出演作品・水戸黄門30・31部

峰さんが出演された水戸黄門の詳細データ
◆作品
30部 2002年01月07日〜2002年07月01日 全25話
31部 2002年10月14日〜2003年03月04日 全21話

水戸黄門30部

殿を殴った指南役(松島)
矢島精兵衛(亀石征一郎)家臣〈ラスト〉

「出会え!」の声に左から飛び出してくる家臣、三人目(って、かなり判り辛いですよねー)。あとも暗いトコにか構えてたり、すんごい早いシャッターでヒジョーに判り難いです。

謎の河童の恩返し(遠野)
大月源之介【有】

中盤、上野(真田健一郎)の到着に出迎えに出てきます。「これはこれは上野様!拙者遠野代官大月源之介、遠路ご苦労様にございます。」とご挨拶されてます。こういう時の峰様のお声、ほんとに心から微笑んでいらっしゃるのが判って素晴らしいです。聞いててこっちまで微笑ましくなっちゃいます。
 その後、接待場面でご登場。「上野様にはつつがなく、遠野にご到着、改めて心よりお祝い申し上げます。」「さあさあ、上野様。どうぞお召し上がりくださいませ」と仰ってます。この時もホント、声だけ聞いてても峰様の笑顔が見えるようで素晴らしいです!が、文吉が毒を塗った事を白状すると烈火のごとく怒り「文吉!」「おのれー!文吉をひっ捕らえ!」と叫んでます。さっきの素晴らしい笑みと一転、すんごい形相。一つ間違えば自分の首も飛ぶんですから、当たり前といえば当たり前な話(←この発想が既に自己中?本来なら「上野様」の身を案じて、と言わねばなりませんな)。そしてラス立ち突入。助さんに殴られてました。印籠ご開帳で驚く姿もしっかり拝見出来てよかったです。

津軽と南部両藩公に物申す!(津軽)
《1》百姓 《2》花輪代官所役人 《3》津軽信正(水澤心吾)家臣

《1》南部藩役人(西村正樹(現・匡生))が「今度入ってきたら容赦はせんぞ!」と叫んでる場面、一番奥をうろうろ。すんごい見難い。最後、百姓達が南部行信(大竹修造)に直訴しようとする場面、庄屋(須永克彦)のすぐ横、裃をお召しのお姿でおられます。
《2》山中、荷車が滑り落ちる場面、「あー!あー!」と叫んでる声が入ってます。この時何人か侍がいるんですが、笠被ってるし身体が殆ど映ってないので現場に峰様がいらっしゃったのかどうかは判りません。その後、代官所に入っていく役人達の最後尾、歩いてゆく後姿。そして漆器を蔵に隠す場面、蔵の外で見張ってます。判り難いです。その後のもん(一色彩子)が回想する夫・ようじろう(白井滋郎)の遺体引き渡し場面。画面左奥で書き物されてます。助格達が蔵の漆器を盗みに入る場面、曲者じゃー!の声に飛び出してきます(後方、青っぽい羽織)。後半、ようじろうが殺された本当の原因が回想される場面。ようじろうに留めを刺してる手前・灰色の羽織。ラス立ち場面では助さんにやられるトコが判りやすいかも。声も姿も結構入ってるんだけど、判別できるレベルかというとちょっと怪しい…。
《3》信正が宿場に着いた場面、もんが隙間から覗く場面で先ずチラッと映ります。そして桶がひっくり返り熱湯が振ってくる際、信正を庇って倒れこまれてるのが峰様。その直後お湯の勢いを止めようとしてる姿も見られます。

記憶を探した津軽三味線(陸奥十三湊)
佐川甚左衛門(小沢象)家臣〈ラスト〉

「ひっ捕らえ!」と小沢さんが出てくる際、一緒に登場されてます。三番目に出てきてます。今回はお侍の人数が少なかったです。少数精鋭?

娘が知った父の秘密(久保田)
《1》人足 《2》倉持正左衛門(河原崎次郎)家臣〈ラスト〉

《1》神崎幸庵(織本順吉)が回想する場面、石川屋忠兵衛(石田太郎)が赤子をあやしてる後ろ、にっこり微笑まれてる峰様のお姿あり。他は非常に判り難いっす。
《2》先週と打って変わってすんごい人数。チョーっと判り難いかな。駆け出してくる際、小坂和之さんの後ろから出てきますんで、そのシーンが一番判り易いかも。

女サギ師は子猫がお好き(酒田)
人足風

中盤、徳蔵(森川正太)が賭場にいる場面、中央奥に座ってます。コマを手に持ち迷った挙句「半!」と賭けてます。そんな切羽詰って博打やっちゃ駄目だってば…(芝居だってば…)。

古都に消えた!双子の秘密(京)
役人【有】

六条安知(小野寺昭)邸を訪ねようとする格らに「そのほうら、何者だ!」と怖い顔して十手突きつけてます。おるいが答えると「江戸の者?!」とめっちゃ怪訝そうな顔でおうむ返しに言ってます。出てきた六条に、帰れたわけ者といわれ、疑念の表情の峰様大写しです。
 そのあと六条が回想します。すすき党が出た晩たまたま捕方に遭遇したそうな。そう、その時の役人が峰様。「待たれい!ご尊名を伺いたい」と聞きましたら、なんと六条、「不浄役人に名乗るいわれはない」だって。おいおい、あの状況で職質するの当たり前じゃん、それをいきなり「不浄役人」とは!あまりにも酷いんじゃないかい?歯軋りして怒り心頭な峰様、当然です。中盤、六条を探索してる峰様、屋敷に来てますが「留守のようだな」と去っていきます。
 後半、京都所司代に老公一行がやってきて印籠ご開帳する場面の峰様の驚愕振りといったら凄いです。「っあ〜、み、み、水戸の〜」と後退りひれ伏してます。ラス立ちもちゃんとご登場。「神妙に致せー!」と叫んでます。福ちゃん、矢部義章さんと共に犯人逮捕、おめでとうございます。 春の2時間SP

黄門様は名鑑定士!(天橋立)
堀家(中村孝雄)家臣

堀直政が登城する際、駕籠の前についてます。裃姿本当に良くお似合いです。ラス立ちでは向井将監(荒木しげる)に斬りかかろうと右側から飛び出してきてます。お娟の蹴りを顔に食らってました。んー、酷い…。

激闘!忍び対決(和歌山)
《1》忍び 《2》紀州藩士

《1》冒頭老公一行が襲われる場面、おえんの側転に怯んでます。かなり見難いです。違うかなー。
《2》おえんを襲っている時、次郎坊に突き飛ばされてます。そのあと、腹刺されちゃいました。ラス立ちなんか人が多いわレギュラーしかちゃんと写ってないわ、目が痛いっちゅーの。

謎の美人は危険な匂い(堺)
うずしお一味〈ラスト〉

黒装束のバンダナ巻き(?)、似合ってます。って、きっとどんな衣装でも似合うって言うんですけど…。もう、右往左往する峰様、嬉しくて手叩きまくり。お顔もしっかり拝見出来て楽しかったです。

格さんのじゃじゃ馬馴らし(下津井)
旅人 《2》家臣〈ラスト〉

《1》前半、遊郭から出てくる旅人。連れの男と如何にも楽しそうに去っていきます。
《2》助さんのグーパンチ食らってます。斬られたりシャッターしたり忙しい事!

新妻お娟の大奮闘(唐津)
《1》人足風 《2》家老派家臣 《3》藩主近習

《1》冒頭、お娟が吼えまくる犬を追い払おうとする場面。何で助けないかというお娟の横でびびって逃げ腰になってます。犬を追う光景を怯みながら見てます。中盤、通りを役人(河本タダオ)が取り締まりに来る場面、慌てて荷車を移動させてます。
《2》建白書を持って行列に向かう左馬之助を襲う一団の中。判り難いかな…助けに入ったお娟に斬りかかるトコは判ると思うんだけど。
《3》ラス立ちで、笠・旅支度の姿で駕籠の横にいます。騒ぎになり場内へ入ろうとする行列、「御門を閉めー!御門を閉めー!」と峰様の声が入ってます。家老を引っ立てて行ったのは峰様です!もう一方は細川純一さんかな?

遊女が狙った異人館(長崎)
町人

中盤、老公と鍋島(長門裕之)が遊郭から帰る場面、奥で立ち話してる町人。黄色っぽい着物(後姿)。

いい湯だよお母さん(湯布院)
池元新輔【有】★★★

冒頭、由布院に着いた老公一行が垣間見る役人三人。福本清三さんが加治田平三郎役で一緒にご出演です。まず声から。「また年貢の引き上げに、頼るしかありますまい」と言い、上役・森脇甚右衛門(野崎海太郎)に手拭渡してます。へらへらしちゃって腰ぎんちゃくって感じです。手を拭いた森脇、峰様を見もせず横柄に手ぬぐいを投げるので峰様慌てて拾ってます。落ちる前に掴めたのかな?それでもニヤニヤしながら手拭畳んでました。んー、やっぱおこぼれに預かろうという腰巾着で強か者の配下ってご様子でした。普通に考えりゃ、やーな役人だよね。
 中盤、老公らと名主・治兵衛(園田裕久)が年貢引き下げの嘆願をしに行く場面でご登場。屁理屈こねる森脇、言いたい放題のやーな奴。採掘の事も湯なんか出る筈がないと思ってるのでバカにしてあしらうんです。峰様一緒になって、「その時は我らも一風呂浴びで遣わそう」だって。これがまた、人を馬鹿にした言い方と表情で!で、高笑いだし…。も〜、嫌な奴振りが素晴らしい!←峰様なら素晴らしいと感じる自分も凄いかも。
 そして後半、湯が出たと知り慌てる代官所で峰様ご登場。「森脇様!ああ!森脇様!」「湯が!湯が湧き出しました!」「しかも、別府の両替商豊後屋又兵衛が、ここを別府の如き湯治場にするならば、いくらでも金を注ぎ込むと申しておるとか!」とご注進。んー、このときの慌てぶりといい、金づる掴んだぞ!と言わんばかりの厭らしげな目の色といい、峰様巧すぎるっ!最高です!さて、現場では湯が出て沸き返る百姓たち。そこに駆けつける代官所の役人大勢。もちろん峰様も!「やめーい!」と突進してきます。代官の横車に怒る掘り当てた当人・亀吉(山口粧太)。森脇、血が有り余ってわ自己中だわ、すぐ切れる事。抜刀しようとする所を両側から峰様と福ちゃんが「森脇様!」って止めてんの。で、峰様が「そやつをひったてーい!」と叫び、「森脇様!」と更に両手で制してます。んー、峰様冷静。一番の悪人かも。
 で、出湯を抑えた悪人3人安心して暢気に碁を打ってるの、モーなんて人たちなんでしょう。「いやー、鋭い!」「こりゃあ参りましたな!」「ははー!これは!」などと上司の打つ手におべっか遣う福ちゃんと峰様…、眩暈がしそうだった。そこへ百姓らが訴えに来たと連絡が。そしてラスたち。老公に森脇がひねり飛ばされ、峰様「出会え!出会えー!」と叫びまくり。捕方が出てくると構えた刀を返し「こやつらをたたっ斬れー!」と叫んでます。これがかっこいんだ、サイコー!印籠ご開帳の時の驚いた顔もすんごいんだ!やっぱ峰様って巧い!嫌なトコも情けないトコも凛々しいトコも狡賢そうなトコも見られてホントに良かった!標準でとってよかった! 役人役で出演の山田永二さん、キャストロールが「山田栄二」になってました。お気の毒に…。

父は子を、子は父を(高松)
《1》家臣 《2》浪人 《3》高松藩士

《1》冒頭、八木(阿藤快)が屋敷門前で腹を切ろうとし、留めに入る用人(多賀勝一)。その後ろ、驚いて右往左往する家臣ら三人の左端(因みに真ん中は小谷浩三さん、右は矢部義章さん)。
《2》墓参りをしている八木を襲う一団。笠被ってるんで判りにくいです、髷を結ってなくてロン毛状態でした。次郎坊が投げた手裏剣を手首に食らってます。 ラス立ちで、隠れていた一行らを襲いに来ます。首領(木谷邦臣)の合図で左から進んでこられます。するといきなり襖が開いて、先頭にいた峰様びっくりして後退ってます。
《3》中盤、右筆の侍が話すのを次郎坊が盗み聞きする場面。急ぐぞ!と仲間(小坂和之)に言われ、「栗林屋敷はどうする」ときいたら、そんなに要らんと言われちゃいました。で、文机に積んである書類を抱えて出て行きました。ホント裃姿の峰様って凛々しくて素敵!

水戸黄門31部

水戸・江戸
《1》番太 《2》役人〈ラスト〉

《1》後半、佐助(鷲生功)が伝馬町牢屋敷に移送される場面、御用提灯持って前を歩いてます。
《2》一番最初に出てきて、桜甚十郎(佐藤仁哉)の前で抜刀し構えてます。後はちょっと判り難いかも。声と後姿は入ってるんだけど。

清水湊の大勝負!(江尻)
《1》町人 《2》役人〈ラスト〉

《1》格さんが鬼若(照英)らを追って宿を飛び出す場面。往来で飛び出してきた格をよけてみてます。旅支度でした。
《2》ラスたち前、抜け荷の受け渡し場面。捕方姿の峰様。立ち回りの際も沢山写ってます。

お娟にぞっこん!親父と息子(掛川)
《1》旅人風 《2》掛川藩士

《1》老公一行が葛布のお店で物色してる場面。表通りを通ってます。めっちゃ判り難いかな〜。
《2》中盤、国家老・松尾大膳(亀石征一郎)が問屋場に三太(谷野欧太)を迎えに来る場面。駕籠の向こう側に立ってます。息子を取り返そうと立ち上がりかける権三(六平直政)の左肩を抑えてます。三太がいなくなった事に気づく場面、屋敷内を「若君ー!」「早くお探し申せー!」と走ってます。屋敷の外まで探しに走って出ていきます。辻で手分けしてた仲間(矢部義章)に「若君は?!」と聞くと未だ見つかっておらぬ様子、「お探し申せー!」とまた叫んで散っていきました。一人の子供を追って家臣一同右往左往、お疲れ様です。

やんちゃ姫の大冒険(浜松)
《1》町人(旅支度) 《2》家臣〈ラスト〉

《1》老公らが初めて菊(榊原めぐみ)を見る場面。暴走する大八車向こう側、峰様は驚いて立ち止まってます、一瞬です。中盤、老公と菊が妙心院を出て別れる場面でも後ろを左から右に通ってます。
《2》秋月(宗像勝巳)が不正の帳簿を突きつけられる場面、家臣最後列ボケボケ顔半分。一番判り易いのは格さん、老公にやっつけられるところかな。あとはちょっと判り難いかも。

娘剣士の上意討ち(吉田)
《1》道場門弟 《2》家臣〈ラスト〉

《1》道場にて師範(藤沢徹夫(現・徹衛))が上意討ちの追手を募る場面。最前列中央の峰様、如何にも自信なさそうに肩すくめて下向いてます。中盤、中村与左衛門(長谷川哲夫)の回想シーン。道場にて山上伊十郎(誠直也)に強かに突かれ、倒れわき腹を押さえながら参ったという風に手を挙げてます。
《2》茶色の着物着用。ちょっと判り難いかも。助さんにやられるところが一番ましかと思うんですが…。

格も迷惑意地っ張り母娘(宮)
《1》千種屋番頭 《2》町人

《1》前半、おちよ(竹本聡子)が一目惚れした格を捜しに出る奉公人たちの中にいます。
《2》瑞穂屋の奉公人たちに、旅のお方!と声掛けられてます。その後、地図を見ながら瑞穂屋へ走る格の後ろ、指差して見てます。 盛り場で千種屋弥兵衛(石田信之)と瑞穂屋六右衛門(下塚誠)が並んで歩く奥を通ってます。
 補足*峰さんラス立ちでも裃姿の侍で出てました。格さんに蹴られて振り向き仰け反り気味に倒れます。松井様

壊れた香炉は職人魂(桑名)
《1》町人 《2》西海屋の手先

《1》前半、幽山(青山良彦)と高橋(伊藤敏八)が秀次郎の作業場の近くを通る場面。ひそひそ話をする後ろを通ってます。
《2》中盤、秀次郎(赤塚真人)の作業場を襲う一味。駆けつけた助さんらにやっつけられてます。ほっかむりしてるので判り難いかも。その後、火を放ちに来る場面でも助さんにやられてます。

忍びの決戦!母子の再会(伊賀上野)
《1》十兵衛(由地慶伍)一派忍び 《2》町人(旅支度)

《1》鬼若(照英)が里に戻った時、確保に来てます。大勢いて動きが速いので判り難いかも。おえんにやっつけられる所が一番見易いかも。中盤、十兵衛が指令を出す場面、首尾よく行けば公儀隠密になれると聞き喜んで腰を浮かせてます。右側。後半、およう救出場面では鬼若の肘鉄食らってました。酷い…。 ラス立ちは茶色の忍者装束でご登場でした。判り難いです〜。
《2》中盤、おようが十兵衛一派に捕らえられ連行された場面、一団を見てます。

ドカーンと一発悪者退治!(大和)
家臣〈ラスト〉

風間(清水宏次朗)が諫言する場面、警戒する藩士ら、右にいますがカメラが中央の藩主(荒木しげる)らに寄ると峰様フレームアウト。老公が登場した時、身構えた藩主・家臣一同。峰様左にしっかり入ってました。よかった!

狙われた浪花の大商人(大坂)
《1》俳句の会の旦那 《2》紀州家家臣

《1》淀屋の娘・おつる(岩橋明代)の通う俳句の会。峰様、「吉野原、遠のきて出る月。ほな何方か付け句をお願いします。」と仰ってます。声と後姿だけ…がっかり。
《2》ラス立ち前、尾上(河本タダオ)が浪人たちの前に姿をあらわす場面、後ろに出てくる家臣たち、逆光で顔真っ黒(真ん中が峰様だと思う)。ラス立ちでは助さんに振り飛ばされたり、肘鉄食らったりしてました。

商売繁盛笹もってこい(兵庫)
浅野家・網島五郎三郎(片桐竜次)侍従【有】

網島一行が脇本陣・三木屋幸兵衛(中田浩二)に泊まりにくる場面でまず登場。小谷浩三さんと共に側近のようです。中盤、酒に酔った網島が幸兵衛に女を連れて来いと詰め寄ります。運悪くそこに帰宅した一人娘・お糸(有沢妃呂子)。これを見逃すはずもなく乱行。気がついた峰様と小谷浩三さん、「お止めください!」と二人して脇を取り捕まえに掛かってます。良かった、良心的な侍従で…。この場は取り敢えず収まるんだけど…。
 そのあと、思い切れなかったのか、また綱島登場。危機一髪のところを駆けつけたおえんに助けられるお糸。騒ぎを聞き飛び出してきた峰様、「何奴!待て!」と追おうとしますが、乗り込んできた老公に怯んで「おのれー」と言ってます。老公一行を斬れ!と騒ぎ立てる綱島、「綱島様、お待ちください、綱島様!」と止めようとする峰様と小谷さん。んー、まともな侍従じゃないですか、良識あるお侍でよかった。でも、綱島があまりにも傍若無人なので老公が杖で一発お見舞い。そりゃ上司がやられたら行かないかんわな〜。峰様、「おのれ!狼藉者じゃー!」と叫んでました。そして立ち回りに。峰様は一行の強さにびびったのか後退り逃げてます。最後は荷物持ってそそくさ去っていきます。

うまい鯛にゃ裏がある(明石)
《1》番所役人 《2》町人(旦那風)

《1》浜で境屋文蔵(南方英二)と漁師たちが悶着を起こす場面。長棒を持って駆けつけてます。漁師に蹴り入れてました。ラス立ちでは怒号と共に峰様の「斬れ斬れー!」と言う声も聞こえてました。助さんにやられるところが一番判り易いかな。
《2》おえんとお八重が茶店で話してる場面、後ろを左から右に通ってます。

俺たち日本一の用心棒(龍野)
龍野代官役人

始まって直ぐ、代官所に善兵衛(児玉謙次)が訴えに来たところ。水野六郎左衛門(内田勝正)脇に控えてます。善兵衛を取り押さえてます。後半、水野が善兵衛を召し出した場面、襖の端から横顔だけ出して座しておられます。ラス立ち前、代官所で水野が花村半之丞(小松政夫)を罠にかける場面。半之丞を風呂場へと案内してます。風呂場の場面では左奥に居ます。しかし何でココでおえんが代わりに風呂に入ってなきゃいけないんだ?ほんとに単に入浴シーン出したいだけなんじゃないか…。峰様、もちラス立ちでもご活躍、たくさん拝見出来てよかった!

民をあざむく仮面の怪人(備中松山)
《1》役人(声のみ) 《2》ヌエの大黒一味〈ラスト〉

《1》佐久間(沢竜二)が代官所を訪れた時、「ああ、これは金山奉行様」と仰ってます。
《2》覆面してるんで判り難いです。子分は覆面してなくたっていいじゃん…。

消えた御老公(福山)
役人【有】

始まって早々、庄屋・善太郎(佐野圭亮)を捕まえる為役人4名が間道を探索する場面。峰様の声から入ります。「何も見逃すなよ。」「もう少し村々も見回ってな。」「いいか、城下八箇郷、庄屋村長どもが旅支度をして歩いているのを見つけたら有無を言わさず召し捕って来いときつーいおげちが出ているのだ」と配下に指示。身を潜めていた善太郎の物音を聞きつけ「誰かいるのか?」と峰様見回します。そこへ助け舟のおえん。「すいません〜」と役人たちに駆け寄ってます。こんな山奥で美形に出会った役人たち、いきなり鼻の下伸ばして…。もー。道を尋ねられて「津山に行くのなら街道まで戻って街道を行けばよい。」「急がば回れというだろう?な?」と仰ってます。その際の囲んだ役人たちのいやらしげな顔、おえんを舐め回すように見てました。
 少しあと巡回を終えたらしき4人が道々話してます。峰様が「吉津村には庄屋の善太郎は帰っていなかった。」というと、村は平穏で一揆などおこりそうにないなという意見がでます。しかし峰様、「いや、思い過ごしとはまだ安心はできまい、善太郎の姿が村から消えているのは確かなんだから」といいました。なるほど。…それにしても政府があるのは嬉しいんだけど、老公たちのインサートばっか入ってて、峰様は半分以上声だけなんだもの。もー。

アキ、小さな恋の港町(三原)
《1》人足風 《2》師範代? 《3》浪人 《4》家臣

《1》始まってすぐ鬼若がアキを見失い老公らに助けを求める場面。手前を左から右にシャッターする人足風。肩から上が写ってないんだけどあの歩き方と体格は峰様だと思う、うん。
《2》中盤、道場の場面。上座に座し子息らの稽古を見ています。
《3》後半、竹林にて杉江(田中隆三)を待ち伏せしています。笠被ってるので一寸判りにくいかも。
《4》剣術試合の場面。脇(陣幕前)に控えてます。ラス立ちにもそのまま参加。

仕組まれた雛まつり(三次)
家臣〈ラスト〉

アキちゃんに斬りかかろうとしたり、おえんや格さんにやられたり大忙し。乱闘シーンが割りと長かったような。計ったわけじゃないんですけど。

陰謀渦巻く福岡城(下関・博多)
浪人【有】

老公一行と小夜(小田茜)らが博多に着いた場面。旅籠?の二階で見張っている浪人たちあり。頭(岩尾正隆)の合図で、みな身を潜めてます。手筈通りになという頭の言葉に「はっ!」と頷いてます。助格の隙を突いて小夜を連れ去ろうとしますが、追ってくる助格。峰様は仲間を逃がすため助さんに斬りかかってます。結局二人に挟み撃ちにされ、事を成しえず逃げていきます。雇い主の朝倉弾正(栗塚旭)に怒鳴られる時は背中のみ。
 中盤、小夜(小田茜)をおびき出し材木置き場で捕らえようとする場面。助けにきた鬼若に殴られるわ後ろ蹴りされるわ大変。峰様の絶叫が響いてます。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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