出演作品・映画・舞台

峰様が出演された映画・舞台の詳細データ
◆作品
【映画】
望郷子守唄 柳生一族の陰謀 水戸黄門(劇場版)
赤穂城断絶 宇宙からのメッセージ 真田幸村の陰謀
その後の仁義なき戦い
影の軍団・服部半蔵 伊賀忍法帖 蒲田行進曲
鬼龍院花子の生涯 里見八犬伝 序の舞 櫂
吉原炎上 華の乱 極道の妻たち三代目姐 
激動の1750日 極道の妻たち最後の戦い

江戸むらさき特急 おもちゃ
時雨の記 極道の妻たち決着 極道の妻たち死んで貰います
極道の妻たち赤い殺意 新・仁義なき戦い。 極道の妻たちリベンジ 
極道の妻たち地獄のみちづれ Red Shadow 
千年の恋 新・仁義なき戦い/謀殺 丹下左膳・百万両の壷
男たちの大和/YAMATO 憑神 落語娘


【舞台】
ぶらり信兵衛 
桃多郎侍−夢の子守唄が聞こえる−大阪松竹座プログラムより
男の紋章・桃多郎侍 東京明治座プログラムより

望郷子守唄 1972年

大木戸一家の賭場の客(後半)

中央奥でうちわで扇ぎながら遊んでいらっしゃいます。田川正一(高倉健)が乗り込んできて、真っ先に手前の方に這いずって逃げていらっしゃいます。やっぱ、逃げ足は早いです。しかし、メッチャ可愛い!ホント可愛い!括り付けても傍に置いておきたい感じです!

柳生一族の陰謀 1978年

【有】

水戸黄門(劇場版) 1978年

《1》兵頭源心(深江章喜)配下の刺客 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、山中を逃げ回る由美(栗原小巻)と下曽根金三郎(東野英心)。二人を追いかける侍たちの中に峰様も。暗いわ遠い走ってるわ見難いったらありゃしません。
 後半、奥村作左衛門(三船敏郎)の屋敷を襲う場面、縁側の下に潜んでるところを上から突き刺されてます。そのすぐ後には、屋根の上から作左衛門を矢で射てます。
《2》次の間から槍を持って先頭で飛び出してきますが、石川隼人(竹脇無我)にかわされます。再び槍で刺そうとしてますが、逆に斬られてしまいました。とその直後、生き返り(?)抜刀した峰様、再び斬りかかっていきますが、やっぱり一太刀で斬られてます。助格が登場する場面では、再び槍を持って左側に。刀を持ったり槍を持ったり、あちこちに写ってました。

赤穂城断絶 1978年

早水藤左衛門【有】

宇宙からのメッセージ 1978年

【有】

真田幸村の陰謀(劇場版) 1979年

【有】

その後の仁義なき戦い 1979年

【有】

影の軍団 服部半蔵 1981年 

右筆(?)【有】

松平伊豆守(成田三樹夫)が光圀に呼び出される場面で、「お通り」の声に驚き先頭で中央に飛び出してこられます。驚いたお顔が可愛い〜!肌つるつるだし。

伊賀忍法帖 1982年

新左右衛門?(千葉真一)配下【有】

始めの方で、五人組の妖術僧に十太郎(真田広之)が襲われた際、助けに来る馬に乗った三人。千葉チャンと峰様と笹木さん。千葉チャンの右側におられます。メッチャ若々しくて可愛いです!

蒲田行進曲 1982年

橘(原田大二郎)の取り巻き役者(黄土色の着物)

主人公の銀四郎(風間杜夫)のライバル・橘(原田大二郎)が登場する場面で一緒に出てます。映画の中で撮影してる「新選組」で橘は坂本竜馬役、峰様達取り巻き役者は勤皇の浪士。冒頭の遊郭での場面、ちゃっかりカメラの前に出てくる峰様の姿、ふふふナイスです。休憩中は橘の汗拭いてあげたり椅子持って歩いたり大変そうです。
 土方役の銀四郎が入り演出を無視して臭い芝居をする時は、振り返って橘の顔色窺ってます。怒る橘のUPの際、しっかり峰様手前に入って、怒りに震えてます。去っていく時も橘に扇子で風を送りってます。四六時中大変だ…。 俳優会館前で汐路彰さんが台本を分配してる場面、「次は銭形平次の捕り方!2000円!声ないか!声ないか!」に峰様、最前列で「」はい!ハイ!」と挙手し銭形平次の台本ゲット。Tシャツに捻り鉢巻の峰様、可愛いです。首からぶら下げた巾着袋に台本突っ込んでます。
 銀四郎が失踪したと判る場面では、喜び勇む橘と共にすんごい嘲り笑いしてます。人悪そう。 ヤス(平田満)が「階段落ち」をする事になり、銀四郎に自分が食われると怒り狂う橘に色々指示され「ほな殺陣師にそう言うときますわ!」と従ってます。その直後自分らが痛い目を見ると判って、慌てて橘を追う姿も笑えます。
「階段落ち」の撮影の日、続々と集まる重役に階段の説明をしてる際、左手前で両手を暖めながら階段を見上げる峰様の姿あり。聞き耳立ててひそひそ話してます。 ヤスが隠してた釘で階段の途中で芝居を打つ場面では、階段上方中央にいて怪訝そうに見てます。
 そしてクライマックス、抜刀しあの階段をだーっと駆け下りてきますが、新選組・土方に気圧され後退りながら上がっていきます。上がりきった所で銀四郎に斬られてます。そのあとヤスが斬られ階段落ち。血塗れで階段をよじ登ってくるヤスを銀四郎が励ましながら見守る場面、峰様上階一番前で泣きながら見守っておられました。EDは拍手しながら階段を下りてきますが人が重なっちゃうので見えません。

鬼龍院花子の生涯 1982年

【有】

里見八犬伝 1983年

【有】

序の舞 1984年

【有】

 1985年

【有】

吉原炎上 1987年

中梅楼客

冒頭、「まわし」に遭う客。女郎を連れて行かれ呆然と見送ってます。また、後半、花魁(西川峰子)が病をおして中梅楼に戻って騒ぎになる場面、茶色のスーツに蝶ネクタイのキッチリ8・2分けのお客。ビックリして事の成り行きを見てます。ほか、品定め・冷やかしに来る姿がちょこちょこ出てます。…なんだかなあ、こういう映画って、どんな人が見て面白いって思うんだろう?

華の乱 1988年

与謝野の弟子

極道の妻たち 三代目姐 1989年

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激動の1750日 1990年

【有】

極道の妻たち 最後の戦い 1990年

《1》瀬上組構成員 《2》中松組構成員

《1》瀬上の出所祝いの席で、内側の列で咥えタバコで煙草で拍手されてます。が、距離があるので見難いです。
《2》最後の復讐に出かける場面。愛人のマンションにいる組長(中尾彬)を迎えに行く際にご登場。部屋まで迎えに行っている間、峰様一人、車の横で待ってますが、奇襲を仕掛けてきた瀬上組の若い衆(西村雅彦他、3人)に襲われぼこぼこにやられます。

江戸むらさき特急 1995年

《1》隠密同心 《2》四十七士

《1》隠密同心の巻その二。新たに加入した隠密同心風間杜夫氏以下6名が夜道を歩いてくるシーン。峰様は一番手前で神妙なお顔をして歩いてます(その斜めからのショットと正面からのショットがあります)。
《2》忠臣蔵外伝の巻。討ち入りシーンの撮影場面で。スタンバってるスタッフと四十七士の役者たち。そこに登場する風間杜夫内蔵助。「おはようございまーす!」と元気よく浪士姿の峰様(中央)が挨拶されてます。経費削減のため(?)、人数をごまかすために浪士の等身大写真(松田吉博)を4体並ばせた道具を担いでたり…。騒音苦情のため口パクでやってたり…。道具を担いで行進し口パクしてる峰様はとても楽しそうでした。いつも全力で仕事されてるんですね。
 他の「〜の巻」というのもかなりコメディだったし、色々と凄い内容でココには書けないのもたくさんでした。山城さんが関わってる所為?峰様が他の「〜の巻」のご出演でなくて良かった、ほっ。ホント、役者さんって大変だ…。

おもちゃ 1998年

松原署の刑事・福本清三さんと一緒に【有】★★

スナックへ手入れに行く刑事です。黒ぶち眼鏡をかけた峰様、いかにも堅物って感じです。「風俗上面白くない事をここがやってるから!取り締まってくれって言わはんのや!」って脅す(?)辺りは、鬼刑事って感じでかっこいいです!

時雨の記 1998年

京都生け花展覧会の役員風【有】

吉永小百合さんが花を活ける姿を、満足そうに見つめるお姿がステキ!うんうんと頷く峰様、威厳があってかっこいいです!

極道の妻たち 決着(けじめ) 1998年

【有】

極道の妻たち 死んで貰います 1999年

《1》拝島の舎弟 《2》半沢の舎弟

《1》七代目組長の入れ札の後、拝島陣営におられます。席に皆が付いた際、右側におられます。ちょっと判り難いかも。また、オジキ?(品川隆二)の喜寿祝の際、博打をやっておられます。あれってなんていう博打なんでしょう?初めて見ました。それから、神崎(岩本恭生)の葬式で、右の方におられますが、皆さん喪服ですし詰めなので大変判り難いです。
《2》半沢(原田大二郎)と唐津(三田村邦彦)がプールバーで会う時、入口で出迎えられます。めっちゃ、渋いです!

極道の妻たち 赤い殺意 1999年

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新・仁義なき戦い。 2000年

警察官

中盤の哀川翔さん逮捕場面。逃げる弟分を追いかけて走っていきます。その後姿…、勿論スーツをお召しなんですが、何だか袴に草鞋を履いていらっしゃるような走り方に見えまして…。長年の習慣というものは、ああいうお姿にも垣間見られるんですね。

極道の妻たち リベンジ 2000年

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極道の妻たち 地獄の道づれ 2001年

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Red Shadow 2001年

千年の恋 2001年

《1》海賊? 《2》式次第(声のみ) 《3》供侍 《4》臣下

《1》冒頭、信隆(渡辺謙)が浜辺で海賊に襲われる場面。水際でやっつけられてます。映像がよくないので非常に怪しいですけど…。
《2》中盤、十条(風間杜夫)帝の即位式。式次第を読み上げてます、声のみ。「再拝」「面伏」と仰っています。
《3》明石の君の父(竹中直人)が初めて光源氏を尋ねてくる場面。小船に一緒に乗っている供の侍。これも遠いのでよくないので非常に怪しいですけど…。
《4》特使が帝を訪れる場面。光源氏の後方、前から三番目。映像がよくないので非常に怪しいですけど…。

新・仁義なき戦い/謀殺 2003年

丹下左膳・百万両の壷 2004年

町人(手代)【有】

始まって直ぐ。お侍が馬で駆けてくのを見て丹下左膳(豊川悦司)が道行く町人(峰様・江原政一さん)に何事かと尋ねます。聞かれた峰様、柳生家が日光東照宮の普請を押し付けられた話をまくし立ててました。
それと最後、柳生が壷を一両で買い取ると御触れを出したため、町人らが殺到します。その中に峰様と江原さんも。押しのけあうようにしてました。

男たちの大和/YAMATO 2005年

海軍上官

前半、空爆を受け戦死した兵士の葬儀の場面。戦艦上部の展望室に上官がずらりと。峰様もその中にいて、制帽軍服姿で敬礼をしています。きりりと引き締まったいい表情をされてました。大画面で見られてよかったです。

憑神 2007年

松平家家臣

大洪水のあと復旧のための普請に精を出す領民にお殿様の振る舞い酒を持ってきます。橋を渡りながら「よう聞かれ〜、松平伊賀守様より差し入れの酒を持ってきたぞ〜」と台詞を言っています。

落語娘 2009年

松葉屋主【有】

 終盤、落語の演目「緋扇長屋」の回想?シーンで登場。金を持ち出しては花魁につぎ込む放蕩息子を叱ります。「ちょいと度が過ぎるんじゃないのかい?」と意見すると父さんみたいに真面目なだけじゃつまらないと息子は口答え。「生意気なことを言うんじゃない。そういう台詞はてめえで稼げるようになってから言うもんだ。このままじゃ勘当だ」と諭しても、どこ吹く風な息子。激怒し、「なんだその面は!勘当だ!出てけ〜!」と声を嗄らして怒鳴ってます。



舞台

ぶらり信兵衛(高橋英樹公演)

信兵衛が道場破りにきた道場の弟子・伝之助★★★

何気なくチャンネルをBS2に合わせたら、出演されていらっしゃいました。慌てて録画開始。舞台向かって右奥、西田良さんの後方におられます。テレビとは違う演技が興味深いです。師範が金でカタをつけたのを知らず師範が勝って喜ぶ姿は無邪気。人払いをしてから、師範に頼まれ、5両を首を傾げながら持ってきて、高橋さんの袂に入れるシーンは、不思議そうな表情がばっちりです。

島抜けした佐吉(青山良彦)を探す同心★★★

佐吉を探して小舟(野川由美子)の所に来て、尋問する場面は貫禄・迫力十分!「だがな、自首して出りゃ、お上にも慈悲の心はある。佐吉が現われたら必ず番屋に届けるんだ。判ったな!」、思わず言う事を聞いてしまいそうです。又、夜探索をしていて、居酒屋の前で信兵衛と鉢合わす場面は、面白さ最高です。酔っ払いの振りをして同心を追い払おうとする信兵衛、なかなか去らない同心。〈高〉「お〜い俺だよ!信兵衛だよ!」〈峰様〉「おい!何を騒いでる!折角寝ている者を起こす奴があるか!」〈高〉「こら開けねえか!開けろってんだ!」〈峰様〉「おおい!あ!しょうがねえな。おい、いいか、けえれよ。けえるんだぞ!」〈高〉「仰せの通りに致しやしょう!」―二人の遣り取りの最中、高橋さんが背中から峰様にもたれ掛かるシーンがあります。後ろ向きにもたれて行くんですから、相手を信頼してないと、恐いですよね。上手く高橋さんを引き立てていると思います。

桃太郎侍ー夢の子守唄が聞こえるー

(高橋英樹公演)大阪松竹座 プログラムより1999年06年02日〜27日
鍋島家家臣・成富雄平

《1》男の紋章 《2》桃太郎侍

(高橋英樹公演)東京明治座 プログラムより2000年06月01日〜27日
《1》斉賀組の幹部・紋太 《2》日野屋の用心棒・岡部半次郎

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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