙動不審。五月に何を見てねえんだと胸倉つかまれ脅されちゃいました。峰様締め上げられた苦しさに「話す、話す」と喘いでます。突き放され仕方なしに「三日前の夜だ…」と口を開き回想シーンに。
 むささび組(モト冬樹、本田博太郎・夏山剛一・田近正吾・森山陽介)の仲間割れ場面がでました。それをたまたま見てしまった峰様の怯えたお顔が良かったー。怖いもの見たさっちゅうか、石垣からこっそり見てる様も。「でも、届け出られなかったんだ。下手に届け出ると、おれ…妙に疑いかけられるんじゃないかって…」と、自分の腕の島帰りの入れ墨を見つめながら悲しそうに言ってます。島から帰ってきて苦労したんだろうなあ…。と思える演技、流石だなー、峰様。

嘘つき天使の夢芝居
《1》通行人 《2》浜田屋(佐藤仁哉)子分〈ラスト〉

《1》前半、おせん(羽野晶紀)がおもんの死の真相を探ろうと、いかさま師に尋ねる場面。二人の後ろ(往来)を右から左に通ってます(灰色の着物)。
《2》五月(高橋英樹)が押してきた大八車に吹っ飛ばされてます。用心棒(床尾賢一)らが一太刀で斬れたので、びびって叫び声をあげながら木下通博さんと一緒に逃げていきます(紺縦縞の着物)

モデルにされた迷探偵
《1》通行人 《2》遊郭の客?男衆? 《3》版元使用人 《4》草紙屋の客

《1》依頼人(渡辺哲)が屋台で飲食している場面、奥を左から右に通ってます。一瞬ですので瞬き厳禁!(赤茶の着物)
《2》五月が花倉(平田満)を馴染みの女郎に預けに行く場面。店の前で匕首磨いてます。中盤、再び五月が遊郭を訪れる場面でも映ってます。
《3》本を出している最中、そんなとこに出すんじゃないよと主に指示され、本を抱え「はい」と答え奥に消えてます。
《4》EDで本を買ったらしき客。涼花(万田久子)の後ろに写ってます。

うまい話の落とし穴
町人

ED、五月が五右衛門の衣装で逃げる際、驚いて振り返って見てます。

恋する妊婦の物語
捕方

後半、新城らが盗人一味の潜伏先に出張る場面。薄暗くて判りにくいかも。

ゴッドマザーの罠
《1》門番 《2》棒手振

《1》中盤、新城が南町奉行所から出てくる場面。左側に立ってます。
《2》ED,五月ら仲間たちの奥を右から左に通ってます。

私は一番不幸な女
《1》火の番 《2》仲間の旗本奴たち

《1》冒頭、文無しの五月が岡場所をふらつく場面。「火の用〜心」と五月を不信そうに見ながら、すれ違ってます。
《2》徒党仲間(川鶴晃裕)が五月と対峙してる場面、加勢にやってきます。他、仲間は藤沢徹夫(現・徹衛)さん、木谷邦臣さん、木下通博さん、もう一方不明。

酒と泪と親子の絆
大工

冒頭、五月が寂しい懐で色町を歩いてる場面、後ろで飯盛り女?におでん(らしきもの)を食べさせてもらってます。背中に「平松」の染め抜き。その後、おもん(一色彩子)を泳がせる場面。歩き出すおもんとすれ違いに振り返って遠ざかってました、やっぱ大工だったみたい、道具箱担いでましたんで。

お父さんを探して
岡場所の客

前半、新庄(石橋蓮司)が五月に用心棒の職を斡旋しようとする場面。「断るとパクるぞ!」と叫んでる時、後ろを右から左へ通ってます。見難〜い。

意地張り女の秘密
《1》大工棟梁風 《2》浪人 《3》廻り髪結い

《1》冒頭、五月と新城らが居酒屋で飲んでる場面。左手前から入ってきて五月の背後・左奥の席についてます。黄土色の棟梁らしき半纏着てます。中盤、同じ店内の場面。五月と新城の後ろで、張り紙で暴露された新城の失態について話し合う酔っ払い達の中にも居ます。そして、新城が居るのに気がつき「この人だよ!この人だよ!」と箸で指してます。峰様流石です、お酒一滴も飲まれないのにあの風情!よい子の皆さん、人様を箸で指すのは真似しない様にね。
《2》後半、五月を襲う浪人一味の一人。紺色のほっかむりしてます。
《3》ED、五月と新城がもめあう場面、後ろで二人を見てます。

おさらばニッポン
盗人一味

中盤、五月と剛之助(宇崎竜童)を襲う一味の一人。判り難いです。一人建物の扉に隠れて五月に襲い掛かってるのが峰様です。

洒落にならない男
凛正館の門弟【有】

始まってすぐ。稽古着姿で木刀持ってます。五月に尋ねられた峰様、答えてます。「飯岡順三郎?」「岡場所へいりびたっているよ。あのバカ!田舎から江戸へきて堕落してる典型的な例だ!田舎じゃ牛や馬しか歩いてないのが、江戸じゃ綺麗なねえちゃんがぞろぞろ!親からの仕送りそっくり女につぎ込んで、騙したつもりが騙さ…おい!」と、歩き回りながら、聞いた五月に目もくれず憎々しげに話してます。気がついた時には五月は消えていて峰様唖然としてます。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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