出演作品・水戸黄門34・35部

峰様が出演された水戸黄門の詳細データ
◆作品
34部 2005年01月10日〜2005年06月06日 全20話
35部 2005年10月10日〜2006年03月06日 全20話
2006春の特別企画水戸黄門2時間スペシャル

水戸黄門34部

第1話 旅のはじめのお見合い騒動(江戸・水戸) 2005年01月10日
《1》棒手振 《2》伊達藩有志

《1》助三郎が母・静枝(池内淳子)を送る場面。棒手振姿の峰様、青色っぽい着物を着て茶色の手拭かぶって天秤担いでます。すごく見難いです。助三郎の後ろを通過してます。
 最後、加賀屋を出て千太が旅立つ場面でも後ろを通ってます。
《2》有志が集結する場面。坂口主水(尾崎右宗)らが大沼軍太夫(林与一)の不正の証拠をつかみ、殿に直訴しようと団結します。証拠の書状を見て憤る峰様ら。主水の決起の言葉に立ち上がり命をかけて藩を守ろうと決意を固めてます。
 そこにからす組なる甚内(森山陽介)率いる忍者集団が現れ斬り合いになります。格助らも加勢に加わり、ラス立ち?に。峰様は怪我をしたようで仲間に抱えられて戻ってきました。決起にはやる有志らを抑えるためにご老公が現れ、峰様もほかの有志らも平伏してます。

第4話 お世継ぎの陰謀を暴け(仙台) 2005年01月31日
《1》普通の藩士 《2》大沼派藩士

《1》前半、仕事のあと何人か居残って歓談してます。峰様一番手前左側、同僚の話に爆笑してます。そこへ勘定方の葛城市之進(飯田基祐)がやってきて倹約のため蝋燭を消していきます。峰様ら藩士は呆気に取られて見ています。中盤、葛城が再び現れ皆にまた灯を消しにきたのかと嫌味を言われてる場面。峰様も書類を抱え、葛城を一瞥して通っていきます。
《2》中盤、藤本新次郎(伊庭剛)らが罠にかかり決起したところを取り囲まれる場面。待ち伏せしていた大沼一派、白井滋郎さん木下通博さんに続いて峰様も襷掛けして駆け出してきます。からす組、助格ら一行も入り乱れ大立ち回りに。峰様、助さんに追われて敗走してます。
 ラス立ちでは、肩衣を右肩脱いだ姿であちこちと大忙し。格さんの背後や助さんの手前、大沼の前を横切ったりと少々見難い?ご隠居に杖で足払いされるのが一番判りやすいかも。

第5話 格さん不覚消えた印籠(石巻) 2005年02月07日
《1》旅人 《2》回船問屋主 《3》蓬莱屋一味 《4》捕方

《1》冒頭、一行が旅を続けるか否か賭けをしているとき、現れる旅人。峰様を見てがっかりする一行の表情…うーん、賭けに使われてしまいましたか…。って、このままだと水戸黄門34部が終わってしまうので当然、峰様の横を町娘風の女の子が追い越してくるんですけど。喜ぶ一行らのほうを見ながら峰様は通り過ぎていきます。
《2》代官・小曽根源左衛門(立川三貴)の元に問屋衆が献上金を納めにきます。峰様は二列目中央。二百両ずつ出し合ったのにさらに各々二百両出せと言われ、驚き両隣の人と顔をあわせてます。
 中盤、再び献上金の事で懇願にくる場面。普請の正当性を話す小曽根、峰様らは困り顔でそれでいて疑わしき視線を送ってます。
《3》卯之吉(櫻木健一)から蓬莱屋大五郎(石山輝夫)の名前を聞いた格さんが店に飛び込んできます。口入屋っていってもまあやくざみたいなものなのでみんな柄の悪い事。峰様もいかにも目つきの悪いごろつきという雰囲気がにじみ出てます。大五郎につかみかかった助さん、ごろつきに取り押さえられそうになりますが対抗します。と、峰様、刀の鞘で殴りかかったら逆に一発カウンターを食らってしまいました。手を出した事を後悔してる格さん、殴られて切れた峰様。「てめー!」と鞘で格さんのおなかを殴ってます。
 助さんが渡世人姿で現れる時も大五郎の横で睨みを効かせてます。賭場で鬼若が大暴れしてる場面ではあっけなく投げられちゃってますが…。
 後半、助さんの素性がばれる場面でもご登場。助さんの後ろですごい形相で立ってます。
《4》捕まっちゃった助さんが拷問されるところに鬼若が助けにきます。それを食い止めようと出てくる小曽根配下の捕方。峰様、さっき助さんを取り囲んでたはずなのに、速攻で捕方になってます。思いっきり鬼若に殴られてました。
 ラス立ちでもご登場。槍で格さんを突こうとしてますが捕まり強かに打ち据えられてます。刀でも応戦、なかなかお顔が写ってませんが、格さんに顔を殴られるところは判り易いかと。

第6話 忠義貫き北国に春(陸前高田) 2005年02月14日
警護侍

中盤、雨合羽を着て番所を警護してる藩士、向かって左側。凄く見難いです。ずぶすぶで立ってます。

第7話 愛馬が教えた親孝行(遠野)  2005年02月21日
《1》賭場の客 《2》やくざ一味 《3》家臣 《4》捕方

《1》冒頭、助さんとせんたが入り込んでる賭場の場面。合力(細川純一)の隣(向かって右…角になる?)に座ってます。羽織着用でいい身なりの町人。顔・体半分しかフレームに入ってません(T_T)。助さんらが写るときには端っこにフレームインしてました。
 翌日、身包み剥がれた太郎吉(草野康太)が懲りずにまた博打を打ってますが、峰様も隣にいました。羽織姿であぐらかいてます。うーん、余りお行儀がよくないお店の主?って感じでしょうか。勝ってるのか楽しそうに駒を叩いて賭けてる様子が河津屋九左衛門(浜田晃)の背景にボケボケで写ってました。
 三度目の賭場も場面でも太郎吉の横にいました。「丁!」と勢いよく声をあげて駒を張ってます。その後もちゃっかり太郎吉の隣に…。お店ものの風情の峰様、四六時中博打してていいんでしょうか(^^;)?
《2》蝮の新蔵(真夏竜)一味がお栄(浅利香津代)の家を襲う場面。松明を持った峰様も戦ってます。
《3》太郎吉ご放免の嘆願にお栄があおを連れて奉行所に来る場面、長部小十郎(内田勝正)の脇に厳めしい顔で立ってます。やっぱり羽織袴のお侍姿がかっこいいです!
《4》その直後、あおが暴れて奉行所の外に逃げ(オープン撮影)、追ってきた役人一同、峰様は捕方姿に変身してました。長棒をもって飛び出してきてます。
 このままラス立ちに。長棒を助さんに抑えられ跳ね上げられてます。抜刀して斬りかかってますがおなかを打たれてました。屋敷内(セット撮影)に場が移ると、ちゃんと家臣姿で格さんにやられたりしてます。印籠ご開帳に驚くお顔も見られたし、峰様大忙しでした。

第8話 荒くれ旅籠に咲いた花(花巻)  2005年02月28日
《1》黒木大膳(石田太郎)配下 《2》捕方

《1》前半のおはな(高松あい)の回想シーン。屋敷に乱入した覆面の侍たち、二人目。飛び出してきた用人を斬ってます。目しか見えてないし動きも早くてバタバタしてるので判りにくいです。
中盤、黒木が新垣加兵衛(佐藤仁哉)の元にやってくる場面、駕籠の前を護衛、槍を持って歩いてます。
《2》祭りの日、新垣の命でおはなを捕まえに宿場に飛び出していく捕方ら、向かって左列三番目。目標の木賃宿に踏み込みましたが既にもぬけの殻。着いた場面・空振りに終わった場面、峰様ちゃっかり真ん中後方に見えます。獅子踊りを取り囲んだときも、伝八(剛州)やおえんのうしろで苦虫かみづぶしたような顔してます。鬼若に打たれたり伝八らに小突き回されたり、誰からか判らないけどぼこぼこにされるところだけ写ってたりと大忙し。

第10話 女占い師が悪を討つ!(花輪) 2005年03月14日
北村弥一郎【有】★★

 前半早々ご登場。真砂屋利兵衛(中村方隆)が新任の花輪代官・大原嘉門(原口剛)に挨拶に来る場面。厳めしい表情で控えてます。賄賂を受け取り願いを聞こうとする大原をじっと見てました。
 代官一行が彦兵衛(滝田裕介)宅を訪れます。先頭で入ってきた峰様、「彦兵衛、お代官様じゃ」と仰ってます。何人も人がいる中、迷わず彦兵衛に声をかけたってことは峰様は前から代官所にいた役人なんでしょうか。大原が高額な運上金を命じると流石に彦兵衛が断ろうとします。すると峰様がすかさず「たわけめ!その方、藩のありがたい思し召しをなんと心得るか!」と怒鳴ってます。いきなり大声を出すので私もびっくりしちゃいました。怖そう…いかにも有無を言わさず…って感じでした。
 思い余った八雲(宮本真希)が代官所に忍び込む場面、異変に気がついた峰様は忍び足で座敷に入り手文庫を漁る八雲を発見。「なに奴!」と問いますが逃げられちゃいます。追いかけながら「曲者だー!出会え出会え!」「逃がすな!」と叫んでました。代官所の外まで追ってきて、助けに入ったおえんに斬りかかってますがやられてしまいます。
 代官所で八雲が大原を占ってる場面。峰様も険しい顔で座ってます。占いを聞くうち凄い形相で立ち上がってます。うつけものと言わんばかりに笑う大原の前に峰様の鬼の形相がフレームイン!「八雲!やはり貴様が昨夜の盗っ人か!」と怒鳴って「神妙にせい!」と捕まえようとしてます。いやー、びっくりした怖かった。
 そこへ飛び込んできた格助。峰様は格さんに思いっきり殴り飛ばされてしまいました。「なんだ貴様らは!」と声だけ聞こえてます。なんか負け犬の遠吠えみたい…(T_T)。
 ラス立ちではご老公に「無礼な!」と怒鳴り怒りに満ちた表情で睨み付けてました。お約束の「出会えー!」も峰様。めっちゃ気合が入ってます。助さんに振り回され打たれ叫びまくり。印籠に驚くお顔もしっかり見られたし、引導を渡されてばつが悪そうに平伏しなおす横顔も見られたし。
 満足な一時間でした。

第11話 津軽馬鹿塗り頑固比べ(弘前) 2005年03月21日
《1》町人 《2》行商人風 《3》家臣〈ラスト〉

《1》徳次郎が看板に挨拶してるとき、その横で立ち話してます。
《2》後半、徳次郎(赤塚真人)が清太郎(嘉島典俊)を助けようと居所を探して走ってる場面。徳次郎の勢いのすさまじさに驚いて見遣ってます。徳次郎の背後にボケボケで写ってます。
《3》格さんにやられ助さんにかわされたり。もうちょっとしっかり見たかったです。

第12話 風の鬼若怒りの秘剣(松前) 2005年04月11日
《1》荷揚人足? 《2》家臣

《1》冒頭、港で漁師ら(重伸幸・松永吉訓、岡田和範?他)が川浜屋忠兵衛(森章二)に買い上げのことで直談判してる場面。その様子を心配そうに人足らが見てます。峰様、捻り鉢巻に継ぎはぎの着物。
《2》日下千十郎(佐伯大輔)が奥野相模(亀石征一郎)を訪れる場面。迎えに出てきてます。千十郎を遮ってた鬼若を睨んで中に入っていきました。
 千十郎と奥野が対面してる場面、配下一同が控えてますがその最前列中央に峰様のお姿も。
 千十郎からの朗報を待っている奥野ら、中庭の関田六郎(中田博久)の脇に峰様も控えてます。
 ラス立ちでは槍で助さんに襲い掛かってますがしっかりかわされたり、槍を掴まれたりあちこちで頑張ってました。

第13話 贋作描いた御老公!?(久保田) 2005年04月18日
《1》役人 《2》捕方

《1》後半、お峯(永田めぐみ)を捕まえにきます。怖い形相で長屋に入ってきます。一瞬しか見られないのが残念。
《2》鬼若らがお峯を牢から救い出す場面。「なんだ今の音は!」と峰様の声、先頭で現場に駆けつけてます。格さんを「おっ!貴様!」と見咎め、「おい!」と仲間らを呼んでます。助さんに鼻っ柱を殴られおえんに邪魔されてしまいます。

第14話 百鬼夜行の鬼ヶ島(大曲) 2005年04月25日
《1》番頭風? 《2》遊び人風? 《3》人足風

《1》冒頭、ご隠居らが鬼ヶ島を垣間見る場面。飲み屋の客引き女に引っかかり、腕を取られて引っ張っていかれちゃいます。
 せんたとご隠居が宿を抜け出し鬼ヶ島にでかける場面、内緒にしようと言う二人の前を右から左に横切ってます。せんたが武田龍之進(江藤潤)を見つけるときにはその背後にいます。
 中盤、おえんが潜入してる博打場に客として来てます。迷いながら思い切ったように「半!」と賭けてます。
 その後、浪人に化けた助さんが二階からやくざものを落とす場面、奥のほうで驚いて落ちた方を覗き込んでます。
《2》せんたとご隠居、武田が一献傾けてる場面、背後の席に峰様。顔しか写ってないです。
 後半、浪人助さんが丑松(石倉英彦)が飲んでる場面、奥の席に座る姿が見られます。
《3》中盤の回想シーン。茶店で饅頭を盗まれた男(本山力)と話してます。犯人はせんたなんだけど、「泥棒!」の声に峰様も追いかけてます。せんたを捕まえぼこぼこにしようと言うところに武田が止めに入ります。その腕前を見てびびりまくってました。

第17話 人間将棋に待ったなし(天童) 2005年05月16日
町人

冒頭の将棋会所。野良仕事帰りの町人(山口幸晴・本山力)が会所に引きずり込まれる時、中にいてその様子を驚いたような表情で見てます。その後太吉(林泰文)が圧倒的に勝つ場面でも後ろから駒に見入ってる姿が見られます。また、騒ぎになって助格さんが飛び込んだ場面でも後方であっけに取られて指さしてる姿も見られます。
 宗弘(神山繁)が自分の手に満足げ表情を浮かべたあと。坂部儀右衛門(森次晃嗣)、満田軍太夫(伊藤高)の後方に峰様の姿が。ほか満田が写る場面ではチラッと見えますが氏の裃で被って見えないことも!!
 諫言を呈すおこうを命ぜられるまま引っ立てる峰様、左腕を掴みますが助けに入った助さんに飛ばされてます。ご老公が登場すると、ちゃっかり?その背後に峰様は回りこんでます。見えて嬉しかったです。ラス立ちでは一行に斬りかかってますが、格さんに腕を取られてます。ほかは見難いかも。久々に乱闘シーンで見られてよかったです。

第18話 剣友の濡れ衣を晴らせ(会津) 2005年05月23日
介錯役

飯田作之進(勝野洋)の打ち首が行われようかという場面。スタンバってる峰様の姿あり。大野伊十郎(伊吹剛)の「その首、撥ねい!」の声に力強く「はっ!」と返事をしてます。刀を振り上げ今まさに斬ろうかというところに娘・巴(吉野紗香)できて中断。峰様の凛々しい表情が見られてよかったです。
 立ち回りが始まり、峰様は避けるようにフレームアウトしてます。その後、助さんに斬りかかろうとしていた疋田(草川祐馬)を取り押さえてます。印籠御開帳で平伏する姿が右端にチラッと…。

第19話 浪花女は銭の神様(三春) 2005年05月30日
家臣《ラスト》

遠巻きに抜刀して構えてる姿があちこちに。羽織姿です。印籠に驚いて平伏する姿が奥のほうに見えました。

最終話 恐怖の吊り天井!(宇都宮・江戸) 2005年06月06日
《1》お百姓 《2》大工(声だけ) 《2》役人

《1》冒頭、老公一行が宇都宮に入る場面、農機具を担いだ峰様夫婦が右から左に横切ってます。
《2》助格は普請場に潜入してる場面。作業してる嘉兵衛(石田太郎)に「親方、このかみ合わせ、見て下せぇ」と声がかかります。峰様の声なんだけど、姿はあらず…。
《3》潜入しようとする鬼若を役人らが襲ってます。峰様は槍で突こうとしてますが掴まれてしまいました。続いて現われたおえんにもやられたりしてます。
 ラス立ちではあちこちで雄叫び上げてました。ご隠居にもやられちゃいましたし。印籠御開帳に驚くお顔も見られました。

水戸黄門35部

第1話 風雲急を告げる高松城(水戸・江戸・高松) 2005年10月10日
有馬新十郎【有】

 本当に冒頭からのご出演だったのでTVの前で吠えてました(^^)。
 辺りを見回し「日が落ちてきた、急がねば…」と足早に歩く侍。竹林を足早に歩くお侍、なにやら気配を感じ急いで抜刀します。そこに現れた忍び集団。多数の敵に追われ必死に切り抜け逃げようとしますが、榊雷光(岡田正典)が目の前に現れます。背後には忍び集団が迫ってきて、意を決しに雷光に斬りかかりますが逆に背中からの一太刀を浴び無念の至を遂げました。西山荘を目前にしさぞかし無念であったろうと思われます。その凄まじい死に顔が流石峰様でした。竹林を駆け抜ける緊張感も満点で急を要する事件が起きている事がひしひしと伝わってきました。
 そのあと、西山荘を目指す千太とお八重が休憩している時に峰様の遺体発見。その時にも凄い死に顔、無念そうな目もUPで見られました。そのまま西山荘に運ばれた峰様遺体。あのアングルじゃ、違う人がやってても判んないし…(涙)。
 その後、静枝(池内淳子)の回想シーンで、幼少の頼常と共に出立する生前の姿が拝見できました。
 記念すべき初回、それも事件の発端となる出来事の張本人という重要な役柄で拝見できて良かったです。お聞きしてた通り、手だれの武士なのに一太刀で殺されてしまったのは残念でしたが、インパクトばっちりでしたし凄まじい死に顔も見られたので嬉しかったです。初回2時間スペシャル

第3話 謎の美女の危険な賭け(高知) 2005年10月24日
家臣

田野倉兵衛(佐藤仁哉)が抜け荷の壷を眺めてる場面、峰様は後ろに立ってその様子を見ています。そこに佐内源十郎(倉田てつを)が飛び込んできます。飛んで火にいる夏の虫、などと田野倉が話しているときもその後ろに。画面センターに峰様がしっかりと写っててあたしゃ大満足。佐藤さんにカメラが寄っていくので、後ろがだんだんとフレームアウト…峰様が切れる〜〜、止まれ〜〜!と叫んでおりました。そしてラス立ち。助さんに打たれおえんにかわされ大忙し。最後まで助さんに打たれてました。

第4話 湯の町守る孤独な正義(道後) 2005年10月31日
《1》六三一家 《2》家臣〈ラスト〉

《1》田川平九郎(宇崎慧)が明神の六三(石立鉄男)一家を捕縛するため対峙する場面。六三の右肩越しに峰様の姿が。額と目しか見えませんけど…。その後、目撃者がいるのかと町の衆を脅す場面では尻っ端折りの姿がちゃんと見られました。平九郎に追いかけられたり助さんに殴られたりおえんに叩かれたり大忙し。
《2》黒崎蔵人(青山良彦)の「出会えー!」の声に出てきますが、立ち回りは無し。がっかりしてたら、印籠ご開帳で驚きのお顔がちゃんと写りましたので(青山さんの横)満足です。

第5話 お転婆姫の大変身!(大分) 2005年11月07日
《1》家臣 《2》捕方

《1》冒頭、松姫(高橋あゆみ)が町の駕籠かき(空田浩志・菱谷昌功)に乗せてくれと頼む場面。「無礼者ー!」と凄い形相で駆け寄ってくる家臣らの右側が峰様(左・中川峰男)。夏目左近(滝田裕介)と共にやってきます。御助け米下げ渡しの刻限に遅れそのまま城に帰る場面では、峰様のお顔もしっかり大写しでした。
《2》菊田文吾(木村栄)と共に荒れ寺を急襲。長棒を持って菊田の横に構えてます。藩士(西村龍弥・岩須透ら)の密談を謀反として捕縛しようとしてます。
 その後、松姫のお忍びを知った菊田と捕方一同(他、藤沢徹衛・小谷浩三・木下通博)、捕まえようと市中を駆けずり回ります。峰様も長棒をもってキョロキョロしながら探し走ってます。
夕刻になりお寺で発見!ところが一同(他、木下通博・白井滋郎・矢部義章)の前に鬼若登場。コテンパンにやられてます。峰様も殴り倒されちゃいます。
 ラス立ち前、洞窟で松姫・老公一行が包囲される場面。川島玄蕃(西田健)の右前で松明を掲げる峰様。松明で顔が半分隠れてて残念…。外に出ると、飛竜(四方堂亘)の大筒の爆発が。驚いて振り返る姿も見られました。立ち回りでは後方で構えてる方が判り易かったかも。

第6話 罠にはまったお嬢さん(日田) 2005年11月14日
《1》家臣 《2》捕方 《3》浪人〈ラスト〉

《1》冒頭、代官・富士川源左衛門(石山輝夫)が和泉屋を訪れる場面。駕籠の前で家臣同士(田井克幸)雑談してます。富士川が帰るときにはお供の峰様の姿も大きく写ってます。
《2》和泉屋の荷を調べる場面で、長棒をもって捕方らで登場。真鍋甚八郎(坂田雅彦)に率いられて走ってきます。和泉屋の奉公人を取り囲み仁王立ちで睨んでます(他、白井滋郎・田井克幸・木下通博・西村匡生)。米を搾取している疑いがあると、俵を開けて検査し、「こちらも二合足りません!」と言ってます。険しい顔で和泉屋の番頭・多平(剛たつひと)らを睨んでます。そしてお店に乗り込んできます(真鍋の左隣、他、矢部義章、白井滋郎、木下通博)。和泉屋清五郎(江藤潤)を連行する際には、暖簾を上げていました。代官所では、久助(酒井高陽)を牢屋に連行する姿も見られました。
《3》茶の着物に緑の袴姿。出揃った時に右端に構えてます。助さんに追い払われ、おえんに叩かれ、助さんにかわされ、あちこち大忙し。

第7話 悪代官と十人の盗賊(八女) 2005年11月21日
《1》捕方 《2》役人

《1》むささびの利兵衛(亀石征一郎)一味が捕縛される場面。火の手の上がる二階で利平を押さえつけてます。路地で手下らが捕縛されるところでは御用提灯を持って照らしてます。
 ラス立ちでは、助さんにかわされ格さんに腕を捻られ、おえんにはねのけられ。右往左往走り回って大変。汗びっしょりになるのも無理もありません。
《2》三河屋にむささび一味が押し込んだときの回想シーン。声から。火の手が上がり「三河屋に火付けだー!」と叫んでます。「下がれ下がれー!」と町人を避難させてます。

第8話 仰天!化け猫の仇討ち(佐賀) 2005年11月28日
家臣

後半、代田章太郎(辻輝猛)の囮の婚礼場面。代田郡兵衛(近藤洋介)の隣に峰様も座っておられます。蝋燭が消えみなが警戒して席を立つ際にしっかり写ってます。
 老公一行が登場して立ち回りに。格さんにはたかれたりしてました。印籠ご開帳の場面では一番後方に峰様のお顔がチラッと見えました。

第9話 老公狙った百年の恨み(長崎) 2005年12月05日
《1》飛竜配下 《2》捕方

《1》中盤、オランダ商館を襲います。一斉に警護の侍の控え室?に乱入、斬り殺します。中ほどで立ち回りしてたので、手前の人が被って見難いです。
 駆けつけた老公一行にも飛竜配下が襲い掛かります。凄い形相で駈けて来てますが、格さんに跳ね飛ばされてます。助さんに殴られ、ご隠居に斬りかかった所を鬼若に殴られ、とび蹴りを喰らい、
《2》長崎奉行・須藤義之介(森下哲夫)らが配下を引きつれ商館にやってくる場面。格さんを捕まえようとして跳ね除けられてます。

第10話 格さん切ない柳川慕情(柳川) 2005年12月12日
家臣〈ラスト〉

ベテランの皆さんが勢ぞろい。いつもの雄叫びを上げながら助さんに斬りかかりますが、かわされてしまってます。助さんにはしたたかに殴られてました。

第11話 刀の鍔で結ばれた愛(熊本) 2005年12月19日
家臣

 祝い鍔の選定場面。鍔を細川侯(菊地聡)の前に置き、下がります。飯田又兵衛(小沢象)が尚之助(溝呂木賢)の鍔に因縁をつけると、その場の皆がざわめきます。峰様も驚いて隣の家臣(吉田輝生)と顔を見合わせてます。
 老公一行が現れ立ち回りに。峰様も脇差を抜いて肩衣を片肌脱いで立ち向かってます。が、格さんにやられたり鬼若にやられそうになったりしてます。印籠ご開帳の際、最後まで格さんに殴られてました。

第12話 初春!意地の味比べ(八代) 2006年01月09日
大店主風

 OPタイトル直後、老公一行が泊まっている旅籠の前、往来を通行しながら知り合いとであったらしく立ち止まって会釈している夫婦連れでした。
 中盤、助さんが「ご隠居〜!」と駆け戻ってくる場面でも通行してます。

第13話 黄門様のお供は偽千太(人吉) 2006年01月16日
《1》旅人 《2》捕方

《1》千太が自分の偽者が現れたと知り、旅籠を飛び出していく場面。旅籠の客引き女中と話してる峰様、千太に突き飛ばされてます。と、続けて追いかけて出てきた助さんにも突き飛ばされてしまってました。
《2》町場で聞き込みしてる助さんを突き飛ばした男を追う役人らに長棒を持った峰様も(他、木下通博、福本清三、細川純一、司裕介)。呆気にとられて通りの真ん中に立ってる助さんに「どけ!」と怒鳴ってます。市中を走り回ってました。
 夜になって偽千太を取り囲む場面でも拝見できました。鬼若から偽千太を引き渡され、引っ立てていきました。
 ラス立ちではお清(吉野紗香)を助けたおえんに腕を捕られて突き放されてました。一行を取り囲んで抜刀してます(ご隠居の後ろ)。助さんにやられ格さんに払われ、おえんからも一撃をくらい、あちこち大忙し。印籠ご開帳のあとは驚いて刀を納め平伏する姿も見られました。

第14話 仇が教えた命の重さ(鹿児島) 2006年01月23日
役人

 前半の検地場面。奥の方で帳簿を持って何か確認しています。島貫勘兵衛(浜田晃)に促されて役人一同慌てて引き上げていってます。
 中盤、島貫らが仇討ちの話を聞きつけ弥兵衛(住吉正博)宅に乗り込んでくる場面、島貫の左後ろに峰様も。きりっと引き締まった表情が緊張感あってよかったです。

第15話 波瀾万丈!お娟の休日(飫肥) 2006年01月30日
道場主【有】

 中盤、中條道場にて。藤野蔵人(由地慶伍)に呼び出された道場主二人。蔵人が指南役になるために同意が必要らしいです。市原道場の主、峰様は「今指南役が務まる人物は、蔵人殿をおいて他に見当たらぬ。我が市原道場はいつでもご承認致しましょう」と仰ってます。威厳のある表所の中にも、大木のほうをちらりと眺め“長いものには巻かれたほうがいいのじゃ”という色が出てました。少々胡散臭そうには見えましたが、武芸の達人という風格が。
 大木と蔵人の立ち合いの場面、峰様が審判役。「では只今より仕合を始める。力の限り戦われよ。」「始めィ」と仰ってます。きりっとした表情で振舞いも綺麗な峰様、とてもお似合いな役どころ。間合いを計る両者を見やる厳しい表情もいいです!
 大木の突きが決まり蔵人がひっくり返ると、峰様「それまで!」と毅然と仰ってます。藤野(中原丈雄)に言いくるめられてなにやら不正でもするのではないかと心配しちゃいましたが、しっかりとした結果に終わってほっとしました。
 ラス立ちでちゃんばらするところは見られませんでしたが、印籠に驚く表情が林周庵(島田順司)の肩越しに見られたのでよかったです。

第17話 その女に飲ませるな!(阿蘇) 2006年02月13日
《1》宿泊客 《2》役人

《1》冒頭の宿場荒らしの場面、野次馬見物してます。謝る三崎屋重兵衛(河原崎建三)を怪訝そうに見てます。
《2》郡奉行・飯干玄左衛門(中田浩二)が宿場に視察にくる場面、長棒を持って先頭を歩いてきます。

第18話 脱藩者は老公に瓜二つ(佐伯) 2006年02月20日
家老

 藩主・毛利高久(羽柴誠)が戻り迎える場面。筆頭家老・倉谷将監(亀石征一郎)の右後ろに座ってます。駆け込んできた相良喬之助(里見浩太朗(二役))が来國光を差し出す際には、しっかり写ってましたし驚きの表情も見られました。
 老公一行がやってきてそのままラス立ちに。峰様はお殿様を守るのがお仕事なので立ち回りに参加せず。ちょっと残念でした。印籠ご開帳で驚いて庭に降り平伏してました。

第19話 箱入り娘と最強の用心棒(中津) 2006年02月27日
《1》棒手振 《2》豊田屋親族 《3》家臣

《1》前半、外出しようとするおみつ(秋山莉奈)を引きとめようとした鬼若が袖を引きちぎる場面。驚いて振り向く町人らの中に棒手振の峰様も。
《2》中盤の法事の場面。最後列右側に峰様の姿が。法事のあと渡り廊下で鬼若が異変に気がつく場面でも後方に。浪人たちを追い払ったあと、おみつに駆け寄る親族らの中にも。左側なんだけど、カメラがそのあとどんどん寄るので峰様フレームアウト(T_T)。
《3》さらわれたおみつを追って鬼若が根津兵衛(和崎俊哉)の屋敷に駆け込んでくる場面。荒里四郎兵衛(片岡弘貴)に匕首を突きつけられたおみつ、その右後ろに峰様のいかめしい表情が見られました。
 中盤、居酒屋で人足(中川峰男・木村康志)らが材木置き場の事故のことを話してる場面。その背後に、店を出て行く客の姿が首から下だけ見えてました。二人組みの前の人物が歩き方や体格など峰様っぽい…。けど何せ顔が映っていないので…。

最終話 男意気地の無法松(福岡) 2006年03月06日
《1》大店主風 《2》見物客 《3》役人

《1》冒頭、往来で老公一行と子供たちがすれ違う場面。立ち話をしています。突き飛ばされたことに怒った助さんが富五郎(ガッツ石松)を追いかけていくのを老公らが見てるときにはその後ろで峰様も様子をうかがってます。
《2》中盤の腕相撲大会。観戦しながら力が入ってるようすがたくさん見られました。
《3》後半、牢からおえんと鬼若が飛び出してくる場面。長棒を持った峰様、鬼若によけられおえんに殴られてます。その後、一緒に庭に飛び出してきます。助格が荷を運び込んできたときには、左側に追いやられフレームアウト。
 ラス立ちでは長棒を振るうも助さんによけられ、刀に持ち替えて助さんに斬りかかったら逆に刀を取られちゃいました。助さん格さんにやられて大忙し。「静まれー!」の声に止まるお侍たち、峰様一番前で大写し!あたしゃ大喜びでした(右側が稲田龍雄さん)。

水戸黄門 ナショナル劇場50周年記念特別企画

揺れる将軍後継!波瀾万丈の甲州路 2006年03月13日

2006春の特別企画水戸黄門2時間スペシャル
《1》番頭風 《2》賭場の客 《3》捕方 《4》やくざ者 《5》捕方 《6》甲府藩重臣 《7》雇われ浪人?

《1》始まって早々、異変を知った老公一行が江戸にやってくる場面。橋を下る一行に後方に、にこやかな表情で小さな包みを抱えて歩いてくる峰様の姿が見られます。
 その後、一行が徳川綱豊(岡本竜汰)を伴って甲府へ旅立つ場面、往来ですれ違ってます。そのあと見送る茜(井美紀)の後方に後姿が。
《2》左の列、手前から三番目。周りが賭けるのを見たあと「丁!」と駒を張ってます。半の目が出て隣の客(白井滋郎)とがっかりした顔を見合わせてます。
《3》老公一行が潜入した賭場にて。踏み込んで来る役人らの中に峰様も。綱豊を引っ立ててます。
《4》箱根の宿の前で営業妨害をしているならず者。アキ(斉藤晶)をしっしっ!と追いやってます。赤茶の着物。現れた鬼若にやっつけられちゃいます。
《5》箱根の宿、宿改めの場面。長棒を持って押し込んでくる捕方、二人目です。
《6》綱豊が登城する場面。居並ぶ重臣らの後方に裃姿の峰様も。新田正信(沼田爆)が狙撃され、駆け寄ってくる重臣らの中にもちゃんとお姿がありました。
《7》綱豊と茜が隠し金山に入る場面。宮内源三郎(本宮泰風)率いる武装浪人集団の中に峰様、槍を持って登場してます。綱豊の真後ろに回りこんでくるので見易いと…。
 立ち回りではご老公に叩かれ助さんにやられ、格さんにも…。あちこち大忙し。

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