出演作品・影の軍団

峰さんが出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
服部半蔵・影の軍団 影の軍団(2) (3) (4) 幕末編

服部半蔵・影の軍団

1980年04月01日〜1980年09月30日 (主演:千葉真一)

虎は嵐に爪を研ぐ
《1》忍び 《2》忍び〈ラスト〉

《1》保科正之(山村聰)の籠を襲う忍び。福本清三さんの隣に身をかがめてます。
《2》白井滋郎さんが自爆する前に斬られ、手前に倒れ悶絶してます。かなり判り難いかも…。いえ、大きくは映ってるんですけどね…。

闇に潜む牝豹
《1》町人 《2》甲賀忍者 《3》大猿(倉田保明)配下伊賀忍者

《1》町人姿の甲賀者お庭番のようです。掛け小屋から出てきて呻き声と供に倒れます。
《2》大猿一味に襲われる甲賀忍者衆の中に峰様も。顔が見えないので判りにくいです。
《3》前半、伊賀者を襲う場面、事をなした大猿が満足げな顔でUPになりますがその後ろに峰様、ちょこっと見えてます。その後、半蔵が大猿の営む掛け小屋を訪れるシーン。左から三番目におられます。半蔵と大猿の会話を怪訝そうな顔つきで、猪鍋食べながら聞いてます。

京の春・お歯黒の罠
公家【有】

中盤の公家屋敷にて。公家の悪仲間五人でやってきます。「あすかゐ殿、ゆうべの首尾は如何でおじゃりました」「またそのような。お好きなくせに」などと厭らしげな声のトーン。公家言葉っていつ聞いても気色悪いです。で、仲間が一人足りないのに気がつきます。「みつひろ!…厠かもしれませぬ」ですって。残念でした、みつひろ(藤沢徹夫(現・徹衛))は瓢六(高岡健二)に捕まり変装されてしまうのでした。そして、公家衆の密談場面、峰様は右側に座しておられます。
 そのあとの、庭での茶会の場面では、みつひろが変装とばれてしまい、公家衆「伊賀者じゃー!伊賀者じゃー!」とびびりながら叫んでます。勿論、峰様も。公家メイクで叫ぶお姿、貴重品です。瓢六を追って中将の部屋へ入ってくる場面、右側・大矢敬典さんの横です。ラス立ちでは、半蔵の迫力に恐れおののく姿が拝見出来ました。峰様、ここまでなんですが、沖ノ島に流罪になったそうな…。

柔肌は渦に沈んだ
淡野蜂須賀忍び

冒頭、瓢六らを一団で襲います。かなり見難いです。まげじゃない普通の髪(後ろで結んでるけど)峰様、可愛いです。他、立ち回りの場面でちょこちょこ出てらっしゃいますが、んー、見辛い。ラストの松明を持って走る一団、右側2列目を走ってます。薄暗いので、これも判り難いかも…。

女しのびの五月闇
《1》町人 《2》役人

《1》始め、湯屋で半蔵が将棋をしている時、手前に座って見物してます(背中しか映ってません)。
《2》半蔵らが牢屋敷を忍び込む時、囮の忍者を「待てー!」と叫びながら先頭で追いかけて走っていきます。

黒髪は恨みに燃えた
忍び〈ラスト〉

メチャメチャ判り難いです。はっきり言って私も自信ないけど、体つき動きがそうなんですよねー。んー、ロングの忍者装束って地獄だ…。

地獄を招く妖僧
外道衆

中盤、竹林にて半蔵をつける五人のウチの右端。長ロングで顔が白塗りでその上一瞬なので、非常に判り難いです。

生きていた闇将軍
伊賀忍者〈ラスト〉

茶色の忍者装束で同色のバンダナ巻き、槍を持ってます。ちょっと判り難いかも…。半蔵と睨み合う場面あるんですけどね。結構鼻筋に福ちゃん張りのメイクしてます。

私は殺される!
甲賀忍者【有】

始め、甲賀忍者の集会の場面、小峰隆司さんの横に座ってます。甲賀組が天童に向う途中、茶店で休む場面では、小峰さんと二人座って茶を飲んでいます。茶店の婆にどちらまで?と聞かれ「天童だ」とお答えになられてます。割と大きく映っておられますが、いやー、若い!可愛い!満足〜。一人長屋にいるおきく(島田香穂)を襲う場面でもご登場。一足違いで逃げられるんですが、部屋の中を率先して家捜ししてます。あと山狩りの場面が結構あるんですが非常に判り難いです。勘弁して欲しい。立ち回りの場面は、斬り掛かり一番手で、絶叫しながら斬り掛かる様がUPで映ってます。また、下っ端忍びの中では最後まで残ってて、しっかり映ってますし。最後は半蔵に手を掴まれた上押えつけられて、首を斬られて血だらけになり絶叫しながら倒れました。…かっこよかったっす。

恐怖の仕掛人
吉左(白地に黒格子の着物)【有】

里隠れ龍馬一族・吉左。半蔵との対面場面、中央にいらっしゃって、半蔵から直に言葉を掛けられる時、大きく映ってます。ご金蔵搬送場面では始め前の荷車を引いてて、講中の一行とすれ違う時、緊張した面持ちが少し拝見できます。安中の関所で足止めを食う際は、画面右端に横顔が入ってます。半蔵一行は谷越えをすると決め、贋の一団が何処にいるのか小蝶(日向明子)と喜平次(春田純一)が夫婦連れを装い物見に行く事に。その際の峰様のお顔!小蝶が好きなご様子、かなり嫉妬してそうな憎々しげなお顔されてます。
 龍馬(玉川伊佐男)に指示された二人が先を急ぐ、後ろ姿を見る峰様の目はかなり凄い。…忍びもやっぱ普通の若者なんですね。翌朝になり、ただならぬ気配に身構える峰様のUP!凛々しい!ちょー、カッコいいっす。でも、それがと小蝶と判り、「あんたか、脅かすな!」と声を荒げてます。戻りが遅かった事を半蔵に突っ込まれた二人、俯いて小蝶は自分が足手まといになったと言い分けしますが、すかさず峰様、「嘘をつけ!お前達は二人っきりになった事をいい事に!…胡蝶、体を見せてみろ、お前の体にはその男の匂いが染みついている。違うか、違うと言いきれるか」と責めます。嫉妬に苛まれる男、ピッタリな凄い表情されてました。って、冷静に分析できない私、何だか複雑な心境です。
 敵の襲撃を誘いこみ撃退する為、川を下る事に決めた半蔵は舟の手配を指示します。喜平次が立ちあがり出ていくと、小蝶も行こうとしますが龍馬に荷を守るよう引き止められます。峰様、そんな小蝶を不安そうに中央で見つめてます。んー、男心は複雑。そして、ラス立ちは見応えあり。敵の人数もさる事ながら、半蔵一派・龍馬一族の死闘。峰様もしっかり活躍され、殺されてはしまいますが、一連の立ち回りが峰様中心に捉えられ堪能させていただきました。UPもあって良かったんだけど、ちょっと複雑な心境の作品でした。

赤い蛇の目は死の宣告!
《1》駕籠かき(前) 《2》風魔忍び

《1》中盤、鳴海屋から佐野(中村竜三郎)の屋敷へ行きます。威勢よく担いで、屋敷前について「お待ちどう!」と仰ってます。
《2》佐野の屋敷に喜平次が忍びこんだ時、ご登場。槍を持ってらっしゃいます。かなり判り難いかも…。

戦慄!処女のいけにえ
駕籠供侍

冒頭、久世山田守(山田良樹)の駕籠が襲われる場面。左側にいらっしゃいます。影になってるのでかなり判り難いです。茶色っぽい着物をお召しなんですが…。

乱!女湯の24時間
甲賀忍び【有】

 冒頭、甲賀者が集結する場面で右列上座の方におられます。座している時は手前の人達が被ってるので見えませんが、退室する時は最後尾から二人目に見えてます。中盤、雉乃湯の火薬庫(隠し部屋)に現われ大八(火野正平)の左腕を掴んで捕らえてます(因みに右は福ちゃん)。半蔵を呼べ!と福ちゃんが叫ぶと、それに続いて峰様「さもないとこいつ諸共、爆破するぞ!」とドスの効いた声で仰ってます。半蔵が現われると大八が自爆するから近寄るなと言います。その時の峰様の表情!忍者装束に身を包んでいるので、目鼻しか出てないのですが、緊張感が伝わってくる凄い目と仕草の演技!素晴らしいです!
 甲賀一派が引き取り敢えず無事か…と言うところで一人爆薬を持って戻ってきます。喜平次ともみ合って二人が爆死するんですが、この甲賀忍者がクサイ!でも、思いっきり影だわ、煙は被ってるわで非常に見難いです。ラス立ちでは火薬庫の入り口左側に立ってます。後ろ姿映ってるんですけどねー。半蔵に斬られる一人目なんですが…判らないかなァ…。

影の軍団2

1981年10月06日〜1982年04月30日 (主演:千葉真一)

眼には眼を!
役人

中盤、伊賀一族のさらし首を見張ってます。んー、首にまぎれて無表情な峰様、峰様もさらし首かと思いました(って、おいおい)。鉄砲構えるトコとか写ってますけど、一瞬です。影の軍団、面白くて好きなんだけど、峰様チェックにおいては地獄だー。

白蛇の罠
刺客

冒頭、寺の住職と子供を襲います。木谷邦臣さんが「構わん!斬れ!」と叫んだ後、一番に新八(千葉真一)へ斬りかかってます。これがはっきり言って判りづらいんですよ、暗いわ笠被ってるわ一瞬だわ…でも、え?と思って巻き戻してスロー再生したら峰様でした!これには自分でもびっくり!私の直感って凄いっす!

お歯黒の秘図
《1》椎名組 《2》頼房(芦屋雁之助)配下

《1》中盤、埋蔵金の絵図面を手に入れ逃げようとする新八配下を襲ってます。佐藤京一さんが映ったあと、しっかりやられるトコが出てます!嬉しい〜!しかし、忍者装束っていいんだか悪いんだか…。
《2》めっちゃ見難い!もうね、思わず笑っちゃうくらい。でもちゃんといるから、貴方様もよーく探してみて!

恐怖!いけにえの館
家臣(襷がけ)〈ラスト〉

かなり判りにくいです。途中、吾平に腕を捕られるところが強いて言えば判る所かなあ…。

呪われた抱擁
熊野一族〈ラスト〉

非常に判りにくいです。千葉ちゃんの後ろにちらちら入ってるんですけど、福ちゃんが被ったりして邪魔だったらありゃしない(って、福ちゃんごめんなさい)。

闇にきらめく美女
甲賀忍者

前半、瀬野(西田健)を襲ってます。めっちゃ判り難いです。左側から手前右に回りこんで右奥に立って構えてますが…。

夜霧に啼く狼
ならず者

前半、女をかどわかそうとします。ほっかむりしてますのでちょっと判りにくいです。

伊賀忍法火の鳥
小普請組【有】

大岡忠光(成田三樹夫)を暗殺しようとする小普請組の一人。冒頭、山小屋に潜んでいて、「俺たちの朝だ。新しい時代の夜明けがくるんだ」「なに、それもあと十日余り、命を捨てて掛かればきっと成功する」と明るい未来に思いをは馳せているところをお庭番衆に襲われます。格子越しなので見難いです。

牝蜂は二度刺す!
《1》誘拐犯 《2》供侍

《1》袴を白の紐で結んでいるので判り易いです。前半のかどわかした子供の交換場面でご登場。新八が投げたダミー人形を悔しそうに投げつけ抜刀し一番に斬りかかってます。わざと捕まった新八を連行する際、しんがりを務め、つけてきたお朱鷺(朝加真由美)と対決してますが「一昨日おいで!」とあしらわれます。ラス立ちでは何度か写ってますが、非常に判りにくいです。一緒に見てれば「これこれ!」って言うんですけど…。
《2》EDの若君のお国入りの駕籠についてます。一瞬ですので判り難いかも…。

幽霊が残した赤い椿
浪花屋(深江章喜)用心棒

後半、邪魔になった典膳(森次晃嗣)をだまし討ちします。その際、刺し殺すのが峰様。ぐりぐり刀を突き立てる時すんごい力んでる横顔が映ってます。そこへ影の軍団が乗り込んできて、ラス立ち突入です。

真夜中に上がる死の煙
宮内洋吹き替え

前半、お由(竹井みどり)の長屋を窺い、去る時に新八と出くわします。新八にタガをはめられ身動き取れなくなって地団太踏んでます。顔は布付の笠被ってるんで、全く見えません。何で峰様だと思ったかというと、体つきと動きです。私のハナがそうだと言っております、この他のロケ撮影での吹き替えは違う人みたいですけどね。

人妻は影におびえる!
大黒屋奉公人・貞吉?【有】

夜おそがけに出立する峰様、「それじゃあ、…ご新造さん」と挨拶すると、明日の早朝では駄目なのかという女将。「ええ、今戸の叔父さんちに寄りますもんで」とお答えになられてます。そうかついでに顔見せてくんですね。女将が土産でもと幾ばくかの餞別を渡すと、「いいえ」「そんな…、ご新造さん」とお断りになられますが、気持ちだからと言われると、素直に受け取りました。「ありがとうございます。…また人手が要るようになりましたら必ず呼んでください。…それじゃ」…洟をすすりながら辛そうに去っていかれました。最後まで残ってた奉公人のようでした。

女風呂異変・謎の手形
虚無僧【有】★★

冒頭、虚無僧が二人現れますがその前の方です。「谷」という声がして、天蓋に手を掛けながら「霧」とお答えになられてます。伊賀者と知れ首に刀を突きつけられ、の居所を新八の居所を聞かれます。すると峰様、緊張した表情にもふっと笑みのようなのもを洩らし、「伊賀の者は仲間を売らん」と言い、突きつけられた刀を自分で捕り肩口に突き立て、果てました。男らしい毅然とした横顔と死に際がかっこいい!

甲賀忍法、必殺の賭け
《1》人足 《2》鉄砲隊

《1》冒頭、御用金(右前)を引いています。一瞬で判りにくいので、お見逃しなく。
《2》非常に判り難いです。一瞬ですよ〜。暗いとこの立ち回りは止めてください。

妖拳!蛇皮線の女
赤竜党一味〈ラスト〉

二刀流を披露されてます。結構映ってますけど暗いので判りにくいかも。一緒に見てれば、これこれって言うんですけど。

二十六人最後の首
《1》見物人 《2》貸し本屋? 《3》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭高札場の場面、中央におられます。割り込んできた丘路千さんに押しのけられてます。
《2》女スリが武芸者(後姿・鹿内孝)にぶつかる場面、奥を左から右に通ってます。
《3》非常に判りにくいです。はやて小僧(真田広之)にやられるところが、より判りやすい…かなあ。最終話

影の軍団3 

1982年04月06日〜1982年09月28日 全26話(主演:千葉真一)

第1話 二つの顔の男
【有】
第7話 南から来た女間者
【有】
第13話 女相続人の秘密
【有】
第20話 尼僧は俳句で殺せ!
【有】

影の軍団4 

1985年04月02日〜1985年12月30日 全40話(主演:千葉真一)

第7話 黒髪の処刑台
三田村源四郎【有】
第16話 女忍者、最後の涙
【有】
第19話 凄い女がやって来た
【有】

影の軍団・幕末編

1980年04月01日〜1980年09月30日 (主演:千葉真一)

ヤンキー娘の大冒険
《1》忍び 《2》隠密?

《1》冒頭、井伊直弼(成田三樹夫)が暗殺される場面、服部半蔵(千葉真一)に斬りかかってる忍びの一人が峰様のようです。
《2》中盤、回船問屋主が参集する中に一人偽者が…。峰様でした。被り物を取らず、わなわなと立ち上がろうとするのですが、現れた忍び二人(宮口二朗・野口貴史)に始末されてしまいました。どうやら、安藤信睦(鈴木智)の手のもで潜入していた、という設定だったようです。

第4話 私が愛したカゲキ派
《1》高杉(本田博太郎)の仲間 《2》夢幻堂(堀内正美)配下

《1》前半、一派が車座に集まってる場面、一番手前の後姿が峰様っぽいんですけど、まっるっきり真後ろからなので確証なし。
《2》中盤、夢幻堂(堀内正美)一味に高杉が取り囲まれる場面。峰様の姿も。暗くて早くて一瞬なので判り難いです。

第9話 哀しき宿命・女戦士たち
《1》大原軍兵衛(浜田晃)配下 《2》役人

《1》始まって早々、視察にやってくる場面。お供の峰様、右後ろに立ってます。
人別改めが強化される場面では、不審人物らを捕らえて連行する姿が見られました。
《2》後半、五郎太(村田雄浩)が蔵を襲う場面。蔵の前で斬られる役人が峰様、蔵の鍵を持ってました。

第10話 逃がし屋は鬼の棲み家
役人

勝造になりすました瓢六(橋爪功・二役)が役人に囲まれる場面。峰様も長棒を持って捕らえようとしてます。やられちゃいましたけど。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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