出演作品・水戸黄門28・29部

峰様が出演された水戸黄門の詳細データ
◆作品
28部 2000年03月06日〜2000年11月20日 全34話
29部 2001年04月02日〜2001年09月17日 全25話

水戸黄門28部

風雲渦巻く駿府城!徳川埋蔵金の謎を暴け!素浪人の狙いは何
《1》茶店奥で女の人と茶を飲む客 《2》役人

《1》加山雄三さんの向こうにいて、連れの女性と談笑してます。いいなあ…。
《2》駿府城で橋爪淳さんが捕まる場面でも出ておられますが、 判り難いかも。夜の庭のシーンでも出ておられますが、暗い所為もあり判り難いでしょう。門を入った所で、助さんに腕を掴まれているのが峰様で、首を叩かれ失神。格さんの馬鹿!助さんに捕まっているのが松田吉博さん。他、城内廊下の案内をしたり壷を運んだりされています。…やっぱり肩衣半袴姿はステキです!

母子涙の大井川
《1》助さん格さんが訪れた博打場の客 《2》結集した川越人足 《3》役人〈ラスト〉

《1》左端のお客さんです。少ししか映らないのでよく見てください。熱くなった客の一人が羽織をカタにするシーンがよく判ると思います。
《2》人足が結集しているシーンで一番後ろにおられます。よく見ると判りますよ。
《3》ご隠居他二名の吟味の場で、右側に座しておられます。亀石征一郎さんが「一人残らず討ち取れ!」と仰る場面で、亀石さんのすぐ右に立っていらっしゃいます。恰幅よくてかっこいいです。亀石さんに負けてないと思います。助さんに、よくやられますので助さんをチェックしてみてください。

父子で描く名人芸
家臣〈ラスト〉

先頭で屋敷の中に駆け込んで来ます。助さんに槍を掴まれて脇差を抜かれ、柄で顔を叩かれます。最後もやっぱり助さんに槍を掴まれてしまいます。槍武装の峰様、かっこいいです!

あっ、印篭がない
袋井代官所役人・香川【有】★★★

出番が多いです!初めに胡麻の蝿(置き引き)の二人・彦十と忠助(島崎俊郎・西山浩司)を見つける場面では、手首に噛み付かれてしまいます。西山さん、なんちゅー事を!怯んだ隙に逃げられちゃって…。峰様思い切り走って追っ掛けても逃げられちゃったようで。
 その後、ご隠居から盗んだ印籠で騙りを働いた島崎さんを捕まえ、代官所へ連行しお手代(河原崎次郎)に引き合わす場面がいいです。「もう一人おりましたが、取り逃がしました。確か忠助とか…。」「は!余罪があるやも知れません。調べてご報告を!来いっ!」きゃ〜!凛々しい!ここまではいい人だったのに、この後お手代に言い含められどんどん悪人に。
 逃げた忠助の姉のおまさにご執心のお手代、おまさを人身御供にしようと、峰様達を使いに出します。「獄門は間違いなかろう。」「可愛い弟を見殺しにするか、どうだ。」…目茶目茶悪相です。何とも嫌味な表情です!で、納得したおまさを屋敷に連れて行き、床の延べてある座敷に置いて去る時の含み笑い!目茶目茶いやらしげです!この表情大好きです!
 忠助が姉を助けに来て、取り押さえ牢に入れ、去る時の、「たわけ!」と言う捨て台詞が又、低く重い声でいいです!
 捕まえておいた島崎さんを使い自ら騙りをしようとする、お手代と峰様達。「先日この宿で身分を騙った寸借詐欺が出没したが、この方の身分は当役所で請合うゆえ、丁重におもてなしを致せ。」と喋る時の少し眼を細めた笑みがいかにも悪人ぽいです。いいな〜!ラストの乱闘シーンも大きく映ってて、感激です!この作品最高です!

恋を叶える岡崎灯篭
《1》黄土色の着物で背中に荷物を背負った町人 《2》人足 《3》飛脚を襲う家臣 《4》家臣〈ラスト〉

《1》ご隠居一行に懲らしめられた旗本達を、「ざまあみろ!」と言わんばかりに嬉しそうに見やる峰様、かわいい!荷を担いで慌てて逃げる小峰隆司さんがいい表情してます。
《2》薄暗いので判り難いかも。中央にいるんですが。
《3》判り難いかも…。カットが短いので慌しいです。
《4》ちゃっかり中央に出てきてます!肩衣の右肩を脱ぐ姿がステキ!凄んだ表情も尚ステキ!「斬り捨てい!」で映った二人の右が峰様。左は藤沢徹夫(現・徹衛)さん。平伏した姿が上から見えるけど、綺麗で姿勢がいいです!

女三人崖っぷち勝負!
目付配下【有】

「では、普請奉行大沢帯刀様が私腹を肥やしていると申す確かな証拠。見せて貰おう。」と重々しい声で仰います。外光が差し込み反射しているので、峰様のお顔が白く飛んでいて残念。台詞があるので存在感はありますが…。

忍者が襲ったご老公
家臣エンディング

ご老公の御前で、平伏しているのですが、最前列の左、手の付き方姿勢がそれらしいです。違ってるかな?

狸になった若旦那
家臣〈ラスト〉

前半でアップになってます!…っても一瞬ですが。この回に限らず、このシリーズのラストは慌しくて、よく見えないんですよね。チャンバラじゃなくて、乱闘って感じです。

恐れ入ったかお茶壷道中
漁師

兎に角大勢の人がいて、慌しいので判り難いです。途中、岩尾正隆さんを思いっきりどついているのが峰様です。印籠御開帳の時、何回も前を横切ります。慌てふためいた表情が滑稽でいいです!

暴れん坊は紀州の若様
紀州の若様を襲う浪人・グレーの着物と黒の袴

ラストの乱闘シーンでも登場しています。中野誠也さんが悪徳与力を演じていらっしゃいます。

大人もびっくり天才少年!
地回り曽根晴美さんの用心棒〈ラスト〉

初めお銀に蹴飛ばされるのは福本清三さん。曽根さんの「殺せ!」の後すぐ格さんに斬り掛かるのが峰様。すっごい表情!なかなかこんな凄い気迫の方いらっしゃいません!・黄土色の着物と灰色の袴

浪花娘のうな丼勝負
大黒屋の掛取り「紋蔵」【有】★★★

台詞も出番もばっちり!初めに、竹蔵の所に、親父を請け人に仕立てようと行くんだけれど、これがいいです!「飴と鞭」の飴ばっかで、なだめすかす感じ。「まあまあ、昨日土場で熱うなってたさかいに、なんぼ借りたか憶えてないやろ。」「えー、男っぷりやないかあ?銭はなんぼでも都合するでぇ。」「お、そや。あんたのオヤジさんに頼んでみたらどおや。なぁて、一両ぐらいはした金やないかぁ。ほや、わしが頼んだる。」、と喋るお姿はたまりません!「なぁて」なんて所は、ゾクゾクしちゃいます!あの、「なぁて」を耳元でいわれたら失神しそうです!
 大黒屋に戻り、親父を請け人にした事を報告すると、「これで遊んできいや」、とチップをくれるのですが、大黒屋(江藤漢)が横向いた隙に、「なんやこんだけかいな!けっ!」、という表情をされます。これが絶妙です!
 それと、うの字に乗り込んで、徳次に、「偉そうな口叩くな、おら!借金返してからぬかさんかい!」と胸倉掴んで帳簿で徳次の顔を叩きながら凄む所は、迫力満点!峰様の声で、関西弁で凄まれると恐いくらいです。味
 比べ会場へ行く時、着物の裾を端折って駆けるお姿には、ちょっとドキドキ。ラストの乱闘シーンも大活躍です!台詞も笑顔も、嫌味な顔も凄んだ恐さも盛り沢山で、大の大のお気に入り!

意地と涙の人形芝居
役人

お銀にやられる所が一番良く判ります。

助っ人助さん仮祝言
《1》役人 《2》藩主侍従左側 《3》酒屋番頭風・ラスト

《1》ワル者です。ちょっと判り難いかも。
《2》チラッとこちらを見て微笑むお顔がいい!(因みに右側は藤沢徹夫(現・徹衛)さん)
《3》暖簾を上げてご隠居をお通しする 中央で微笑み浮かべる峰様、ステキです!

最強の的現る!危うし白鷺城
藩主(中島久之)の家臣(良い方)

発見難易度高い。冒頭の若君誘拐場面と山門前(藩主馬上)のシーンで登場。私はすぐ判るんだけどなあ…。馬のすぐ横にいますよ。 

暴君を斬る!男の剣
家臣〈ラスト〉

西郷輝彦さんの「来るな!」のすぐ後、アップで映ります!かっこいい〜!!必見!

妻を裏切る夫の本心
《1》錦屋の番頭風 《2》都築蔵人(立川三貴)の家臣

《1》まずお店へ陣笠を被った役人(矢部義章)が乗り込んでくる場面で、主(水上保弘)の右後ろににおられます。ちらちらお顔が覗くのでチェック!この時梯子を持っているのが浜田隆広さん、連行する水上さんを左で引っ張っているのが木谷邦臣さんです。次に大海屋(北町嘉朗)が乗りこんでくる場面では峰様、中央に正座されてます。横顔なのでよく見てください。エンディングでは店先で荷改めをされてます。唯人数が多く動きが速いので判り難いです。
《2》抜荷現場へ向かう才、灯りを持っている紺の羽織の方です。お気に停泊している抜荷船に灯りで合図を送ります。この時の表情の凛々しい事!かっこい〜!!凛々しいお姿を拝見できてよかったです!後の乱闘シーンでは後ろ姿が多いので判り難いかもしれません。荷の受け渡しの時のぎんぎらの着物の荷主が小峰隆司さんです。このお話では女将推奨の立川三貴さんのバイオレンスサイコが発揮されていなかったので残念でした。

大嘘小嘘・問答無用
家臣〈ラスト〉

コレは判り難いかも。何回も出られますが、お顔が余り映ってませんので…。でも。「あ〜〜!」のお声が随所に入ってますので、それで判るようになると発見し易いです。スッゴイ沢山出て来ますよ。「あ〜〜!」のお声、いいですよ〜。大好きです。

日の本一の謎の影武者
藩主黒田綱政(橋幸夫)の侍従【有】

冒頭、黒田綱正(橋幸夫)が襲われた事を報告する若い侍従の腕の傷を手当てする峰様!うっひゃ〜〜!これだけでもいい!などと思っていると、キャストロールに、峰様のお名前が!!「役」で出られるのですね…(T_T)。感激にございます(T_T)。城中の場面で1回目、「申し上げます、只今光衛門なる者が御伽衆として上がるよう命じられたと、大手門に参っております。」と仰います。凛々しい!次に「はっ!明日にもご城下にご到着にございます。」―さっきより大きめに映られてます。手も手の付き方もとっても綺麗です!←こんなトコ見て喜ぶのはやっぱり私だけですよねえ。一つ残念なのは、ラストの乱闘シーンで峰様は御殿様の近従なので、殿様に張り付きお守りし、刀を抜かなかった事…出来る事ならかっここいいチャンバラが見たかったです。

水戸黄門29部

将軍が最も恐れた男・江戸
《1》水戸藩家臣警護 《2》大名 《3》甲府宰相家臣〈ラスト〉 《4》彰考館門弟(紺色の着物)

《1》まず、素破の次郎坊(コロッケ)が侵入し家臣達が出てきて『裏手を見張れ!』の声に中央で『はっ!』と頷き走っていかれます。そのあと、綱條家督拝領の際、壬生新太郎さんの後ろにおられます。
《2》拝賀式の大名衣冠束帯で光圀の背後に。これはかなり判り難いです。
《3》人数がとてつもなく多いですが、前半コロッケにやられるトコが判り易いでしょう。
《4》彰考館の場面では、ご登場されてます。なんと言っても最後がいいです!「おおいしょうりん」と呼ばれ『はいっ!』と元気良く嬉しそうに応えてます。で、隣の「みきもとゆき」と呼ばれた細川純一さんと手を取り合って喜んでます。この様子が本当に嬉しそうで、爽やかでいいです。格さんが最後に呼ばれた時の峰様の祝福するようなやさしい笑顔が最高です。

藩を揺るがす贈り物・水戸
《1》町人 《2》水戸藩に鶴を届ける役人・大野【有】

《1》水戸へ書物を運ぶ行列に犬が吠え、助三郎が打ち据える場面。奥で女の人とヒソヒソ話してます。犬を放つ赤塚真人さん、エラク顎の線がふくよかになられたような…。
《2》まず、青山(河原崎次郎)一行が上様拝領の鶴を届ける場面。青山の右肩側背後にいらっしゃるんですが、青山の肩衣が被って峰様のお顔が〜!邪魔だっ(怒)!鶴小屋を見に行った場面では第一声、『何やら頼りないものでござるな。』とバカにしたようなお声。わ〜、ヤな奴。建替えると聞き、楽しみな事じゃと笑う姿も人を小馬鹿にしててヤな奴。事件発見現場と捕縛現場でもご登場。事件の処置を糾弾する場面でもやな奴です。『まず、小屋番の弥作(頭師佳孝)は死罪。望月庄佐ヱ門(沼田爆)殿は少なくとも…家禄没収の沙汰は免れますまい。』…低くて渋くて素敵なお声〜。あのお声なら私もちょっと苛められてみたい気もする〜(って、それじゃあ変態か…)。宿にて酒盛りする場面では、酔って下品に笑うお姿が…。先週の爽やかな笑みとは180度違います。人をはめたのがよほど嬉しいらしいです。エンディングでは青山の左側におられますが、河原崎さんのUPばかりで峰様映ってないんだもん。酷ーい!ちょっと不完全燃焼…かな。

波乱万丈の旅立ち・甲府
甲府宰相家臣

中盤甲府宰相以下家臣らが、執務している場面でご登場。甲府宰相(花柳錦之輔)の右手側一番上に座しておられます。やっぱ肩衣半袴の峰様はかっこいい。その後の河原での作業場面。陣笠を被り、濃い緑系(かなり形容し難い色)の羽織を御召しです。最後、光圀が甲府宰相に対面する場面でご登場。甲府宰相の後ろにいらっしゃいます。この時の平伏するお姿が、手の付き方といい姿勢といい綺麗!好きです〜。

危機一髪!影武者大作戦・高崎
《1》高崎藩役人 《2》関所役人

《1》老公一行を閉じ込めた小屋の番をしています。凛々しいお顔でしていらっしゃいます。「はっ!」と、下がって行くお姿が凛々しくてステキ〜!
《2》金町松戸関所の場面、ロングなのでボケてますが真ん中が峰様です。

笛の音哀しき上意討ち・伊勢
《1》お遍路 《2》荒巻家用人?

《1》荒巻彦九郎(井上高志)と中田新八(竜川剛)が茶店で密談している際、後を左から右に通ります。
《2》お娟(由美かおる)が荒巻家に奉公人として潜入する際、「今日から下働きでお世話になります娟と申します」と言う挨拶に、にこやかに「ん、頼むぞ」と仰ってます。ええ笑顔〜。素敵です。

友よ、立ちあがれ!・奈良
浪人(茶色着物)〈ラスト〉

すんごい大人数なので非常に判り難いです。あんなに人使わなくても…。あと、始めおえんがめしやに入り主(田井克幸)が「いらっしゃい」と声を掛けるシーンで、店の外を左から左から右へ通るのが峰様っぽいんだけど、余りの遠さと暗さで不明。話変わるけど、善人役の中田浩二さん、意表を突かれました。なかなか凛々しくてかっこよかった…。氏の善人も意外とありかも。

老公の運命を握った女・熊野
岩城兵庫(藤堂新二)配下〈ラスト〉

セット撮影場面の際、おられます。かなり判り難いです。横縞の入った緑色っぽいお着物を御召しです。でね、始めと終わりがロケシーンなんだけど、始めは岩城の配下で駆け付けてきた人が、最後は水野配下になって、岩城たちに縄掛けてるんですよねー、んー興味深い。

石屋は頑固で石頭・湊川
捕方〈ラスト〉

始めの、石傳に役人達が乗り込んでくる場面では、一番後にいらっしゃいます。あと乱闘シーンでは結構沢山映ってるんですけど、瞬間芸が多いので判り難いかも。私は拍手モンで見てたんですけど。長い棒持って右往左往されてます。

少年よ大志を抱け!・大聖寺
《1》捕方 《2》町人

《1》後半、くの一3人が屋敷に忍び込む際、庭から座敷に向ってのショットに手前向きに二人(細川純一さん・山根誠示さん)と後ろ姿二人が映る。この後ろ姿の左側峰様らしい。で、この後、座敷側から庭奥へのショットに変わるんだけど、本来ならさっきの手前向きの二人(細川さん・山根さん)の後ろ姿が映る筈だが、映った後ろ姿は木下通博さんと誰か。で、もう二人やられて映るのが笹木さんと誰か。さっきの後ろ姿(峰様と誰か)の二人とは笹木さん、明かに合致しないので、どうやら別々に撮影されたものくっつけてあるようだ。んー、と言う事で、峰様のお顔は確認出来なかった訳であるが、あの後ろ姿はきっと峰様である。
《2》ED、研鑽塾の合格発表を見に来た町家の旦那風。嬉しそうにお辞儀している姿が映ってます。

鬼オヤジの目に涙・井波
薬種問屋番頭

書状を読んだ主(有島淳平)から、「番頭さん調合して」と指示され「はい」を立ち上がる後ろ姿が少しだけ。お顔を拝見出来るかと思いきや、それだけかい…。

非道巡察使に喝!・高山
《1》高山藩士 《2》巡察使共侍 《3》岸川(野崎海太郎)取り巻き無頼の旗本

《1》まず、冒頭の書類整理の場面で手前、背中向けて座ってます。茶色の肩衣の藤沢徹夫(現・徹衛)さんに「おい佐藤!どうなってるんだ!」と言われ、隣の峰様、「ゆっといたんだけどなァ…」と言い訳されてます。それと、巡察使が城に入り始めの対面をする場面で、家臣後列端。前列の北村明男さんの薄緑色の肩衣が被って峰様のお顔が拝見できません。うー、邪魔だっちゅーのに…。でも平伏姿の手の付き方は見えます。ちゃんと手の先が揃ってて美しいです。
《2》巡察使が高山藩に入って来た時、馬の前を歩いておられます。ちょっと見難いかも。
《3》おいと(古柴香織)に絡み助三郎に退治されます。ここでも藤沢徹夫(現・徹衛)さんが一緒です。

葵の御紋の名推理・松本
御典医・北村道伯(津村鷹志)弟子・村上伊織【有】★★★

冒頭、北村を尋ねて来た松宮(木下浩之)から悪事が露見するのを恐れ四方固めみたいに取り押さえ、唯驚くばかりの北村に、「先生!何見てるんですか!このまま、この男を目付に走らす気ですか!先生!」と叫んでます。で、北村は…って、んー、これじゃあ実行犯は北村ですが首謀者は峰様じゃないですか!
 その後、松宮家の回りを探りに来ますが、ご隠居に見つかりそそくさと去っていきます。目が合った時の、「うっ、拙い。誤魔化さねば…」というような目の泳ぎ方が絶品!あの目配せ、峰様の右に出るものはおりますまい!
 その後、ご隠居達が北村の所へ来て、松宮の死因に不審な点が有ると指摘する場面でご登場。柱の影からこっそり様子を窺います(顔半分出して往年の古葉広島カープ監督みたい)。すごく冷たい目をしてて腹の底で何考えてるか判らないです。痛い所を突かれてしどろもどろになる北村に助け舟を出すかのように、「先生、そろそろお約束のお客様がおみえになる刻限です。」と、声をおかけになられてます。きびきびと振る舞う所作がとても綺麗です。
 そしてやっと黒幕・朝倉左馬之介(内田勝正)のお出まし。朝倉と北村が、未だ全てが露見した訳ではないだろうと安堵していると、横から峰様ご登場。「しかし、まだまだ油断は禁物でございます」と念の入った事を仰ってます。そして、殺害時の凶器や血の付いた衣服などを入れたつづらを出してきて朝倉に預けます(って、預かってって言うのは北村だけど)。んー、こう見ると、北村よりもよっぽど峰様の方が知能犯で悪人です。
 そして、お話も押し詰まったご隠居謎解き部分。北村の後ろからご隠居を見る峰様の訝しげな目つき、いいですー!やっぱりいつもで何処でもしっかり演技されてる姿勢が素晴らしいです!そのすぐあとの庭へ入ってのラス立ち場面。峰様の凶器を出された時の驚き、叱責された時の怒り・開き直りの表情など最高!そして舞の海さんの突っ張り・張り手を食らってやっつけられてしまいました。ちゃんと手加減してくださいね、本気じゃぁ、病院行きです。乱闘のあと、老公だと判った時の諦めの表情もいいですー(映った時間がちょっと短かったけど)!峰様のチャンバラが見られなくてちょっと残念ではあったけど、峰様と舞の海さんの対決場面もしっかり見られて嬉しゅうございました。それにしても、峰様お声のトーンや表情まで変わられて身のこなしも軽やかに、設定30歳って役どころに違和感がないところがすごいです!峰様の魅力満載で大満足な作品でした!ホント峰様、素晴らしい!大好きです(*^_^*)。第16回

謎の俳諧師を追え!・高田
《1》町人 《2》家臣

《1》安田(田中隆三)が聞き込む後ろを天秤棒を担いで右から左に通ってます。
《2》細川春庵(小笠原良知)宅に松明掲げて乗り込みます。結構、大きく何度か映ってますよ〜!最後、城中の場面では裃姿で2列目に座しておられます。何度見ても裃姿の峰様は素敵です!

岸壁に祈る母・柏崎
旅姿の町人

冒頭、上州屋に清次(草野康太)が怒鳴り込んでくる場面。格さんと店先でもみ合う時、手前旅姿の町人(後ろ姿)が少し映ります。少しなんで目離さないでください。

許せ!妻よ、友よ・新潟
用心棒〈ラスト〉

良順(山口崇)と玄桐(山本学)が捕まる場面では後ろを移動されてます。ラス立ちは非常に判り難いいです。強いて判ると言えば、印籠を見て驚いた沢竜二さんの後ろに映ってます。かなりボケボケです。

天狗面が悪を斬る!・新発田
《1》でんでん手下 《2》役人 《3》家老供侍 《4》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、松明持って付け火してます。だめじゃないですか〜〜そんな悪い事しちゃ!その後、船着場を作っている所へでんでんらが乗り込んでくる所でご登場。遠巻きなので判り難いかも。登場する所と逃げて行く所は判り易いと思うんですけど。次郎坊(コロッケ)を消そうとする場面でもちゃんといらっしゃいます。竹姫様がくださった写真はこの時のもののようですね。
《2》天狗面の男を役人達が追って来る始めの場面で、稲田龍雄さんの左側を走ってきます。その後の、路地での画面でもご登場。ここでも稲田さん(衣裳の違う頭、台詞のある人)の横におられます。
《3》格どんが乗り物に話に来る場面。右先頭におられます。この行列ったら、でんでんの手下がぞろぞろ…ま、いっか…。
《4》非常に判り難いんですけど。印籠ご開帳に驚く姿はしっかり映ってます。

祝言に飛びこんだ男・会津
《1》捕方 《2》家臣

《1》葛西(太川陽介)を山中追いかけ鉄砲で撃ちます。おまさが祝言に出掛ける場面では、長い棒持って警護してます。祝言の際の乱闘では、捕方の恰好。
《2》ラス立ちは青に着物に襷掛けの恰好で先頭でご登場。凛々しい(*^_^*)。それにしても、なんでもやらなきゃいけなくって大変だ。

天晴れ!若殿の改革・白河
《1》役人 《2》早瀬(中原丈雄)派家臣〈ラスト〉

《1》助さんが城の門前で藩主直矩に取り次いでくれと訴える場面、右側です。ラストでも右側に立っておられます。
《2》勘五郎(若林豪)の屋敷を急襲する場面、右側端にいらっしゃって羽織を脱ぐ姿がしっかり映ってます。

裏切りと陰謀の果てに・江戸・水戸
《1》水戸藩家臣(藤井紋太夫派) 《2》柳沢家下屋敷詰め家臣

《1》旅から戻った老公一行が西山荘に入ろうとする場面、密かに見張っています。右側に屈んでて、木下通博さんの声に立ちあがり、左へフレームアウトしてます。望月庄左衛門(沼田爆)が回想する場面、夜、めし屋で酒を呑みながら、老公を監禁するしか生き残る道はない!と団結しているうちの一人で、右から二人目です。酒を呑みつつ何か叫んでます。そして老公が水戸藩上屋敷に到着する場面では、「御老公様のご到着でござる!」の声に、中央奥から手前に走ってきて大きく映り、そのあと右にフレームアウト。我が家では拍手喝采でした!
 その後、事が露見しているようだと慌てた紋太夫(大出俊)が柳沢(橋爪淳)の屋敷を訪れる際、駕籠の供をしておられます。話も押し詰まり城中で、吉保の陰謀が暴かれます。家臣達が水戸屋敷に駈け付ける中、「此度はよろしゅうございましたな!」と声を掛けてます。最後、水戸家で能を催す日も、門前に集まっておられますが、これは一瞬なので相当判り難いかも…。
《2》一度目の酒宴の席で、幇間風の大矢敬典さんを連れて下がって行きます。この時の大矢さん、一杯でも余分に酒を呑もうと、最後まで往生際悪く呑もうとしてます。ええわぁ。2度目の酒宴(立ち回りになる場面)では、外へ出ようとするおえんの前に立ちはだかり、「ならん!下がれ!下がらんか!」と鞘で押し返してますが、格どんに抵抗され、抜刀します(この時しっかり映ってます!)。屋敷の裏木戸から掘りへ出るんですけど、峰様しっかり堀にはめられてます。コラ!格どん!ベテランの峰様をはめるとは(怒)!はまり役なんかもっと若い衆にやらせておけばいいのに。自らおやりになる所が峰様素晴らしい!また、落ちっぷりがいいんだこれが!水もしたたるいい男っちゃーこの事です!で、そのすぐあとの場面で、確かに堀にはまった筈の峰様、ちゃっかり乾いた状態で奥方の背後に映ってました。私は嬉しいんだけど、繋がってない所を見ると、誰も気にしてねーよって事なんだろうか…?

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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