出演作品・水戸黄門24〜27部

峰様が出演された水戸黄門の詳細データ
◆作品
24部 25部 26部 27部

水戸黄門24部

1995年09月11日〜1996年06月10日 全36話 (16・18・30・34話未収録)

狙われた箱根の献上湯(箱根)
【有】

第2話

波瀾万丈!薩摩の対決(鹿児島)
【有】

第14話

悪を糺した瀬戸の花嫁(広島)
【有】

第19話

欲望渦巻くお留山(秋田)
【有】

第29話

水戸黄門25部

1996年12月09日〜1997年10月27日 全43話(25話未収録)

恵みの夫婦海苔(君津)
【有】

第2話

陰謀砕く葛の糸(掛川)
【有】

第5話

若様の水門破り(高松)
【有】

第13話

大内塗り情けの仇討ち(山口)
石垣源内【有】 

第19話

瞼の父は風車(飯田)
【有】

第26話

湖水に秘めた忍ぶ恋(十和田)
青木新八【有】

第31話

天から降ってきた娘(白河)
大貫左門(原口剛)配下【有】

中盤、悪事を報告に現れます。「大貫様」と声をかけ申せといわれて「はっ」っと頷き「久太夫は片付いたと」と報告してます。倅も監視しろと指示され「はっ!」と答え去っていきました。お侍姿の峰様の横顔、凛々しくて素敵です〜!そのあとも「大貫様」「はっ」っと報告にきてますが後頭部だけ。もー!ひどい!後半、大貫が卍屋の仮祝言の席に現れる場面、駕籠の左についてます。一瞬です。ラスたちもご登場。助さんらにこっぴどくやられてました。

水戸黄門26部

1998年02月09日〜1998年08月17日 全29話

芝居で結んだ親子の絆(三次)
【有】

第4話

狐が狙った温泉小町(玉造)
大山兵衛【有】★★

 初めの妙(北原佐和子)の回想場面。代官権野又兵衛(睦五朗)が玉屋(南条豊)・出雲屋(遠藤征慈)ら湯宿主らを呼び出し運上金の値上げを通告します。峰様は代官用人。代官の直ぐ脇に控えてます。権野のあまりの横暴な言い分、玉屋が反論すると二人してすごい形相で睨んでます。どう考えても自分たちのほうがむちゃくちゃ言ってるのに…。怒った権野が「大山!玉屋をひっ捕らえい!」と命じると「はっ!」と立ち上がり後方に控えてた役人らに「ものども引っ立てい!」と命じてます。
 物の怪のせいにされ強制的に祈祷される玉屋夫妻、お気の毒…。祈祷所?に連れてこられた夫妻、抵抗してます。それを連行してきた峰様、「うるさい!」「さあ!いいから座れ!」と無理やり祈祷師(関根大学)の後ろに座らせてます。
 その後、祈祷師のいる座敷に現れたのは峰様、やっぱりつながってたんですね。「何を荒れておる」と入ってきます。「こたびの事、決して口外いたすなよ」と念を押してます。「露見したらまたお前は牢屋入り、強請り騙りかどあかし。罪は決して軽くない事を忘れるなよ」「これで何処かの博打場にでも潜っておれ」と険しい顔で金子を渡してます。「飲め」と杯を進め「それにしても、芸は身を助けるとはよく言ったものだ」「なかなか道に入っておったぞ、ははは」と底意地悪そうに笑ってます。
 権野の手から妙を救おうとお銀は屋敷に潜入。権野が曲者じゃ!と声をかけると、峰様も遅れて出雲屋らと一緒に駆け出してきます。で、ラス立ちに突入。
 峰様、雄叫びと共に斬りかかってますが格さんに腕をとられてしまいました。黄門のラス立ちにしては珍しく(?)峰様の太刀裁き(二手だったけど)見られました。印籠ご開帳に驚く顔も見られました。 第19話

水戸黄門27部

1999年03月22日〜1999年10月18日 全30話 (1〜4・13・20話未収録)

嘘を承知でお銀の花嫁
陸奥和泉藩士【有】

笠井(島英臣)親子が出立しようとする夜、襲ってきます。笠井に笠を切られUPになります。そのときのお顔、かなりの殺気で凄いです。結構お姿も声も入ってます。助格に邪魔され、その場は逃げ去り、事の次第を報告に行きます。しくじったのかと叱責され、「はっ。御中老様、思わぬ邪魔者に踏み込まれまして…。」と弁解されてます。その足で一味は、ある屋敷へ…。「門番、御門番!和泉藩中老、井波健四郎様にござる。御番頭尾関陣内殿にお取次ぎを。」…二千両と引き換えに、悪事の後押し頼むんですねえ。その席にも峰様同席してます。脱藩の咎という事で、笠井を捕まえようとしてラス立ち突入。人数多いですけど、峰様は衣装が違うので比較的判り易いと思います。

勘当された兄の真実(鶴岡)

【有】第18話

嫁を取るか家訓を取るか(伊勢崎)
伊勢崎代官所役人〈ラスト〉

長棒を持ってご登場。お銀に蹴られたり、助さんに手を掴まれ叩きのめされたり、飛猿に蹴られたりあちこちで大忙しです。結構判りやすいと思うんですけど。

不良娘が流した涙(行田)
庄助【有】

前半、お久美(森下涼子)が出入りしてる賭場にて。負けこんだらしき峰様(行商人風)。「頼む!これで駒を!極上の絹糸だ」と言ってます。商売用の絹糸までつぎ込んじゃって…。目が血走っちゃって、博打にはまっちゃってる様子がよく判ります。見境なくなるとホントに怖いですよね〜、賭け事って。
 中盤、お久美が捕まり拷問されてるところに証人として峰様登場。「はい、(置き引きはこの女に)間違いありません」と仰ってます。お久美は賭場での事を思い出し、その時の峰様の様子を説明すると、「あ!まずい…」と言うような峰様の泳ぐ目。狼狽してるのが良くわかります。峰様側の言い分=絹糸をつぎ込んだあと目が出て懐が暖かくなったのをこの女に盗まれた、というものでした。
 後半、賭場のちんぴらとこそこそ飯をかっこみながら、「なんとか」これからのあてはあるようなことを話してます。商売物に手をつけて怪しげなことまで引き受けたんだから将来を憂えるのも致し方なし?そこに(石橋雅史)がきて、口止め料?の金を貰い、夜半こっそり出掛けてます。トンずらしようとしてたんですね。飛猿が闇から現れ、怪訝そうに「誰だ!」と仰ってますが、飛猿は無言のまま提灯を燃やしぼそっと「ちょいと付き合ってくれねえか」と。その異様な光景に峰様はびびって叫び声をあげながら逃げ出してます。確かに、後ろめたさを感じてる時にそんな場面に遭遇したら一目散に逃げ出したくもなるでしょう。びびりまくって慌てふためく峰様の姿が情けなくてよかったです。
 そしてラス立ち、証人として括られて突き出される姿の情けないこと。峰様のばつの悪そうなお顔と言ったら最高でした。第29話

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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