出演作品・暴れん坊将軍2(前半)

峰様が出演された暴れん坊将軍の詳細データ
◆作品
パート2 1983年03月05日〜1987年03月07日 (前半)



狸に化けた弁天様
《1》徒目付 《2》地回り(青縦縞)〈ラスト〉

《1》目安箱を取りに来てます。これは判り易いでしょう。肩衣半袴はやっぱりかっこいいです。
《2》初めに新之助が投げた偽小判を拾いに来る二人の右側の方です。結構映ってますので、要チェックです!

女泣かせの付けぼくろ
家臣(深緑の羽織)〈ラスト〉

「出会えー!」という声に、先頭で駆けていらっしゃいます。きりりとした表情で、柄に手をかけ走るお姿、かっこいいです!判り易いです。

泣くな吉宗大江戸無情
家臣(緑茶色の羽織)〈ラスト〉

目茶目茶に斬られ足元も覚束ない原田大二郎さんに更に斬りつけます。吉宗の登場に、目を皿の様にして驚く表情が大きく映っています。凄い素っ頓狂なお顔!なかなか見られません!吉宗が羽織を脱ぐシーンで、その左後ろに見え隠れしておられます。

夫婦千両大漁節
家臣(紺の羽織)

前半、さぎりにグーパンチされ廊下の手摺を乗り越え庭に落ちてしまいます。そりゃないよ…。最後、庭で吉宗に斬られるシーンは手前に川辺久造さんの背中がちらちら被ってて邪魔です(川辺さんごめんなさい)。他、何回も出られますのでチェックを!

文金島田の泣き上戸
《1》忍び 《2》家臣(緑の羽織)〈ラスト〉

《1》頭目(五味龍太郎)が盗んだ刀を掲げたすぐ後の映像で、五味さんのすぐ左にいらっしゃいます。忍び装束なので、後、目を離すと、判らなくなってしまいます。
《2》見つけ難いです。一番判り易いのは、庭で背中を打たれるシーンでしょうか。

鬼が棲む浮世風呂
《1》長屋の住人 《2》浪人(灰色の着物と袴)

《1》立ち退きを迫られてます。左右田一平さんの左後方、捻り鉢巻をしておられます。
《2》日中、新之助と山岡の娘を襲ってます。脇腹を打たれ倒れ込んでしまわれます。それでも起き上がって、挑みかかろうとする根性!凄いです!でも結局逃げちゃうんですけど。

花嫁学校討ち入り前夜!
家臣〈ラスト〉

廊下を走って出てくる時、大きく映られます。後は、背中から映されている場面が多いです。(赤茶の羽織・青の着物・袴)

飛脚鳩ちゃんを訪ねて乱れ舞い
家臣(青の羽織)〈ラスト〉

前半、才蔵にやられているのが判り易いでしょう。最後は石倉英彦さんの前に吉宗に斬られています。最後迄見せて欲しいですよ、パーンが早いですもの。

花札地獄の甘い罠
家臣(薄紫の羽織)

初め、廊下から駆け下り庭で吉宗に斬られるシーンは、しっかり映ってます!ステキ!唯カメラが遠いので残念。中盤才蔵にやられる所は、断末魔の峰様の呻き声が入っています。これがいいんです!

裏切りを覗いた女
浪人(灰紺)

初めに順番に悪の一味が刀を抜く所が映ります。最後三組目の波多野博さんが中央の組で、左が峰様、右が細川純一さんです。中盤、峰様が斬られる所が映っていて、斬られた時の衝撃の受け方、反動のついた倒れ方が拝見出来ます。又その後は、吉宗の肩越しに、死に顔(?)も堪能できます。

十手をくださいお奉行様!
家臣〈ラスト〉

最後、中田博久さんが斬られる前に、2回打たれてます。他は、見つけ難いでしょう。

美女三千!呪われた大奥
用心棒の浪人

人質を楯に、お中老浦河の配下が短銃を出すシーンで、廊下の一番左にいらっしゃいます。いかにも性質のワルそうな浪人という感じです。若々しく悪そうなお顔!ステキです!その後の、庭でのチャンバラシーンでも、新之助に斬られた時に、かっこいい斬られ方していらっしゃいます(福本清三さんのすぐ後)。

おふう恋燈籠
町人

おふうと新之助の遣り取りを見物してます。久ちゃんが中央に映っているショットで、右が畑中玲一さん、左が波多野博さん、九ちゃんの右後ろが峰様です。

五郎左の寝所に忍んだ女
家臣(はげた青の羽織)〈ラスト〉

初め廊下での殺陣の際、回転しお顔が映ってます!後はちょっと見つけ難いかも。声のする方を探すと判り易いですが。

かしまし姉妹の盗み酒!
《1》家臣(薄紫の羽織)★★ 《2》町人

《1》居酒屋女将を誘拐します。先頭で店に入ってきますので、判り易いでしょう。周りの物を薙ぎ倒し、女将(八木昌子)の鳩尾を拳で叩き気絶させる辺りは、切迫した空気がよく出ています。長持ちに入れ屋敷に連れ帰ります。
《2》女将が連れ去られたと知り、慌てて駆け出す同心(橋本功)とぶつかります。よく見ていないと気付きません。

次郎吉、涙の恋泥棒!
《1》両替商の手代 《2》家臣〈ラスト〉

《1》「お待ちしておりました。どうぞ。」と胡散臭そうな同心(原口剛)を中に招じ入れます。
《2》最後に、深江章喜さんの前に斬られる所が一番判り易いでしょう。かっこいい倒れ方です。しびれちゃう!

犬も食わないめ組の喧嘩!?
同心

序盤、忠相と一緒に密造酒の酒蔵に突入します。先頭左、忠相のすぐ前に入って来ます。

恋の宴はせつのうおじゃる!
《1》武家の家臣 《2》商家の手代風 《3》家臣〈ラスト〉

《1》嘘の婚儀話に長持ち持参でやって来る駕籠の列。長持ちもすぐ後ろです。これは判り易いでしょう。神妙な表情がいいです。
《2》そのすぐ後同じく騙される人々。これは後ろ姿なので、多分というレベルです。でも、武士の衣装を脱いで町人の恰好します?
《3》才蔵に刺される場面が一番判り易いでしょう。右腕を掴まれお腹の辺りを刺されてます。他は、余りお顔が映っていないので、判り難いでしょう。(薄黄土色の羽織と灰色の袴・青の背荷物)

危機一髪!皆殺し砦
百姓・弥吉【有】★★

仲間が集結している所へ、「おい、みんな!野党を見つけたぞ!一の沢の河原でのんびりと昼飯を食ってやがる!」と報告しみんなで急行します。しかしそれは野党の罠で、返り討ちに。峰様も、二人掛かりで殺されてしまいますが、しっかり映ってます!ああ〜、かっこいい!でも峰様が引っ掛からなかったら、みんな死なずに済んだ?

女も辛いよ!母なれば
《1》五郎左邸の下男 《2》家臣(紫の羽織)〈ラスト〉

《1》勘違いで来た客を追い返す様言われ、「帰りなさい!さっさと帰りなさい!」と言う声と表情が面白いです。
《2》前半後退りながら構えるシーンで、左側におられます。比較的羽織の色が目立つので、見つけ易いです。

激突!みちのく“将軍狩り!!”
宿にいる新之助を襲う忍び

動きが速くて忍者装束だし、判り難いです。

命がけだよ一目惚れ!
夜、秘密を知る町人を消す侍

斬り捨てる場面で、中村孝雄さんの左後ろです。

嵐を呼んだ身代わり観音
船頭【有】★★★

「マズイな、おい、みんな!船倉にへえってくれ!嫌な雲が出てきやがったぜ。」と皆を促します。この時の峰様の凛々しいお顔!頼りになりそうです。嵐になり、水をバシャバシャかぶって大変な役です。凄い体当たり演技です。「帆を降ろせー!急げー!早くしろー!」と指示を与えますが、いよいよ危険な状況になります。船倉の乗客に、「もういけねぇ。みんな上へ上がって海へ飛びこむんだ!早くしろ!早く上がれ!」という頃には、かなり水も流れ込んで、峰様も何回か流されそうになってます。声を嗄らして流されながらも、みんなを助けようとするお姿は、最高にかっこいいです!

天下御免のじゃじゃ馬馴らし
じゃじゃ馬娘を持つお店の番頭・国松【有】★★

まず、居酒屋で女将を口説いている主を呼びに来るシーンです。飛び込んで来て、「おっ、マズイトコに来た!」って感じで主から眼を逸らす所作がいいです。そして言い出そうとしてなかなか言えないその仕草!いい味出てます。「実はお嬢様は一旦店にお戻りに…、その時帳場から十両をお嬢様が…。」…そりゃ言い難いですよね。あと、現金受け渡し場所の場面とエンディングで出ていらっしゃいます。お腹の辺りで両手を結び少し腰をかがめて歩くお姿は、番頭にぴったり!流石峰様です!

初午に燃えた江戸っ子神輿
《1》地回り(薄紫青縦縞の着物) 《2》家臣(緑の羽織)〈ラスト〉

《1》境内に柵を作って縄張りにしてしまいます。柵越しに、おさい・おまちと地回りの頭目(有川正治)が言い合いをするシーンで、有川さんの左隣におられます。こういう時の悪い目付きがたまりません!
《2》後半、さぎりに斬られるシーンが判り易いです。

走れ!盗人父子の千両旅
家臣(紺の羽織)〈ラスト〉

初め、壬生新太郎さんが斬られたあと、吉宗の後ろ側で斬られます。お腹を押さえ倒れる時の表情がいいです。後半廊下での殺陣は、2手の後、刀を回され身体も回転しその後斬られています。ん〜、見応え・タイミングばっちりです!尚、そのすぐ後、足元を払われ宙返りする方は、踏み切りのタイミングが絶妙です。登場回数が多いので、要チェックです!

母よ喜べ親父が立った!
《1》地回り 《2》おまちに因縁付ける普請場の人足

《1》め組が火事場の後片付けをしている所に因縁をつけに来ます。一瞬なので非常に見つけ難いです。福本清三さんの横におられます。
《2》ゴチャゴチャしてて判り難いかも。鶴田忍さんの妄想シーンで材木を持って殴り掛かろうとする方です。こういう薄汚い(ごめんなさい)人足も、決まっちゃうんですから、峰様って凄い!

お駒かなしや島帰り
材木屋で働く町人

お駒(江波杏子)が雑用をするお店で働いてます。よ〜く見てください!一瞬です。喋っている若旦那の前ににゅーっとお出になります。それと、お茶を入れたお駒の後ろに、肩を叩きながら休憩に来られます。

突っ張り娘の手毬唄
家臣(緑の羽織)〈ラスト〉

与力松崎(亀石征一郎)が乗り込んで来て、御禁制売買の証拠品を付きつけ仲間に入れろと言います。その場面の亀石さんの左後ろです。その後、二回も亀石さんに柄でお腹を突かれています。

男無用ぬ組?の喧嘩!
家臣(駕籠の前)

遠藤征慈さんが、「お立ち」の合図をした後、出られます。神妙なお顔がステキ!

いまひと夏の命唄!
お忍びらしき頭巾武士

縁日の場面、おさいが啖呵をきる後ろを左から右へ通行しておられます。二人組の左側。

さらば百人力の片思い!
《1》御用金を運ぶ途中賊に襲われる役人 《2》家臣〈ラスト〉

《1》先頭で松明を持ち笠を被って雨合羽を着、着物は黄土色の武士。異変を感じ取った時、大きく映っています。驚いた表情が、緊迫した状況をよく表してます。隣は木下通博さんかしら?あとは、雨降ってるし暗いし狭い所に大勢いるので、判り難いです。
《2》前半、吉宗に後ろから斬りかかろうとし、振り返られ怯んだ表情がいいです。後半、苅谷俊介さんに胸倉掴まれグーパンチされてます。女にいいトコ見せようと、苅谷さん張り切るのはいいですが、峰様にするのは止めてください。結構多く出られてます。この頃は良かったな〜、チャンバラシーンが長くて。

男は愛嬌女はチカラで勝負する!
《1》上杉吉憲【有】 《2》行商人

《1》おくら(あき竹城)の回想場面。「くら。近こう寄れ。そちに折り入っての頼みがある」と峰様の声から。「そちは、庄田小左右衛門を知っておるな。」「実は困ったことが起きたのじゃ。小左右衛門が、江戸表の御用金を密かに使い込んでいるらしい。」「律義者ゆえ、これには深い訳があるに違いない。くら、そちに頼みたいのはそのことじゃ、江戸表に参り、小左右衛門の身辺に、一体何が起きたのか、それを調べてくれぬか。頼むぞ、くら。」と仰ってます。峰様。まだお若いのに、白髪混じりのヅラ被って目元に濃いシャドウ、うーん、まるで違うお方のような。お労しい。
《2》後半、おくらが庄田の敵討ちに出かける場面、通りの奥を左から右に通ってます。

疑惑を呼んだ小さな命!
家臣〈ラスト〉

中盤、さぎりに斬られるシーンが判り易いです。後半、廊下での殺陣は、宙返りの方の前に斬られ左手を上げながら倒れてます。

才蔵覚悟!死者からの挑戦
竹林で新之助を襲う忍び

忍者装束で動きが速いと非常に判り難いです。忍者って、「あ〜〜〜!」っていわないし。

こんな悪事が俺にも出来た!?
忠相の駕籠を警護する役人

忠相の左に立っていらっしゃいます。判り難いですかね〜。

夢は盗人大明神!
家臣(青の着物・灰色の袴)〈ラスト〉

一番手なのにアップなし!何で?で、河原でのロケなんだけど、わざわざ川に入っていかなくても…。主役は絶対倒れないからいいけど、峰様…。後半派手に川に倒れてます。キレのいい倒れ方です!

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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