出演作品

峰さんが出演された水戸黄門の詳細データです
◆作品
36部 2006年07月10日〜2006年12月18日
37部 2007年04月09日〜2007年09月17日
 

水戸黄門36部

第1話 加賀百万石への旅立ち(水戸・日光) 2006年07月24日
くめどうげんさい【有】

キャストにお名前が出ていたので今か今かとご登場を待っていました。
ラス立ちでのご登場。印籠ご開帳に一同は平伏しましが一人立ったままの森岡庄太夫(誠直也)。悪行も万事休すとなり、「おのれ〜、もはやこれまで」と声がダブり…。正体を暴かれたどうげんさい、森岡の皮をはぎ(?)、残バラ髪の忍び装束、化け物チックな正体現る。それが峰様でした。我が家では「うわ〜!出たー!」と拍手喝采。劇中、中ほどで、鬼若と夜叉王丸に「忍びの面汚し」「金のためなら忍びの技も魂も売り払う極悪非道の甲賀の抜け人」といわれてました。まさにその通りな様相でした。抜刀しご隠居に斬りかかるも助さん格さんに阻まれ喉元に刀を突きつけられます。そこで万事休すと観念したらしく、刀を翻し自害したのでした。

第3話 手抜き普請の悪退治(善光寺) 2006年08月07日
《1》参拝客 《2》家臣

《1》冒頭、老公一行が参拝している隣で峰様も参拝してます。
《2》中盤、ご隠居とアキが沢井内膳(小沢象)の馬前に飛び出す場面。峰様は左側後方についていて、二人を見て前に出てきます。

第4話 塩の道は絶体絶命!(糸魚川) 2006年08月14日
《1》歩荷 《2》捕方 《3》歩荷

《1》前半、痛めつけられた歩荷たちが集まってぼやいてる場面、後ろの井戸のところでお茶を入れてるような様子です。人集めに来た鬼若らに「けーれ!けーれ!」と怒鳴ってます。
《2》直後、大塚(草見潤平)が塩問屋・窪川屋(楠年明)を尋ねる場面。大塚に同行したらしく、奥で同僚(白井滋郎)をなにやら話しながら荷を見ています。
 ラス立ち場面。出発しようとした不動岩の十郎太(片桐竜次)一味を老公一行が押し戻してます。同行の峰様も押し飛ばされ長棒を持ったまま中央で転びそうになってます。老公に跳ね飛ばされ、抜刀し格さんに斬りかかるも叩きのめされ、鬼若・おえん・助さんにやられ大忙し。最後の「引っ立てい!」で最後列(画面一番手前左)で立ち上がり、隣にいた十郎太一味(白井滋郎)の腕を取ってます。
《3》ED、問屋を出発しようとする歩荷たち。峰様は一番奥左側。ちょっとフレームアウトしちゃうけど、腰をかがめて暖簾をくぐろうとするところまで写ってます。

第5話 美人女医は暴れん坊!(富山) 2006年08月21日
《1》大工棟梁 《2》町人 《3》賭場の客 《4》捕方 《5》家臣〈ラスト〉

《1》前半、普請場で怪我をした大工を坂垣綾(藤あや子)が治療する場面。羽織を着た棟梁峰様も心配そうに見守ってます。
《2》大工の治療のあと、帰りながら話す綾と助さんの奥、露店でかぼちゃ?を買おうとしてます。その後、賭場から綾と助さんが口論しながら戻ってくる場面、右から左に腰をかがめて横切ってます。
《3》五郎蔵(三夏紳)の賭場に綾が乗り込む場面、座ったまま驚いて振り返ってます。中央、かつじ(田井克幸)の隣。
《4》役人(細川純一)が長屋に道斎(中田浩二)を見なかったかと調べに来る場面。後方に長棒を持って待機している峰様の姿が。
 その後、石黒半太夫(坂田雅彦)が配下を引き連れて道斎を捕縛に来る場面。石黒の右後ろにいます。
《5》はじめ老公の右側で構えてるのは見やすいかと。助さんにやられ老公に撥ねられ、綾を斬ろうとするも後ろから助さんに峰打ちされ。柔術の技を見せる綾の後ろにいて、すさまじい形相で綾らをにらんでました。印籠ご開帳の際には、峰打ちされた腕を押さえながら驚いて振り返る姿がチラッと見えました。

第6話 印籠の故郷守る師弟愛(輪島) 2006年08月28日
捕方

直訴しようと集まっている輪島塗の職人を沖田亮三郎(山西道広)が捕らえに来る場面。長棒持って戸を開けてます(左側)。職人ともみ合いながら押し込んできてます。
ラス立ちにもご登場。伊之吉(前田耕陽)らを捕らえようとしたところ助さんに阻まれ、腰の刀を抜き取られてしまいます。

第7話 狙われた百万石の婚礼(金沢) 2006年09月04日
《1》お店主風 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、加賀屋の前を手代を連れて通ってます。左側斜めからの後姿なんではっきりしないんだけど、とってもそれらしいです。
《2》仙石主膳(磯部勉)の「出会えー!」の声に先頭で走って出てきます。その後立ち回りになりラス立ちで俯瞰のショット、珍しいす。見難いのでやめて欲しいなあ…。峰様も助さんに撥ねられるところが写ってます。助さんを狙ったり格さんにかわされたり。格さんの後ろとか仙石の後ろとかにもいました。印籠ご開帳の際の左側後ろ頭半分だけフレームインしてるのは峰様。カットが逆向きになったとき、峰様右側にいてフレームアウトしてます。

第8話 助っ人アキの越後獅子(福井) 2006年09月11日
捕方

 後藤助左衛門(近藤洋介)が庄楽座に配下を引き連れやってくる場面。一緒にと立ち上がる老公に詰め寄ってます(左端)。長棒で取り押さえようとしてますが、助さんに棒の先をつかまれ押しやられてます。
 営業停止にした小屋が興行されていると聞き、再び配下を連れて乗り込んでくる後藤。その際、後藤と野々村(伊庭剛)の後方中央に峰様の姿も。
 ラス立ちになり雄叫びを上げながら長棒で助さんに殴りかかるもかわされてしまいフレームアウト、再び抜刀して斬りかかってますがこれまたかわされてます。長棒で格さんを襲うんだけどしっかり防がれ、小屋の外へと鬼若に押し出されてます。身構え斬りかかるタイミングを見計らってましたが、鬼若のジャンプキックを喰らい吹っ飛んでます。助さんに何度も払われ、最後は格さんに拳固で殴られ、再び助さんに払われてました。いや〜、大忙し。今週は立ち回りシーンが長かったです。最後は助さんの「引っ立てい!」の声に後藤を引っ立て刀を拾い上げていきました。

第10話 夫婦の絆は河内節(天橋立) 2006年10月08日
《1》大店主風 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、投扇興賭博の場面、銀の的を落とし十両の賞金になると。引き換えにまた扇五本になりますが、と進められ「あ、もらおうじゃないか」と新たに扇を手に入れてます。まんまと悪者の手にはまる旦那、お店を取られることにならなきゃいいけど…。
《2》磯貝監物(西沢利明)の「出会えー!」の声に出てきて、フレーム右側に(後姿)。手前側をうろうろ、格さんの背後で構えてるのが判りやすいかと。格さんがきびすを返すと峰様そのまま後退り。助さんに斬りかかったり、格さんに腕を取られて振り回されたり、鬼若やおえんのまわりにも。峰様大忙しでした。

第11話 美人壺振り恋の償い(鳥取) 2006年10月16日
《1》人足 《2》家臣〈ラスト〉

《1》汐見屋の積荷が鮫造(草薙良一)一家に襲われる場面。人足の峰様もめったやたらと殴られてます。鬼若が助けに入り難を逃れました。手当てを受けてる場面では一番奥に。
《2》松波忠三郎(和崎俊哉)の「出会え!」の声に飛び出してきます(二列目)。助さんを狙ったり、ご隠居や徳兵衛(中島久之)に斬りかかったりしてます。助さんに打たれてしっかり復活、大忙し、格さんに腕をひねられ絶叫してました。最後は助さんの「引っ立てい!」の声に、松浪の左腕を取って去っていきました。

第13話 お江戸から来た凸凹家族(萩) 2006年10月16日
《1》旅人 《2》町人 《3》捕方〈ラスト〉

《1》冒頭、新助が船に乗っている場面、左後方に峰様の姿が。連れとなにやら話してます。
《2》権太とおかつが往来を歩きながら「住み着いてみるか」などと話してる場面、後ろを誰か知り合いに会釈をしながら左から右に通ってます。
《3》保坂が因縁を付け太兵衛(石立鉄男)を捕縛に来る場面。並び位置が変わった後、保坂の右後ろに。ご隠居に保坂らの悪事を指摘される場面、後姿の峰様、身構えててムムっと一歩踏み込んでました。
 長棒を捨て抜刀し助さんに斬りかかってますがかわされちゃって空振り通過。再度斬りかかるもやっぱり撥ねられれて。ご隠居にもどつかれてました。挙句、助さんに腕をつかまれしまい、脇差を奪われてましたし。印籠に驚く顔も見られました。
 あと、保坂頼母(原口剛)の供で春木屋に入っていった長棒持った配下がそれらしかったんですけど、わかり辛かったです。

第14話 父子結んだ石州和紙(津和野) 2006年11月06日
捕方

 樫山仙八郎(木谷邦臣)が配下を引き連れ恭平(村井克之)を捕縛に来る場面。駆け寄るお小夜(長山洋子)を長棒を持った峰様は険しい顔で突き飛ばしてます。さらにすがろうとするお小夜を長棒でさえぎり振り切って、最後尾から連行の列についていってました。
 恭平を裁こうとする場面では、後方に構えて立ってましたので、そのまま立ち回りに突入。鬼若に斬りかかってます。助さんに斬られ格さんに腕をひねり上げられた上殴られて…。お気の毒でした。

第15話 お娟が挑んだ女の決闘(徳山) 2006年11月13日
役人(はやま甚八)【有】

 冒頭、山道でおえんのあとをつける役人ら。峰様は木切れを拾って投げつけますが、おえんは避けます。はっとした表情で立ち上がり「待てー!」と追いかけ襲い掛かります。おえんの顔を見、「あっ!」と驚いてました。上役に向かって「浅水(冨家規政)様!どうやら人違いかと!」と仰ってます。あんなふうに襲っといてね、人違いもないもんです。おえんの道中手形を受け取り浅水に渡してます。一同、おえんに頭を下げ去っていきました。
 関所を設け警戒しているところに、女忍登場。峰様がきが付いて「貴様ー!」と斬りかかりますがあっさりと返り討ちになってしまいました。そこに戻ってきた浅水一行。甚八!と駆け寄ってきてました。峰様、信頼されてる部下のようです。血まみれの峰様、息も絶え絶えに「あの女…」と浅水に言い残し絶命しました。
 その後、浅水の回想シーン。本陣が爆破される際、女忍に斬りかかった峰様ですが、かわされ踏み台にされてます。及川(佐藤仁哉)の言葉に浅水と共に「はっ!」と答えてます。

第17話 男度胸の鬼退治(岡山) 2006年11月27日
橘屋伝兵衛(工藤堅太郎)取り巻き

前半、往来を我が物顔で歩く伝兵衛ら。最後尾にやくざ者の峰様も。アキをからかって笑ってますが、あとから現れた鬼若のすごい形相にビビッてそそくさと立ち去っていきました。

第18話 若君救った女将の秘密(三木) 2006年12月04日
家臣〈ラスト〉

筒井帯刀(青山良彦)の「狼藉者!斬れ斬れ!」の声に出てきて、助さんに斬りかかってますが、殴られてます。再び斬りかかってもまたかわされ…。斬りかかろうと構え間合いを図ってるところも見られます。

第19話 浪花娘情けの恩返し(高野山) 2006年12月11日
家臣〈ラスト〉

後姿が多いです。助さんに斬りかかり背中を打たれる場面が一番判りやすいかと。倒れこむ中田監物(大河内浩)に羽織を引っ張られくるくると回ってました。最後は中田監物を引き立てて刀を抜き取り去っていきました。

最終話 祇園の夜の大騒動!(京) 2006年12月18日
《1》壺振り 《2》鬼面の藤造(西田良)一家 《3》家臣

《1》前半、佐吉(佐野泰臣)が入り浸ってる賭場のシーン。格子がちょうど顔に被ってて見難いです。「ぴんぞろの丁、被ります」って声が聞こえてます。
中盤の乱闘場面では、前田利久(渡辺大)に拳固で何度も殴られてました。
《2》捕まえた菊(藤井麻衣子)らを神社へ運び出す場面。ほっかむり姿で参加。長持ちから出てきたのは、鬼若とおえん。峰様も二人に立ち向かっていきますが、おえんにやられてしまってます。
《3》大八車の勢いに屋敷に壁際に追いやられてます。格さんを狙ったりご隠居を襲ったり、鬼若に手を捻られ、助さんに背中を打たれ真っ向から打たれ、前田公にもやられ大忙し。留めはご隠居の一撃。

水戸黄門37部

第1話 将軍御落胤の野望(館林) 2007年04月09日放送
刺客の忍び

冒頭、若侍を襲う怪しい忍びの一団。峰様も斬りかかってますが、助けに入ったおえんにやっつけられてます。その後、祭りの練習をしている新助らを襲ってくる場面や西山荘を襲う場面でもご登場(判りづらいですけど)。

第2話 赤城の山はカカア天下(前橋) 2007年04月16日放送
家臣〈ラスト〉

助さんに斬りかかりますがかわされ左に素通り。振り返り格さんに「おっ!」っと気がつき斬りかかってますがまたもかわされ。格さんを斬ろうと窺ってますがかわされて行ったり来たりってます。鬼若のハイジャンプもくらってます。印籠に驚いて後ずさる姿も見られました。

第3話 亭主参った嫁姑対決(松井田) 2007年04月23日放送
ならず者

 冒頭、新助が手伝いをしている荷運びの列をならず者が襲います。山中駆け下りてくるならず者の中に峰様も。紺と水色?の格子の着物。助けに入った鬼若に殴り倒されてます。そして逃げ去ってます。腕を押さえながら街中でつなぎの男(?)とこそこそ分かれてます(茶色の着物に変身)。
 田代恭三郎(西川忠志)が事情を聞くため仲買人を連れて行こうとする場面。用心棒(司裕介)らと共(西山清孝・小谷浩三)に登場、田代を襲い匕首で怪我を負わせてます。助けに入った格さんに腕をねじ上げられてます。

第4話 頑固一徹職人魂(松本) 2007年04月30日放送
家臣〈ラスト〉

細田釆女正(中山仁)の「出会え!」の声に飛び出してきます。出揃った場面、手前右側。細田の命を受け抜刀してます。助さんに殴られたり、格さんを狙って遠回りに回り込んだり、ご隠居にやられたり、助さんをまた狙ったり、おえんに刀を突きつけられ、と、大忙しでした。

第7話 家族を捨てた母の愛(鶴岡) 2007年05月21日
家臣《ラスト》

 最後の絵蝋燭の披露の場面、家臣重責の皆様が居並んでいる一番後方に峰様が。おきぬ(藤真利子)が絵付けをしていない蝋燭を出すと、いかめしい表情で腰を浮かしてます。そしてご老公一行登場。
 助さんに斬りかかろうと抜刀し構えてる姿が見られます。廊下に移動し格さんの後ろにも。と思ったら、庭で鬼若にも殴られてました、ご隠居にからも杖で突かれたり、大忙し。印籠を見て驚いて平伏する姿も見られました。
 立ち回りの間にCMが入るのも珍しい。

第8話 嘘泣き父子の二人旅(久保田) 2007年05月28日
与力(?)《ラスト》

立ち回りでご登場(羽織着用)。突然現れ(私の印象でね)、助さんに斬りかかってます。印籠に驚く姿も見られました(右から左へ)。最後は奉行芹沢徳右衛門(常泉忠通)の右腕を捕り引っ立てていきました。

第9話 異国の娘が抱いた謎(男鹿) 2007年06月04日
村人

海岸に打ち上げられた人を見に人々が集まってきている場面、ご隠居らの後ろに。騒ぎを起こす小夜(チェン・チュー)を訝しげに見てます。

第11話 母と娘つないだ風車(青森) 2007年06月18日
家臣

 献上の調度品が事故に遭い、倉澤屋の庭で状態を調べる場面。目を皿のようにして調べています。上役?(木谷邦臣)と顔を見合わせ頷きあってます。幸い傷はついていなかったようです。
 後半、大垣半兵衛(原口剛)が調度を改めに来る場面でもお供してます。倉の中からご隠居が出てきたのを厳しい表情で睨みつけてます。ご隠居に悪巧みを種明かしされ立ち回りに。抜刀してかまえる姿も見られました。助さんの後方で構える姿とかおえんにやられるトコとか、助さん・ご隠居にもやられ、ほか後後頭部がちらほらと…。印籠に驚き、右往左往する姿も。大忙しです。最後は大垣を引っ立てていきました。

第12話 剣では得られぬ宝物(十和田) 2007年06月25日
《1》浪人 《2》浪人

《1》前半、剣豪(関根大学)とともに吾平(佐藤祐基)を襲ってます。助けに入った弥七の風車を右手首に受け悲鳴を上げてます。その際、UPに!あたしゃ大喜び!一味は散々弥七にやられ、峰様も雄叫びを上げて斬りかかろうとしますが真正面から弥七に対峙されると慄いて後退りし逃げ出していきました。
《2》村娘らを閉じ込めている蔵にて、見張りをしています。逃げ出そうとする娘らに刀を突きつけてます。右側。
 山中で一行と吾平を襲う場面でもご登場、手前二番目で駆け下りてきます。ほっかむりをしているのでかなり判りにくいです。
 閉じ込められた娘たちを弥七が助けに来る場面、弥七に斬りかかってますが、腕をつかまれお腹を殴られ、刀も取られてしまってます。

第13話 藩を守った女剣士(八戸) 2007年07月02日
家臣〈ラスト〉

稲葉帯刀(磯部勉)が「出会えー!」と叫び、家臣がわらわらと出てきます。峰様もその中に。でも、一通り浪人らと立ち回った後なので、すぐに印籠ご開帳…がっかり。峰様は出てきてか抜刀し構えたものの、印籠に驚き平伏…という展開でした。稲葉帯刀を引っ立てて消えていきました。

第14話 大食い男の恩返し(盛岡) 2007年07月09日
《1》大工 《2》家臣〈ラスト〉

《1》後半、食べ競べ会場の準備をしてます。紅白の幕を張ってます。その後勝負を見物してます。
《2》ご隠居の杖で突かれ、格さんに腕を捻られ、助さんに背中を打たれ、最後は助さんに叩かれ…。印籠に驚き腕を押さえて左から右へ。最後は繁三(工藤堅太郎)の脇を抱えて消えていきました。

第15話 三行半は御免蒙る(宮古) 2007年07月16日
浪人〈ラスト〉

田島屋七兵衛(大河内浩)の用心棒。役人らがメインなので浪人姿は極少。見られる回数も少ないです。助さんに殴られる後姿、格さんに払われたり機会を窺う後頭部などチラチラ。廊下でおえんにやっつけられる姿が一番わかりやすいかも。最後は引っ立てられていきました。

第16話 美人妻と武士の一分(遠野) 2007年07月23日
家臣〈ラスト〉

宮前左近(石田太郎)の「出会え!」の声に飛び出してきます。あちこち動いてました、結構見難いかも。格さんに殴られる場面が判りやすいかも。

第18話 真夏の恋の物語(尾花沢) 2007年08月06日
役人

銀山の警固にあたってます。真崎翔之介(永島敏行)が初めに忍び込もうとした場面や、助さんが脱出する場面などでご登場されてます。

第20話 男意気地の悪退治(松島) 2007年08月20日
目付配下・丸林礼蔵【有】

 代官所で高村左内(伊藤高)が部下と悪事の算段をしている場面、庭に潜んでその様子を盗み見ています。
 峰様は屋敷に戻り目付・江川将監(永井秀和)に事の仔細を報告します。「ところが、金を預けるだろうと目星をつけていた烏の権太なるヤクザ者、なんと今、代官所の牢屋に。」
 長兵衛(名高達男)が風呂敷をもって家を出ると、後をつけていた峰様ご登場。「目付配下、丸林礼蔵、役儀によりその箱の中身改めさせてもらう」と言ってます。拒む長兵衛に「ならば腕ずくでも改める」ともみ合いになります。振り切られますが「貴様ー!」と後を追い、抜刀し「渡してもらおう」と言ってます。そこに弥七登場。諌められた峰様、怒り、「なにー?無礼者ー!」と斬りかかってますが弥七には敵わないよねえ、風車に惑わされ弥七と長兵衛の二人を見失ってしまいます。
 長兵衛が風呂敷包みと悪人を捕らえ代官所に来ると、丁度お目付け一行もそこに。峰様は、「お目付け役、江川将監様である、門を開けい!」と命じてます。目付に申し開きをする高村の後ろで険しい顔で睨んでます。といっても、高村からそのお金を差し出すといわれちゃっかり貰っちゃおうとしてるので、同じ穴の狢でしたけど。邪魔になった長兵衛親子を消そうと、またまた怖い顔で抜刀、じりじりと詰め寄ります。「覚悟しろ!」と大上段に構えた時、風車が飛んできて、助さん格さんが登場し立ち回りになります。
 わき腹を押さえ痛そうな顔をしながらも、印籠に驚き平伏してました。最後は役人に引っ立てられていきました。

第21話 おとぼけ主従の珍道中(白石) 2007年09月03日
《1》五郎蔵一家 《2》捕方

《1》佐久間鹿之介(溝呂木賢)に嫌がらせをしに来る五郎蔵ら、そのなかに峰様も。険しい表情で鹿之介を睨んでます。鹿之介に突き飛ばされ、格さんにお腹を殴られ放り出されてます。
 後半、弥七が五郎蔵らの前に立ちはだかる場面、五郎蔵の左後ろにいます。あっさりと弥七に取り押さえられた五郎蔵、峰様はじめ子分らは後ずさってます。
《2》河津屋を調べる下河原与一郎(山田吾一)と峯蔵(赤塚真人)を捕らえにる役人(山田永二)の部下。怯える峯蔵を見下ろしてます。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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