出演作品・金さんシリーズ

峰様が出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
遠山の金さん捕物帳(中村梅之助) ご存じ金さん捕物帳(橋幸夫)
遠山の金さん(杉良太郎)(1) (2) 遠山の金さん(高橋英樹)
名奉行遠山の金さん(松方弘樹)(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
金さんvs女ねずみ(1)  (2)  遠山の金さん(松平健)

遠山の金さん捕物帳

1970年07月12日〜1973年09月30日 全169話(1〜57・129・141話未収録)(主演:中村梅之助)

第60話 江戸をかっ払う男
番太

中盤、番所で半次(島米八)・遊び人の金次(中村梅之助)らが辰吉(山崎猛)の吟味をしている時に梅之助さんの後ろに立っておられます。二人しか写っていないので判り易いと思います。峰様推定御ん年23歳。めっちゃかわいー!黙って後ろに立ってるだけなんだけど、めちゃめちゃ可愛いです。余りにビックリして、思わずテレビ画面に張りついちゃいました。

数え唄に泣く女
《1》番太 《2》浪人

《1》前半の死体発見現場で長棒を持って、野次馬の立ち入りを防いでます。後姿と一瞬の横顔…までいかなくて、後ろから鼻筋がチラッと見えました。
《2》最後の白洲の場面、後列右側の茶色の着物。

世にも気楽な男
【有】

 

虎に化けた男
【有】

 

狩られた女
【有】

 

第132話 過去を失った男
【有】

 

第140話 孔子を裏切った男
【有】

 

ご存じ金さん捕物帳

1974年09月29日〜1975年03月30日 全27話(主演:橋幸夫)

 

遠山の金さん(1)

1975年10月02日〜1977年09月29日 全101話(主演:杉良太郎)

第16話 燃える男の胸で泣け
岡っ引き【有】 

中盤、何者かに斬られ死にそうなところを金さんに見つけられます。抱き起こした金さんに「頼まれてくれ。北のお奉行所に走って、明日の晩、おなぎ川で抜け荷の荷揚げがある…」と言って死にそうに。金さんに揺すられ名前を聞かれ「石原町の時造と…」と言いますが、もうかなりヤバイ…。おなぎ川の何処だと聞かれましたが、息も絶え絶えで言葉にならず、絶命しました…涙。

第22話 恐怖の縄を解け!!
漁師?

始まって早々登場。仲間(東孝)と2人で通りかかり、人が倒れているのを発見します。
恐る恐る近づいて見ると、死んでます。びっくりして後退り、「ひ、ひ、人殺しだ〜!」と走っていきました。遺体を検分する同心(森源太郎)と赤目の様子を覗き込むようにして見てます。

第26話 金の大黒を追え!!
札差蔵前屋の手代【有】 

蔵前屋に政吉(尾藤イサオ)が乗り込んでくる場面。手代の峰様、「源八親分の仲間だとか申しまして」と取り次いでます。笑顔で出てきて「親分さん、さあ、どうぞ」と中へ通します。

第28話 折鶴の謎を追え!!
与力

お白州の場面。向かって左側に座ってる同心です。険しい表情で大野げんとく(守田学哉)・山城屋(伊達三郎)らを睨んでます。三兄弟が写るときもフレームイン。
一件落着の声に椅子を立ち、奉行のほうに向き直り膝を付いてます。

第31話 明日に別れの賽を振れ!!
手代?

中盤、龍神一家(中田博久)が油を持ってくる丸屋にいます。店先で待っていたようで、来たのを確認し、勝手口から招き入れてます。辺りをきょろきょろと見回しながら戸を閉めてます、怪しい。

第42話 花火に賭けた心意気
町人

中盤、長命庵で佐平次(植木等)の先行きのことを相談している場面。様子を覗く不審な男に金さんが気がつき飛び出します。するとたまたま通りかかった二人連れの町人にぶつかってます。右側の峰様、憮然とした表情で金さんを見やってます。

第46話 恐怖の真昼に舞う風車
焼け出された町人【有】 

中盤、焼け出された人たちの炊き出しの場面。泣きじゃくる赤ちゃんを抱えて困り果てた風の峰様、「おい、この子に乳を。誰か乳をやってくれよ」と呼びかけてます。「私が」と申し出てくれた人に「すまねえ、すまねえ」と赤ちゃんを預けてます。 

第47話 奉納絵馬呪いの祝い唄
《1》米問屋手代? 《2》ならず者

《1》始まって早々、事件を聞き込むおすみ(岡崎友紀)の相手。何か指差しながら話をしてるようです。
《2》弥助(島田順司)がお店に舞い戻り人質をとる場面。追いかけてきて庭に入ってくる一味の中に峰様も。志賀勝さんの後ろに。金さんが登場し立ち回りになり、峰様も刀を持って斬りかかってますが、逆に殴り飛ばされてます。

第49話 独楽が廻れば鬼が泣く
《1》見物人 《2》一家の若い衆

《1》大道芸人・源助(フランキー堺)の独楽回しを腕組みをしながら見ています。かさの天辺に独楽が乗り成功すると笑顔で拍手してます。しばらくあとの刀に乗せる芸を披露する場面でも笑顔で拍手してました。金さんが駕籠屋と見物に来る場面でも後ろに峰様。露店を冷やかし人だかりの最後方から背伸びして覗き込もうとしてます。揉め事のあと見物客が去っていく際には左から右に通ってます。
《2》源助が潜り込んだ賭場にて。廊下をうろつく源助に「おい、何してるんだ」と聞いてます。厠の場所を聞かれ「あちらでござんす」と手で示してます。怪訝そうに睨んでます。
 源助を助けに来た金さんに斬りかかるべく抜刀し構えれる姿も見られました。

第52話 明日を知らない女
与力

冒頭とEDでご登場。おせき(珠めぐみ)のお白州の場面。白州右側に座っている与力。お奉行の「再吟味申し付ける」の言葉に「はっ!」と答え膝を付き頭を下げてます。

第54話 殺しを呼んだ千社札
酒屋【有】

前半、放免になった粂(山本紀彦)の祝いに配達に来る酒屋。「よお、粂吉さん、こいつを届けてきてくれってんでな、持って来たぜ」「大店の番頭風の人だったね。名前は言わなくてもわかるってよ」と仰ってます。ずっと後姿でお顔は全く見えません。

第56話 可愛い女
《1》口入屋番頭? 《2》浪人

《1》与力・青木紋十郎(伊東四朗)が潜入のために訪れる口入屋の番頭?。紋十郎が店に来るシーンで、「お前さんこっちのほうまわってくれるかい」と左側で町人二人の応対をしています。
《2》板倉屋善兵衛(遠藤太津朗)一味の浪人、徳三郎(山下勝也)が仲間入りを決意する場面、襖の横にあぐらかいて座ってます。その後金座に忍び込み、門番(東孝)を刺し殺し、金蔵へ侵入してます。

第58話 陰謀の凶弾
北町同心【有】

前半、青木(伊東四朗)と共に密かに藤堂(青山良彦)の警護をするため尾行してます。その目の前で藤堂が刺客(丘路千)に襲われ、峰様らも飛び出してきて助けてます。このワンシーンのみで台詞なしでした。がっかり…涙。

第60話 裏切りを覗いた女
岡っ引き

冒頭、枡屋の店先で丁稚の死体が発見された現場、野次馬が近づかないように十手をかざし「ああ、おい…」と追い払おうとしてます。右から左にフレームアウト。

第61話 浪花の仇を江戸で討て!
捕方

お白州の場面、後方に長棒持って控えてます。お裁きのあと引っ立てて出て行きました。

第62話 八万石の闇を撃て!
真壁藩邸門番

 重兵ヱ(ハナ肇)が藩邸を訪れ門前をウロウロ。門番の峰様、訝しげに見てます。近寄ってきた重兵ヱに「なんだ貴様」と聞いてます。書状をご家老(稲葉義雄)に届けてくれと頼まれ、「なに?」と声を上げてます。逃げるように十兵衛が去ってしまったので「おい待て!おい!」と声をかけてました。
 後半、なにやら峰様門番が家老に報告した模様。そんな馬鹿な!と声を荒げるご家老、ばつが悪そうに屈んだままうつむく峰様。青木(伊東四朗)が頭が高い!と書状を掲げ庭に入ってくると、峰様も向き直って平伏してます。

第63話 愛と憎しみの果て
お役目ありの武士?

冒頭、城中にて頭を下げながら遠山金四郎とすれ違ってます。裃姿。

逢いに来た女
地廻り

 冒頭、二人連れをつけていく金さんが襲われる場面。取り囲む奴らの中に峰様も。匕首を抜いて襲ってますが上手くかわされ、腹を殴られてます。手ごわさに一味は逃げていきました。

第68話 いかさま稼業
《1》若旦那風? 《2》野次馬 《3》駕籠かき 《4》捕方

《1》だるまの長兵衛(中村竜三郎)一家が田野口道場に押しかける場面、通りを手前を左から右に通る峰様らが先ず写ってました。
 赤目が果し合い会場に行くその後ろを右から左に通ってます。
《2》「おーい!赤目の旦那が田之口道場と果し合いだ〜!」と触れ回ってます。楽しそうに往来のみんなを誘って果し合い会場に走っていこうとしてます。
《3》老中の駕籠の後ろを担いでます。
《4》お白州の場面、後ろに長棒持って控えてます。罪人を引っ立てて白州を出て行きました。

第71話 女騒動!うわなり打ち
同心

ラストのお白州場面。向かって右側、片膝ついて控えてます。お裁きのあと突っ伏した善助(砂塚英夫)を「立てィ!」と十手を突きつけ引っ張り上げて、引っ立てて白州を出て行きました。

はるかな江戸の便り
賭場の金庫番?

中盤、金さんが賭場に潜入してる場面。様子を見てばかりいる金さんに貸元が遊んでくださいなと声をかけるます。その時後方に峰様の横顔が。賭けの様子を見てます。
そして、手入れが入り賭場はごった返し…。役人に殴り飛ばされて、雄叫び上げて吹っ飛んでます。

第76話 誘拐身代二千両
誘拐犯人一味【有】

 冒頭、百叩きにあってます。同心(森源太郎)に打ち据えられ、二度と戻ってくるでないぞ!行け!と言われます。苦痛に顔を歪めた峰様、「誰が戻ってくるもんか!今度はなあ、捕まらないようにやってやるぜ」と悪態をついてます。「ああ…」と痛みに呻いてます。そこへ見知らぬ浪人(山本麟一)登場。二両の小判を渡されやばい仕事に引き込まれます(一味は浪人が主犯、ヤクザ者3人が実行犯)。
 その後、帰宅途中の大店の娘と女中を遅い、一人を誘拐します。「用があるんだ、一緒に来て貰いてえ」と仲間(浜伸詞)と共にお嬢様を拉致してます。大川端に停めていた屋形船に娘を押し込み逃げていきました。
 その後アジトにて、大店娘と女中を間違えた事に気づき、仲間でもめてます。「ああ!それよりよぉ、あの女、宿場女郎にでも叩き売った早いんじゃねえですかぃ?」と浪人に聞いてます。
 身代金二千両を運んでいた町駕籠を襲い無事(?)に二千両を押さえた実行犯3人。千両箱を何処かに運び去ります。
 3人はアジトに戻り上手くことが運んだ事を浪人に報告します。峰様も「旦那、二千両の大仕事にしちゃあ、十両ってのは少なすぎやしませんか」とふてぶてしく言ってます。でも初めから分け前を払うつもりなんかなく、あっという間に3人は浪人に斬られてしまいました。 

第86話 逆恨み
長命庵の客

新装開店の長命庵に来店、店頭で張り紙を読んだ後満足げに店内へ。事件のあらましを話し合ってる金次らの後方、ちらちらと見てる姿が写ってます。

第89話 呼びとめた女
安藤主膳(久富惟晴)配下〈ラスト〉

金さんが安藤主膳らの密会場所に乗り込んでくる場面。用心棒らをやっつけ堂々と安藤の前に座る金次を、鉢巻襷がけ姿で抜刀したまま訝しげに見ています。「斬れ!」と言われ、斬りかかっていますが跳ね除けられ、殴られています。桜吹雪披露の後も、腕をとられ刀を奪われてしまいました。そのあとも2度打たれてます。

第97話 鯨のように飲む男
同心

宗五郎(玉川良一)が奉行所に自訴する場面。青木(伊東四朗)が応対していますが、その手前に書類を精査している峰様。曖昧な自供に呆れたようにちらりと見てますが、その後また書類に目を落としてます。しつこく捕まえてくれとごねる宗五郎を「おい、いい加減にしろ」と捕まえ、外に連れて行ってます。

第98話 金のなる木を持つ稼業
ごろつき

中盤、木賃宿の前で酒を飲んでるところに仲間が帰って来たところ、「兄貴!」と声をかけ暖簾を上げ一緒に中に入ってます。口入稼業か、仕事をみんなに割り振ってます。峰様も湯飲み片手に食い入るように話を聞いてます。

第99話 奈落におちた玉の輿
お白州の同心

お白州の場面。悪行の首謀一味・藤兵ヱ(佐原健二)らが引っ立てられたあと、福富屋主・清太郎(松沢登)を引っ立てていく同心が峰様でした。

遠山の金さん第二部

1979年02月15日〜1979年10月18日 全30話(主演:杉良太郎)

第1話 深川駈け落ち地獄船 1979年02月15日
同心

お白州の場面、向かって右側。初め正面からチラッと写ったのと(小さめ)、と最後の引っ立てていく場面の後姿。ほんの少しでした…涙。

第3話 火神に憑かれた娘 1979年03月01日
火事場の野次馬

冒頭の火事の場面。お店の女将が「あんな子を置くからだよ!あの子が火を呼んだんだよ!」と亭主をなじってる場面、峰様は後ろにいて、驚いたような悲壮な表情で見てます。

第5話 白洲に咲かせた父娘花 1979年03月15日
捕方

冒頭、弥助(塚本信夫)を引っ立てて行く役人の中に捕方・峰様も(弥助を後ろから掴んでます)。立ちはだかる金次に殴る与力・神田(田中浩)の横にいました。

第11話 大奥からの黒い影
家臣〈ラスト〉

後ろ姿ばかりで非常に判り難いです。寂しい限りです。この日の朝、何気なくチャンネルを変えていたら目に飛び込んで来たちょんまげ。今のは何?!と思い慌てて新聞をみると「遠山の金さんU」!が〜〜ん!知りませんでした。話数を調べてみたらどうやら11話の様でした。いやー、それにしてもEDの杉良歌う所の「すきま風」、懐かしいです!

第12話 さくら貝の母の祈り!
行商人【有】

中盤、行商人風のいで達で居酒屋とんぼやから出て来て仲間の疋田泰盛さんに「じゃあ明日の暮れ六つに錦浄寺だな?じゃあまたな。」と仰ってます。そのすぐあと続々と集まる怪しげな行商風の男達、峰様も振り返りつつ入っていかれます。そこへ捕方が踏み込んで来ますが、首領・黒子の喜平(西沢利明)のぶっ放した鉄砲のお陰で皆逃げます。後半、木戸番所にいたおもん(中村玉緒)と娘・おはるを口封じの為浚っていきます(この時は赤茶の縦縞の着物)。
 船着場でおもんを詰問する際、押えつけてるのが峰様です。金次がやってきて立ちまわりになると、殴られて斬られて大活躍!最後の白州の場面、遠山が出座する場面(罪人後ろ姿)と「面を上げい」の時の場面とが、峰様と福ちゃん位置が逆なんだもん。ま、誰もそんな事まで気にして無いんだろうけど。桜吹雪を見た時の峰様の驚きの顔、よかったです!

第17話 待ちぼうけの女
《1》勘定吟味役熊谷(北原義郎)家臣 《2》捕方

《1》金次がの熊谷の手からおたか(丘みつ子)を救う場面でご登場。右から出てきて一旦左へフレームアウト。その後のカットで、金次に蹴られ廊下から庭へ落ちる所が映ってます。
《2》熊谷を捕縛する場面で中央左側の方です(後ろ斜め姿)。お顔は全く映ってませんが、峰様に違いありません!

第18話 石川島恨み歌
《1》火盗配下岡引 《2》北町同心

《1》火盗橘兵馬(菅貫太郎)が藤五郎(辻萬長)をしょっ引く場面でご登場。紺と青の格子の着物をお召しです。「おら!来い!」と藤五郎の左腕を掴んで仰ってます。
《2》最後の白州の場面。藤五郎を引っ立てます。縋り付くお冴(葉山葉子)に「控え!お白州である!控えんか!」と叫んでおられます。

第19話 桜吹雪に散る涙
稲の家一味

紺色の着物を御召しで、死んだ女郎を運び出す場面とラス立ちでご登場。金次の桜吹雪を見て瞠目するお顔がしっかりと映ってます!必死に食い下がっていくお顔も見られてやられる所も映ってて幸せです。

第20話 姉弟ふたり
湯屋へ入る町人

お駒(岡田奈々)が金次に頼まれ湯屋を聞き込みしている際、お駒と入れ違いに入っていきます。連れは多分大矢敬典さんだと思うんだけど…。

第25話 殺しに愛を賭けた女
長命庵の客【有】

冒頭、繁盛する様子を見て「長命庵はいつからこう綺麗どこを集めるようになったんだい?」と仰います。うー、かなり鼻の下が伸びてます…。「この先の船宿で、小間物屋の旦那が殺されたそうだよ。やったのは水商売風の女だっ、て言うんだけど…、まさかおめえさん達じゃないだろうねぇ、…うふふ」…女にへらへらしてます。

第23話 炎の罠から消えた女
《1》捕方 《2》野次馬 《3》三ン下

《1》冒頭、火付けの下手人として伊勢屋の娘が連行される場面。娘の縄を掴み左側から出てきます。
《2》引き回しの場面、左側の列で身を乗り出して見物してます。
《3》お駒(岡田奈々)を待ち伏せし襲ってます。ほっかむりしてるし暗いのでちょっと判りづらいです。大きめの色の濃い格子柄の着物。助けに来た金さんに、蹴られ殴られ、逃げていきます。

第26話 幸せにまっしぐら
祭りの夜の町人

市十郎(大木実)の回想シーンで手前をスイカ食べながらシャッターしてます。非常に判り難いです。

遠山の金さん

1982年04月08日〜1985年09月19日 全198話(主演:高橋英樹)

第13話 危うし!遠山金四郎お命頂戴
浪人【有】

 冒頭、侍二人が夜道の駕籠屋を襲います。峰様浪人、虎(古代一平)の腕に斬りつけます。駕籠の中から商人(中村錦司)が驚いて怯えながら出てきて財布を差し出しました。それを無視して上段から斬りつけようとしているところに猫目伝蔵(秋野太作)と捨六(小島三児)が駆けつけます。それもものともせず、猫目の鼻先に刀を突きつけました。捨六が呼子を吹くとそれを一刀両断。凄い腕前です。そこに浪人・矢吹(星正人)登場。峰様は「何者だ!名を名乗れ!」と怒鳴ってます。無言で近づいてくるその浪人に斬りかかってますがあっさり撥ね退けられます。自分より腕が上だと察知したのでしょう、峰様ぺっぴり腰で再び斬りかかってますが、肩を峰打ちされ倒れてます。
 コレより前の話は未収録

第16話 地獄をのぞいた犬と少年!
仁左衛門(船戸順)一味

 中盤、夜半に目撃者の少年の長屋を襲いに来る一味。左後方にほっかっむりの峰様も。お竜(美雪花代)が投げた簪?が腕に刺さってます。
後半、しつこく長屋を襲う場面、金さんに斬りかかってますが、天秤棒で腹を突かれ呻き声をあげてます。場所を鳥居本八幡に移動。金さんの後方で構えてますがなかなか手出しできず。頭を殴られてました。
 お白州場面もご登場。後列左に座ってます。仁左衛門が答えるとき、後方の峰様、顔半分だけフレームインしてます。

第18話 怪談!幽霊人形の怨み節 
人形師・政吉【有】

 牢の中で首をつって死んでいる峰様の顔…。怖い…、恨めしげな表情。政吉=むささび小僧と判断され捕まったようです。人形の首が「私は無実だ」「盗んだ金はどこにある」と繰り返し、猫目(秋野大作)を襲ってます。
 その後の金さんの回想、捕り物の場面。ムササビ小僧探索中の猫目はじめ役人らに追いかけられてるほっかむり・盗人姿は確かに峰様。とうとう役人に囲まれ捕まった峰様、「私はムササビ小僧なんかじゃない!人形師の政吉というものです」といってます。でもなんで黒装束なのよ?仲良く食事してる姿が少し出ました。正座して向かい合わせで分け合って食べてます(峰様右手前)。常平(金田龍之介)が仲のいい夫婦だったと証言してます。
 お白州の最後、事件解決に感謝するお化け峰様、半透明で平伏していました。

第23話 浪花の母!巾着切りおえん
岩松一味

 後半、おえん(ミヤコ蝶々)がお咲(加山麗子)を助けに来る場面。岩松(五味龍太郎)後方でおえんを睨み付けてます。蔵から縛られたまま転がり出てきたお咲を捕まえてます、左側。助けに入った金さんに雄叫び上げて飛び掛ってます。でもお腹を殴られちゃいました。その後も刺しに行っては殴られ、最後もまた殴られ…。青格子着物。倒れて悶絶してました。

第25話 あばれ神輿に祭りが燃えた!
青山(南原宏治)家臣

 中盤、青山の屋敷でお竜が娘を助けて逃げようとする場面。出てくる侍の右側。投げられたかんざしを避けるようにする姿が一瞬写ります。通りに出たお竜の腕を掴みましたが振り払われてしまいました。そこに金さん登場。投げ払われてます。抜刀して斬りかかってますが殴られてました。
 手ぬぐいではたかれた後、ラス立ちでは、金さん右後方に立ってます。濡れ縁の上る階段手前で斬りかかってますが逆に打たれてます。

第26話 お奉行に惚れた女賭博師
山十一家三下【有】

始まって早々、縁日の場面。目つきの悪い峰様、品定めするようにカモを物色。手代風の男から財布を掏摸とっておきながら、後方から財布を振りながら「もし!そこのひと!おめえさんですよ、お店の方!」と声をかけてます。「懐から落ちましたよ、ご用心なさらなきゃ」と渡してます。礼を言うお店者に、「いや、礼なんておよばねえよ、当たり前のことをしただけだ。そこまでちょいと一緒に、ささ。」と笑顔で連れて行く様子…うーん、クサイ。「あっしが拾ってよかったんだぜ〜」って、酷いヤツ(^^;)。
 隅のほうでやってる如何わしい博打に連れて行き、「さあ、はってみなせえ。男は度胸!どーんと行かなくちゃ!」とお店者の胸をたたいてます。生真面目そうなお店者、怯んでると、峰様勝手にお店者の懐から財布を出して「旦那ならでえじょうぶだ。めっぽう運が強いんじゃござんせんか。さ、丁といきましょう、丁と」と無理やり賭けさせてます。これが当たって(もちろんイカサマ)「やったよ旦那!」と笑顔でまた肩をたたいてます。ど素人のお店者、すっかりはまってしまったようです。峰様は現れた親分山田軍十郎(菅貫太郎)にカモの様子を耳打ちしてるようでした。
 続けてつきまくるお店者、楽しそうです。戻ってきた峰様、「ねえ旦那、もうちょいとましな勝負に賭けてみませんかい?なあに、すぐそこでさあ。お供します、ね。」と誘ってます。お店に帰らないとというお店者を「なあに、すぐですよ、すぐ。さあさあ。なあに、手間は取らせませんよ、さあさあ」と無理に連れて行きます。
 そして小屋からたたき出されるお店者、土下座してお金を返してくれと言ってますが…。「おう!何を寝言言ってるんだ。」と凄んでます。仲間(平沢彰)が証文を出し、残金払え!お店まで乗り込んでやろうか!と脅すと、判りました…とお店者は答えます。峰様、「おー、そうこなくっちゃいけねえよな」と笑顔で肩をたたいてます。でもお店者は御上に訴えるっ言い出して。なるほどそうきたか!険しい顔でお店者をにらみつける悪者二人、お店者を藪に連れ込み絞め殺しちゃいました。やることがすばやい!
 中盤、早田の報告の場面。山十の博打場のシーンで、峰様は合力してます。

 夜になってもまたイカサマ博打やってますよ。峰様はカモを探してる様子。いいとこのご隠居風なのを捕まえ「ねえ旦那、ちょいと面白い遊びしてみませんか」と声をかけてます。「こっちです」と連れ込みに成功。壷振ってる仲間に「兄ィ、入れさせてくれ」と声をかけてます。助けようとするお銀(岩井友見)を「ねえさんねえさん」と遮ろうとしますが、遊び人金さん登場。イカサマがばらされちゃいます。峰様、匕首を取り出し、金さんに襲い掛かってますが、あっさり腕をねじ上げられ殴られてます。捨て台詞吐いて逃げていきました。
 仲間を大勢連れて戻ってきましたよ。金さんを殺すつもりなんでしょうけど、無理ですよね〜。峰様はみんながやられるのを後方で見てるだけでビビッて逃げていきました。

 お銀が山十の博打場に潜入。峰様は合力で再登場。「勝負!」って掛け声出してます。「四一の半、半と出ました」と駒を集めてます。「どうでしょう、お客さん。この辺で一息入れさせていただきやす。」といってます。勝負したいとお銀が言うと「ですが客人…」といいかけますがお銀が親分にさしの勝負を挑みましたよ。
 勝負することになり、「お客さん、さしの勝負になりますんで、ちょいとの間ご遠慮願います」といってます。お銀にイカサマを見破られると立ち上がって「てめえ!」と唸ってます。お銀はどうやら山十に恨みがあるらしいです。山十を刺そうとするお銀、峰様は「あまァ!」と言いながら手を掴みましたが振り払われてます。
 そして金さん登場、雄叫び上げて襲ってますけど、すごい勢いで殴られてます。桜吹雪を見てちょっと驚いた様子、後退ってます。間合いを計りますがなかなか行けず…。戸板を吹っ飛ばして庭に飛び降りてきます。意を決して?刺そうと飛び込んでもあっさり殴られて顔を抑えながら倒れこんじゃいました。

 お白州では後列中央にいます。罪状を確認される悪三人、峰様は後列から恨めしそうな上目遣いで奉行を見てます。しらばっくれる山十。続けて峰様も得意げに「そうですとも、客は向こうのほうから来まさあ」といってます。奉行の桜吹雪を見て驚いて腰を抜かしてました。役人に引っ立てれて消えていきました。
 「トウシチ」と呼ばれてました。

第28話 手裏剣使いの女参上!
三ン下

お吉()らを取り囲む一家の右端。匕首を握ってお吉を狙ってます。そこに金さん登場。金さんを見ながら動き回る三ン下ら、ボケボケな峰様左から右に大写し。金さんを刺そうとしてますが顔に拳固一発食らってます。めげずに右往左往して狙ってます。手ぬぐいで目をはたかれたようで悲鳴を上げながらよろめき倒れてます。

第32話 悪徳与力に狙われた若妻!
三ン下【有】

 前半、(岩尾正隆)が駕籠かきの八助(水上保広)を恐喝する場面。「おい、出せってんだよ!」と八助の懐から金を取り上げようとしてます。逃げ出す八助と仲間を追いかけ、捕まえて殴り倒してます。金をひったくって逃げていきました。
 中盤、蕎麦屋のおせいを路地に誘い込み強請りに来てます。「さ、よこしな」と金を奪い取ってます。
 口入屋に戻り、みな、強請りの金をまとめてます。岩尾・峰組は金額が少なかったので、なめられたな!と叩かれてます。「へえっ、どうもすみません」と謝ってます。
 その後、金を出さないおせいを境内で拉致しようとしてます。そこに金さん登場。峰様は金さんに殴られて匕首を取り出しましたが、びびってそのまま逃げていきました。
 口入屋にきてこれからは一切お金は出さないと断ったおせい、締め上げられちゃいます。そこに再び金さん登場。峰様も立ち回りに出てます。
 斬りかかってますがかわされました。しっかり殴られてます。腕をとられ引きずり回され痛い目に。顔を抑えながら金さんの背後で構えてました。背中をしたたかに殴られたようです。
 お白州では後列中央に座ってます。不貞腐れたような表情をしていましたが、桜吹雪を見てびっくり仰天。観念したようでした。

第38話 浮世絵美人が招いた将軍暗殺!
用心棒〈ラスト〉

 黒っぽい着物。廊下から手すりを飛び越え庭に降りてます。雄たけびとともに金さんに斬りかかってますが、殴り飛ばされてます。再び上段から斬り込んで行ったけれど、脇腹を峰打ちされてます。

第39話 女賞金稼ぎ!鬼薊のおりん
凶状持ちの賞金首

 後半、鬼薊のおりん(木の実ナナ)が自分の過去を金さんに話す場面。寝ているところを襲われ、組の頭(岩尾正隆)はやられてしまいます。おりんが咄嗟に長ドスを振り回したら、襲ってきた凶状持ちを切り殺してしまいました。呻き声を上げ目を開けたまま頭の上にうつぶせに倒れ絶命…。やくざ・峰様は賞金首だったそうで、奉行所から一両もらったと。

第40話 投げ縄おけい私の過去をあばかないで!
《1》浪人 《2》三ン下

《1》中盤、おけい(永島暎子)の回想シーンで。峰様・浪人、井筒屋の用心棒をしてるようです。刀を持つ手におけいの投げ縄が絡みつき、刀を投げ落としてます。
《2》アジトのおけいを襲いに来ます。飛び込んできたところに、お竜の投げたかんざしが手首に刺さって叫び声を上げてます。
 ラス立ちでも登場。船着場のロング。金さんに斬りかかりかわされて危うく水に落ちるところ。バランスを取り直し、再度斬りかかって行きますが、叩かれ塀に打ちつけられてます。再び正面から斬りかかってますが殴られて倒れてます。

第41話 俺は見た!料亭”水月”殺人事件
浪人〈ラスト〉

悪事を暴く金さんの右側後方で抜刀して構えてます。桜吹雪を見せようかと言うときも植え込みの右後方から狙ってます。右から斬りかかってますが腕をとられ肩越しに決められちゃってます。カットが変わりお竜の前を左から右に雄叫び上げて横切ってます。その後カット戻り、ひね上げられた腕でねじり倒され、お腹を拳固で殴られてます。その後また復活、金さんを追って廊下から座敷に上がってきます。左後方から斬りかかりますが腕を手ぬぐいで捕られ締め上げられて殴られて刀を取られ、さらに柄でお腹をまた殴られてます。泣きっ面に蜂だわ。

第42話 殺しを見たのは失明の美女!
一味〈ラスト〉

手術の邪魔をしにきた一味、中央後方に峰様の顔が見えてます。庭に降りた金さんを背後から襲おうとした峰様、振り返った金さんに足をすくわれひっくり返ったところを殴られてます。庭奥でも殴られ、手前でも殴られてます。

第43話 おんな牢 般若彫りの女!
盗人一味〈ラスト〉

金さんが政吉(伊庭剛)を助けに来ます。左側手前でに大写し(右側、西山清孝さん)。間合いを計りながら斬りかかってますが(後姿)、拳固で殴られ呻き声上げてます。雄叫び上げながら斬りかかってますが、避けられてます。しつこく絡んでくるところをまたもや殴られてました。ぺっぴり腰で構えてる姿と雄たけびがいっぱい入ってます。

第44話 悪女にされた深川芸者!
三ン下〈ラスト〉

お咲(松本留美)が新吉(剣持伴紀)が捕まり始末されようかという場面。右奥に水色縦じまの着物の峰様が立ってます。溺死に見せかけるためたるに突っ込まれる2人、峰様は後ろで笑ってみてます。そこに金さん登場。斬りかかってますが手ぬぐいで叩かれてます。肩を刀で打たれ悲鳴を上げる姿も見られました。座敷に上がって雄たけびと共に刺そうとしてますが、かわされ奥に。追ってきて廊下で再度斬りかかり、逆に肩から背中にかけて打たれ、またもや悲鳴を上げてます。

第46話 炎の恋情!殺人者はおんな魔術師
チンピラ風【有】

高田道秋(山本昌平)から一両を渡されたチンピラ風の峰様「三両って約束だ」と怒って言ってます。残りは仕事が終わってからだと言われ、仕方なさそうに「ああ、まかしときな」といって去っていきました。
 人気のない寺で再び高田と会う峰様、びびりながらも「約束どおりやったぜ、あとの二両」と手を出してます。二両を受け取りとっても嬉しそうに小判に見入ってます。「それじゃあ」と言い掛けた所、お約束どおり(?)口封じに刺し殺されてしまいました。
 遺体でお竜に発見されてました。
 戸板に乗っけられ運ばれる遺体、峰様の死に顔がしっかり。

第50話 魔性の女!ギヤマンおゆき
家臣〈ラスト〉

金さんとゆき(ジュティ・オング)の後方、中央にいます。長棒をもって立ち回り彫り物を見せる金さんの右後方で抜刀し構えてます。雄叫びとともに一番に斬りかかってますが軽くかわされてます。真っ二つに斬られた長棒、二本、太鼓のばちのように殴られてます。(※2010年12月13日ファミ劇再放送)

第51話 夜霧のめぐり逢い、犯罪河岸の尼僧!
用心棒〈ラスト〉

間合いを計って斬りかかってますが、手拭いを操る金さんに殴り倒されてます。手首を捕られ手刀で首を打たれ、刀を奪われてます。(※2010年12月14日ファミ劇再放送)

名奉行 遠山の金さん 

1988年04月21〜1988年10月27 全23話(主演:松方弘樹)

桜吹雪一番手柄
《1》人足風野次馬 《2》浪人〈ラスト〉

《1》前半、夜鷹の水死体発見現場です。黒と灰色の小汚いなりをしてます。木下通博さんと大矢敬典さんと一緒に覗き込んでます。
《2》青の着物、信吾(東山紀之)に強かに十手で殴られてます。

引裂かれた妻の夢
《1》高札場の町人 《2》通行人 《3》冷やかし客

《1》冒頭、「御蔵米が一表につき一両」との触れ出しの高札場。半平(柳沢慎吾)と二八(志賀勝)の後にいます。「はんぺんじゃねえ!半平だ、このやろー!」と半平が怒鳴る時に後ろに大きく写ってます!
《2》爆走する大八車(人足:高橋弘志)が須貝少年を轢きそうになった所を金さんが助けます。そのとき奥で見てる町人。さっきの御蔵米と同じ時の収録か…?
《3》森田屋(高城淳一)と桜庭妻が甘酒屋で話している場面。隣の露店(絵を売ってる?)で絵を手にとり眺めて首を振って戻してます。金さんとお仙(坂口良子)が通りかかる時も後ろを遠ざかっていきます。

標的は純情くノ一
《1》見物人 《2》甲賀忍者

《1》冒頭、咎人(高品剛)が誤送される場面。山内としおさんと福本清三さんの背後に一瞬写ってます!ホント一瞬です。その途中、口封じの為か矢でが射やれちゃってごった返す役人と民衆。その際、金さんの前にいるのはちゃんと判ります!
《2》後半、老中の駕籠を襲撃する場面。判りにくいけどいますよ!金さんに腕を掴まれ刀取られてます。ごきっ!とか音してますもん。しっかり腕極められちゃった筈なのにちゃんとちゃんばらに参加してます。良心に目覚めたお弓(川上麻衣子)が仲間に「散れ!」と叫ぶ時、手前にUPで写ってます(峰様左側、右は細川純一さん)。めっちゃ戸惑った表情してます。で、折角九死に一生を得たのに首領の五太夫(勝部演之)に殺されちゃってます。 あと怪しいのは前半お仙が飛脚の格好で山中を走る場面すれ違う行商人(後姿)。大きな荷を背負ってるので見えるのは下半身だけ。メッチャ判別しにくいんだけど、歩き方が峰様っぽいのよねー。んー、非常にクサイ。

闇のおんな仕事人
浪人

万造(寺田農)の一味。「みんな出て来い」の声に右からご登場。中央にいらっしゃいますので判り易いかと。黒っぽい着物をお召しです。結構写ってるんだけど判りにくいかなあ、後方の遠巻きにいて、最後のほうに峰打ちされてますけど。白州場面では、奉行を嘲笑うお顔がどーんと出てます。めっちゃ馬鹿にして笑ってます、品がない…。隣の藤沢徹夫(現・徹衛)さんが「証拠を出せ!証拠を!」と言ってます。んー、その直後痛い目見るのは自分なのに…。最後は引っ立てられて行っちゃいました。

お奉行が消えた!
閻魔の仁蔵(品川隆二)一味

人質交換で解き放たれた仁蔵が味とに帰ってくる場面でご登場。仁蔵に斬りかかるも駆けつけた吉川(ケーシー高峰)に腕捕まえられてます。

若手同心の初恋
骨董屋の番頭?【有】

冒頭、茶器を品定めする弥之助(宮口二朗)に「値のつけられぬ一品でございまして」と慇懃な笑みを浮かべてます。おめめパッチリ、素敵です!でね、このあとの刺殺体発見現場の野次馬でご登場されてるんだけど、衣装が同じっぽいんだよね。んー、コレは同一人物という事なのか、たまたま役と仕出しが被ったのかどっちなんだ?と思ったら、やっぱ役の続きでした。遺体を見て首をかしげながらその場を去る峰様。その様子に気がつき追ってくる金さん。「わたくしに何か?」と言うと、今の仏と知り合いかい?と聞かれたので峰様、「ええ。よく似てるなあって、ま、気になったんですが、風体がまるで違うので、恐らく人違いでしょう。」「根岸の宗匠ほうせつ様のお供。」と答えます。確認したいという事になったんでしょう、二人でほうせつを訪ねると峰様びっくり!「違う、違います!昨日のほうせつ様とはまるで別人です!」「き、昨日のほうせつ様はもう少しお若い方です」と金さんに訴えてます。びっくりした様子といい必死に話すお顔といい、峰様最高!

死を招く女
野次馬

中盤のおしん(本阿弥周子)殺害現場をのぞいてます。魚屋みたいな恰好してます。一瞬です。

名奉行遠山の金さん(2) 

1989年05月25日〜1989年11月30日 全24話(主演:松方弘樹)

風呂屋の亭主が謎の連続心中
通行人

前半、金さんと伝法(小西博之)が事件について話してる場面、奥を左から右へ通ります。一瞬です。めっちゃ判り難いです!難易度∞かも。

お目付桜と姥ざくら
小間物屋主【有】

 小間物屋主の峰様の母親らしき遺体が発見されたと、岡っ引がお店に確認にきます。腕を引っ張って連れて行こうとする岡っ引に、「親分さん親分さん、今ちょいと忙しいんだから」と腕を振り解こうとしています。間違いじゃないんですか?と聞く内儀(前川恵美子)に「なあ」と頷いてます。それでも間違いないからと岡っ引が引っ張って連れて行くと「わかりましたよ」といやいや?言ってます。
 通夜の席、弔問に訪れたお島(園佳也子)を見て夫婦でひそひそ話。怪訝そうな表情で「どこの婆さんだよー」と聞くと内儀は知りませんよと弔問が迷惑といわんばかりに答えてます。手を合わせるをすんごい迷惑そうに冷ややかに見てます。拝んだあと夫妻に向かって手をついて深々とお辞儀をし涙するのを見て、峰様はびっくりしてます。家族がいるのに孤独だったに違いないというようなことを言われ、やっぱりまた迷惑げな顔をしてました。入れ替わりに金さんが弔問にきます。そしたら峰様、聞こえよがしに「貧乏ったらしい婆さんがきたと思ったら、今度は遊び人だ」ですって。すんごい嫌味な顔をしてます。ま〜因業息子夫婦。
第14話

江戸城大騒乱!将軍とおんな天一坊
【有】

スペシャル

名奉行 遠山の金さん(3) 

1990年07月05日〜1991年03月28日

大陰謀!天下分け目の桜吹雪
【有】

スペシャル

江戸は燃えているか!加賀百万石の陰謀
 

スペシャル

美女の陰謀!関八州あばれ旅
 

スペシャル

名奉行 遠山の金さん(4) 

1991年11月07日〜1992年07月02日 (主演:松方弘樹)

金さんの隠し子!?
治助【有】
素浪人最後の勝負
篠島数馬【有】
大金を猫ばばした母と娘
伊三次【有】

名奉行 遠山の金さん(5)

1993年03月04日〜1993年12月16日 (主演:松方弘樹)

牢獄に放火する女
六助【有】

名奉行 遠山の金さん(6)

1994年06月9日〜1995年01月19日 (主演:松方弘樹)

老盗賊が捨てた娘
日下部家用人【有】

お紺(池上季実子)が行商人に化けて日下部の屋敷に聞き込みに入る場面。台所の様子に気がついた峰様、どかどかとやってきて「何をしている。(女中たちを見回し)奥方様の喪が明けぬうちに白粉を買うなど言語道断!!白粉屋!早々に帰れ!」と怒鳴ってます。

幽霊に惚れた同心
もりた屋主【有】

中盤、お秋の回想シーン。強盗に押し入られ殺されてしまいます。匕首で腹を刺さ瀕死の状態でも下手人の着物を掴み、手がかりとなる般若の彫り物を暴いてました。死に際の表情は流石です。

名奉行遠山の金さん(7) 

1995年09月07日〜1996年03月21日 (主演:松方弘樹)

徳川埋蔵金赤い毒グモの秘密
黒岩孫九郎【有】
投げ縄殺人!忍びをあやつる男
大村市之進【有】

遠山の金さんvs女ねずみ

全19話 1997年02月01日〜1997年07月05日

第1話 八百八町に連続放火魔 
同心

慌てて奉行所を飛び出して来る臥煙に、丁度戻ってきた同心峰様、「どうした!」と声をかけてます。

第2話 鏡の中の殺人トリック

役有

第3話 復讐通り魔!奉行の新妻襲う
《1》火盗改め 《2》浪人

《1》冒頭の殺人事件現場。彦野(大橋吾郎)に従って現場に到着してます。彦野の命で検証に当ってます。
 市中探索の際、彦野が浪人を斬り殺す場面でも左奥に峰様のお姿が。
《2》後半、金次は地獄河岸に誘い込まれならず者らに取り囲まれます。その中に浪人の峰様も。斬りかかってますが腕を掴まれ殴られ、挙句刀まで取られて…。

第4話 財産狙い!草笛を吹く若妻
《1》出入り商人 《2》右筆

《1》中盤、郷田家の茶会で家事が起こる場面、救出された徳太郎(鷲生功)らを遠巻きに見てます。ちらちらとしか見られません。「彦兵衛を探せ!」という平八郎(中原丈雄)の言葉に散っていく家臣。それをまじまじと見てます。
《2》お白州の場面、右側で襖を開けてます。そのまま席に着き神妙な顔で書き綴ってます。

第5話 殺人犯にされた恋人たち
富くじ興行

前半の勘平の回想シーン。富くじの場面、突かれた当りくじ(木札)を手に取り、「百両富〜!鶴の二五〇六番〜!」と読み上げ高々と木札を見せています。 

第6話 ニセ小判!蟻が暴く殺人手口
岡っ引き

中盤、贋金一味を捕まえるため躍起になってる役人ら。勘平が怪しい女を捕まえたらお小夜でした。後から追いついてくる同心・岡っ引きらの中に、峰様岡っ引きもいました。人違いとわかり、同心に連れられ違う場所へといった模様。

第7話 お白州で火縄銃殺人の再現!
村瀬家家臣

お妙(有沢妃呂子)を助けるため、金次が村瀬主水正(清水昭博)の屋敷に乗り込む場面。旗本仲間・家臣らがどどーっと出てくる際、峰様も中に。後方で構えてたり、右往左往したり、襖の手前で窺ってたり。

第9話 密室の死美人・謎の出合茶屋
用心棒

長崎屋(柴田p彦)がご禁制の荷を下ろしている最中に金さん登場。「先生方〜!!」の声にわらわらと出てくる用心棒の浪人たち。峰様のその中にいます。2回も打たれちゃって、その後もまた…。

第10話 花の舞台のお役者殺人鬼

役有

第12話 疑惑の罠!与力の妻が万引き
《1》野次馬 《2》行商人 《3》同心 《4》めしやの客

《1》番頭風のいでたち。大店の奥方が離縁されていく場面、怪訝そうな顔で駕籠を覗き込もうとしてます。
《2》奈津(水野真紀)と妙(秋篠美帆)が夕刻出掛ける場面、後ろに荷を背負って歩いてくる峰様の姿が見られます。
《3》脇坂与力始め同心らが、京屋の手入れについて話し合ってる場面。手前左側の後頭部がそれらしいんですけどね。ほんと後ろ頭しか見えてません。ちょっとは回してよ〜。
《4》ED、金次・勘平らめしやが話している場面、左手前で食事してます。またもや後頭部…涙。

第13話 奉行の妻誘拐!人質交換要求
右筆

お白州の場面、右側の襖を開けてます。さんざんゲロする六角(でんでん)、奉行の合図で役人ら皆席を外します。

第14話 花嫁惨殺!完全犯罪を裁く
与力

お白州の場面、左側の与力。お奉行のご出座を迎え、引き締まった表情で座ります。もはやこれまでと、筧連三郎(佐藤仁哉)が奉行に斬りかかり蹴落とされたところを、峰様与力は押さえつけてます。お裁きの後、そのまま左肩を羽交い絞めにしたまま連れ去っていきました。

第15話 ねずみに殺人容疑 金さん困る
同心

お白州の場面、右側・外側の跪いてる同心。ほとんど写りません(涙)。初めに顔半分チラッと、と、お裁きをいう際ちょっと横顔が。

第18話 笑う真犯人・裏切られた金四郎
篠原勘解由

白州での回想シーン。盗賊に押し込まれ一家・使用人皆殺し。峰様も抜刀して盗賊に立ち向かってますが二人がかりで斬り殺されます。

第19話 仕掛け花火の怪!焼死体が歩く
茜屋のごろつき

 茜屋に不審者が侵入、利助(井上高志)に気づかれ逃げていきます。その後を追うよう陰謀らの最後に峰様も走っていきました。
 お里(魏涼子)を捕まえようとする場面でもご登場。助けに入った金次に斬りかかってますがかわれさます。思いっきり拳固で殴られてるし、斬りかかったところを二度も打たれてるし。
 お白州では最後列左側に座らされてます。仕掛け爆弾に慄く姿も見られました。最後は捕方に引っ立てられていきました。

金さんvs女ねずみ(2)

全22話 1998年03月14日〜1998年10月31日

第1話 大奥妖しい京人形 1998年3月14日
家臣〈ラスト〉

抜刀し、「あ゛〜!」と雄叫びを上げ金次に斬りかかってますが避けられてます。金次に追われ後退りながら刀を出してますがそのまま右にフレームアウト、その後再び斬りかかり見事上段から打たれてます。

第2話 将軍は見た!遠山桜 1998年4月18日
小石川療養所医師

中盤、火事に焼かれた藤造(井上高志)の治療が済み役人が引き取りにくる場面。門の前で役人にお辞儀をしています。残念、無言でした。

第5話 たった一人の忠臣蔵 1998年5月9日
《1》用心棒 《2》盛り場の客

《1》お弓(大西結花)を拉致し、その駕籠の後ろを歩いています。
 常盤屋に赤穂浪士姿の不審者が忍び込んだ場面でも、逃げる不審者を追って出ていってます。
《2》回想シーン、お弓が身売りに来る場面。武家の娘姿のお弓が歩くのを不思議そうにしげしげと見ています。

第7話 毒殺!千両富くじの妻 1998年5月30日
《1》薬の行商 《2》寺男? 《3》右筆

《1》前半、脇坂が勘平に4人のうちの誰が千両を隠しているのか洗うように命じる場面。後ろを歩いてきます。
《2》僧侶とともに、3人の遺体を運んできて土葬しようとしています。脇坂が駆けつける場面、左手前で巻いていた晒しを畳んでます。中を改める事になり和尚に言われ棺おけのふたを峰様が開けてます。
《3》お白州の場面、向かって右側。神妙な表情ですらすらと書いてます。

第8話 二代目極道の妻 1998年6月6日
ツボ振り【有】

 ねずみ(古手川祐子)が忍び込む賭場のシーン。「四一の半、被ります」と声がしてます。真上からのショットなので、恐らくツボ振りが峰様かなあ〜という入り。その直後、ちゃんとした映像が出て峰様と判り安堵。合力の「コマ揃いました」の声に、ツボを開けています。
ねずみが煙を撒き散らすと、慌てる一家。峰様も廊下に飛び出してきて「親分!親分!これは一体?」と言ってます。さらに「天井から煙がぁ?」とオウム返しに。行灯に貼り付けられたねずみ参上の半紙を見つけ、「ねすみだ!ねずみ小僧にやられたんでさぁ!」と親分に言い、合力ら(司裕介・杉山幸晴)に「なにをぼやっとしてるんでぃ!追え!まだ遠くには逃げちゃいねえ筈だ!」と命じ、自分も走っていきます。
 中盤、殺しを任せた子分と親分が密談してる場面、峰様も怖〜い顔して親分の横に同席してます。
 金次が賭場に来る場面、ツボ振り峰様、険しい表情でツボを開けて横目で金次を睨んでます。「二六の丁、被ります」とツボを振ってます。金次が持ち駒全部を丁にはると、「おう、待ってくれ。そんな無茶なはりかたされちゃ、誰も受けきれねえぜ」と言ってます。親分が受ける事になり、峰様がツボを開けると、金次の負け。と思ったら、金次がかんざしをピュッと投げ、峰様の右手首にグサリ!(…おいおい)、峰様は「うわぁ!!」っとツボを落とすとイカサマ賽がポロリと落ち、賭場は大混乱。峰様は手首を押さえて後方で身構えてました。金さんの桜吹雪が披露された後、再び写った時には、刺さったかんざしは抜き取られ(?)血だらけの手首をカメラに(?)見せてました。金さんのお約束の台詞の際には、峰様の「長ドスもってこい!長ドスだ!」と叫んでる声が聞こえました。最後はちゃんと(?)金次に打たれちゃうんですけど…。
 お白州にもちゃんと並んで座ってました。鋭い目つきでお奉行を睨みつけるようにしています。「金次が悪の張本人でさぁ」と金次のせいにしようと叫んでます。特徴のある奴かと聞かれ「ええ、彫り物がありまさぁ」と言ってます(^^;)。峰様、お奉行が桜吹雪を披露すると驚いて手を差し伸べ言葉にならない驚きの声を、「あっ、うっ…」とあげてます。言い逃れできないと悪者の皆さんは観念、峰様も半べそになりそうな表情で平伏してました。で、最後は引っ立てられていきました。

第11話 奉行の母!長崎の秘密 1998年6月27日
《1》千石屋のならず者〈ラスト〉 《2》瓦版を買った町人

《1》七之助(岡野進一郎)を助けに金次がやってきます。峰様も金次に斬りかかってますがしっかりと避けられ、拳固を食らってます。襖の向こう側にへたり込みながらも、斬りかかるタイミングを見計らっている様子、思い切って飛び込んでいきましたがやっぱり打ち込まれてます。金次の背後に倒れる峰様の姿が入ってました。
《2》ED、瓦版を買ったらしく読みながら金次と勘平の手前を右から左に通ってます。

第13話 おさわり茶屋殺人事件 1998年7月11日
家臣〈立ち回り〉

金次が波多啓之進(佐藤仁哉)らの元に乗り込んで懲らしめる場面。頭巾をかぶってるので判りにくいです。水色の薄い着物。覆面のため、ちょっと篭ったかんじのいつもの雄叫びを上げて、金次に斬りかかり逆に打たれてます。

第14話 恐怖の三味線通り魔 1998年7月25日
《1》借金をしたお店主 《2》与力

《1》両替商・大坂屋で。腰掛けて半身を向こう側の番頭に向けて話を聞いています。月末までに百両お返しいただかなければそちらのお店は手前どもに預からせていただきますときっぱりといわれてます。よろしゅうございますね?ときつく念を押され、何か言おうとしたようにも見えた峰様、諦めて悲しげに店を出て行きました。
《2》お白州の場面、向かって右側に座ってます。右側ってなかなか写らないんですよね〜。お奉行が彫り物を出す前の俯瞰のショットで写ってますけど、だいぶ遠いし。万事休すと五十貝(原口剛)が奉行に斬りかかると峰様も立ち上がり身構え、白州に落とされた五十貝を捕まえてます。お裁きの後はそのまま五十貝を引っ立てていきました。

第16話 復讐!絵ローソクの謎 1998年8月15日
役有

  

第17話 美しい娘白浪の涙 1998年8月22日
《1》同心 《2》浪人

《1》後半、江戸を出て逃げようとするお涼(佐藤友紀)らを探し回る役人の中に同心・峰様も。一瞬でした〜。
《2》強盗一味の浪人。三千両のありかを突き止め、天夢(桂小金治)を押し退け強奪してます。

第19話 観音様は見た!慈善富のからくり 1998年9月5日
町役人【有】

 冒頭の祈祷場面からご登場、二列目左端に座ってます。
 富くじの抽選が始まる場面、先ずは峰様の声から。「これより一番くじ突きま〜す」と大声で境内にお知らせ。くじ板を渡され執事・玉井(遠藤憲一)に見せてから「一番くじ披露、七九七組の、四千四百の飛んで四番〜!」と大声で読み上げてます。
 町役人らが慈善富の存続を訴える場面。廊下に居並ぶ町役人ら、二列目左側に峰様も。「慈善富は町の誇り!」「どうかお考え直しくださいまし。」と訴えてます。
 後半の祈祷場面でも二列目左側に峰様が座ってます。

第21話 子連れ鬼女面盗賊 1999年10月17日
《1》用心棒〈ラスト〉 《2》大店主風

《1》「押し込み強盗だたたっ斬れ!」の声に、庭に降りて斬ろうとしてますが、現れたお紺に煙玉を投げられてます。うわっと声をあげ払おうとしていますが、何個も投げられ右往左往。そこに金さん登場。斬りかかってますが、腕をとられ首根っこを押さえられちゃいます。その後、背後から斬りかかっていますが振り返った金次に睨まれ、怯んでいます。廊下から様子を窺いながら、斬りかかりますが返り討ちにあっています。
 お白州にもご登場。最後列左側に座っています。桜吹雪を見せられ観念した如く、がっくりうなだれていました。
《2》ED、金次が3人を見送る場面、後方、娘?を連れて橋を渡ってきます。そのあと逆に向こうへ渡ろうとしていく後姿も最後に一瞬写っていました。

第22話 危うし勘平!殺しの獅子舞 1998年10月31日
旅支度の町人

冒頭の遺体発見現場にて、野次馬で。左端に旅支度の峰様の姿が写っています。眉をひそめて事の次第を見ています。
その後、3人のドラ息子が縁日を我が物顔で歩いてる場面、ちらちらと見やりながらすれ違い手前に歩いてきてます。夫婦連れのようです。

遠山の金さん(松平健)

2007年01月16日〜2007年03月20日 全9話(主演:松平健)

第1話 江戸に舞う桜吹雪!!疫病神に愛された女 2007年01月16日
呼び出しの声(以降毎週の模様)

冒頭の城中の場面、「北町奉行〜、遠山左衛門尉様〜、お渡りにございますぅ…」の声と、最後のお白州の場面、「北町奉行〜、遠山左衛門尉様〜、ご出座〜」の声も峰様。以降、毎週お白州の呼び出しの声は峰様のようです。

第2話 知りすぎた女!!盗賊と料亭の点と線…金さんが板前に! 2007年01月23日
湊屋主【有】

冒頭、抜き身を背後から突きつけられ恐怖に顔が歪む峰様。震える手で箪笥の鍵を開けようとしてます。使用人も皆縛り上げられてました。鍵を開け振るえながら中から小判が入った箱を取り出しました。そこであっさりと盗賊に刺し殺されてしまったのでした。悲鳴を上げ倒れる峰様、口から血を流しながら、目を剥いて息絶える横顔が凄まじかったです。「怖〜い!!」と思わず叫んでしまいました。

第3話 悪徳金貸しになった奉行!?遊女の純情と金さんの涙… 2007年01月30日
《1》用心棒 《2》捕方

《1》後半、大和屋清兵衛(下條アトム)のもとに乗り込んだ金さん、岩五郎(成瀬正孝)の一声で飛び出してきた用心棒らに襲われます。浪人峰様も雄叫びを上げ、お座敷で金さんに斬りかかってますが、腕をつかまれ殴られてます。「あ゛〜」と悲鳴?を上げてフレームアウト。その後お腹を押さえてよろよろと立ち上がり、金さんの様子を窺っている姿がお座敷奥に見られました。金さんが彫り物を見せた後、廊下で背後から斬りかかろうとしてますが、しっかり峰打ちにされてしまってます。悲鳴を上げて倒れる姿がしっかり金さんの背後に入ってます。
 駆けつけた捕方らと再び立ち回りしてました。
《2》お白州の場面、後ろで控えてる捕方、右から二人目。大和屋清兵衛(下條アトム)の斜め後ろの浪人(矢部義章・山口幸晴)の間・後方に写ってます。お裁き申し渡しのあと矢部浪人を引っ立てていきました。

第6話 江戸の闇夜に消えた母!!金さんの危機と不良息子の愛… 2007年02月27日
回船問屋のチンピラ

 中盤、潜入した三浦真次郎(金児憲史)が見つかってしまう場面。逃げようとする三浦はチンピラ峰様にぶつかっています。必死で逃げる三浦、追いかけるチンピラ&人足の中に峰様。助けに現れた金さんにお腹を殴られやっつけられてます。
 卯之吉(高野八誠)が店に戻り七兵衛(小沢象)を人質にし帳簿を奪う場面。親分が刃物を突きつけられてるので、いつ飛び掛ろうかと遠巻きに様子を見ながらあとを追おうとしてます。
 卯之吉親子を助けようと金さんが現れる場面でもご登場。金さんの背後にいて凄い形相で睨み付けてます。金さんの彫り物を見て驚いて後退ってました。斬りかかろうと常に金さんの背後にいます。思いきって斬りにいったら手を捕まれ跳ね飛ばされてしまいました。そのあとお腹を打たれそのまま勢いで左手前にフレームアウト。で、終わりかと思ったら、更に飛び込んできてまた打たれちゃいました。
 お白州の場面では後列手下の左端に座ってます。右方向がメインなのでほとんど写りません(涙)。再び桜吹雪を見て驚く一瞬だけ、がっくり。

第8話 消えた六百両の謎!?恋人達の涙とからくり屋敷の怪!! 2007年03月13日
与力

お白州の場面、右側の与力。奉行が入ってくる場面の引いたショットでは写ってます。でもそのあとは逆向き(左向き)のカットばかりなので峰様は全然写ってません(涙)。左側に座ってた与力・矢部義章さんはちゃんと写ってるのに…。TVに向かって「右に振ってくれ〜〜」と念じ続けていましたが駄目でした(当たり前ですけど)。盗人たちが引っ立てられる引いたカットでは再び写ってましたがやっぱり小さいですもんねえ…涙。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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