出演作品・おみやさん

峰さんが出演された現代ドラマの詳細データ
◆作品〔並び順↓〕
京都鴨川東警察署迷宮課・おみやさん おみやさん(2)
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京都鴨川東署迷宮課・おみやさん

2002年05月09日~2002年07月18日 全9話

時効直前 逃亡犯人を待つ女
地上げに遭う善良な市民【有】

ホント冒頭です。地上げ屋の石倉英彦さんがまた寄せてもらうわと長屋風の家から出てくると、「何回来たってここは売らんからな」と続いて出てくるのが峰様。「何言うてんねや。みんな脅されて同意したんやないか!」と石倉さんに反論してますが、一発大声で脅されてびくっと反応してます。その「びくっ」っがいいんですよねー。

時効直前京ゆば料理にこめられた殺意!
《1》刑事 《2》通行人

《1》冒頭の事件回想場面、ガスコンロが写ったあとに峰様の横顔、一瞬です!
《2》ED、鳥居と洋子が署に戻る場面、左から右に横切ってます。連れは小坂和之さん。 あと定かじゃないんだけど、中盤鳥居らと亜矢が再会する場面、奥を歩いていく後姿、歩き方が峰様っぽいんだけど、ちょーロングで一瞬なので、かなり疑問符(茶色のジャケット)。

時効直前未亡人誘拐の罠!
病院事務長【有】★★

冒頭、誘拐事件が起こり犯人からの電話を待つ場面でご登場。逆探知を成功させる為に細かな指示を村井課長(片桐竜次)から受けて、峰様が電話に出てらっしゃいます。「もしもし、由良総合病院ですが。」「あ、あ、いつまでですか」「あした…明日までに幾らでしたか」「三千万、三千万円なんて大金、院長でなくては動かせません。銀行と相談しますので、もう少しお時間を…」と話してると、笹岡(浅利香津代)が興奮して受話器をひったくて叫びまくってしまったので電話を切られます。それが原因か逆探知に失敗してしまいます。峰様の緊張したお顔、心配そうなお顔、震える声、取り乱す笹岡を見て泳ぐ目、落胆の色、もー、最高!時間は短かったけど峰様の技が凝縮されたいいシーンでした。その後この部屋が映る場面がありますが、お姿がチラッと出るだけでした。

三人の男に愛された女が呼ぶ殺意!
刑事

冒頭の回想場面。犯人(大高洋夫)宅・アパートの階下を走ってくる黒っぽいスーツの刑事。川(用水?)に逃げ込んだ犯人を追う刑事らの中にもいらっしゃいます。「小沼ー!」と叫びながら走ってきます。中盤、鳥居の回想でも出てきます。

おみやさん(2)

2003年04月17日~2003年06月26日 全10話(主演:渡瀬恒彦)

二つの証拠!追い詰められた美人刑事
《1》刑事 《2》鑑識

《1》冒頭の現場検証。中央にしゃがんでます。犯人(山田永二)が逮捕され署に連行されてくる場面ではで迎えてます。
《2》吉岡婦警殺害現場。話をしてる刑事ら、兵藤(不破万作)の後方で棚か何かを調べてます。

リンゴウサギは見た!?疑惑の家族消失!
刑事

前半、川原(西村正樹(現・匡生))殺害現場での刑事。遺体の横で大滝(加勢大周)らが話してる後ろ、コート姿の峰様と藤沢徹夫(現・徹衛)さんが手帳を見がなら話してました。残念なことに手前に白井滋郎さんが立ってらっしゃるので(レギュラーなんだから当たり前だけど)被ってます。白井さん、体格いいんですよね~。しっかり隠れちゃったんで、「もう少しずれて~」と唸ってました。
 後半の森村(入江毅)の白骨死体発見現場では。「発見!」の声に色めきたって動く刑事ら。峰様、手前を右から左にシャッターしてます。

絵本に秘めた謎!?夫に言えない妻の過去
トレーニング中?

前半、鳥居と洋子が文具屋へ行く場面。橋の袂でストレッチしてます。キャップ被って頭の後ろに手を組んでる(後姿)ので判り難いです。

消えた女子高生の謎?旧校舎取り壊し殺人
校長先生・田村こういちろう役【有】★★

冒頭、夜半の校庭。響き渡る男の悲鳴。峰様の絶叫から入りました、びっくりです。逃げる峰様、追って来た男に背後からシャベルで一撃されます。振り返り悶絶しながら死亡してしまいました。あっという間の出来事です。峰様おいたわしい…。
 翌朝、遺体が発見され現場検証。遺体姿の峰様の周りを刑事らが囲んで状況説明してます。洋子が駆けつけ遺体を確認し「田村先生!」と声を漏らす際、峰様の死に顔が…。ホント目鼻立ちが整っててきれいな死に顔(って、こういう褒め方も少し変かな?)。
 途中、事件を洗いなおす鳥居と洋子の会話の中で、冒頭の殴打シーンが出ました。
 犯人が捕まり犯行を自供する際の回想シーンで殺害の経緯が明らかに。校内を見回る峰様が、たまたま校庭を掘り返してる犯人を目撃し不信に思い「君!何やってるんだココで!」と声をかけます。犯人の顔を見て「君は…」と気がつき、辺りを見回し「まさか君が…」と状況を把握してしまったご様子でした。シャベルを振り上げる犯人、慌てて逃げようとする峰様。そして背後から後頭部をシャベルで殴打され絶命してしまうのでした。この時は悶絶して倒れるところまでしっかりと写ってました。死にっぷりがちゃんと見られて嬉しかったです。
 ほか、峰様が自転車をこぐ姿も貴重でした。なかなかそんな場面にはお目にかかれませんから。

目の前で恋人を殺された女!!殺意を呼ぶビラ配り
警察関係者?

冒頭の七瀬署長ホールインワンパーティーの場面。紺色に白の横縞入りのポロシャツ着用。飲み物を手に歓談される姿が見られます。そのパーティーの最中に事件が起こり、刑事課一同が出て行きます。取り残される署長(谷啓)、刑事課長村井(片桐竜次)、峰様と西山清孝さん。うーん、侘しい…。

赤い鈴の殺意!!失くした記憶に脅える女
《1》刑事 《2》役者

《1》初めの殺人現場にて。鑑識にどぶをさらえる様に(?)指差してます。グレーのスーツ。茅野(小野寺丈)の前をシャッターしてるところも写ってます。
《2》前半、映画村の撮影の場面。美奈(遠野凪子)に斬られる浪人者。濃い鼠色の着物。「あ゜~~!」の雄叫びと共に斬られる姿と死んでる姿が写ってます。そのあと美奈と鳥居らが立ち話してる後ろを通ってます。中盤、休憩中らしく右手に缶コーヒーを持って田井克幸さんに話し掛ける姿も見られます。

完全黙秘の女!不倫殺人14年目の真実!!
《1》刑事 《2》通行人

《1》冒頭の殺人事件現場。手を挙げて玄関を入っていくグレーのスーツの刑事(後姿)。家屋の中で、太田慎一郎(小野寺昭)に事情聴取してます。この映像、あとの鳥居の回想シーンでも使われてました。
《2》ブティックの前で鳥居と太田が立ち話してる後ろを左から右に通ってます。白っぽいブルゾン着用。

おみやさん(3)

2004年06月17日~2004年09月16日 全12話(主演:渡瀬恒彦)

容疑者に愛された女弁護士10年目の謎
刑事

冒頭、一課に刑事らが集まってる場面、画面右から二番目、メモを取りながら村井課長(片桐竜次)の話を聞いてます。一番初めに部屋を出て行きます。隣は木谷邦臣さん。
 しばらくあと、資料課で鳥居と桂子(七瀬なつみ)が話してる場面、刑事課に峰様が戻ってきてます。

祇園祭に消えた女!!母と言えなかった… 
《1》監察医? 《2》刑事

《1》高村(森本レオ)の遺体発見現場。白衣着用の峰様、なにやら書類に書き込んだあと立ち上がり刑事(白井滋郎)に挨拶して現場を去っていきました。
《2》中盤、村井課長(片桐竜次)の周りに刑事らが集まり、捜査方針を確認しあってる場面。一番右、メモってます。

第9話 8年前の医療ミス!?女性記者の落ちた罠 
《1》鑑識 《2》新聞記者

《1》冒頭、村島(楠年明)の遺体発見現場。刑事(笹木俊志)と並んでベランダにいます。メージャーを垂らしてなにやら説明してるようです。
 後半の宮田かずお遺体発見現場でも。おみやさんらが駆け込んでくる場面、刑事(浜田隆広)の後ろにいます。その直後、典子らの後ろを通る姿も一瞬見られます。
《2》宮田典子(遠藤久美子)が社に戻り杉本義雄(モト冬樹)に報告する場面、峰様も書類をかざしてばたばたと忙しそうにしています。
 中盤、またこの二人の会話場面でも、後ろでコーヒーを飲みながら慌しくファイルを探してる姿が映ってます。鳥居に聞き込みされたあとの杉本がぐったりして戻ってくる場面でもデスクで書類見てました。位置からすると隣の班のチーフって事かな?
 あと、後半、おみさんと典子が杉本のことについて話してる場面。右側の遊歩道を歩いてるサラリーマン風、背広を肩に担いで歩いてる後姿、クサイっす。超ロングの後姿なので判りづらいんですけど。

第11話 逃亡犯が残した歌!?危険な愛を選んだ女 
院長【有】

前半、川島病院の場面。「そんな会社はやめて」と声から入ります。息子・邦彦(林泰文)に「うちの経営でも勉強したらどうなんだ?」と話してます。看護婦(平井三智栄)が聞き込みされてるのを見つけ、「院長の川島ですがどうかしましたか?」と尋ねてます。容疑者が治療に来てないか調べてるようでした。

おみやさん(4)

2005年04月21日~2005年06月23日 全10話(主演:渡瀬恒彦)

第3話 名推理最大の危機!!ラーメン社長の弱み 2005年05月05日
代議士・高林洋一郎【有】

 冒頭、携帯電話をかけながら事務所に戻ってくる秘書(川鶴晃裕)の背後に、叫び声と共に人が落ちてきて…。UPになったところ絶命した峰様代議士。目を見開いて亡くなってました(T_T)。なんともむごい死に顔。まさかこれだけの出演では…?と不安もよぎっちゃいました。
 おみやさんが過去の収賄事件を思い出し回想するシーン。糾弾される藤原代議士(波多野博)を守るように一緒に降りてくる当時・第二秘書の峰様、お元気な姿を見られてよかった…ほっ。
 洋子(櫻井淳子)の推測シーンでは姫野真路(倉貫匡弘)に突き落とされる姿が…。峰様の絶叫が耳に残っております。実際は一体誰に殺されたんでしょう?
 真路が祖父の遺書を持って峰様事務所を尋ねる場面。峰様代議士、顔をこわばらせて「姫野君、君はこれをどうするつもりだ」と聞いてます。表沙汰になっては党の一大事なので何とかせねばと思ったんでしょう。真路が祖父の意思を継いでこの秘密を守りますと言うと、怪訝そうな表情だった峰様、ふっと表情を緩めて「君は似てるねえ、お祖父さんに。立派だ」とおっしゃってます。ほっとしたというのがありありと出てました。真路が遺書を燃やすと、峰様代議士は立ち上がり「姫野君、ありがとう、ありがとう。ありがとう」とすごく嬉しそうに、真路の手を握り頭を下げてます。
 立ち聞きしてた神崎恭介(谷口高史)がそれをネタに強請ろうと登場。驚いた峰様、「何だと?」と言ってますが声はオフになってます(おみやさんの台詞がかぶってるので)。録音テープを取り上げようと激しく抵抗する峰様、すごい形相になってます。もみ合った挙句、峰様代議士は窓から突き落とされてしまったのでした(T_T)。谷口さん、金づるなら何も殺さなくても…。
 再度、秘書時代の映像が出ます。元はといえば、藤原代議士の収賄事件を垂れ込んだのは峰様秘書だったそうで…。自分の主たる代議士を蹴落とすために垂れ込むとは…。当時の第一秘書・姫野(芝本正)が藤原に忠実で責任感の強い性格だったのは知っているはずだし、そこまで見込んで自分が浮き上がるために企んだのかも?!なーんて思うと、峰様代議士が一番の悪人だったりして…。

第9話 嵯峨野に消えた夫!取調室で高笑いする魔性の女 2005年06月16日
《1》刑事 《2》記者

《1》冒頭、(草川祐馬)の遺体発見現場。左端のベージュのスーツの刑事(後姿)。遠めなので少々判りにくいかも。
《2》その直後、容疑者が連行される場面、群がる記者の中に峰様も。左側。竹村華絵(高畑淳子)が悪態をつくカットでは背後にペンとメモ帳を持って何か叫んでる姿も写ってます。

おみやさん(5)

2006年10月19日~ 2006年12月24日

第2話 祇園の姉妹骨肉の相続争い!!遺言の謎… 2006年11月02日
板前長【有】★★★

 梶田ゆかり(雛形あきこ)の店を支える板前長。
 冒頭の強盗事件の真っ最中、後方に板前姿の峰様。緊迫した表情で人質のゆかりを見てます。暴れる犯人確保し羽交い絞めに。店を出てくる姉妹の後ろにしっかり写ってました。
 鳥居らが昼食に出かけると、そこには「新・梅村です。本日開店です」とチラシを配り呼び込みしているゆかりや板前長らの姿が。峰様、にこやかに挨拶してます。そこに姉(秋本奈緒美)が出てきて乱闘に。峰様もチラシを取られてます。
  病院で治療を受け出てきたゆかりに「怪我は?」と聞いてます。すごい剣幕のゆかりに「ゆかりさん!そんな火に油を注ぐような真似」となだめ、鳥居のほうを向いて「いえ、これはただのきょうだい喧嘩です。どうぞ穏便に収めてください」と頭を下げてます。
 鳥居の回想で賄い飯を食べてるシーン、厨房の奥で感謝状を見て盛り上がる板前たちの中心に板長峰様。
 鳥居らがゆかりの新店を訪れる場面。板場にはもちろん峰様のお姿が。遺言の話になり「ゆかりさんは、みんなの揃うたとこで店を任せると、先代から直に言われたんです。」と証言。病室での回想シーンになります。峰様は右側手前。先代(結城市朗)の遺言を神妙なお顔で聞き入ってました。ゆかりが補足してさらに峰様が「急に先代の気持ちが変わったとは思えません。それにしゅうぞうさんは大学の助教授までなさってる頭のええお方ですけど、店のことにはまるで関心がのうて…」と付け加えてます。
 遺言書の鑑定書の話をする場面。峰様も同席してます。鳥居が先代の病歴を尋ねると峰様は「十年前になりますけど胃がんの手術しはりました」と答えてます。野村(東根作寿英)の過去を聞き「まさか…!」と驚くお顔もUPでした。信頼していた後輩に裏切られたような気持ちになったんでしょう。真相究明の場面でも後方に写ってました。
 最後にみんなで賄い飯を食べることになり、峰様がお給仕。二人が連行される場面もちゃんと見送ってました。

第8話 京都祇園~丹後天橋立を結ぶ殺人連鎖!!時効直前女医…舞妓…母子の絆15年隠し続けた真実!人生と引き換えに女達が守りたかったもの~最終回2時間特別編 2006年12月14日
鑑識

冒頭の河原の遺体発見現場、鑑識の峰様はキャップを逆向きに被り、現場写真を撮ってます。
中盤の遺体発見現場でも同様に現場写真を撮り、同僚に何か指示しているようでした。

おみやさん(6)

2008年10月16日~2009年03月19日

第4話 誘拐犯がくれたキャンディ 2008年11月27日
《1》鑑識 《2》みずほの親戚

《1》冒頭の遺体発見現場、左下から石段を上がり右側へ。刑事ら後方。そして更に左上段へ移動していってます。
《2》前半、みずほが母を亡くし納骨?している場面、後方に峰様が立って見守ってます。引き取った親戚、という設定と思われます。

第5話 井戸が動いた老舗湯葉店 2008年12月04日
老舗料亭主人【有】★★

 中盤、鳥居が聞き込みに行った先「洛陽亭」の主です。声から先に「ええ。湯葉菜さんからとは先々代からのお付き合いで。」と。「毎日湯葉を配達してもろうてます。」「この辺りの水脈はおんなじで、二条城の本丸地下に通じてます。」と丁寧に応対されてます。昔、湯葉菜に水を分けた事があるかと聞かれ、「ああ…あ、あります。1…4年ほど前に、2週間ほど水をお分けしてます。」と答えました。正確な日を知りたいという鳥居に「日付どすか?ちょっと待っておくれやす」と答え奥に消えていきました。「えー、お待たせしました。」と帳簿を持ってきて見せながら「平成6年の5月7日からです。」と仰ってます。鳥居らの反応にびっくりしたのか峰様はぽっかりと口をあけたまま覗き込んでます。水のことで相談を受けた事はないかと問われ、これまた驚いて、「いや、すごいなあ、何で判るんです?」と言ってます。「あれは、そう。4日前ですわ。その日に限って水に砂が混じるとかで、一日だけうちの水持っていかはりましたね。」と証言。二人がまたひそひそ反応してるのを見てか、「湯葉菜さんは娘さん夫婦に代替わりしはるそうですね。」と声をかけてます。「今朝ご主人が配達に来はって、自分の湯葉は今日が最後やゆうて。あそこはお婿さんもしっかりしてるし羨ましいですわ」とにこやかに仰ってます。穏やかな物腰で綺麗に短く整えられた髪、和服も似合っていて、素敵でした☆如何にも老舗料亭のご主人って感じでした、流石峰様。

第8話 ダイイングメッセージは“時計”!? 2009年01月15日
刑事

後半、高矢(野崎海太郎)の遺体発見現場にいます。中央後方、ベージュのコートを着用。

第12話 源氏香が漂う殺人現場 2009年02月19日
刑事

冒頭の殺人事件現場、遺体の傍らに屈み込み、周りを見ながら何かメモってます。多加子(久世星佳)が駆け寄ってくるのを振り返って見てます。

第13話 時効成立15分前!運命の血液鑑定 2009年02月26日
医者

後半、怪我をして搬送されてくる宮村と、廊下中央で出くわしています。峰様・医者は患者の家族?と話をしながら廊下奥へ歩いていきます。

おみやさん(7)

第8話 最後の時効捜査!!血液型トリック15年後の真実 2010年06月10日
病院にリハビリに通ってる森清文【有】

始まって早々。寺山洋一郎(勝野洋)が花の種を蒔いていると、車椅子に座って見物してる峰様、「たまには京野菜でもうえたらどないや~」と声かけてます。女性のリクエスト優先だと言われると笑顔で「敵わんな~」と言ってます。「何の種や、それ」と聞くと、ジャーマンカモミールだって。花の説明をされ興味を持ったみたいで、車椅子から前屈みになって覗き込んでます。
 中盤、遺留品が割れ鳥居はふと気がついて回想…その際に車椅子の峰様も姿が出てます。
 後半、聞き込みに来た鳥居らに「わしや!」と声をかけてます。花壇を見てた峰様、車椅子で近寄っていってます。「寺山はん、一昨日の晩は、わしにうちに来る約束をしてましたんや。」と説明してます。場所を聞かれ「西陣ですわ」と答えてます。思い出しながら「あの人、11時半ごろまでおったかなあ。」と証言。楽しそうに「あの晩はずーっと二人して、俳句をひねっとりましてな、気がついたら夜中でした。」「ええ、わし、俳句の同人誌をつくっとるんですわ。医者に余命半年て言われましてな。こう、生きた明かしちゅうもん何か残したろう思て始めました。今年で創刊五周年になりますねや。」って笑顔で。「夏草や、どっこい生きてる、我が身かな、ちゅうてね。あはははは」って大笑い。
 最後の回想シーンではリハビリしながら窓の外を見て「寺山さん、今度は何を植える気やろう。」と言ってます。「ああしてはると、鬼刑事やった人には見えへんなあ」と言いました。「知らんか?あのひとな、府警の元警察官やったんやて。たまに昔の話、しはるわ。14年前鴨川でサラリーマンが殺されてな、それを解決できへんかったのが心残りやいうてな。」と教えてます。
 EDロールでは、地道にリハビリする峰様の姿も見られました。苦しそうにそれでも、楽しんで前向きにやってる様子でした。

おみやさん(8)

第3話 京都嵐山に潜む罠!満開の桜が暴く8年目のトリック 2011年05月12日
公園の管理人

中盤、洋子の調査で桜を案内してます。「そうですか~、大変ですね。どうぞ」と桜に木の下で案内を。北野宮公園

第5話 アリバイに利用された男!京都の夜に響く母子の叫び 2011年05月26日
刑事

冒頭の鴨川東署刑事課の場面。バタバタと準備に追われてます。手帳を開き電話で話してます。何か情報を得たようです。捜査会議で赤く塗られたバレーシューズを見てます、画面中央。写メを取りに来た鳥居が割り込んできます。怪訝そうに鳥居を見やってます。

第9話 第二部 私を殺してと叫んだ女…嵐山〜祗園〜八坂神社母子の京都殺人案内
人形師【有】

前半の聞き込み場面。「お雛さんは元々流し雛言ってね。人の代わりに不幸を引き受けてもろうて、川に流すもんやったんです。」と二人に話してます。当時は紙でできてたと鳥居が洋子にこそっというのを聞いて、「おーおぉ、ようご存じで。」と言いながら、立ち上がり土間の洗い場へ。「それがいつの間にか守り雛いうて、祭るようになりましてね」と話してます。十和田(西村和彦)のことを聞かれ、「ええ、でもやめてからもう6~7年になりますかね。仕事はまじめやったんですけど、血栓の病気わずろうて無理できん体になってしもうて。おまけにお母さんの面倒みなあかんとかで。」「いや、それだけやのうて、認知症も始まってしもたそうで」と説明してます。「なんせあそこは母一人子一人やさかいね。ほんでもやめたあとだいぶ苦しかったんちゃうかなあ、私とこにも借りに来たことがあったくらいやし」「ええ、まあすぐに返しに来ましたけど」と言って、回想シーンに。引っ越すので会えなくなるからとお金を返しに来たようです。封筒を渡され、「こんなんかまへんのに…」と仰ってます。様子を見て、封筒に財布からお金を足したようで「引っ越んやったら、な、選別や、とっとき」「ええから」と渡してます。で、画面戻って、「いや、そんときお母さんが人形の頭一つ持ってってしもねて、後で康平が血相変えて返しにきたっちゅう落ちがついとるんですが、悪気なかったのは判ってますけど、なんせ市立博物館の修復頼まれてたもんやったんで、冷や汗かきましたわ」とエピソードを。今でも北区にいると聞き「ええ?そうですか?空気のええとこにて言うてたから、もっと遠いところに引っ越したもんやと思うてました」と不思議そうに答えてます。お母さんこの人かと似顔絵を見せられました。目顔をかけ直しながらよく見てますが、「いやあ、ちゃうと思うなあ。この人見るからにええとこのおばあさんやないですか。康平のお母さんはもっと苦労がにじんでる言うか、ばさばさの白髪で顔かてしわだらけでしたよ」と答えてます。
後半、回想シーンで登場。人形の顔を返しに来た康平。「これやったらどうもなれへん、直せるわ。せやけど焦ったで~」とど眼鏡を取りながら言ってます。何事かもっと言おうとしたみたいだけど、康平が平謝りするので仕方なく許した、といった感じです。

おみやさん(9)

第1話  2012年04月12日
元刑事・柳川【有】

中盤、鳥居らが事件当時の話を聞きに来てます。「いやあお待たせしました」と資料をもってきてます。「古川とはね、定年退職までずーっと捜査のコンビ組んでましてね。少しでも協力できれば」と缶の箱を開けると手帳がたくさん入ってます。「デカ時代の私の捜査手帳です」と鳥居に見せてます。「20年前、と…、1992年…、2月の17日、取り立ててなんもないですね」と手帳を見ながら言ってます。「追っていた山もないし」「これ、三日後か…」「そちらの管轄の誘拐事件の三日後、うちの管内で強盗が発生して、古川と私が初動捜査に。岡崎南通りで若い男に職務質問、男が非協力的で古川が公務執行妨害で逮捕、その夜は所に勾留。翌日、別班が強盗犯を逮捕。男は釈放」とノートを読んでます。男の名前を聞かれ、ページをめくり鳥居に見せながら、「内藤明、アメリカのクラークデール大学に留学中の26歳、逮捕した日には帰国直後で道を急いでたようで」と答えてます。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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