出演作品・暴れん坊将軍2(後半)

峰様が出演された暴れん坊将軍の詳細データ
◆作品
パート2 1983年03月05日〜1987年03月07日 (後半)



やわら武士道日本晴れ!
家臣〈ラスト〉

人数がやたら多く難しいです。廊下で斬られるシーンで、倒れたあと足の裏が見えるのですが、白足袋が真っ黒け。結構汚れるのですね。

火花が飛んだ!嫁・姑!
呉服屋の四番番頭【有】★★

遅刻した仕事の出来ない五番番頭の谷啓さんを、他の番頭さん達みんなして責めます。山内としおさんの右に峰様がいらっしゃいます。で、谷さんに、「じゃ、やってもらおうじゃないですか。」、とさらりと嫌味を言うお澄まし顔がいいです。隣の山内さんと顔を見合わせる光景は、イヤーな先輩って感じです。中盤、番頭四人でひそひそ話する場面では峰様、大福食べてばっかり。思いっきりぱくついてます。「どうかしてますよ、今度の爪番役は!」って辺りが何だか…。この頃もうすでに、山内さんはお○まっぽいです。うつったのかしら?

春に出初めの木遣り唄
《1》も組の火消し 《2》家臣(深緑)〈ラスト〉

《1》喧嘩の場面や出陣する場面他、何度か出られていますが、見つけるのが難しいかも。
《2》お顔は余り映っていません。斬り掛かる時の「あ〜〜〜!」という声は結構入っていますが。それで判ればあなたも通!

誰が悪やら閻魔やら!
同心

勝手に拷問をしている同心を問いただす忠相の後ろにいます。かっこいいですよ!連行するお姿は、誠に凛々しいです!ああ、惚れてしまいそうです。…惚れとるっちゅうの。あ…、壊れてきたかも…。

心やさしき仇討選手
《1》三春藩士 《2》城中呼び出し(声のみ) 《3》相馬藩士

《1》前半、三春藩上屋敷に相馬藩士が押しかける場面。迎え撃つ藩士、弓矢隊の中に峰様がいらっしゃいます。ちょっと見難いかも。
《2》城中で三春藩・相馬藩家老(中山昭二・北村英三)が睨み合う場面、「御老中、秋元日向守様ー。」とお声を発しておられます。
《3》仇討をする事になった清二郎(松山英太郎)の壮行会(?)に参列。飲んだくれてます。徳利もって清二郎を追い掛け回してました。その後、お百度を踏むお初(大塚良重)をかどわかしてます。

め組で一番もてない奴!
《1》戸田右京之丞供侍 《2》大工 《3》駕籠かき 《4》家臣〈ラスト〉

《1》夜道、右京亮(福原拓也)の駕籠が襲われる場面。峰様、「狼藉者ー!」と叫んで斬りかかってますが、あっさり斬られてます。
《2》お竜(服部妙子)の家に久()が飛び込んでくる場面。店先で大工の峰様とぶつかってます。大工仲間(矢部義章)同行。
《3》再度右京亮の駕籠(ダミー)が襲われる場面。駕籠の前を担いでます。片桐(磯部勉)が現れると、一目散に逃げてます。
《4》後退る家臣らの1番前にしっかり写ってます。吉宗にあっという間に一刀で斬られてます。

燃える江戸城!男達の一番纏
火消し(サブタイトル後ろ)

かなり遠目で粒子が荒いので、判り難いですが、鼻筋は峰様っぽいのです。自信ないけど。

男一匹、喧嘩富士!
家捜しする地回り

映るのはちょこっとですが峰様、本当に悪相です。メイクでこんなに変わるんですから、凄いです。でも、女も化粧で変わるんですから、メイクの威力って大きいですね。

春風に消えた恋女房
家臣(白っぽい羽織)〈ラスト〉

羽織の色が目立つので比較的簡単に見つけられます。廊下での殺陣がかっこいいのですが五味龍太郎さんが被っているので悲しいです。名和宏さんと五味さんのコンビは強烈です。

新様まいる、おてふ恋日記
《1》深江章喜さんの家臣 《2》駆けつける火消し 《3》家臣(薄紫の羽織)〈ラスト〉★★

《1》屋敷訪れた忠相が帰ってから深江さんの後ろの襖が開き、左奥に座しておられます。すぐに被ってしまい、哀しい。もっと後ろの事も気にして寄ってください、カメラさん。
《2》新之助の後ろ、梯子を持っているのが峰様です。一瞬ですから見逃さないでください。
《3》後半、座敷での殺陣で、照明は余り当たってないのですが(奥にいる松平さんに当たってるので)、手前で峰様が倒れる所が拝見出来ます。倒れる時の、「あ〜…」っていう死に顔(?)がいいんです。

古き女房に花束を!
家臣

お墓での殺陣です。五十嵐義弘さんが先頭で、峰様が右後ろについて走ってきます。五十嵐さんが清水章吾さんを罵る光景を苦虫噛み潰した様な表情で見てます。後半、新之助に斬られるシーンは、峰様の死に方が堪能できます。かっこいい〜!

借金取りを呑んだ女!
鹿蔵の息子【有】

「いいねおとっつあん、これできっぱりと縁は切れたんだからね。わかったね。」と千両渡します。初めに千両箱を開ける峰様の手が映ってます。指が長くて綺麗な手!骨っぽいですし!

大奥を盗みに来た女!
御広敷御門の門番

門番て、何で袴を端折ってるんですか?ご存知の方いらしたら教えてください。

戦慄!湯の里の美女
忍者〈ラスト〉

川辺久造さんの後方です。忍者装束は嫌いです。白髪の頭目(長谷川弘)と一緒に映っています。

吉宗がまさか!結婚詐欺!?
魚勝で働く町人

まず、新之助とめ組の若い衆が、新之助をネタに勝手に詐欺を働いた桜木健一さんを魚勝の前で捕まえ、訳を聴く場面で登場されています。峰様は、左奥の方で、その光景を訝しげに見ておられます。次に、商売敵の饅頭に毒を入れた咎で市中敷き回しになっっている饅頭屋を見にきます。一瞬ですが大きく映ります。心配そうに見る峰様の表情をご覧ください。すてき〜!

苦手は恋の指南役!
家臣(茶の羽織・鼠の袴)〈ラスト〉

中盤、斬られた峰様を、田口計さんが思いっきり押しのけてます。どういう事でしょう!あなたの為に戦って斬られた峰様を、押しのけるなんて!許せません!…て、役の上だけですよ、怒らないでね田口さん。

危機一髪!美しき囮
浪人(灰色の着物・鼠の袴)

神社の石の長い階段で新之助を襲います。階段の山側に倒れるのが峰様です。逃げる時は一番後ろから逃げます。途中、女の人に大場順さんが斬りつけていきます。その後、手当てをしている所へ、又浪人達が襲ってくるのですが、部屋へ一番初めに飛び込んでくるのが峰様です。

南国の美女、華麗なる復讐
観劇中の町人

何回か観劇のシーンがあります。初めと終わりはめ組の後ろ、お顔だけ出てます。嬉しそうに手を叩きながら見てて、いい表情してます。活き活きしてて、め組の衆に負けてません!途中、舞台が中断すると立ちあがり文句を言ってます。白い着物の方です。これは割と大きく映っているので、判り易いです。「おい!どうなってんだよー!」って、顔に書いてあります。

勅使下向、天下を賭けた江戸っ子神輿
家臣(紺羽織、みんなより少し濃い目)

廊下で斬られる場面がいいのですが、手前に悪の一味の誰かの後ろ姿が被っていて見辛いのが残念。3手目で斬られています。

吉宗狙撃!消えたお庭番
《1》南町同心(一)【有】★★ 《2》忍びみたい〈ラスト〉

市中で元隠密(司祐介)を追い詰めたら、子供を人質にされてしまいます。そこへ新之助がやってきます(どうしていつも都合よく登場するんでしょう?)。峰様、「御貴殿はめ組の。先年廃絶となった大名家の隠密です。」と仰るのです。我が子を人質にされ取り乱すお母さんを押さえる必死の形相が、臨場感があっていいです。捕縛して、司さんの頭を思いっきり三発十手で殴ってます。そりゃちょっと…、司さんのファンに見られたら、嫌われちゃいます。
《2》馬上の吉宗の前で爆破があり、弓矢隊が弓を引く、その後ろの細川純一さんの、その又後ろにおられます。弓が放たれた後、小野進也さんが先頭で吉宗に向かって走り出しますが、その一番後ろにいらっしゃいます。

祭囃子が刺客を招く!
《1》お祭りを楽しむ町人 《2》才蔵さぎりを襲う忍び

《1》捻り鉢巻して、神輿にワッショイワッショイ声を掛けます。楽しそうに声出しておられますが、少ししか映ってません。夜、縁日で「あの映画村で拝見した床尾賢一さん」の前を横切ります。が、全くピントがあってないし、早いので、スローにしても困難です。
《2》佐藤仁哉さんが喋る場面で左後ろにいらっしゃいます。

鬼を背負った押しかけ亭主!
盗人★★

江戸から逃げようとして火盗改め(中野誠也)に斬り捨てられてしまいます。細川純一さんと二人のショットでは、生死の境目の行き詰まった表情がよく出ています。死に顔も堪能できます。

夜空燃ゆ!呪いのほうき星
《1》遠州屋番頭? 《2》火盗改め(出陣姿) 《3》火盗改め(羽織袴)〈ラスト〉

《1》炊き出しをする店先にて。お粥を受け取った松永(綿引勝彦)がそのまま捨てるのを見て峰様はむっとして「何をなさいます、ご浪人様!」と仰ってます。そりゃそうだ、自腹で施してるのに捨てられちゃあ怒るに決まってます。なんかいわくありげです。
《2》工藤(山本昌平)が松永を召し捕ろうとする場面。工藤の左後ろに立ってます。松永が連行される場面でも右側についてます。
《3》初めに派手に斬られてます。凄い絶叫でした。何度も出てきてますので判りやすいかと。それにしてもお忙しいです。

弁天様の甘い誘惑!
《1》供侍 《2》浪人

《1》前半、弁六(花紀京)が大須賀(藤岡重慶)の駕籠を襲う場面。駕籠のお供をされてます。
《2》白砂糖売買一味の用心棒。待ち合わせの場所から弁六を駕籠に乗せ連れて行ってます。最後尾についてます。その後、弁六が消されそうになるのを新之助が助ける場面、新之助にこっぴどくやられてます。
 翌日、新之助が乗り込む場面、竜虎と弁六が捕まる場面、ラス立ちにもご登場されてました。

この世の憂さを呑む女!
家臣(茶の羽織)〈ラスト〉

引きのショットが多いので判り難いかも。

天晴れ!赤穂の竹光夫婦
家臣

目付・小堀(大山克巳)家家臣。
小堀が刺客に襲われ怪我をして帰宅した場面。小堀の左後ろに峰様が立ってます。心配そうに見つめています。
 中盤、新之助が十内(山本紀彦)の人となりを辰五郎に判らせようと酒を酌み交わしている場面。私たちもご一緒にと門弟ら(小堀家家臣たち)が入ってきます。その1番右側、にこやかにみなの遣り取りを聞いてます。
 道場での稽古の休憩の場面。何か口に運んでいる峰様の姿が…。お茶菓子かな?左側に座ってます。

お城を拾ったどら娘!
家臣

竹林で町医者を襲い、背中から刺しています。頭巾を被っているので、目鼻立ちしか判りません。又日中、秘密を知った詐欺娘を襲いますが、飴の白い粉をかけられちゃいます。逃げる二人を左腕で鼻の辺りを押さえながらよろよろと追い掛けようとします。峰様はまともには被らずよかったのですが、笹木俊志さんはまともに被っていらっしゃいます。お気の毒です。ラストでは、廊下のシーンで一番奥におられます。折角かっこよく倒れてるのに松平さんが被ってて残念です。

あヽ、嫁入り志願三人娘!
《1》畳職人 《2》刺客

《1》中盤、畳屋一行がめ組に若い衆を迎えに来る場面、棟梁(相馬剛三)の後ろに立ってます。
《2》後半、吉宗が市中徘徊しているのを知った陶山(田中明夫)が刺客を差し向けます。忍び装束で顔まで隠れてるので判り難いです。樽の中でさぎりにやられてます。

吉宗婚約五郎左は家出!?
大須賀(小笠原良知)配下〈ラスト〉

後半、五郎左と信乃(岡本舞)を助けに来る場面。新之助に斬りかかってますが、しっかり斬られてます。何回も出てきますが、後姿ばかりです(泣)。
 中盤、五郎左に喧嘩を売る若者らの中に、清家三彦さんがいらっしゃいました。殺陣師になる前の役者時代のお姿ですよね。勿論、今と変らず男前ですが、なんだか別人のようでキャストロールで確認してやっと判りました。

悲しい嘘に惚れた奴!
鬼薊の銀次一味

冒頭、一味捕縛の場面。逃げ惑う姿と忠相に打ち据えられる姿が見られます。かなり判り難いです。一味の中に宍戸大全アクションチームの森山陽介さんの姿も。乱闘の末、屋根から落ちてました。森山さんが仕出ししてるのも珍しいかも。

のぞきは下手な鬼同心!
浪人(鼠青の着物・黒の袴)〈ラスト〉

判り難いかもしれません。もうちょっと脇役も映していただきたいものです。

新さんに再び悪女の深情け!
用心棒

かどわかし一味を追う才蔵さぎりを待ち伏せてました。川浪さんの後ろに立って二人を睨んでます。数名で斬りかかってました。かどわかし一味を無事逃がすことが出来、用心棒たちは逃げ去っていきます。
 後半、かどわかし一味の生き残り秀次郎(福田健次)の口を封じようと有川さんらと共に待ち伏せしてました。灰色の着物・黒の袴

夫婦飛脚の夢便り!
八州屋の飛脚を襲う浪人・赤木【有】★★★

峰様、大活躍の作品です。笹木俊志さんと組んで飛脚の藤沢徹夫(現・徹衛)さん達を襲います。馬に乗る峰様!ステキ〜!悪者でも構いません!外山高士さんから、小判を受け取る料亭での場面はかっこよさ、全開です!「しかし、中山道はもうやばいぞ。」と外山さんに言う声、低くてドスが効いて最高にいいです!しびれちゃいます!間違えた振りして、さぎりが部屋へ入ってきた時の峰様のむっとしてそっぽを向いたお顔!凛々しい!峰様にすがりついたさぎりが羨ましいです!!白子の宿で、橋本功さんを襲った時、足を脇差で刺されてしまいます。酷いです!峰様可哀想!足を引き摺って逃げる所を役人に見つかり、槍で刺されて殺されてしまいます。合掌。

稲妻に裂かれた二人旅
通行人・町人

新之助と草川祐馬とすれ違います。編笠の男の人と話ながら歩いています。

小判を拾った幽霊娘!?
通行する町人

茶店で新之助と女の子が話す後ろをとおります。かなり遠いので怪しいですが、シルエットが似てます。

コソ泥入門!かあちゃんが欲しい
《1》野狐一味 《2》家臣〈ラスト〉

《1》前半、半次郎(鶴田忍)の口を封じようと襲ってます。(薄茶の縦じま) その後、娘をさらわれた半次郎が武蔵屋の寮に乗り込みます。危ないところに新之助が駆けつけます。奥から現れる一味、峰様は新之助に打ち据えられてます。くすんだ青色っぽい縦じまの着物
《2》ロング多用なので判り難いです。強いていうとさぎりにやられるところは判別できるかも…。

惚れた病いを治す酒!
《1》同心 《2》め組の若い衆 《3》駕籠かき〈ラスト〉

《1》白州で右側に座してます。忠相の背中の右の隙間に左耳の辺りが少し映ってますが、きっとそうです!
《2》座敷でレオナルド熊さんの話を聞いてます。一番後ろにおられます。ビックリです。まさかめ組の若い衆とは…。今までそこは気にしてなかったから…。
《3》駕籠後ろの前です(前後二人ずつで担いでます)。

俺がまことの吉宗だ!
家臣(草色の着物・青の肩衣)〈ラスト〉

吉宗の左後ろに立っておられますが、徳田新之助が吉宗だと判った時の、驚いたような疑っているような表情がいいです。峰様の悶絶するお姿が見られる作品です。後半、下段に構え遠巻きに吉宗に合わせてじりじりと間を詰めてくる所作がかっこいいです!よく映ってますので要チェックです!

め組が消えた異変街道
見せしめに大木に逆さに吊るされた町人

捕まえられ無理やり働かされるのが嫌で逃げ出そうとして捕まり、宙吊りに。んー、逆さになって人相が変わっているので難しいんですが、きっとそうです。可愛そうな役!どの位ぶら下がってたんでしょう?

決戦前夜の仮祝言!
《1》駕篭かき 《2》和泉屋用心棒

《1》前半、駕篭に乗った長崎屋(汐路章)が料亭についた場面。前を担いでます。長崎屋を降ろし、料亭の女中から運賃を貰ってます。「へい、どうもありがとうございやした」と言ってます。
《2》和泉屋一党が中州に向かう前に庭に集合してます。主(三上直也)の後ろに立ってます。中州についてからは、重兵衛(田中明夫)一味の坂田金太郎さんと上野秀年さんにあっという間に刺されてしまいました。

謀反人の娘
《1》参拝する町人(青の着物・紺の羽織) 《2》人足風

《1》め組の後ろで、見物等してます参拝の方は判ると思います。じっくり手を合わせ祈願しておられます。何祈ってたんでしょう?新之助がお縄になるシーンでも遠巻きに見物していますが、こちらは判り難いかも。
《2》同心(長門勇)親子の後ろを通行してます。手に持っている手拭を首に掛けようとする所でフレームアウトしてしまいます。

愛の証の月夜唄
《1》米問屋の番頭 《2》浪人〈ラスト〉

《1》冒頭、お店に地回りが嫌がらせに来て、米俵を投げ出す場面で、「お願いです!お止めください!」と止めようとしています。その必死なくしゃくしゃのお顔が場面にぴったりです!
《2》主に後ろ姿ばかりです。(薄茶の着物・焦げ茶の袴)

箱根八里の鬼退治
箱根の関所の役人

判り難いです。白井滋郎さんが槍をもって出る前に、座敷で斬られるのが峰様です。

猫に小判の親子船
露店を覗くご隠居風

高橋元太郎さん親子の後ろで、露店を覗いてます。判り難いかも。

吉宗が愛した悪女
舟木弥一郎【有】★★★

夜の往来を、フラフラ転びながら逃げてくる峰様。二人の武士が追いかけてきます。橋の上で、はさまれてしまいます。この時の追い詰められた眼がいです!「おのれー」と力ない声。峰様頑張れ!と思うもつかの間、浜田さんに刺され川へ落ちてしまいます。酷いことを!「た、す、け、て、く、れー」と力ない声で言うのを通りかかった新之助とめ組の衆が聞きつけ、掛けつけてくれます。新之助に、「かたじけない、貴公の人柄を見こんでお頼み致す。郡上藩成瀬兵馬殿に、敵は老中を動かそうとしている。こちらも手を打たねば危ない。決断を。成瀬殿にそう伝えていただきたい。」と途切れ途切れに苦しそうに言い、死んでしまいます。この場面の峰様、最高です!でも、医者へつれてってくれよ!新之助!

ちゃんを返して将軍様!
ぶつかる人足風

父の事で慌てて走っていく娘と、人ごみの往来でぶつかり、振り返ります。一瞬ですが、お顔が映ってます。「おいおい、なんだよ。」って言うお顔をされてます。

明かりが欲しい恋の辻占
《1》下手人を連行する役人 《2》地回り

《1》無宿者仁兵衛を連行中、初めのカットでは、仁兵衛の左で掴んでいます。カットが変わって角を曲がる所では、同心の白井滋郎さんの後ろを歩いてこられます。
《2》辻占売りの娘を襲ってます。後ろの方におられます。隙間から覗いてください

夜叉の涙は茜色
縁日に来た町人

江幡高志さんが侍に追われてくる場面で、奥の方に薄黄色の着物の方がいらっしゃいます。よく見ると、着物の色で判ります。

友情!決死の砂丘脱出
磯貝斧二郎【有】

前半、玉蟲(佐藤京一)を筆頭に旅支度の峰様ら三人(同行・小坂和之)で待ち合わせの宿に向かってます。如何にも怪しげです。
 宿で鷲津(綿引勝彦)と新之助が碁を差しているところに三人が到着、訝しげに新之助を見下ろし追い出してます。新之助が出てから襖を閉め三人で鷲津に詰め寄ってます。何やら人探ししてる模様です。鷲津がこの城下にはいないと答えると峰様「まことか!」と問い質してます。人聞き悪いなあ…。案の定鷲津はかなりの剣幕で信用せんのか!と反論してます。余りの勢いに峰様「いやそういう訳ではないが…」とたじろいでます。
 そして三人組、旅籠主(中山昭二)と辰五郎・新之助らが話しているところにやってきて、半年のうちにこの城下に移り住んできたものはいないかと確認します。それらしき夫婦(井上高志・山本みどり)の情報を得て三人顔を見合わせてます。腹黒そうでした(って、そう思って見てるからかも…)。
 三人が教えられた小間物屋に行きます。峰様ったら戸を思いっきり蹴破ってます。横暴者そう。明らかに逃げた後の様子なので忌々しげに家の中を歩き回ってます。新之助が後を追ってきていたらしく、何をしておると聞かれ「いや、我ら…」と口ごもってます。その峰様のびびった態度と正反対に佐藤さんは悪びれもせず「お主こそ、何だ」と返してます。そこで峰様元気を取り戻し「何者なのだ、その方は」を聞いてます。新之助が名乗ると「ご直参か」とびっくり。小坂さんも「いや、これはご無礼を」と言ってます。結構小心者の二人。でも佐藤さんはやっぱり堂々としてました。なんか仲間でも悪の器が違うって感じ。ココは退散した方がよさそうだという感じで三人は目配せして去っていきました。小倉藩脱藩者の夫婦を追ってるらしいんだけどどう見ても三人組の方が悪そうに見えます(配役上、仕方ないか)。
 中盤、鷲津が夫婦を逃がそうとするのを三人が嗅ぎ付け取り囲みます。鷲津も追っ手の一人だったので同じく脱藩者の仲間ということで、三人は斬りかかります。が、逆にあっさり小坂さんが斬られるのを見た佐藤さんと峰様は怯んでます。なんだか追っ手としては情けない気も…。
 後半、鹿野城下の亀井(岡崎二朗)に引き会わされた生き残りの二人、神妙な面持ちで協力を仰ぎたい旨申し出てます。その後鹿野藩も巻き込んで大掛かりな探索の手が…。
 山道で逃げる鷲津らに出会い「縫殿、覚悟いたせ!」と斬りかかってますが、駆けつけた新之助にこっぴどく叩かれてしまいました。
 またもや逃げられ、関所止めを図った生き残り二人と鹿野藩。警戒が厳重なので、新之助らはめ組が騒ぎを起しその間に通り抜けようと画策、峰様らは抜刀し鎮めようとしてますが全然効果なしでした。ちょっと情けない…。
 下っ端役人に後を任せ陣屋で一息してる所に新之助ら登場(夫婦に逃げられたのに、自分たちだけのんびり酒飲んでる場合じゃないよねえ…)。ラス立ちに突入します。峰様は鷲津にやられてました。

夫婦喧嘩と釣り天井!
旦那風

お若(麻生美衣)が図面を届けに走って行く場面。往来の奥で知り合いらしき人と会釈しあってる旦那風。一瞬だし小さいのでかなり判り難いです。

吉宗泣かせた悪いがき
新之助を襲う浪人

新之助を囲んだ時左後ろにおられます。これを見過ごすと、屋根の上からのカットになってしまうので、判り難いです。「あ〜〜〜!」と言うお声が判れば簡単ですが。

庭番慕情、禁じられた恋の笛!
《1》用心棒 《2》篠山外記の家臣〈ラスト〉

《1》田口計さんの肩越しにおられます。闇討ちをしくじって叱られているので、うなだれている表情が、なかなか見られないものなので貴重です。
《2》「構わん、この者を斬れ!」の言葉に、座敷から出てこられ、司祐介さん、小峰隆司さんが一緒です。新之助のすぐ横です。初めに斬られる所は、峰様独特の弾けるようなお姿が見られます。

大暴れ、しばし名残の二人旅
修験者

判り難いのですが、新之助を襲った際、自分が持っていた棒(何て言うんでしょう?)で強かに腰を打たれおまけに額も打たれ、頭を押さえながら逃げていきます。

吉宗失脚!?初春一番の大江戸裁き!(SP)
久世備後守(御木本伸介)家臣

始まって直ぐ、雪(三原順子)をかどわかそうとしてますが駆けつけた新之助に邪魔されます。暫く後、またもや縁日で襲ってますが新之助にやっつけられてます。ラス立ちでは才蔵にやられたり吉宗に斬られたり大忙しでした。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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