出演作品・八丁堀の七人

峰さんが出演された時代劇作品の詳細データ

◆作品
八丁堀の七人 (2) (3) (4) (5) (6) (7)
 

八丁堀の七人

2000年01月13日〜2000年03月16日 全10話

疑惑の目撃者!?女心…裏切られた初恋
殺しの仲介の遊び人弥吉【有】★★★ 

同心二人に追われますが、一人を突き飛ばし、着物と髪を振り乱し全力疾走するシーンは迫力です!その後矢場で、包丁を振り回して店の女を人質に取り、2階へ上がろうとして、「この女ぶっ殺すぞー!」「うるせー!」と怒鳴るシーンは迫力満点!女を突き飛ばし2階の窓からから屋根へ出、屋根の上を走って行くシーンは、何と身軽な!ステキ!身体年齢、若い役者さんに負けません!屋根から飛び降りた所で、殺し屋(遠藤憲一)にばったり会います。峰様、やっと逃げ切ったと思い、気を許しニヤっと笑うと、遠藤さん、峰様の背中に匕首をぶすりと…!何という事!許せません!でも、その時の峰様の絶妙な呻き声と表情、天下一品!なかなかこんな表情は見られません!この作品、アクションあり笑顔あり死に顔ありで、大満足です!

八丁堀の七人(2)

2001年01月18日〜2001年03月15日 全9話

偽りの恋文!女が犯した秘密の罪
露天の店主(茶の着物)

まず、唐辛子(?)を掴む手と「ピリッと辛いよ〜。」と言う声。多分間違いないと思います。これで「おや?」と思いよく見たら奥にお姿があったので。奥ってのは、おすみ(中原果南)は「お大根ください。ねぎもね。」という時右奥にいます。判り難いです。…でも手と声じゃもっと判らないっすよね。

老捕方の命…汚職事件の真相を暴け!
《1》加納庄太夫(磯部勉)家臣(薄緑色の裃) 《2》呑み屋で和馬と喧嘩する町人

《1》まず冒頭、偶然同心達が襲われる加納達に遭遇する場面です。加納が磯貝(石倉三郎)に礼を言う時、左に少し後ろ姿が映ってるのが峰様。右耳の辺りから右手が映ってます。判らないかなあ…。後半の捕物で、加納の乗り物の左前(向って左)を歩いておられます。肩衣半袴のお姿がメッチャ凛々しい!!唯、奉行の御付だったので、峰様のかっこいいチャンバラが見られなくて残念です。
《2》自棄を起こして酔っ払ってる和馬と掴み合いの喧嘩をされてます。半纏が肌蹴てお背なが…!きゃ〜!十手を出されすごすごと帰るお姿が可愛い!それにしても、コラ!火の用心!じゃなくて日野陽仁!峰様を突き飛ばすとは何事ぞ!成敗!(って日野さんごめんなさい…でも何回考えてもお笑いとしか思えない芸名、ひのようじん)。

女将殺し!赤ん坊の父親は同心!?
駿河堂の番頭、他

店で客(白井滋郎)の相手をしている時若旦那・清吉(宮下直紀)が帰ってきて、「お帰りなさいませ」と仰います。後頭部しか映ってません。あと怪しいのは、青山が中町へ行く途中のショット。通り奥で笹木さんと向かい合い背中を見せて、手を叩いてる人がクサイ。余りに遠すぎて多分と言うレベルです。

容疑者は息子、放火魔を追うグズ同心、ふたりの母が泣いた…
材木問屋和泉屋【有】★★★

まず、お店の看板が映り、青山(村上)が探りを入れに来る場面です。突っ込まれて、「お言葉ですが世の為人の為、お役に立つ事も商人の道でございます。」と返します(背中側しか映ってません)。更に踏み込まれると、「いえ、とんでもない」「家内の信心のお陰です。年に一度のお伊勢参りの折、紀州の山持ちと知り合いましたのが縁で買い付けの話がまとまったのでございます。」とお答えになります。この時の笑顔がいいんですね〜!すっごいステキ。苦笑のタイミングとか裏返りそうなお声や手の動きなんかいいっす。ここのカットは長く感じました。
 青山の嫌味に、「私はご辞退申し上げているのですが…」と答える笑みが怪しくなって来たよん。「お千代(北原佐和子)、お送りしなさい」と言った後の青山を見遣る峰様の目が全く別人のようです。この凍りつくような冷たい表情大好きです。でもあんな目で見られたら、ショックで死んじゃいます。
 背後から出てきた玄斉(内田勝正)に「先生、青山様は感づいてますよ」と視線すら向けず言う所がいいんですねぇ。「貴方の策に乗せられて参りましたが、元も子もなくしては困る。千両差し上げますので、お付き合いはこれまでに願います。」…狡賢いですね。「千両で不足ならば、女房を差し上げますよ。」…すっごい酷い人ですね。「先生こそ。なんにも知らねぇ若い塾生を煽り立て、世直しどころか、商人顔負けの銭儲けだ。」と腕組する辺りは、お声のトーンもがらりと変わり商人の皮を被った悪人が顔を覗かせた感じです。この内田さんとの一連の遣り取りの際、殆ど顔は向けないんですよ、せいぜい視線を向けるくらい。この目がまた冷たいし。その姿勢にもうつるまねえぞと言う拒絶が表されてると思うのですが、如何でしょうか?本当に悪人ぶり全開でステキです!
 そして幕府御用達になった晩、「千代、遂に幕府御用達が決まった!これでわしも苗字帯刀が許されるのだ。」と嬉しそうに微笑むお顔がすてき。そして刀を大事そうに置く「手」がいいんです。祝いの酒を飲むお姿も本当に嬉しそうで幸せが伝わってきます。私もお酌して差し上げたいっ!
 夜更けに寝所に千太郎が忍び込んできて目覚めます。「あっ!てめえ!盗っ人の手引きかー!」「千代、何故庇う。なんでこいつを庇うんだー!」「なにー!?わしを騙してこの店を乗っ取るつもりかー!」「うるさーい!お前とは縁きりだ。こいつの首でも持って出てけー!」…凄い錯乱ぶり、異常なほどです。このキレ具合が、普通の人じゃなくていいです!千太郎が刀を落とし倒れ、峰様が絶叫と共にまさに斬ろうとした時!いきなり出動する火消し達の映像に変わるんです!何でやねん!続きを見せろー!と怒っていたら、後でちゃんと見せてくれました。
 峰様が怒り狂い絶叫しながら千太郎を殺そうとしていると、おちよが拾い上げた刀で峰様の背中を刺すんです!こらー!なにすんねん(怒)!しかし、この時の峰様の死に際っちゅうか死にっぷりがいいんです!刺さった刀を抜く時の反動もバッチリだし、悶絶の仕方やら呻き声やらもう目は釘付け!流石峰様、絶品です!で、またむっとしたのはそこへ現われた内田さん、医者を呼ぼうとするお千代を止め、刀を横取りし苦しむ峰様の首筋へ突き立てた!こらー!トドメ刺したな内田ー!許さん!成敗!←役の上で、ですよ内田さん。

人情同心VS冷徹与力!略奪愛の過酷なさだめ
浪人(紺の着物・袴)

本所で弥生(萬田久子)がめしや親爺(畑中伶一)に、聞き込む場面で後方におられますが、これは判り難いです。その後、八丁堀が浪人を取り締まる場面では、バッチリご登場。始めにおりもさんと加山Jr=に押さえつけられます。ふふふ…これだけで嬉しかったりする。

八丁堀の七人(3)

2002年01月07日〜2002年03月11日 全11話

対決!北町の剃刀VS南町の狼夜
烏の清三(岡崎二朗)一味〈ラスト〉

かなり判りにくいかも…。強いて判りやすいトコといえば、「神妙に御縄を頂戴しろ!」と叫んだ石倉三郎さんに襲い掛かりはねつけられてるトコでしょうか。

写楽殺し!地獄絵図の女
《1》旗本? 《2》齋藤十郎兵衛(片岡弘貴)を襲う浪人(青の着物)

《1》薪能の場面、町奉行(楠年明)の右側に座しておられます。金色のお召し物。
《2》十郎兵衛の駕籠を襲います。「狼藉は許さんぞ!」と十郎兵衛に左腕を斬りつけられます。流血し倒れこみ苦しみもがく峰様のお姿が、八兵衛の足元に映ってます。逃げ帰る姿も本当に痛そうです。その後、荒れ寺に潜伏している所へ阿波藩士達がなだれ込んできます。峰様、左肩脱いで手当てしてもらってます。藩士達の急襲を食らい抵抗しますが、何せ怪我もしてますし敢え無く刺し殺されてしまいました。…相手は杉山幸晴さんでした。

消えた盗賊!船宿の女将の秘密
捕方

めっちゃ判り難いです〜。もー、顔判るように提灯出してくれると有り難いんだけどそうも行かないだろうし。冒頭の捕物の場面は、立て掛けてあった竹が倒れてきて皆が怯んでる時の一番手前の後姿(やや斜め)。後半の時は、孫右衛門(おりも政夫)の後ろ通ってます。最後は、山下徹大さんと共に井上高志さんを捕らえてます。んー、見難い…。捕り物は嫌いだー。

獄門に笑う女!牢内にすべての謎が…
《1》同心溜り小者 《2》同心 《3》通行人

《1》冒頭、同心溜りで総十郎らが喧嘩する時、うろうろしてます。二人小者がいますが、色の禿げた半纏着てるほう。後姿が一瞬と手だけ…。もう一人の人も後姿で右往左往してるけど、誰だろう…窪田弘和さんみたいな感じだけどさっぱり自信なし。
《2》お仙(青田典子)の詮議の白洲。右側に座ってます。
《3》市之丞が呉服屋を見張っているのを八兵衛が見つける場面、一番遠くの通を左から右に通ってます。ひじょーに判り難いです。

大名行列への討ち入り!名誉を賭けた闘い!!
烏山藩賄い方(?)【有】

前半、烏山藩に潜入した八兵衛が用意されているお膳に手をつけようとした際、ご登場。「ああー!手を触れるな!(オウ)」と八兵衛の手をはたいてます。この時の「もう!」って感じの手をはたきつつの(オウ)が絶妙!流石峰様です。そこに伊庭剛さんがきて、出来たかと聞きます。峰様お膳を差し出しつつ、「あ、はい。召し上がっていただけると良いのですが。」と仰ってます。またこのトーンがお優しげでいいんだっ!きっとそのお膳を出す相手の事、心配してんだろうなと思えますもん。ってそこまで深読みしてるの、私だけ?それにしても、最終話、いい話だっただけに峰様のご登場シーンが1シーンだけだったのはちょっと寂しい…。  

八丁堀の七人(4)

2003年01月06日〜2003年03月10日 全10話

目撃証言を拒む少女!仏を捨てた鬼同心
冒頭の仕置きの声

「深川在、遊女りょう、御法度に背き、相対死に致せしは、不届きに付き、三日の晒しと致すもの也」。重厚ないい声、罪の重さと晒し者の厳しさ・辛さが出てました。でも、声だけなのよね、新年早々。 中盤、長吉が放免になってから逃げる場面、茶屋の裏手で奉公人の娘と話してる左官風、峰様みたいなんだけどちょーロングで判り辛いっす。

初恋の罠!黙秘する女取り立て屋
美人局に引っかかる旦那

中盤、おまさ(山下容莉枝)の回想シーンで登場。おまさの美人局にまんまと引っかかり、桑原淳之助(鷲生功)がおまさと共にお店に強請りに来ます。その時の峰様の驚きと狼狽の表情、言い訳がましい生返事が情けなくて最高です。

八丁堀VS幕府最強軍団!
《1》町人(旦那) 《2》門番

《1》冒頭、おやいとすれ違い様振り返ってます。ロングなので判り難いです。
《2》内藤(朝日完記)ら大番組が北町奉行所に乗り込んでくる場面。門の左側に立ってます。後半、八兵衛が大番組に連れて行かれたと徳松(鼓太郎)が一郎太らに報告する場面も後ろに写ってます。

狙われた同心!奉行所の中に犯人が
用心棒〈ラスト〉

左奥の方から出てきます。後姿ばっかじゃんと不満に思ってたら、一郎太らを斬ろうとする時、UPでど〜んと出られて大感激!凄い形相してました。二人をかばおうと飛び出してきたおせん(吉野きみ佳)を斬っちゃったんだけど。その直後八兵衛に後頭部から背中にかけて十手で殴られてました。黒い着物。

昔のオンナ!?用心棒になった鬼与力
《1》町人 《2》闇夜の蝮一味〈ラスト〉

《1》青山が浪人になりすましおとき(朝加真由美)のところへ聞く場面、両国橋ですれ違ってます。中盤、おときのところに向かう弥生の後方(両国橋)、また青山と弥生が話してる後方を歩いてます。
《2》ほっかむりしてご登場、にんずうおおいけど、よーくでてきてます。青山や八兵衛、孫さん等にやられて大忙し。

島帰りの女スリ!裏切られた約束!?
番頭

中盤、一郎太が大店主に往来を歩いてくれと頼んでいる場面。峰様は奥で帳付けをしてます。変な依頼をしている一郎太を不思議そうにちらちら見てます。

怒りの鉄拳!一目ぼれされた女医
《1》人足 《2》盗人(浪人)〈ラスト〉

《1》中盤、磯貝(石倉三郎)と孫さん(おりも政夫)が聞き込みしてる場面。問屋場にて「お前が遊んでる賭場でよ」と声かけられ、びびって「いえいえ賭場なんて…」とかぶりを振って逃げようとしてます。木谷邦臣さんが証言してる後ろでも働いてました。EDの八兵衛と佐吉(畑山隆則)の後ろでもちゃんと働いてます。
《2》蔵から千両箱担いで出てきてます。しっかり御用提灯に囲まれてましたけど。久蔵に殴られるところが判りやすいかも。人が多くて判りにくいんだけどね。

誘惑の甘い罠!恋に溺れた中年同心
盗人(浪人)〈ラスト〉

三河屋に押し入った際、篠田(赤塚真人)の横にいます。久蔵が待ち受けてて吃驚してます。抜刀し久蔵に向かって斬りかかろうとする姿がしっかり映ってました。盗人なので当然ほっかむりしてるわけで、判別し難いかもしれません。私は判るんだけど…。 女と恋に落ちて同心を辞め小間物屋になって捨てられて、それが女の仕返しだった、知らない所で自分の名前を騙ってる奴がいたって話、どこかで見たんだよねー。それがどの作品だったのかが思い出せない。うーん、消化不良。見てる間中も気になって集中できなかった。

鼠小僧の離縁状!与力捨て身の対決
家臣〈ラスト〉

宮内少輔が出仕する途中を久蔵が待ち伏せし駕籠を止めます。その場面、左側に立っている供侍が峰様。家臣一同、石段を駆け上がり久蔵に斬りかかりますが、中でも峰様は派手に斬られてます。

切腹まであと二日!最後の激闘!!
《1》野次馬 《2》色町の男衆? 《3》浪人(右京(緒形幹太)腰ぎんちゃく) 《4》捕方

《1》始め、旗本(入江毅ら)の無銭飲食を兵助らがとがめる場面。大勢の野次馬の中、捻り鉢巻をした峰様、人足風。中盤、旗本(白井滋郎さんら)と兵助らが衝突する場面でも。右往左往する姿が見られます。
《2》中盤、孫さんらが夜の色町で聞き込みしてる最中、後ろでなにやら話してます。
《3》中盤、孫さんと源吾にアジトを突き止められる場面。一味手前の方で、寝転がって酒飲んでます。流石にアジトに付け火されたときは怒って飛び出してきてました。ラス立ちの際、はじめの井筒屋の前のショットでは奥のほう右側。八兵衛に斬りかかってますが返り討ち。孫さんに目潰し食らわされてるし大変だわ。なにも峰様だけ狙わなくても…。
《4》ED、出役の八丁堀のメンバーの後ろ、長棒持ってついてます。

八丁堀の七人(5)

2004年01月05日〜2004年03月08日 全10話

美人女将が仕組んだ罠!悲しい過去が殺意を招く
《1》黒蝮一味 《2》榊原(西田健)配下

《1》中盤の捕物場面。八兵衛に強かに打ち据えられてます。「あ゛〜〜!」と叫び声を上げてます。孫右衛門(おりも政夫)にも十手で殴られてます。最後まで逃げようとしてて行く手を青山に阻まれやられてました。薄紫がかった着物を端折った姿・緑と白の縞の帯。
《2》後半、座敷の榊原(西田健)に「申し上げます。北町同心仏田八兵衛なる者が参っております」と襖の向こうから声をかけてます。声だけ、あんまりです…。

奪われた父娘の絆!十手を捨てた同心
奉行付きの筆頭与力・田村【有】

後半、八兵衛がおやいの出生に笹原(笹木俊志)が関わっているか尋ねてくれるよう奉行に頼みにいく場面。奉行の後ろを峰様がついて現われます。それを追って八兵衛が続きます。とんでもない事だと取り付く島のない奉行に食い下がる八兵衛、峰様も溜まらず「先方は上様のご側近!しかも五千石のご大身だぞ!」「仏田、如何なる理由があろうともこの件は諦めろ。さもなくば、事と次第では、おぬしの首が飛ぶぞ」と首切りの仕草をしながら仰ってます。有無を言わせぬという感じの声のトーンがいいです。奉行の「愚か者めが」と捨て台詞と峰様の忌々しげに見やる仕草で二人は部屋を出て行きます。
 峰様の台詞の途中インサートされた笹木さんの映像、近習を従え廊下を歩く姿・表情の堂々としてふてぶてしそうな事、流石でした。

盗まれた赤ん坊!!悪魔の歌う子守唄
篠山藩家臣

中盤、孫右衛門が奥方に目通りをと屋敷に乗り込む場面。座り込む孫さんの左後ろに立っています。そこに飛び込んでくる源吾(日野陽仁)と兵助(山下徹大)。峰様は驚いたように三人を見やってます。

狙われた息子!闇に潜む般若の面
盗人一味〈ラスト〉

大人数だしほっかむりしてるし非常に見難いです。松井兵助(山下徹大)に払われるところが判りやすいかも(山岡弥五郎(田中隆三)が出てくる直前)。

女盗賊の涙!二人の息子が対立を…
《1》板前? 《2》女郎蜘蛛一味

《1》加賀屋の板場で八兵衛が聞き込みしてる場面。栄次(草野康太)、女中(前川恵美子)らと話している時、奥の方に立ってて話を聞いています。
《2》後半、屋根上の貞八の合図で隠れてた仲間が、峰様を先頭にぞろぞろと出てきます。加賀屋の前まで進み、貞八と顔を見合わせ頷き合うと、戸を叩き引き込みに合図。ところが中から戸を蹴破られて吹っ飛んでます。八兵衛が出陣のいでたちで待ち構えてました。そこに北町の一団もやってきて取り囲まれます。峰様らみんなの苦々しいお顔、しっかり大きく写ってました。万事休すとばかり反抗する一味、峰様も青山に刃向かってますが逆にやられます。そのあとも散々青山に打ち据えられ、徳松にもやられ、取り押さえられてました。

与力を訴えた女!疑心暗鬼の八丁堀
お店主

中盤、兵助(山下徹大)と一郎太(末吉宏司)が証言を取り付けようと奔走してる場面。食い下がる二人に「そう言われましても…」と避けるように仕事をしてます(刀を掛けてます)。兵助に捕まえられ弱り果てた困り顔が大写しに。

波乱の八丁堀!嫁舅の危険な関係
お店主【有】

始まって早々、落し物(財布)の落とし主を八兵衛が探してる場面。財布を手に取り確認しながら「確かにこれは私どもでこしらえた品でございます」と言って財布を八兵衛に返してます。身分の高い人が頼んだもののように見えるがと聞かれ、「はい、お祝い事の引き出物として、ご依頼がございました」と答えていらっしゃいます。落ち着いた上品な感じが如何にもお店の主って感じ。  

八丁堀の七人(6)

2005年01月10日〜2005年03月21日 全10話

第3話 恐怖が忍び込む!亭主を密告した女 2005年01月24日
盗っ人一味〈ラスト〉

 階段を上ってくる古川一郎太(末吉宏司)に匕首を振りかざして突っ込んでいきますが押し返されてます。くすんだ橙色の着物。腕とか後姿とか声とか色々、青山に打ち据えられてました。最後、八兵衛に十手でしこたま打たれてます。やっと峰様のお顔がしっかり見られました。

第4話 昔、捨てた女!だまされた筆頭同心 2005年01月31日
盗っ人のお頭・弥八【有】★★★

 冒頭の押し込み場面、血走った目の盗っ人のお頭峰様登場。先頭で蔵の中に入っていき、すぐに出てきます。すごい形相で伊助(石田登星)を睨み付け「金なんてねえ!千両箱なんてねえぞ!どういうことだ!」と凄んでます。そこに主(矢部義章)が現れ、盗っ人一味の用心棒(木下通博)があっという間に刺し殺しちゃいます。そして一味は峰様を先頭に脱兎のごとく逃げていきます。
 中盤、同心溜まりでの場面。弥八と伊助のつながりが判る時に、初めの押し込み場面のすんごい怖い顔のショットが再び出ます。
 後半、弥八一味のアジトにて。噂を聞き込んだ用心棒(木下通博)が戻ってきてそれを報告してます。峰様お頭、「なにぃ〜!?伊助の女が八丁堀に垂れ込んだぁ?」と立ち上がり、「ふざけやがって!!」と咥えてたするめ(?)吹き飛ばしてます。
 伊助とおゆき(未來貴子)が逃げようとするのを遮って登場。「伊助、俺が馬鹿だったぜ。てめえを信じてたのに八丁堀に売りやがって」と二人に詰め寄ります。表情やら眉の動かし方やらホントに怖い…。びびりながら伊助は違うと必死に言いますが、「うるせえ!てめえら二人の命とその三十両は貰ったぜ!」と言い子分らに「やれ!」と命じてます。そこに八丁堀の旦那方登場。青山にそこまでだ!と言われ「なに!?」と毒づきますがすっかり取り囲まれてます。八丁堀の罠にはまったのに気がつき「くっそー!かまわねえ!皆殺しだ!」と羽織を叩きつけます。
 そして大立ち回り。流石にお頭だといつもみたいに何回も斬られる訳にも行かないのでなかなか峰様の立ち回り姿が出てこず…。子分らが粗方捕まりいよいよ真打、峰様お頭登場、逃げる伊助を捕まえ「裏切りやがって!」と背中から一突きし刺し殺してしまいました。その上横たわった伊助の懐を探って三十両を盗ろうとしてましたし。そこを捕方に蹴倒され捕縛されてしまいました。強欲な救いようのない悪人…。
 峰様の血走ったかのような目つき本当に怖かったです。普通の人間の感情など感じさせない外道そのものでした。優しい笑顔を見せてくれるあの峰様と同一人物とは思えません!画面を通して見てて怖かったです。

第6話 人妻の秘密!?奉行所の中で殺人が・・・・・・ 2005年02月21日
《1》旗本風 《2》傳馬町牢役人

《1》前半、源吾(日野陽仁)が刀光堂に聞き込みに行こうとする場面。入れ違いに出てくるお侍。仕上がったらしき刀を手に持って出てきます。羽織袴の立派な凛々しいお侍様でした。
《2》後半、柴山徳右衛門(佐藤仁哉)が釈放される場面、険しい憮然とした表情で柴山の背中を押し出してます。

第7話 火傷顔の男!生きていた反逆者!? 2005年02月28日
洗心塾の門下生

大塩残党とみなされ連行される洗心塾の門下生の一人。右側の列です。かなり見難いかも…。

江藤六平太−嶋田久作 内山彦次郎−潮哲也 堀伊賀守−内田勝正 仙波屋−石山輝夫 跡部山城守−楠年明 浅田祐二 小峰隆司 藤沢徹衛 多賀勝一 浜田隆広 石川栄二 

第10話 別れの時!全員抜刀の総戦力 2005年03月21日
家臣

 中盤、駿河屋(笹木俊志)を尾行する兵助(山下徹大)と一郎太(末吉宏司)を襲う覆面四人組の侍。一郎太に斬りかかってますがあっさり引き上げていきます。左手前に走ってきてフレームアウトしていきます。
 ラス立ちでは。如月の屋敷の庭、かがり火の近くにいます。八丁堀が乗り込んでくると険しい顔で立ちあがり刀に手をかけ身構えてます。八兵衛に打たれたりあちこちを右往左往。青山にやられて倒れこんでました。 

八丁堀の七人(7) 

2006年01月16日〜 現在放送中 仏田八兵衛の上司・物書同心役で1〜6話セミレギュラー出演!

第1話 八兵衛左遷!鬼与力が北町を分断!? 2006年01月16日
同心【有】

 前半、左遷されてきた八兵衛に「流石は仏田八兵衛だ、初日にしては余裕だな」と嫌味を言ってます。余裕だなんて…と八が呟くと「あ〜あ、よしみんな、仏田に仕事を分けてやれ」と命じてます。嫌がらせだ〜。
古参の同心・4人は書類の束を八兵衛の机に置き、「お頼み申す」と口を揃えて言ってます。四人が退室したあと上司・峰様も八兵衛を一瞥し、イヤーな態度・表情で出て行きました。

第2話 消えた七人!?妖艶な女将が仕掛けた罠!! 2006年01月23日
同心【有】

 前半、八兵衛が大人しく?物書同心の仕事に精を出してる時に。古参同心から耳打ちされた上役峰様、「仏田!」と大きな声で呼んでます。またいびっちゃうのか!?と思ったら、思いのほか普通の口調で「客だぞ」って。先週のいびりキャラとはちょっと違うようでした。

第3話 紫頭巾の人妻!殺人調書に隠された疑惑 2006年01月30日
同心【有】

 前半、同心部屋に入ってきて自分の席に行こうかというとき、八兵衛が書類を集めてこそこそと作業しているのを横目で発見。体を向き直して「仏田ー。お勤め中に私用の調べ物は禁ずる!」と手に持った書類で指しながら言ってます。「判ったな!」と大声で怒鳴りながら自分の席に戻っていきました。
 それにしても八兵衛、物書すっぽかして毎週毎週(?…これがほんとの出来事なら毎日毎日?)、部下が物書部屋からいなくなっちゃうって、上司・峰様としては困ったことかも…。

第4話 幸せを奪われた女!不気味に笑う島帰り 2006年02月06日
同心【有】

 中盤、物書きの仕事を抜け出して探索に出てるのを黒沢にとがめられ、慌てて八兵衛が物書き部屋に戻ってきます。待ってましたとばかりに早速上司の峰様、書類の山を運んできて、「仏田!朝までにすべてこれを書き写せ!」と書類を叩きながら言い、八兵衛の至近距離まで顔を突き出し「判ったな!」と怒鳴ってます。怒り心頭って感じでした。ああしょっちゅうしょっちゅう抜け出されちゃ、上司としては溜まったもんじゃありません。

第5話 浴槽の死美人!左門に連続殺人の疑い!? 2006年02月13日
同心【有】

 始まって早々、仕事に精を出す八兵衛に一郎太が声をかけ、席を外しひそひそ話。「仏田!お勤め中の使用は禁ずる!戻りなさい」と指差して怒鳴ってます。八兵衛らのほうを振り向きつつ自分の席に戻っていきました。一郎太〜、人の仕事を邪魔しちゃだめだよ〜。上司峰様が怒るのも無理はないです。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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