出演作品・暴れん坊将軍1(後半)

峰様が出演された暴れん坊将軍の詳細データ
◆作品
パート1 1978年01月07日〜1982年05月01日 (後半)



花も恥らう一番手柄!
《1》同心 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、おみね(西川峰子)が伊勢参りの騙りの疑いでめ組の衆を捕まえようとする場面でご登場。峰様は呼子の音を聞き捕り方を引き連れ掛け付け「おみね!どうした!」と叫んでます。事情を聞き「何!?御用だ!掛かれー!」と突撃。
《2》笠被って道中支度なので非常に判り難いです。途中、お園に三味線で殴られ倒れる所が若干判り易いかも。

奮戦!辰五郎先生
家臣

白昼、裏帳簿をめぐってきり合いになります。始めに志茂山高也さんと二人でどーんと映ってます。あとはちょっと見難いかも。ラス立ちでは、「出会えー!」の声に二番目で走って出てきます。斬られて叫ぶ横顔が一瞬大きく映ってますが判るかなあ…(くすんだ紫掛かった羽織・黄土色袴)。

呆れ返った武門の意地
旗本の家臣

夜の巷を我が物顔で無法を働いてます。頭巾の侍の左肩側にいます。

炎の海に虹を見た
《1》火消し 《2》吉原の通行人

《1》め組の提灯を持ってます。いつも思うのですが、こういう火事のシーンは本当に燃やしてるんでしょうね?結構同じ映像を使い回してるお話もありますが…。
《2》房州屋の前を通るのですが、スローでもボケているのではっきりしないのですが、シルエットがそれらしいんです。

狼の里から来た娘
同心【有】★★

冒頭、鉄砲を撃った下手人を追ってきます。めちゃめちゃかっこいいです!凛々しいですもん!追い詰めて、「手向かい致さば斬り捨てるぞ!」って、最高です!

天下御免のにせ将軍
松平健さん吹き替え、町人【有】

松平建さんが遊び人との二役の話。この二役が画面に収まる時の背中役。

悪党の首まで取った借金取り
《1》吉原の町人 《2》白銀屋の手代

《1》無頼の旗本に赤い椅子振り上げてます。ゴチャゴチャしてて判り難いかも。
《2》め組に乗りこみます。右側です。汐路章さんの左側は蓑和田良太さん。ラストは、画面手前を逃げ回ります。

蜆汁から弾が出た!
男【有】

前半、正太(青柳武志)が連行される場面、「おい!腐った蜆売ったがきだ。見てみろあのツラ」と指差して言ってます。ロングなのでお顔ははっきり判りません。

大騒動・寄り道したのが悪かった
《1》役人(朱門右座) 《2》家臣〈ラスト〉

《1》少し画像が見難いです。
《2》探すのは難しいかも。忠相のチョップを食らっています(肩衣右肩脱ぎ・黒着物)。

日本一の花嫁御陵
家臣〈ラスト〉

左から廊下の手摺を乗り越え入ってきます。

将軍はんて何どすえ?
役人(白州左端)〈ラスト〉

ずっと左端にいらっしゃいます。うろたえる高城淳一さんが面白いです。

天下晴れてのつまみ食い
家臣〈ラスト〉

右側いきなり斬られてます。斬られた後の表情がいいです!

正体見たぞ!隼小僧
隼小僧を連行する同心★★
出陣のいでたち(?)が、きりりとしまってかっこいいです!
死んで花実の咲いたやつ
木曽屋の職人

木場で地回り達に石を投げられます。大勢いて判り難いですが、はまった仲間を助ける左の方です。

天下御免の盗ッ人稼業
八百屋の娘婿平作【有】

新之助が弟子入りする盗人吉兵衛の娘婿。威勢良く、「いらっしゃい!なんに致しましょう?」「これ美味しいですよ、ありがとうございます。」と接客する姿は、ステキです!

知るや南のうらみ節
橋の上で新之助を襲う忍者

黒ずくめですっぽり覆われているので非常に判り難いです。橋の上で倒れます。

女親分・め組のおさい
堀にはまる町人

スローにしないと判りません(紺の法被)。

二万両で売った恋
用心棒の浪人

人質の女と裏切った竜之伸が対面する場で一番奥にいます。

駈けろ天下の紀州号
冒頭殺される紀州号付き

紀州号を消そうとする輩が撃った弾が見事たずなをひいていた峰様に命中。絶叫と共に倒れたのでした。残念無念。

山吹色の佐渡おけさ
浪人

庭の見張り番。中央に出てきて振り返るので、これは判るでしょう(赤茶の着物・鼠の袴)。

将軍と馬泥棒とガキ大将
大きな材木を運ぶ人足

馬に引かせてます。右側の鼠色の着物で茶色の捻り鉢巻です。楽しそうに大変そうに押してます。

棺おけの中に咲いた恋
家臣〈ラスト〉

荷物を運んでくる行列の先頭、鉄砲を持ってます。後は、田中弘史さんが斬られた後、右側にいます。後見つけるのは難しいかも?

将軍の花嫁なんていや!
家臣(薄紫羽織)

長屋の裏路地での立ち回りです。新之助と鍔迫り合いしぎりぎりと耐える様が、かっこいいです!

子連れじょんがら無念流
神尾右京(菅貫太郎)の家臣

菅貫さんの右側におられます。凛々しい面持ち!竹林の中じゃ、やり難くないですか(緑茶の羽織)?

地獄の鐘は暮れ六つに鳴る
小傅馬町牢屋敷門番(火事場)

右側。入ってくる与力同心立ちにお辞儀をする姿が姿勢よくてかっこいいです!

お仲成仏灯篭流し
浪人(茶柄の着物・黒の袴)

前半、襖の前におられます。お園さん、三味線で叩くのは止めてください。

春を待たずに散った花
《1》博打場の地回り 《2》新之助を襲う地回り 《3》家臣〈ラスト〉

《1》片桐竜次さんと三浦リカさんが強盗に入る場面。初め、片桐竜次さんの右後ろです。片桐さんが金を盗っている時に奥におられるのですが、両足を広げて踏ん張っているお姿は、とってもワイルド!その後用水伝いに追いかける三人の真中、必死な形相が凄いです。(青水格子着物)
《2》いきなり木の前で胸板を叩かれます。(茶格子着物)
《3》いきなり声から「あ〜〜〜!」と入って、え?どこ?と思っていると、叩かれた後の峰様が手前に映ります。黙って斬りかかったら、勝っちゃうんじゃないかしら?

笑って散った流転の女
境内で新之助を襲う浪人

ちょこっとしか映ってません。左端をちらちらと後、逃げちゃいます(薄紫着物・黒袴)。

誰が為の親不孝
口入屋の若い衆

居酒屋で商売敵と喧嘩しますが、端っこばかりです。出ていく時は、頬を押さえ睨みつけながら出ていきます。

鈴に誓った前髪剣法
石材問屋但馬屋の手代

暖簾を上げ主(高城淳一)を駕籠に乗せます。お辞儀の姿勢もいいです。峰様、兎に角、決めないかん所ではきっちりしてます。

提灯侍一番勝負
鬼塚十兵衛(出水憲司)と同門門弟【有】

往来で偶然出会った松山平四郎(森田健作)を馬鹿にするシーンでは、嫌味な程、大笑いして嘲っています。これでいいんですよね、流石峰様!出水さんもアップで見ると凄い迫力。仲間は白井滋郎さんと大矢敬典さん。ラストでは、肩衣に深緑の着物で登場。斬られるお姿もやられたお顔もアップで映ってます!ステキ!

瀬戸のさざ波乙女波
百姓与作【有】★★★

初めに、侍に襲われる所を新之助に助けられても、侍不信に陥っている峰様は、「礼はゆうけんど、おらたちお侍は信用してないけんのう。」と言います。この表情がいいです!仲間は西山清孝さんと、小船秋夫さん。次は、名主の所へ五郎左と忠相が宿を頼みに来た時に、飛び出してきて、「お侍は駄目じゃ!名主様もお断りになる筈じゃけ!」。直向な怒りの表情がよく出てます。忠相を睨む目は凄い迫力です。それから、殺された仲間・音松の墓前でも峰様、泣きながら、「音…、音松ぅ…、おめえはえれえ。俺…」…そんなに泣かないでって感じです。実際は男の方でもおいおい声出して泣かれる事ってあります?
 その後、林に隠してあった匕首を握り締め、「よーし、コンで城代の奴を…。」と襲うと決心した表情は、複雑です。哀れを誘う感じ…でしょうか。胸が詰まりそうです。縁日の人だかりの中、城代を襲いますが、侍に勝てる筈もなく見せしめに殺されてしまいます。またこのシーンがスローモーションで、周りの人の叫び声などがこだまして、余計に哀れを誘います。流血し倒れる人、峰様は城代の袴に縋り付き、「へこたれんけのお…」と。絶命する寸前の表情が寂しく辛い感じです。その後、新之助とめ組の衆が駆け付けます。遅いっちゅーの!

名も無く貧しき母子草
《1》お礼参りに行く地回り(赤茶着物) 《2》家臣〈ラスト〉

《1》因縁付けるような目つきがいいです。いかにもゴロツキって感じです。でもそれ以上に、右目の横に大きな傷をつけた福本清三さんは恐いです。
《2》新之助の後を追って出てくる紺の羽織です。その後のお園との殺陣は、五手程あり見応えあります。

御命焼酎一升にて候
家臣(紺羽織)〈ラスト〉

はっきり言って判り難いです。

あわれ、残んの花ちりぬ
城役人(案内)【有】

吉宗の乳母を案内します。「上様お待ちかねにございます。」ええ声やわ〜。

泣き笑い大江戸三人娘
家臣(薄緑羽織)〈ラスト〉

初めに斬られるシーンがいいです。が、吉宗、バランスを崩した峰様の背中を容赦なくバッサリ。そりゃないでしょう?

ずっこけ勘八功名話
家臣

冒頭、崖の上で見張る時の鋭い目!凛々しくてかっこいいです!ラスト、荒野でゲストに羽交い締めにされ、ハナ肇さんに斬られてしまうシーンは笑ってしまいます。…ごめんなさい。

春ふたたび夫婦簪
博打場の合力

柴田p彦さんがもめ事を起こす場面。奥の方です。「勝負!」「二六の丁!」って渋い声!

狸侍一番手柄
《1》家臣〈ラスト〉 《2》祝言に参列する侍・左手前

《1》判り難いですが、廊下で斬られるお姿が判り易い方でしょう。(紺の羽織・黄土の袴)
《2》エンディングです。辰五郎の喉の調子が悪く、「高砂や〜」が上手く歌えず、気を取り直して、「めでた、め〜で〜た〜あ〜の〜」と歌います。それに合わせて、「うん、うん」と頷きながら、楽しそうに手拍子する峰様がステキ!いい表情していらっしゃいます。

説教しながら盗む男
家臣(紺の羽織)〈ラスト〉

右側障子の横で右八相に構えたお姿がステキです!吉宗に向かって刀を置く台を投げるのが峰様です。破れかぶれ…?

絵筆に誓った兄弟仁義
《1》め組と喧嘩する旗本 《2》家臣 《3》家臣〈ラスト〉

《1》後ろからのショットですが、出水憲司さんの横です。逃げ出す場面は、お顔が映ってはいますが、ボケてます。(青白格子の羽織)
《2》「出会えー」の後、刀を抜いて先頭で走ってくるお姿は、凛々しくてかっこいいです!狂った様に、「乱心者じゃー、斬れー、斬るんじゃー!」と叫ぶ御木本伸介さんの声に従い、有川博さんを滅多斬りです。峰様、留めの一刺し、思い切りぐりぐり刺してます。(薄紫の羽織)
《3》座敷奥で八相に構えたり、下段に構えたりの動きがいいです。(茶紫の羽織)

据え膳食う奴食わぬ奴
家臣(紺の羽織)〈ラスト〉

中盤、下段に構えお園に向かっていく場面がよく映っていてかっこいいです!峰様が倒れる所が見られる!と思った瞬間、木谷邦臣さんのカットになってしまいます。がっかり。最後、もはやこれまでと思った内田勝正さん、切腹します。たまにはこういう方もいらっしゃらないと。前半、「おふん」姿で川で泳ぐ松平健さん、割といい身体していらっしゃいました。

狼の里に罠を張れ!
吉宗暗殺を図る刺客・二(猟師風)【有】

台詞は少ないですが、出番は多いです。頭目(石橋雅史)に、「らんたろう」と呼ばれています。悪人メイクが凄いです。なにもそこまでって感じです。絵図面での打合せでは、岩尾正隆さんの右横です。悪相は引けを取りません。…素顔はそんな悪相じゃないんですよ!

箱根小時雨情け雨
《1》追剥をする駕籠かき 《2》ちゃんと働く駕籠かき★★

《1》捕まえた手代風の男に、石を振り上げる右側です(赤の腹巻?と生成り・灰の格子の上着)。リーダーらしき笹木俊志さんが、何とも柄の悪そうな演技です。不精顎鬚だけでも印象は急降下でしょう。そんな皆さんがいるから、主役が引き立つんです。私は好きですよ!新之助が登場し、一発目に峰様、叩かれてます。
《2》エンディングで、新之助を乗せる駕籠の右前の駕籠かき。体格が良くて、腰が入っててかっこいいです!

花も恥らう白波渡世
南町同心【有】★★

盗賊探索の為、米屋に張り込み返り討ちに遭います。「我らも南町の者だが、その方ら名は!?」「さてはお主達は!」と問いただすお顔が凛々しくてかっこいい!!斬られ悶絶し倒れる様と呻き声は最高です!!

夜の風花別れ花
家臣(紺羽織)〈ラスト〉

初めに6手で斬られています。かっこいい〜!後半、廊下で吉宗と鍔迫り合いし歯を食いしばって耐える姿はステキ!袖から覗いた腕に出来た筋肉の筋!これいいです!一回斬られ倒れずもう一度斬られてます。

日本一の雨男
雨の中・家臣〈ラスト〉

中田博久さんが半蔵にやられた後、手前に逃げてきて大きく映ります。陣笠を被る事は少ないので貴重です。

吉原・木枯し・女の涙
家臣〈ラスト〉

薄灰紫の羽織。庭での立ち回りの際、福本さんのあとに斬られてます。最後の家臣三人組にも残ってました。

陰に踊らされた男
米問屋手代?

米を売れと詰め掛ける町人で店先がごった返してます。店の者と共に「危ない!」「引き取ってください!」と皆を追い払おうとしてます。

何故に哀しき相合傘
《1》家臣 《2》家臣(紺羽織)

《1》武家祝言・内田稔さんの後ろ。神妙なお顔がステキ!
《2》夜、新妻の遺体を届けます。最後の方で逃げていきます。日中のシーンでは半蔵にやられるシーンがよく判ります。

尾道夕焼け敵討ち
家臣(薄紫羽織)

浜辺での撮影。足元悪いと大変ですよね。羽織の色が目立つので簡単に見つけられます。

ああ、成敗涙あり!
井上昭文さんの家臣(薄紫灰羽織)

河原での撮影で、結構風が強い日の様。中盤、向かい風に、羽織袴をなびかせ乍ら、八相に構えた姿がステキ!

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

Page Top ▲