出演作品・大川橋蔵版銭形平次3

峰様が出演された銭形平次の詳細データ
◆作品
大川橋蔵版 3 1966年05月04日〜1984年04月04日 全888話



晴れ姿神田祭り
エンディングの神輿の横の町人

神輿の右側で祭り半纏を着て楽しそうに「ワッショイ!ワッショイ!」と声を掛けていらっしゃいます。738話放送・制作年1980年

わたしは見ていた!
1=幸太郎(高峰圭二)が訪れる髪結床の髪結 2=賭場の出方

1=中央奥で髪を結っていらっしゃって、入ってきた幸太郎にこちらを向きながら、「あ、いらっしゃいませ」と声を掛けていらっしゃいます。でも幸太郎の背中が画面一杯に被って峰様のお顔が…。
2=幸太郎が有川正治さんを尋ねる場面で、一番奥におられます。これは判り辛いです。

傷だらけの恋
市太郎の連れのならず者

政吉(江藤潤)が市太郎(北条清嗣)に斬りつける場面で、市太郎の横にいらっしゃいます。

怨みの紅折鶴
1=水天宮境内の通行人 2=江戸屋の手代風

1=反物のような荷物を背負った小綺麗な行商人。終始後ろ姿なのですが、かなりクサイ。
2=ラストの仮祝言の際、右襖の手前におられます。江戸屋(村田正雄)が挨拶する時よりも、逃げようとした礼次郎(永井秀和)を平次が捕まえる場面の方が判り易いでしょう。驚くお姿が可愛いです!

平次・忍術入門
夜分、質屋天城屋の前を通りかかった近所の人【有】

盗賊霞小僧に押し入られた天城屋の番頭が飛び出してきた所に、丁度いらっしゃいます。番屋へ知らせに行くと走っていった手代風の男を見遣り、「今の男誰だ?知ってるか?」と山田良樹さん。「いや〜、おれ知らねえぞ。おめえは?」と峰様。聞かれたのは司裕介さんです。折角目の前に盗っ人がいたのに取り逃がしたと言う表情が、いいです!

鬼面組御用!
1=鬼面組の一人 2=家臣(茶の羽織)〈ラスト〉

1=後半、盗っ人装束を身に纏う場面で、左側で立って支度しているのが峰様です。この他の場面は、いるのかどうか判りません。ロケのシーンに変わりますし…。
2=やたら人数が多いです。セットでのシーンでは中央で平次の肘鉄食らったり、座敷でやられるのも比較的判り易いです。が、オープン(もしくはロケ?)のシーンはいないと思われます。

見返り坂慕情
平次と八の前を横切る通行人

平次が子供に晴れ着を買い与えるおしなを見つける時、手前を通ってます。灰色の着物。沢山の人がいるので非常に判り難いです。

浮世がからんだ一番富
やくざもの〈ラスト〉

大山詣りの恰好をしているので入り混じると非常に判りづらいです。待ち伏せしてる時の、茶店でお団子食べるお姿が可愛いです。759話放送・制作年1981年

花の若衆仁義
1=野次馬 2=合力、家臣

1=冒頭の遺体発見現場で右側、青柳(森田健作)の右奥の紺色の着物の方。
2=およう(渚夏子)が屋敷に乗りこむ場面で、始めに声だけ「勝負!」と入ってます。渚さんが賭場に踏み込んできた際、左から回り込んで右奥に合力姿でで〜んと構えるのが峰様です。きゃ〜!他の方が皆着物着て立ち回りしてるのに峰様が裸ってのもちょっと…。で、平次が登場して、蹴飛ばされてます。で面白い事に、カットが変わると、峰様、家臣のお衣装(黄土色の羽織袴)で御登場されてます。

娘せんせい奮斗記
夜荒し組の一味

娘(遥くらら)が子供を救いに半沢(岡崎二朗)の長屋へ行った際、遥かの後ろにおられます(青と白の縞の着物)。そしてラストは、アジトに平次が乗り込んで来て、一番始めに投げ飛ばされてます。これは判り難いかも。

浮世絵の女
夜の酔っ払い

自棄を起こし家を飛び出した国広(大出俊)の後ろを、女連れで奥の辻の方へ遠ざかっていきます。

この愛に生きる
やくざもの(紺の着物)〈ラスト〉

平次が乗り込んで来た場面で、右端におられます。あとは後ろ姿ばかりでお顔は映ってません。若き日の中嶋俊一さん発見!百姓か人足のような衣装でしたが…。中嶋さん、ラス立ちに出られてたのですね。

血を吸う部屋
大工

棟梁(森源太郎)が聞きこみされる場面で、奥を右から左へと通っておられます。

男と女の旅路
遊び人風…?

万七が音松(鈴木康弘)を捕まえに来る場面で、左手前で背中を向け志茂山高也さんと花札をされてる方が峰様っぽいんですが、あやしいです。何せ、襟足と町人髷から見えるあごのラインだけなんで…。

平次・潜入大作戦
《1》林田織部正(片岡千恵蔵)の家臣 《2》家臣(紺の羽織)〈ラスト〉【有】

《1》黒沼将監(横森久)と湊屋の贈賄の現場を押さえ、「何もかも聞いたぞ。御用商人と結託して私利私欲を貪るかんぞく!病床の殿に代わってこの高木栄之進が、天誅を下してやる!」と言いますが、口封じに殺されます。滅多刺しなんだもの。「おのれー」と絶命されました。
《2》障子越しに茶色の羽織の方がやられた後、右手前で平次にやられてます。非常に判り難いです。

禁じられた恋人達
大工【有】

先ず、おさきが普請場へ尋ねてくる場面。「政吉、お客さんだぜ」「おいおいおい、あんまり見せつけるなよ〜」「お〜、その分じゃ間違いなくいい世話女房になるぜ」「あ〜、赤くなってら。お前、この〜!」「何が入ってるんだろうなァ」…二人をからかう峰様の可愛い事!おさきが持ってきたお弁当を羨ましそうに覗き込むお姿がいいです。そして夕刻、「おうおう政吉、あんまり張り切り過ぎて身体でも壊したんじゃ元も子もねえぞ。じゃあな。」と先に帰ります。別の日、昼時弁当を食べながら、「前借?親方に給金の前借をか。」「おめえなァ、親方ン所で働くよンなって、まだ三月にしかならねぇんだからなァ」「あのなァ、いくら所帯持つのに金がいるっつったって、まだ先の話だろうが。」…いつもいい食べっぷりなんですよね〜。

父子ばやし
稲妻組一味

冒頭の蔵の錠前の前のショットで長谷川弘さんの右におられます。月明かりに浮かび上がった峰様の鼻筋の通ったお顔、かっこいいです!ラス立ちでは、黄土色の縦縞の着物を御召しです。皆さん色違いなので、探すのは簡単です。

めぐりあった二人
野次馬

河原で水死体が発見された際の、幟を持った行商人。判り難いです。

引き裂かれた絵図
用心棒〈ラスト〉

非常に判り難いです。青の着物・紺の袴

義賊・つむじ風
町人(野次馬・青の着物)

前半、つむじ風(二人組の盗っ人)の手配書を見るのに集まってる町人の中にいます。隣に要る藤長照夫さんに向かって、「手代殺したってのはホントか?」って聞いてます。横顔ですけどちゃんと映ってます。中盤、つむじ風の一人(石倉英彦)の水死体を町人にさらす場面でご登場。橋の袂の方におられます。

銃声に忍ぶ恋
盗っ人一味〈ラスト〉

非常に判り難いです。青味掛かった灰色の着物に黄土色の帯。後半、平次に腕を捻られ前転してます。

逃亡者
音次郎(西田健)の取巻きの地回り(青の着物)

中盤、政吉(高橋長英)が音次郎の所へ尋ねてきた時、高並功さんと共に現れます。一瞬、大きく映ってます。かなり人相悪いですけど。後半、夜、平次と音次郎の一団がばったり会う場面で、音次郎の右後におられます。うわっ、まずっ!という感じでそっぽを向いて下を向きながら去っていきます。その後、お袖(里見奈保)と政吉が自訴しようとする時、邪魔に現れます。ラスト、音次郎が政吉を消そうとする場面でもご登場。ラス立ちも勿論参加してます。

同心・青柳伸之介死す!
佐渡送りの籐丸篭担ぎ

甚八(山本昌平)が籐丸篭に入れられ搬送される場面でご登場。雨中のシーンで笠に蓑合羽を着ていて人数の多く非常に判り難いです。雇われ浪人二人が斬りかかった後、弥蔵(浜田晃)達が斬りこんでくる際、お顔が映ってます。

死罪を願う女
お店番頭風【有】

後半、卯之吉(河原崎建三)を無理に岡場所へ連れていかれます。「いいじゃないか、卯之吉さん、堅い一方じゃ商売も上手く行かないよ」「この子が気に入ったのかい?」と仰ってます。

危うし!亀沢藩十二万石
家臣〈ラスト〉

 黒の着物に裃。右肩を脱いでいらっしゃいます。後半、平次の投げ銭を額に受け、仰け反る姿がUPで映ってます。あんな斬りかかろうとしてる所で投げてどうすんの。峰様のUPが見られて嬉しいけど。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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