出演作品・暴れん坊将軍3(前半)

峰様が出演された暴れん坊将軍の詳細データ
◆作品
パート3 1988年01月09日〜1990年09月29日 (前半)



吉宗初暴れ!少女涙の訴え状
人足

半次郎と新之助が両親を亡くした娘を探している場面。往来を歩きながら話しているとき、一番奥にいる人足風。超ロングでボケてるし被ってるし判り難いです。

紅蓮の炎に消えた恋!
家臣〈ラスト〉

判り難いです。中盤、吉宗が庭にいる時に手前で斬られてます。んー、難しいかも。

炎に消えた女囚!
南町同心・高原大助【有】★★★

火事の際、牢屋敷前に到着した忠相の乗った馬の左側です。火盗改め大久保勘解由(剣持伴紀)・牢奉行石出帯刀(唐沢民賢)と忠相の三人が、話す所でちらちら映ってます。奉行所で事件報告する時、凛々しくアップで登場しておられます。「お奉行、高原大介でございます。吟味の結果、火元の米問屋の主人夫婦、子供、奉公人の6名が焼死体となって見つかりましたが、詳しく調べました所、6名が6名とも刀傷を負っている事が判明致しました。」「夜烏の一党の付け火?」と…かっこいいです!仕事できそうな感じです。
 そののちの、身代金受け渡し現場の尾行(浪人の恰好に変装)でもご活躍!硯箱に入った金を受け取ったお京(山本みどり)とぶつかって、お上の眼を惑わすよう金で雇われた遊び人(司祐介)を呑み屋で確保します。が、中身は唯の硯。「しまったー!」と叫ぶ峰様のお顔!後ろで、「なんだてめえら、コラ!」と巻き舌で叫ぶ司さんもなかなかいい味出してます。
 最後の捕り物のシーンでは、峰様しっかり、「神妙にしろ!」ときくち英一さんにお縄を掛けていてかっこいいです!お名前も判って、まんぞくまんぞくな作品です。夜烏一党を利用する小泉出雲守役で菅貫太郎さんが出ていらっしゃいます。菅貫さんが荒れ寺で一党と話しをしている時、右側に座っている家臣が、二人斜め後ろからのショットで映っていますが、右の方のシルエットが峰様みたいです。

河原の黄金を盗んだ奴!
家臣〈ラスト〉

「斬れ!」の言葉に、出てきて新之助の左後ろにいらっしゃいます。その後庭で斬られるシーンは、峰様お得意の斬られ方炸裂です。かっこいい〜!何故かしら福本さんだけ黄土色の袴を穿いてらして、唯でさえ目立つのに、これ又、目立っていらっしゃいます。

絵草子からくり心中
家臣

屋敷の見張りをしているようで、廊下で一言二言、何やら話してフレームアウトします。荒らされた長屋を吉宗と左源太が探索していると、「おい、中に誰かいるのか!」と後始末に来た峰様の声が聞こえてきます。ラストも出られていらっしゃいますが、判り難いです。

春の2時間スペシャル・将軍が消えた!?吉宗暗殺の渦巻く紀州和歌山
家臣〈ラスト〉

前半吉宗(庭)の後ろ(座敷奥)にいて、画面に入っておられます。そして駆け下りてきて一太刀で斬られてしまいました。んー、あっさり過ぎです。後は動きが速いので見つけ難いかも。

春の宴に舞う女
《1》同心 《2》浪人(灰色の着物・茶の袴)〈ラスト〉

《1》馬で出陣する忠相の前方右側を固め走っていきます。その後口入屋から先頭で、「どけ!どけ!」と出てきます。
《2》後半で、後半、吉宗の殺気に怯んで下がる峰様、大声を出して斬りつけますが刀を飛ばされてしまいます。そしたら、後ろにいた大木正司さんが峰様を押し出すんです。こら!峰様、脇差を抜いて斬り掛かりますが、又もや払われます。でもこのお話は斬られずに済みました。大木さんに押された時の、峰様の表情、「おい何で押すんやて。斬られてしまうやん。」というような複雑な表情されてます。いいですね〜。浪人だって命は惜しいですよね。そうそう、《1》 《2》が交錯するんですが、両方出てらっしゃるのです。んー、誰も見てないっていう前提?

妻を斬った男
《1》かどわかしをする地回り(青緑格子の着物) 《2》高垣藩士 《3》家臣〈ラスト〉

《1》きゃ〜!転んだ峰様の太腿がっ!…あ、私なんか変なこといいましたね。千恵の右腕を掴んで連れて行こうとしているのが峰様です。で、又たまたま通りかかった新之助に、退治されてしまうのです。思いっきりお顔を叩かれてます。何でいつも都合よく来るのかしら?江戸中悪い奴がいたら、身体幾つあっても足りへんって。
《2》中盤、仲間三人と酔って吉原を冷やかしてるところへ頭巾の男が斬り込んできます。仲間二人はあっさりと斬られてしまい、峰様は廓の中に逃げ込み、怯えながら抜刀して刀をかざしてます。が、頭巾の男に斬られてしまいました。
《3》「何者じゃ!」「何者も構わん!斬り捨てろ!」の時、丁度真中後ろにお顔が!中盤、斬られる所はお顔は少ししか映りませんが画面中央で他に遮る物がないので、よく拝見できます。斬られて弾けるような派手なアクション!かっこいいです!最後の石段の殺陣では、後ろ姿ですが、四手目に斬られてます。見応えがあります。

ちゃんにとどけ!江戸ばやし
旦那風の通行人

太物屋の店の中からのショットで、母子が去ろうとする場面の通りを通行してます。そのあと、往来で籠を背負った三人の町人が同心に止められた時、その向こうに、女の人と一緒にその光景を見ています。

御生母が叱った仇討姉弟
《1》浪人(灰の着物・黒の袴) 《2》家臣〈ラスト〉★★

《1》判り難いです。着物の色を気にして見ると、いいかも。
《2》前半の廊下での殺陣で、六手目に斬られてます。かっこいい〜!なかなかないですから!廊下で斬られた後って、他の人の邪魔にならないように、上手く避けながら倒れるのって難しいでしょうね。

知らぬが仏の紙風船
浪人(灰の着物・青の袴)〈ラスト〉

判り難いです。後半、座敷で斬られる所は、いい味出してるのですが…。

からくり盗っ人街道
《1》城中役人 《2》家臣〈ラスト〉(茶の着物・襷掛け)

《1》吉宗が廊下を通り御座の間に入る時、小姓の後ろにつかれています。神妙な面持ちはかっこいい〜です!でも、長い事映る訳じゃないので、よく見てください。
《2》後ろ姿ばかりで判り難いです。ただ家臣で最後に斬られるのが峰様です。お顔は余り映りませんが、斬られる姿が一部始終映っておられますので私的にはOKです。

さらわれたお葉
檜山典膳(清水章吾)の家臣・井野【有】★★★

峰様は終始、水色のお着物です。台詞はありませんが、出番が多いのでよくお判りになると思います。特に好きなシーンは、追われている府川市之進(五代高之)が隠れている寂れた小屋に、乗り込んでくる場面です。駆けつけた新之助に腕を掴まれ首根っこを押さえらつけられてしまいます。新之助がそのまま台詞を言うので、そのままの状態が続きます。その時の苦しそうな峰様のお顔がいいです!それと後半、檜山の屋敷で市之進から不正の証拠の帳簿を取り上げる場面です。市之進の腰から脇差を抜き取る所作と、帳簿を檜山に渡す辺りの動きが緊張感があっていいです。チャンバラのシーンも長く、いう事ありません!よく映っておられますので是非チェックの程を!
 撮影現場を見学した時ですが、島岡軍兵衛役の山西道広さん、「彼奴は我が藩の禁を犯し、脱藩逃亡致した咎人だ!庇いだては無用に致せ。」という台詞で、五回ほどNGを出され、最後には踊っちゃっていらっしゃいました。そのシーンで、馬に乗って忠相が出張ってくるのを見たんですが、間近に見る馬の迫力に気圧されました。横内さん、休憩の時も役のまま、ニコリともせずにおられました。何だか恐かったです(横内さんごめんなさい)。サブちゃんには何人ものお付がいて取り囲んでいるし、松平さんはスクーターで移動しているし、三ツ木清隆さんは女の子にもててるし、佐藤B作さんはめっちゃ愛想がいいし、楽しかった見学でした。あの時、峰様に声掛ければよかったかしら?でも未だお名前知らなかったし…。

思わぬ遺産の目安箱
盗人一味の地回り(灰青の細い縞の着物)★★

割とお出になります。侍の恰好をし商家に押し入って、いきなり家人を刺しました!ビックリです!その後、博打場の場面で、レオナルド熊さんの後ろ(博打やってる横の、お金と交換する所・これを出方って言うのかしら?)におられます。峰様にピントが合っていないので、よく見えないのですが、何か煙草の様な物を咥えていらっしゃるのです。江戸時代に、口に咥える煙草の様な物って何でしょうか?熊さんを追うシーンで、峰様先頭で走る場面があるのですが、お着物が捲くれて…。きゃ〜!この辺で止めときましょう。熊さんが刺される林のシーンでも出られてますので、よ〜く見てください!

悲恋花は二度散る
家臣(はげた茶の着物)〈ラスト〉

後ろ姿が多く判り難いです。最後、庭で福本清三さんが斬られた後斬られるのが、峰様です。峰様の斬り掛かる前の足運びがよく拝見出来ますので要チェックです!ああ〜、ステキ!

将軍に裏切られた男!
《1》忍び 《2》家臣〈ラスト〉

《1》吉宗の代わりに風呂に入っている左源太を襲います。非常に判り難いですが、初めの廊下の角で仲間が腰元姿の庭番に刺されそうになった時、飛び出してくるのが峰様です。その後左源太のキックを浴び、西山清孝さんのパンチを三発食らって捕まってしまいました。残念…て何が?
《2》一番に、「あ〜〜〜!」と斬り掛かり、腕を掴まれ肩口を押さえられてしまいます。そのまま吉宗が、「俺の命は〜」と言うものですから、峰様そのまま。後ろ姿なんですが、「っくっ…」と小さく呻き声を出し動く所作がいいです。その後突き放す時に吉宗、峰様の首筋にチョップしてます。普通に離しゃいいだろうに!

罠にかかった女
《1》油問屋の上総屋の番頭 《2》家臣(青の羽織)〈ラスト〉

《1》店の前で荷のチェックをしていて、来た新之助にお辞儀します。手前にいる人と被り気味なので判り難いです。
《2》前半、座敷で峰様、一回斬られても倒れず二回斬られてます。峰様の倒れる所が見える筈なのに、後ろ姿ですが臥体のいい笹木俊志さんらしき人が被っているので見えません。どいて〜(笹木さんらしき人、ごめんなさい)!後、廊下で吉宗と鍔迫り合いし暫く堪えてから斬られるシーンもいいです。峰様、いい表情しておられます。

偽りの拝領妻
家臣

まず祝言に参列してます(右手前)。んー、見難いんです。多分そうだと思うのですが。あと、父の敵と若侍が飛び込んでくる駕籠(小林勝彦)の先頭におられます。判り難いかもしれませんが、左源太のキックを浴びているのが峰様です。

さまよう鬼女の面
役人【有】

吉宗と左源太が夜半、船着場に船を着け取り押さえられる場面。不振な舟の二人に役人の峰様、「何者だー!」と叫んでますが、左源太が威嚇発砲します。峰様、怒って「うわっ!何をする!召し捕れ!」と配下の捕方に命じてます。新之助の刀を抜き取り牢屋に連行、「武州浪人徳沢新衛門、並びに相州無宿左源太、神妙に致すのだぞ」といい、「おい、新入りだ」と牢内に声を掛けてます。
 翌朝、新之助らが牢抜けした事に気がつき、「追え!」と捕方に指示し、皆町に散っていきます。手分けしていた捕方と合流し、「いたか?!」と確認してますが、捕まっておらず、再び散っていきます。 

帰ってきた風小僧
旗本【有】

人ごみの往来を馬で駆けて来て母子を撥ねる旗本若殿です。「どけ、どけー!」と声を発しながら暴走してきます。馬に乗る峰様はかっこいい〜!

お庭番を愛した女
家臣(青の羽織)〈ラスト〉

ロケで笠を被っているので非常に見難いです。

母の情けの舞扇
《1》同心 《2》家臣〈ラスト〉

《1》まず花迺屋一座のオーディションにくる娘達でごった返す、橋のたもとにおられます。同心を探せばすぐにお判りになるでしょう。その後、受かった娘が殺害され番屋から搬出される時、先頭で出ていらっしゃいます。「あ〜、どうしてこんな事に!」、と泣き叫ぶ母親の心境が判る、峰様の苦悶の表情です。
《2》暗く夜のロケなので判り難いです。鉢巻みたいな物にに、鉄か何かの防護するもの(?)が付いてるのって何て言うんでしょう?あれ頭に巻いてるお姿ってかっこいいです。

激震!なまず武士の怒り
家臣

まず磯部勉さんが駕籠で帰ってきて、屋敷に入るシーンで左の手前の方、峰様だと思うのですが。後ろ姿で頭を下げていらっしゃるので、多分と言うレベルなのですが…。後ろから見た耳の形がそれらしいんです。ラストのチャンバラでも座敷脇に控えておられます。中盤、木谷邦臣さんの後に、斬られるシーンでは、斬られてからしぶとく悶絶しながら、なお斬りかかろうとするお姿が拝見でき、嬉しい限りです!

恋も思案のおてんば剣法
《1》道場門弟 《2》家臣〈ラスト〉

《1》右の壁際、新之助の隣の隣です。
《2》判り難いかも。初めに庭で斬られていますが…、判らないかなあ、派手に斬られてますがお顔が見え難いのです。(緑の羽織)

おいらの父は日本一!
《1》野次馬(大工) 《2》旦那風 《3》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、米八(森山陽介)が見せしめに火の見櫓に吊るされている場面、遠巻きに見ています。
《2》新之助らが佐吉にうな重をご馳走してる場面。後ろの席にお店の主風の峰さまが。
《3》「斬り捨てい!」と言う場面で、江幡高志さんの左後ろにおられます。後は殆ど後ろ姿なんです。(青の羽織)

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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