出演作品・水戸黄門32・33部

峰様が出演された水戸黄門の詳細データ
◆作品
32部 2003年07月28日〜2003年12月08日 全17話
1000回記念3時間スペシャル

33部 2004年04月12日〜2004年09月20日 全22話

水戸黄門32部

百万石への旅立ち(江戸)
祭りの町人

初めのお祭りの場面のお娟と助(原田龍二)格(合田雅吏)がお祭りに出てきた所。左側半纏の後姿で、露店に招こうとしてるのか女の人の背中を寄せてます。判り難いかなー。そのあと、松姫(佐藤江梨子)が逃げ出してくるカットも後ろの方を左から右に通ってるんだけど、これはもっと判り難いっす。

妹想いの風来坊(安中)
家臣〈ラスト〉

一同出てくる際、峰様は平作(曾我廼家文童)の後ろに立ってます。苦虫噛み潰したような険しい表情。助さん(原田龍二)にやられてました。印籠ご開帳に驚く峰様のお顔もしっかり写ってます。

記憶を消した若き妻(妻籠)
《1》盗伐組 《2》役人〈ラスト〉

《1》新兵衛(秋野太作)が山小屋から代官所に連れてこられ、牢に入れられる場面。大八車からお越し仲間の背中に乗っけようとしてます。左側手前。陰になってるので判り難いです。
《2》助さんに殴られご老公に叩かれ鬼若にやっつけられ格さんに投げられ…。あちこちで大忙しでした。

肝っ玉女将と意地比べ(高山)
《1》旦那風 《2》番頭? 《3》板前? 《4》総兵衛一味〈ラスト〉

《1》冒頭、八百辰(うえだ峻)がおことに叱られている場面。奥を左から右に通ってます。
《2》回想(近江屋の旦那の通夜)、八百辰とおかめ(飯島順子)らが金を返済する場面の奥の座敷。廊下左から来て腰をおろそうとしてます。誰かを案内してきたのか…?
《3》おかめの回想(旅籠えびすやの板場にて)、徳利持って歩いてます。そのあとおことの説教に耳を傾けてます。
《4》濃い鼠色の着物。おえんにやられたり助さんにやられたり大忙し。結構写ってるんだけど判り難いかも。

決戦!加賀百万石(金沢) (二時間スペシャル)
《1》捕方 《2》家臣〈ラスト〉

《1》後半、林田弥左衛門(神山繁)と酒井忠八郎(山下規介)のが会っている所へ土方勘兵衛(新納敏正)が捕方を引き連れてくる場面。土方の横顔の奥に立ってます。かなりボケボケ。その後のかがり火焚いてる場面では、ちゃんと写ってますが。
《2》栗山膳太夫(辻萬長)の合図を待つかのようにふすまの陰に隠れて槍を構えてます。一行がやってきて、空気の異変を感じ振り向く際は中央でしっかりお顔も見られました。槍を構えたりりしいお姿も抜刀したお姿も見られて嬉しゅうございました。

助さんの相棒は娘スリ(輪島)
萩原軍兵衛【有】★★

前半、助さんとお里(田川惠理)がふらふら歩いてると料亭の前と思しき往来仰々しい役人一行。「どけどけ!お奉行様のお帰りだ!」とお里を突き飛ばしてます。傲慢そうで酷い態度です。悪態をつくお里の後姿に向かってチッと舌打ちをした後、何気なく懐に手をやると…はたとした顔になり「財布がない…」と仰ってます。部下(江原政一)を振り返り「お前に預けたか?」と聞いてますがそうでない様子…。首をかしげる峰様。辺りに落ちていないかきょろきょろ探してる姿が見られます。奉行・沢井林之介(石山律雄(現・輝夫))が出てきて籠に乗り込む時「如何致した」と聞いてます。峰様、「あっ、はあ…」とどう答えたらいいかあぐねて懐を押さえるとさっきと違う感触?「あった。いやはて、面妖な…」と仰ってます。財布を見つけてびっくりした様子とほっとした様子。腑に落ちなさそうなお顔も見られて良かったです。
 中盤、直太郎(新田純一)と遊び人(井上茂)が飲んでる居酒屋に飛び込んできます。騒然とした店内、悲鳴を上げる女中に「どうした!」と聞いてます。事情を聞いて「何い!」と直太郎に駆けより「申し開きは役所で聞こう!引っ立てい!」と仰ってます。威厳があってかっこいい〜(っても、悪人なんだけど)。有無を言わさずって感じです。捕縛した直太郎を店から連れ出しますが、直太郎は自分ではないと暴れてます。峰様は直太郎を縛ってる縄を引っ張り、「来い!」と引き連れていきます。
 翌朝になり、「長兵衛はおるか!」と捕方を引き連れ濱田屋にやってきます。長兵衛(坂上二郎)が何事かと問うと「直太郎の事じゃ!」「昨夜酒場で喧嘩沙汰を起こし、相手に怪我を追わせたのだ。」と堂々と仰ってます。何かの間違いだとの反論に「黙れ!直太郎の罪は明白!間違いとは何だ!」と手を振り上げてます。相当怒ってる風でした。わなわなと振り上げた手を番頭の源蔵(頭師孝雄)に握り止められてました。そこに登場、悪奉行沢井。峰様は「沢井様」と深深とお辞儀されてます。
 後半、沢井と源蔵の宴席、峰様もご一緒されてます。末席に座って芸者達の踊りを見ています。その後、酔っ払って上機嫌の沢井はおえんを伴い料亭を出てきます。峰様も後ろにお供されてます。神妙なお顔、でもすぐにフレームアウト。
 そこへ元掏摸のお里が現れ何やら沢井から掏り取った様子。沢井が気がつき、峰様らお供の侍達が取り押さえてます。
 奉行所にて峰様は捕まえたお里に「奪ったものをどこへやった!」と竹棒で叩き拷問してます。うーん、娘を拷問するなんて峰様、めっちゃ怖そうで悪人そのもの。これでお茶の間的にはOKなんだろうけど、いささか…。
 そして、沢井がやってきて「思わぬ所にどぶねずみがいたものだ」って、あんたのほうがどぶねずみだよ。うーん、名台詞です。峰様は憎憎しげにお里を見てます。
 そしてラス立ちへ。峰様はご隠居に強かに打ち据えられてました(ちゃんとした(?)直属の侍だと何度も斬られたりしないのでちょっと寂しい気もします)。
 印籠ご開帳では、打たれた胸を押さえふらふらしながら信じられないといった表情で見入るお顔が写ってました。沢井を窺いながら平伏する姿も見られてよかったです。
 最後は、さっきまで指示を与えていた捕方達に引っ立てられて消えていきました。

女黄門は初恋の人(鶴岡)
《1》捕方 《2》家臣〈ラスト〉

《1》鬼若らが乾半蔵(片岡弘貴)に呼びとめられる場面。鬼若を怪しんだ乾が引きつれていた捕方らに捕縛を命じますが、その後方に峰様が。長棒を持った捕方一団が鬼若に詰め寄りますが大八車で蹴散らされてます。
《2》翠光院(水谷八重子)が河辺頼母(中田博久)を糾弾に来る場面。家臣一団の中に峰様。侍女に控えるように言われ、後退り庭に降りて控えてます。老公一行の登場でラス立ちに。助さんおえんにやられ、鬼若の飛び蹴りを食らってます。あちこちで大忙し。10話

紅花咲かせた豪傑女医(山形)
捕方

中盤、役人(山田永二)がお杏(赤木春恵)を召し捕りにくる場面。山田さんの左後ろに長棒持って立ってます。居合わせた老公が訳を問い質すと山田さんが説明してますが、後ろの峰様がすごい形相で睨み付けてます。
 牢に入れられたお杏を鬼若らが助け出す場面、異変に気づいた捕方ら、峰様を先頭に追ってきます。が、峰様はしんがりの格さんに蹴りを入れられ、他の者もやられてしまいました。
 ラス立ちで。桜木仁兵衛(朝日完記)が配下を引き連れて、井筒屋に乗り込んできます。その捕方の中に峰様も。助さんに蹴られるわ打たれるわ、老公に小突かれ、留めに格さんに殴られ…。峰様の絶叫が幾度も聞こえておりました。印籠にびっくりし右往左往するときも、老公に突かれたであろう右胸を押さえてました。しっかり驚きの表情まで見られてよかったです。

奉公先は子だくさん(仙台)
《1》万代右京亮(有川博)配下 《2》人足風

《1》万代が皆を集め礫の伊兵衛一味の捕縛を指示する場面。仲間の分の槍を持って来ています。
 翌日、船宿石井を見張れる向かいの建物の中へ奉行所の面々が終結。峰様も怪しげな目配せをしながら入ってきました。原頼母(山西道広)の指示を真剣な表情で聞き「はっ!」と力強く頷いて…ますが、お顔が写ってませんでした。がっかり…。
 先頭切って太田鉄之介(寺泉憲)が飛びこんでいくと慌てふためいて抵抗する一味。一味役の峰様、助けに現れた各さんに蹴り入れられてました。
 直後、鉄之介の「中へ突っ込め!」の声に「はっ!」と突入してます。今度はちゃんと出役のいでたち。そりゃいくらなんでも…すんごい早変わり…(汗)。のち、怪我をした鉄之介を万代がねぎらいに来る場面。右側襖の前で神妙なお顔で座ってます。
 帰宅途中の鉄之介を田島久右衛門(木谷邦臣)らが襲います。みんなほっかむりしてるので判りにくいです。峰様は黄土色の袴。
 下城の場面、先頭で出てきてる峰様、ローアングルで見づらいです。やっぱり黄土色の袴。事を悟った鉄之介の身に危険が…。万代の屋敷に駆け込もうとすると門が開き、峰様ら配下(白井滋郎さん・司裕介さん・小谷浩三さん)が出てきて鉄之介を囲んで中に入れてます。
《2》中盤、硯を買いに出た助さんが酒場で休んでいる場面。人足風の峰様、仲間と酒盛りしてます。

赤ん坊背負った仇討ち(白石)
家臣

後半、正式に仇討ちが認められ場所の設営場面。峰様はお殿様が座る場所のセッティングをしてます。
 刻が来て赤堀源兵衛(成瀬正孝)が陣幕をくぐって出てくる時、左後ろに立っています(右側は藤沢徹夫(現・徹衛)さん)。悪計が露見した黒田五左衛門(原口剛)は最後の手段、とばかりに部下に声をかけると、陣幕の後ろから出てくる家臣たち。槍を持った峰様も雄叫びを上げながら走ってきてます。助さんにかかっていきますが槍を抑えられ、帯びていた刀を抜き取られてます。格さんにもやられ鏑木菊之進(飯田基祐)にもかわされ大忙し。

おいらの馬は日本一(三春)
稲垣蔵人配下・吉本【有】★★

冒頭、馬奉行・稲垣蔵人(小沢象)と源兵衛(三夏紳)が金と情報をやり取りする場面、配下の岡崎(石倉英彦)と吉本(峰様)が奥に。峰様、ぞんざいにあぐらをかいて座る姿が如何にも悪者って感じです。
 後日、奉行と共に太吉(森田直幸)の家を訪れ馬・テツの吟味をします。供の二人は戸口の外に立っていて、峰様が帳簿(吟味書?)を手に持っておられます。お取り駒になるとの予想に反し、稲垣は否定します。太吉が反論すると横から峰様、「黙れ、小僧!」と一喝してます。子供相手に真剣に怒るなんてめっちゃ悪人のよう。稲垣が仲買人の源兵衛の事を口にしたときの峰様の含み笑いが如何にもいわくありげです。
 善七(江藤潤)が間に入り馬の買い付けがうまくいかないと、源兵衛が稲垣に報告に来ます。稲垣はテツが金になる駿馬だという事を告げて買取を焚きつけるとき、峰様、同調するように笑みを浮かべ頷いていらっしゃいます。やっぱり稲垣同様腹黒い人のようです。
 源兵衛の首尾がどうなっているか偵察に来た峰様は偶然、田代庄五郎(荻島眞一)がテツの商談しているのを立ち聞きします。んー、立ち聞きとは武士の風上にも置けない…ってだから悪人なんだろうけど。
 商談後、取引金額にびっくりし「百両…?!百両!」と慌てて一目散に走って帰っていきました。この姿がさっきまでの悪人振りとは打って変わって、情けなさそうで可愛かったです。
 稲垣と岡崎が待つ料亭に着き事態を報告、稲垣は心底びっくりした様子で「百両!?たかが馬一頭に百両とは一体何者だ!」と聞きます。「なんでもこの西の小野に知行地のあるお旗本らしく」と答えてます。三人は非常事態といわんばかり。この先どうするのやら。
 さて、石倉さんと峰様は難癖とも言える事で太吉と善七を捕らえに来ます。容赦なくおはるを突き飛ばし太吉と善七を引っ張っていく姿は悪逆非道としか言いようのない様。全国のお茶の間は「ひどい事するなー」と思った事でしょう。うん、私も思いました。
 牢に閉じ込めた筈の太吉がいなくなっているのに気づいた配下二人は慌てて稲垣に報告、三人で仮牢に飛んできました。怒り狂う稲垣、峰様の憎々しげなお顔も見られました。
 老公一行が現われラス立ちに。はじめに助さんに斬りかかってましたがあっさりかわされてます。鍔迫り合いをするも払いのけられるところが大きく写ってました。
 印籠を出されたときの驚いた顔がしっかり映っていましたし満足でございます。

開かずの鍵が解いた謎(白河)
家臣〈ラスト〉

助さんに二度目にやられるところではしっかりお顔も見られました。叫び声も聞けましたしよかったです。印籠にびびって後退る姿も見られました。

老公を叱った娘漁師(磐城)
家臣〈ラスト〉

評定の席に老公一行が入ってくる際、陣幕を捲くり上げ左側に立ちます。そのあと、鬼若に抱えられ が入って来る時には左から右に回りこんでました。助さん、おえん、格さんにやられ大忙し。ご隠居にも一発やられちゃいました。

水戸黄門1000回記念3時間スペシャル

「江戸から薩摩へ!恐怖の忍者襲撃・大爆破偽黄門の罠!弥七の娘と老公決死の旅立ち」(テレビ50年特別企画)
《1》虚無僧姿 《2》半蔵配下の忍び 《3》岩村配下 《4》三剣一族 《5》洞窟警護の役人

《1》老公が港で花火の荷を確かめている場面。三剣一族に襲われる一行を助けにきてます。鬼若の右後ろ。肩が被ってて見えにくいです。
《2》山中、老公一行を三剣一族が襲う場面。助けに入る半蔵組。黒装束です。かなり判り難いです。
《3》岩村主膳(川合伸旺)が琉球王代理・ホウヨウ(李一龍)を出迎える場面、川合さんの左後ろに控えてます。挨拶が終わったあと「船積み始めー!」とお声を発してます。裃姿もよくお似合いです。
 ラス立ち。一行が琉球饗応の宴に乱入してくる場面、入り乱れる家臣らの中から「下がれ下がれ!」と峰様の声が。え?何処何処?と見ていると、岩村(川合伸旺)の「残らず斬り捨てい!」の声に抜刀する峰様の姿が映りました。いたいた!よかった!助さんに斬りかかるも、手首を捕まれ刀を取られちゃいました。それでも脇差で?斬りかかったり、助さんにご老公にやられたりと大忙し。しかし、おえんと共に綱貴が現われると「殿!」と駆け寄り支えてます。山下民部(内田勝正)が綱貴に斬りかかろうとするのを全身で止め「なにをなさる!」と叫んでます。凄い忠臣ぶり。おえんが山下を着かんだのを確認して、綱貴を避難させてます。印籠御開帳では綱貴の後ろで驚く峰様のお顔、平伏する姿も見られました。…あれ?峰様、何も知らずに岩村の悪事の片棒を担がされてたんでしょうか?「船積み始めー!」でてっきり、悪者だと思ってましたが…。
《4》子猫をおとりにアキを捕らえる場面。鬼若に蹴られてます(後姿)。
《5》洞窟の外で鬼若と戦っています。
 それと、後半、洞窟から逃げてくる女中を追ってくる役人たち、「待てー!」「待たんかー!」と叫んでます。この第二声の「待たんかー!」が峰様の声みたいなんだけど姿は見えず…。超ロングだし特定できません。声だけ入れたのかなあ…。

水戸黄門33部

将軍を狙った男(駿府)
《1》旗本 《2》役人〈ラスト〉

《1》初め、屋台で難癖つけて暴れる旗本ら加藤欣之介(高橋弘志)・中野新吾(岡田和範)の仲間。峰様も羽織(青色)を片方脱いで暴れてますが、止めに入った工藤祐馬(清水宏次朗)にやっつけられてます。
《2》森岡頼母(内田勝正)に率いられて走ってきてます(右列)。立ち回り場面ではかなり出てきてますが殆ど後姿なので判り難いです。印籠御開帳の際、槍を持ってシャッターしてますが、持っている槍と腕で顔が隠れてるのでこれまた判り難いです。
 他、妹・綾(畑中映里佳)が燃え盛る炎の中で惨殺される父を回想します。その場面、笠を被った刺客(左側)が峰様臭いんだけど凄く見えにくいので怪しいです。で、斬られる父は石井洋充さんのように見えるんだけど、「あ〜〜!」という絶叫の声が峰様っぽい。あとで「声だけちょうだい」って事だったのかなあ。うーん、気のせいかなあ。

金貸し泣かせた黄門様(御油)
《1》大木頼母(栗塚旭)供侍 《2》役人〈ラスト〉

《1》大木が代官所に戻ってくる場面、左側について来てます。笠を被ってるのでちょっと判りにくいかも。
《2》乗り込んできた老公らを取り囲んでます。峰様は金五郎(林与一)の後ろで長棒持って構えてます。助さんに長棒を捕まれ押さえ込まれて、脇差を抜かれてしまってます。格さんに飛ばされたりおえんに蹴られたり大忙し。

亭主オロオロ女の決闘(有松)
《1》野次馬 《2》家臣〈ラスト〉

双方のすごい戦いぶりに困り果てた新兵衛(河原崎建三)が「お願いでございます!どなたかうわなり討ちの仲裁役を」と峰様にすがってますが逃げ腰で断りの手を振ってます。一番前で野次馬してるのにね。格さんがうわなり討ちの説明をおえんに聞かせてるときも右後ろで見てます。お政(土田早苗)らが引き上げて行くところも見送ってます。
《2》格さんに蹴られ、おえんにやられ、老公に殴られ色々と大忙し。

父のこころ娘知らず(津)
家臣〈ラスト〉

老公にやられる姿や印籠御開帳に右往左往する姿も見られます。肩衣の色が違うので姿は結構目立つかも…?平伏したあと引っ立てられる奥のらを避け再び平伏している後姿もありました。

美少女は天才将棋士(亀山)
《1》行商人 《2》田原勘太夫(亀石征一郎)配下

《1》中盤、藩士ら(白井滋郎、司裕介、小峰隆司、福本清三)が「住吉(阪本浩之)をなんとしても見つけ出せー!」と走り回っている場面。助さん格さんらの後ろを荷を担いで歩く峰様の姿が見られます。
《2》清兵衛(長谷川明男)の回想場面。田原と清兵衛の対局場面。廊下に控えている峰様の横顔が見られました。何でそんなところに?と思っていると…。こっそり打つ手を指示するカンペを田原に見せてました。そのときの峰様の表情が如何にも腹黒そうな微妙な表情でした。うーん、余りにも阿漕な遣り口です。
 ラス立ちでは照英に腕をつかまれ叩きのめされてます。腕を押さえ痛みに絶叫してました。肘鉄をくらいおえんにやられて大忙し。

嘘を承知の親孝行(大和郡山)
儀兵衛(伊吹剛)一味〈ラスト〉

「あ゛〜〜!」という声はよく聞こえるんですけど、姿は見難いです。
印籠御開帳に驚いて右往左往する姿が千太の後ろにしっかり入ってます(思いっきりボケてるけど)。

陰謀暴いた忍ぶ恋(淡路)
家臣〈ラスト〉

「出会えー!」で出てきて立ち位置、画面右。照明がちゃんと当たってるのでお顔がしっかり写ってます。嬉しい〜〜。ご隠居にやられたり右往左往してたり叫び声あげてたり大忙し。吉村光一郎(増沢望)に斬りかかろうとしたら、現れたお娟に腕をつかまれ蹴られてしまいました。しっかり写ってて大満足です。

痛快!チビッコの悪退治(高知)
旅人風

冒頭、助さん格さんが文句を言いながら船を降りる場面、そのすぐ後ろから旅支度の峰様が続いて降りようとしてます。EDの出立場面でも、船着場で手を振るおはる(瑠依)らの横を通る旅人峰様の姿がありました。

やんちゃ姫の姉探し(宇和島) 
《1》巡礼 《2》人足 《3》浪人 《4》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、引っ手繰りの男(中川峰男)にぶつかられてます。右側先頭。再び往来でぶつかったり、追いかける老公ら三人を見やったりしてます。
《2》大桟橋の普請場にて。橙のねじり鉢巻をしてます。揉め事を見やったり天秤棒を担いで歩いてたりあちこちで写ってます。
《3》松姫(瀬戸早妃)と楓(中村千鶴)を襲うやくざ者と浪人の集団の中に。ねずみ色の着物を着た峰様、如何にも立ちの悪そうな浪人姿でした。
 松姫を拉致する場面も登場。老公や楓、駆けつけた格さんらにもやられて大忙し。
《4》出会えー!で出てきて右側後方で肩衣を脱ぎ抜刀してます。助さんに打たれ格さんに殴られ、おえんにまで。大忙し。

おっかさんは村の太陽(岩国)
《1》役人 《2》家臣

《1》冒頭、往来で代官・中沢権六(草薙良一)がおかつ(山田邦子)と出会う場面。中沢は配下を従えていて峰様はその中の一人。
 中盤、中沢らが村に視察に来る場面、中沢の乗る馬の後方・左側にいます。庄屋宅に村人を集め賦役の話をする場面では、平伏してる村人らの周りを廻りながら監視してる峰様の姿が。
 後半、村人らが彦太郎(南条弘二)を襲う場面、役人らが駆けつけてます。峰様は村人の一人(鼓太郎)の左脇を固めてます。
《2》後半、家老(滝田裕介)におかつを対面させるため、庄屋宅に家臣らが迎えに行きます。その中の一人。ラス立ちでも出会えー!の声に飛び出してきます。
 あと、ED、老公一行とすれ違い去っていく旅人の後姿がそれらしいのですが定かではありません。

京娘の秘めた謎!(萩) 
《1》旅人 《2》家臣

《1》さよ(芳賀優里亜)が船着場を見に来る場面。手前に歩いてくる三人連れ(小野亮子、他一人)。
《2》中盤、おえんと高野清兵衛(曾我廼家寛太郎)が城代家老・正木喜左衛門(野眞二)の屋敷を見に来る場面。物々しい警戒の家臣(郡奉行所役人)ら。峰様は屋敷前の柳の木の下です。
 夜の場面でも数人固まって警戒してます(峰様はやっぱり柳の下)。で、忍び込んだ高野、出てくるときは打ちひしがれてた所為か真っ正直に正門から出てくるの、もう危ないッたらありゃしない。案の定、見つかって…。助格おえんが助けに入って何とか助かりました。そうそう、郡奉行所の人達がいつもの皆様(福本清三さん・峰様・司裕介さん・木下通博さん・岡田和範さん・高島和男さん)で大喜びな私。 ラス立ちでは、助さんにかわされおえんに蹴られてました。

命を賭けたお調子者(米子) 
家臣【有】

後半、津島監物(常泉忠通)が高麗の茶碗を愛でてる場面、「御用人様申し上げます」と障子の向こう(廊下)から峰様の影と声。「目付の片桐様、横目付の岸井殿、只今、勘定方高岡平八郎を護送してまいりました。」とりりしい声!…しかし、まさかこの影と声だけじゃあるまいなと思ったら、廊下側からのカットに変わり、廊下に控える峰様の姿が見られました。津島が出てきたあと障子を静かに閉めてました。もっと見られたらよかったのに…と思うけど贅沢言っちゃいけません…?
 その直後、津島が高岡平八郎の前に現れるときもしっかり供をして左後ろに立ち控えてます。
 ラス立ち前、曲者だー!の声に津島らが出てくるときも、しっかり右後ろを固めてます。立ち回りの場面は助さんに絡んだりおえんの周りにいたりあちこち大忙しでした。
 うーん、それにしても常泉さんのお侍姿も余り見たことがないような…。

暗雲晴らした鳥取城(鳥取)
《1》西海屋の仲間? 《2》家臣

《1》冒頭、西海屋甚左衛門(中山仁)らが絵図面を見ながら密談してる場面、左側一番手前に学者風?の峰様。眼鏡をかけてます。市兵衛(大河内浩)が入ってきて、風で絵図面が飛ばされそうになるのを必死で押さえてます。
《2》後半、助さんらが幽閉されている池田綱清(江藤潤)を救い出しに行く場面。建物の周りを襷掛けし長棒を持った家臣らが見張ってます。左側に峰様が。
 綱清を救い出した老公一行の命を奪おうと物陰から鉄砲隊が狙ってます。峰様もしっかり照準を合わせ構えてます。…とその前に飛び出してくるおえん。峰様、撃つ寸前のようだったけど撃てなかったみたい。
 ED、老公一行とすれ違う旅人二人組の左側(後姿)が峰様らしいんだけどどうでしょうか…?

第13話 甘ったれ若旦那に喝!(出雲)
家臣〈ラスト〉

助さんに叩かれたりご隠居に突かれたり、あちこちでやられてました。

第16話 娘を守った幽霊騒動(出石) 
役人

中盤、多賀銀三郎(森章二)が駕籠に乗り、お稲(櫻井ゆか)に会いに行く場面。長棒を持った役人の中に峰様、右側にいます。お滝(田京恵)の変装に驚いて後退ってます。しかし芝居だと判り、捕まえる為に「あ゛〜〜〜!」と叫びながら、走り込んでいきました。沢禅和尚(長門裕之)らを捕縛し、峰様も若い衆を押さえつけてます(画面奥中央)。
 ラス立ち前、どくろを見て乱心した(?)多賀を押さえようとしてますが、抜刀して暴れてるので振り切られてしまいます。老公一行が登場する時に、森さんの前にしっかり峰様のお顔も写ってました!
 ラス立ちではおえんや格さんにやられ大忙し。印籠を出す場面、格さんの後ろにいてこれまたしっかり写ってます。

第20話 地獄酒場は金山の入口(佐渡) 
役人?

前半、役人らが人足を一人だけこっそり間歩に呼び出す場面。柵をどけている役人の右側。人足を見やる横顔が見られます。後半、半次郎(布施明)が入れられる場面でも同じく登場。その直ぐあと飛び出してきた半次郎に抜刀して向かっていますが、蹴りを食らって倒れてます。
 助けに入った鬼若に斬りかかるも交わされ左にフレームアウト。
 たこつぼ屋に押しかけてくる手代ら、峰様も長棒持って参加してます(奥のほう)。そのままラス立ちに突入。格さんの脇差の柄で殴られたり大間垣甚右衛門(和崎俊哉)の後ろで構えてたりします。 

最終話 大対決越後−会津−江戸の旅は罠の嵐!幕府崩壊を救う老公 二時間SP 
《1》与力? 《2》馬淵道場門弟 《3》同心? 《4》捕方 《5》淡野守肥前家臣 《6》横溝備後守(西田健)家臣

《1》三日月の半兵衛(次朗)の取調べ場面。右側に控えてます。緊張感ある引き締まったいい表情されてます。その直後、奉行・北条右京之介(平岳大)の檄のあと散っていく中に羽織着用の峰様も。
 右京之介らが襲われた後の奉行所。古藤拓馬と島木平太(藤田哲也)を連れ出します。その際、峰様は南野の隣に座っています。
 後半、傷をおして平太が奉行所にやってくる場面、聞きつけた峰様と木下通博さんも出てきます。弱腰を責められた一同、峰様もばつが悪そうに目を伏せてます。
 キャストロールの奉行所のカットでも写ってました。
《2》千太と六兵衛(車だん吉)親子が再会する場面、肩で風切る一団とぶつかります。それの馬淵道場の門弟の中に峰様も。後方です。
 とよ(朝加真由美)が息子・しちのすけの異変の知らせを受け道場に駆けつける場面でも稽古着姿で門の前に立っています。
 中盤、右京之介と老公らが真淵道場から帰る途中、ほっかむりした浪人姿の門弟らに襲われます。氏木将監(佐藤仁哉)が指揮してます。峰様は紺と白の格子の着物・薄茶の袴を着用。人数が多くて動きが速いので目を凝らしてみてくださいまし。
 それから『牢屋に入れられていた門下生の1人が峰さんだと思ったんですが、藤堂新二さんを入牢させるシーンで牢内で一番右の座って「先生〜!」って叫んでいる人です』(松井様情報)
《3》しちのすけが殺された一件の詮議を古藤拓馬(高杉瑞穂)が南野吉之助(片桐竜次)に直談判してる場面。左奥で書き物をしています。
《4》拓馬と平太を連れ右京之介自ら悪逆非道の真淵門弟を捕縛する場面。長棒を持った峰様、門弟(西村龍弥)を押さえつけてます。
《5》淡野肥前守(笹木俊志)暗殺の回想シーン。斬り込んできた黒崎又兵衛(加納竜)の後ろに回りこんでます。
《6》ラス立ち前、用人・久保新兵衛(うえだ峻)がおえんらに浚われたのを追ってきます。おえんのチョップを食らって叫び声を上げてます。
 ラス立ちでもご登場。雄叫びと共に拓馬に斬りかかりますが上手くかわされてます。格さんにも殴られて痛そう…。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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