出演作品・桃太郎侍1

峰様が出演された桃太郎侍の詳細データ
◆作品
1976年10月03日〜1981年09月27日  1〜130話

配役表⇒ 桃太郎侍(1〜50話) 桃太郎侍(51〜100話) 
桃太郎侍(101〜150話)



夢を集めて食う男
遊び人風の見物人【有】★★

オープニングで神社の境内で居合抜きを見せる浪人(山本麟一)を冷やかしていらっしゃいます。「只今お見せした居合、いやいや投げ銭は要らんぞ。」とご浪人が言うと、峰様、「誰も投げねえよ〜。」と仰って、「どうせ又薬でも売ろうってんだろ?」とお隣の細川純一さん(キャストロールは細川ひろしさんとなってます)が言われます。浪人が、自分に勝ったらこれをやると見せた一両を覗きこむ峰様のお顔、「おいおい、一両だよ〜!」という様な表情されてます。可愛い〜!!そして、若かりし頃の西田良さんが挑みますが返り討ちに。ギャラリーの峰様、可愛くて初々しくてステキ〜!ラストの偽の敵討ちの場面では、「敵討ちだってよ、奉行所の役人も立会いに来てるぜ。おいおい、敵討ちだ、こっちだこっちだ!」とか野次馬を連れて向かわれます。そのお顔の嬉しそうな事!頬の辺りが少しふっくらして可愛らしいです!!

甘くて若い恋弁当
小屋の看板を見上げる町人

玉川つばめ(野川由美子)と仙太(雷門ケン坊)の話す後ろ、大入御礼の札の前にいらっしゃいます。一瞬ですからよ〜く見てください。

ああ涙のつばめ返し
上方屋で呑む客

桃太郎(高橋英樹)の後ろで呑んでいて、面白そうに夫婦喧嘩を見ていらっしゃいます。かわいい〜!

お鶴が渡る隅田川
《1》博打場の客 《2》通行人 《3》上州屋の一人

《1》上座の柱の前に座っておられます。楽しそうに遊んでいらっしゃいます。この博打場のシーンで岩尾正隆さんが、合力をやっていらっしゃいます。びっくりした〜。その後の博打場の場面では、少しですが大きく映っておられます。丁半どちらにするか迷う表情がいいです。
《2》桃太郎が荷を担いでお店に入ろうとする手前をとおります。手代風で何かを胸の辺りに抱えて、右から左に通りすぎます。
 《3》そばを食べている舞鶴屋の若い衆を襲います。左側で思いきり「殴る蹴る」しているのが峰様。凄い勢いでやってます。

つばめの詩
遊び人風

冒頭、境内で殴る蹴るの喧嘩を見ている。右端にちらちら見え隠れされてます。その後人を掻い潜って左側へ移動してます。ちょっと判り難いかも。殴られて吹っ飛ばされた町人・権吉を避けて振り返りながら逃げるお姿がキュート!

はるかなる江戸の灯
中盤登場、玉川一座の座員

出番が退けて楽屋の戻ってこられます。「ホント苦しかったよ。さあおた…ごほっごほっ。ホントにもーっ!」とつばめ(野川由美子)・伊之助(植木等)の前を横切ります。結構大きく映られます。可愛いー!若かりし横内正さんが身を持ち崩したお侍を演じておられます。

裏のうらは裏だった
見物する町人中盤・エンディング

まず、酒と書いてある赤提灯の横に立っておられます。一瞬ですからよーく見てね。そのあと奥の方でちょろちょろ覗いてます。エンディングでは、裸体で顔や身体に落書きされ格子にはりつけられた市助一味を、物笑いにする町人衆の一人です。「おい、滅法珍しい晒しもんだとよ。」「私は女郎屋を乗っ取ろうとして失敗した男です、かあ。」「まの抜けた野郎達だぜ!はははは!」と思いきり大笑いされてます。

折れた孤剣
覆面の浪人

三宅新十郎(安井昌二)を襲ってます。しっかり斬られてます。凄い生々しい音がしてますもん。でも判り辛いでしょうね。

材木河岸に消えた影
中盤、桃太郎を襲う覆面の浪人

ワンショットだけ奥の方に見える方、覆面から覗いた目鼻立ちが峰様のようです。が、そのワンショットだけで遠めなので違うかもしれません。

中山道鬼狩道中
《1》普請場の百姓 《2》青山郡代(戸浦六宏)の家臣〈ラスト〉

《1》中盤、一時金を貰ってます。お若い峰様、かわいい〜!「そうじゃろ、あの因業郡代が3両も出すはずはねえだ。」と仰ってます。3両を貰おうとする時の物欲しげなお顔がいいです!
《2》初めに右側に後ろ姿の左耳が少し映ります。これは!と思うと中央に大きく後ろ姿で上段に構えます。その時の袖から出た右腕!筋骨隆々!かっこいい〜!やっぱり峰様でした!この後ろ姿だけでも私は満足です!この頃は思いきり斬りまくり!峰打ちなんかじゃありません。それでも2回も3回も峰様登場。ゾンビかい!!っていいんですゾンビでも。(濃い鼠色の着物・青の袴)

夫婦纏が紅蓮に舞った!
伊三郎(夏八木勲)を嘲る町人

中盤、呑んだくれて仕事をしなくなったを組の纏持ちの伊三郎を馬鹿にしたように見ます。大店の看板横にいらっしゃいます。

あにおとうとめぐり会う日に
《1》野次馬 《2》殿中、松平備前守(高橋英樹・二役)の見遣る大名

《1》伊之助と桃太郎が縁日で娘を助ける場面です。初めに二人が歩んでくる後ろの奥でうろうろしてます。これで判れば貴方も大したもの!その後騒ぎになると、さりげなく前のほうに寄って来て見物。しかし逃げ足は人一倍速いです。こういう野次馬の時の峰様、可愛くて大好きです!紺の着物を端折っていらっしゃいます。
《2》生母が卑しい身分だと、小池朝雄さんと亀石征一郎さんに馬鹿にされた備前守が堪えて去って行く場面で登場されます。小池さんと亀石さんの後ろで心配そうなお顔で見ていらっしゃいます。それにしてもこのお二人、嫌味な演技はすっごいです!このお話で笹木俊志さん、「客の相手をしろ。その前にわしが可愛がってやるわ。」ですって。この頃からこの路線だったんですね。

涙で唄う子守唄
《1》町人 《2》木戸賃を払う町人

《1》縁日で駒吉(浜木綿子)が政之介(佐藤功)にお面を買ってやる右側を通ります。結構大きく映ってます!
《2》去ってゆく駒吉に向かって、つばめが「人は見掛けによらないね〜」と言う時、後ろに映ってます。割と大きく映ってますので、判り易いかと…。

ふるさとは遠かった
《1》町人 《2》エンディングの浪花屋の手代風

《1》桃太郎の「よろづ養生指南」に来てます。仁兵ヱ(深江章喜)の腰を揉む桃太郎の向こうに座って自分で腕のマッサージしていらっしゃいます。つばめが来て、峰様に被るのが悔しいです。
《2》これは画面中央に大きく映られますのでバッチリです。目茶目茶かわいい〜!コレはたまりません!

袋小路の男
北町同心〈ラスト〉

きゃ〜!一番手!横顔が大きく映りました。感激〜!で、同心のお姿なので、色っぽいですぅ。中学生の頃、英樹さんの「おふんがチラリ」にどきどきしたものですが、今や峰様の太腿にどきどきする私。何処見てんだか。コレじゃエロジジイとかわらんやん。

瑪瑙に命を賭けたやつ!
町人

冒頭、桃太郎の「よろづ養生指南」に来てます。桃太郎の奥、卓袱台の所に峰様が座っていらっしゃいます。中盤、お化け長屋の路地で桃太郎の回りに集まる場面で、峰様もいらっしゃいます。かわいい〜!…これを見ると峰様もお化け長屋の住人なのかな?

尼僧の館に黒い雨
針師を乗せた乗り物の前の担ぎ手

黒部進さんが針師を脅す場面で、左斜め後ろからのショットで耳が映ってます。これがポイントです。ラストでは、お顔は余り映ってませんが、斬られて転がるお姿は映ってます。羽織を目印にすると判り易いかも。(侍・青羽織)

甘い言葉に罠がある
《1》遊び人 《2》家臣〈ラスト〉 《3》エンディングの通行人

《1》桃太郎が聞き込みしている矢場に、「おう!遊ばしてもらうぜ!」と威勢良く飛びこんで来られます。可愛いです!(白と黒の格子の着物)
《2》「出会え出会え!」で、先頭で走って出てこられます。茶色の羽織を着ていらっしゃるので、探し易いかと。でも、余りお顔は映ってません。
《3》桃太郎の前をシャッターされます。これは難しいです。

男心の茶碗酒
酔っ払った遊び人

桃太郎が聞き込みに行く呑み屋の近くで、酔っ払って女に絡みついてます。一瞬です。翌日、もう一度桃太郎がそこへ出かけた際、背中を見せて去って行かれます。(白と黒の格子の着物)

からくり武士道
家臣〈ラスト〉

始めに斬り掛り桃太郎と鍔迫り合いしてます。このシーンと、最後の庭へ降りる階段の所での殺陣が好きです。(濃紺羽織・灰着物)

怒りの刃を振り上げろ!
通行する町人

神社の縁日で桃太郎と小つる(珠めぐみ)の前をシャッターされてます。判り難いですが、荷物背負って左から右へ通行されてます。

涙で見送る子の門出
門番

儀助(中村錦司)とつばめが訪れる場面で、門を開けられます。メッチャ可愛い〜!

お化け長屋に出たお化け
伊之助の所に出るお化け

お化けのシーンは二回ありますが、エンディングの方が目立ってます。一回目は「この恨み、晴らしてくれるぞぉ〜」って。二回目は、凄いですよ〜、峰様幽霊の、超ドアップ!迫力満点というか、ちょっと笑えちゃいます。「ありがとうございます。つきましてはお礼に、お肩御み足なぞをおさすりして…そう仰らずに…。」峰様幽霊だったら、毎晩出ていただいてもいいです!スタッフロールにも、そのカットが使われてます。

手鎖慕情
駒形代官所の役人

牢抜けした桃太郎とお豊(江夏夕子)を追って来る二人の片方です。桃太郎に顔とお腹をパンチされ倒れていらっしゃいます。

昌平坂に消えた夢
音吉(田村亮)を苛める学問所の出来のよくない若侍・塚本【有】

なんと!キャストロールのお名前が「峰菊太郎」…え?菊太郎?このシリーズ第二回(推定)「夢を集めて食う男」では、確かに「蘭太郎」だったのに、誤植?それとも蘭太郎→菊太郎→蘭太郎という風に変えたって事?
 冒頭、主席になった音吉に嫌がらせします。「あ、しかし、主席から第三席の者には寄宿生の受験資格が与えられるんだ。万が一こいつが合格でもしてみろ。」「身分不相応は破滅の元。よく憶えとけ!」ですって。嘲笑して去っていきます。
 その後、仲間の屋敷で、仲間四人で春画に齧り付き。すっごい盛り上がってんの。仲間の一人が、なんと峰様の股間を突つく…悲鳴を上げる峰様。ああ〜、朝から凄いもの見ちゃいました。そりゃ年頃の殿方ならそういう事もおありでしょう。でもそういう役は笹木俊志さんにして欲しかったなあ(笹木さんごめんなさい)。おまけに昼酒を食らって、これじゃ試験危ないでしょ。
 試験日には、受かる筈がないわと音吉を嘲って会場入り。なのにというか筋書き通り、合格発表の日…自分の名前が「う…ない。」腹いせに音吉を捕まえ「おい!学問所はなあ、貴様如き人足の倅が来る所ではないと言った筈だぞ。」と袋叩き。桃太郎が駆けつけて一目散に逃げます。やっぱ逃げ足は早いです。
 その夜、また仲間の屋敷で酒盛り。峰様、お銚子ラッパ呑みです。あ〜あ。で、お酒の追加を持ってきた下女を襲う峰様…きゃ〜!ビックリこきました。ああ〜、やっぱそれは、笹木さんの役どころでしょう。そしてラスト。祝宴へ鬼退治しに来た桃太郎に成敗されます。お庭で斬られお顔を見せながら倒れられます。バッチリ!かっこいいです!…でも、心境は複雑な作品でした。

盗っ人一家は福の神
地回り

伊之助とつばめが乗り込んできて、つばめが投げた短剣が峰様の左肩に刺さります。一瞬ですが大きく映りますので、よーっく見てください!

夜空に飛んだ流れ星
《1》野次馬 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭の子供を助ける場面です。日野屋の店先で中を覗き込んでます。非常に判り難いです。柱と女の人の影、疋田さんの前におられますが、難易度∞…かなぁ。
《2》非常に判り難いです。これも難易度∞…かなぁ。

達磨と鬼神がやって来た!
冒頭の駕籠かき

忠次(金子信雄)が乗ってる駕籠の右後。走る後ろ姿が特徴有り。思わず、ふふっとほくそえんでしまった私。ちゃんとお顔も映ってます。

二つの顔の男
長兵衛一家の若い衆

女郎に潜入したつばめが逃げる際、追いかけてくる四人のうちの一人。青の着物。判り難いです。

虹をつかんだお姫さま
《1》桃太郎を襲う忍び 《2》縁日の町人

《1》非常に判り難いです。大矢さんが息絶えたあと、逃げ去る右側です。一瞬です。
《2》桃太郎が綾姫(和泉雅子)を連れていった縁日でブラブラしてますが、余りの人の多さに判り辛いったらありゃしない。

すずめの目明し志願
駕籠辰に出張る捕方

右側から建物裏手へまわります(後ろ姿)。このお話のラス立ちに森山陽介さん発見!華麗なる抱え込み宙返り!かっこいいー!

女を変える化粧水
家臣〈ラスト〉

一番始めに斬り掛かります。結構沢山映ってますけど、ボケてるし後ろ姿だし判り難いかも。「不埒な悪行三昧」の直後は、斬られる場面が大きく映ってます!かっこいいです。(灰色の羽織袴・薄緑着物)

嘘とまことの仇討悲願
《1》夜半、伊勢屋に荷を取りに行く人足 《2》家臣

《1》遠目で判り難いですが、四人の一番後におられます。その後、与之助に捕まります。
《2》有馬(石沢佑介)の屋敷前に宗達(多々良純)が逃げ帰った時に、「宗達様!」と門から出てくるのが藤沢徹夫(現・徹衛)さんと峰様。つばめが居合わせ、投げた短剣が首に刺さります。苦しんで倒れる様がめっちゃ素敵ですー。

すずめの初恋
相馬屋へ押し込んだ盗っ人

三人組の水色のほっかむり。少しですがお顔が映ります。

凧に乗った五百両
通行人

桃太郎が通りを歩く場面で、奥を魚屋風の恰好で横切ってます。非常に判り難いです。70話

絵筆に賭けた命
地回り(白紺格子)〈ラスト〉

「ひとーつ」の後、左奥から桃太郎に斬り掛かり逆に逆に斬られ勢いで右手前に倒れてくる姿が拝見出来ます。ぎりぎりのアピールプレイ…かな?72話

十手と恋と初手柄
浪人〈ラスト〉

「ふたーつ」の前に後ろ姿の構えが見られますが、後は殆ど判りません。73話

ふぐの毒より恐い罠
家臣(薄青の羽織)〈ラスト〉

引いたカットなので判り難いですが、後半庭での殺陣は倒れる所まで映ってます。74話

女を変える化粧水
家臣〈ラスト〉

出会えー!で飛び出してきて一番に斬りかかりカメラ前に飛び込んできます。結構な迫力です。桃太郎の背後に回りこんで窺ってます。斬られ倒れる姿もバッチリ写っててかっこいいです!何回も何回も斬られてました。第79話

コロリと八ッ手と鬼の面

【有】 88話

早替りお化け屋敷

【有】 94話

すずめの剣術修業
家臣(えんじの羽織)〈ラスト〉

何せ英樹さんにしかライトが当たってないので、判り難いです。始めに国一太郎さんが銃で英樹さんを撃ちますが、流れ弾が峰様に当たってます。がーん。英樹さん、崩れ落ちる峰様の脇差を抜いて国さんに投げ刺してます。第121回

奉公人はつらいよ
盗っ人稲妻一味【有】

後半、呉服屋に侵入してくる賊の四人目。非常に判り難いです。ラス立ちでもご登場されてます。斬り掛かりの一番手。でもUP無し、寂しい。中盤、藤沢徹夫(現・徹衛)さんと一緒に斬られる場面は、倒れる寸前の峰様の横顔がしっかり映ってます。第122回

福の神だと云う女
《1》湯屋に入る人足 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、湯屋から出てくるつばめ・すずめと入れ違いに入っていきます。
《2》非常に判り難いです。強いて言えば、「生き血をすすり」のすぐ後一太刀で斬られてます。が、速いので目を凝らさないと判りません。(くすんだ深緑の羽織)第125回

看板娘を狙う鬼
家臣〈ラスト〉

「出会えー!」の後、先頭で廊下を走ってきて一番に斬り掛かりますので、しっかり判ります。峰様の必死の形相、最高です!「ひとーつ」の直前、斬られ手前にお顔を見せながら倒れる御姿も拝見出来ます。第126回

あらくれ女大学
家臣〈ラスト〉

暗い上後ろ姿ばかりなので非常に判り辛いです。発見難易度∞。第127回

花嫁修業は命がけ
家臣(紺の羽織)〈ラスト〉

斬り掛かりの一番手。UPはなかったけどちゃんと斬られる所が正面からばっちり見えて幸せです。その後、後ろ姿や声も沢山入ってて満足でした。130話

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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